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2012年3月

 

しばらく書いていませんでした。
お知らせのページに、1日、2日、4日、8日のことが書いています。
ちょっとこちらを読んでくださいね。

書かないでいると、取り掛かれないから思いついたところだけでもまず書いておこうかな。

2012/3/25(日)

■ 東北へ


 23日にアオバに行ったときに、西沢さんから『日曜日にこんなのあるよ』と教えてもらい、急遽行くことにしました。

 途中からKさん家族の車に乗せてもらって、行きました。Kさん、Kさんのだんな様ありがとうございました。

 凄いいい雰囲気の、こんな場所があったら年中使いたいなあと思う施設でした。地下の畳の部屋で、みんなで20人弱くらい。うち五人は子供たち。子供たちは遊んでいるなか、楽しく過ごせました。
 主催のHさんKさんたちがカフでゆで卵を作ったり、エノレコンに乗せたアイス(スーパーカップ、ハーゲンダッツではなくて)の食べ比べなど。

 スーパーカップは食べやすい、軽い味になってました。その後、子供たちがひとつずつ食べているスーパーカップ。息子のを一口もらうと…『これは変換された後の味だよなあ』と思って、調理室にいるHさんに確認しに行きました『子供たちが食べているのはもしかして変換した後のなの?』『ちゃんとみんな変換したよ』と。
 僕が、変換してないものを与えていたの?と聞いたような感じ…に受け取られたのかなあ?そうじゃなくて、僕が子供食べていたのも少し食べて、変換されているのと味の違いがわからないと思ったから確認させてもらっただけなんだけどね。でも、同じく変換されていたもので間違っていませんでした、よかった。

 とても和やかで楽しい時間を過ごせました。

 

2012/3/24(土)

ウルトラマンサーガ


 今回の東京(神奈川)のメインが映画です。最近わかりました、車で宇都宮に行ってもなんだかんだ一日掛かるわけです。それだったら都内などに来たほうが他の用事なんかも出来る。だったらわざわざ宇都宮の映画館に行くよりもこちらのほうがいいということ。

 じつは、この映画の試写会が3月3日にあり、抽選で当たっていたのですが、息子が風邪ひいてしまったために行けませんでした。その数日前から『緑のお薬食べない』と言い、食べずにいたら風邪ひいてしまいまいた。3日の朝にSODを食べさせて、翌朝は『何だか喉が痛くなくなってる』と…時すでに遅しだよ。

 そんなことで、春休みに一度行かないとなりません。24日は封切の日でした。別に初日に行く必要なんてまったくなかったのですが、では川崎ではどこで上映があるかなと調べていたら、初日に舞台挨拶があることがわかり、木曜日の時点で数席空いていました。せっかくだったらと予約して行くことにしたのです。

 そんなことで、急にアオバさんにもエヴァさんにも行ってみようという、…本当にいきなり決定でしたね。人のそういうのは苦手だけど、自分で決めてしまうことには風雲急です。

 内容。正直期待していませんでした。だって、主役がDAIGO(ウルトラマンゼロと融合する地球人)だし、防衛チームはAKBの7人(名前知らないよ)。コスモスの杉浦太陽とダイナのつるの剛士はともかくとして、その世界観をどう融合して話にするのかさえも無茶だろうと思ってましたから。
 そしてラストの怪獣はゼットンの強化型。

 結論としては感動した。音楽も大人っぽい雰囲気だったし、途中でインサートされる『君だけを守りたい』のつるのバージョンと知らない女声バージョンとの使い方もカッコよかったし、いいよ。三人のウルトラマンが合体(現実には変身前の三人が融合しての登場)するウルトラマンサーガもヴィジュアルはどうしよう、ウルトラマンじゃないよコレという感じでしたが、映画ならではの表現でよかったなあと思うし、AKBのメンバーも演技もなかなかでした。
 本当は防衛チームではなく、不良やOL、整備士などだったのだけど、この世界に残った子供たちから『地球防衛軍の人ですか?』と泣きながら訊ねられて、自分達が地球防衛軍だ。みんなを守るよって言ってしまったから頑張っている人って、無茶だけど、よかった。
 さらにダイナ最終回以降(ウルトラ銀河伝説もあるけど)、たどり着いたこの地球で、ダイナは頑張っていた。けど、ハイパーゼットンに倒されていた…あおのアスカが、テレビシリーズ始まった頃のお調子者だったアスカだけど、15年経っても彼はウルトラマンだ。

 その当初のアスカの性格を受け継いでいるのが、タイガ・ノゾム(DAIGO)でした。自信家で抜群のテクニックのパイロットで瀕死のところをゼロと融合したのに、ウルトラマンになって戦うのは拒否したり、ゼロになってもタイガの気持ちが伴なってないから中途半端な大きさのウルトラマンになって、子供から『チビトラマン』と言われたり、今回のゼロは結構大変な目に遭ってましたね。

 毛嫌いせずに観に行くといいです。DVDとかでもいいんですけどね。

 舞台挨拶目当てで、映画に似つかわしくない集団が…ちょっとケバ目なオネーサン集団がいましたね。DAIGOファンなのだろうか…DAIGOもちゃんとウルトラマンできていたから良かった。

 舞台挨拶で『…見てくた感想の熱い思いを、ブログやツイッターやMIXIやゼクシーで…ゼクシーは結婚情報誌か…』とボケていましたが、彼はテレビで見るまんまでしたね。

 今は放送がないウルトラマンだけど(ウルトラマン列伝は別。あとウルトラゾーンとは)、映画では健在です。ライダーや戦隊などの等身大モノに比べて制作費が大変なんでしょうね。頑張って欲しいなあ。

 

2012/3/23(金)

■ 東京


 東京へ。朝6時台の電車に乗り出発しました。
  アオバさんとエヴァさん、そして時間的余裕があればいつも製品を購入してくれている金魚屋さんに行きたかったのですが、金魚屋までは無理でした。
 アオバ社内では、息子があちこち動き回って失礼しました。と言っても、僕の迷惑かけぶりよりは可愛いものかと思います。
 
 都心の通勤時の電車は相変わらず凄いですね。息子にとってあそこまで満員の電車は初体験だったです。何とか視線を合わせられる空間があって、赤羽から池袋までの短い時間でしたが、世の中の大人(学生も)の大部分の首都圏にいる人たちは毎日こういう時間を過ごしているという勉強(社会科見学か)になったのかと思いました。

 移動のとき、新宿のツタヤに行きました。改装途中で失敗?して店の半分が照明がない状態…なんだか震災の日のようでした。懐中電灯もなく、店員さんにコーナーに案内されて、携帯電話のライトで探す…まさに3.11のときのようでした。

 物凄い無駄な情報(笑)ですが、新宿のツタヤの場所を探そうと思い、検索していたらこんなのありました。自由過ぎる新宿TUTAYAのレシートのまとめ というブログ。あまりにも面白く、地図を探さないとならないのに、出かける前に見てしまいました。

 帰り(というか母親の川崎に向かう電車のなか)に『金魚屋に行きたかった』と駄々こねる息子。また今度、東京に行く用事があるときに行こうね。悪いくせですが、あれこれと予定を詰め込みすぎてしまう…移動って時間かかります。都内でもヘタすると二時間なんてありえますから…僕もちゃんと金魚屋さんには挨拶に行きたいですし、そこのスタッフさんがイルカの調教の学校に通っていた経歴があることを最近知って、イルカのことも聞きたいし(金魚はいいのか?)三年以上お世話になっているのでねえ。

 

2012/3/19(月)

■ 沖縄


 沖縄の成人男性の肥満が増えているそうです。僕は沖縄関係ありませんが太ってます。 沖縄はかつて長寿一位。今は25位らしいです。 成人男性の二人にひとりが肥満だと。

 アメリカ軍基地の影響?ステーキやハンバーガーなどを好むようになった。

 このままだと危機的な状況。沖縄長寿を支えていたのは身の周りで取れた野菜が大切だったのだと。伝統的な野菜中心の食生活だったのが昔。

 豚を食べていたから長寿で健康って、ありえない???昔はそれを補う以上の昆布や野菜がよかったんでしょう、本当は。でも今肉が思い切り上回って食べているから、酷い状況になっているというのが本当のところだったんだと思います。

 本州などと違い、何百年も前から豚が多く食べられていたのは事実なんでしょうけれど、恐らくもっと少ない量を食べていたんだと思います。今はね、沖縄に限らずに肉だらけだからね。沖縄いいなと思うけど、肉がたくさんで困ってしまいそう。肉が入っている料理だけを食べないように気をつけるのは出来そうだけど、出汁に豚を使うみたいだから、これはもう食べられるものがないかなと思ってしまうと、二の足を踏んでしまう。

 子供には食べさせたくないなあ。本音では。

 

2012/3/19(月)

■ 無駄なことが多いなあ


 大卒・専門学校卒の人たちの二人に一人が数年で離職したりしていると…。これはさ、根本的な解決が必要だということですよね。(学校に行って、その後就職してという人生のパターンを変えるという意味)

 就職支援とか、…そういう行政などがやることは無意味というか…そういうところに補助金などを使うということは、こういうこと。

 道路工事、不要な道路工事をして、そこに従事する人たちの支援になるということも、ひとりあたり30万円をかけて、個人に渡る(お給料としてもらえるのは)20万円。これはそういう事態のことだけではなく、既存の会社などでも同じこと。手取りでもらえる金額なんてその人にかかっている金額の一部なわけです。その構造がちょっとオカシイでしょ。そのピンハネされたお金はどこに行くのか(別にその会社の社長がということではない)。無駄なことが多いということです。

 もし、お店で『現金20万円』 が30万円の値段がついて売られていたらどうしますか?もちろん、プレミアや特典がつくということではなく、20万円そのものが売られているわけです、もちろんカードで買ってポイントが溜まるということもありません(笑)。それは誰も買わないですよね。そういうことなのです、そんな20万円を売っているし、買っているんです。

 でもその差額の10万円が有益に使えたとしたら、二人分のお金(30万×2で60万)で三人が楽しくなれるわけですよね。

 では、どこへ?さっきの道路工事の場合でしたら、その行政の機関や無駄なことをしている人のところへ行くわけです。よく世間でも言われている『ユ○セフに募金しても、組織の運営などに使われるから、本当に困っている人の支援にはあまりならない』というのと同じような構造ですね。成熟した社会に向かう必要があります。

 真剣に考える必要があります。考えたくない人はどんな人なのか?考えたい人が考えればいいか。考えたくない人が考えるとロクなことを考えないから(笑)。戦略ではなくてデビックでね。

 

2012/3/18(日)

■ 自衛隊をサンダーバードに


 ずいぶんと古い話なのかも知れないのですが、田中康夫さんが『自衛隊をサンダーバード隊に』 というような話をしていたそうなのですね。あまり知りませんでした。ソマリア海域の海賊対策にも、…地元の漁民???あれだけの装備と戦力があるのは漁民じゃないだろうって、どの国の事故・事件に対しても人道的な活躍をするサンダーバードだったら、自衛隊で働く人たちも誇りを持てるかと思うし、なんかね、存在がカッコいいよね。
 子供の頃、土曜日の朝に再放送していたと思う。あまり見なかったんだけど、黒柳徹子の声がすると思った。やはりTB2号だね。緑色のずんぐりした貨物飛行機から、ジェットモグラとか特殊車両が出てきてという、あの様子が『タイムボカンシリーズ』の匂いがする。ウルトラマンティガのTPC(地球平和連合)にも言えるけれど、通常の軍事力を超えた装備だから、軍事介入をしない組織みたいな…国際救助隊ってところがカッコいいよね。

 あまり見てないからだけど、どのくらいの話が作られたのか…30本くらいらしい、特定の敵組織などがないのに、エピソードを作っていたというクリエイターも凄いなあ。

 国際救助隊。かっこいいなあ。実際にはサンダーバードのようなメカはないだろうけど、記憶新しいところでは、チリの炭鉱での生き埋めの救助とか、地震災害救助や、ソマリアの海賊対応など…そんなことしたら、自衛隊(サンダーバードか)を見る目が変わるよ、きっと。まあね、実際には大人数で現用兵器(というかメカニック)での対応だとしても、それっていいアイディアだなあと思いました。

 

2012/3/18(日)


 いろいろ思うことたくさんあるけれど、書けないなあ。言いたいこと、言う必要があることは言えない。これは自閉症(アスペルガーだからか)。

 とてもストレスになってしまう。ストレスになるような音が時々流れる。流れる。流れる。流さないようにしてくれているんだろうけど、流れる。音色がない(ないわけじゃないけど)響きや余韻がない、ザワザワするだけの音は公害でしかない。公害…世間的にはストレスにならないとしたら『公害』ではないかも知れない。でもココロがザワザワとなる音は疲れるなあ。リズムでもメロディでもない…ザワザワしてしまう波動?別によくもないメロディでも音色がきれいだとちゃんと聞くことが出来るわけだから、やはり波動ということなのかな。言葉を吐き捨てるような歌い方(声?)はちょっと苦手(かなり苦手)だなあ。でもそれが心地いいという人もいる。これは難しい問題だね。

 とにかくね、何かをワーっと言われるのが苦手。言われると思っただけで避けてしまう。それも自分にとってどうでもいいことなんかをだと、気が狂ってしまいそう…気が狂ってるとも言われるが(笑)。
 昔ね、友達の家で友達の恋人がいて、その彼女が友達にワーッとよく言っていて、それが辛かったらしく、1000円を渡して『これでどこか行ってて(どこかで時間潰すとか)』というやりとりを見ていて、その場で笑っていたんですけど。そんな気持ちがわかってしまう。人と関わるのって大変なんだなあ…どうしてこの二人は付き合っているんだろうか?と謎だったんですけどね。

 とにかく、余計な情報(情報というか音声)をそばに置かないで…。そのストレスを緩和するのはいい音楽に包まれるしかない。今日はオフコース、特段好きというわけではないけど、いいなあと思う曲はあるし、気軽に聴いていられる。小田和正以外の人たちはどうしているんだろう?知ったところでどうにもならないんだけど。

 いろいろとやってみたいことはあるけど、今すぐには難しいのかな。ちゃんと早寝・早起きのリズムを作って暮らしたい。暗くなったら寝る、これは自然でしょう。

 違うと思うことは言えるようになりたい。疲れる世の中だなあ。言ってはいけないそうなのだ。せめて仕事の上では自分の納得できないことはしない。そのスタンスは続けよう。

 

 

 

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