毎年映画は必ず映画館まで行って見ようと思うのはウルトラだけなのですが、18日から公開されている映画はULTRAMAN。主演は別所哲也で自衛隊の隊員という役柄。妻も子供もいてウルトラマンになってしまうという現実的な設定(今までのウルトラは二十歳そこそこの若者が変身する)。
現在放送中のウルトラマンネクサスのプロローグとなったお話らしいのですが、残念ながらまだ見に行ってません。
ネクサスは土曜日の朝7時から放送しているのですが、今までにない設定…設定云々より暗い。例えるならば『土曜朝サスペンス劇場』といった感じです。視聴率は悪いんですよね。2-3%です。最高40%くらい何だかんだ20%はあったウルトラシリーズ(平成シリーズは時間帯のこともあって10%前後だが)なのに、参ったね。ちょっと少なすぎます。
ネクサスはあまり人に勧めていません(笑)。だって話が暗いから。
映画のウルトラマンは『ウルトラマンネクスト』。大澄賢也が怪獣になってしまう役で、その怪獣のコードネームが『ザ・ワン』。だからネクストなんですよね。
今年は円谷の『ウルトラNプロジェクト』で第一の使者のウルトラマンノア、そしてTVのネクサス、映画のネクスト。年末になってやっと揃い踏みしました。みんなNがつくでしょ。
映画館に早く行きたいです。テレビのネクストの音楽は最高だったのですが、映画の音楽は監修にB’Zの松本氏が関わっている…ちょっと期待できませんが、これも流れなので仕方ないなと諦めています。
ネクストは話は暗いけど、音楽は最高です。サントラよかったですよ。
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