2月14日の日記に…抗議(?)のお電話を頂きました。オバサン・オジサン論議を引っ張るつもりはなかったんですが。『これって私のことなの!』という風に言われてましたが、誰のことでもなく、誰のことでもあります。
こんなふうに捉えて下さいと伝えました。(子供が出来て、その子が小学生くらいになったら『○○ちゃんのおばさん』とか呼ばれるでしょ、と。少なくても『○○ちゃんのお姉ちゃん』っては言われないでしょ、言われたらその方が変でしょ、『姉ちゃん』っていうのは、星飛馬(字合ってますか?)に対する星明子なわけですから。(笑)父ちゃんは一徹。
小学生くらいの子に『おばちゃんが○○してあげるから、安心して』なんて言える20代のきれいなOL(何で20代できれいなOLなんだ)はかっこいいですよね。でも、『おばちゃん、ありがとう』と小学生に言われて、(私はおばちゃんじゃないわ)とムッとする女の人はあまりかっこよくないですよね。
そんなニュアンスのことです。
自分に本当の自信があれば、何て呼ばれても問題ないし、僕は子供のころから20歳以上の人、もしくは学生服をすでに着ていない人はオジサン・オバサンと呼んでいました。当時、誰もそんなの気にしなかったですよ。
それと、顔は大切です…誤解しないでくださいね。誤解してしまうというのはきっと、自分の生き方を偽っているからかな…なんて。特に30代〜40代以上になるとその人の生きてきた生き様が必ず顔に表れています。化粧や整形では隠せない何かがあります。にじみ出ると言ってもいいのかな。
電話を頂いた方からは『女は誤魔化すから…』と言ってましたけど、これは誤魔化せないと思います。20代くらいですと、ほとんどの方が表れてなかったり、『若さ』でカバーできちゃうかも知れませんが、難しいですね。
昔、予防医学の治療家の先生が『女は年齢じゃなくて、いい女かどうかなんだよ』と年下男性に恋した×いち女性に豪語していましたが、20代と若いがいつも文句ばかり言ってる女性と40代でも(例えばですよ)黒木瞳のような女性ならば、どちらが素敵か一目瞭然ですよね。もちろん男性の場合でもそうでしょ。
オバサン・オジサンと自分を呼べる人は素敵だと思うのですが…また、いろんな所から言われてしまいそうですね。
オジサン・オバサンは人に対してではなく、自分に言おう(だから大川さんもあまり人に言わない方がいいですよ)。また、言われても文句の出ない自分になっていたい。そんなところです。
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