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2010年5月

 

 

 

2010/5/17(月)

■ 病院に行きました


 久しぶりに自治医大の病院に連れて行きました。自治医大は栃木県の宇都宮から南側にある大きな病院です。病院の名前が地名なのか、地名が病院名なのか…よくわかりません。
 息子が先週の金曜日に38度の熱が出て・・・そのまま病院の検査(いつもの血液検査ですが)となると、ちょっと悪い結果が出て、担当医から『入院しなさい』って言われないかヒヤヒヤでした。

 7時に出発して9時前に到着して、血液検査。…ここの病院の注射針は太いのか、痛いらしく前回も泣いてしまいました。なんとか無事血液を取ることはできました。看護婦さんから『パパが手を握ってくれているから』と言われて。本当は子供だけで入る処置室ですが今回はね。バスタオルで動けないようにされて左手を出されて…『もう終わった?』と何度か看護婦さんに聞きます。ちょっと時間がかかりますね。持ってきていた京本コレクションのウルトラマンタロウ(京本正樹が形状などを監修した人形)をスバルに向けて『スバル君頑張れ。タロウもウルトラの光を守ったゾ』と声をかける(笑)。これは映画のウルトラ銀河伝説の一節で最後のひとつの光をタロウが命がけで守り抜くというシーンを思い出してのものです。
 
 CPK…筋肉が壊れる度合いの数値が気になります。最初の3500〜2300〜1500〜700・・・と下がってきたのですが、先週の金曜日に一時的に熱が38度になって(午後には通常に)このところの調子の悪さから心配でした。時折『お腹が痛い』と訴え、小一時間で治るのですが筋炎が胃腸や心臓、肺などに転移していたらだうしようと結構心配でした。そうなるとステロイドでも効かないらしく、紙一重です。
 検査結果はCPK280。正常値が数十〜180くらいなので、正常値の二倍くらいまでに落ちていました。うれしくてたまりません。でも、肺や心臓への転移する可能性はまだまだわかりません。
 担当医から『どういう代替え療法と東洋医療をしているんですか?』と聞かれたので、ホメオパシーと赤外線の温熱療法、それと活性酸素を除去する健康食品を食べさせているということを伝えました。実は東洋医学というのは担当医への言葉のアヤなんですけれど。

 SOD…高知の丹羽博士のと伝えると、『アトピーの専門の先生のですか』と言われたので話が早い。
 『この病気には活性酸素が多いに関連しているから、(SODを)食べるのがいいとも悪いとも(医者の立場からは言えないけれど)いいですよ』って。そうそう、そういうことを医者がしゃべってはいけないというような法律があったりするので、明言できないんですよね。

 帰りの最中に今朝はプロポリスのはちみつを舐めさせるのを忘れたことに気づきました。普段よりも病院に行く(いろんなウィルスが多い)ようなときに忘れてしまうなんて迂闊だ。迂闊はいつものことなんですが。
  家に戻ったのは二時。その帰りの車のなかで息子は熟睡。眠くなると悪態つくというか機嫌が悪くなるというか、眠るまではデビルになってました。

 今後病院のほうは、経過を診るということで、近くの病院で月に1−2回血液検査をして、それを時々自治医大の先生に報告してくださいということです。
 3月下旬当初、即入院のステロイド治療と言われていたのですが、なんとか毎日SODを食べたり様々な健康食品を食べて、遠赤外線で体を温めるという方法で元気になってきました。

 現在医学では膠原病になったらステロイドしか方法はない。ということですが、安易にステロイドなんて使うのは子供の将来にとってたまらないことですからね。担当医としては『筋炎の疑いがあったら、筋生検(手術して細胞を調べる検査)して、ステロイド治療という人(子供)しか診てこなかったので、わかりませんが…』と、きっと誰もが担当医の言うことを聞いていたんだと思います。心配だから親だったら先生の指示に従ってしまいますよね。
 この病気はこうなるかも、という内容の説明を受けましたという誓約書を書かされました。きっと医者の決まりなんでしょうね。
 悪い先生じゃないんです。この筋肉が専門家の先生みたいなので、きっともっともっと遠くから通って入院している子供たちも多くいるんだと思います。
 今回担当医から(立場上明言できずとも)、SODがとは言わない…活性酸素が筋炎に関係しているから(食べるといいよというニュアンス)と言われて少しホッとしました。SODがあること、他の食品や遠赤外線のサンラメラがあることにも感謝が必要でした。
 

 応援してくれるみなさんのおかげで少しずずつ良くなってきています。
 いつもみなさんありがとうございます。

 

2010/5/12(水)

■ 真理?


 『いろいろと困ったな…』と呟きながら、ネット検索していると、隣から『本当は楽しいんだよ』と息子が言う。真理なのかもしれない。何か問題があると常人以上に困ってしまう。
 一生懸命ずっと頑張っているつもりだけれど、どうも足りないらしい。本当は楽しいのか?

 連休中にウルトラマンティガのDVDへの編集が出来上がった。2時間×8枚、これがギリギリ…削れる話数は12話だけでした。
 1-3、5.6話。9-11、13、15話。16-20話。21-22、25、27-28話。29-30、32-34話。35-38、40話。39、43-45、47話。48-52話の8枚・16時間。
  10年前の頃のビデオテープ6時間×3本よりも時間的に短縮することになりました。当時は人に見てもらうために一日20時間くらいはダビング作業でした。今はそれと比べると楽になっていますね。

 

2010/5/11(火)

■ 役に立つ


 役に立つって難しい。僕の場合の話だけどね。できることが少ない、ストライクゾーンが小さいというか。
 毎日暮らしている…コタツを作ってくれている人、水道。水道を作ったり管理している人。家を建ててくれた人、食べ物を育ててくれている人、その他いろいろな人がいるから毎日の生活が成り立っている。そういうこと、忘れてしまう。という、たくさんある仕事のなかで僕が出来ることはあまりにも少ない。だから役に立つことは何だろうってなっちゃう。

 

2010/5/7(金)

■ パソコン教室


 4月から通っているパソコン教室。ワード、エクセルに続いて今日からパワーポイントが追加されました。エクセルなんかも今まで使っていたのですが、『マスのある書き込むところ』という認識だったのですが、いろいろと計算してくれたり凄いんですね。
 パワーポイントとか考えたこともなかったのですが、やってみると面白いなあと思ってます。6月の下旬までが教室。
 なにかパソコンを使った仕事ができるといいなあ。

 

 

2010/5/1(土)

■ ウルトラ銀河伝説


 ウルトラ銀河伝説のDVDをやっと観ました。映画館へはタイミングがなかなか合わずに行かれませんでしたので、本当にはじめて見ました。
 みなさんの言われていた通り、これは映画館で観るべき映画だったと思います。とてもよかったのですが、難点はウルトラの母の声が若すぎることと描写がもう少し丁寧だとよかったかな。
 描写については尺の都合で仕方ないかと思います。本当だったらスターウォーズくらいの三部作くらいでやる内容を90分の映画にしているのだと思う。一本にまとめないとね、やはり大人ばかりが観るのではなくて小さな子供も見る映画だから、一部や二部のエンディングでウルトラの星やウルトラ戦士たちが凍りついたままだと、小さな子供たちには刺激が強すぎるというか、トラウマになってしまう(笑)。
 怪獣軍団のなかに岡村プレッシャー隆は発見できませんでした。スロー再生で細かく見ていったら見つけられるかも知れませんが。

 変身できなくなったハヤタ(ウルトラマン)、ダン(ウルトラセブン)、ミライ(ウルトラマンメビウス)はタロウ客演時のウルトラ兄弟の衣装のイメージを残しつつもジェダイの騎士のようで、ライトセーバーを使ったとしたらまるでジェダイのようだった。
 ウルトラマンたちの動きが巨大なイメージのスローではなくて、スピード感いっぱいだったけれど、海外に進出を考えたらこういう表現になるのも仕方ないかも知れない。今度は地球を舞台にした映画が観たいなあ。それは制作費が高くなるから難しいかもしれないけれど。

 

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