TOP >> 2004年9月日記 

2004年9月

2004/9/3(金)
■ 浅間山
 

 今月に入ってずっと風邪をひいているみたいなのです。時々クラクラしています。夏風邪はバカがひくって言いますよね。
 この二週間くらいなぜか浅間山周辺がとても気になっていました。普段あまり他の地域のこととか考えたりしないのですが、軽井沢や嬬恋村を色々と調べると以前にYOYOのお客さんだった方がやっているドームハウスなどが北軽井沢にうあることも思い出し、そんなHPをパラパラ見ていました。
 シンクロなんでしょうか…毎日毎日テレビで嬬恋村が映し出されます。日本は火山の国なんですよね。
 人間はその大きな自然の中に生かされている。絶妙なバランスの上に成り立っている。一たび災害が起これば…三宅島の方が帰島するみたいですが島の車はみんな使い物にならないし、残った廃棄物というのか、その処理だけでも大変な労力を必要としています。
 浅間山の方は今回は大した被害もなく、ある意味ラッキーだったのでしょうけれど、本当に私たちは絶妙な地球環境の上に生きているということを垣間見れた事象でした。

2004/9/5(日)
■ 愛陽子と愛洋子???
 

 6月に『精神世界の鉄人』さんと一緒にお会いした愛陽子さんとお友達が昨日カフェに訪れました。愛陽子さんは…この日記を読んでいるみなさんはYOYOの愛さんは『愛洋子』であることはご存知かと思うのですが、そう、実は今日これから足立卓朗さんのお話会があるのですが、こちらも何人の方からか『足立育朗さんですか?』という問い合わせをいただいていました。
 そして愛陽子さんです(笑)。愛陽子さんは『愛洋子さんに会いたい…』と思っていたみたいなのです。夕方電話してもいらっしゃらなくて、夜になって電話したらつながって、とりあえず電話で話せました。二人の『あいようこ』さんたちは。
 不思議なシンクロというのでしょうか…面白いですね。愛さんの講演録はこちらです。

2004/9/6(月)
■ 心配かけてました?
 

 昨日、卓朗さんのお話会がありました、そのことはそのうちまとめますね。それで20日まで幸子さんの原画展をカフェで開催しています。12〜13日はカフェお休みです。
 昨日来てくれたRさんが『日記が止まってると何かあったのかなと心配』と言ってくれたので、みなさんこのコーナーにお付き合い頂いているんですね。すいません。先月の27日は体調悪かったのです。そしてRさんはサビアン(占星術のひとつ)をされるので、27日僕の体が調子悪いというのがわかったそうなのですが、その後も体調不良が続いているのはおかしいと思われていたみたいなのです。
  日記が止まったのは単なるサボりというか、暑いと何にもするのがやなんですよね(笑)、6月〜10月くらいまで。最近は終電くらいの電車に乗っても10月頃までは暑いでしょう。天気予報とかで日光や草津(最近入浴剤を入れているとか)の最高気温を見ていると10度くらい違いますよね。
 昨日も気象庁のデータだとこのあたりの最高気温は22度だけど、カフェの室温は25度だったので『夏日』でした。ちなみに最低気温が0度を超えると『冬日』、最高気温が0度以下だと『真冬日』だそうです。ですから東京では真冬日はおろか冬日もほとんど無いということです。これはもう四季ではなくて、早春、春、初夏(4月くらいかな)、夏(5〜6月)、真夏(7〜9月初旬)、晩夏(9〜10月初旬)、秋、晩秋…っていう感じですよね。
 どちらにしましても、余計なご心配をかけないよう書き込むようにいたします。早く涼しく(最高気温20度、最低気温12度くらい)ならないかな 。

2004/9/7(火)
■ 何だか面白そうなことやってそうです
 

 九州の方は台風が来ていて大変みたいですね、神奈川は暑いです〜 。今朝地震が再びありましたよね、はなまるマーケット途中まで見ながら揺れていました。浅間山…昨日軽井沢に住んでいる人に聞いたのですが、『群馬方面に火口も向いているし、こちら側は「大したことない」』そうです。でも関西の方で地震があって、こちらまで届くのって凄いですよね。

 そう、こんな大変な世の中で面白いことをされている人がいます。その人の名はVEGA氏。ベガの研究所(僕の中では勝手に『ベガ研』と呼んでいる)で超高純度チタンによる脱臭効果測定をされているようです。現在HPには研究の手順が記されていて、研究結果については2004年秋に続報として掲載されるみたいなのです。
 ベガ研ではモヤシの育成実験(実行と言った方がいいのでようか)をFALF装置や幸子さんのポストカードを使った検証が第一研究室で行われていました。今回のチタンの脱臭の研究は第三研究室が担当されているようなので、一体第二研究室は何をやっているのだろう、なんてどうでもいいことを考えてしまいます。

 余談ですが、先日放送大学で地球温暖化や生態環境の話をされていました。宇宙に放出しているその限界を超えて人間が熱を生み出してしまっているみたいですよね。大気圏の上空で地球の熱を宇宙空間に放出しているなんて驚きですよね。
 熱エネルギーを、エントロピーを減少させる装置とかないんだろうか…。でもそれはやっぱり人間がエネルギーを使いすぎていることに気づいて、なんとかしていかなければならないんでしょうね。

 『ベガ研』へのリンクはハーモニーライフのHPのリンクからいけます。

2004/9/8(水)
■ リンク直すの忘れていました
 

 昨日ご紹介いたしました。VEGAの研究室へのリンクなのですが、作るのを忘れていました。楽しみにリンクを探してくれた方申し訳ございません。
 『ベガ研(只野翔太の中での呼称です)』のHPへはハーモニーライフのHPのリンクからいけます。

2004/9/8(水)
■ プロ野球の話題
 

 テレビではしきりに『台風情報』『ロシアでの惨劇』そして、合併により云々という『プロ野球』の話しが出ています。
 野球とかに興味の無い自分にはどうでもいいことなんですが、『9月の週末をストライキするとおおよそ100億円の損失』というようなことが報じられています。なんだか凄いことですよね。この数字の中には球状近くのお店の売上、グッズの販売とか、それにまつわるアルバイト代なんかも含んでいるみたいなんです。
  興味ない自分が言うのは無責任なのですが、約4回の週末でそのくらいのお金のエネルギーが動くわけですから…ある意味この実際にどうなるかわからないストはいいことのような気がします。球場に行く人たちがそれぞれの人がその費用を使ったものとして、調和のとれた方向に還元したらいいでしょう?そう思ってしまうのです。
 たまたま今回が野球ですが、サッカー、オリンピック…そういうことに無駄なエネルギーを使いすぎているんですよね。スポーツに限らず映画やそういうのも『意識変換のサポート』になるものでしたら歓迎なのですが、どうも無意味(ある状態には必要ですが)に思えてしまいます。
 オリンピックは見てないのですが(そういうニュースになったらチャンネルを変えてしまう…だってつまんないんだよね。それだったら同じような内容の天気予報をチャンネルを変えながら見る方がマシなんです〜)、長嶋監督が倒れてアテネに行けなくなったのは重要なメッセージですよね。長嶋監督のように直観を使われている方が病気など(ある意味気づきのサポート)でアテネに行けないというのは。
 どんなに工夫したり、遠まわしな表現、柔らかい表現をしても『それは間違ってる(今の文化は歪んでるよという意味)』を伝えるわけですので、『今のままでいい』とか、『すべてOK』とかではそれこそ発言が無責任ですし、何の解決、発展にならないんで毒舌になるのはそれこそ本道であり王道なんですよね。でも、工夫することは大事ですよね。ただ、球団、選手、ファンと分かれていて自分の都合ばかり(ファンもそうでしょ)だから。
 本来、リーダーシップを発揮する人たちが自分の都合だけですよね。選手の人も…ファンがいて自分の発現などが大きな影響を与える人たちなのですから、それこそ『調和』ということを伝えていく役割だと思うんですよ。あっ、それは野球の人だけじゃなくて、歌手、俳優、経営者、芸術家とかアーティスト、先生(のような立場の仕事)、管理職…一個人以上の影響力を持っているのならそれを自覚した方がいいですよね。でも、そういう立場じゃなくても(僕みたいな小市民も・笑)有名じゃないから何をしていてもいいということとは違いますよね。
 野球ファンの人たちもファンを辞めちゃえばいいんですよね。そうすればひと月で100億円使っていたわけなので、『元プロ野球ファンの会』みたいな組織を作って、試合とかを見に来ているつもりでお金を出し合って、それを代表の人が調和の取れた形にして社会に還元されたならば、『昔あったプロ野球のおかげでこんなにいい社会になったんだね』というふうになるじゃないですか(本当か?)。いいアイディアだと思うんですけど。

2004/9/12(日)
■ 久しぶりの下田
 

 98年頃には何度も行っていたのですが、今回久しぶりに下田に行きました。元々は中川雅仁さんらが中心となって日本厚生協会の保養所兼研修施設(なのかな?)として作られた建物です。
 今回ちょっと伊豆箱根方面への用事があったためにちょっと(というか、かなり)足を伸ばして行って来ました。海岸線の135号をひたすら走り延々と走るのです。伊東あたりからも50キロくらいなので大変です。高速があってないような…峠ではないのですが真っ直ぐな道は少なく運転慣れてない人は結構きついかもしれません。6年ぶりなのですが地図も見ないでよく覚えてましたというくらいです。
 当日は何かのセミナーが予定されていたらしいのですが、講師の都合でキャンセルだったのでお昼くらいまでゆっくりさせていただきました。鉄筋コンクリートなのですが、外装がヒノキ(しかも緑に塗られている!!!)という。真上から見てないのですが、多分巻貝のような形なのでしょうか…とても魅力的な形態です 。
 同じ場所でSASの現・中川会長と足立所長の対談のビデオがありました。このHPにある三者鼎談です。まあ、ビデオのタイトルに中川足立対談とあったので…小林さんもいらっしゃるのですが、ビデオの中の声がボソボソと聞こえないので、対談みたいなものなんでしょうか。

2004/9/14(火)
■ ハーモニーライフカフェin下田
 

 年内に一度やりたいと思っています。『(仮)ハーモニーライフカフェin下田』これからどうやってみなさんと協力して自然のしくみを学んでいくかを考えるミーティングみたいなのを(ミーティングじゃん)したいと思います。
 ちなみに研修施設なので確かタバコとお酒は禁止の建物です。
 源泉を引いている温泉(入浴剤は入れてない・笑)あり、調和の取れた空間。いいことづくめです。ただ、遠いんです。横浜近辺から車で150キロ。電車だと下田からバスで600円くらいです。伊豆急行が高いんですよね、あの路線は。

2004/9/15(水)
■ FALFとしてのチタンチェーン
 

 フルチタンのチェーン(金具からなにからチタン)はFALFだったらしい!!!リンパ系、ホルモン系、循環器、髄液を調整します。 あくまでもアクセサリーとしてでなくFALFとして関わるといいのかもしれません。
 サービスチェーン(5000円のタイプ)で購入された方(他のお店で買った人もいいよ)も交換可能です。スレーヌのチェーン交換は10500円(送料もね)で出来ます。メールなどでまずお知らせくださいね。

2004/9/21(火)
■ こう暑いと…
 

 こう暑いと書きたいこととかはたくさんあるのですが、どうも気力なくって大変です。
 通販で申し込みしてくださった方、様々な問い合わせ&報告いただいたみなさんありがとうございました。…地図報告とか最近サボってますよね(笑)。各地のみなさんが『FALF置いてるよ報告』をくれています。
 連休の時とか(他の日も)遠くからコース料理を食べに来てくださったみなさんありがとうございました。
 『人が大変な目にあっていると喜ぶ人がいるから 、(表現は)注意した方がいいよ』(←何なんでしょうね…)とアドバイスしてくれたPさんありがとうございました。最高気温が20度弱くらいだと過ごしやすいんですけどね。

2004/9/22(水)
■ なんか
 

 カフェに展示していた幸子さんの絵を昨日卓朗さんのところへ送り返しました。なんかとても寂しい感じです。今まであちこちでサチ展を開催したときは『ああ終わったね〜』といいう気分だったのですが、今回はなんか違います。(当たり前だけど)ここにその後も自分が残るわけですよね…。

2004/9/29(水)
■ 終わりと始まり〜ネクサス
 

 そういえば一週間も日記を書いてなかった。まだ見てないけど昨夜深夜25時からのウルトラQダークファンタジーが終わったみたいです。番組BBSなど見ると、結構おもしろい最終回だったみたい。そして今週土曜日から待望の新番組が朝7時半から始まるるる、それは『ウルトラマンネクサス』。このHPが出来た頃はテレビにウルトラ不在だったのですが、こうしてお知らせできるとは嬉しい!!!
 新番組はいつも不安がつきまとう。斬新なアイディアは伝統と対峙する場合が多いですから。

 ちなみに『ネクサス』は絆という意味(宇宙語じゃなくて英語です・笑)。

2004/9/29(水)
■ 南極だけじゃないけど
 
 南極大陸西部にある多数の巨大な氷河が、海へと流れ込む速度を上げており、世界の海面を上昇させているという。
  南極大陸西側のアムンゼン海に流れ込む6つの氷河がこの15年間で流れの速度を上げており、しかもそのペースが最近になってさらに速まっているとしている。その中でも最も速い 。パインアイランド氷河は、1日約5.5メートルのペースで流れており、地球上で最も動きが速い氷河のうちに数えられるまでになっている。この速度は、1970年代と比べると25%も上がっている。

 アムンゼン海に流れ込む6つの氷河は、これまで考えられていたよりも平均で約390メートル厚く、海に流れ込んでいる氷の量も非常に多かったことが判明した。リグノット博士によると、6つの氷河が完全に海に落ちて溶けた場合、地球全体の海面が90センチ以上上昇するという。地球に存在する淡水の3分の2以上がここに閉じ込められている。 アムンゼン海沿岸では、棚氷の底が急激に溶けており、1990年代の前半以降、年間約3〜4.5メートルのペースで薄くなっていた。

 「1990年代に比べると2倍のペースで薄くなっており、氷が溶ける範囲もはるかに内陸まで達している」とトーマス博士は説明する。

 もしこの状況が続けば、今から5年以内に、パインアイランド氷河の分厚い氷が少なくとも700平方キロメートルにわたって海に浮かび出ることになる。他の氷河の流れもさらに速まるだろう。トーマス博士は「流れの速度が5年以内に現在の倍になる可能性もある」と話す。

 南極西部地域、とりわけチリとアルゼンチンの真南に位置する最北端では、年平均気温が過去60年間で最大摂氏8度も上昇している。世界中を探しても、これほどの速さで温暖化の進んだ地域はほとんどない。南極大陸西部の棚氷はこの30年間で、1万3000平方キロメートル以上減少している。

 こんな難しいことが僕に分かるわけじゃなくて、拾ってきたニュースです(笑)。今日カフェに来ていた友達と『少なくても20〜30年後には今の社会が続いているわけ無い』と話していた。
 南極の氷も大切だけど、ちょっと忘れかけてしまっている気づきを実行に移していきたい。ティガ&ダイナの時代のように再び光が集まってくることを切に願う今日この頃です。

CopyRight©  FALF & ARUT La PLAYHM  
All rights reserved 2005-2008


〒329-2161栃木県矢板市扇町二丁目1519-53
TEL&FAX 0287-44-3155
(できるだけ携帯にかけて下さい 090-9680-8590)

前のページに戻る
通信販売法に関する法律に基づく表示