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2012年5月

 

2012/5/31(木)

■ てっきり


 昨日30日が月末で、今日から6月だと思っていました。30日と31日ある月がいま一つ記憶されていません。もしかして…カレンダーを見て確認していませんけど、8月と12月以外の偶数の月が30日、奇数月はみな31日ということ?11月は30日の気がするし。
 息子の小学校は6月の半ばからプールがあるらしいです、沖縄か!
 ビニールハウスみたいなプールらしく(室内プールというわけじゃないみたい)、授業参観に行ったお母さんが中はかなり暑いと言っていた。雷がない限りプールがあるとか。

 6月というと、雨というイメージが子供の頃からあったけど、今年はどうなのだろう。
 昨日、一昨日の友人からのメールで『今日は暑いから機嫌悪いかな?』と書かれていました。東京は暑いらしい。こちらも暑いですが、まだ涼しいかと。朝方は本当に涼しいです。厚着させられて夜寝る息子君は、眠るまで暑い暑いと言い続けています。朝方は確かに涼しいです。

 

2012/5/29(火)

■ フゲーエキンは時空を繋ぐ


 2010年の足立さんのDVD、かなり佳境に入っています。フゲーエキンさんが時空を繋げてくれる、そんなことを言われていましたが、確かにそうだなという確認というかまさにやっている最中に起こるものです。
 
 20年近く前に、少し接点があった…例えるなら、隣のクラスの誰々君のお父さんの階差yの人…いやいや、それは大げさですが、そういうようなつながりのある方から電話(なのでその方とは初めて)を頂いて、…どうしてか、そんな話しまでもしてしまって、『多分今必要なのは○○ではなくて、△△だったんですね』と、ご本人からも、…私からすると意外なほど納得されてしまって…という、これはさ、本当にフゲーエキンの力じゃないと説明つかない…最初にこうこうで、と話してくれた内容も、そのね、DVDの話しに似通っているようなことでしたし。

 そう、まず最初に電話いただいて、お名前を伺ったときに『え、その名前知ってる…そんなにたくさんある苗字じゃないよ。知ってる人だと思う』というのが最初に頭に浮かんだことです。相手の話を遮って(笑)、『東京の○○区、○○区というのは、○○区ということではなくて、なんとなく○○区周辺の方だという意味なんですが、そうですよね!』なんだ、その失礼なモノ言いはという感じですね。ああ知っている人だということが頭を駆け巡ってしまいました。
 マナーとかね、一応、他にやることがない場合はなんとかデバイスを駆使して普通に見せかけられるように振舞うこともなんとか出来るのですが。何かに集中したり、ディカグメモリー(笑)を何かに振り分けているときは、マナーモードは完全に解除されます。

 みなさんもお手元にDVDがある場合、別にどの時の講演でもいいかと思います。ご覧になると面白い(お笑いとは違うけど)と思います。

 

2012/5/28(月)

■ 2010年『波動の法則』『真地球の歴史』 足立育朗講演会


 木曜日から続けていますが、2010年の足立さんの講演会の文章化をひたすら、時間があると細切れでやっています。残り30分くらいです。
 
 大雑把に、フゲーエキンのこと、数字の虚数の0のこと、家族の学び…エヴァの文化までは家族の形態があり、人間として生まれるのに父親と母親が必要で、感謝せざろう得ない仕組みになっているとか、あと脳を5%しか使ってないことを他の星の人に質問されると応えられなくて困るということ、そんなことを話されていた気がします。
 僕の脳も、普通の人が動いているのに機能してないところがあるわけですが、仮に他のひとより低くて4%だとしても、他の多くの人たちも5%だから、4点と5点の差は、わずかなものなのかも知れない。4点でも5点でもあまり芳しくない成績(学校のテストだとね)というのは変わりありませんね。

 

 

2012/5/24(木)

■ 2010年『波動の法則』『真地球の歴史』 足立育朗講演会


 不眠症で困っている友人がいます。何やら医者からかなり強い睡眠薬を処方されていて、服用してもあまり眠れないそうなのです。飲んでも眠れない…僕は、内容の分かりきっている漫画を読むと(新しい、知らないのはダメ)大体眠れるんですが、それでもダメだそうです。
 そして、彼はなんと…ここがキモです。足立育朗さんの講演DVDをかけていたら二時間眠れたそうなのです。

 そして…『翔太さんなら、講演会のテープ起こしした文章を作っているんじゃないかと思って…』と言う。いやいや、僕はパソコンの入力がとても苦手なので、そんな出来ているわけがないよ。

 ちなみに 2010年『波動の法則』『真地球の歴史』 足立育朗講演会DVD 5880円 を見ていたそうなのです。彼は東京を離れて暮らしていたから、もうここ10年くらい足立さんの講演会に行ってないそうで(僕も2010年秋のは行けなかった)、聴いていたら(寝てたのでは?)『足立さんは“0という数字はない”ということを熱弁しているんですよ、ずっと前はそんなこと言ってなかったですよね』と、どうもそこは起きていたらしいです。時間が経てばいろいろ新しいことも出てくるだろうからね。

 これもね、メッセージかなと思いました。ごそごそとDVDを取り出して、別にその人のためにやろうとかそういうんじゃないんですが、ちょっと講演を聴きながら、入力をしてみようかと…考えると大変ですね。
 二時間弱続けました。肩がバリバリです。森さんも『波動の法則』のテープ起こしのときだろうけれど、そんなことを何かで言っていたかなあ。確かに0のことを散々言っていました。それと単語でダントツなのは『エクサピーコ』と『フゲーエキン』ですね。ワードの単語登録とかそういう技が使えないから、『エ草ピー子』と『フげーエ金』になってしまいます。
 でも、やっていると面白いは面白い。楽しいです。全部終わるのには、何回繰り返して見たらいいのか…わかりません。
 三時過ぎて息子が学校から帰ってくると、『パパ、これ(テープ起こしのこと)したいんだけど』というと、ダメだそうで。中断です。

 

2012/5/23(水)

■ 今日はね


 メールを頂きました。『DVD見ました。思いっきり泣けました』という内容だったのですが、この方の奥様が谷村新司が好きだということもあり、『丹羽博士の健康講座DVD』と『谷村新司のDVD』を届けていたんです。
 文章のいきさつからですと、丹羽博士のDVDを見てということになるのかも知れないのですが、なんせ私がアスペさんなので、『いったいどっちのDVDのことだったのか?』と分かりません。谷村新司の歌を聴いていても泣けてきますし、丹羽博士の講演を聞いても感動してしまうので、いったいどちらだったんだろう?丹羽博士のDVDは強制的(共生的ともいう・笑)に送付している方もいます。見てみたいという方がいらしたら、ご連絡くださいね。

 他のことで。電話をしていました。僕としては基本的に言いたいことをちゃんと言えない人なので、伝えるときは結構内心一生懸命なんですね。
 そんな中、『…(周囲の人たちには)いろいろとモノを買わないようにって話しているから、ちょっと僕は言えないです〜』という方がいました。
 大賛成です。余計なモノを買ったり、余計なところに行ったりしない。これはもう大賛成です。でもね、LaPLAYHMやハーモニーライフは、僕がこれは絶対に必要だぜ(ワイルドだろう、とは言わない)と思うモノからあったらいいかなという比較的緩やかなモノも少しはありますが、基本的にいいよと思うモノばかりなんです。
 
 結構、そうですか〜と気持ちがやられてしまいますね(笑)。できるだけ人の意見は耳にしないように(耳にすると気にしてしまうので)しているのですが、きついですね。
 あ、でも結論から言ってもらうほうがいいはいいんです。どう思っているのか分からない言葉だとまったく僕の中には入ってこないので。

 今日思ったのですが、早いリズムの歌だと、声の響きが寸断されてココロ(魂か)になかなか入らないなあと思いました。それがいいという人もいるでしょうけど、僕はダメでしたね。
 いろんな方から、『この人の歌がいいよ』と教えてもらっているのですが、そういうCDの中から少しずつ聴き始めています。ですが、同じ歌手の歌でもビートが利いている曲は声の響きが伝わらないと感じました。
 他の友人と電話してて、今日は電話多いですね。その人が体調が悪い(この数年で一番悪いそうで)と言うので、まあその彼は数年前にも同じように『この数年で一番悪い』って言ってましたので、記録を常に更新しているのかも知れませんが…。
 『歌を歌うと、その響きが体にいいような気がするんだよ。今日思ったのが、ちゃんと言葉を伸ばすような歌のほうがいいかなってこと』と伝えると、『エンヤなんていいですかねえ』というので、いいと思います。でもエンヤを歌おうって人はあまりいませんね。聴いているのももちろんいいと思う。音楽かけながら、あーとかうーとかハミングでもいいと思うんです。

 そんな一日でした 。

 

2012/5/23(水)

■ 現実っぽい夢だったなあ


 書き残しておきたいと思う夢はときどきあるのだけど、時間が経つと忘れてしまうからほとんど記録されていません。今日は三本立てでした。最初のは忘れてしまったけど、他のはなんとなく覚えている。

 なんだろうね、何かの施設で給食当番をしているんだけど、勝手に『いいよ食べちゃおうよ』とつまみ食いする夢。もっと重要なシーンがあった気がするけど、そこだけ覚えている。
 もうひとつは、懐かしい。ほんわかした懐かしい夢。とっても現実的(リアルっていう言葉の最近の使い方が苦手なので、日本語にしました)に、夢と思えないような、もしかしたら違う人生の時のかもしれないしという夢でした。ほんわかしていたなあ。この夢は一度4時に起きてその後の夢でした。

 

2012/5/22(火)

■ PTA会議???


 PTAの担当で、広報という…ただただ、年に三回の学校の会報を作るだけの仕事。しかも一年生と二年生の役員で、夏前に発行するのを担当することに。でも、見開き4ページ。2ページ分は先生の紹介、半ページは校長とPTA会長の挨拶、半ページは修学旅行の写真、1ページは親子ふれあい学級の記事。これだけのこと。なんだかつまらないというか、拍子はずれでした。

 

2012/5/22(火)

■ 夏の不快なアレ 〜長谷川きよし


 夜中に蚊がいた。あの夏の不快な音が耳元で聞こえた。うちの辺りはそこまでではないけど、27度とか先週から聞く。夏日だからね。ん?もう30度という声もあったみたいだし。今年の夏はやっぱり暑いのかな。
 刺されてないのに、顔が痒い気がする。さり気なくやられてしまったのか。

 夜中に『あのさ』と書きかけて、途中でやめたメールの文字。お!詩人だなあと(笑)ちょっと思ってしまう自分がいた。たまには詩的なことも書きますよ。元々はそういう嗜好だった(はず)ので。

 長谷川きよしという歌手(ギター)の人が先日テレビに出ていた。60代でヒット曲もある(知らなかった)人で、小さい頃に盲目になってしまって、でも歌手になって活躍していた。
 谷村新司のアルバムのなかで曲を作って(詩はシンジ)、ギターとコーラスで参加している。その『メトロ』という歌は楽器は彼のギターだけ。ちょっとレトロな洒落たメロディ。
 長谷川きよしの歌は聞いたことないけど、サンバやシャンソンなどのテイストのジャンルフリーの人みたい。最近は椎名りんご(いやいやこの人のことも知らないが)と一緒に仕事することもあるみたい。
 ちゃんと聞いたのは、この『メトロ』という歌だけだけど、すごい引き込まれるようなギターでした。

 やっぱりちょっと腫れてる、蚊に刺されてました。

 

2012/5/21(月)

■ 毎日


 いろいろあるけれど…息子とたわいない本屋に行ったり(でも買わない・笑)しながら思った。子供のためには頑張ろう。
 『階(きざはし)』の結章(後書きのようなもの)をひさしぶりに読んだ。今年一月に頑張って入力して、配信したことがあると思います。

 

2012/5/21(月)

■ 日食


 金環日食当日。肉眼で見ると、あまり普段の太陽と変わらないような感じです。日食メガネで見ると、おうおう、三日月のように太陽が欠けていく。学校は1時間遅れのスタート、暗くなって通学が危ないということはないけど、日食メガネで太陽を気にしながら歩くのは危なさそうですね。
 意外となんてことない。皆既日食だとインパクト強いんだろうけれど、見たことあったかなあ?記憶にないということは見たことが無いんだと思う。

 月も自転しながら地球の周りを公転している。そして太陽も月も動く(よく動いているように見える)のは、地球が自転しているからだよね。地球が東向きに…東向きに自転しているから、他の天体が西に流れて見える。で、月が太陽を西(南)から横切っていくということは、月の公転は東に回っているということ?
 あまり考えたことがないけれど、そういうことですよね。そして月も自転しているけど、月の公転と同じスピードだから、常に同じ面を地球に見せていることになります。(月が自転してなかったら、月の裏も見れますからね)

 昔から、『日食は不吉』だとか、いろいろと言われていますが、特に何があったか…ということはないですね。(うちは一悶着ありましたが)

 でも、不吉かどうかは別として、地球に影響の大きい星が同じ方向に並ぶわけだから、何か影響があってもおかしくはありませんね。

 隣(というか斜め前)の大工さんの作業場の敷地で見ました。隣の人も出てきて見てました。ニュース番組では都内や横浜ではちょっと曇っていたとかですが、この辺りは晴れていました。

 何かあるかも…って、もうすでに散々ありすぎていますね。地震、原発事故、水害、竜巻…もう充分ですね。   

 

2012/5/19(土)

■ ファルフじゃなくて


  朝から、児童館の団子作りイベントに行くために息子を連れて行く(置いて帰宅しているよ)。
 その通り道で『ファルフ…』と呟く。ん?何、何か言った?(ファルフって聞こえたけど)
 道路沿いの店の看板を読んだらしい、ファルフじゃなくて、ゴルフだよ…。でもね、まあメッセージかも知れない。

 昨日、なんとなく停電の時のことを思い出したけど、 昨年の輪番停電の夜間(7時くらいから停電の日)の日、当時はガイガーカウンターを持ってなかったので、放射線がどのくらいなのかわからずにいたので出来ませんでしたが、信号もすべてない夜になるので、星がきれいだったとうなあと思います。ゆっくり見ておけばよかった。

 『美味しいお団子作ってくる』と言っていたけど、多分衛生上なんとかで持ち帰ないと思う。その場(児童館の調理室)でみんなと食べてくるんだと思うよ。
 ちなみに先週土曜日はビーズを使った母の日のプレゼント作り、来週はペットボトルの子供ボーリングだそうで。参加する予定です。

 

2012/5/18(金)

■ 下から突き上げる地震


  夕方5時19分に茨城県南部震源の震度4がありました。息子と一緒図書館にいました。図書館はやはり建物がしっかりしているのか、一瞬グラっとしただけでした。三角の影に入ると安全というのを思い出して、本棚の横のスペースにいました。息子は歩き回っていましたが、幸いというか揺れたのは一瞬だけでしたね。
 家に戻ると、この辺りは震度2だったみたい、東京は震度3のところもあったみたいです。家内が言うには、下から突き上げるような揺れで、震災のときの揺れ方を思い出したそうなのです。

 昨日、なんとなく懐中電灯を買いました。発電式のライトはあるけど、なんとなく懐中電灯欲しいなあと思って買いました。本体は200円で、電球をLEDに替えたいと思ったので、電球が400円です。なんだかね。LEDの懐中電灯も売ってたのですが、値段が高いのと、単三電池しか使えないタイプだったので、大きな単一電池が使えるほうがいいと思ったから、こうしました。

 関西の夏の電力が懸念されていて(本当かわからないけど)、昨年の輪番停電のことを思い出しました。日中停電になるとあちこち支障ありますが、夜8時頃から停電になる日は反対に良かった気がします。電気がないと不便だし、パソコンも何も使えませんが、灯りを落として、ゆっくり出来ます。もちろん早く寝るのもよしと。

 不便だけど、いっそのこと8時くらいから一般家庭への電力供給は夜はお休みにしたら、世の中よくなるような気がします。ようは…夜遅くまで何かしているのは、経済優先にしてきたからだけど、本当は夜はゆっくりしたほうがいいよ。夜間電力が安いのは24時間稼動させないとならない原発の電源だからなわけだしね。
 日が暮れたら寝る(もしくはリラックス)のが一番。そして明るくなったら起きる。自然な感じだと思う。

 

 

2012/5/18(金)

■ 日曜日の行列


  20日の日曜日の『行列の出来る〜』に谷村新司さんが出演するそうです。歌は歌わないだろうなあ。中国版の谷村新司の公式サイトが出来たとか…。

 

2012/5/18(金)

■ ひまわり


  夜半から雨(雷も?)降っています。朝起きたときの雨の音というのはとても好きです。
 
 昨日…本当は五月初旬に届いていた子供チャレンジの五月号を発掘して(笑)、ひまわりの種を植えた息子。『表面の土が乾いていたら水をあげる』ということなのだけど、軒先のひまわりだから、こんな雨だから水をあげる必要なないのですが。

 『ひまわりに水をあげなくちゃ』と。
  『今日はさ、雨が降っているから大丈夫だよ』
 『でもさ、雨には放射線(放射性物質のこと)が入っているから…』
 『放射性物質をひまわりの土から取り除くことは無理だよ…っていうか、そんなこと考える人はいない』
 『あっ、緑のお薬(AOAアオバ)を土にあげよう!』
 『おいおいおい、ひまわりにあげる前にお前がちゃんと食べろよ』

 アオバを犬や猫に与えている人はいると思うけど、植物に与えている人はきっといないと思う。安いものじゃないんだから、頼むよ〜。土に撒かれていたら結構ショックです。そんなことはないと思いますけど。

 せっかくなんで、谷村新司の歌で『ひまわり』

ひまわり
作詞作曲 谷村新司

君の声が 心に響くから
僕はこうして 笑顔になる
君が寄り添う 僕はただ目を閉じる
そして感じる 君がいること

そう、息をしている僕に
初めて気付いてる
そう、息をしている君を
うれしいと思った…今

(中略)

そう、息をしている僕に
初めて気付いてる
そう、息をしている君を
うれしいと思った…今

君とふたりで 見上げた青空が
とてもまぶしくて 涙流れた…朝


 2010年のアルバム『音標(おとしるべ)』 に収録。


 

 

2012/5/17(木)

■ かぶと虫


  二週間ほど前に、カブトムシの幼虫を三匹もらいました。多分大きいから今年の夏に成虫になるんだと思います。
 ケースと腐葉土をホームセンターに買って、その中に幼虫を入れました。

 そして…数日前から小バエがすごいことになってしまいました。予定外の出来事です。

 土の中に入れておいたら、勝手にカブトムシになるのだと思っていたのですが、細かい飼育のポイントがあったみたいなのです。
 土…買ってきた腐葉土はガス抜きという作業をして、しばらく時間を置いてから使うようでした。そうじゃないと発酵しているからちょっと熱を持ってしまう(大したことないと今だに思っている)。ケースに入れてから、蓋の内側にコバエなどが入らないように布を張るそうなのです。
 仕方なしに、小蝿ホイホイのようなのを昨日置きました。殺虫剤などを使うとカブトムシも死んでしまいます。それは本末転倒しているので。
 しかし、これでもなかなか小バエが少なくならない。仕方ないので、蝿取りテープ(よく農家の家の天井から下がっている)を買ってきました。そしてケース付近にいる小バエをクラフトテープで捕獲していきました。まだまだたくさんいますが、これで何とか収束してくれるといいなあ。
 実はカブトムシの幼虫を飼うのは生まれて初めてです。息子は虫を見るのは好きだけど、触るのは怖いという人なので…でも去年の夏もダンゴ虫をよく捕まえてたなあ…反対に僕はダンゴ虫は苦手です。昆虫はいいんだけど、足が沢山(6本までは虫)あるのは苦手なんですね。

 そんなことで、ダンゴ虫は昆虫じゃないからともかく、蝶の幼虫やカブトムシの幼虫は6本より多い足があると思っていたのですが、カブトの幼虫は足は六本だったのです。知らなかった。
 サナギになる直前だと、オスかメスががわかるそうなんだけど、まだオスなのかメスなのかが解からない幼虫が土の中でうにゅうにゅしています。時々霧吹きで湿られています。

 

 

2012/5/15(火)

■ 車検後


  車検でした。
 二年経つのは早い。
 代車で使っていたのは軽自動車ではなかったのだけど、なんか軽かと思うくらい小さくて…。別に何でもいいんだけどね。
 夕方になって終っているだろうから引取りに昴と行く。
 向こうで30分くらい待つことになった。その間、整備している工場を子供と一緒に歩かせてもらう。タンクローリーのホイルがバラされていて、ブレーキの仕組みが丸出しになっているのとか、そういうのを見て楽しんでいるみたいだ。
 出来あがったRVRを受け取り走り出す。凄い快適。ステアリングオイルやブレーキオイルなど交換したせいもあるけど、普段使い慣れている車っていうのはとても快適に感じるものですね。たまに違う車を運転してみると、そういう馴染みというか有り難味を感じる。

 

2012/5/15(火)

■ 車検


  車を車検に出しています。朝8時半に行きました。
 二年前にも頼んだところですが、整備士の人が増えてる。そして事務の人も前は2人だったのに、今は4人。安いから流行っているんだろうか…。国道沿いにあるんだけど、去年は震災で、その地域は水道の復旧が遅くて、1か月以上も水が出なかったって…昨年今頃にオイル交換に行ったときのこと。うちの辺りはもう一週間くらいで水道も復旧していたから、大体どこも大丈夫だろうと思っていたのだけど。
 車の整備工場で水道が出ないって、結構大変な気がする。僕はね、アライグマだから、子供の頃から年中手を洗う人でした。今も猫のトイレの掃除をすると、最初手首から先を洗って、二回目は右手の肘まで(なんとなくゲージの網に腕がついてしまうため)洗って、三回目にはもう一度手首から先を洗います。そしてウンチの入った袋の口を止めて、もう一枚の袋に入れてから、もう一度手を洗います。
 そんなんで、水道が出ないと辛いものがあります。

 整備工場だから、油だらけになりますよね。僕だったら、そんな手でトイレにも行けない。トイレに行くまでの準備が必要(笑)です。そんなことを考えていたら大変だなあと思いました。
 整備士の人があちこち見て、交換などが必要そうなところを説明してくれる。ブレーキとかそういうのは大切だからね。すべての項目を基本的にやってもらうことにして、実際に実物見て交換の必要ないところはやらないそうで、そして全部やったとして13万ナニガシということでした。痛い出費だね。

 夕方出来上がるということで。ブレーキパッドなど交換の必要があったとして、部品はあるの?夕方に間に合っちゃうの?と聞くと、お昼くらいには頼むと部品が届くんですよって、早いものなんだね。
 別に、代車(台車ではなくて)あるから急ぐ必要ないんですけれど。
 早いのは有難いけど、そんなに必要以上のサービスとか、早く・大きく・たくさんは…そういうのが染み付いている業界なのかなあ。
 うちはね、時間かかるときかかるし、それで怒ってしまうとそれは何だか違うような…そうそう、車検の整備はお願いしているのだけど、別に奴隷のように、無理や無茶を頼んでいるわけじゃないからね。

 

2012/5/14(月)

■ 人時


 かなり遅れてなのですが、坂本冬美の『また君を愛してる』なんかをちょっと前に聞いて、新曲が出るということで(もうそれも3月くらい)、レンタルになっていたから聞いてみた…のも数週間前。『人時(谷村新司提供)』がメインというか、シングルカットされている。
 その

人時(ひととき)
作詞作曲 谷村新司 歌 坂本冬美

あれは遠い日の ささやかな出来事
父の帰りを待つ 駅の待合室
古い時計だけ 他に誰もいなくて
ひとり待つ私 涙こらえていた
やがて聞きなれた あなたの足音に
夢中で駆け出した あなたの胸の中に
もう戻れないほど 大人になったけれど
忘れない あなたと生きた かけがえのない灯と刻(ひととき)

(中略)

何もないけれど あなたに抱かれていた
そんな日常が とてもいとおしくて
もう戻れないほど 大人になったけれど
忘れない あなたと生きた きあけがえのない ひととき
もう戻れないほど 大人になったけれど
忘れない あなたと生きた かけがえのない 人・時(ひととき)

 何日か前に母の日にちなんだ番組だったと思うけど、各国のお母さんのことを考えている割合???だったかなあ、とにかく日本が一番ダントツで低かったそうなのです。日本の場合はマザコンとかマイナスのイメージが強いとか…。
 そんな番組の中で、アフリカの人(国をまたいで)がほとんどが知っているというお母さんをテーマにしたヒット曲を歌っていた。内容は忘れたけど、まあざっくりとした詩の内容だったと思う(別に悪いとかそういう話ではなくて)。

 『人時』は、もう戻れないほど大きくなった娘(大人)が、自分の子ども時代の父親とのことを謳っているのだけど、別に主人公が息子でも、親が父でも母でも成り立つ内容で、坂本冬美が歌うから、娘なんだと思うんだけど。
 この数年、坂本冬美は演歌の人じゃないみたい。過去ニ作のアルバムはいろんな人の過去の歌(演歌じゃない)を歌って、今回のは、演歌じゃない書き下ろしの歌ばっかり。あまり坂本冬美の歌は知らなかったけど、歌うまいんだねえって思いました。

 そんなので、カラオケで歌ってみました。全部のメロディを覚えているわけじゃないけど、やってみたくなるでしょう・
 曲が終わって、次の歌が始まるのかと思いきや、坂本冬美が画面に登場しました。大雑把に『人時は谷村新司さんに作ってもらいました。気持ちが高ぶるのを抑えながら前半はたんたんと歌って、最後に熱唱してください』というようなことを言ってました。カヴァーでなく、すべて書き下ろしのアルバムを、しかもホームグランドは演歌の歌手である坂本冬美が出すということ、ご本人も驚いていたそうなのです。
 なんかわかりませんが、この10年くらい、CDはベスト盤ばかりでしょう。焼き直し(リメイク)や他の人のカヴァー。それだけCDが売れないということなのでしょうね。もちろん、凄くいいリメイクやカヴァーもありますけど。(2005年の寺尾聡なんて、自分の過去のアルバム一枚まるまるリメイクって、凄いなあって思う)

 カラオケとかね、ほとんど行かないからこういうふうに画面に誰か人が出てくるなんて知らなかったんですよね。
 灯と刻(ひととき)、一時(ひととき)、ひととき、人・時(ひととき)と、ひらがなを含めて、4種類のひととき。

 ざっくりとした、歌の内容じゃなくて、こういう繊細な、そして言の葉を大切に歌う歌がある日本はいいですね。多分、基本的にお母さんのことはみんな好きなんだけど、マザコンとかマイナスイメージが強いから、こんなふうになっているんでしょうね。

 

2012/5/13(日)

■ 風の暦


 母の日の前日の夜に眠る前に谷村新司『風の暦』を聴いていて、

こんな歌です


風に寄り添い 母が暮らした街は 
風もやさしく 背中押してくれます
光に抱かれ この道を抜ければ
きっとあの日の 自分に出逢えるはず

ああ あの日抱かれて見た
あの海の色は
こんなにも胸にしみる
深い青なんですね
指きりをしたくて誰かに探してた
遠い夢の続き すべては風の中
遠い夢の続き すべては風の中

(中略)

ああ いつも見つめていた
あの空の色は
こんなにも胸にしみる
深い青なんですね
指きりをしたまま あなたと歩き出す
遠い夢の続き 答えは風の中
遠い夢の続き 答えは風の中

ああいつか空と海が
交わるところへ
流れゆく雲を追いかけ
遠く遥か遠くへ
指きりは二人の暦をめくる風
いつか辿り着ける 心の故郷へ
いつか辿り着ける 心の故郷へ


 と、こういう歌なのですが。

『この歌はね、お母さんが住んでいた町を旅するときの歌なんだよ。(息子の)ママも、今年はおばあちゃんに逢うだろうから、きっと風の暦の歌のような、そんな気持ちになるのかも知れないね』
『明日は母の日だから、この歌をママにあげよう』
『じゃあ、お母さんの歌を集めてママにプレゼントしようか』
『“いい日旅立ち”は(どうするの)?』
『いい日旅立ちには“父が教えてくれた歌を〜”てもなっているからなあ』
『そうか(じゃあダメかあ)』
『じゃあさ、母の歌だけじゃなくて、家族の歌のCD』にすればいいね』
『じゃあ、そうして(家族の歌のCDに)してママにあげよう』


ということで、そうなりました。

 結局、総曲数76曲、うち谷村新司が60曲。残り16曲のうち、歌唱参加・他の歌手(山口百恵など)に曲提供したのが13曲が谷村新司というCDになってしまいました。

 日曜日、息子は謎の独自の踊りをしながら、CDを手渡すという奇行をしました。
 『十三夜(シングル。カップリングはマカリイ)』をバックにヒョットコのような(ひょっとこは知らない)踊りをした後、『風のメロディ(シングル『ロードソング』のカップリング、アルバム『マカリイ』にも収録)で踊りながらCDを手渡すという変な行動。朝起きてからこの曲をかけていたら、『お祭りみたいな歌と踊る歌だ』と言い、踊りながら渡すというので…いったいどういうセンスなのか?でした。
 これらは四季の歌シリーズとして2008年夏から2009年春に4枚のシングルを出したものだけど、最初聞いたときはふーんという感じだったのだけど、風のメロディなんか聞けば聞くほどいいなあと思うようになった。マカリイはもう別格だけれど。
 

 『風の暦』を収録した
谷村新司のオリオン13

 アマゾンで中古で1000円くらい。2002年以来、5年ぶりのアルバム。夏川りみに提供した『ココロツタエ』なども入ってます。

 なんだろう?谷村新司は言葉を大切に歌っている気がする。そして…最近すべてのではないけれど、おそらく谷村新司の作った歌の6割くらい(なので300曲くらい)の歌詞を入力してみた。歌詞が全体的に短いんです。ちょっと最近聞いたゆずの歌の歌詞なんかはものすごく長い…。他の人のものと文章であまり比較してないのだけど、ゆずと比べると半分くらいな気がする。
 テンポが比較的ゆっくりな歌が多いからかもしれない。

 関係ないけど、谷村新司の研究をしているサイトの記事で、ライブレコーディングアルバム『音帰し』があるのだけど、通常のライブではなくて、ファン100人がレコーディングスタジオで見ていたというもの。で、拍手や声を出すことを禁じられた(レコーディング中は)というものだった。記事に書かれていたのは『ドラムとエレキギターが編成に入ってないから、落ち着いて聞けるアルバム』と書かれていた。それでも一曲目はチャンピオンだし、パワフルだった。
 同様の企画のアルバムが震災前にレコーディングされたけど、その時はドラムもあって、音を反響させないようにドラムの周りにアクリル板で囲われていた。
 物凄い、徹底したスタンスでやる人なんだなあと思った。

 

 

2012/5/6(日)

■ 竜巻


 五月六日の茨城県と栃木県の一部で起った竜巻の被害は甚大ですね。
 水こそないけれど、その爪痕は津波に襲われた地域のようです。…と云いましてもテレビのニュース映像などでしか見ているわけではありませんが。

 当日、私は動物園に朝からいました。
 気持ちいい天気で、ゴールデンウィーク最後の絶好の行楽日和という気候の朝でした。

 小さな遊園地が併設されていて、最近遊園地という言葉をあまり聞きませんね、テーマパークという言い方は馴染めません(笑)。テーマパークという名前からですと、何かに特化した色んなものが見聞きできる博物館のようなイメージがあります。

 そんなことで、小さいながらも観覧車やジェットコースター(一分くらいで終わってしまう)を子供が乗りたいというので、本当はジェットコースターは僕が乗せてみたかったのです。息子はジェットコースターに乗るのというのが怖くて嫌がっていたのですが、『パパがそんなに言うのなら、仕方ない乗るよ』という感じでした。実際乗ったら楽しかったらしく、もう一度乗りました。宇都宮のは待ち時間がほぼゼロです。ちょっと並んでいても、一周が早いので、すぐに乗れます。

 5月2日に小学校の遠足で、この動物園に来て、それでもどうしてももう一度動物園に行きたいというので、来ています。一通り、動物を見たり、リスざるの檻に入れる時間があります。以前来たときに頭の上や肩に乗られて、されてないのですが、うんちをされたらどうしよう…という恐怖があったので、僕は今回は入っていません。
キリンやカバに餌を与えたり、小さい馬の背中に乗ったりと、遊び倒して12時を回った頃にはもう一度見たい動物のところを巡るような、そんなタイムスケジュールでした。

 12時半くらいでしょうか。あんなに晴れていた空がどんよりと今にも降り出しそうな雰囲気です。数人の人が雨を感じたみたいで、『帰ろう』という声がパラパラと聞こえます。
 手を洗い(動物に触ったりしていたから)準備をして車に向いました。息子は名残惜しそうにしていたのですが、遠くから地響きのような音が聞こえてきました。聞きなれない音です。雷の音とも何か違う音でした。でも、東(南東?)の方向に稲妻も沢山見えました。でもね、雷の音とは思えない感じです。
 車まで20メートルくらいの所で、結構本降りに近い感じになりました。なんとか、大して雨に濡れずに車に戻りました。

 ラジオを付けて、予定通りにどこかで食事をするために宇都宮市街に向います。結構車が混んでいます。凄い雨になりました。さっさと帰る準備をして正解だったなあと思いつつ、ラジオで交通情報や天気予報(予報というかもう凄い雨だけれど)を流さないか、耳を傾けつつ走りました。

 小一時間、天気は回復したようでした。食事して、途中寄り道などして家に戻ったのは5時頃でした。

 あの時の轟音が、多分真岡や益子方面の竜巻の音だったのかも知れません。
 翌日も竜巻被害のニュースなど流れていて、竜巻の凄さを画面から物語っています。
 動物園から聞こえた轟音と稲妻、動物園からおよそ20キロくらいの距離だったかと思います。

 息子にとって、今回は4回目の動物園。一番最初に来たのが、2011年2月13日でした。楽しかったから3月13日にも行こうと、予定していたらの東日本大震災でした。動物園どころではありませんね。うちの地域は停電と水道が止まっていたのですが、勝手に…『電気や水道が止まったり、檻が壊れたりしたら動物園て大変だろうなあ』なんて、毎日の自分の生活を他所にそんな想像もしていました。

 災害はメッセージといいますが、今回の竜巻はどんな意味があったのでしょうか?日本には台風はありましたが、あまり竜巻って聞きませんでしたよね。台風は南西から海を越えてきますから、発生してから時期や規模・強さが予測しやすいですが、竜巻はいきなりですからね。遠くにいましたが、聞いたことのない音が聞こえて…なので、現地の方からしたらまさにいきなりの出来事だったかと思います。

 

2012/5/5(土)

■ ガストにて


 朝にガストに行きました。食べるメニューはひとつだけ。目玉焼き朝食だけです。息子は半熟が空きなので半熟にしてもらうのですが、前回半熟で頼んだら、白身まで生だったことがあったので、『両面焼きではなくて、よく焼いてください』と頼みました。400円のサービスメニューで焼き方が甘かったとか言うのもなんですからね…。
 そして、息子のはいつもサラダを別のお皿でドレッシングをかけずにもらいます。
 最初にレタスに塩をかけて食べ終わってからご飯と目玉焼きを食べさせています。
 大人はその辺りは普通で。
 5月6日まで、すかいらーくグループで子供にもらえるというアンパンマンのお皿が、今日シールが三枚集まりもらえます。どうしてもアンパンマンのお皿が欲しいのかというと、そうでもないですが、なんとなくです。

 ちょこっとこういう時間を持つのがちょっとした贅沢です。子供にはガストのガチャガチャとアンパンマンのシール、そしていつまでそういうサービスがあるのか知りませんが、新聞がもらえます。新聞屋のキャンペーンなんだと思いますが。
 新聞を読むのも時々いいかなと思うのです。掲載しているから自分では探さないような(ネットでは)記事も読めます。スポーツ欄はまったく読みませんが…。
 そしてもらった新聞は発送時の梱包材となります。

 そんなガストですが、5歳くらいの女の子を連れた家族がいました。そのお父さんが店から帰るときに『こんにちは』と声をかけてきました。ううう…一体誰?幼稚園での親御さん?それとも小学校であった人なのか?頭のなかを検索するのですが、記憶にありません。
 申し訳ないなあと思いながら、『すいません、どちらでお会いした方でしたでしょうか?』と訊ねると、『県会議員の○○です』と。ああ思い出した、40前の方ですが、県会議員をされている方でした。すっかりそういうの忘れるんですね。

 家に戻ってから、検索してメールを送りました。
 内容は、白井氏の世界人口爆発コラムともろもろです。さすがにネ、LaPLAYHMのHP読んでくださいとは書けませんでした(笑)。ハーモニーライフのHPならともかく、でもハーモニーライフにはアオバ新聞のコラムを掲載してないので、メールで送りました。

 その後で、『しっかり読ませてもらいます』とメールが来ましたが、その後音沙汰なしですね。興味ないんだろうなあ。自分の子供か孫くらいが生きている時代のこと(このまま行けばね)なんだけど、興味ないんだろうなあ。仕方ないと思いつつ、こんなもんだろうと予定調和(いやいや調和じゃないねえ)。

 ガストよりも、10代の頃から馴染みあるジョナサンのほうが好きなのだけど、今はほとんどガストしかないですね。

 

2012/5/3(木)

■ 連休って言ってもね


 こうも毎日毎日休みだと、調子が狂う。図書館・児童館、そのくらいしか行くところないかななあ。渋滞?しているみたいです。僕には関係ないことかな、今のところ。

 図書館に子供を連れていって、先月28日に読んだ『NEWTON』をもう一度まじめに読んでみることにしました。連休前かな?アオバ新聞の27号が届いて、それをネット上にアップしたのは5月2日ですが、白井社長のコラムを読んで、ちょっとボウゼンというか…ずいぶん前から知ってはいたことだったのですが、中国・インド、そしてアフリカ諸国の動きを考えると本当にこれはゾーっとしてしまうなあという内容の世界人口爆発のことが書かれていました。
 28日に読んだ『NEWTON』の特集もソレでした。なので、もう一度読んでみたいと思ったのです。

  結論から言いますと、白井社長の話(話というかコラム)のほうが分かりやすく、本質的(まあ当たり前ですよね)で、どうしたらいいんだろうかという答えではなくて、指針が書かれています。NEWTONのほうは関連のこととして、『穀物生産量を高めるために、稲を室内で逆さまにして水耕栽培・品種改良(改悪?)』のことなど書かれていて、もっともらしいと言えばそうなのですが、人間のエゴでそこまでして穀物を育てて収穫量を上げて、それを家畜に食べさせて育てて、肉を私達人間が食べようということ…凄いって言えば凄いけれど。それってどうよ?って話になりますよね。

 アオバ新聞の一部の表が印刷ミスかなと思うところがある(間違ってないかも)のですが、それを差し引きましても、アオバ新聞の内容のほうが的確かと思います。

 そんな確認を含めて作業なのでした。そのそばでスバルは…そんな雑誌を子供の部屋みたいなところに持ち込んで読んでいるのですが、子供の部屋といってもほとんど誰もいないので、使ってます。
 息子は『カルタをやろう』と言います。『パパさ、この本読みたいんだよ。』『本を読みながらでいいから、やろうよ。僕が読むから、パパはカードを探して』『じゃあいいよ。息子もカード見つけてね(まあそうすることで探す練習になるし)』ということでカルタを始めました。

 ほどなくして同じ年くらいの女の子が登場しました。一緒にカルタをやりたいというので、二人でさせていました。今回は○○君との時と違い、順番に読み上げることに抵抗なかったみたいです。

 不思議ですね。僕らが子供の頃だって、こうなることは予想できたのに、誰も教えてくれませんでした。あ、人口爆発と肉食のことですよ。大人たちも知らなかったから?ちょっと見識のある人でしたら、人口×穀物換算重量で、それだけの量が賄えるかどうか?それだけなのです。日本が昭和30年代頃にどんどん欧米化していった時と同じことが中国やインドで起こるわけです。日本の場合はまだまだ世界人口の中での割合が小さい国でした。中国とインドは物凄い大きな国ですからね。
 かと言っても、その理屈は彼らには通じないかと思います。だって、欧米人や日本人がそうしてたんだから、自分達も経済力ついたら肉食うよってことになってしまいますよね。
 
 解決の糸口はあるのか?ともかく、知ってもらうことからしか出来ないのかなと思います。

 

2012/5/2(水)

■ 遠足だったらしい


 学校の遠足で動物園に行ってきたようです。昨年に二度行ったところでしたが、楽しかったららしく、また連れてって欲しいと散々言っています。近いうちに行くことになるとはこの時点では思ってもいませんでした。

 

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