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2008年11月

 

 

2008/11/28(金)

■ インフルエンザ


 市内の小学校では学級閉鎖もあるみたい。インフルエンザ、罹ってしまうのは怖いけれど、予防接種も怖いねえ。その(他の予防接種も含む)おかげで今も今までも苦しんでいるわかなんだけれど。
 早い段階でインフルエンザにかかっていると楽なようなことをテレビで言ってた。

 

2008/11/28(金)

■ 慣れてきた


 少しずつ矢板の地域に慣れてきた…どこで何を買うとか、毎日のように知っている店の棚の位置とかそういうのが変化すると凄く疲れてしまう。時間配分もそう、昨日くらいから変えている。今までは保育園のバスに送る流れで銀行・郵便局だったのだけれど、今は近いから即戻ってくる。その時間は八時台だから閉まってるし。
 帰りの時間に合わせて銀行や郵便局に行くようにしてみる。幼稚園から戻って、郵便局に行く。息子は郵便局のメダカを観察している。息子は運動神経はいいんだけれど、おっとりした性格(強情だけど)だから競争とかには向かないみたいだ。

 幼稚園のなかで一番月齢が下だから、可愛がられているそうで何より。今日から幼稚園の玄関を入った廊下にサンタさんとクリスマスツリーがあった。キリスト協会系の幼稚園だからクリスマスには力を入れているらしい。手を叩く練習?があって、一生懸命叩いてましたと言われた。もともと拍手するのは大好きなんだけれどね。

 

2008/11/26(水)

■ 足が寒い


 冬場はレッグホット(遠赤外線サウナの足のみ版)を置いて、パソコンとかしているんですが、サンラメラ(600Wモデル)を足元に置いてみるとどんな感じなのかを今試しています。そう、専用の椅子を作ろうかと(笑)。
 引越し準備中から、その材木屋のショールームというか作業場にあるもの(材料という意味じゃなく、道具とか)で何か作らせてもらえないだろうかと考えていました。
 椅子は何点か、こういうのはどうだろうというイメージを数ヶ月前から温存しています。サンラメラを装備することは先ほど思いついたんですけれどね…。
 
 レッグホットやサンラメラを足に使っていると、どれだけ体が冷えていたのかが良くわかります。コタツに入っていると確かに暖かいんですが、その暖まっているつもりの足をレッグホットに入れると『コタツは暖かさを維持するのは出来るけれど、冷えた体の芯を暖めるのは無理』同様に『お風呂ものぼせるくらいまではいれば別だけど、冷え切った体の芯を暖めるのは無理、というか大変』ということがよくわかってしまう。

 なんとかサンラメラのセラミックパネルを使えないだろうかと考えています。パネルだけではなく、サンラメラ本体も必要だけれど、パネルがもう一枚あると凄いんだよね。ある意味魔法のセラミックパネルなので。

 

2008/11/26(水)

■ 木の匂い


 夕方歩いて二分くらいのところにある材木屋に行った。そこで小さな棚とか椅子とか、作ってもいる。一畳くらいの大きさの木製の倉庫があった。こんなのを応用してサンラメラを使ったサウナなんて出来ないだろうかと考える。置ける場所は我家にはないけれど。
 ヒノキのまな板を買った。小さいけれどいい匂いだった。間伐材のだから数百円だった。

 

2008/11/26(水)

■ いつも どうもありがと


 二時過ぎに幼稚園から帰ってくると、玄関を開ける直前に郵便局からの配達の人が来た。『印鑑かサインを…』、普段は一般の人にサインはしないようにしているんですが(そんなことない!)、受け取りを書いていると、息子が『いつもどうもありがと』って。
 この配達の人はうちに来るのは初めて、もしくは数回なんだけれど(笑)…それはともかく、『どうもありがと』ならばわかるんだけれど、『いつも』なんて一回も教えてない。
 どこで覚えてきたんだろ。『いつもありがと』って。外に行くとロクデモないことも覚えてくるけれど、いいこともあったりする。
 矢板の配達の人たち(複数)は人懐っこいとか、フレンドリーな人が多い。他の配送関連の人はともかく、郵便の人たちはそんな傾向がある。こないだなんか、いのっち(V6)が配達に来たし(それはない)。

 

2008/11/26(水)

■ 手


 忘れないうちに書いておかないと。
 手は凄いなって。引越しとかをすると、普段してないことをいろいろします。何かを外したり、分解したり、組み立てたり。ねじったり、引っ張ったり、摘んだり、押し込んだり…指先はいろいろと大活躍。
 時間のないなかでの作業だから無理をかけてしまう。指先を酷使している。指の肌が痛い水ぶくれになるほどじゃないけれど、ちょっとヒリヒリしていた。
 
 引越しとは関係ないけれど、二週間くらい前に井戸のフィルターを掃除した。そのときにコンクリートの板をスライドさせて開ける際に左手の中指と人差し指を擦り剥いて(ずり剥いてという感じ)しまった。引越しの数日前までにはなんとか治ったけれど、かなり焦った。
  井戸の掃除も始めたばかりのとき(コンクリートの蓋を開けたときだから)だったから、それ以降の作業を右手だけで頑張って、掃除中だから水も使えないからねえ。

 子供の頃から、何か作ることが好きだから、何かと手は使っている。器用ではないんだけれど。感覚が鋭くなって、意識にガンダムの性能が追いついてこないときのアムロのような気持ち、『もっとこういう形になるはずなのに…(削りすぎてしまった!)』とか。
 目的のためだと、夢中になってしまうと自分の指を削ってしまうこともしばしば。そんなときでも『削ること(形を見出すこと)』がそのときの大きな目的になってしまうと、多少指から血が出ていても、そちらを優先してしまう。(危ない人じゃないと思っているけど、確かに変な自分だ)

 いや、申し訳ないなあ。この軽い『申し訳ない』って言ってる、コレがダメなんだよね。

 

2008/11/25(火)

■ 幼稚園〜あっちこっち


 息子が幼稚園に通い始めた。今月は延長保育はなしで、二時まで。
 幼稚園に預けると、市役所へ。転入の手続きとか。
 それで、今日は那須へ残りの荷物の一部を取りに行かないとならない…。急いですること?そう、実は商品の一部(ほんの一部、ダンボール一箱くらい)をこちらに運ばないと。
 他にも、掃除機とかいろいろ。

 向こうに着いたのは11時過ぎ。積み込んで、黒磯へ。郵便局の住所変更(郵便振替とかあるでしょ)をして、テクテク矢板に戻ったのは1時くらい。荷物を降ろして、幼稚園に向かう。ほぼギリギリのタイムスケジュール。

 息子は楽しかったみたいだ。幼稚園の子供たちは素直な感じ。園の庭に入ると、『誰のお父さん?』と聞いてくる男の子。
 外の乗り物でもう少し遊びたそうな息子だったけれど、夕方までには4.5件(結局6件。連休明けだからねえ)の荷造りをしないとならないから速攻帰宅。
 

 

2008/11/24(月)

■ リラックスできる場所


 20歳くらいのときに、ホテルで働いていたとき初めてアパートを借りた。実家は大田区、仕事に行っているホテルは品川。借りたアパートは藤沢。京急の雑色から品川が20分、JR藤沢品川間が40分。時間の差は20分だった。
 リラックスする場所が欲しかった。都内だと家賃が高いし…千葉・埼玉・都内各所・神奈川各所を探した。条件と家賃に見合うところとなると横浜までの間はほとんど価格が一緒だった。結果的に藤沢になった。
 リラックスできる、というか条件は 駅から歩いて10分圏内 2DK以上 バス・トイレ別 できれば築浅 といったものだった。
 この条件で都内だと、12万とかそんな感じだった。

 家はリラックスできるスペースとして重要だった。周囲の人たちは同じようにアパートを借りたりし始めていた時期でもあったかなあ。

 そんなとき、ホテルのコックの一人のおじさんに『お前たちさ、部屋を借りるとかの前に仕事を決める(社員として)のが先だよ』と言われて、驚いた。リラックスする場所がなかったら、何もできないじゃないか。どうしてそんなふうに(仕事が先とか)考える人もいるのか理解できなかった。
 今だと『他の人はストレスを感じることが少ないだな』ということが理解できる。だからリラックスする場所の必要度合いがすくなくてすむ、便利さを優先した場所も選べるんだということがわかる。

 毎日一番長くいる場所が家(癒え)なのだから、そこがリラックスできるところであることは大切かと思う。

 

 

2008/11/22(土)

■ 非日常


 こういうときって、ミスや行き違いが起こりやすいのは重々承知。普段は発送ミスは年に一回くらいかな…。
 『うちに違う商品が届いてしまったんですが』というメールをもらって…やってしまった!引越し前日の発送分だ。もう一方の方にメールしたら…返信で受け取ったメールが文字化けしている。これはメッセージだ。
 メールがちゃんと相手に読めるかわからないながら、明日電話しますという内容をメール。
 電話すると、『(返信した)メールは携帯からだったので、文字化けしてしまったのかも知れないですね』と。
 どちらにしても、文字化けメールはずいぶん長いこと見ていませんでした。
 
 火曜日には市役所に行かないと。そして一度那須に行かないと。やることがたくさんですが、なんとか日記を更新できる余裕ができました。(20日からの日記を書いているのは日曜日)

 取引先からの荷物(もう製品注文しているのもある)も一部が旧住所に届いたり…。まだそいう連絡してないんだよね。

 

 

2008/11/20(木)

■ 引越し


 栃木県矢板市に引っ越しました。今回はいろいろと大変なことだらけでした。まだ収束していませんが。今年に入ってから目まぐるしく、今まで体験したことがないようなことが起こっていました。

 うちの引越しの場合、生活と仕事とが一緒だから、いろいろなことをタイミングを考えてやらないとならないので疲れます。こういう人と人の都合とか、物事と物事を合わせるようなことって苦手なんですけれどね。
 それによって、いろいろと自分のことがわかったり(わかったからといって解決したということではない)、エネルギーやお金たくさんかかってしまいましたが、考えようによってはいい勉強だったのかも知れないです。

 一番心配していた息子の様子も大丈夫そう。

 矢板の家に着いて、自分のアンパンマンの三輪車の姿を見て納得というか安心したみたいです。一週間前に三輪車がかさ張るからと先に持って行こうとしたら、目ざとく車に積んでいるのを見て『アンパンマン!(どこに持っていくの)』と泣かれてしまったため。

 

2008/11/19(水)

■ 夢


 『気持ちが荒れているみたいだけど、大丈夫だよ』という夢を見た。眠い。

 

2008/11/18(火)

■ 夢


 切なくもうれしい夢を見た。内容はもう覚えてないんだけれど。

 

2008/11/16(日)

■ 秋まつり


 今日が秋まつりの本番。屋台が出るとかそういうノリではないんです。
 蜜蝋ろうそくを作る。手打ちうどん、草木染、パン作り…といったところが主な内容かなと。
 昨日以上にたくさんの子供と父兄(昨日は準備だからね)が来て、ワイワイしていました。昨日は家に戻ってからお隣さんと食事をしたりで、毎日リラックスできないような状況のなかで、しかも昨日は夜中に目が覚めてしまい睡眠不足の疲労のピーク。疲れまくりましたが、息子も楽しんでいたみたいなので良かった。

 本当はもう、7時くらいには寝ていたい状態だったけれど息子は夕方帰りの車のなかでしっかり寝ていたから元気。もう九時近くなのにまだ起きていて、眠ることができません。毎日八時には眠っていたいものですね。だからね、どこか遠出をすると帰りの新幹線はもう本来は寝ている時間なんだよね。

 

2008/11/15(土)

■ 競争は苦手みたい


 保育園に通うのもあとわずか。今日は明日の秋まつりの準備のため、午後は保育園に行きました。
 10人くらいの子供も好き勝手に遊んでいました。りんごを大皿で出して…その間に息子は食べたのかどうか?わかりませんが、他のお母さんに連れられて『パパ、パパ』と探していたみたいで。みんなの所に連れて行くとあとりんごは三切れだけ。小さい声で『りんご』と言うけれど、他の子供たちは家庭でのかどうかわからないけれど手が早い速い。
 瞬く間になくなってしまった。
 帰りの車のなかで『保育園のりんご』と何度も何度も口にします。仕方ないので『お家でりんご食べようね』と。

 

2008/11/14(金)

■ 静岡のFALF


 静岡県浜松市のSさんから『ベイン届きました』のご連絡を頂きました。これからもよろしくお願いします。

 

2008/11/10(月)

■ 木の匂い


 木の加工品を作っているところを見た。木のものってなんだか好きです。北関東は植林がかつて盛んだったのか、こういうところがトキドキあったりする。
 なんかを削って作りたいなあ。
 その工場では月に一度イベントをしているらしい。木工教室とか餅つきとか…今度行ってみよう。

 

2008/11/7(金)

■ 結論を先に


 『○○だから、△△なんです』…普通の話し方だと思うんですが、こう話されると僕はストレスが大きいんです。『△△なんです。理由は○○だから』と、最初にショックというか(笑)、これ以上ないという結論を聞いて、その理由を簡潔に…。こうだと安心して(安心するというのは、最初にショックを受けているから)話せます。話を聞けます。
 長い話を聞くのは(長くても、最初に結論があってのことなら大丈夫)苦手。たくさんの理由を聞いて、いったい何を言いたかったのかというところに神経を使うのはものすごい大変なことだから。

 と言っても、自分でも相手によってはストレートに言えない人(あまり知らない人)には、遠回しに話しています。それって話す人も聞く人も大変じゃないかな。そんなことにストレスをかけるような話し方はやめていこうよ。
 
 地球では、お互い相手を疑って信頼してないから理由を延々と話すのかも知れないです。(ってウルトラセブンのナレーションのように)まるで人間の信頼を壊して人間同士による争いの実験をしていたメトロン星人。マックスでは侵略する意味もないということで彼は自分の星に帰ってしまいましたが。
 
 様子を見ながら小出しにして話すというのは、信頼が少ないからなんだと思うよ。

 

2008/11/5(水)

■ 夕方の月


 今週は夕方東の空に新月から満月となっていく上弦の月が出ていますね。毎日、保育園から帰る車、そして家の前でその月に向かって『おつきさまありがとう』『また明日ね、ばいばい』としている。
 空の位置(時間)はだんだんずれてきますが、夕方適度に日が落ちて薄暗くなった空に月が映えるから、気になるみたい。

 

2008/11/2(日)

■ 土壌


 那須で無農薬(というか自然農法)で農家をしているSさんのところに遊びに(息子の気晴らしというかを兼ねて)行った。
 酸性雨なんかが作物への影響が大きいみたいで。次の世代に何を残せるのかが大事だよね。

 

 

 


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