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2005年2月

2005/2/1(火)
■ 年が明けて一ヶ月過ぎて
 

 元々は2月末までハーモニーライフカフェを営業しようと思っていたのですが、思い切って2月2日までとしました。
 本当はすでに数日先の予約があったのですが、とてもキリがいいかと思って決めました。せっかくご予約くださった方には申し訳ございませんでした。
 始めるのも唐突でしたが、辞めるのも唐突ですね。

2005/2/2(水)
■ 今日まで
 

 結局出し切れてないのですが、みなさんにレストラン部門の閉店のメールを打っていました。手放す心構えもなんのその、気持ちが軽くなりました。
 お店の営業は今日まででした。これからは従来の通信販売でまず頑張りたいと思います。
 今までご協力していただいた方への感謝とこれから何が自分に出来るのかなと考えています。

2005/2/3(木)
■ 電話or携帯電話?
 

 別の場所に行って仕事をしていました。夜に戻るとメールと留守電のやまやま…。どうも携帯電話って苦手なので、電話(もちろん固定のね)に出れない時間が長いのは電話を下さった方に申し訳ないなと感じつつ、携帯電話でたくさん話せる人たちって凄いなと思いながら周囲の人を見てるんですが、『携帯で話すの(携帯と話すも含む)が抵抗があるって、年配の人みたいだね』って言われてしまう(笑)
 なんか、携帯ってしゃべり辛くて聞き取りにくいから苦手なですよ〜仕方ないですよね。そんな風に思うのは自分だけなのかな? うちの母親も携帯にかけてくるんです…普通の電話にかけてきてくれるとラクなんですが…。
  ある作家が『こういうの(携帯電話)使うのはSFの中だけだったんだけど』と言ってました。僕も『留守電に入れてくれれば(固定電話にならば)ちゃんと折り返すのにと思うんです。世間からずれているのかな?

2005/2/3(木)
■ 久しぶりにUP
 

 とても久しぶりにFALF体験談がアップデートしました。奈良県のT・Nさんが送ってくれたものです。

2005/2/3(木)
■ 朝早くから
 

 朝早く目が覚めたので…といっても4時半です。ちょっと眠かったんですが気になっていたキッチンの床をブラシでこすって(朝っぱらからなんですよね)すっきりしたところで、外に出て海からの朝日を見たくなったので、足を伸ばして江ノ島〜鎌倉に行きました。
 そういえば朝から太陽を見るのは久しぶりです。134号線を鎌倉方面に走る…ウルトラマンティガの46話でガッツ石松が演じるカメラマンが宇宙から落ちてきたタラバンというかわいい怪獣を撮っていたあたりがその辺でした。
 自分もそうですが、オフィスワークをしている人って日が昇るところも沈むところもほとんど見ないで暮らしていますよね、それでも毎日毎日太陽はこうして地球を照らしているんだなと、あらためて思いました。車運転するときはちょっとまぶしいので気を付けてくださいね。

2005/2/9(水)
■ 北へ、西へ
 

 結構濃厚な日々を毎日過ごしていましたが、ホッと気持ちが嬉しくなることがあって、人生まだまだ捨てたもんじゃない(←ってあんた何?)と思いました。
 今週は北へ、西へ移動しています。ウルトラ的には、北は『北へ還れ』毒蝮三太夫主演だったエピソード。西は『ウルトラ警備隊西へ』こちらは一大娯楽編、提供のタケダ薬品でのロケをしキングジョー大暴れの前後編。ともにウルトラセブンですね。
  日々色んな体験をして頭抱えたりすることもありますが、嬉しくなることもたくさんありますね。宇宙さんに感謝です。

2005/2/9(水)
■ 今、エグホスの在庫がありません
 

 現在エグホスの在庫がなく、みなさまにご迷惑をかけております。寒い季節にエグホスのお風呂は暖かくて気持ちいいですよね。でもみなさんにお待たせしています。
 今、再生産の準備をしているところなのですが、一枚だけ(理由はたまたま材料があったので)作ることになりました。エグホスの形態をレーザーで入れていくのですが、その最中の写真を撮ろうということになり、普段は直接見てはいけないので防護フィルターをかけているのですが、それを開けて撮影しないとなりません。ついでに動画で撮れるといいよね、という話になって『これ(エンターのボタン)を押すと始まるから』と言われ、始まるのが撮影だと思って、押してしまうと…それはレーザー光線が形態を作り始めるという『始まる』でした。
 思いっきり裸眼で見てしまいました。本当にきれいでした。近くにいたのぐのぐ女史は『翔太くん目がいいから、ちょっと悪くなるくらいがちょうどいいんじゃない』なんて言うんです。まったくですね(笑)。
 大川さんの話だと、目で見えて観じている領域以外にも目に影響しているから気をつけないとダメだよって言ってました。
 でも、本当にきれいでした。KAFFに描かれている形態とかも同じように入れているんですよね。ひとつひとつの手間と工程を経て製品が作り上げられていく…でも、きれいだった。感動しました。目に悪くないんならば、たくさん見ていたいものです。

 ※本当に危険なので、なんらか同じようなものを見る機会があったとしても気をつけてください。

 ※エグホスをお待たせしているみなさん、もう少し待ってくださいネ。

2005/2/10(木)
■ 足元
 

 嬉しいことがあるとうかれてしまい、身近なことが出来なくなりますよね(って自分のことだろという声が聞こえてきそうですが…)。荷物を運んでいる最中なので、ちょっと睡眠不足になっているのですが、よく車を運転しています。
 普段は気にしないのですが、ガソリンスタンドでタイヤの空気圧をチェックしてもらおうとフっと思いました。

 すると…左の後ろだけものすごく空気圧が下がっていました。スタンドの方はちゃんと調べた方がいいのではといいます。それから50キロくらい走って(そんなに走るなよ!)、やっぱり診てもらった方がいいなと思いました。すると、真ん中に木ねじが思いっきり刺さってました。車に乗らない方はビックリするかと思いますが、何かが刺さっていてもちゃんと刺さっていれば、そうそうすぐにタイヤが縮んでいくもんじゃないんですよね。慌てて抜くとそうなりますが。

 30分くらい修理してもらって、その間、工場のベンチで休ませてもらいました。
 やっぱり無茶しちゃいけないですね。身近なことからやっていかないと…。

2005/2/12(土)

■ 二年半ぶり
  足立育朗氏の講演が2年半ぶりに開催されます。
4月29日有楽町よみうりホール。
初めての足立育朗公演と同じ日、場所です。
近いうちにチケットなどをどうしたら買えるかお知らせします。ちなみに当日券はありません。

2005/2/12(土)

■ 少しは役に立ったのかな
 

 インターネットとかは良く使うことも悪く使うこともできるし、 色々ですよね。
 夕方、全く知らない方から電話を戴きました。『(昨年の幸子さんの個展の時に撮った)写真に30年くらい前の友達が写ってて、彼に連絡をとりたい』『ということでした。
 とてもハキハキとされた口調で疑わしい人じゃないことはわかりましたが、念のため、その方の電話番号を伺って、そのことを訊ね人(探されている人ですね)に伝えるという方法をとりました。いろんなことのあるご時世ですから。
 さて、先方にその方の名前やいでたちを伝えると…30年ぶりだったそうで、『どうして翔太君、、○○さんのことを知ってるの?』と聞かれました。そりゃ、聞かれますよね。(笑)『何で…といっても僕もわからないんですが、HPを見て、たった今お電話戴いてという状態です』と。
 僕の予想では、きっと色々とその方のお名前で検索して…ということだったのでしょうか。昔だったらそんな巡り合わせと再会なんて考えられなかったと思うのですが、こんなことがあるとインターネットもいいですね。
 そう言えば、ちょっと前にもメールで『○○君、どこそこ大学出身、こんな特徴ですよね、彼を探しています』というメールがあり、本人がたまたまその日にこちらにいたので、こちらのPCから返事を書いていました。
 関係ない(きとあるのかな?)自分も嬉しくなってしまいました。こんな気分にしてくれたことに感謝って感じです。

2005/2/14(月)

■ お茶漬系
 

 JR大阪駅の構内で鏡をみた。今の髪の長さだとライブドアの堀江社長に似ていると思った。その後、大阪での交流会で秋吉君に会って、『彼は髪の長さに問わず、そのまんま東だ』と思った(まあ、本人も自覚ずみ)。
 戻ってきてからちょっと電話で『堀江社長に似ているかも』ということを話していると、その女性から『 私、そういう人とても好き!かわいい!』と言われた。 …"かわいい”って一応、もう36なんですけど…なんて返答したらいいのか、困った。『何言ってんの?からかっちゃダメだよ』と、『私、ジャニーズ系とかダメなんです』っていうことは…まるでフォローになってないじゃない。僕はスマップにはいないということですね(笑)。それは間違いないです。V6にはウルトラマンティガがいるんですけどね。
 仕方ないので、"そのまんま秋吉”君と一緒にお茶漬系となるしかないのかも知れない。
 今日2月14日はバレンタインなんですが、お茶漬系の僕にはあんまり関係ない日みたいです。
 それと、某ラジオ会社の株を買い占めているのは似ていても僕ではありません。

2005/2/14(月)

■ 夜行×熱帯×京都議定書
 

 12日の夜、横浜から大阪までの夜行バスに乗りました。この数日間冷え込みが激しく、外気は0度前後まで下がってる…そんな夜です。
 横浜の東京スター銀行の前を23:30に出発しました。この日初めてこの銀行の名前を知りました。凄い名前ですよね(笑)。今回のタイトルは、ハンター×ハンターというマンガのタイトル風にと思い、『×』を二つ使って三つの単語を綴ってみました。
 座席は通路を挟んで右側が男性、左側が女性。それぞれ二列ずつです。窓側の座席でした。順調に東名に入ると、右側の窓なので対抗車線の方です。
 トイレのないバスだったので、最初海老名で休憩し、ちょうど12時まわった頃に消灯し再び走り始めました。その後異変が始まります。これが僕にとっての大問題なんです。文章引っ張りますね…。

 エアコンの風が車内の空気を暖めつつ、シートがだんだん熱くなりました。小一時間した頃にはもう眠っていられなくなりました。ちょっと周囲を…となりは50歳くらいの男性です。後の席も同じくらいのオジサン。前は若い兄ちゃんがいます。同じ列の向こう側には20代前半の女の子が空気で膨らませるまくらを使っていました。上半身はTシャツです。…変でしょ?外は真冬なんだけど、Tシャツ…僕もウチではそれに限りなく近いんですが、Tシャツで眠れる車内というのはやりすぎですよね。
 浜名湖に着きました。車外に出るときにドライバーの人に聞きました『今、車内は何度なんですか?』『26度です』『それって熱帯夜の温度ですよね』『少し(エアコンを)下げましょうか』『そうですね、お願いします』と。

 その後、休憩のたびに外で体を動かしてほぐすのと同時に、体内の熱を放熱するかのように過ごしました。
 座席では窓側をいいことに、ガラスに頬をあてて、ひにゃりとした感触を楽しみながら過ごしました。しかし、参った。それでも殆んど眠れませんでした。
 ガンダムシリーズで言うところの(無理に言う必要ないけど)大気圏突入みたいでした。そんな風に横浜から大阪に行きました。

 大阪駅に着くと、ちょっと落ち着きたい(日頃落ち着きないんで)と思って、喫茶店などを探して…ドアを開けるとタバコの臭いが強く、結局ホテルのビュッフェに入りました。思わぬ出費です。この時間帯に駅構内で鏡をみたんですけど、それがさっきの話です。

 ビュッフェでやることないんで、各社の新聞を見ると…CO2削減目標と実態の数字比較が一面に載ってました。北極圏で30度近い日がたくさんあったとかあれこれ書かれていました。
 『そうだよ、エアコンとか使いすぎなんだよ!だから寝られないし、朝からボロボロじゃん!』と思いました。過剰な暖房はやめよう、地球全部が熱くなるからさ。

2005/2/14(月)

■ 眠れなくて疲れすぎていたから…
 

 JR大阪駅のホテルのビュッフェを出て、まんまダイニングさんのある守口市という駅に向かいました。大阪は…いろんな地名は企業の広告など当たり前ですが、日本語で書かれているのですが、見慣れない名前が多く、道行き人も関西の言葉で話しているからちょっとした海外旅行にきた気分になります。
 一応、パスネット(首都圏の私鉄・地下鉄のプリベードのことです)を自動改札に入れてみるのですが、予想通り使えませんでした。多分そうだろうと思っていたのですが、やってみたかったのです。

 大阪駅から守口市までは思いのほか早く着きました。まだ時間はあたのと、眠くてたまらなかったので、駅周辺にクイックマッサージとかあったらウトウト眠りながらして欲しいと思い、町をウロウロしていました。
 違う種類のマッサージの看板は見かけるんですが(僕は行ったことないんです、本当に)、 なかなか見つからず5分くらい歩いていました。
 薬局の二階にありました、ありました。クイックマッサージとかも年中は行きませんが、こんなくたびれているときはたまにはいいかと思います。
 50代のおじさんが一人でやっているお店だったのですが、からだはラクになったのですが、ずっと話しかけられていて眠れませんでした。最後の10分くらい眠ったのですが『お兄さん、寝てましたよ』って言われましたが、とても寝たかったです(笑)

  『お兄さん』て言われても、もう二十歳超えたらみなオジサンとオバサンだと子供の頃に思っていたので、36才の自分はとっくにオジサンなんです。僕の基準では学生服を着ている人を『お兄さん・お姉さん』と認識するように、子供の頃に思ったので、仮に18歳であったとしても高校卒業して制服を着ていたい人はその範疇(オジサンとオバサン)となります。
 こんな認識でいるので時々いろんな人から怒られます。どんな人からって?それはオバサンなのにその認識のない方からです。(ワンピースの作者・小田栄一郎のコメントのようですね) そして、よく『女心がわからないんだから!』とも褒められてしまいます。(←褒められてないない!)

 3年くらい前に50代後半のオバサン(勇気ある発言・そのA)が自分の孫をあやしていました。その小さな子供に対して、『○○ちゃん(本名はとてもとても言えません)いいね、おばあちゃんと一緒に楽しそうだね』と声をかけると…『翔太くん、今なんて言ったの?』と…ちょっと×とても恐い目に遭いました。その後の話はここでは書けません。ただ、某建築家の先生の講演会場のロビーでの出来事です。4月29日には気をつけます。まあ、日勢の大川さんも必要以上に女の人に対して『オバサン』って言ってますが、僕が言うのも何なのですが、大川さんは言い過ぎです。
 
 でもさ、みんなオジサンやオバサン、おじいちゃんやおばあちゃんになっていくんだから、いいんじゃないかなと思うのですが、女心は複雑すぎて僕にわかりません(笑)。きっとデビックが大切ですと、女心を研究している人たちから言われそうです。
 マッサージと関係ない話になってしまいましたが、きっと一部の人たちには大うけしていることと思います。

2005/2/14(月)

■ オフ会
 

 14日ではなくて13日のまんまダイニングさんのところでのことです。関西在住の懐かしいみなさん、なかなかこちらからは遠くてあえないみなさん、初めてお会いしたみなさんととても楽しかったです。
 そしてまんまダイニングさんのお料理もとても美味しく(残念、僕は何点かあった肉料理は食べられないのですが)本当にお世話になりました。
 とても楽しくていい時間を戴いたのですが、一番面白かったのは引率の先生が来ていました。
 
 普段は大川さんはラフな格好なのですが…いろんなものを作ったり余計なもの(間違いです。修正が出来なかったので←うそ)を作ったりしているので、確かにスーツを着ているところを見かけたことないのですが、何故か今日はスーツでした。
 理由は洋服を全部洗濯してしまったというのです。いつもとても頭いいし、口も悪いのですが、ちょっとどこか抜けてしまっている大川さんのことは尊敬しています。 昨日はまるで引率の先生でした。(きっとみんな頷いているに違いありません)

 先ほど書いたように、バスでの移動は大気圏に突入するくらい危険なことなので、帰りは新幹線で帰ることにしました。(つらい出費だ!)
 他のメンバーはあらかじめチケットととっていましたが、時間慌てて、みんな新大阪に向かい、僕はみんなの次の10分後ののぞみに乗りました。10時過ぎに新横浜に着いて、横浜線のホームに階段を下りると、そこに大川さん達がいました。(大川さんは)大きいから目印になります。ランドマークってやつです。違う意味で若林さんも目立ちますので、駅の改札などでも待ち合わせに便利でした。

 何が印象的だったかと言うと、やっぱり大川さんのスーツが今回のオフ会の目玉だったかと思います。大川さんは洋服を全部洗濯しちゃいましたが、先月僕は携帯電話ごと洗濯いました。
 受信と番号入力して発信は出来ますが、データが消えました。元々あまり携帯は使わないので不便してないんですけど。大川さんも僕もきれい好きなんで色んなものを洗ってしまうんでしょうね。
 大川さんはチタンも洗っています。(それはお仕事ですが)

 

2005/2/14(月)

■ バレンタイン
 

 この日記を書いているのは、11月18日。
 チョコレートとイルカが届いた。そう、藤沢のハーモニーライフカフェに。

2005/2/16(水)

■ フラフラ
 

 15日昨日の午前4時頃からお腹と背中に激痛が走り、戻したりしていました。未来さんからアキュモア(初めて出る単語ですね)への業務の移行のひとつで自然食品の店舗展開をされている会社の本社に行かなくてはならない日だったのですが、正直行ける自信は少なかったです。
 昨年の1月2日にも同じような状態になっていたのですが、今回はそのとき楽だったのが救いでした。当時は入院しなきゃと考えましたから。

 考えられる理由はたくさんあり、この10日くらい睡眠不足とか、疲れすぎ…でもおそらく一番の理由は感謝が足りないこととわかって(この場合、『理解』でしょうね)いるので、意外と冷静な対処です。
 昨日は10時ころにお腹と背中にシップをして、久しぶりになんかスーツとか着て出かけました。立ち上がるとフラフラします。今もフラフラします。しっかりしないと真っ直ぐに歩けません。よく車を千葉から東京まで運転したかと思います。
 
 大きな会社は色々と取引上の規約が多く堅苦しそうでした。先方の会社の前で未来の営業の石高さんと会ったのですが、ちょっとロレツが回ってませんでした。(笑)こんな状態で平気そうに振舞って事なきを得て無事岐路につきました。心情的には早く横になりたいので藤沢に向かいたかったのですが、相模原のアキュモアに向かいました。

 そのメンドクサソウナ契約書や日々の納入時の注意点などを社長をつとめているこすみちゃんに伝えると、『ここと取引しないという選択はダメかな』という話になってしまいました。これも仕方ないことかと思うんですよね。
 先方の売り場担当者は10年以上の個人的付き合いがあるのですが、本社のスタンスとアキュモアのスタンスが違いすぎますし、今の時点でOKとしてもこれから問題が続出するだろうということも考えられます。お互いによくないと思われました。
 一番重要なのは先方は『もっと日常的な製品を』望まれている。アキュモアは扱う製品はFALFに特化しているということ…それに役割じゃないことをやろうとすると大変なことになってしまうからというのが大きいですよね。

 身体がこんなにフラフラな上にこんなに大変な話を聞いてくるなんて本当に大変でした。アキュモアのことはいっぺんに書いてもよくわからないかと思うので、少しずつ書いていきます。
 FALFの販売(卸売りのみ)をしている会社で12月24日に出来た会社です。

2005/2/17(木)

■ その後のオバサン論議
 

 2月14日の日記に…抗議(?)のお電話を頂きました。オバサン・オジサン論議を引っ張るつもりはなかったんですが。『これって私のことなの!』という風に言われてましたが、誰のことでもなく、誰のことでもあります。
 こんなふうに捉えて下さいと伝えました。(子供が出来て、その子が小学生くらいになったら『○○ちゃんのおばさん』とか呼ばれるでしょ、と。少なくても『○○ちゃんのお姉ちゃん』っては言われないでしょ、言われたらその方が変でしょ、『姉ちゃん』っていうのは、星飛馬(字合ってますか?)に対する星明子なわけですから。(笑)父ちゃんは一徹。

 小学生くらいの子に『おばちゃんが○○してあげるから、安心して』なんて言える20代のきれいなOL(何で20代できれいなOLなんだ)はかっこいいですよね。でも、『おばちゃん、ありがとう』と小学生に言われて、(私はおばちゃんじゃないわ)とムッとする女の人はあまりかっこよくないですよね。
 そんなニュアンスのことです。

 自分に本当の自信があれば、何て呼ばれても問題ないし、僕は子供のころから20歳以上の人、もしくは学生服をすでに着ていない人はオジサン・オバサンと呼んでいました。当時、誰もそんなの気にしなかったですよ。

 それと、顔は大切です…誤解しないでくださいね。誤解してしまうというのはきっと、自分の生き方を偽っているからかな…なんて。特に30代〜40代以上になるとその人の生きてきた生き様が必ず顔に表れています。化粧や整形では隠せない何かがあります。にじみ出ると言ってもいいのかな。
  電話を頂いた方からは『女は誤魔化すから…』と言ってましたけど、これは誤魔化せないと思います。20代くらいですと、ほとんどの方が表れてなかったり、『若さ』でカバーできちゃうかも知れませんが、難しいですね。

 昔、予防医学の治療家の先生が『女は年齢じゃなくて、いい女かどうかなんだよ』と年下男性に恋した×いち女性に豪語していましたが、20代と若いがいつも文句ばかり言ってる女性と40代でも(例えばですよ)黒木瞳のような女性ならば、どちらが素敵か一目瞭然ですよね。もちろん男性の場合でもそうでしょ。

 オバサン・オジサンと自分を呼べる人は素敵だと思うのですが…また、いろんな所から言われてしまいそうですね。
 オジサン・オバサンは人に対してではなく、自分に言おう(だから大川さんもあまり人に言わない方がいいですよ)。また、言われても文句の出ない自分になっていたい。そんなところです。

2005/2/17(木)

■ 現実とウルトラの狭間で
 

 この日記を読んでいる人は知っている方多いと思うのですが、ウルトラマンティガ(1996年・映画は2000年公開)にウルトラシリーズ初の女性隊長として役柄とともに現場に抜擢されたイルマメグミ隊長(後のウルトラマンダイナでは参謀)を演じた高樹澪はかっこよかったです。
  GUTSの組織前に地球外生命体とのコンタクトの責任者と、夫を亡くしていて離れて暮らしている息子がいるバックボーンもあいまって、地球防衛の最前線で沈着冷静な判断・女性らしい指揮ぶり…ある意味では理想の上司です。ダイナのヒビキ隊長(木之元亮・ロッキー刑事)も若林さんみたいで違う意味でよかったけど。

 そしてGUTSには隊長を含む7人の中にもう一人、女性隊員がいる。ヤナセレナ隊員を演じたのは吉本多可美(ハヤタ隊員・黒部進(初代ウルトラマン)の本当の娘)。エースパイロットであり、凛としている姿には感動していまう。最終回間際の『どうしていつも自分ひとりで闘うの?私も光になりたいよ。私、後ろ見えないから(ティガに変身して)いいよ』という台詞は半端じゃないですよね。

 この二人から…若いのに精神年齢が高い。実年齢は高いのだが、柔軟性があり、にじみ出ているものが光っている。ということ。
 
 高樹澪が後のウルトラ映画に出てほとんど台詞がなくても『地球を本当に愛している審議官だ』と感じさせられてしまう。
  ティガで国連の意見をまとめ上げ、地球平和連合を設立し恒久平和を謳ったサワイ総監を演じた川地民夫もそう言える。台詞がなくてもカッコいい。こんな大人になりたいです。(何だこの文章は…)

 無茶苦茶書いてるとは思うんですが、その中からいいエッセンスを受け取れればいいんじゃないかと思っています。
  でも、映画の中じゃなくて現実の中でそういうことをしている人たちに出会わせてもらっているので僕は幸せです。イルマ隊長のような人にも、サワイ総監みたいな人にも。ちょっと、自分が申し訳ないんですが。

2005/2/17(木)

■ Cをつけておく???
   二軒隣の薬局に行った。症状を伝えると『これに全部入ってるから』と意味不明なことを言われた。そしてさらに『Cもつけておきましたから』と。
 こんなとき石川薬局がそばにあったらと思う。しげ君(こすみちゃんが言うからうつってしまう)が作る石川3号は本当にいいんだよ。ネーミングがちょっと難だけどね。
  ちなみにCとはビタミンCのことだったみたい。 袋の中にはドリンク剤が入っていた。あまり飲んだことないんだよね、こういうドリンク剤って。

2005/2/18(金)

チタンチェーンの希望は詳細を
   スレーヌなどのチタンチェーンの長さはご注文時に変えられますので、お気軽に言って下さい。というか、申し込みしたら、メールか電話で希望を伝えてください。できれば、長さだけじゃなくて、どういう風に使いたいかを伺えれば、可能な限り希望に添うよういたします。だからメールだといろいろ書かないといけなくなるので、電話の方がお互い意志疎通しやすいかと思います。遠慮なく言って下さい。
 
 長さも一応、ブレス(アンク)レットは17センチ、ネックレスは40センチと表記していますが、常識の範囲で(どういう基準?)調整します。かと言って30センチのブレスレットとか言わないでくださいネ。でも、世の中には僕の太もも(実測58センチ)くらいのウェストの女の子もいるので、なんともですよね。
  できることはいたします。できないことは『それは無理』って言いますから(笑)。

2005/2/18(金)

■ せっかちな自分


   いつもせっかちな自分。慎重さが必要と思う。そんな中、相手に合わせて時間のエネルギーをかけていると、すぐに行動をとるという決断が必要だったかもと思う。いったい、どちらが適しているのか?それはやってみないとわからない。
 ただ、僕が携帯電話なんて使うときは急を要するとき、そうじゃなければ使わない。固定電話の留守番電話で相手に伝わればOK。それを相手が聞くのは別に今日の夜でも構わない。家族に伝言だって構わない。人に知られてまずいことは話さないから(笑)
  ってことは普段は自分はせっかちじゃないということなのか?みな携帯電話を頻繁に使われているのを傍らで見ていると、『みなさん、せっかちなんだなあ』と思っている。

  慎重になっているつもりが臆病になっていて、その言い訳として『慎重に…』と自分に言い聞かせているのだろうか?『コインでも投げて決めよう』なんてカッコいいことはしてない。せめて伝統的チューニング・アミダくじで決めよう。

2005/2/18(金)

■ 非日常


 

 先日電話を受けたときのこと。自分へではなかった。でも、当人が別の電話に出ていたので、相手へ折り返すことを話すと…『では携帯へかけてください』と言われた。一瞬ボー然とした。何を言われたのか理解するのに数秒要した。
 確か『携帯へ電話して欲しい』というようなことを言われた。もし、自分への伝言だったとすると、こういう風に思ってしまうであろうと…。相手が外出先の場合ならば、いいタイミングで再び公衆電話を探してこちらの固定電話にかけてくれればいいのに…と。

 携帯電話を使うなんてエマー(エマージェンシー)発生!という感じで、緊急事態なのかと思う。だから自分のではなく、人の携帯が鳴ってもその持ち主の身内に緊急事態(例えば不幸とか)があったのではないかと、ドキッとしてしまう。

 そんな携帯電話に『携帯にかけてくれればいい』なんていう人は凄いなと思う。本当に緊急時はどうするんだろう?それとも固定電話だと話しにくいような訳アリなんだろうか?
 とにかく、非日常の光景があちこちであると、驚いてしまう。昔、欧米人が日本に来て『日本は地震が多い国』と聞かされていたから、駅のホームで発車のベルがなると、地震が起こったのかと思ったらしいです。そんな気持ちです。

2005/2/20(日)

■ Wの悲劇(っていうかヒゲでもいいかな?)
 

 公共施設のトイレにて…用を足したあと、手を洗っているとW氏が登場しました。『今の自分があるのはすべてWさんのお陰です』と立って用を足しているWさんは『おう、当たり前だろ!』と言いました。いつものジョークの会話なのですが、知らない人、もしくは真に受けてしまう方がいたら大変です。

 そしてゴトゴトと個室の便座から音がしました。Wさんは『もしかして、○○さんかな?(中にいるのは)』と、『もしかして、そうかも知れませんね、またやってしまいましたね、Wさん』と応えました。
 続いて、『今のは全部ジョーダンですよ、ジョーダン』とその個室にいる人に対して弁解するようなセリフを発しています。この雰囲気だったら、うわさの本人じゃなくても出てこれないだろうと思いました。

 あの場でこんなことがあったなんて…知る由もないですよね。あの場にいた人も、どこかわからない人も、これがWの悲劇っていうか、ヒゲです。


2005/2/25(金)

■ 久しぶりの国道4号


 

 喜多方にいた時は毎週のように通ってた道を久しぶりに通りました。
 船橋を朝の4時半に出ました(来週から船橋に移転します…インターネットなどの準備が遅れたものでなかなか言えなかった) 。ところが…この夜に関東地方に雪を降らせていた(僕が降らせたんじゃない)。
 16号でとても渋滞している。一部路面が凍りついている。喜多方ではタイヤを冬用にしていたのですが、今回は普通のタイヤのまんまでした。幹線道路は問題ないだろうと思って…ちょっと雪は予想してなかったので。

 交通情報を聞いていると川越方面は首都高を下ろされるなど大変らしい、この辺はもろもろの影響で混んでいるのだろうと楽観的に考えていた。国道4号に出たのが6時半(ここまで2時間だった)。北へ進路をとる。那須の手前、宇都宮の向こうです。
 もう渋滞はしていない。後は北に向かうにつれて寒いだろうから栃木は福島と会津と隣り合わせだから、雪の状態が心配だった。

 船橋を発ってから5時間後に目的地に着いた。地図をプリントしておいたが、途中標識にしたがってきたので、地図と路面が自分のなかで一致していない…自分でもすごいと思ったのだが、おそらくここ という直観で車をとめて先方に連絡を入れると『白い車でしょう!(自分からは)見えてるよ』という応えがあった。どんぴしゃのところでした、目的地まで無事に着いた。
  その目的地周辺はどこを見ても同じような風景・田んぼが広がっている…小さい道に入って『ホントにここで合ってるのかな?』とどこを見ても思うような場所だった。まあ、こんな感じなので食器洗い機(関係ないない)やナビなど必要ないですね。快適さはあまりいらない…忍耐強いからなのかな…と最近思う。せっかちな忍耐だ!


 無事、着いた。初めて会うけど、とてもよく知っている人だった。お互いの振動波を同調させて…ドラゴンボール流テレポーテーションみたいだったのかな?もしかして。

 

2005/2/25(金)

■ 初めて会った


 

 朝五時に家を出た。雪が降っていた。栃木の方は積ってるのかな?スタッドレスは履いてないし…。
 地図はプリントしていたけど、本当にこっちの方でいいのか?車を偶然にも家の敷地に入れて、とりあえず電話をしてみた。どうも、迷っていたのは顕在意識だけど、本質はわかっていたみたいでした。
 初めて会うけど、昔から知っているようだった。
 実際に会う前から、『付き合う』のは決まっていたけど、実際に会ったら『結婚(結魂)するしかないよね』という気持ちにお互いなっていた。

 自分も彼女も『きっと今回の人生では結婚はしないんだろうな』と思っていた。僕は数年間とても大変なことになっていたから(笑)。
 でも、決まるときは決まるんだなという、不思議な(本質的には当たり前な)体験でした。

2005/2/27(日)

■ サイドブレーキは確実に


 

 藤沢に向かう横浜近辺で…いつも坂道の停止は苦手です。といっても大したことじゃない(この考え方×)ゆるい上り坂の信号待ちでサイドブレーキを引いていたのに、下がってしまい、後続車のバンパーにあたってしまいました。

 相手はクラクションをすごい鳴らしていました。僕はその瞬間、後ろからあたられたと勘違いをしてしまうようなオオボケでした。自分はそもそもクラクションをうるさいから鳴らさないし、(言ってみれば重要じゃない会話をするのに携帯を使うみないなものじゃないですか)、この場合はエマー(エマージェンシーの略)発生ですね。

 車を脇に止めてお互いで車を見る。両者ともバンパー(ぶつかった時にボディを守る部品)の塗装が剥げていた。まず、申し訳ない(多くの人は傷付くのに異常な反応をするので)『ごめんなさい 』と謝った。
 すると41歳の男性は結構怒っていた。こういう時は冷静にした方がいいですよね。『ゴメンですむか!』とそんな勢い。もちろん、流石の僕もそれですむとは思ってません。どうしたらいいかを一緒に考えるのが大切と思います。でもまず、謝るでしょ、普通に考えてさ。彼は携帯を使って警察にと言ってる。でも目の前の交差点に交番がありました。
  お互い免許を警察官に出してと言われて、彼は『自分もだすのか?』と一瞬言ってました。そりゃ、どこの誰か知らないとね…さくらももこさんの雑誌『富士山』を読んでいたから、ちょっとまる子風に書いているかも知れない。
 自賠責の確認、そして任意保険あるからということを伝え、相手を安心させて、帰路に着きました。

 ああ、どうも自分で気づかないあいだに人に迷惑をかけているんだなと思いました。でも、それが誰に対して何が迷惑なのかわからないのですが…ただ、お互い(相手も)怪我などなくてよかった。大事に至らないところでメッセージをくれる宇宙さんに感謝です。

2005/2/28(月)

■ もう会いたと思っている


 

 昨日の早朝に栃木を発って、もう会いたいと思っている。彼女と一緒にいるのがとても自然な感じでした。カフのご縁でした。
 とても愛しく思っています。

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