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2012年7月

 

 

 

2012/7/31(火)

■ 空手合宿の様子を師範に聞きました


 28-29日、昴は空手の合宿に行っていました。
 お土産やに立ち寄るということで、おこずかいを500円入れておいたのですが、お店で財布をバスに置き忘れていたらしく、師範に立て替えてもらって買ったそうなのです。いったい何を買ってきたか…大きな発泡スチロールに入ったあさりでした。これは、あさりご飯にして美味しく食べました。
  今日、師範に借りたお金を返して。そして不思議なのは財布のなかにお金が増えているんです。500円玉が一枚増えています。年上の子たちに聞いたり、結構一緒に買い物してた子にも確認したんだけど、誰もそのことはわからない。そもそもジュースの一本も買ってないようなのです。持って行った水とルイボスティで間に合ったようなのです。
  そして、なぜアサリ???師範から聞くと、『昴が“パパとママはケーキとかお菓子は甘いものは嫌いだから”ってアサリを選んだんで、自分が立て替えといたんですよ』って…ええ?別にお菓子もケーキも食べるよ。ただね、最近『貝を食べたい』ってスーパーで言うので、アサリを食べたんです。だから自分がアサリを食べたかったんじゃないかと(笑)。

  合宿の様子を本人に聞いても、海で遊んだのもあっさりとさらっとクールに言うのですが、師範の話しだと、『昴なんかはじけてましたよ、波に向かって走ってましたから』って、お前は森田健作か。楽しかったみたいでよかった。

  今日の練習のあとも、みんなで走り回って遊んでいました。今まではそういう輪には積極的には入らなかった(みんな親切だし、仲良しですが) のですが、今日は駆け回ってました。参加させてよかったなあと思いました。
 楽しみながら頑張る(格闘技というか、声を出したり礼節を知ることとか。もちろん強くなっても良いし)のだったら一番いいね。

 それぞれの格闘技などでも流派とか、支部や道場の個性ってあるんだと思いますが、極真空手の矢板の道場は、子供達みんないい子だし、大人の門下生の人たちも何かいい人ばっかりだなあという感じです。師範の話しだと大人の合宿参加者とも昴も他の子たちも遊んだり面倒をよく見てもらったみたいなので。

 いつもね、終わるのは9時頃ですが、終盤の30分くらいを見ています。頑張っている様子、楽しんでる様子を見ているのはうれしい時間です。格闘技とか好きな人の気がしれなかったのですが(今も試合とか見ているのはイヤでしょう)子供達の様子は昴のだけじゃなく、うれしくなる気持ちです。

  あの小銭入れ、お金が増えるのかな。ちょっと一万円札を今度入れてみようかな(笑)。謎のままです。

 

2012/7/30(月)

■ 冷やしシャンプー始めました


 山形県の一都市の街中を歩いていると、微妙によくあるような…でもちょっとよく読むとえっと驚くポスターが店舗に貼ってあった。
『冷やし中華始めました』 、いやいや『冷やしシャンプー始めました』だった。もうね、とっても暑い中ひたすら歩く…500メートルくらいなのかと思っていたら、1キロ、2キロ…3キロくらいだったみたい。罰ゲームのような(笑)出来事でしたね。楽しかったですけど。

 

2012/7/30(月)

■ 商店街はアナログ スーパーはデジタル


 商店街の一店舗でも閉店すると、とたんに他のお店も連鎖的に閉店してシャッター商店街となってしまうという話しを伺いました。どういうことかというと、仮に魚屋さんが閉店してしまうと、商店街に行っても魚は買えない(野菜や肉などは買えても)、すると大型のスーパーに行ってしまうことになる。
  スーパーはデジタルだという。値段を比べて、どこで買うのが得か損かを考える。別段レジの人と会話するわけでもない。そういう買い物になる。自分も商店街では買い物はしてない。子供の頃は野菜は八百屋、魚は魚屋、肉は肉屋だった。豆腐はアパートの隣りが豆腐やだったから、小学校前はそれこそお鍋を持ってという記憶がかすかにある。

  その話しを、そうなんだあと聞いていたのですが、後になって自分の仕事にも言えることだというのが分かりました。どうしても、ネットでの買い物は、デジタルで(パソコンがデジタルという話しではない)、値段の比較が主になってしまう。先日も…前日は『こんなに素晴らしい情報ありがとうございました。注文しますね』という感じだった方が、翌日に手の平を返したかのように『安く販売しているところ見つけましたので』と…。その豹変ぶりには驚きました。
  昨年、ある出来事から『苦手なんだけど、コミュニケーションって大切なんだよな』ということを実感したことがあり、販売の本質は何だろうと考えているんですけどね。

 このことは、別のことだと思っていたのですが、アメリカでの家庭崩壊は家業から会社務めになったという内容の本だか何かを以前に読んで、子供が親の仕事している姿を見てないこと、セーフティネットとしてあった家の仕事さえもがなくなった社会になっているというものだった。
 商店街がさびれて、大型店舗が活性化するというのは、まさにこれと同じだなと思いました。でも、ついつい便利だったり安かったりするので、スーパーで買い物してしまいます。魅力あるお店が少ないというのもありますけれど。
 

 

2012/7/28(土)

■ フゲーエキンさんは時空をつなぐ


 五月末に頑張った2010年の講演会の文章化…実はまだこの時の影響が続いています。今週、木曜・金曜にかけても喜びとその反動、いや意外と冷静に受け止めています。製品を使いたいという連絡を頂いていたのですが、翌日『(同じような製品でこれは普通には同じに見えるよなというモノが)他で格安で販売されているので、そちらで買うことにしました』という連絡でした。
  一般的に見て、そう見えてしまうのは仕方ないなあ。僕の力不足とちょっと欲を出してしまった…それを教えてくれるという、そんな出来事でした。
 
 でも、何を選ぶのは個々のみなさんの選択。 エヴァとは、『調和のとれた決断力、判断力、実行力を併せ持つ顕在意識』と…20年くらい前のアオバ新聞に書いてあったことを思い出しました。
 顕在意識・・・脳の神経細胞のことなのですよね。本質が『こうしたほうがいいなあ』と感じて、顕在意識にメッセージを送ってくれます。でも、大抵の場合はエゴの文化では、自分の都合でせっかくの直観を歪めてしまって、実行してしまいます。私もいつもそうです。
でも、思い出させていただいたことに、その人にも感謝ですね。

 別の話しがあります。水曜日か木曜日に約半日間にハーモニーライフのメールのサーバーが不調で、メールのやりとりができない時間がありました。その時もLaPLAYHMは使えるので、送信は可能だったんですけど、ハーモニーライフにメールを送ってくれる人がいたら、不自由させてしまっていたかな。というところです。
 それからサーバーが回復したあとで、『ジュポスとピシュを注文したのですが、連絡が来ません』というメールをハーモニーライフに頂きました。実はこの時間帯メールが使えませんでした云々という内容を伝えました。すると翌日…『実は違うお店に頼んでいたみたいなのですが、そちらから連絡がなくて、ハーモニーライフに注文したと勘違いをしてメールしました。でも御縁なのでジュポスとピシュを送ってください』と。
 うーん、珍しいこともあるんだなあと思いました。さらに…実際に発送の準備などをしていると、過去に購入して頂いた記録があったのです。でもずっと前で、それこそ10年以上前なのでネットとかメールとか以前の頃でした。その方もつゆ知らず、10年も前だと忘れていますよね。
 不思議ですね。でもこれもフゲーエキンさんの影響というか、何かです。

 さらにまだ…本を探して電話を下さった方が28日土曜日ですね、いらっしゃいました。ついつい余計な話しをしてしまいます。かれこれ一時間くらい。この方もたまたまパソコンが壊れていてメールできなかったから電話を頂きました。メールやショッピングカートからですと、『それ今在庫ありませんでした、すいません』と送信していただけです。
 どうして?初めて電話いただいた方なのにあーだこーだと、話しちゃってますね。

  もう書くのも大変なので、辞めておきますけど、その後二人そんな不思議な(不思議じゃないんだよ、本当は)注文&やりとりがありました。
  やっぱりさ、欲を出すと違うよって教えてくれる。そんな自然の仕組みなのかなって思います。

  昨日の一連の電話などの前に、A君と話していました。A君も…最初何か聞き取れないことを言って、その後何やら申し訳なさそうなことをゴチョゴチョと言っていて、 『何?本当に聞き取りにくかったから、ちゃんと言ってよ』 と伝えると、『…2010年の春の足立さんの講演の編集されたDVDの、あれも読みたいななんて思ったんですけど…そんなの作っているわけないですよね、(厚かましいこと言って)すいません』という内容でした。
  僕は『う?あるよ。A君と前に話してさあ、2010年のをちょっと頑張って作ったじゃん。今月になって、あれなら38分だからもっと少ないから作れちゃうかもと思って、作っちゃたんだよ』と。『でもA君が言ってくれたおかげで、フゲーエキンさんが時空をつないでくれてさ、すごいんだよフゲーエキンさんは』。
  すべてはフゲーエキンさんなんだけど、正直わからない。わからないことだらけ、というかわかっていることなんてほとんどない。でもフゲーエキンさんのデビック以外の何物でもないということだけが分かる。

 

2012/7/28(土)

■ 昨夜は暑かったね


 おはようございます。朝から体が熱いです。外から入ってくる空気はそんなに熱くありませんが、室温で29度でした。
 昨日の夜のテレビで、首都圏(多分)のマンションに住んでいる営業の仕事をしている方の家族の様子が出ていました。夜暑いようです。奥さんが冷え性で、エアコンの温度設定が29度だとか…。夜中に旦那さんが暑くてシャツやパンツを脱いでベットから落ちてフローリングで寝ています。そのビデオを家族で見ていて、『(脱いだり床で寝たり)こんなことしてたなんて知らなかった』と奥さん。『3日に一回は26℃で…お願い』みたいな話しになっていました。
 それにしても、夏スーツ(ノーネクタイでも)来て、外回りして、…せめて夜は休みたいですよね。昔の映画、寅さんのイメージで、本当にそうだったかわかりませんが、社長がランニング(タンクトップではない)でタオルを手にして、『暑い暑い』って、そんなイメージがあります。日本の夏の暑さは熱帯地方の熱さだと思います。多分南国のほうが夜はしっかりと冷えるのではないかと思います。

 私も地方都市、はっきり言ってとても不便です。都内ないしは首都圏は便利でいいなあと思います。でも昨日のそんなテレビを見たりすると、…あれを毎年何十日もしないとならない、それを何十年もと思うと、気が引けてしまいます。子供の頃は本当に暑かった日が年に10日くらいでした。そのくらいなら我慢できます。でも最近は10月でも暑い、11月になって落ち着いて、11月の後半はもう冬みたいになってしまいます。

 ちょうど10年前、夜10時の新宿駅前の電光掲示板に『30度』と書かれていたのを見て、これはもう東京に住めないと判断したわけです。夏の短い期間だったらいいんですけど、何か月も続きます。仮に3か月暑いとして、年の1/4です、あと40年生きるとして(笑)、そんな熱帯地方に居られない。呑気にアロハみたいな服装で、毎日遊んでいる感じでしたらいいんですけど、さすがにお客さんに会ったりするのにそれだと…TPOを気にしない服装とか気にしない自分でも無理があります。アロハは派手だから着れませんけどね。

 誰もがそんな恰好で、飲食店の足元には水が流れていて、足をちゃぷちゃぷ付けながら商談などだと楽しいでしょうけど、そんなわけにはいきません。

 肝心な昨日の温度。寝るとき32度でした。朝になって29度ですからこれは暑いですね。朝方扇風機が止まっていて(朝も暑いと思うんだけど)、背中以外びっしょりでした。窓辺に温度計置いてみたら27度。熱帯夜だったかも。背中が汗かいてないのは、当然空調ベットだから。『汗かいてない』というのはちょっと違います。汗はかいているけど、シーツの下を空気が流れているから気化熱をとってくれてサラサラなんです。これで扇風機が最後まで動いていたら快適だったんだけどなあ。

 今日と明日は昴は空手合宿です。今から集合場所(にしなすの運動公園駐車場)まで送っていきます。

 集合場所まで送ってって…一時間間違えました。7時だと思っていたのですが、8時でした。国道の温度計は8時半で27度。今日も暑くなりそう…暑くなっています。みなさんお気をつけて。

 あまりにも一時間も待つのはたいくつなので、デニーズに行きました。デニーズにある読売新聞に、最近の言葉として『小げさ(ちいげさ)』というのがあると書いてあった。大げさの反対語らしいです。大切なことなのに軽く考えてしまっている、小げさだなあと言う風に使うんだろうか。どうでも良いことには大げさなのに、必要なことには小げさなわけです。

 

2012/7/27(金)

■ 熱中症で死なないように気を付けてください


 うたた寝しながら…汗かいています。茨城県で37度だそうです。埼玉では72歳の方が熱中症で亡くなっているようです。数日前にメールで知ったことですが、品川区の火葬場では間に合わなくて、一週間待ちだとか。
 うーん、昔は、いたのかも知れないけど、暑くて死んだ人なんて聞いたことない。
 午前中に外出しましたが、アスファルトからの熱気が暑い。お店のなかは涼しい〜天国だよねって感じです。家の中など屋根のあるところは直接の日差しがないから有り難いですね、風通し次第なのでしょうけれど。節電も大切ですが、死んでしまうとダメですからね。
 でも、汗をかいて空気が流れて、気化熱で涼しくなるのが一番です。これは冷えすぎないんですよ。家内と昴がアイスを食べて涼しくなるなんて言ってますが、アイス食べた程度では涼しくなんてなりません。かき氷は頭がキーンとなりますが。涼しくなるには…氷で胃袋を満たした(溶けてない氷を頑張って何個もいっぱい飲み込む)らなんとかなりそうな気がしますが、できません…氷を飲み込むのは無理です。

 そんな時に、ショッピングカートのクレジットの方式を変更する手続きが終了したと、ヤマト運輸の人がやってきて、変更するマニュアルを置いて行った。こんなの熱いときにやりたくないよ、考えたくない。暑いのは二の次で読みたくないんだよね。

 

2012/7/27(金)

■ 眠れませんでした


 暑い…というのも少しあるけど、眠れない。眠るんだけどものすごく浅い眠り。もう4時半。
 いろいろなアイディアが浮かんできて、あーして、こーしてと止めどなく浮かんでくる。多分、実行したほうがいいのだと思う、結果はともかく実行したほうがいいに違いない。準備しないとならないね。でも、他にもやりたいことや連絡しないとならないこと多数かかえています。許容量が少ないから大変です。

 夜寝るときは室温30℃、夜半には27−28℃。今外から入ってくる空気は22℃くらいだと思う。眠れないのは暑いからではないと思う。土日は昴が合宿に行くから、ルイボスティを用意してあげとかないと。今朝だけで6−7リットル沸かしています。こんだけ沸かすとガス台周辺は灼熱地獄です。これは…濃縮で煮出して水で薄めてもいいのかな?主婦の人は毎日食事作ってくれている。これは大変ですね。
 スーパーの御惣菜コーナーに、『省エネのため…』なんて書いてあるけど、確かにね、各家庭のガスなどはあまり使わないですむけど。白いトレーとかそういうのは資源としてどうよ?なんて思います。容器のことを考えないと、どこかで集中して調理したりするのはいいのかも知れません。ガス使うとそりゃ家の中が暑くなるし。
 
  今日は途中で眠ってしまいます、いや眠りますよ。

 

2012/7/26(木)

■ 熱くてね


 今朝は朝日がまぶしかったです。ここのところ朝は曇っていたので今まで気にならなかったのですが、子供のラジオ体操の付き添いの毎日ですが、朝日がまぶしくて熱かった(日差しがね)です。
 昼くらいに、もう暑くて何も仕事になりそうにないので、シャワーを浴びようと思いました。家内は買い物に(この暑さのなかご苦労さま)いたのですが、『パパ、シャワーするから』というと、『僕一人になっちゃう』と言うので…って、午前中パソコンでゲームしていて、その間郵便局に行ったりしたから家の中一人でいたくせに、…まあ面倒なヤツですね(笑)。対応策として、水風呂に一緒に入ることにしました。
 水の上には様々なおもちゃが浮いています。でも暑いときの水風呂はいいですね。これが一番かも知れません。午前中に郵便局のついでに寄ったコンビニで、店長さんが『暑いですね、外が大変ですよね。でもこういう日は水風呂が一番ですよ〜』というので、確かにそうだな。と思いました。
  ゆるま湯ではなくて、ちゃんと水、水の風呂だよ。…家内が帰ってきて何か言われてしまった。ゆるま湯にして(子供には)と…。だって、水風呂だと言われて入ったらぬるま湯だったなんて…ガッカリじゃないですか。もう体の芯まで冷えて、上がったからタオルが温かいと感じたらいいじゃないですか。

  そんな水風呂の効果ももう薄れて来ました。でもこういう風に(水風呂の冷たさはともかく)汗かいて気化熱で涼しくなるのがとても一番気持ちいいはずです。エアコンの冷たくされた空気が出てくるというのは、あまり好きじゃないです。暑いときはそれもありがたいですが。 このね、自然のしくみの体温調整システムってすごいですね。汗かいて気化熱を発散、その役目を風が担ってくれている。そんなことを考えながら風を感じていると気持ちいいですよ。これが…エアコンだと分からないんです。

 それでもって、やってきました。先日申し込んだ英語学習のセットが。今ね、それをヘッドフォンとマイクをつないでやっていますよ。『アイム〇〇!』なんて声が聞こえています。楽しんでしてくれる分にはいいよね。

 それから…夕方になって、もう一度水風呂に入りたいというので、一緒に入ることにした。午後の水風呂の効果が切れかかっていたから、それはよかったです。今日は暑いから、ルイボスティの飲む量がはんぱじゃない。いつも夏以外は4パックを一日で使ってました。夏場になって6パックだったのですが、昨日から昴も飲みたいということで、結局今日は今までで一番多い8パック使っています。通常に飲む分のは大きなヤカンで作って家の中に置いてあるとそれだけで暑い気がするので、玄関先に置いています。今まではセゴロケン(今は販売なきFALFの鍋)で作っていたのですが、玄関に出しておくので…『料理にも使いたいから、(ルイボスには)ヤカンを使って』ということになってしまった。KAFFはあるけれど、サイズに違いがありすぎて、間に合わない…早く大きくたくさんか、やられてしまった。

 

2012/7/25(水)

■ 個人面談


 小学校の個人面談に行ってきました、三人そろって。普段の学校での昴の様子など教えてもらったりしました。クラスの前の廊下に貼ってある図工の時の作品、紙を開くと動きのある絵を展示していました。先生が云うには、多くの子はクジラ(→汐を吹く)などが多かったのだけど、昴のはカメレオン。舌が伸びて虫を食べるカメレオン…カメレオンをどう想像したのか?家にカメレオンの図鑑なんてないし、テレビ???志村動物園で出たことがあるのか?、まあともかく他の子とはちょっと違う発想を持っているようなのです。今のところ勉強も順調みたいですし、授業中もよく手を挙げて発言するみたいだし。

 面談終了後は、児童館に昴を置いて帰宅。後で迎えに行く。そんな感じです。

 

2012/7/25(水)

■ 暑そうですね


 昨日もそこそこ暑かったですが、今日も早い時間から厚そうです。まだ心地いい暑さと言えますけど、朝ラジオ体操の時も空気が湿っていて、遠く(200メートルくらい先の)ビルがかすんでいました。
  昨日はたまたま…何か届くものが多く、こんな日はそうそうないのですが、重なりました。先週に頂いていた本を読んだり、なかなか…世の中には立派な人がいるなあなど感じています。

 

2012/7/24(火)

■ あの人やっぱり面白いね


 大丈夫です、あなたのことではありません。

  元首相の鳩山さんのことです。反原発のデモに参加して、首相官邸に入ったけど、野田総理は九州に出張で留守だった…って、奇人変人ですね。デモに参加したりはパフォーマンスとか人気取りというのもあるかもしれないけど、普通はやらないでしょう。
  鳩山さんでしたら、普通に段取り踏んで、野田総理にも話せるだろうに…やっぱり面白い人なんでしょうね。

  99年頃の雑誌EVAH(EVHAじゃなないところがミソだね)に掲載されていた足立所長のコラム・エヴァ人物ウォッチングにも紹介されていたし。総理大臣をされていたころに、本とかを送ってみようかと思い、準備していたら、どういうわけか総理じゃなくなっていた…。前はこの雑誌のコラムに出た10何人の人の記事をLaPLAYHMのHPに掲載していたんですけどね。データはどこに行ったんでしょう。

  95年頃に、W林さんが『おまえ、この俺が鳩山さんの当時の秘書の人に“は波動の法則”を送ったんだぜ。ワイルドだろう(ワイルドとは言ってない)』って…それはともかく、資料を送ろうとしていたことはあります。
  元総理大臣の人が、内容はともかく面白すぎる行動をする人ですね。

 

2012/7/23(月)

■ あれこれ


 やっと三日目でラジオ体操行ってきましたよ。この辺は、全国的になのかほとんどの子供が親と一緒に来ている。ラジオ体操に親が一緒なんてなかったよ。
 ラジオ体操、久しぶりだ。学校でも夏休みのラジオ体操でも、一番だけで二番はやったことがない…いや、数回はあるか、でもほとんどわからない。でもラジオ体操二番までやるんですね。

 帰りがけに、ポストに投函。英語の学習の申し込み、なんとか母親(昴にとってのおばあちゃん)に出してもらうことで、解決。調和のとれたことを少しは親もしてくれての収入の中から出してもらう、自然な方法なのかと思って、まあいいかと。

 朝から、アリ観察セットの準備をさせられている。透明なジェルを加熱して作るから、大人じゃないとできない。それにしても、電子レンジを使うことになっている。湯煎でなんとか頑張ってみよう。今準備中。気軽に『電子レンジを使います』なんて説明書に書かないでほしい。電子レンジが動いているときの雰囲気がイヤなんだよ。あとせっかく冷めている食べ物が気軽に温められるなんて、…腹立たしい(笑)。

 ローテクでいくよ。
 
  昨日あたりから、家内が『谷村新司の声が落ち着く。曲は趣味に合わないけど』って。歌は声が命だから。今まで『曲、詩、アレンジ…その他』の順番だと思ってたのですが、最近は『声、歌い方、曲・詩、アレンジ、もろもろ』という要素が重要度だと気づきました。
  変な話し、音痴でも声がいいと、いい歌のように(そこまでは違うかも)感じる。いやいや、谷村新司は歌うまいですけどね。声も楽器、ポンと叩いた(叩かない楽器もあるけど)音の響きがいいなあと思う要素かも知れない。
  ビートルズ、あまり知らないんだけど、歌詞は日本語じゃないから何だかわからない。でも曲はいいのもあるし、ガチャガチャしているなあというのもあります。でも、ジョンレノンだかポールマッカートニーか、どっちがどっちだかわからないけど、響いている声がきれいなんだ。二人ともうまいと重いけど、音痴だったとしてもあの声が気持ちいい。だからヘルプとか叫んでいる歌(ああいうのがあまり好きじゃない曲だけど)でも聞ける、声が心地いいんだ。
  だから、古今アイドル歌手には興味ないけど、そういう人たちの中にも声がいいと思う人もいるのかもしれない。 尾崎紀世彦さんが亡くなってしまったけど、ウルトラセブンの最初のコーラス部分の三番目が尾崎さんだったらしいけど、ウルトラセブンはともかく、あの声はきれいですよね。
 ジャイアンも声がきれいだとよかったよね、のび太くん。
 

 

2012/7/22(日)

■ マリオ


 息子のことだけど、…息子に限らずなんでしょうけれどね。昨日も今日も、WIIのマリオをやっています。夏休みの宿題は観察日記等以外(算数とか国語)は昨日と今朝で全部終わられてしまったということなので、『ゲームばっかりやって!』ということではないんですけどね。
 うーん、僕はゲームは疲れるからまったくと言っていいくらいやらないのです。まあ、家内は人並みにしていたんでしょうね。昴がやっていても、『これはどうやったらいいの?』と何度も何度も訊いてきます。僕はハナッからわからないのですが、その対応を家内がするわけですよね。でも、何度も聞くから家内も嫌気がさしてきているようです。『ちゃんとメモを取りなさい!』とか、そんな会話がされているわけです。メモを大切なことでも取れない僕からすると、メモする習慣になるのはいいことかなとも思いますが、どうして多くの人はこんなにも大変な面倒な目に遭ってまでテレビゲームをするのだろう?

 これがものすごい疑問。そんなに面白いのかな?毎日の日常のことでも(キャンプは蚊がいて大変なんじゃないかとか考えたりするのでも大変なストレス)大変なのに、ゲームの中で何かのアイテムを発見したり、ゲームをクリアしても、何も現実にはないのに、どうしてそこまで必死になるのか?
 ちょっと前に問題になった、ネットのゲームでのアイテムを買うシステムとか、それを現実に売り買い(実際に金銭のやりとりは発生するけど、ゲームの中だけのもの)したりしてまでするのか?さっぱり理解できません。

 マリオのゲームはアイテムの売り買いはないんでしょうけれどね。それをやっているのをソバで見ているだけでも十分ストレスになります。できるだけ見ないように気を付けよう。

 小学生になってから、チャレンジ一年生という家庭学習の月々のをやりたいというのでやらせている。7月くらいからDMで、PCを使ってゲームをしながら英語の勉強をするというお試し版のが来て、これもやりたいと言っている。今は子供が少ないからか、いろんな企業がアレコレと戦略を練ってすごいなあと思う。マリオ(少しの時間だったらいいけど)とかをするのだったら、ちょっと頑張ってその英語の勉強のを与えるほうがいいのか?その方法をどうできるか考えよう。ゲームをしていて…ただゲームクリアできましたというだけのより、ついでに英語なり何かが少しでも身に付くことを楽しみながらできるのなら、それのほうがいいいかと思う。
 教育熱心なわけではありません。宿題も無理矢理やらせているわけでもありません。

 そういえば…10年以上前に、調和がとれた意識に変換しながらゲームを出来るような、そんなのを開発するのなんのという話しがありました。どうなったんだろう、自然消滅???開発途中の画面は見せてもらったことがあったんですけどね。でもゲームは疲れる。

 

2012/7/22(日)

■ 今日は雨


 今日こそはラジオ体操にと…昴も目覚ましなる前に起きてきたのだけど、朝から雨音がしていた。今日はやらないだろう。『傘をさして(ラジオ体操を)やればいいじゃん』と言うけど、君はラジオ体操自体をまったく知らないだろう、傘さしてラジオ体操なんて聞いたことがない。
 とりあえず、毎朝の日課、ルイボスティを煮出しておこう。週末朝(大抵は土曜日だけど)恒例のガストに連れて行ってあげよう(食べるのは目玉焼きモーニング限定なんだけど)。

 それにしても、金曜日(7月20日)からともて涼しい。夏もこのくらいがピークだといい。そだと農作物がダメか。昨日も夜20度くらいだった。朝の外気はもっと低いはずだよね。

 どうでもいいことだけど、『いい日旅立ち』は色んな歌手がカヴァーして歌っている、調べているところなんだけど、鬼束ちひろの『いい日旅立ち・西へ』を含めると25人くらい…谷村新司だけで何度もレコーディングしているから5曲くらいあるだろうから、30曲は超えそうな…。すべての人の歌い方を聴き比べてみたい。変わったところだと、ノーランズやつるの剛士、意外な人が歌っている。本家は山口百恵だけどね。このいい日旅立ちのアンサーソングが『はじまりの物語』だとか。いにしへの街から♪〜。

 

2012/7/21(土)

■ 夏はいろいろと


 今日から小学校は夏休み。朝寝坊してしまい、ラジオ体操初日をさぼってしまいました。昴は夏休みを楽しみにしているけど、別段普段と一緒だし、特別な事は特にないのだけど。キャンプに行く…のがこの辺りの人の一般的な夏休みの家庭行事らしいけれど、一度もキャンプなんてしたことないし、すっごくハードルが高い。
 
 テントに泊まるなんて、そんなスナフキンみたいなこと出来るのか?ここがスタート。ともかく100円ショップに行って虫取り網と虫かごを購入した。矢板市…普段くらしていると、特に自然が素晴らしいわけでもなく、東京と同じで不便なだけなところだから。

 すごくハードルが高い気がしていたけど、テントなども持ってなくても数千円でキャンプが出来るのだったら、そのくらいしてもいいかなと思う。
 でもね、キャンプファイヤーとか子供の頃、学校の行事であったけど、ちょっとはいいけど、早くちゃんと寝たいなあという気持ちの時間のほうが長かったかな。そういう団体行動は疲れてしまうからね。いろいろ考えると面倒だなあ。キャンプ?キャンプファイヤーはしなくてもいいのか。

 

2012/7/20(金)

■ 自然の仕組みを学ぶ


 やっと作業が終わりました。読んでみたいという方はメールをください。名前とかちゃんとわかるように書いてくださいね。

 今日は昨日より過ごしやすい、秋だねえ。ここ最近の感じですと10月下旬という感じでしょうか。窓の外からの空気がヒンヤリしています。天気予報では、それでも関西から西の地域では30度前後だというけど、多分外気温は20度前後だと思う。過ごしやすい。
 明日からは子供は夏休みです。大人たちは日常です。

 

2012/7/19(木)

■ 自然の仕組みを学ぶ〜はじまりの物語


 今日は意外と頑張ってますよ、何をって?『自然のしくみを学ぶ』の文章化です。基本的に自分のためにしています。なんとかね、打ち終わりました。あとは読みやすくしていきたいなあと思ってます。乱暴な書き方ですけど、『気づきと理解(進化と進歩)』『家族の学び』をテーマにしているのだと思います。
 今日のバックにかかっている曲は、もちろん昨日発売されたCDです。『はじまりの物語』は、ココロの学校で聴いていた曲ですね。島根県の歌です。

 『私は変わる 予感の中 トキメく胸 私は変わる いにしへの街から
  父と母が出逢い この私 生まれてきた 当たり前のことに 心がふるえている』
  こんな歌詞があります。ん!どこかで聞いたようなフレーズですね。
 
  自然の仕組みを学ぶでも、『自らが変わる』と言っています。谷村新司も言っています。このいにしへの街というのは、きっと出雲のことなんでしょうね。そして父と母が出逢い この私 生まれてきた この辺りも何度も聞いています。お父さんとお母さんのエクサピーコさんの協力がないと、自分自身はこの世にいない、そういう自然の仕組み(感謝するしかないしくみみたいな)みたいです。

 

2012/7/18(水)

■ はじまりの物語/伴奏


 約一か月、予約して待っていたCDが今日発売しました。ローソンに受け取りに行きました。発送物の準備、コピー用紙を買い足して、振り込み作業して、ガソリンも補給して、戻ってきました。まだ聴いてない、付属のDVDを見てます。…あれれ、講演会の入力をちゃんとやれよ〜という声が聞こえてきそうです。 
  谷村新司のはじまりの物語/伴奏  最初はアマゾンに予約したんですよ、でもローソン限定でDVD付のが出るということで、ローソンに行きました。これはね、ドラゴン作戦なんです。30数年前に、22歳という曲をベスト10に送り込もうというラジオのリスナーの企画…企画なのかどうか?その2012年版なんです。タイトルのはじまりの物語はともかく、『伴奏』って、伴奏という歌なんです。40年、一緒に走っていたファンたちへの感謝の歌ということですか。僕も大人になってからはかなり離れていましたよ、正直。
 このCDは40周年の第二弾、9月にはアルバムが出るそうなのだけど、待ち遠しいな。

 

2012/7/17(火)

■ 暑いですね〜雨が降ってきた


 今日も暑いですね。午前中から結構大変です。扇風機が止められません。でも、やはり休ませてあげないと、機械だからダメでしょう。

 2時前から結構強い雨と雷。これは…小学校お迎えコースかも知れない。あと一時間くらいで晴れる可能性は低い。気温は下がるのか?下がってくれよ。

  外のひまわりにどうして水を与えないんだと朝食いつかれた。『だって、結構雨も降っているし、大丈夫だよ』 と答えると、『放射線の入っている雨じゃないか』と。全部室内(ないしは屋根のあるところ)でというわけにはいかないだろう。ルイボスティの茶葉を撒いてこれで大丈夫ということにしよう。

 結局、下校時には雨は落ち着いていて、ちゃんと歩いて帰ってきました。その後、また強い雨と雷…夜になって外から入ってくる空気が少し落ち着いたみたい。

 

2012/7/17(火)

■ 校長先生の話し


 夜中にね、考えていると眠れなくなってしまったので、書き纏めようと思いました。
 先週の金曜日に授業参観があり、その後でPTAの会がありました。そこで校長先生が体育館で風通しの悪いなか、10分くらい話していたことです。

 要約すると『体力測定をして、全体的に昔より運動能力が下がっている。特に投げる力が落ちている。この辺りもこれから力を入れていきたい』ということ。他に靴を揃える話しをしていて、そちらはなるほどねえと思ったのですが、体力測定の話しは唖然としました。

  ほとんどの陸上競技は、軍事訓練と同じなのです。高跳びは鉄条網などを飛び越えるため、砲丸投げは手りゅう弾を投げるための訓練。他も大体そんなところです。戦時中が舞台のドラマなどで、小学校で『ススメ ススメ ヘイタイ ススメ』などの文章を教育していたり、竹槍でB29爆撃機を落とすための訓練(あまりそちらは詳しくないけど、B29は『ボーイング29型爆撃機(戦闘機には主に体戦闘機用のものと爆撃機がある)』ということですよね。0戦は零式艦上戦闘機の略)…どう考えても無理(無茶ではなくて無理だ)なことです。
  要するに、陸上競技は竹槍VS爆撃機と同じレベルのこと…精神論というか、教育の思考というのがです。

 まだ、ガンダムの中で戦争を通して何を感じるか?などの視点を持っているほうがマトモかなと思う。関係ないけど、ザク豆腐買ってきてくれました。枝豆味で美味しかった。このザクの頭が量産ラインに並んでベルトコンベアなどで動いているのを想像すると、豆腐工場も面白そうな光景に想像できます。

  オリンピックなどで、そういう競技があったり、他の競技でも各国の代表選手が戦争をする代わりの代理戦争をしているわけですよね。

  別にいいじゃない。ボールを投げる力が昔の子供より弱くなっても。手りゅう弾を投げる力が昔の子供より弱くなった。戦争をこれからしようという場合は、それは問題だと思うのですが、戦争をしたいの?したくないですよね。
  一部の競技を除いてオリンピックなどもどうかと思います。スケートとかきれいだなあと思うものもあるけど、順位を付ける意味は分からない。

  竹槍で爆撃機を落とそうというレベルの話しを校長先生がしていること。それに気が付いてないから、人前で恥かしくもなく話せてしまうわけなんですよね。
 体育系の人はともかく、学校の長である人がそんな考えというのはどうかなと思う。でもそれが現実ということですね。
 もうすぐ戦後67年なんですけどね。もう少し文化が進化するような、そんな話しを聞いてみたい。

 なんだかなあと思うと、眠れなくなってしまうでしょ。

 それとは直接関係ないけど、広島の大学で、槍投げの槍が高校生の女の子のコメカミに刺さって病院に運ばれたけど意識レベルが低くなっているというニュース。ちゃんと同じルールの上で競技なり戦うのはともかく、ボールや槍が飛んでくると危ないから・・・普通に考えて危ないよ。そんな危険を冒してまでしなくてもいいんじゃないかなと思うのだけど、どうだろう?

 

2012/7/16(月)

■ 田んぼを増やしたらどうかな


 この暑さはどうしたら根本的な解決できるのか?
 都市部への集中を緩和することは大前提として、田んぼを増やすというのはどうだろう?田舎のほうは、日中は暑いけど夜になると冷える。これは自然の空調システムなんだと思う。日本の気候・・・だんだん変わってきてしまっているかもしれないけど、温暖湿潤気候に合った環境と食糧自給システムだったのかと思う。
  もちろん、お米を作るのも目的だけど、『小さい面積から早く大きくたくさん』ではなく、環境保全も目的だから、収穫量は少なくてもいいじゃない。

 冬の間に降り積もった雪。それが大地に(山のほうだけど)浸みて、雪解け水となり、夏の田んぼを豊かにしてくれる。すごい仕組みだと思うんです。食品の中のお米率を高くなるような献立作りで、
 もちろん、米農家の方もだけど、自治体とかで管理して、ちょっとやりたい人がやってみるのはどうだろう。収穫量は少なくても、気温が下がればいいわけだし。いろんな田んぼの動物も子供達の遊び場になるし、いいんじゃないかな。

 そうなると、湿度が上がるのだろうか?わからないけど。
 暑いときは、汗かいて風(空気)が流れる。それは自然の体温調整システムだから、これだと冷えすぎるということはない。確かにエアコンの冷たい風は一瞬は気持ちいいんだけどね。どうしてかあまり好きじゃない。イヌとかは汗かかないんだよね、いつも暑いとハアハア言っている。

 人間の体温調整機能と地球(地域)の温度調整も基本的に同じ方法な気がした。無理矢理に熱交換(電力も使って)して、さらに熱い空気を排出する方法は、少ない使用料ならいいんだろうけど、都市全体でそうなってしまうときっとカバーできる限界を超えるんだろうな。と言っても、熱中症などで搬送されたり死んでしまうと、それも大変だ。

 暑さのことを考えると、そこそこ都会で(U字工事が云うには、東北のニューヨークだとか)自然もありそうな、仙台あたりは都会の利便性を兼ね揃えているのかななんて思いながらも、仙台は気温は低いにも関わらず、熱中症で搬送される人が多いとか。暑い気候にみなさん慣れてないからなんでしょうね。

 

2012/7/16(月)

■ 何だか暑いね


 このところ暑いですね。存在するだけでクタクタになってしまいそうです。昨夜は室温30度。さすがに窓は開けさせてくれるみたいで、安心しました。朝方には27度でしたね。4時半くらいに揺れの長い地震がありました。後で調べたら大した震度ではなかったのですが、長く揺れたのは久しぶりですね。茨城県が震源地最大震度4.。この辺は震度2…。眠くて起きれなかった。もう7月も後半、なかなかやらないとならないことが手がつかない。やりたいことはすぐに始めるんだけど。暑いと士気が下がるなあ。

  やめておけばいいのに、講演会の文書を少しやってみようと…案の定、暑さとなんかで気が狂いそうになってしまう。そんな中、息子が『玄関にカブトムシの友達がどうのこうの…』とわけわからないことを言ってる。何かしているときに話しかけるのはやめてくれっていつも言っているだろう!メモリーが少ないから対応できないんだ。
 疲れまくっているので、もう作業中断。一緒に玄関に行ってみる。一見ゴキブリに見えてしまったが、ゴキブリはこの7年くらい一度しか見ていない。よく見るとクワガタのメスだった。クワガタとクワガタのエサの匂いに釣られて来たのか?とりあえずクワガタのケースに入れてみた。

 

2012/7/15(日)

■ 山車


 地域のお祭りがありました。お祭りと言っても、夜店などなく、子供達が山車を曳き街中を練り歩くのです。10時から5時まで…なかり長いです。
  家から200メートルくらいの公民館から山車を出して、塩釜神社へ。ここから町内を練り歩きます。移動している時間より休憩のほうが倍くらいあったと思うのですが、そのくらいないと厳しいですね。
  一時20分くらいに、家のそばで休憩。2時半に出発というので、さきほどUターン時に綱をずっと握り続けていた昴が転んでしまって、気持ちが落ちてしまっていたので、…転びそうnなったら手を離せばいいのに、責任感が強いというか、応用が利かないというか、困ったもんです。なので、少し家で休憩します。ちょっと日陰はあるけど屋外にいるよりいいかなと。
  後半、…休みながら、山車で練り歩きます。山車ってこんなに重たいっけ?と思うような、子供の頃はたくさんの人がいたからそう思えたんだろうか。この辺りの人口密度がまったく違う。それでも5−60人くらい子供がいたかなあ。

  こんな山車をぶつけ合う祭りがある…正気の沙汰ではないですね、もちろんぶつけるのが目的じゃなく、競争なんでしょうけれど。ちょっと動くだけでも電線に引っかかる、そうならにように屋根に大人が乗って電線を避けて頑張っている。それでも、一か所交通標識を壊してましたね。誘導してくれていたお巡りさんが拾ってました。

  曇り/ちょっと雨/ちょっと晴れの、曇った天気でしたので、まだよかった。でも晴天だったら、大変だったでしょうね。どの地域でも夏にお祭りが多い。でも、昔と違って今は暑い、暑さが過激だから、こういうのは秋や春にしたほうがいいんじゃないかなと思います、本当に。

 

2012/7/14(土)

■ 幼稚園のサマーフェスティバル


 朝方の雨はおさまり、曇り/晴れの天気です。昨日、他の保護者の方から聞いていた、幼稚園のイベント。11時から連れて行きました。同じクラスで過ごしていた子供たちが11人全員集まりました。まあ、暑い。それにつきる。
 それでも、ヨーヨーやかき氷などを昴は堪能していたようです。今日から三日間、連休なんですね、連休とかはない方がいいですね。
 
 帰ってきて…ぼーっとしていましたが、ヤマト運輸に集荷に来てもらうのうに頼んでおいたのを忘れてました。慌てて梱包して発送の準備をしました。

 なんとなく昨日から始めた、始めたんだけど中断している『自然のしくみを学ぶDVD』の文章化作業もこう暑いと何もしたくないですね。明日は地域の子供会のお祭りなので、やはり暑さでクタクタになっていると思います。

 

2012/7/14(土)

■ 雨降り


 朝から雨です。二度寝しようと思っていたのですが、タイミングがうまくいきません。ムシムシしていますね。夜中も室温27度湿度50%ちょい、これは暑い。窓からちょっと涼しい風(と湿気)が入ってきます。

 我が家のカブトムシはまだ羽化しません。これはもう死んでしまっているのか・・・そんな毎日なのですが、昨日子供が友達の家でクワガタをもらってきました。カブト虫と一緒にしていいんだろうけど、カブトはまだ蛹。ビニール袋に入れられたクワガタ(その家のおじいさんは、『鬼虫』と呼んでいた)なので、100円ショップに行って、ケース、おがくず、エサを購入して帰宅。100円ショップで、入れさせてもらったときに、梱包台の上でおがくずをばらまいてしまった。一応片づけましたよ。いきなりクワガタを貰うのも大変です。

 ネットで調べましたら、一か月くらい蛹らしいので、・・・多分二週間くらい前から蛹なので、そんなところですね。
 
  虫、小さな虫がいるとネコのジュナが放っておきません。普段はほとんど鳴かないネコなのですが、虫を見つけると、『ニャッ、ニャッ』と短く鳴きます。どうでもいい虫はいいから、蚊でも捕まえてくれないかな?なんて思っていると、家内が『でも家にハエが少ないのは、ジュナが捕っているからだよ』『え?そのハエは食べているの?』『(ハエの死体を)見ないから、多分食べている』。そうか、そうだったのか。そんなところでオットリしていてノロマな猫なのだけど、野生を発揮していたとは。

 

2012/7/13(金)

■ 授業参観


 今日は13日の金曜日ですね。午後から授業参観とPTAの会がありました。広報部の企画でのバザーの商品回収のため、10分くらい早く行ったのですが、もう他の人たちは来てました。うーん、役立たずですねぇ…、それでも(接続詞が変だけど)、子供達…と言っても、隣のクラスかも知れないし、分からない…いやあ、名前さえわからない、子供達から、方々『昴君のお父さんだ!』『昴君のパパだ!』と声をかけられます。
 さらに、転校生の女の子、ちょっと前の昴の話しだと、オーストリアからの転校生の女の子でハーフっぽい顔立ちの女の子が人懐っこそうな表情で『こんにちは』と言ってくる。どうでもいい話しなのだけど、その子のお母さんらしき人が後で見たら、完璧な日本人なので、きっと旦那さんがヨーロッパの人なのだろう。

  そんななか、時々児童館で昴と遊んでいるという男の子が『昴君が泣いているよ』と教えてくれた。クラスに見に行くと、昴の姿が見えない。一応、PTAの役員の仕事もちょっとだけあるし、そこにかまけていられないので、立ち去ったけど、多分牛乳飲みたくないというそういうことだったんだろうと思う。

  五時間目の授業は、夏休みの目標を考える時間。後ろから見ていて、考えているんだかないんだか。まあなんとか先生の助言もあって、できたみたいだった。子供達それぞれの夏休みの目標を発表する。昴のは、『算数を頑張る』だった。うん、頑張ってくれ。

  その後、PTA総会と一年生だけの懇親会(って、30人くらいの保護者の前で先生たちが夏休み関連のことを話すだけ)だ。なんとなく、行動を幼稚園の時に一緒だった親御さんたちと行動する。
 何年間か一緒だった人たちなので、なんとなく気ごころ知れてるという感じでしょうか。
 その中の一人のお母さんが、『矢板、インターネットとかで検索していたら、只野さんのHPがあって見ましたよ』と言われた。別に隠していないんですけど。矢板だと…目立つ(検索しないと分かるわけがない)

 どんなの(製品)売っているんですか?と、さすがにLaPLAYHMは見てないだろうね。『健康食品とか、チタンのネックレスとかがメインなんです』と、まあいつもそんな風に言っている返答をする。

 やはり、不思議なんでしょうね。特にこの辺りの感覚からするとSOHOとか、自営というのは、選択肢にないというか、昔から商店などを実家でしている人とかだったら、ありうるんでしょうけれど。
  そのお母さん、お子さんの帰宅時に祖母さんを学校まで毎日迎えに来ていて、道が一緒だから、昴がおばあさんに話しているようなのです。『東京に行って、ホテル(リーガロイヤルのこと)に行って、ガンダム見て』とか、やはりリーガロイヤルの空間は綺麗で印象に残ったんでしょうね。いったい普段何を話しているんだろう?幼稚園のときも一緒の友達に『若林さんていう人が…』と説明していた。いやいや、矢板で若林さんのことを知っている人はいないさ。同じように、『丹羽博士っていう人と写真を撮ったの』とか話していたんだろうか。
 まあ、そんなことでそれもいいのかなという感じで。

 

2012/7/12(木)

■ 未来は


 『携帯の写真をコピーできる機械を発明して、それは、(料理の)メニューの作り方とかも出るんだよ』って言っている。発明家になれたらいいね。
  でも、そういう機能のついている携帯はもうあるんだよなあ…思いつくということが大切か。ドラえもんの道具も、今となっては、社会にあふれているものもあるから。

 

2012/7/12(木)

■ ほのかに暑いときのこと


 夜暑かったよ。空調ベットがあっても、扇風機とかは必要です。背中(布団などに密着しているところ)を快適にするものなので、体の上の面とかはその部屋の気温だから仕方ありません。

 ちょっと考えたのです。まあこんなふうにいろいろと頭は考えるわけですが。
  24−28度くらいで、汗がだらだら出るわけじゃないけど、ほのかに暑い、居心地悪いというのは、空気の動きがないからなのではないかと思いました。

  皮膚から10センチ〜20センチのところで、汗が目に見えるサイズじゃなくても、汗をかいていて、その周辺が湿度が高まります。それを空気が流れていると蒸発というか気化熱で温度を下げてくれる(これが発汗による温度調整のしくみ)わけですが、空気が動いていないと、見えない壁というか何かに包まれているように感じて、息苦しく感じます。なんていうか皮膚呼吸ができないような感じです。
 
  扇風機などでも、直接体に風が当たらなくても、上空(って天上の近くとかです)で風があると、少し地表(寝ている自分の周囲)にも気流が発生して、さきほどの汗の水蒸気を移動してくれるんだと思うんです。

 地球全体も同じような感じがします。
 地球全体の熱を大気圏の上空、宇宙と地球の境目のあたりで、放熱するそうなのです。でも、その放熱できる限界以上に熱を持っていると、その熱エネルギーは地球で巡るわけですよね。地球是dン対が排熱出来る量にには限界があるということです。
 
 エアコンは、熱交換だから、家の中の温度を下げるために、外の空気を温めます。等価交換ではなく、エアコンを電気などで動かすから、そこに熱が発生します、だから部屋を冷やす以上に外の空気を温めています。その電気を作り出すためにも熱を出しています。
  その限界がどのくらいなのだか?そこはわかりません。

 現実的な解決策は、東京などの都心に集中せずに生活できるといいなと思います。

  ともかく、エアコン使うわけじゃないんだから、ちょっと部屋の中に空気の流れが欲しいだけ。窓を開けようよ。
  今朝になったら雨だったので、開いてなくてよかったねという感じですけど。

 

2012/7/12(木)

■ 昨日のニュースから


 歌手の谷村新司(63)が11日、都内で『アーティスト活動40周年特別企画』記者会見を行った。当日は、1971年からアリスとしてともに活動してきた堀内孝雄(62)も登壇し、アリス以外では初となる2人のコラボレーションによる新曲「スウィーツ」を披露。谷村は20歳からの付き合いという堀内を「僕にとって最初の音楽のパートナーといいますか。言い方が無茶だけど、“音楽の初恋の人”っていう感じ」と例えて笑わせた。

  谷村は会見前の楽屋で「お互いの顔を見つめ合いながら、『老けたなぁ』って言い合った」と明かし、苦笑い。個人同士で初となるセッションに堀内は「まぁ、純潔を守ったってことなんじゃないかな」とすっかりラブラブムード。谷村のことを「ライバルのように思ってます。男同士だと友達になってもつまんないですよね。負けねえぞ! って感じで僕には本当に支えになってる」と称えた。

  制作中のコラボアルバム『NINE』(9月19日発売)は、谷村が40年間の中で出会った石井竜也、高見沢俊彦、加山雄三、堀内、押尾コータロー、岩崎宏美、平原綾香、一青窈、夏木マリ、天海祐希らアーティストとそれぞれコラボ。谷村は「音楽って一番枠がないものだったはずなんです。この人と歌いたいっていう気持ちでもレコード会社が違う、それぞれの所属事務所の事情があってっていう枠を自然と乗り越えられるきっかけのひとつになったら嬉しい」と、日本の音楽業界の今後に期待を込めていた。

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 ああ待ち遠しい。早く聞きたい、今年はビックリ箱を用意していると言っていましたが、ビックリした。
 その他にも日中国交正常化40周年のコンサートを東京、北京、上海で行うようです。レコード会社の違う人とのコラボ、そういう社会の枠を取っ払うような、『我は行く〜』という昔からの精神を持ち続けている人なんですね。

9月19日(水)発売のNEW ALBUM「NINE」に収録されているコラボレート内容。

谷村新司アーティスト活動40周年特別企画コラボアルバムが遂に完成!
音楽仲間(ナイン)とコラボレートした究極の9曲+スペシャルな1曲♪
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♪「オリハルコン」谷村新司×石井竜也
★「風の子守唄〜あしたの君へ〜」と同時期に共作。エールの交換でそれぞれのアルバムに収録。

♪「天使の伝言〜TASUKI〜」谷村新司×高見沢俊彦(THE ALFEE)
★2011-2012年BS民放5局共同特別番組「TASUKI」テーマ曲として作成。

♪「勇気のかたち〜私を変えてくれたあなたへ〜」谷村新司×加山雄三
★24時間テレビで披露した楽曲を再アレンジ。

♪「スウィーツ」谷村新司×堀内孝雄
★アリス以外では、初のコラボレーション楽曲。

♪「人時(ひととき)」谷村新司×押尾コータロー
★坂本冬美さんに提供した楽曲を押尾コータローのギター1本でコラボ。

♪「ラストローズ(名残のバラ)」谷村新司×岩崎宏美
★初コラボレーションによる、大人のJAZZナンバー。

♪「朱音(あかね)」谷村新司×平原綾香
★平原綾香さんい書き下ろしたスケール感のある楽曲を、2人でボーカルコラボレーション。

♪「宝石心(ほうせきしん)」谷村新司×一青窈
★日中国交正常化30周年記念曲を初レコーディング。

♪「あれから」谷村新司×夏木マリ
★初コラボレーションによる、大人のデュエット曲。

スペシャルトラック「This is my trial(私の試練)」谷村新司×天海祐希
★1980年に山口百恵さんに提供した楽曲。フジテレビ「カエルの王女様」にて天海祐希さんがアカペラで熱唱したのをきっかけに、ゲストとして特別参加。


 

2012/7/12(木)

■ 牛乳


 昨日の学校からの連絡で、『牛乳をいつも最近は一口も(昴が)飲まないので、一口だけ飲ませました。泣いていました。でも一口は毎日飲ませようと思います』と先生からありました。

 昴も(私も)、アイスやお菓子、チーズやヨーグルトなどの乳製品は好きなのですが、牛乳そのものはあまり美味しくないと思っています。本当は、それらもよくないんでしょうけど(ヨーグルトは必要とか)。
 子供の頃は、ふつうに牛乳も飲んでいましたが、あまり美味しくないです。

 色々と知っていくと、わざわざ飲むものでもない。牛乳が好きで飲むのだったら、嗜好品としてあってもいいと思いますが、牧草の農薬、女性ホルモン問題・・・女性で必要があっての女性ホルモンならともかく、必要ない人や男、子供たちまで飲むことはないですよね。
 近年の女の子の体が早熟だったり、グラマラスになっているのは、牛乳の女性ホルモン(乳を出しやすく、たくさん出すための投与)が原因のようです。グラマーな人の姿は好きですが、その原因が牛乳の女性ホルモンだとするとなんだかなあという感じです。

 色々と考えると、どこから何をしていったら(どうしてこんな世の中になってしまったのか)いいんだかわからないですよね。

 

2012/7/11(水)

■ 久しぶりの城の湯


 久しぶりに家族で温泉に行きました。夕方から行きました。いつものことですが、温泉といってももう、銭湯みたいなものなんです。一人500円。昴の体重を測ると、19キロちょっとでした。最後に測ったのが…もうずいぶん前、冬でしたが、もうすぐ20キロだったのですが、なんだか少なくなってる。身長が伸びて大きくなった気がしているのだけど、体重が少し減っているよ。

 温泉といってもオジサンとオバサン(というのも、60過ぎくらいの方)ばかりで、この地域は老人が多いというのが、実感できる空間です。昴はまだ体小さいから、女湯に行っても大丈夫かなあという感じなのですが、てっきり『ママと行く』と言うかと思ってましたが、どうも、自分が男の子だという自覚が出てきたのか、一緒に入っていました。

 昼間暑くて、夕方になって温泉(別に家の風呂でもいいけど)に入ってさっぱりすると気持ちいいですね。


2012/7/10(火)

■ 暑くなりましたね


 朝のうちは涼しいけれど、日中はもう暑い、夜半ままで暑い。
 ちらっとね、森田さん(気象予報士の森田さん)が、今年の夏は『スーパーゲリラ豪雨』とか、今までは高いビルがあるから起こりにくとされていた都市での竜巻などがあるかもって、言ってました。
 熱中症などで死んでしまうとマズイのだけど、エアコンなどを使っているから、特に都市部に温度が上昇すると、そういうことが起こりうるんだとか。
 都市は便利なのだけど、ひとたびその機能が麻痺すると、そこに抱えている人口が多いからパニックになりそうで…。アスファルトにこもった熱、あれはきつかった。夜になっても気持ち悪い暑さがありました。
 東京で生活するのはいいなあと思う反面、10年前に夜10時に新宿駅前の気温を示す掲示版に30度を超えていた。それを見たときに『もうココには住めない(新宿駅前には住んでないけど・笑)』と思いました。
 
 森田さんによると、平均気温がちょっと前に比べて3度上がっているそうなのです。1度の違いは緯度で100キロ、今の東京は宮崎県の気温くらいだとか。スーツとか着ていちゃダメだね。アロハか甚平とかじゃないとね。

 

2012/7/9(月)

■ トイレ


 午後三時頃、いつものように昴が帰ってきた。月曜日は他の日に比べてちょっと早い。玄関は開けておいたのだけど、チャイムが鳴り続ける。
 いったいどうしたのだろうと、玄関に出てみると、二三人の子供の姿があった。
 一緒に下校している子供が、どうしてもおしっこをしたくなったらしい。
 『もらすなよ、トイレはこっちだから…』とおしっこをさせる。

  意外な珍客だった。子供の頃はその辺(道端で)で子供はおろか、大人もしていたんだけど、最近はそういう姿を見ない。もし見かけたら、変質者の類と思われてしまう。これもなくなりつつある昭和の風景か。 時代がおおらかだったんだろうな。

 

2012/7/8(日)

■ 三笠宮様


 テレビのニュースで三笠宮さまの容体が悪くなったということを放送している。あまり…というか皇室のことはまったくもって知らないのですが、今回の7月のアオバ新聞にはアオバの最高顧問だった故・石川忠先生のエピソードを中心に書かれていて、三笠宮様の写真(なんだろう、テーブルの座っていて、白井社長や石川先生が挨拶をしているようで、三笠宮さまの背中が見える写真)も掲載されていて、例のごとく、アオバ新聞の記事の入力をしているのですが、つい、テレビに写った三笠宮さまの過去の姿とアナウンサーのナレーション。『アッ、アオバ新聞に載っていた人だ!』とついテレビに向かって叫んでしまった。

 なんというか、妙に親近感が湧き。天上の存在(遠い存在だけど)ではなくて、身近な地続きな存在な気がしてしまいました。
  アオバ新聞によると、過去に三笠宮様が総裁をされている『御寺泉涌寺を護る会』丹羽博士講演会を企画して、 三笠宮様にも丹羽博士の話しを聞いてもらおうという試みをしたそうです。でも、残念ながら当日体調を崩されたようで、実現できなかった(講演会はあったんだと思いますが)ようなのです。ほら、とっても身近な感じでしょ。

 ともかく、皇室の中で最高齢だそうです。昭和天皇の弟さんです。元気になってくれるといいですね。

 

2012/7/7(土)

■ ガスト


 土曜日はガストの日、というわけではないけど、朝ガストに行った。というか、このあたりだとガストくらいしかない。ガストの隣りにバーミヤン(中華の店)がある。一般の時間だったら食べたいものはメニューにないだろうけど、朝食だったらあるかも・・・と『今日はこっちのバーミヤンに行ってみよう。入ってメニューに食べたいものがなかったらガストに行けばいいんだから』と昴ボーイに言ってみたのだけど、却下された。
 先週の都内に行ったときに、ネットで話題になっているココスのモーニングとはどんなものだろう?と思い、入ってみた。でも、サラダはほとんどなく(あるけどしょぼい)、値段の割に大したことないと思った。矢板にもココスはあるけど、朝は営業していない。田舎だから。

 ガストも別に何があるというわけではないけど、いつもきまって目玉焼のセットしか頼まない。一度、半熟で頼んだら白身まで半熟すぎた。なので、それに懲りて毎回『両面焼き』で頼んでいる。昴の分は、サラダを別添えで頼む。ドレッシングがかかっていると食べないからだ。そして野菜には塩を振って与える。野菜からまず食べさせるのがいつもの流れ。

 それにしても、愛知や岐阜のモーニングまでならくても、気軽に朝にちょっと気分転換になる空間、お店が欲しい。ちょっとした気持ちの問題なんだけど。まあ、ガストがあるだけマシと言えばマシなんだけど。

 

2012/7/6(金)

■ スコール


 昨日も今日も、下校時間に強い雨が降ってきた。迎えに行った。フロントガラスから前が見えにくい。結構降っている。
 家についてから小康状態になった。シャワーを浴びました。暑くて暑くて汗だらけだったので、さっぱりしました。隣の高校から『おーえー、おえー…』と雄叫びが聞こえる。これは雨乞いの儀式か何か?そんな感じ。

 アオバ新聞29号の白井氏の感謝のメッセージの半分・・・4割くらいをアップしました。力尽きました。

 

2012/7/6(金)

■ 夢の中で


 夢の話し。友人TとHから無理矢理に肉を食べさせられそうになる。なぜかビニール袋に入っている生肉を焼いて食べようという…。気持ち悪そうだった。
 カブト虫が羽化していた。これも夢だった。

 

2012/7/5(木)

■ 電話いただきました


 さて、先日からアオバ会員さんを中心に(ネット環境ない人優先で)アオバ新聞29号を送っています。まだ全部終わっていません。明日も続きます。

  白井社長の話しの、故・石川忠先生のエピソードがとても感慨深く、これはアオバの会員さんには読んでもらったほうがいいなというものなので、頑張っています。
 
  そんな中、ある会員さんから電話をもらいました。

  『ハーモニーライフさんからメール便が届いたのですが、悪いので(悪くないけど、購入してないしという意味)送り返したいのですが』という内容でした。
  時々、憤慨してしまう方もいらっしゃるので、またお叱りの電話だったのかと思いながら、話しを聞いてみました。すると…『時々アオバ新聞など送っていただいて、とても楽しく読んでいるんですが、家庭の事情で何も買えないので』ということでした。
  実は今回のアオバ新聞は、こうこうこうで、とても面白かったので、ちょっと頑張って送付していたところなんです。返送していただいてもいいのですが、もし○○さんが読みたいと思っているのでしたら、ぜひ読んでくださいね。

  その方は、封も開けずに、読みたいのだけど、読まずに電話くれたそうなのです。このような電話ありがたいです。
  アオバさんも会社だし、僕も生活にはお金も必要です。ですが、多分アオバ新聞は啓蒙の意味も大きいと思います。だからね、そんな小さなこと気にしないでいいと思うんです。こうした電話があったことをアオバの方に伝えたら、多分喜んでくれる、そんな気がします。
 
  なんでもそうなのですが、買える方が買ったらいいし、そういう方たちがいるおかげでアオバさんもアオバ新聞を作れるし、その一部をもらえる人がいる、それも自然のしくみなのかなと思うのです。

  生前に数回しかお目にかかったことはありませんが、昭和天皇から信頼の厚かった側近をされていた石川忠先生のご尽力でアオバさんや丹羽博士の窮地が救われたこともあったそうです。その流れで…波動製品も世に出たことにもつながっていると思います。そう考えると、こういう関係性ってすごいなあ。自分の知らないところでいろいろなことがあって、その恩恵に与かっているということですね。
  ありがたいことです。
 
  アオバのことだけがどうとか、そういうことじゃなくて、いろいろ気づかされます。その29号のデータ入力はまったく進んでいません。もう5日ですね。月の前半に出来るんだろうか?

 

 

2012/7/5(木)

■ 火曜日の続き


 今日も空手の日です。送っていく間、『月末に辞めたいって言うのはなんかなあ』と思いながら、運転していきました。昴を残して帰宅。ついでにツタヤに返却しようと思いついたけど、家に残してきてしまった。明日までだから明日でいいか。

 迎えに行きました。最近入門した年長の男の子と取組しています。結構積極的に頑張っている・・・人を殴ったりはよくないけど、ルールの上で礼節を持っての練習はいいかと思うのです。二人が終わって休憩(座って練習を見ている)のとき、突きあったりして、楽しそうにしています。ちゃんと他の人の取り組みを見てないとダメだろうけど、チビ同士のやり取りですね。

 高学年の子たちの取り組みの中で先生が『空手は我慢だ!』と叱咤しています。思わず心のなかで笑ってしまった。殴られたら、蹴られたら痛い。これは我慢しないと。でもそういう体験で痛みを知るのもちょっと大切かなと。無理に痛みを味わう必要なないと思う、そうしたい人はドSってやつですか。

 練習が終わって、同じ一年生の男の子から、『昴のパンチと蹴りが強いんだよ』と聞かされます。パンチと蹴りが強いというのは、年上の子供たちからも前から聞いていたんですが。打撃は強いけど、打たれ弱い(笑)。そして体硬いから高い蹴りが苦手で俊敏性がないのが昴ですね。

 車に乗り込んでから、、月謝袋を先生が持ってきた。その時に『白帯チームの中で昴がちょっと抜き出てるゾ。最近上達してきたよ』と言われてます。

 それを聞いてか、帰りの車の中で『空手頑張る』と。別に出来るところまでで、昴のペースでいいんだよ。段とか帯とか、目指す人はそれはそれでよし。続けることが大切。
 別に昴に空手が強くなってほしいということでもなく、元気に声が出せるようになってくれたら、そんな感じです。ついでに強くなるのもいいです。続ける根気は養ってもらいたいなと思います。
  頑張っている姿を見ていると、泣けてきそう。

 


2012/7/4(水)

■ 校外学習のお手伝い


 一年生71人(当日の出席人数)で、午前中に長峰公園で校外学習をするという、行き帰りの道中とグループに分かれて遊ぶときに安全確認をする保護者ボランティアに行ってきました。
  自分の子供のグループを担当するかどうかは、わからないということでしたが、違うグループの子供たちを担当しました。おかげで、普段の様子などもわかってよかったなと思います。

  担当したグループの子供は男の子4人と女の子2人。事前にグループ毎に何をするかを子供たちで相談して決められていて、このグループは缶けりと氷鬼。暑いし、缶けりのルールの解釈が子供たちでバラバラ。これは大変だ。どういうふうに遊ぼうかというのを相談させたり、缶を置く場所を木陰にとか、水分補給・・・子供によって缶けりに対する温度差がありますから。二時間近くを缶けりと氷鬼で過ごすのはちょっと厳しいので、後半は話し合わせて公園の遊具で遊ばせました。
  他のグループは、虫取り、水遊びなど様々。

  改めて、ルールのある遊びというのは大変だなあと実感しました。

  昴たちのグループは色鬼、塔への散歩だったようです。
  同じくボランティアに参加していたお母さんから『昴君は(今日を)楽しみにしてましたか?』と聞かれて、微妙な感じだったので、『うーん、何ともな感じでした』と答えたけど、きっとそのお母さんの子供は楽しみにしていたんだと思います。

  家に帰ってから、昴に楽しかったかと尋ねると、楽しかったそうなのです。よかった。
  それにしても暑かった。ほとんどの保護者(先生たちも)が帽子をかぶっていた。帽子をかぶるという習慣がないからなあ。子供のころも小さいころは親にかぶらされてきたけど、小学生になってからは、なんかかぶっているのが苦手で…。
  ましては、仕事をするようになってからは先輩から『俺たちの顔は商売道具だ。それを少しでも隠すようなのはダメだろう』と教わり、帽子なんてね、って感じでしたからね。

  でも、今は紫外線も強いから長い時間外出するときは必要なのかも知れない。でもまあ、SOD食べているから大丈夫か。

  公園でのカリキュラムが終わり、子供たち集合。他のクラスの男の子がちょっと絡んできた。そういう相手をするのは得意なんだよね。ファイティングポーズをしている、『何か(格闘技とか)やっているの?』と聞くと、『空手やってた、もうやめちゃった』って。うーん、この子も空手をやっていたんだ。でも辞めちゃったんだ。
  昴はどうするのかな?なんて考えながら、お腹にグリグリってやってあげます。やばいやばい、子供たち整列しているときに、大人が一緒になって遊んでしまった。

  帰り道は、子供たち遊び疲れたのかペースが落ちている。なんとか学校まで着きました。お腹が空いた子が多いみたいです。もう給食だよ。

 

2012/7/3(火)

■ 頑張っているんだけど


 実は3月から昴は空手を習いに行っています。目的は大きな声を出せるようにというのが第一目標。そしてちょっと体を鍛える。これは皮膚筋炎がひどい時期にまったく歩いたりできなかったので、筋力が弱くなっている。体が硬くなっているのは、柔軟体操とかが必要だろうけど。

 自分から空手をやってみたいということで始めたのですが、一対一の取り組み練習だと、ケンカ慣れというか、場馴れしていないというか、相手の打撃を受けるのがイヤらしい(自分が殴ったり蹴ったりは出来るのだけど・笑)。筋力の他に俊敏性もかなり悪いので、確かに苦手だと思う。
 それでも4か月続いています。二週間くらい前から一対一の取り組みもするようになって、それから『空手辞めたいなあ。行きたくないなあ』と言葉が漏れるようになってきました。
 
  さて、火曜日と木曜日19−21時が空手の時間です。出かける直前になって、『今日は行かない』と。体調が悪いとかありません。単なるワガママなので、ママに叱られて(ちゃんと予定をしていればいいけど、直前はダメということ)しぶしぶ行くことに。
  実は、一人で道場に居れるようになったのも一か月くらいです。それまでは練習中に道場にずっとパパも一緒でした。つい最近、一人で居れるようになりました。

 先週、拳とすねのサポーターが届き、これから頑張るというときだろうに…。僕も打撃が嫌いです。10代のころのケンカでも、相手の動きを抑え込んで抵抗できないようにする…ガンダムでいうと、メジャーな兵器じゃないけど、クレイバズーカー(Zガンダムの頃に反地球連邦組織エゥーゴが使用)という、モビルスーツの関節機構に接着剤のようなもので固めてしまう弾頭、文字通りクレイ(←足手まといにするという意味)状態にするという、パイロットを殺さないですむような戦い方を好む(いやいや、好んでケンカしない)ような感じでした。
 なので、昴の気持ちはわかります。

  厳しい家計のなか、自らやりたいということなので、出来るだけ応援したいと思っているのも事実です。
  空手を辞めたら、次に何かを習いたいって言っても、やらせてあげられないかもよ、ということで、それでも7月いっぱいまでやって、月末に先生に『辞めたいって言おうか』となりました。

  意外と…空手やっている最中は楽しんでいる様子もあるんだけど。最近門下生が増えて道場も手狭になっている様子ながら、以前から練習している子供たち(大人も一緒だけど)がすごくいい子たちで、昴の面倒をよく見てくれている。先生も一見強面ですが、心ある方で、道場全体の雰囲気は好きなんですけどね。そんなお世話になっている先生に『辞めたい』というのは、ちょっと気が引けてしまいそうです。

 

 

2012/7/1(日)

■ アオバ25周年 感謝の集い


 AOAアオバ25周年 感謝の集い 行ってきました。
  予定では3−6時に白井社長のお話しと丹羽博士のお話し。そしてその後で食事でした…が丹羽博士の話しが白熱して時間がずれ込んでパーティは7時を過ぎてスタートしました。帰りの電車の時間のことがあるので、リーガロイヤルホテルを8時40分のバスに乗らなくてはなりません。リーガのおいしい食事が最後まで食べられなかったことが心残りです(笑)。

 翌日の2日(月曜日)にアオバさんのセミナーが続けてありました。ですが、息子を連れていったもので、月曜日は学校がありますので、土日に都内をあれこれと過ごしていました。(6月30日の日記をご覧ください)

 リーガロイヤルの食事はおいしく、過去に4-5回しか食べたことがありません。テーブルにはSODのスティックが最初からあります。誰でも食べていい。息子用にチョコクリームを持参していました。チョコとSODを混ぜてまず食べさせておきます。これでほぼOKと言えばそうです。
 前菜をはじめ、提供された魚料理の数々、めちゃくちゃおいしいかったです。息子は見たことないものはほとんど食べないので、食事の予約はせずにちょっと自分のを分けますとお願いしていたのですが、アオバの西沢さんのご配慮で、昴の大好きなコーンスープ(これもめちゃくちゃ美味しい)とオムレツ&ハンバーグを出してもらいました。
 ハンバーグは予想通りに『ママのハンバーグじゃないから…』と言って手を付けません。でもお腹いっぱいで満足だったようなのです。
 ああ、あの後どんな料理が出てきたのか…ちょっと後悔いたします。食事の話ばっかりですいません。

 白井社長の並々ならない決意がお話しを通して伝わってきました。できるだけ早い期間にSODの価格を下げること、おそらく埼玉県にだと思うのですが、丹羽療法の病院を作ること…この二点は創業時、24年くらい前からずっと抱いていた目標だったそうなのです。

 途中、白井氏が話をしている中、昴がカメラを持って撮影しようとしていると(一番後ろの席ですが)、前の席にいた若林さんから『昴、もっと一番前に行って白井さんを撮ってこい』嗾(けしか)けられて、プロのカメラマンに混ざってちょこちょこ歩いて撮影に行っていました。その後の丹羽博士の姿も撮っています。意外なことで息子が活躍しています〜。ハーモニーライフのHPにアップしています。

 懇親会が始まってからスタッフに、息子と丹羽博士の一緒の写真を撮りたいと頼みました。結局、私もフレームに入ることになりました。なかなかそういう機会もないので、息子が大人になってからでも、記念…自然のしくみに記念というのはないそうなのですが、自分の病気を治してくれたSODの開発した丹羽博士と一緒に撮った写真というのは気持ちが入るというか、いつか大切なものになるかと思います。
 それだけでも、写真を撮れただけでも今回よかったなあと思います。

ほとんど私が書いているのは、内容に触れていませんが、丹羽博士をはじめ、そうそうたる方々が会場にいたので、とても素晴らしい振動波になっていたかと思います。

 参加費がちょっと高い(僕にとっての基準ですが)ので、個人的に積極的に勧めることはしませんでしたが、もし…来年同じような機会(感謝の集いのような)がありましたら、ぜひ参加されることをご提案いたします。
 今となりましては、多くの方にお勧めできなかったことを後悔しています。申し訳ありません。

 

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