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2012年1月

 

 

 

2012/1/30(月)

■ 心を揉む音


 ちょっとね、家族が風邪気味なので、夕方スーパーにお惣菜などを買いに出かけました。家族はあまりSODを食べようとしないからなあ。そんな車のなかでの話。

 息子に、何年か前のラジオで谷村新司が話していたことを話した。

 人は、年を重ねていくと音楽をあまり聴かなくなる。音楽を聴かなくなるとどうなるか?病気になるんです。というようなことを言ってました。谷村さんの名誉のために付け加えておきますが、『音楽』というのには、特に自分の歌という意味ではなく、全般的な音楽という意味だったかと思いました。

 そんなことを息子に話して、さらに『歌を息をたくさん吸って歌うと、胸のこの辺がブルぶる…ってなるだろう?きっとね、これが、これで治らない病気もあるけど、この胸のブルぶるが身体の細胞を元気にするんだとパパは思うんだよ』
 『この…心を揉んでくれるみたいなの(感覚)?』
 『ああ、そうそれそれ。君は詩人だねえ。“心を揉んでる”かあ』

 声を重ねると楽しいね。
 でも、声を出して歌うのも、人の好みはいろいろだろうけれど、なんとなく響きというか、ハーモニーが楽しめるようなそういう歌のほうがいいような気がする。

 あれだね。仮面ライダー響鬼のように、音を響かせて空間を清めるような、そういうのが本当の音楽(音学)なのかもしれない。

 

 

2012/1/27(金)

■ カネゴンの色は何色?


 カラーライズの総天然色ウルトラQの下巻が届いた。あのカネゴンがカラーで観れるなんて…邪道だという人もいるでしょうけれど。いいんです。カネゴンの話、あまりちゃんと今まで見たことなかったんです。こういう話だったのか。
 映像特典の一部に、カネゴンになった子役の人(もうオジサン)のインタビューがついていた。もう役者はしてなくて、自衛隊の哨戒機の教官(だから、航空自衛隊か)をしているらしい。意外な人生だね。『名前は覚えてくれなくても、カネゴンてすぐに覚えてもらえる』そうです。
 あんまりね、お金お金ってばかり言っている(言って無くてもそういう生き方だと)カネゴンになってしまいますよ。

 カラーになったウルトラQはなんだかとても馴染みやすいです。ブックレットには金八先生の小山内美江子のインタビューも出ていた。彼女は帰ってきたウルトラマンでも一本書いているんですよね。観たいものがいっぱいあるなあ。

 

2012/1/26(木)

■ 『ママ、今“ユメジン”って言った?』


 幼稚園から戻って、最初の発言だった。靴を脱ぎ散らかしリュックを玄関に放り出しのその時だ。僕も子供の頃から玄関にランドセルを落とす。玄関といっても床のところですけれど。
 夢人は、 NHKみんなのうたの谷村新司の歌で、絵本と歌のセットになったものをアマゾンで中古のものを取り寄せて、届いたばかりのもののこと。まだ一言も夢人のことを話してないのに、どうして息子の口から『ユメジン』と出たのだろう。
 ましてや、ママはそんなに谷村新司に興味ないから、ユメジンのことは知らないよ…。
 CDをかけて、絵本を見て。絵本の最後のほうに楽譜が載っていた。『これは?』『これは音楽を弾くときのものだよ』と言うと、幼稚園で使っているピアニカを出してきた。
 ピアニカじゃハードルが高いよ。おもちゃのピアノで練習してみる。(僕がね)なんとなくメロディが弾けると嬉しいものです。

 

 

 

2012/1/24(火)

■ 一番は空けておいた


 昨日早く読みたかったという本は、一番下の『夢創力』。今日午前中にひとまず読み終えました。
 あまりにも内容が深くて広い…アリスが81年に活動停止して、他にもいい歌やいいバンドだなあと思うミュージシャンはたくさんいました。
 でも、『二番手』『三番手』なのです。
 81年は中学一年生(ウルトラマン80終了が81年3月。そして僕は中学生に)なので、元々そんなに音楽とかアイドルとかに興味が薄い人だったので、アリスが活動停止していたことは知りませんでした。
 中二のときの担任がフォーク部???の先生で、アリスが好きだったんですね。先生から『アリスライブ限りなき挑戦』 のカセットテープ(カセットテープの時代ですよ)を借りて、何度も何度も聞いて、歌詞をコピーしておきたかった。歌詞カードにはしょうゆの染みがついて返しましたね(←匂いもついていた)。
 その先生から『もうアリスは解散しているんだよ』と言われたときは驚いた。
 
 それから、他のいろんな音楽を聴くのだけれど、常にアリス別格だった。中学のときの友達は何人もアリスが好きな奴もいたけれど、活動してないし、あまり『アリスが好き』という人間には出会わなくなってきてしまった。
 
 確かに、谷村新司と堀内孝雄は歌がうまい。でも…歌や演奏がうまいミュージシャンて他にもいますよね。
 どうしても、他の何を好きになってもアリスは別格でした。ベストテンの赤い椅子(寺尾聡の)のように、その場所はどうしても空けておかないとならない、そんな場所でした。

 『夢創力』の本を読んで、そのどうしてか?がわかった。それは、伝える力なんだということ。『うまい歌・うまい演奏を聴きたい』ということではなく、心が感動するような音楽を聴きたい、それだったんだ。
 ウルトラシリーズにも通じる、その力がアリス(谷村新司や堀内孝雄)の歌にはあった。
 
 書いてあった内容に、アリスの曲つくりのコンセプトとして、ギターを覚え始めた人が弾けるような曲。ということだった。中にもそうでもないのもあるけど、極力難しいコードなどを使わないようにしていたそうなのです。
 そう、いろいろな音楽があっていいのだけど、家内が好きなバンドがあって、決して悪いものとは思えないのだけど、とても耳障りに感じることが多いんです。そのバンドは『ちょっとやそっとで歌えないような歌』だったりアレンジなど演奏も難しくやっているらしいんです。
 本を読んで…『アリスの曲のコンセプトと正反対だ』と気づきました。
 いろんな人がいて、いろんな音楽があっていいんだけど、僕には耳障りということですね。
 
 他にも、『昴』の曲は、ドレミファソラシド…の、二つの音を使わずに、5個の音で作っているとか。日本の童謡やスコットランドの民謡に多いとか。『蛍の光』もそうらしいです。
 音や声を重ねる…作曲家の冬木透がウルトラセブンの主題歌を作るときに『自然と子供達が音を重ねたくなるような』としたように、普遍的なものは何か共通することがあるのかも知れない。
 
 とにかくね、あまりにも深くて、多岐に渡っている内容で、ちょっとね読み終わって放心状態に近いです。(普段通りしていますが)
 3月9日のココロの学校に行くのに、ちょっと予習しておこうかなと思って買ってみた本なのですが、ちょっとやられました(笑)

谷村新司 短編小説 『昴(すばる)(2008年12月)』 アマゾンでほぼ1円くらいからあるので、どうぞ。
谷村新司 短編小説 『階(きざはし) (2009年7月)』 アマゾンでほぼ1円くらいからあるので、どうぞ。

谷村新司 『夢創力 人間谷村新司から何を学ぶのか(2010年7月)』 アマゾンで数百円からありますので、どうぞ。

  家の前の放射線。9:35は0.28-0.39。

 

2012/1/23(月)

■ 没頭して作業


 今日、メール便を準備することに半日かかってしまいました。本当、手が遅いんですね。届いた本を読みたい、でも多分読むのは夜か明日になるんだろうなあ。

  家の前の放射線。9:35は0.18-0.39。

 

 

2012/1/21(土)

■ これが好きだという人、周囲にいないからなあ。誰かいないですか?


 これとは、谷村新司及びアリスのことなんです。小学生の頃、ラジオから聞こえてきたあの本物のロック(本当のロックはこれだけだと思う。ロックンロールというとちゃらちゃらしている感じかなあ)を聞いてから・・・他にも好きな音楽があるけれど、アリスは別格なんですね。ジャンル…ロック、フォーク、バラード、ニューミュージック、歌謡曲、ポップス、演歌???、いやいやもうオンリーワンのジャンルでアリスというジャンルなのかなあって思います。演歌のようで、形だけの激しいロック以上の本当のロック…何だか枠にとらわれないようなそんな音楽かと思うんですね。
 
 数日かけて、谷村新司の本を二冊読みました。両方とも『短編小説集』なのですが、内容を書ききれないくらい、あまりにも深すぎました。こんな本を数年間も見落としていた…発売されて数年経っていました。僕はあまり本を読みませんし、人にも本はあまり薦めないのですが、これは凄すぎました。

 そして、ココロの学校。ソフト化されているものをちょっと見たというだけですが、全国で主催したい団体が開催(共催)しているものでした。
 以前…YOYOという会社にいたときでしたら、社長の了解を得る前に『ココロの学校』の主催を申し込んでいましたね、間違いなく。こんなことを話せて伝えられるミュージシャンは世界広しと言えど、谷村新司以外にはいないんじゃないのかと思うようです。他にもいるとは思うのですが…知名度と実力を兼ねて、世界(主にアジアですが)で活躍している人って…いないと思います。故人ですが、ジョン・レノンさんだったらこういうのもアリかなと思うんですけれどね。
 仮に…YOYOにいたとして、愛さんの了解もとらずにでも動いてしまうのは、…先日、以前YOYOで働いていた人と話していたときに…その人とは一緒の時期に仕事してはなかったのですが、『翔太さんの、その無茶苦茶な仕事ぶりは“伝説”でしたよ』と、言葉は違うかも知れませんが、そんなことを言われました。
 社長から頼まれたことは、やらないで、思いついたことを衝動的にやってしまう、後で怒られても構わないという…違う見方をしたら、『愛さんはきっとわかってくれるはずだ』という、そういう信頼の気持ちがあったから(なくてもやってしまったかもですが)なんだと思います。
 
 今、YOYOに僕がいたら、間違いなく『谷村新司のココロの学校』をYOYOがイベント主催していましたね。
 最近、いつまで続くかわかりませんが、日記にもタニムラのことばかりですね。リンク貼っておきます。そして点線の下は、『小説 階』のあとがき(結節)からです。本に書かれている内容の一部ですが、LaPLAYHMのHPを見ている人だったら(どんな人?)きっと本を読んだら響きますよ。

谷村新司 小説『昴』 1575円 アマゾン 

谷村新司 小説『階』 1575円 アマゾン 

3月9日の谷村新司『ココロの学校』トーク&ライブ 〜音で始まり、歌で始まる〜

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 私達が学校で教えられてきた歴史とはまったく違う物語が・この日本にあり、世界中にもあるようです。

 大いなる『もうひとつの物語』が、少しずつ人々の心に甦りつつあります。紀元0年あたりから、六百年程の間の歴史がどうして空白になっているのか、そうなってしまった理由がゆっくりと現れ始めています。
 日本の歴史の中に、『神話』として閉じ込められてしまった物語。その存在に人々が気付き始めています。
 何故、今なのでしょうか?その答えも早晩見つかりそうです。

 次世代の子供達に伝えるべきことを考えずに、自分のこと、自分の家族だけのこと、自分の国のことだけを考える時代は、終わろうとしています。急ぎなさい……と地球が、合図を送っているようです。
 文明や科学が、人の心を豊かにしたでしょうか?豊かになったように見えているのは、『物』だったのではありませんか?
 人間達が作り続けてきた、ルールやシステム、常識にとらわれて大切なものを失くしてしまっていますよ……と、地球が教えてくれているようです。

 今、石油がなくなったら、我々人間がどれ程パニックになるかは、経験したはずですね。石油は誰かのものでしょうか?たまたま、石油が湧いて出た、その国のものでしょうか?
土や木や水は誰のものですか?
 そう地球のもの……我々人間は、地球という大家さんに間借りしている店子(たなこ)のようなもの、それも家賃を求めない地球という大家さんへの感謝を忘れた、身勝手な住人のようです。
 心を入れかえ、分をわきまえ、まっとうに生きることを学ぶ時が来たようです。

 人間の欲が生み出す事件の数々が、ニュースとしてテレビから流れ、未だに戦争は世界中で止むことがありません。自分達こそが正義だという思い上がりが、『悪』という概念を作り出し、白と黒、イエスとノーで国や人を判断する。そんな考え方は、もう通用しないですよ……と地球は教えてくれています。土を汚し、空気を汚し築いてきた、文明という名前のバベルの塔は、今、音を立てて崩れ始めています。今こそ、学ぶ時がきたようです。

 太陽は本当に、核融合で熱を発していると思いますか?宇宙は果てしなく、無数の銀河が存在していると、地球の内部には、マグマがあって高熱を発している、と思っていますか?
 太陽系の惑星は、本当に人間が住めない程、高熱であったり低温であったりするでしょうか?すべての人類の始まりは。アフリカ大陸のアダムとイブの物語だと思っていますか?地球だけに人間が住んでいると思っていますか?

 医学が、人間のからだを本当に理解していると思いますか?人類とサルの祖先は、同じだと本当に思っていますか?血液は何故赤い色をしているか、その理由を考えたことはありますか?音楽や歌が何故、涙を誘ったり、鳥肌を立たせるのか、考えた事がありますか? 日本語と同じ音、同じ意味の言葉が、ラテン語やギリシャ語、ヘブライ語に無数にあるという意味を、考えた事がありますか?人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐き出し、木や森と植物が二酸化炭素を吸収して、酸素を吐き出す逆の形になっている意味を、考えた事がありますか?

 芸能ニュースに出てくる、誰と誰が交際している、離婚が近いらしい……というような噂の方があなたには大切ですか?会社で誰かが誰かの悪口を言っていた、そんな事があなたには本当に大切ですか?ゴルフのスコアが縮まったことや、誰が出世するなどということが、本当にあなたにとって重要なことですか?滝壺に向かって流れている船の中で、痴話喧嘩をしている人を笑えますか?
 その場しのぎの生き方や、今さえ良ければの生き方を、子供達に押しつける大人になっていませんか?すべてを他人のせいにして日々を過ごしていても、命の終わりは、みんなに公平にやってきます。いかに命を終えるかを考える事は、いかに生きるかを考えること。『死生観』を持って学んでいきたいものですね。

 昔から伝えられている言葉の中に、こんな表現があります。
 『……の星のもとに生まれて……』
 星という文字は、生まれた日と書きます。
 そしてもう一つ、日が生まれると読みます。
 ひ、ふ、み、よ、いつ、むう、なな、や、ここ、と、日本に昔から伝わる数え方の中で最初の始まりはヒです。そして十はトと表現します。ヒから始まりトに至る、これがヒトを表しています。

 ヒトという漢字『人』の意味はカタカナで考えれば、見えてくるものがあります。ヒとは『日』のこと、それが生まれることを『星』が示します。

 我々が夜空を見上げて、そして見つめている『星』とは、科学が教えてくれているようなものではないかもしれませんよ。

 干支を知っていますね、ネ・ウシ・トラ・ウ・タツ・ミ・ウマ・ヒツジ・サル・トリ・イヌ・イ。ネは北、ウは東、ウマは南、トリは西を表しています。
 太陽が東にある、それを日と卯を組み合わせて文字にしました。それが『昴』そう、スバルなのです。古代の人々は、種をまく時、旅をする時、いつも一つの星を目印にしていました。その星が、『昴』なのです。昴を道標として、我々は、たくさんのものを産み出し、創り続けてきました。そしていつしか、自分達で創り上げてきた、形やシステムや数字にとらわれ始めています。つまり、目に見えるものがすべてだと思い込んでしまったのです。我々の目がとらえるものは、全体のわずか四%にすぎません。耳がとらえられる音は、全体のわずか三%です。我々は実は、ほとんど見えず、聞こえていない、狭い世界をすべてだと思い込んで生きてきたのです。

 そんな我々が今、学ぶことは、目に見えないものの大切さのようです。
 『やさしさ』『思いやり』『愛』……。
 目ではとらえられないものを学ぶ。だからこそ、『昴』にサラバを言うべき時なのです。
 勇気を持って『サラバ』と言える生き方を、学びたいものです。
 本当に自分のココロをよろこばせる生き方を求めて、閉じ込めていたココロに、感謝を込めて、サラバと言えるように……。
 モノからココロへの『階(きざはし)』になれるように、『昴』に感謝を込めてこの本をあなたに贈ります。あなたの心が『夢を渡らせる橋』になれることを願いつつ……。
 ―結―


谷村新司・著『階(きざはし)』のあとがき(結節)より
2009年7月7日発売
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 アマゾンで中古はかなり安いです(送料のほうが高い)。ぜひ読んでください。一緒に話せると楽しいです。

 

2012/1/21(土)

■ 忍びメダル???


 先日のスバルの見ている忍風戦隊ハリケンジャー。続いての話を借りてきました。一緒に観ていると、確かに『からくりボール』という武器を使うときに、忍びメダルというメダルをマシンにセットしていました。
 それが、忍びメダルが ピシュジュポスのように見えます。これを使いたかったんだ。ある意味、ピシュやジュポスは忍びメダルのような、そんな感じなのかも知れません(←そんなことはない)。
 2003年くらいに幼稚園の子供がいた家族(97-2000年くらいに生まれた子がいる家族)でしたら、ハリケンジャーは懐かしいかも知れないですね。イケメン俳優の塩谷瞬がレッドをしています。

 

2012/1/20(金)

■ 雪が降っている


 朝から寒い。起きたらもう6時を過ぎていた。SODを食べて(口に入れて)、コタツのスチッチ、ブルーレイの準備をする。2007年の谷村新司のライブ映像を朝から見始めた。
 朝からタニムラ。でもこの人は歌うまいなあ。当たり前だけどうまい。最初の10分、インタビューでネオドラゴンのことを話していた。もともと、25年くらい前のドラゴン作戦のことから。
 懐かしい。ラジオ番組で、ばんばひろふみの歌をベストテンに入れようという企画で、バンバンが『ベストテンに入ったら、回転ドアから出て、挨拶もしないでガラスのテーブルを持ち上げる』ということになった。結局11位どまり。ほっとしたのか…それでおさまらないファン達。その雪辱戦にということで、谷村新司の『22歳』の企画が上がった。

 全国で、『22歳』をベストテンに入れる運動が起こった。当時中学生でした。僕はラジオで聞く限り。でも、当時のファン達が各地で集まって、郵便局の前でみんなで葉書を出したり、有線リクエストを入れたりと、凄かったことは覚えている。そして、ベストテン登場時に、ドラゴン作戦に関わった人たちにだけわかるサインを谷村新司がするというそういうことでした。
 
 そして、もう一度旗を揚げる…その当時の雰囲気そのものを持ってのライブのDVDだったのです。

 83年のアルバム、『DRAGON EMBLEM』はカッコよかったなあ。

 ちょっとして息子が起きてきた。一緒にコタツに潜り込んできた。ほどなくして、天気予報でちょっと雪が降るらしいことを言っていた。外を見るとなんだか少し白いものがパラパラしている。今日は雪だ。
 
 みなさんも寒くないようにお過ごしください。

  家の前の放射線。9:35は0.18-0.48。15:45は0.29-0.40。

 

2012/1/19(木)

■ 日常


 今日は結構細かい作業が続いていました。メール便の入れる書類を準備するのも10通を超えると結構大変な感じです。数時間で終わるかななんて思っていたら、ほぼ夕方までかかってしまいました。いや、もちろん他のこともいろいろしていたし、本も読んだし、谷村新司の小説のあとがき部分を入力していたのが大変だったかも知れません。入力は苦手だあ。

 息子は戦隊物のハリケンジャーをレンタルで観ている、最近はハリケンジャーとジャスティライざーがブームらしい。ハリケンジャーのドラマに、『ゴーライジャー』というヒーロー(ライバル?)も出てきたり、どうも『シュリケンジャー』と言ってしまう…○○○ジャーがいろいろ多すぎるね。他の人からしたら『ウルトラマン○○○』の区別がつかないというところだろうか。
 そのハリケンジャーのロボットが戦うときに『からくりボール』というものを使う。いろいろ種類があるらしい、剣などの武器になるようなのです。それで、『僕もからくりボールを使いたいよ』と、それは叶えられないなあ、ハリケンジャー自体が7-8年前だから、おもちゃなんかプレミアが着いているだろうから、そんなものを子供にあげる親はいないだろう…。
 『パパはからくりボールを使っているよ』というので、一体何?何のこと?からくりボールは何を意味しているんだ?
 
 『パソコンとかスマートフォン(スマートフォンじゃなくて、パソコンをネットに繋いでいるアレです)に使っている円いのだよ』と指差します。どうもピシュジュポスのことでした。まあ、ある意味からくりボールとも言えなくないかというか、一体なんのからくりなんだ。

 『わかったよ、息子が大きくなって機械を使うようになったら、貼ってあげるよ』『僕もう機械を持っているよ、ひらがなとか練習する機械だよ』『ああ、アレか。待っててな。今(ピシュを)持ってきてあげるから』
 ちゃんれんじ一年生を申し込んでもらったひらがなカタカナ書き順マシーンというアレです。今の子供のものは凄いなあ。年中送られてくるダイレクトメールにとうとう根負けして(スバルがどうしてもやりたいというので)、年末に申し込んで届いたものです。
 『パパのには二枚違うのを貼っているのに、どうして僕のには一枚だけなの?』『パパのこれは、通信したりするものだから、ジュポスとピシュの両方を貼っているんだよ。息子のはピシュだけでいいんだよ』
 そんなからくりボールのお話しでした。

  家の前の放射線。9:35は0.18-0.44。

 

2012/1/18(水)

■ ハーモニーホール


 西那須野のハーモニーホールに行って、予約したチケットを買いました。
 先日、日記にも書いた…3月9日に、西那須野のハーモニーホールで、谷村新司の『ココロの学校』というイベントがあって、通常のコンサートではなく、ほとんどがおしゃべりで、楽曲もギターとピアノくらいの編成なのです。
 ココロの学校に行くつもりでいたのですが、チケット予約なんてまったくその時はしていませんでした。
 あわてて、チケット予約をしました。今年最初に、こんな贅沢をしてしまう。今年は倹約して過ごして行きます。

 

 

2012/1/17(火)

■ 温泉で星を見ようという試み


 年明けてからほとんど星を見ることができない。曇っているからですが。露天温泉に入りながら冬の星が見れたらいいなあと思って、夜晴れてそうな日に温泉に行こうと約束していたからです。今日は晴れて無くても行くつもりでした。
 6時過ぎに家を出て、温泉に到着、って車で5分くらいなので。車を停めた段階で結構星が見えていたので期待しました。

 露天湯に行くと…室内と露天合わせて10人くらいしかいませんから。オリオン座は確認できます。しかし、雲はほとんどなかったのですが、温泉施設の照明と湯煙で見えない、そんな感じでした。
 でもまあ、6時半くらいから入って8時前まで。ほとんど人のいない露天風呂でゆっくりぼんやりしていました。

 人はいつか星になるんだよ。
 僕は、昴(の星)か流れ星になりたいな。
 流れ星になったら、みんなの願いを叶えてあげられるね。(昴はある意味、すでに昴だったりもするけれど。流れ星か赤かったらシャアだねえ。あれは彗星か)
 パパは何の星になるの?
 うーん、パパは梅干かな。

 蛙の声らしきものが聞こえてくる。何かの虫かもしれない。
 『蛙がいる。怖い』『蛙はこんなお湯のなかには来れないよ、茹で上がっちゃうから』
 蛙か虫か?でも温泉が暖かいから冬眠しないで暮らしているのかもしれない。
 
 地球の奥深く(そんなに深いわけないね)から湧き出している地球の力なんだね。東京にも温泉(温度が低くても温泉。蒲田温泉とか)はないから、パパは子供のとき温泉なんて行ったことないよ。もっぱら毎日銭湯だったけどね。

 

2012/1/17(火)

■ 感動した!


 谷村新司のコンサート…というか、『ココロの学校』というトークと歌のイベントが近く(宇都宮くらいで)ないかなあと検索していたら、3月に那須野が原ハーモニーホールであるとわかりました。その案内には『昴』が曲目にありませんでした。そもそも、ココロの学校に行ったことはないし、谷村新司のライブは中学生の時以来なので。普通のコンサートだったら、おそらく間違いなく『昴』は歌うのだと思うのですが
 
 さて、どこに訊いたらいいのやら。多分会場や主催者に聞いてもなんだし…谷村さんの事務所はどうだろうか?メールアドレスがわからない…。そこでHPの掲示板に『谷村さん本人も書き込みすることがあるらしい』のでした。
 えい、ここに書いて聞いてしまえ!ということで、週末に書き込んでおきました。すると…夜中に起きたときに掲示板を見てみると…返事が書かれていました!!!
 こちらの心配をよそに、『ココロの学校の楽曲メニューには必ず(昴)は入れています、楽しみにしていてくださいね(笑顔)』と書いてくれていました。なんていい人なんだろう。

 これはね、絶対に行かないとなりませんね。コンサートなどは久しく行ってません。いい音楽をこうした時期(年齢的な)に聞かせてあげられるのは有難いことです。そして、たまにはね、ちょっとご褒美を自分にもあげないとですね。

 そんなんで、眠れなくなってさ、日記でも書いとこうというそんなことでした。
 今日の放射線。9:35で0.18-0.4。

 

2012/1/16(月)

■ 朝方の夢


 朝方の夢。笑っていいともに出ることになりました。何かのコーナーにということではなく、テレフォンショッキングに出ることになった夢でした。
 笑っていいともを見ることはそんなにないのですが、ある男性芸能人が出ていて、終盤電話をする場面で…家の電話が鳴りました。
 いつもの様子の通り、『…明日来てくれるかな?』で、『いいとも』としか答えようがありません。

 複数の人がいる場所はあがるし、トンでもない発言してしまう…ましてはテレビ、それも生放送…芸能人でもないし。いいんだろうか?
 来てしまった話は仕方ない。タモリさんへの土産をどうしようか?そして何よりもちゃんとテレフォンショッキングの路線をちゃんと有名人に戻せる人にバトンを回せるだろうか?などと全力で考えていました。
 それには、ひとり適材を思いつき、翌日のアルタ出演に備えて、その方に連絡して『テレフォンショッキングに出てもらうための電話を明日しますね』という話しをしておいて…。
 
 そして当日。ちょっとこんな話しを電波に載せるとどうかという話しはさておき、CM中にタモリさんも仰天するような会話をして、…『さて、お友達を紹介…』ということで、あらかじめ連絡していた段取り通りに進みました。
 この時点で、紹介者の方からどの人が翌日登場するかということも思い張り巡らしながら、いいともへの出演は終わりました。
 
 録画しておいたものを後で確認する。自分がアルタのスタジオにいるというのはなんとも不思議なことでした。

 寝ている夢のなかの出来事ですが、結構あれこれと考えていますね。そんなところで目が覚めたのですが。さあ、誰からバトンが回ってきて、一体誰に繋いだかは秘密です。答えはテレビで…いえいえ、夢の話なのでありえませんが。

 

2012/1/14(土)

■ お風呂でみかん


 数日前に、お風呂に息子と入っていたとき。喉が渇いたというので、水を与えていました。そのときにふと、『お風呂でみかん食べたら美味しそうだよね』という話しになりました。

 何日も前から『お風呂でみかん』と言われ続けて…今日のお風呂で食べることにしました。 なかなかいいですね。

 食べた後のみかんの皮をそのまま湯船に浮かべていて、だんだんと千切って遊び始めました。タコの形だの象の形だとか。

 楽しいのですが、最後にワナがありました。排水するときになかなか出来ません。みかんの皮のかけらが排水溝に詰まってしまいます。
 みなさんもお風呂でみかんを食べるときは、皮をちゃんと先に捨てましょう。

 

2012/1/13(金)

■ 達磨


 今年に入って、毎日のように延長保育で夕方まで幼稚園に息子はいます。行きたいらしい。
 そんなんで夕方迎えに行きます。5時半、5時を過ぎるともう暗いですね。

 幼稚園の前の通りが『花市』で、ちょっとした縁日のようになってました。ほんのちょっとです。100メートルあるかないかというくらいの。
 
 この季節だからか、達磨がメインなのでしょうか…。他はたこ焼きや綿菓子とかそういうアレです。
 
 散歩して、チョコバナナを買わされて、同じクラスの子供(と親)に会ったり。せっかくだから小さな達磨をひとつ買いました。道行く人のなかに巨大な達磨(80センチくらいの)を持っている人がいました。大きい達磨が欲しかったといわれても、そんなものは買えません。

 

2012/1/13(金)

■ 昴が見える季節


 谷村新司の2009年の流れをセットしたユーキャンから発売されているDVDセットをやっと見ました。
 三ヶ月くらい前から手元にあったのですが、この一週間、夜中???朝3時とか朝4時とかに起きて、夜な夜な見ていました。

 子供の頃からアリスが好きでした。小学4年生のときに交通事故で入院して、テレビが見れずラジオだけ。『チャンピオンはきっとかっこいい人たちが歌っているに違いない』と思っていました。
 退院して、ベストテンで見ると、オジサンたちでした。ひげとオデコの広いおじさん。

 大人になって時間的に音楽を聴くことがなかなか難しい(イヤホンはストレスになるし)。他にも好きな歌手はいるけど、それもほとんど聞かなくなってしまいました。
 時折、アリスは何度か復活再結成していました。

 2009年に再結成していたことがあったなんてことも知りませんでした。2001年に過去のリメイクと新曲2曲のアルバムが出ていたのも、今週レンタルして聞きました。

 時折、ラジオで谷村新司が聞こえてきます。

 音と話とか、凄い感動して、いつだったか日記に丸々書いてしまったこともあります。

 今回のDVDボックスの中で、一枚そういう話しを谷村新司がしているのがあります。

 音と波動、そんな内容です。
 東京音大で教授をしていたり、その以前は上海の大学で教えていたりしていたそんな人です。
 音大の生徒たちに『技術はあるけれど伝えたいものがない』と言っていた。上海のことかも知れませんが。

 また、ネーチャーライブとして、善光寺などでのライブや『心の学校』という全国での取り組みなんかをしているそうなのです。

 春くらいに、谷村新司の音と波動…宇宙の話しを含めた映像ライブラリーを作ろうかななんて思ったりもしています。

 息子も、今冬の空にスバル座がある季節なので毎晩晴れている日は夜空を見上げに行きます。
 星を見ながら僕が歌っているとマネてきます。おおざっぱに昴の歌詞を覚えてしまっています。
 でもスバル座はほのかな光なので、街中で曇りだとよく分かりません。暗くてきれいな空だったら見れると思います。

 今日の放射線 9:35は0.22-0.36。忘れていたわけじゃないけど、毎日ちゃんと見てましたよ。でも日記に書くのを忘れていました。

 

2012/1/12(木)

エグプロサン


 エグプロサンを首に巻いて寝ているという話を聞いた。僕も厳密には巻いてないけど、そんな感じに首の辺りにかけて寝ています。

 『ブランドもののスカーフでも、シルクでもないし、高いのよね。でもポリエステルなのに暖かいのよ』という話でした。
 
 そうなんですよね。暖かいと思います。首の辺りって布団や毛布との微妙な隙間があって、室温が低いと寒いです。でもね、そこにエグプロサンをなんとなく掛けたり巻いたりすると暖かいです。

 夏場は、胸の辺りにかけてます。なぜか涼しいような気がするから。

 ブランドもののスカーフとどうこうと、そういう話しではありませんね。

 

2012/1/7(土)

■ ライティングFALF


 午前中、なんとかやってしまいたいことがありました。ひとつは他のパソコンにメールの設定をするということ。もう11月から考えていて、やっとなんです。でもサーバーの登録をどうしたらいいのか?を今聞いているところなのです。
 それと、今までみなさんにメールで送信させていた内容(メルマガのつもりはないのですが)をどこかに掲載しようと思って、最終的なところまで出来なくても、なんとか目処をつくようなところまで出来たらいいなと思っていました。が、両方ともほとんど取り掛かってもいません。


 そして傍らに置いてあるライティングFALFを見て、
『朝(昼間)なのに、点いているよ』
『この光は昼間も点いていていいんだ。部屋を明るくするためにあるものじゃないからさ』
『なんのためにあるの?』
『そうだね、いろいろなものを調整するためかな』
『いろんなもののチョウセイ?』
『ほら、今の地球は不調和でしょ、地球やみんながよくなるようにってあるんだよ』
『パパが死んだら、僕がコレを守るよ』
 
 なんだか、その一言で嬉しくなってしまった。息子の言う『守る』っていうのは、プラグが外れないようにとか、スイッチを切らないようにという意味なんだろうけど、なんだか嬉しい気持ちになりました。
 
 そのあと、最近この数日よく見ている『千と千尋の神隠し』からなんだれど。
 その辺の紙に自分とパパ、ママの名前を書いて、本の間に隠していた。
 『湯ばあばに見つかると、名前を変えられちゃう。そして死ぬまで働かされるんだよ。働かないと動物にされちゃうんだよ』と言う。
 『千と千尋〜』のDVDは何年も前から家にあったのだけど、なかなかしっかりと見たこと無かったのです。内容を見て…宮崎版ウルトラQだなと思いました。
 不思議な、空間に入り込んでしまうそんな感覚のドラマだったんですね。
 やはり今年になって、1990年に公開されたウルトラQ星の伝説 を見直しました。やはりいい物語です。浦島伝説、竹取物語の大人版というか、多分本当のことなんだろうなと思う内容です。刑事役に科学特捜隊の三人が出ていたり(ちょい役)、主役は柴俊夫なのですが、これはいい内容でしたね。
 
 大人になったら、どうなるのか分かりませんが、自分が大切に思っているものをなんとなく大切に思ってくれる息子の存在はとても嬉しいです。
 今年に入って、夜は曇っていることが多く星を見れません。年末から夜星を見る時間(5分くらい)作ったのですが、また見たいですね。
 もう、12時になります。何も出来てないですが、児童館(休みだったらスーパーの遊び場)に行ってきます。

 

2012/1/5(木)

■ 今日から平日?


 今日から仕事始めという方が多いのでしょうか。幼稚園も預かり保育が再開です。22日に休んで以来なので、遊びたくて仕方ない様子でした。
 明日はお家にいる、と朝は言ってましたが、迎えの車の中では『明日も幼稚園に行く』そうなのです。

 今日の放射線、9:20頃は0.26-0.42。毎日測っていたのですが、記載忘れてます。
 元旦の神社は高かったです。周囲を木に囲まれているからか、滞在した間は0.5〜0.7マイクロありました。

 みなさんにメールしました1月のプレゼントの準備ができました。とりあえず20枚用意しました。

 

2012/1/3(火)

■ ウルトラQ


 ウルトラQのカラーライズをお正月は見ています。1-14話の分をまだ途中なのです。今月27日に後半の15-28話が出る(人気エピソードのカネゴンの繭とか)のだけれど、このカラーライズはいいのだけど、わざと古いフィルムの雰囲気を演出しているのが、もったいない。
 ウルトラQ自体、あまり見たことがなく、子供の頃の早朝の再放送(1978年くらいか)もウルトラマン関連よりも真剣に見なかった。ウルトラマンは台詞を聞き逃さないように、テレビのスピーカーに向けて、カセットテープでほとんどの話を録音していたのに比べて、ウルトラQは見逃してもいいやという感じでした。
 80年代後半に深夜放送のウルトラ倶楽部のときも、ウルトラセブンはしっかりと見てました。野球中継などで放送がずれこんでもちゃんとね。でもウルトラQは観てないんですよね。

 息子に『ウルトラQの最後の話しはどうなるの?』と聞かれても、そもそも一話完結の話の集合体で、28話は初回放送では放送されてないし、『悪魔っこ』というタイトルということくらい。でも、どれを放送しないかということで選ばれて、その日にウルトラマンの特番を放送したわけで、最終回だからって、最終回らしいエピソードというわけでもないんだよね。製作順と放送順も関係ない作品だし。

 毎回怪獣や怪事件に遭遇する主人公たち、それは民間人がそうなるのはなんか不自然ということで、次回作にはそのための怪獣特捜チームを設定するということ、それに正義の怪獣をということで企画されてのがウルトラマン。
 ウルトラマンまでは、怪獣がどんなのか?が視聴者の関心どころ。ウルトラマンを観たいわけじゃないんですね。あくまでもウルトラQの延長。
 そんなことを言っても、僕も生まれてませんから当時の雰囲気はわかりません。
 記憶にあるのは、帰ってきたウルトラマン(1971年)から。子供たちはウルトラマンの活躍を見たくて、ウルトラシリーズを観始めたそんな時期からでした。

 

2012/1/3(火)

■ 鏡かな


 母親から電話がありました。
 なかなかね、難しいことなのかも知れませんが、『どうして大切なことに時間を使えずに、どうでもいいようなことに使えるのだろうか?』というのが、率直な言葉なのですが。

 趣味レベルの時間の使い方ではなくて、一日の大半、仕事という時間をあまりどうでもいいようなことに何十年も使ってきて、重要なことには時間を割けないのだろうか?という、何が大切かと思う価値観の違いと言えばそこで終わってしまうことです。
 でも、知らないでいて、重要じゃないことに時間やエネルギーの大半を使ってしまう(時間の切り売り)のはどうかなって思うところでした。そもそもアスペルガーなので、意義が見出せないことに対して時間の切り売りは出来ない人間なものでね。

 でもね、宇宙の人達から見たら、僕のことをそう思っているのかも知れない。
 
 母親だけということではなく、元旦に電話(電話と言っても携帯電話のこと)があった地域の友達、彼本人のことではなかったけれど、その話しの内容に出てきた人物のこともそんなふうに感じてしまった。僕がいろいろと出来ているわけじゃないけど、一応考えているつもりなんだけど、そういう姿(見聞きして)を教えてくれているのかも知れない、メッセージか。

 

2012/1/1(日)

■ 2012年


 あけましておめでとうございます。
 
 挨拶を何も考えていませんでした。今度考えますね。

 何も僕は考えていませんでしたが、アオバの白井社長は凄いメッセージを2012年に出されていました。こちらはご覧くださいね。

 僕もほうも、お正月からいろいろとあり、なんだか大変ですけれど、今までお買い物いていただいている皆さんにメール配信させていただきますね(まだ準備してないんですが)。
 
 昨年最後のご注文いただいた方と今年最初のご注文いただいた方には何かしたほうがいいのかなあ。そんなことも考えたり考えなかったり…。

 今年もよろしくお願いします。

 

 

 

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