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2008年12月

 

2008/12/31(火)

■ おおみそか


 今年はいろいろあり過ぎました。ほとほと疲れ果てるくらいに。昨日も最後の最後なのにケンカをしてしまいました。でも紅白観たり(すごく観たいわけじゃないけれど)していると一年が終わるんだなって感じます。
 来年2008年は心機一転いい年になるように頑張ります。
 
 頭の病気(首から上の…障害を含む)は本人よりも家族へのメッセージのウェイトが大きいらしいです。子供のころからのものだから、今の家族というよりも、生まれ育った場所の、親や兄弟へのということなんだろうか。自分としては大変と感じてなかったけれど、そういうふうに考えると大変なところだったのかも知れない。交通事故にも小学生のときに遭っているし。
 そういう意味では子供のころから身体を張ってメッセージを送っていた?ということなんだなあ。意識してないし、まったく自覚ないんだけれど。多分メッセージを受け止められることはないんだろうなと思う。自分も人からのメッセージが受け止められないわけなので、仕方ないと。
 
 夕方になって、年越しそばを食べよう。そばを買ってない。ではうちにある茶そばを食べようって。あらためて美味しい。スバルもものすごい食いついていた。
 冬はカテキンを摂れるから時々たべてみようかな。普段は息子にとってのメン(ラーメンを含む)はモロヘイヤ麺(もちろんザルだよ)をマグカップに入れて、少しの麺つゆと水、そしてゴマを振りかけたものです。子供にとってはマグカップのほうが食べやすいみたい。

 

 

2008/12/27(土)

■ この冬一番


 今朝はこの冬一番の冷え込みだそうで。雪は降ってないけれど。昨日夕方、幼稚園の駐車場に停めていたときにフロントガラスについていた水滴が凍っていた。
 こんな日はコタツかた出たくないですね。暖房器具も使いますが部屋全体が暖かいようなのは嫌いなのであまり使わないですからね。ああ囲炉裏が欲しい。囲炉裏が理想なんだけれど。

 

2008/12/26(金)

■ 雪


 夜中、風の音がすごかったなあ。朝になってみると雪が降っていた。といっても、道路はいつも通り。別にスタッドレスが必要という感じではない。昨日だったらホワイトクリスマスとなったのにねえ。
 郵便配達、丸坊主の少年が来た。『冬休みのアルバイト?』と聞くとそうだった。寒いし雪も降っているし、アルバイトして何が欲しいんだろう。寒い中頑張った分、喜びも大きいんだろうな。
 午後になってもパラパラ降り続いている。午前中は解けるほうが早かったけれど日差しも弱くなって降り積もるのか。今日は剣道部の練習はないみたいだ。こんな日に板の間に素足は寒いだろうなあ。

 

2008/12/25(木)

■ サンタさんがいなくなっちゃった


 なんか日記書かないと…と思っていても、瞬く間に時間が過ぎてしまって書きそびれる。クリスマスの日。息子の枕元に動物のブロックの大きなものが…。小さい頃は楽しい思いをたくさんさせてあげたい。いつかそれが糧になるから。
  幼稚園に行くと玄関に飾られていたサンタがなくなっていた。『サンタさんは?』と、『みんなにプレゼントを配りに行ったから、疲れてネンネしているんだよ。息子のところにもプレゼントが来てたろう』。

 

2008/12/25(木)

■ 埼玉のFALF


 埼玉県川口市のNさんから『スィエポンエヴァ届きました』のご連絡を頂きました。これからもよろしくお願いします。

 

2008/12/24(水)

■ ニュースが気になるってオジサンだねえ


 大人(おじさん)になると、ニュースとかが気になるというのは本当だった。20歳前はニュースで覚えているのなんて、スペースシャトル事故とかチェルノブイリ原発事故、宮崎なんとかの凶悪事件、事件じゃないけれど消費税とかお札の柄が聖徳太子から福沢諭吉に替わったとか…21.2くらいのときには湾岸戦争。
 そのくらいだ。自分の興味のある新型のバイクが出るとか、そういうことは知るけれど、7時のニュースなんて父親が見たいと言って、通常の番組が(普通にみんな特撮やアニメ・当時はマンガという言い方。といった子供番組)見れなくなるだけの何のメリットもないのがニュースだった。
 今でも、もちろんスポーツニュースなんてまったく見ないように気をつけているけれど。
 
 景気がどうこう、なんてそんなニュースが気になってしまうなんて、なんだか大人になった気分にしてくれる。どうなる日本!!なんて言ってみてもどうもならないし。
 そんなニュースを見ていて、妻が『住居は国が国民に与えればいいのに』って。確かにそのとおりだと思う。そのあたりのことがクリアしたら、みんなが自分の本当にやりたいことができる。最低限としてお金のために働く時間があってもいいけれど、今の世の中は狂っているくらい毎日の生活にかかるお金のために『やらないほうがいい仕事』と無理にでもしなくちゃならないようになっている。
 ニュースとかで、派遣社員のリストラ→社宅を追われる人が報道されている。そうした人たちも住む場所があれば、そんなに焦らないでいいんじゃないかな。住むところがちゃんとあれば、自分の好きな得意なことをして、ちょっとでもお金を得れれば、それで食べ物を買えばいいわけなんだし。
 またそうできる立場にいる人だったら、無理に会社にしがみつかないで。そのポジション(多少なりとお給料貰えるという)を他の人に渡しちゃえば感謝されちゃうよ。

 S社が5%の人をリストラって言っているけれど、全社員(とくに高給取りが多めに)が5%減給すれば、ものすごく大変になってしまう5%の人は大丈夫になるのに。そうは考えないのが今の世の中なのか。
 
 今日はクリスマスイブなのにねえ。

 

2008/12/23(火)

■ エンヤ


 夜になって、レンタルしてきた仮面ライダー響鬼を見ていて、観終わった頃にテレビになると…徳永英明が歌っていた。しばらくするとエンヤが出るということだった。響鬼観ている場合じゃなかったよ。
  エンヤは別格でしたね。ロケは栃木県の石を切り出す有名なところらしいのですが、地下に野球場の広さくらい掘られているとか…その上の地面に住んでいる人もいるんだろうか、などと考えてしまう。幻想的な空間になっていた。

 

 

2008/12/22(月)

■ 明日の準備とか


 寒いけれど、暖冬みたいな感じです。
、明日はバタバタする可能性があるからできるところはやっておこうということで。宅急便の伝票を書いたり、仕分けをしておく。明日は楽しみな片手なべのエンレクンもやってきます。我が家の小さな玄関は山のようになります。

 

2008/12/18(木)

■ 繰り返し(これは若林さんの日記ではありません)


 午前中に宝くじを三枚買いに行きました。
 帰りの車のなかでわかったよ。ある出来事が起こるとそれに同調してしまい(だから同調だから、自分も未熟なんだよ)ます。そうするとザワザワする自分がいるということ。
 前にも同じような出来事があった。
 
 原因がわかった、あのことだ。…でもよく考えると、その出来事があると繰り返している…それは自分にもそういう面があるというのを教えてくれていることなんだ。

 こういうことを望んでいつも引き寄せているW氏は尊敬します。あまり体験したくないですね。でも5年前よりも状況が変わったので受け取りやすくなっています。

 まあ、そのこととバンパーに傷がとか、そういうことがうだうだとなっているのを見るのが嫌いなことは関係ないんですけれど。でもああいう風(ガンダムのシールドに例えて)に書くと、そこが強調されちゃいますねえ。

 

 

2008/12/14(日)

■ 迷い犬


 笑点を見ている頃、家の外で子供たちの声(きゃっきゃと)がした。そしてチャイムが鳴った。昼間は近所の方がお祭りのなんていうんだろ、なんかを持ってきてくれたから、また近所の人が来たのかなと思っていたら、ジャージを着た女の子が4人。
 どうも、裏の(裏って言うけれど、地図的には学校のほうがメインだよね)近所の高校の生徒たちだった。その内のひとりが子犬を抱いている。日曜日でも部活が活発な学校だから、昼間から夕方にかけては色んな声がしているが、その人たちの一部なんだろう。
 『この犬、どちらのかわかりますか?』。どうも学校に犬が迷い込んだらしい。うちにはネコだけで犬はいないから…電気がついている家をまずあたったんだろう。うちも最近引っ越してきたばかりだからねえ。わからないんだよね。

 でも、犬の飼い主を探しているなんていい子たちだった。なんか小学生がやるような…なかなか高校生がそういう姿は見たことないから。

 

2008/12/14(日)

■ ヒノキの匂い


 栃木のこの辺は昔から木材の生産が盛んなところなんです。ずっと木の加工品を作ったり、販売したり、そういうのが出来ないかなって長いこと思っていたのですが、近所(歩いて3分くらい)にそういう材木屋のちょっと変わった店???なのかな、があって、今日は日曜工作教室というのがあったので行きました。
 といっても、お昼前からトータル一時間半くらい。ヒノキのベンチを造りました。すべてカットしてあって、組み合わせるだけなんですけれど(笑)。
 
 電動ドリルと電動ドライバーがあると、簡単に組み立てられます。なくても…キリとドライバーと体力と努力でできます。あと時間と。
 このキットをこれから販売もしていこうかと考えています。他にもいろいろオリジナルの組み立て家具なんかを作っていってもらおうかなって。
 総ヒノキのベンチもホームセンターだと少なくても10000円はしてしまうものなんですが、どこまでリーズナブルにできるか…。間伐材を使っているものなんです。だから品質は良くて(角が欠けている・木の外周に近い形)だから安くできそうなんです。
 森林を保護していくためにも間伐材の利用はいいみたいなんですが、この丸みのある角がいい味を出してくれるんです。『どうしてもカクカクしていないとイヤだ』 という人には向きませんが、ヒノキだから10年くらい屋外に置いておいても充分大丈夫だし、匂いがいいです。
 
 電動工具があると、こんなに簡単(一時間半だった)で組み立てられるなんて驚きました。女性だと大変だと思います。旦那さんか恋人に頼んでみるといいかと思います。でも木工教室に50代の女の人もいて、初めてだったそうですが作ってました(完成していたという意味)。

 

 

2008/12/12(金)

■ 痛さ


 若林さんの講座CDの新作ができました。『痛みについて』です。講座のタイトルも直観があったということで、病気の本質を追窮する講座と仕切りなおししたそうです。前のタイトルは病気の本質を学ぶ講座。
 小学生のとき、交通事故で足を折ったときに『痛さ』というのは数値みたいに共通のスケールがないからどのくらい痛いのかって伝わらないよな。なんて考えました。
 痛いのとか苦しいのとか、のどもと過ぎれば…というように忘れてしまうし、他の人の痛さは実際にはわからない。『痛そう』と思うけれど、実際にはわからない。これがわかる人はいるんだろうか…。

 

2008/12/12(金)

■ ブランコ


 一昨日の朝(だから財布の日の朝)、幼稚園で一人の子供にブランコを掛けて欲しいと言われた。補足ですが、夜の間はブランコはしまってある、誰かが侵入して遊んでいかないためなのかどうか?わからないけれど。
 ブランコの台に二つ掛けるようになっていて、ひとつのブランコが二箇所留めるところが必要。A・Bにひとつ、C・Dにひとつという感じで二台。
 夜に雨が降っていたから、ブランコのそれぞれの足場が少し凹んでいるところに水たまりがあった。『二つのブランコを掛けなければならない』という思い込みというか、そうしてしまいますよね?二台掛けると…『この真ん中(そこは地面が擦れてないから、水たまりがない)に掛けて』と言われた。
 おお、そっか別に二台どうしても掛けなければならないということじゃないんだよね。その子が使えればいいわけなんで。大人って頭が固くなってます。さっきのA〜Dで言ったらB・Cにブランコを掛ける。それでいいんだよね。

 そんなことがあった翌日(だから昨日11日)。他の子がブランコを掛けて欲しいって。水たまりはないから、普通に掛けてあげてと。
 息子もブランコに乗りたがって、その子は『押してあげたらいい?』って聞きながら、息子をブランコに乗せて、そのブランコを押す。といっても、自分もブランコと一緒に歩いたり下がったり、乗っている息子も不安気な表情で(笑)。ほのぼのとした光景でした。

 

 

2008/12/10(水)

■ 午後になってひと段落


 今朝、早い時間からメールが受信できなくなっていた。サーバーの切り替えとかそういうことなんだけれど、お昼過ぎまでどうしたものかとバタバタしてました。大阪のA女史に頼んで事なきを得たけれど、良かれと思って手をつけたのがアダとなってしまった。
 いったい何のメッセージ?受信できないってことは、人の話をちゃんと聞きなさいってこと?長い結論が見えない話を聞くのは苦手なんですけど…。
 
昨日、発覚した前の保育園の授業料が引き落とされていた。こういう細かいっていうかやらないとならないことをやってみる。授業料は『引き落としの停止をしたけれど、解除するのに二週間以上かかってしまうので、今回の分は口座に返金しますね』ということだった。創造の森保育園の先生とも話せたし、よかったとするか。
 メールの受信が出来るようになったが、HPが一時間くらい消えてしまった。これは僕がやらなければいいことをネット上でしてしまったからのようだった。
 これもA女史が直してくれました。ありがとう。

 そんなことで、今日の発送作業も実は平行してしていたんだけれど、一息ついて。以前から試してみたかったこと。怪獣戯画のレッドギラスブラックギラスに改造すること。ブラックギラスはあるけれど、ウルトラセブンの足をへし折っているポーズだから、一般的なポーズのレッドギラス(二人は双子怪獣)を改造してブラックギラスに出来ないだろうかと数ヶ月考えていた。こういうことが頭に浮かぶと眠れなくなるからね、試してみたくて。
 実際の作業は色塗りと背びれのピラピラを小さなイボに変える。といったもの。ピラピラを削ってイボにして、でも少し隙間があるから、削ったピラピラの先っちょをランダムに接着して。背中のソードを銀に塗ってから黒(ジャーマングレー)でドライブラシ。ボディを黒(ジャーマングレー)で塗る。
 出来た。でも本来のブラックギラスの全身のイボのほうがレッドギラスのよりも大きかった。まあ、その辺は許容範囲ということで。レオの第一話の冒頭。燃えるねえ。

 

2008/12/10(水)

■ クリスマス?


 ときどき見る人の日記に『街にクリスマスツリーはあるけれど、歌が聞こえてこない』ということが書かれていた。言われてみて(読んでみてですが)確かにそうかも知れない。僕の場合は近所限定(矢板〜黒磯)だけれど。日曜日に立ち寄ったクリスマスショップはそれはごった返していたけれどね。
 地方の駅だけれど一応イルミネーションはあるし、スーパーとかでもクリスマス攻勢をかけている(でもね、しめ縄なんかももう売っている)からクリスマスらしいんだけれど、社会情勢のためか寂しい雰囲気と『この機会に売らんかな〜売れないと厳しいな』というムードがスーパーとかにはあるんだろうか。

 今まで体験したなかで、一番寒い雰囲気の年末は90−91年だったかな。イラク戦争の直前。第三次世界大戦になるのでは…という、こんなときこそジョン・レノンという(笑)、おじいちゃんリスペクト(ダイゴだねえ。ウルトラマンティガのダイゴじゃなくて、バラエティに出ている人のこと)って感じで。時代はバブルの残り香だったけれど、凄い感じだったねえ。
 10年くらいのサイクルで『戦争になるかも』という雰囲気を演出しているらしい。9.11〜アフガニスタンもちょうどそのタイミングだよね。80年代は何があったけ?とにかく何かあったはず。
 去年は100ドル札を配るサンタクロースの映像が話題になってましたね。そういう話題が欲しいとこだね。


 そう、関係ないけれど冬になると寂しくなるんだけれど、それは…『寂しくなる(悲しくとかも)と体温が下がって寒くなる』っていってた。僕の場合は寒くなると寂しくなるのか。

 

2008/12/10(水)

■ どこまで行く


 夕方の報道番組で、大手の会社でもどんどん切られていく(派遣の人とかから)というような、これから寮にも居れず、住む場所も危ういというような人の取材とかされていた。
 うちは楽ではないけれど、家族みんな無事で屋根のあるところに住んでいる。このことって結構凄いことなんだなあ。生まれてから流石にホームレスはしたことがないけれど、雨風しのげているということに対する感謝って、当たり前になっていてなかなか感謝とか思い浮かばない。
 世界が100人の村だったらのなかでも、雨風凌げるところに住んでいる人は何%なんて書かれていたし。
 昨日の番組も、中小企業だったら仕方ないかもしれないけれど、大きい何千人、何万人と働いている人がいるような会社だったら、別に管理職とかじゃなくても年収が400万とか500万とかそういう人もたくさんいるはずだと思う。どうして(他の会社の人のこととは言わないけれど)同じ会社にいる人のことくらいはもっと考えてもいいんじゃないだろうか。同じ会社にいて、自分はぬくぬくと年収何百万も貰っていて、他の人をリストラしてしまう部署(人事ってやつですか)にいたら、いたたまれないんじゃないかなあ。

  LaPLAYHMのHPに広告が出てしまっていることも異常だけど、そんな社会も異常だよねえ。
 あと、日本に出稼ぎに来ているブラジル人も取材されていた。もし自分がブラジル人だったら…ブラジルのことはあまりわからないけれど、今の日本にいるよりはブラジルに帰ったほうがいいんじゃないかなって思った。日本は仕事があって、とりあえずお金があると便利かも知れないけれど、そうじゃないともの凄く暮らしにくいと思う。特に外国人とか少数派の人たちは。世界中大変なんだろうけれど、ブラジル人だったら、まだ日本よりもブラジルのほうが合うんじゃないかな。
 
 どこまで行くんだろう。
 そういうテレビを見ても、目の前にそういう人がいても、自分にはどうにもできない。というか、自分のことも出来てないから(笑)。
  家族が元気で暮らせている。とにかく感謝。

 

2008/12/10(水)

■ 異常事態


 夜中に起きてしまって…メールチェックしたり、ネットをふらふらしていて、LaPLAYHMのHPを見ると愕然としてしまった。なにやら妙な広告とか(まあよくいろいろなHPなどで見かけるようなもの)が出ている!!!
 参ったな…メッセージうんぬんもそうだけれど、日常じゃないことが起こるのは苦手なんだよね。現実的にはサーバーからの受け取るメールを違うメールアドレスに設定していたから対処が遅くなってしまっているんだけれど。この周囲の人たちは何でもメッセージ(いやあ、そうなんだけれど)と。それが僕のような脳の造りの人には大変なんだよね。

 

2008/12/9(火)

■ 園長先生に呼ばれて


 朝、『園長先生がお父さんにお話しがあるみたいなのですが、お時間ありますか?』と言われ、『夕方なら』と。
 いったい何を言われてしまうんだろうか…と思っていたけれど、『子供たちのおやつにいいお菓子扱ってますか?』という内容だった。今は市販のお菓子を与えているけれど、ずっとなんとかならないかと考えていたということでした。市販のお菓子は…食べちゃうけれどいろいろ凄いからねえ。小さいうちくらいはできるだけ安全なのがいいよね。

 

2008/12/7(日)

■ 那須は少し温度が低いね


 昨日は那須まで残っている荷物(冬タイヤとか)を取りに行った。息子も一緒に。
 『だーれもいないね』『これから他の人が来るんだよ。(家に)今までありがと』『いままでありがと』という会話。なんとなく会話が成立している。
 帰りに、近くのパン屋のテラスで澤野さんと待ち合わせる。矢板にはパン屋はない(あるんだろうけれど、美味しいというパン屋はない)から、『パン屋に行く』という行為が久しぶり。
 普段はそのパン屋では(これからは普段じゃないんだけど)、パンダのクリームパンを買う息子だったが、今回はホワイトチョコでコーティングされた雪だるまのパンを選んだ。

 それから道の駅に行って、頼まれた卵を買って(豆餅も頼まれていたがなかった)、クリスマスタウンにどうしても行きたいって言うから、ちょっと立ち寄りました。小さいサンタさんたちに『バイバイ』させてことなきを得た(欲しいなんて言われたら大変)。

 

2008/12/6(土)

■ 事情をしらないと


 今朝も9時頃から剣道部の練習が始まった。竹刀を打ち込む音、掛け声。
 たんたんと練習すればいいのにと思うけれど、ああいう雄たけびとか声援はウルサイナ(どんなものでもねえ)。そんな事情も知らないうちのネコ・ジュナは練習が始まると驚く。落ち着かなくなる。すぐそばが剣道場で年中練習とかしているんだよね。そんなことはジュナには知ったこっちゃない。雄たけびと響き渡る音。ネコはそりゃ驚くよね。

 

2008/12/6(土)

■ 新しい顔だよ、それ!


 アンパンマンでのバタコさんのセリフです。アンパンマンの顔が汚れてしまって、力が出ないときとかにジャムおじさんが新しい顔を焼いて(パンダから・笑)、それを投げるときのセリフ。
 ウルトラ怪獣名鑑の、帰ってきたウルトラマン39話(ウルトラの星光る時)から、磔にされたジャックを初代ウルトラマンとウルトラセブンがサポートに来るという名シーンのディオラマなんですが、セブンの頭のモールドが潰れていて、今ひとつなので、一部を彫りなおして、フェイス部分は他のセブンの顔を付け替えているとき…状況説明というか、前置きが長い…。
 
 さすがに人型のものの頭を切り飛ばしているのには少々良心が痛むのですが、こんなのをスバルに見つかったら、彼はショックを受けるだろうな、『パパがウルトラマンの首を取っている』と。そんなふうに思っていたのですが、今の子供たちは『それいけ!アンパンマン』で新しい顔を受け取るシーンなんかを見ているから、あまり抵抗がないのかも知れない。
 首のないセブンを見て、『新しい顔だよ?』と言ってきます。これからの(というか、もう十年以上だから今の十代もか)世代の感覚なのかも知れない。

 彫りなおして、他のセブンの顔をつけたディオラマのセブンは凛々しい。それにしてもウルトラマンは十字架や磔がよく似合う。キリストと雰囲気が重なるからなんだろうか。

 

2008/12/5(金)

■ 埼玉のFALF


 埼玉県宮代町のKさんから『スィエポンエヴァ届きました』のご連絡を頂きました。これからもよろしくお願いします。

 

2008/12/5(金)

■ パッキン


 なんとか直った。こういう雑務って大切っていうけれど、他のことが手をつけられなくなるからたまらないねえ。

 

2008/12/5(金)

■ 朝から水びたし


 パッキンが痛んでいるのはわかってたんだけれど、朝になったら脱衣所が水びたし。元栓止めて、分解したんだけれど、あまり見かけないゴムパッキンだった。とりあえずホームセンターに行ってみようか。それでもなかったら、修理屋さんに電話しないと。

 

2008/12/4(木)

■ 駅前のクリスマスイルミネーション


 夕方(といっても5時だともう暗い)、駅前のイルミネーションに息子を連れて行った。急ぎの銀行があったのでそのついでに。4時前に眠ってしまって、起きたらちょうど暗くなっていていいタイミング。
 ツリーのトップの星、空には月。いつものように『お月さま頑張れー』と声援を送って、そういえば暗い時間に息子が外にいるのは久しぶり。月を見たのもずいぶん前のことだった。
 五分くらい、名残惜しんで『また見に来ようね』と。

 

2008/12/4(木)

■ 『スバル君が…』


 今日あたりに届く荷物のみなさま、昨日発送の準備をしていると近くでちょこまかと息子がウロウロ。
 挙句の果てに、『僕が』と言いながら、なにやら手を出してきます。仕方ないので『こわれもの注意』のシールを貼らせることにしました。位置を指で指定して、慣れない手つきで貼っていきます。箱の角に当たる部分でうまく曲げられない、ぐちゃぐちゃになってしまった方もいますが、外側の箱なのでご了承ください。
 もしかしたら、僕よりもうまく貼っているかも知れません(かろうじてそれはないけれど)。
 僕はね、梱包は苦手(苦手分野が多い)だけれど、今の彼は何をするのも新鮮だから楽しいのかも知れない。

 

2008/12/4(木)

■ 午後になって


 午後になって、剣道部の音(竹刀の叩き合う音と太鼓』と掛け声が響いている。こうしている部屋の窓から5メートルくらいのところに高校の剣道場がある。
 ときどき朝練もある。高校生は元気だ。
 夕方、やけに高い声(高校生の女の子よりも)がするときもある。いったい何なんだ?と思い、覘いてみると(変な意味じゃない)幼稚園から小学生くらいの子たちが剣道をしている。この高校は幼稚園部(剣道部ではなく)もある。小中はわからないが、併設されている幼稚園もある。動物の顔のバスがそれだ。間違いない。

 

2008/12/3(水)

■ ウルトラの父


 夏に発売された食玩でウルトラ超獣名鑑の『復活ウルトラの父』(怪獣〜ではなく、超獣だから)のワンシーンからのウルトラの父がL字にファザーショットを構えている(背中にはマント)ものがある。今年のクリスマスには間に合わないけれど、ちょっとチビチビと集めて、来年のクリスマスシーズンのプレゼントにしようかな。

 ウルトラの父は1972年のクリスマス時期に、翌年のタロウにも年末。そして2006年のメビウスでは『過去に、年末近くにウルトラの父が地球を訪れている』ということから、劇中で『ウルトラの父降臨祭』が毎年地球で開催されている(ウルトラシリーズのなかでのクリスマスなどのイベントのように)ことにもなっていた。
 エースでは、ウルトラの父はサンタクロースの化身として扱われて。イメージとしては一緒かな。

 この名鑑(フィギアじゃないよ)もプレミアがついて高くなる前に少し買いためておこうかな。そう、もしかして来年の年末は『ウルトラの父降臨祭』をするかも。

 

2008/12/2(火)

■ 東京へ


 東京へ行きました。そんなに期待してなかったんですが…その中でもW氏の話が一番よかった(笑)。これはいいことなんだろうか…一日使って行かなくてもよかったかも知れない。W氏の話は電話で何回か聞いていることだったんですが、その一日のなかで一番いい内容だったので、驚きました。

 こちらに戻ってくると、駅を出ると寒くて…やっぱり温度が違うんだね。小さいながら駅前のクリスマスイルミネーションがいいねえ。地方の駅前って感じで。都内のイルミや雑誌で紹介されているようなのをイメージしてはダメです。地元の商工会の青年部の手作り感が(これも想像ですが)いい感じです。

 

2008/12/1(月)

■ ゴミ


 ゴミ集荷場所とか、そういうことがあるので、近所の人のところに挨拶。
 遅い?ときどき行っていたんですが、留守の方が多くて。でも親切な人が多いみたいです。

 

 

 

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