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2012年8月

 

 

 

 

2012/8/31(金)

■フィリピンで地震


 23:26に小さい地震がありました。本当、震度1くらいで一瞬だったのですが。ちょうどフィリピンの地震による津波が…というネットニュースを読んでいたタイミングだったので、『フィリピンの地震がちょっと来た(揺れた)?』と思ってしまいました。そんなわけありません。
 感じた地震は福島の震度3の地震でした。
 
  フィリピンの地震が感じてしまうような(しかも津波じゃあるまいし、こんな一時間以上経ってね)ことがあったら、それは大変ですよね。

 

 

2012/8/31(金)

■残暑厳しい毎日です


 朝から暑いです。曇っているから照りつく熱さはありませんが、じっとりとしています。昨日は暑かった、夜も室内で32度…朝も30度は下回っていたけど暑いあつい。放射線量は0.18−0.26マイクロ、落ち着いていると言えばそうですね。
 昨日、息子が学校の友達の親御さんからカブトムシを貰ってきました。暑さのためか今までの子たちがみんな死んでしまっていたところなので、喜んでいます。今回は玄関の中に入れてみます。暑さが少しは緩和されるだろうか…あ、カブトムシのですよ。
 
  昨日から南海トラフ地震や首都直下地震の話しばっかりマスコミはしていますね。海の近くは普段はいいですが、津波は恐いですね。海が迫ってくるというのは恐いですね。
  日本は環太平洋火山帯にどっぷりと属しているので、地震は避けられないですよね。でも大きな地震はやばいよね。

 昨日の夜に煮出していたルイボスティが、玄関先に置いていたのですが、まだ生暖かい。夜に煮出したのでは遅すぎる。今日は、午前中に煮出して外に置いています。いつもはヤカンに3リットルくらいですが、今日はもう一つセゴロケン(今はもう製造されてないチタンの鍋)にも作りました。これで明日はたっぷりあります。
 関東圏に雨がほとんど降っていません。利根水系のダムの貯水率が下がっているようです。水はたくさんあっても少なくても大変です。

 

 

2012/8/30(木)

■調和のとれた経済って


 もうなんだかんだと八月も明日で終わり。2012年も2/3が終わることになります。
 ゆったりとした時間が流れていく。そんな夏の日も悪くない。 人間は何のために生きるのか?夏が過ぎて秋、冬を過ごして、また春、夏が来る…終わることないサイクルなんだろうけど。
 そう、先日お金の話しが出た。お金というか、ムニー(多分、本質的なエネルギ―のことなんだろうね)の話し。『(収益が)まったくの0だと厳しいよね』と言うと、『お金にはならないけど、本質のエネルギーの分配はあるものもあるよ』ということを言われた。
 なるほどね、確かにそうかもしれない。ついつい、目の前に見えるもの(形にあること)ばかりに捉えられてしまう。
  いい悪いのことではないけど、24時間テレビの製作に14億円かかって、募金の総額が2億円、だったら14億円を何某かに寄付したらいいじゃんという話しがある。偽善だとかなんだとか。でも思うのは、『偽善さえもできないんだったら、何も出来ないだろう』って思うことがある。伊集院光氏は面白い見解を持っていて、『24時間テレビの出演者への出演料を支払うのも映像に流して、そのお金をどうするか?もテレビで流したらいいんじゃないか』と、それは面白い話しだなあって思いました。
 
 いろいろなことが成るように成るというか、どうかなっていくんだろうけど、みんなさ、最善だと思うことをきっとしているに違いない。最善を尽くしてないなと思ったら、最善を尽くせばいい。

 そんな人間社会に関係なく、季節は巡る。

 

 

2012/8/30(木)

■夢のなかで


 公団住宅で悪の秘密結社から追いかけられる夢を子供の頃はよく見ました。追いかけられてはいないけど、同じ場面の夢を見た。悪の秘密結社かどうかは見ている夢の場面からはわからないのですが、なんとなくそんな気がしていただけなんだけど。
 最近の東映の番組でも悪の秘密結社は登場しませんね。すごい設定なんだけど・笑。でもね、今はそういう昔は空想の組織が現実にありそうな…雰囲気ですよね。幼稚園のバスをジャックして、それがどうして世界征服につながるのかは謎でしたが、貯水池に毒物を入れる怪人がいたり…あの落差はある意味すごい。
  今のライダーとか戦隊ものでそういう侵略がないのは、現実じみているからなのか…。昨日のニュースで痴漢か何かを捕まえたのが、今放送している何とかバスターズ…の司令官の俳優の人だとか。先日の日曜日に終わった仮面ライダー、高校の仮面ライダー部というコンセプトとか斬新で無茶苦茶だけど企画は好きでしたね。昴はライダーは後半になると話しが難しく(人間ドラマが多くなる)あまり見なくなり、小さい子供は戦隊ヒーローのほうがわかりやすいようだったけど。

  杉浦太陽が、七夕飾りの願い事を見て、『ウルトラマンになりたい』とあるとうれしくなるとか、『フォーゼ(仮面ライダー)になりたい』というのを見ると、フォーゼもかっこいいよな、自分もリーゼントにしないと、なんてジョークをかましてましたが。

  でも昭和の秘密結社の独特の雰囲気というのは、子供心に恐いながらいい味を出していたと思います。追いかけられると恐いですけど。

 

 

2012/8/29(水)

■早く涼しくなろうよ


 毎日暑いねえ。朝方は少し涼しく(といっても室温で27度とかだから20度以上の暖かい〜暑いの範疇を超えている)なってくるけど、まだまだ暑い。八月だから仕方ないけど。
 今朝はせっかく涼しいのに、部屋に天上近くの空気は熱がこもっているのけど外の空気は涼しいよ。6時半から剣道の奇声が鳴り響いている。息子に起こされたんだけどね。

 早速、『FALFを観じるの予約しました』という連絡いただきました。やはり、みなさんFALFに関してはレスポンスが速い。ありがとうございます。
 
  今後、五年くらいのちょっと長いスパン(中期的なスパン?)ですが、面白いと思うことだけをやっていくように軌道修正…これでもね、いろんなシガラミがたくさんあるんですよ、軌道修正していこうと思っています。

 南ヨーロッパが観測史上ない干ばつ(気温も高い)になって、農作物などの被害が甚大だとか…南のほうはともかく、ヨーロッパの車には、最近のは知りませんが、エアコンがついてないそうです。ヒーターはありますよ、クーラーがなかったそうです。ヒーターはエンジンの熱を車内に導くだけだから、熱交換の必要ないですからね。
  でも、そんなヨーロッパで夏にエアコンが必要となってしまうのは、やっぱり暑くなってるんだろうか?北欧の家には網戸がないんですよ、蚊とかがいないからだそうです。いいですね、涼しいということ(冬は寒いけど)ですね。

  7SEEDSという漫画で、詳細は割愛しますが、泥炭が燃えている…木もなにもない大地が広範囲で燃えていて、その原因が泥炭だったという話しがありました。寒冷地で、樹木が腐ったりしないで、そのまま…冷たい状態で保存されてしまう、それが温度が上昇すると自然発火してしまうという内容でした。
  そういうことも大変だなあなんて思っています。自然には誰も敵いません。

 環境の変化が激しすぎて、もう人間の手におえなさそうな雰囲気だけど、電気とかをあまり使わないでいい社会構造にしないとダメなんじゃないのかな。ちなみにセブンシーズの中で、生存している人間の数は日本限定ですが、最初40人で、今はなんだかんだ20〜30人くらいだろうか。この人数だから何とかなることと、地球全体で70億人(100億に向かっている)でやっちゃって(地球に負荷をかけてという意味)大丈夫なことは全然違うでしょう。僕もね、車も乗るし電気も使うんだけど…。そういう個人レベルのことではなく、『不必要なことをしての経済活動』が一番の原因だと思うよね。仕方ないけどね。
 そういう意味では、ニートとか、なんせ大卒の23%が安定した職に就いてない(77%が自分の望む仕事をしているわけじゃないけど)わけで、そういうニートなどの人たちのほうが、環境破壊には貢献してないという意味ではいいのかも知れない、立派なオジサンたちからすると馬鹿げていると言われそうだけど。
  でも、それが仕事してないのがいいとも思ってないです。調和のとれた方向で出来る事をするというのが大切な気がします。

 それに引き替え、朝から六本入りのロウソクを持って『このロウソクは6本しかないから、僕の誕生日のケーキには足りないよ。一本買って』と、息子、お前の誕生日は来年の一月だろう…『ケーキにはちゃんとロウソクが7本ついているから大丈夫だよ』と言うと、『じゃあ、この6本のロウソクはいつ使うの!』と興奮気味に怒り出す。そんなこと言われてもね、何か緊急時に使うかもしれないし、もっと温暖化が進んだら自然発火するかも知れないし、いつ使うかなんてわからないよ。

 

 

2012/8/28(火)

■『観じる』と『感じる』


 9月23日に神戸のフェリッカさんのところで行う『移動アキュモア』のお知らせをメールして、久しぶりにお知らせのページを更新しました。凄い久しぶりの更新。

 メールを準備しながら、テーマが『FALFを感じる』…あれ?『観じる』じゃないんだ…と思いながら、感じると入力していました。

  後になって、お知らせページを作るときに、何度やってもうまくネット上にアップできません。おかしいなあ?三度目くらいに『感じる』ではなくて『観じる』だったということに気付いてしまった…そして文字を『感』から『観』に変換すると、いつも通りにHPがアップできました。
 
 谷村新司は同じ言葉でも、『心』と『こころ』と『ココロ』で使い分けたりしています。谷村家(家ですね)の場合は、音楽と音学でもわけているみたいです。

  観じるというのがきっと大切なポイントなのかも知れません。『感じる』には心≒感情が含まれているのかも知れない…日記を書いていて思いついたことだから、なんとも分かりませんが。

  9月22日も23日も楽しみです。大阪と神戸。

 

 

2012/8/28(火)

■子供にハーゲンダッツはやり過ぎだろう…


 信号で隣り合わせた車の助手席に小学生の男の子(この場合は男子と呼んでもいい、子供だから)がアイスクリームを食べていた。アイスを食べてもいいんだけど、ハーゲンダッツは子供には贅沢品だ。
  年に数回とかならいいかも知れないけど、日常的に与えるものではない。そんな育て方はダメだろう。二百円くらいするアイスを食べてちゃダメ。子供の頃はアイスの相場は50円だった、100円のはとっても貴重品(笑)の豪華なものだった。時々冷蔵庫にレディボーデンが入っていた。薄くすくって、ちょっとずつしかもらえなかった気がする。レディボーデンのアイスも今食べても美味しいと思うよ。それなりに大きいのがハーゲンダッツと比べると安く感じる…、でも頻繁にアイスやジュースを買って飲み食いはねえ。どうかと思う。飲み物は持ち歩きなさい!販売機が多過ぎだ。緊急時の水分補給になるとか言っているけど、だったら公共施設に水を準備しておけばいいわけなんだし、あちこちに冷蔵庫(ジュースのね)を置き過ぎだよ。

 

 

 

2012/8/27(月)

■子供は今日から学校


 小中学校の夏休みは7月21日から8月末だと思っていた。実際に子供の頃はそうだった。でも、今日から息子は小学校に行っている。二学期?いや前期・後期みたいな二学期制みたいだから、今日から二学期というわけではないらしい。
  しかも、夏休みの前日もそうでしたが、今日も初日も授業(給食も)があるようです。荷物もそれなりに多く、昨日作ったカブト虫も紙袋に入れて持っていきました。荷物が多く見えますが、ほとんどスカスカの袋です。
  登校中の子供の中には大きな段ボールを重そうに持っている子もいた。いったい何を作ったのか…。工作・絵・読書感想文のいずれかから選べる宿題だったそうです。
  昴は国語・算数の宿題は夏休みの三日くらいで終わったのですが、毎日の一行日記(天気も)がほとんどやっておらず、昨日最後の日に過去の行動を照らし合わせて書いていました。まったくんねえ。
  今度の日曜日(毎週あるというわけではない)も『石に絵を描く』というのが博物館である。それにも行きたいって宣言している。ちょっと距離ある(車で20分くらい)けど、市内ではそんなイベントは聞いたことがないから、参加料も200円〜300円なので連れて行ってあげようと思ってます。

 

 

2012/8/26(日)

■電池


 ガス台の電池が切れたみたいで、点かない。『電池なら僕のミニカーの電池があるよ』と、おもちゃの中の電池を持って来ようとする息子。とっても可愛い。…と思うのは親バカだからだね。

 

 

2012/8/26(日)

■カブトムシ作り


 博物館、枝や葉で昆虫を作るイベントに行ってきました。正直やったことがない…多分、息子だけだと出来ないだろうから、メインは自分でやらないとならないだろうなあと思いつつ、行きました。
 9時半からの受付で、予約できず先着30人、ちょっと早めに20分くらいに着きましたが、参加した子供は10人くらい。ぜんぜん大丈夫でしたね。

 直径5センチくらいの木を胴体と頭にして、ちょっと細い薄い木をくびれとして、頭に少し角度を付けました。材料は息子が選んで、加工して、組み上げる…両方から引けるのこぎりがあったので、一緒に切ってみた。自分ものこぎりを使ったという気分が出せるだろうと。
  何を作ってるか?カブトムシです。やはりカブトは角が命。Y字の枝を探しだし、これを加工して頭に組みます。ドリルのサイズが5ミリくらいだから、枝(角の根本)を削り込むしかない。これは…子供には絶対に無理だ。用意されているナイフを使って根本も削り込む。その間に、昴は足になる枝を捜している。これは大体5ミリに近いサイズだったから、加工はほとんどしないで済む。紙ヤスリの使い方を教えて昴にやらせてみる。なかなか苦戦しているみたいだけど、頑張っていました。
  誰かに簡単に作ってもらうというよりも、何かを作るということはいろいろと努力をしないとならないということを理解してくれたらいいなと思いました。

  無事、けがもなくカブト虫が完成。足は5センチくらいと想定していたんだけど、それぞれ10センチ以上あり、カブトムシ自体の存在感は立派でした。目の部分に木の実をあしらって完成。
 
 写真館にアップしました。金曜日のアンモナイトとオウムガイも掲載しました。

 

 

2012/8/26(日)

■夜に揺れた


 夜中3時半頃に地震があったみたい。寝ているときだと大きい地震に感じますね。福島沖震度4、この辺りは震度3だけど、結構揺れたような気がします。

 それにしても昨日も暑かった。夜も暑かった。夜にシャツを3枚換えました、空調ベットに触れている背中は大丈夫なのだけど、首回りがびっしょり。早くもう少し落ち着かないかなあ。そんなので、夜中に起きて録画していたワンピースを少し見て、また寝たら地震だった。
 
  24時間テレビ、今日の午前中に谷村新司と黒木薫が『いい日旅立ち』を歌うらしい。午前中は先日行った博物館に行くことに(枝や葉で昆虫を作るというイベントに参加したいらしい)なっているから見れないけど、うまくしたら録画できてるかも。

 

 

2012/8/25(土)

■ラジオ体操


 数日前に息子が膝を擦り剥いてから休んでいたラジオ体操に…今日が最後。朝6時から陽射しが熱い。うまく日陰を伝って歩いて行く。前の晩に煮出しておいたルイボスティのヤカン、玄関先に置いていたけど、微妙にぬるい。朝になってもまだ昨日の熱が大気に残っているみたい。
  ラジオ体操の場で、友達同士らしい主婦の会話が聞こえてきた。ラジオ体操をした次の日に筋肉痛になっているとか…さすがにね、それはマズイんじゃないかと知らない人だけど心配だね。でも屈んで手を足首に近づけて、それから体を反らす運動があるじゃないですか、アレをしっかり屈んでやると足が痛くなる人もいるかも知れないと思います。

 

 

2012/8/24(金)

■石の上にも三億年


 博物館に行きました。学校から夏休み前にチラシを持ってきていて、『ここに行きたい』と言っていた場所です。規模の小さく大したことなかったのですが、それでも楽しめました。その企画展のタイトルが『石の上にも三億年』です。うーん、栃木県にも昔クジラがいたそうで、化石の発掘作業の様子なども書かれていました。まったくの山の中なんですけどね。
 大人300円、小中学生100円。『二人です』と受付の方に言ったら、『300円です』と。確かに幼稚園児に見えますね。アンモナイト…あれは生きているのが現存しているものなんですね。そういうのって、意外とわからない。カブトガニも化石の話しだと思っていたりします。たまにはいいかもしれない。

 そういえば、博物館に放射線測定が書かれていた。博物館の玄関のところで0.37マイクロだそうです。9日って書いてあったかな。多分、そんな数字だと思います。
 那須塩原市の自然がいっぱいのところは、すごい放射線量になっていますからね。

 

 

2012/8/24(金)

■今朝はほどほど


 今朝はまだ少し暑さが緩和したような、今日の最高気温予想は31度。まだまだ30度越えているのは真夏の日々です。
 妙な夢を見た。階段の多い家に行って、ひたすら昇る、昇る、昇る。途中でうちの会社の入社数年の女子社員(どんな設定だ)が入り口で名前を書いてないよと、管理のオバサンに怒られる。なんだかねえ。

 

 

2012/8/23(木)

■血液検査


 午前中、息子の検査に行ってきました。福島第一で水素爆発があったとかなかったとか…ママが甲状腺検査したほうがいいとか…血液検査でわかるそうなので、朝予約して行ってきました。甲状腺の数値も正常でした。
  皮膚筋炎のCPKも115と正常値(80-230が正常。最大の時で歩けない時は3500近くあった。)
 仮に…SODをほぼ毎日食べている昴の甲状腺が異常ありだったら、近隣の子供達は全滅でしょう。事故から一年半、まだ症状があったとして現れる時期ではないにしても、検査しておいてもいいかな。

 今は小一時間で血液検査の結果が出るんですね。家に帰るのも微妙な時間で、近くのファミレスでちょっと食事。帰りがけにラジオを聴きたいというので、スイッチを入れると、ちょうど『純喫茶 谷村新司』が始まりました。もっこりの話しをしてましたね。どうでもいい内容ですが…。
  小さい子供には、心配なのはみな一緒だと思います。検査もいいですが、SODを食べさせておくのが最良の方法かと思います。

 

 

2012/8/23(木)

■マリカの調べ


マリカの調べ
作詞 谷村新司 作曲 服部良一 編曲:服部克久

ジャスミンの花の下 ひとりたたずみ
雲の流れ見上げて 心に何を想う
哀しみも苦しみも この胸の中に
埋づめて静かに 花の香(か)に寄り添い

ふるさとの灯りが 揺れては消える頃
あなたのぬくもり 嗚呼恋しくて
目を閉じて夢を見て 夢から醒めて
心に残るは ただ マリカの調べ

ツバメ飛ぶ岸辺にも 季節はめぐり
人も流れ いつかは 花の香(か)に包まれる
命から命へと伝わる調べは
涙をうすめて 祈りをこえてゆく

 2009年のアルバム『マカリイ』に収録されている『マリカの調べ』。時々口づさんでしまう歌。作曲が服部良一さんという、もう亡くなった方ですが、息子の克久さんはミュージックフェアのプロデューサーの方で、昔から昴などのアレンジをしていた方です。そのまた息子さんも音楽家(マカリイのアレンジをしている)の音楽一家なんですね。このメロディが、とってもレトロな、勝手なイメージの『大正ロマン』…本当にそうなのかわかりません。とても落ち着く優雅なメロディなんです。そんな古い曲(誰かが過去に歌ったかどうかも知りませんが)をどうして谷村新司が歌ったのか?わかりません。
 
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アルバム『マカリイ』のデータです。

帯のキャッチコピー
『昴』〜『マカリイ』まで・・・シンフォニック・サウンドから
ヴォーカリストとしての真骨頂を追求したピアノと声だけによる究極のバージョン・・・
そして長谷川きよしとの初コラボレーションを含む全13曲収録!!
『群青』『昴』『ココロツタエ』も新たなアプローチで感動再び!!

ステッカーのキャッチコピー

●28年の時を経て完成した『昴』の
  アンサー・ソング『マカリイ』収録
●ブラームス交響曲第3番第3楽章に
  谷村新司が詞を書いた、初の
  "谷村クラシック"『Maria』
●BS11「大人の旅物語」テーマ・ソング
  『朱音』2009年4月〜OA
●服部良一氏の未発表曲に
  谷村新司が詞を書いた『マリカの調べ』
●NHK「みんなのうた」(2007年8月,9月)
  『夢人〜ユメジン〜』
●「夏の個人向け国債」
  TVCFソング(2008年)『風のメロディー』
●NHK「にっぽんの心の仏像」
  テーマ・ソング(2007年)『カノン』
●2009年公開の角川映画
  「旭山動物園物語ペンギンが空を飛ぶ」
  主題歌『夢になりたい』
●NHK「愛・地球博」関連放送テーマ・ソング
  (2004年)のセルフカバー『ココロツタエ』

カラオケ・ファンからのご要望に
お応えして<マカリイ>のメロ譜を封入 

クレジット(帯/ブックレットより)
01. マカリイ
作詞・作曲:谷村新司 編曲:服部隆之
02. Maria〜ブラームス交響曲3番第3楽章より〜
作詞:谷村新司 作曲:Johannes Brahms=千住 明 編曲:千住 明
03. 朱音
作詞・作曲:谷村新司 編曲:千住 明、石川洋光
04. マリカの調べ
作詞:谷村新司 作曲:服部良一 編曲:服部克久
05. メトロ
作詞:谷村新司 作曲・編曲:長谷川きよし
06. なつめの木
作詞:POSITION/谷村新司 作曲:谷村新司 編曲:石坂慶彦
07. 夢人〜ユメジン〜
作詞:谷村新司 作曲・編曲:千住 明
08. 風のメロディー
作詞・作曲:谷村新司 編曲:瀬戸谷芳治
09. カノン
作詞・作曲:谷村新司 編曲:瀬戸谷芳治
10. 夢になりたい
作詞・作曲:谷村新司 編曲:瀬戸谷芳治
11. ココロツタエ<ニューバージョン>
作詞・作曲:谷村新司 編曲:千住 明/石川洋光
12. 群青<ピアノとストリングスによるニューバージョン>
作詞・作曲:谷村新司 編曲:妹尾 武
13. 昴<ピアノとボーカルだけのニュー・バージョン>
作詞・作曲:谷村新司 編曲:妹尾 武

 ロックな激しい曲が入ってない、鈴かなでもメロディアスなアルバムで、 『タニムラ・クラシック』 …ブラームスのマリアを歌う…アレンジは千住明だったり、なんだかね、舐めていたというか、今年の冬に聴いたのだけど、どうしてもっと早く聴いていたかったよ。と思うアルバム。どの曲を聴いても外れない…いいアルバムです。 このアルバムで初めて長谷川きよしを知りました。知らずに聴いていた『メトロ』のバックコーラス、本人の(ギターもね)だし、昭和ないい感じと21世紀のメロディが満載です。


 

 

2012/8/22(水)

■ルイボスティ


 今年の夏は、今迄になくルイボスティをものすごい飲んでいます。一日に最低6パックから8パック。一箱20パック入りだけど、これが三日でなくなってしまいます。4パックは最初だけ濃くして飲んでいるのもありますが、このところの暑い日には4リットルから5リットルは飲んでいます。他に何も飲まないというのもありますが。
 3リットルのヤカンで(最初はセゴロケンで煮出していたのですが、『鍋が少なくなる、だからヤカンで煮出して』と言われてしまった。夜に煮出して、地球環境の空冷システムで朝まで外で冷まします(冷たくは…常温くらいですね)。
  飲み物は、水(水道水)かお茶くらいがいいです。美味しさは冷たさに比例します。学識ある方たちが都内の雑居ビルの水道水と湧水を飲み比べて、冷たいほう(水道水)のほうが美味しいって全員一致していましたから。いかに、ペットボトルなどに入っている目からの視覚情報に惑わされているかということですよね。

 

 

2012/8/22(水)

■来たよ来たよ!


 イヤだねえ、『人にストレスを与えているんですよ』と伝えているのに出てくる言葉が『すいません』とかではなく、『そうですか』って、よくないと思うなあ。
  ちゃんとさ、話しをしようよ。自分の言いたいことだけではなくて(大抵自分の言いたいことしか言ってないのは自分か)。型通りの挨拶みたいのはいいから(早く本題へ)、きちんと名前とか伝えてから自分の言いたいことを言ってほしいね。当り前だと思うんだけど、どう?

  まあ、本人はこんな日記を読まない人だろうから。面倒だね、人間ってさ。

 

 

2012/8/22(水)

■唐辛子


 唐辛子のたまり漬け(しょうゆ漬け)を半額になっていることをいいことに、二つ買ってしまった。先日食べたまんがん唐辛子が辛くなくて、そんなつもりになっていた。もしくはなんとなく唐辛子の煮びたしか何かのように思った。
 三本くらい箸でつまんで食べた。結構な破壊力で…。これは…ばくばく食べるものではなくて、一食に2-3本食べるくらいのものでした。辛いものは好きなんだけど、わさびも多いとツーンっとむせる、でも辛いもの大好きなんだよね。カレーで食べられないと思うカラさは今までなかった。(肉が入っているからほとんどのカレーは食べれないんだけど)

 つじつまが合わないこと、昨日と今日で言っていることがまるで違うこと、こういうの苦手だなあ。一貫した意見を持っててくれよ〜。話していると疲れちゃうんだよね。

  先日ね、テレビで教育テレビで、所ジョージとTOKIOの城島茂の番組で、再放送だったのかな…中高生向けくらいの番組で、『伝えること』の特集をしていた。アバウトに見ていたので、何ですが。
 地図を見ながら、相手に電話で道案内をする。これが右だとか左だとか、それぞれの人の向いている方向で違うでしょ。方向を一致させないとナビはできない。
  また、自分の伝えたいことを短い時間(例えばエレベーターの中とか)で伝えるということをやっていた。一人の子が『最近健康的な食事に興味あって』ということを言いたいわけだけど、こんな料理作ってどうの…なんて相手に伝えているわけ。
  で、相手の子は、『今度何か手料理を作ってくれる』ということなのかなと思ってしまったそうな。 まったくもって相手に何も肝心なことが伝わってない。結論から言わないとダメだよということ。

 こんな日記なんかね、結論も何もないんだけど。時々その中に伝えたいことをもぐりこませている…。それは伝わる人に伝わればいいという、そんな感じですが。
  タイトルの唐辛子。本当はどうでもいいわけなのです。こんなことを書いていて、よく見て買おうというか、間違えないように、きちんと物事が伝わるといいねっていう微妙に似ている話しになったのは、これはまた偶然だね。

 

 

2012/8/22(水)

■今朝は


 ラジオ体操はお休み。昨日の膝のスリ剥きで…『歩いて行けるか?』ちょっと無理みたいです。なので、朝6時前からBE-GOをしています。

 昨晩は室温30度。朝方は27度くらい。今(8時前)は過ごしやすいけれど、昼間はあっついんだろうな。

 

 

2012/8/21(火)

■欠陥


 先日の…LaPLAYHMのサイトの致命的欠陥…どうも、メッセージもあったみたいですが、時期的なものというか、今のネット世界に対応してないらしいのです。いやいや、驚きました。でも、2003年に作ってもらったものなので、9年以上、来年6月で10年です。その年月に驚きもしていますが、インターネットの発達というのはすごいんですね。
 
 どう対応するかはちょっと考えるとして、一番の核になる装置が動かないとなるとなんだかね。今はほとんど更新は僕の趣味的な内容の日記くらいなものです。


 夜は、出来ることだけをするということで、空手道場へ。先週お盆休みだったので、久しぶりのみんなに会えるので、足は痛いけど楽しいみたいです。
息子は先日ウルフェスに行ったときのお土産【ウルトラマンメビウス瓦せんべい】を持って行く。大人の門下生の人数も考えて、12枚入りを二箱。帰りに迎えに行くと、一年生・二年生の子供達が『もう一枚食べたいな』と、どうも休憩時間にパクついたらしい。『こっそり、バックに持って帰って食べたらいいよ』と言ってあげる。息子の実は家では食べていないので、ここで初めて食べました。同じようにこっそりバックに入れて一枚持ち帰りました。

 

 

2012/8/21(火)

■寝坊した


 朝からガスっていました。昨日から一週間ラジオ体操が始まりました。今は夏休み中毎日じゃないんですね。とってもムシムシした朝です。気温はそんなに高くないけど…これって、太陽が出てきたら暑くなるってパターンですか。予報では今日は32度、明日は33度。早くね、涼しくなるといいですね。

 6時15分に出かけないとならないのに、起きたのが5時50分(基本的に目覚ましなんて使わないから)。ばたばたと忙しかった。ルイボスティ煮出して、トイレ行って、顔洗って、息子も起きてないから起こして、なんとか間に合った。
 帰ってきてから緑のお薬(SOD)食べさせて、時期にお馴染みの音声(BE−GO)が始まった。
 
 今日は海外の方への発送(何年振りだろう)をしたり、意外にやることが多いかもしれない。そうそう、DVD作っていたのを完成させないと、発送できない。

 そうなんです、暑くて(暑くなくても)書類の整理が出来ない。もうね、何か書いてある紙、要するにちゃんと読んだりしないとならない紙類というのはもうそれだけで苦手で。地層となって、うまくすると遺跡になるんじゃないかなという感じです。もう封筒に入ってたりすると益々ダメですね。水際で防ぐ(速攻処理して存在を忘れていいようにする)のが一番です。

 

 

2012/8/20(月)

■月曜日は


 月曜日は少年ジャンプの発売日です。かといっても読みたいのはワンピースだけだから、雑誌を買うことはない。コンビニはもっぱら、ジャンプ立ち読みのためのところとなっている。読ませてもらって悪いからコーヒーか何かを買う。

 ところが…この矢板周辺(いや、どこまでなのかわからないけど)じゃない地域は全部雑誌が梱包されていて、立ち読みが出来ないということをちょっと前に知った。東京とか…。
  でも、大した内容じゃない(失礼!)のに、買うのはね…。だってジャンプなんかでも今は200いくらとか、高いでしょ、昔は170円とかだったのに。中学生の頃は、木曜日になると50円で売っているところがあった(ジャンプ発売は月曜日)。そこは新幹線の中の吊り棚の古本だという話しだったけど。

  ついでに、家庭画報を立ち読みしました。家庭画報…読んだことなかったですが、もっと洗練されてない雑誌だと思ってました。しかも大きくて重たい。今発売している号に谷村新司と谷村詩織の対談が掲載されているということで立ち読みしました(立ち読みかよ!)。大体よく言われていることなので、これと言って新しい話しはなかったですけど。
  谷村詩織の『音を楽しむ音楽もいいですが、音から学ぶ音学もいいですよ』っぽいことがよかったし、いい日旅立ちで『父が教えてくれた歌を道連れに』という歌詞を彼女が歌う…なんかね、山口百恵に提供した当時は考えられなかったことだろうけど、なんかね、すごいね。普通の歌手(歌手の親子)では、体験できないことでしょうね。
  他のカヴァー歌手や一般の私達がいい日旅立ちを歌うのとは、感じる意味合いが違いすぎる…まさに父親が残した遺産って感じです。(いや、まだ谷村新司は死んでないけど)
  家庭画報、どこかで立ち読みしてみてください。

 

 

2012/8/19(日)

■重大な欠陥発見


 明日の昼過ぎまではボイドなんじゃん。どうりでね…。LaPLAYHMのサイトのとんでもない欠陥が…発見してしまった。でもこれはメッセージなんだろうな。コミュニケーションの問題だ。できるだけしていこうと思ってはいるんだけど。。
 こんな欠陥があったのに、よく生きているなあと感心してしまうくらい…焦ったのと同時にすごいなあと自分で自分に感心してしまいました。

 来週(今週?)、火曜〜木曜が暑いみたい。34度…だって。今日は暑いけどすっきりした気候だったのになあ。
 午後は図書館のイベントに予約していたので、段ボールで恐竜を作るのをしに行った。明日の朝から一週間ラジオ体操だ、とにかく早く寝ておこう。
 夕方、夜に一時間くらい激しい雨があった。音だけしか聞いてないけど、すごかったよ。7時頃には虫の音が聞こえるからもう雨は降っていても小康状態。

 

 

2012/8/18(土)

■暑くて、雨?雷鳴っているよ


 今日は、意外と暑くない。暑いけど昨日までのとはちょっと違う。朝のうちにルイボスティを大量に煮出して、そんな作業をしていたのと夜の間の汗がすごいので、シャワーを浴びた。
 それ以降、そんなに汗はかかない。
 昼前に買い物とその前に公園に行き、何だか雲行きが怪しい雨がぽつぽつ、雷がなっている。戻って地域の天気を見ると、今日明日とほぼ曇り、ちょうど今日の昼だけ雨マークがついている。

 部分的に雨がすごいところもあるみたいで。でも、そういう局地的な雨などあまり今までは少なかったと思う。何だか異常だよね。
 シーツを洗濯して干してあった…幸いほぼ半乾き状態だから、除湿機にかけよう。
 さすがにね、朝の室温が30度近い日が続くと空調ベットだけでは暑い。背中は乾いているのだけど、身体の正面が汗ダラダラ。扇風機は30度近い室温なんだからかけておこうよ(心の叫び)。扇風機と空調ベットがあれば快適なんだって。
 お腹側が汗かいているでしょ、暑いからついついうつ伏せに寝る…なので、シーツ洗濯したんだけどね。汗かいた身体の正面をシーツ越しに空気が流れている(空調ベットのね)のがすげー気持ちいい。

 夜7時を過ぎて結構本格的に降り始めた。雷もね。大阪の公園で雷が落ちて怪我した人がいるらしい。雷も怖いよね。外からの風が涼しい(多分昨日まで暑かったから涼しいって感じる)。日中の室温も28度。今夜は涼しく眠れそうだね。でも完全に窓を閉められると空気が動かないから窒息しそう(笑)。ちょっと空気が動いているといいんだけどね。

 

 

2012/8/18(土)

■スレーヌ〜オペレーション・ガイア


 昨日、スレーヌのことを考えていて、とある人と話していて、ヒントがたくさんあって、というかその場でひらめく…スレーヌさんに気持ちを託して、この惑星が調和の方向に少しでも変換していけるようなプロジェクトを思いつきました。

 思い返せば…数か月前から『スレーヌで…』というメッセージは何人かから入っていました。いろんな理由(大抵は私のしがらみですが)があって、それは今は無理じゃないのと思っていました。今日電話してみて、『うちがするんじゃなくて、翔大君のところでやっちゃうのはダメとは出ない。いいみたいなんだけど』
 『何か工夫が必要なんだね…○○の○○についても案内するといいのかな』『そんな感じ、そんな感じ。ラフが出来たら見せてよ』ということになった。
 相変わらず、寝られないから考えるのか、いろいろ浮かぶから眠れなくなるのか?昼間の時点よりももっとアイディアが湧いてくる。それと、感謝も。

 ウルトラマンガイア第一話で、高山我夢が光の巨人に出逢う。『僕は君(ウルトラマン)になりたい』って…先日ね、図らずしも立ち寄ることになった池袋西口公園。この地で初めてウルトラマンガイアは地上に姿を現した。

 99年当時、その近くに住んでいました。昨日息子と一緒に1-12話を見返して(別に勝ち誇ったとか、恨みはない・笑。もう一回見たという意味)、初心に帰るって大切ですね。ガイアの最終話は、根源破滅招来体(終わっても正体がよくわからない)から、地球の怪獣たちとウルトラマン、人間が協力して地球を守るというラスト。ラストエピソードで、地球が闇に覆われるとき、街のなかも怪物が蹂躙している。子供が襲われるのをテレビ局の報道スタッフが助ける。そして『家に帰ったらテレビをつけろ。そこにはウルトラマンがいるから』というようなセリフをディレクターの田端が言う。
 現実社会でも、テレビをつけたらウルトラマンが放送している世の中というのは大切だと思う。ガイアもたくさんのココロを伝えてくれた。もう13.14年前の放送なんですね。

 とにかく、スレーヌ。作戦名はウルトラマンガイアの最終エピソードにちなんで、ウルトラマンへの変身能力を失った主人公二人に、世界各地にいる地球怪獣の光のエネルギーを池袋(最終回もそこだから)に送った作戦、石室コマンダー(渡辺裕之)の参戦名を告げるシーンもかっこよかった。作戦名は『オペレーション・ガイア』に今決めました。一体それは何だと思った方はご連絡ください。協力してもらう可能性(可能性なので、絶対ではありません)もあるかも知れません。ちょっとね、一人でするのは大変なので。
  『作戦』という言葉が気になる方は、自分の中で『プロジェクト』とか文字変換しておいてください。元・王家七武会のジンベイも作戦名にこだわっていたので、やはり作戦名は大切かと思います(笑)。

 

2012/8/18(土)

■何だかね〜


 尖閣上陸に対する日本政府の対応、そして中国で反日デモ…結論から言えば、地球全体が不調和と言えばそうだし、不調和な人間が増えていると言えばそうです。
 ここはね、谷村新司に頑張ってもらう以外ないね(笑)。

 

2012/8/17(金)

■エグホスの水風呂に入るぞ!という心粋で(笑)


 毎日暑すぎますね。だらだらと…人間がだらしないのですが、汗もだらだらと流れてきます。車を運転するときは、最近はエアコンを使います。涼しいですね。夕方には水風呂に入ろうと思います。
 無理じゃない範囲で、汗をかくのは自然ですよね。この汗が風で乾いてくれるとそんなに不快ではないんですけど、ずっとまとわりついて(汗もですが、汗なくても)、湿度の高い空気が体の周囲に滞留しているのが不快なんです、きっと。空気の流れがあって、乾かされていくことで、体温調整できるわけですからね。

 昨日の夜の室温は30度、朝になっても29度くらい。これは暑い。お昼頃に雷が鳴っていたから、夕方に一雨来るといいんですが…。まだまだこの暑さ続きそうです。

 放射線量ですが、0.26〜0.46マイクロ(平均的には0.35くらい)です。5月頃に一時期数値が下がっていたのですが、また前(昨年冬〜春頃)の数値になっています。噂は本当かもしれません。オリンピック報道に隠れてねえ、困るね。報道されてもされなくても同じだけれど。
 
 夏にもエグホスのお風呂に入ろう!お持ちじゃない方はこちらからどうぞ。 温泉にエグホスを持っていくのもなんかいいなあと、最近わかりました。

 一昨日の写真をアップしました。写真館一部の人には絶大な人気コーナーです(笑)。

 今日と言うか、昨夜というか、久しぶりに海外の方からお問い合わせを頂きました。数年前には年に二回くらいあったのですが、このところまったくありませんでしたから、うれしいです。しかも、LaPLAYHMに問い合わせじゃなくて、ハーモニーライフに来たことがうれしいですね。サイトを作った当時、『ハーモニーライフはLaPLAYHMからいいとこを無くしたサイトじゃん』って言われて、酷くつらかった。まったくね、基本というかハーモニーライフがあってのLaPLAYHMだというのに。とにかく、久しぶりで嬉しかったです。

 

2012/8/16(木)

■月曜日のような 今日は暑いですね。


 今日が月曜日に感じてしまいます。そんな方多いのではないでしょうか。
 改めましていらっしゃい、純喫茶…という、さっきね、やっと今週放送分の『純喫茶 谷村新司』を聞きました。各地で気温上昇で猛暑日になっている地域も多いようです、熱中症気を付けてくださいね。

 湯川れい子?@yukawareiko ツイッタ―なんて普段見ませんが、12日の湯川れい子さんのツイッタ―、こんなのがあったそうです。『谷村新司さんの40周年記念アルバム「NINE」に一文を寄せることになって、聞くうちに深く感動。実に見事な詩で、美しいエッセイでも読んで居るよう…。メロディが書ける人だから、詩も書ける東洋のポール・マッカートニー、メロデイが書けるロバート・ブラウニングか…って、褒めすぎ?』
 僕は普段と一緒です。あまりにも暑いです。濡れたタオルで体を拭こうと思ったのですが、ちょっとシャワーを浴びることにします。汗が滝のように流れます。

 プールに送る前に、玄関のカブトムシをみました。ひっくり返っていたので、直してあげたのですが、疲れ切っているみたいでした。カブトのゼリーを新しいのを開けて、弱っていたカブトの口につけてあげたのだけど…暑いしもう疲れ切って死んでしまうかもしれない。

  午後は息子は久しぶりにウルトラマンガイアを見ながら、英語教材をやっています。昨日の池袋西口公園(まだね、写真アップしてないんだよね)で初めてウルトラマンガイアと邂逅し、融合してウルトラマンになるシーンを見て、池袋の周囲が怪獣に壊されて…昨日ここにいたんだよなあなんて考えながらきっと見ているに違いない。
  みなさんも池袋に行った際には、西口公園のサークルの真ん中で右手を掲げて『ガイア―!』って叫ぶと、地球の意識体(地球という惑星としてスタディしていて、私達人間や地球上のすべてをサポートしてくれているエクサピーコさん)と交流できるかもしれません。と同時に、周囲から変な目で見られてしまいます。参謀に平泉成、現場指揮官に宇梶剛士、基地の一番偉いコマンダーに渡辺裕之 と豪華と言えます。

 結局…ウルトラマンガイアをディスク一枚(12本エピソードが入っている4時間30分くらい)ずっと見ていたようです。

 

2012/8/16(木)

■アリス活動再開か?


 にわかにアリスのニューアルバムが出るというのと、全国ツアーがあるという噂。谷村新司の今年40周年のビックリ箱を何個も準備しているということで、もういくつか明かされて待っているものもあるけど、アリス活動再開はこれは驚いた。まだわかりませんが。

  昨日戻ってきたのは遅く、宇都宮で電車の連絡が悪く15分くらい発車が遅れてしまい、駅到着が11時前くらい、家に着いたのは11時過ぎていた。道中、虫の音を聞きながらというのもいい。もう少し涼しいといいよね。
  でも、相変わらず息子は朝早い。あれですね、BE−GOをやっています。ヘッドフォンマイクを付けて英語に勤しんでいます。『アイム セッ○ス』と何度も叫んでいます。これはね、『私は6歳です』なんですけど…それはさ、シックスなんだよ〜と思い、家の中だからいいんだけど、外だったら結構はずかしい。それはともかく、この英語をしているときは、できるだけ集中させてあげたいので(自分でやめたくなるまで)、出来るだけ音楽やテレビはかけないでおいています。

  今日も朝からちょっと暑い感じ。発送するものが何件かあるので、今日はまずそこからスタートです。今日から仕事再開という方もたくさんいるんでしょうね。

 午後になって、ネットに出ていました。朝テレビでもやっていたようなのですが。それにしても47都道府県ツアーって、すごすぎ。三人とも60代、若い現役のバンドたちでもそんな全国津々浦々やらない、やれないですよね。あの人たちは凄すぎる人たちだ。2013年、どうなるのか…アリスのコンサートは行きたい。26年ぶりのオリジナルアルバム『アリス]T(イレブン)』も出るらしい。2001年発売の『アリス0001』はリメイクがほとんどだったから。でもリメイクの2枚目でもいいんだけどね。

 

2012/8/15(水)

■人物ウォチング


 スマホとかって、すごく便利に思います。でも、電車のなかでは人物ウォッチングが一番です。みんな一様にスマホ(もしくは携帯)に集中しています。その様子を見ているのが面白い、面白いっていうか『みんな何が面白いんだろう?』と観察する時間が電車の時間です。
 そういうの関係なく、僕はいろんな人の顔を見ています。というか、人の顔をじろじろと見ているようなのです。男性女性子供から老人までくまなく、『失礼だから』とか、『変に思われるから』と、やめろと言われますが、『こういう顔の人は何を考えて毎日過ごしているんだろう』とか、『お、この系統の顔はいい顔だね。あの顔は苦手だなあ』など思いながら、なんとなく見ています。やはりね、ガンダムで砂漠の街のレストランで、ランバラル大尉がアムロに対して、『いい眼をしているな、(フード内に隠した銃を見て)そして度胸もある』と言ったように、ついつい人の顔を見てしまいます。ランバ・ラルの影響か!知らん!

 失礼だとか言われても、見られて困るような顔をしていたらダメだろうって思うわけで、それにしてもたくさんの人がスマホに向かっています。
  朝に満員電車の時に視界に入ってしまった一人の方のメール…あまりにも品がなく、でもその人はごく普通のOLさん風の20代後半くらいの人だったんですけどね。いやいや、人間って怖いね。見られた困るようなメールをするなって…そんな風に思う僕はちょっとずれてますね。
  他にもよくわからないゲームをしている人、満員電車の中なんて、何か考えたり、人を見たり、もしくはボーってしていたらいいのに、クリアしても何の意味があるか謎なんですが、ゲームに勤しむなんてバイタリティたくさんだなあなんて思ったりしてしまいます。

 こういうことは、電車に限らず、何かを待っているときなどいつものパターンですね。そういう僕も暇と言えば暇なんですよね、そういう時は。昔は携帯なんてなかったから、本やウォークマン、その他とやれることが限られていました。今は一様にスマホなどの人ばっかりで、ウォッチングしてみても面白くありませんね。
 
 そういえば行きの電車で、前に立っている人がカバーのつけている本を読んでいて、息子が『パパ、あの本は何の本なの?』って、『どうしても気になるのなら、自分でちゃんと訊いてごらん』『それはできないよ、パパが聞いて』さすがにね、それは無理です。子供が聞くのなら許されますが、いくら僕でもできません。

 

2012/8/15(水)

■アキュモア夏の文化祭


 今日も朝から出かける準備です。五時に起きたのに出かけられたのがギリギリです。
 7時半の電車に乗って、池袋に着いたのは10時過ぎ。赤羽から池袋はものすごい混んでいた…寿司詰め状態でした。ちょっとお茶をして、…ここはもしかして(もしかしなくても)池袋西口公園の近くじゃないか、あの1998〜1999年に、ウルトラマンガイアが、最初に高山我夢とガイアが融合した場所、そして最終回に我夢が『おーい』と宇宙に呼びかけるシーンに使われた場所です。公園をよく知っている方でしたら、あああの場所ね。とわかるところですね。まあるく縁取りされた中央のところで、息子が手を掲げているところを写真に撮ったりしました。この辺りの写真は後日、例の写真コーナーにアップします。
 
  そのころから少し雨が降り始めました。でももう地下鉄(もぐらの電車と呼んでいる)に乗って二駅なので、そのまま行ってしまいます。

  東京の護国寺で、アキュモア夏の文化祭。このネーミングに惹かれて週に二回も東京へ…一番の目玉が大川さんのお話し。いじめについて、本質を語る大川さん。こんな真面目な話しが聞けるなんて思っていませんでした。図らずもずっと息子の相手をしてくれていましたHさん、ありがとうございました。いつになるハイテンションな息子でした。痛みもあったかと思います、Hさんに何かいいことが起きますように(笑)。

 初めてお会いした方、電話やメールなどではお馴染みですが、会うのは初めての方、お久しぶりの方。楽しい時間でした。
 新幹線などで来られている方もいたり、大川さん人気者ですね。

  東京の雨は午前の一時だけでしたね。今日でお盆休みが終わりという方、多くいらっしゃるみたいですね。明日からは通常モード(僕はね、いつも通常モードですよ)でいきましょうね。

 

2012/8/14(火)

■思い込みって


 お昼頃に、銀行や郵便局に行ったりして、もう一度郵便局に行って戻ってFAXしないとなあと思い、家の玄関に入ると、『パパ、今日も温泉に連れて行って!』と息子が飛び出してきた。飛び出してきたというか、隠れているのがバレバレなのだけど、バアって現れてくるのだった。
 こっちはあと30分でアレコレと作業を済ませて、1000円カットの床屋に行ってこないとならないんだぞ、と思いながら、『昨日で温泉のポイントカードが10個スタンプがたまったから、今日は無料(無料じゃなくても500円だけど)だから、床屋に行った後で連れて行ってもいいか』と考えがまとまり、そんなに考えなくても500円なのだから、どうせ家にいても騒いでうるさいのだから、二時間くらい温泉に連れて行くのも悪くない。

  つまるところ、目の前にあることをやってしまわないと、ものすごい気がきなわけなのです。結構、ギリギリでしたね、30分なんてあっという間。1000円カットのお店に頼んだ時間が迫ります。二三分過ぎてしまった。

  例の、Dというスーパーの敷地にあるお店です。床屋(半分は美容室)にしては変っていて、日曜日定休、営業時間は夕方までというお店だ。働いている人にとってはとてもいい条件ですね。
  オバサン…と言っても、多分僕よりちょっと年下だと思う、もうすぐ40くらいな感じでしょうか。今日はオリンピックの話題です。いやいや〜まったく興味ないから見てないんですよね。興味あるとしたら、 『ロンドンの街がオリンピックを見込んで経済活性化をもくろんでいたけど、期待外れだった』というような、大きなスポーツイベントをしてももうダメなんだということを世間がわかってしまうような内容が大切だと(笑・全然オリンピック本編とは関係ないね)。

  なんか、ボクシングの試合で明らかに審判の不正があったという話しをしてきた。そういう内容は聞きたかったことのひとつですね。どうもどこかの国に何個以上のメダルをという裏取引があったらしく、明らかにダウンなのに、審判は『スリップ』と何度も判定していたとか、それで、おかしいんじゃないということになって、不正があからさまに発覚したということでした。観戦に旅費や時間をかけて、楽しみに身に行って、そんな不正の試合を見せられたんじゃ、いくらね、そのスポーツが好きだという人でも、呆れてしまいますよね。
  そう、だから『健全な肉体には健全な精神(魂)が宿るべきだ』という言葉が生まれるわけですよね。健全な肉体になったら、それだけで健全な精神が出来るわけがないです。そういことを証明してくれたとしたら、いいオリンピックだったかと思います。
 
  他に、韓国の話題を提供してくれました。竹島に韓国は建物作って、まあ実質支配をしています。日本国内で所有が誰のものとか東京都がって言っても、これから日本が竹島に何かするというのは、実力行使なわけなので、…いわば紛争・戦争の一歩手前なわけですよね。韓国もそうですが、地続きの国は何千年と国境線をどうのってやってきたわけですよね、ヨーロッパもそうだと思いますが。そういうことに慣れている国、民族性と日本が同じ感覚で出来るわけがないです。
  日本は島国だから、その中での争いはあっても、他の国が攻めてくるという体験はあまりありません。元(モンゴル)がやってきたときも、たまたま台風が来て、それが神風って…昔は海に阻まれていたので、戦力を連れてくるのが大変だったんですよね。今は船や航空機によって、海という巨大な防護システムがなくなりつつあります。どこかで聞いた話しですね、女人島ですね、ワンピースの。風がなく巨大な海王類(海の怪獣ですね)がいるから船での航海が難しいところの島だったから、外海からの脅威がなかったとうアレです。ボア・ハンコックの話しです。
  竹島なんかも昔は何の興味もなかったのだろうけど、その海域に海底資源があるということがわかったから、韓国や中国も目の色を変えているわけですよね。結局は資源(お金の問題)の獲得競争です。海底や地底深くにあるものというのは、人間に見つかりにくいように、そこにあるそうなのですよね。自我と欲の強い私達地球人はそういうところにあるエネルギーさえも、都合よく使ってしまおうとしてしまいます。

  さらに…韓流ドラマにはまっていたそうです(あ、床屋の人のことですよ)。なので、韓国のことに詳しいそうで、韓国の企業の勢いってすごいですよね。どうも教育というか大学がすごいらしいのです。カリキュラムでリベートなど、もう企業の即戦力になるような実践的な勉強も多いそうなのです。学問というよりも企業戦士育成みたいな感じですね。そんな人たちがたくさんいる企業に対して、呑気な日本企業が対抗できるわけないですよ、って言ってました。そうなんだ。
  でも、その反面カリキュラムに連いていけなかった人たち(いわいる負け組だそうです)も多く、自殺者もすごく多いそうなのです。その方もそういう社会がいいとは思わないけど、そういう人たちの暮らしぶりというのは豪華でそれもいいなあって、でも反対に脱落した人たちというのは、とても大変だとか。

 仮に、韓国のようなシステムで、自分がどこかのすごい会社で働いて…とした場合、学生の頃にはそういう勉強で競争して、大人になってもそういう毎日を過ごして、自分の子供にも同じような人生を送らせる(そうしようとするのではないか?)としたら、何だか疲れるだけの意味ない人生な気がします。大変だ。

 そして、ひとつ『へえ』っていうこと。韓国はそんな感じだから『老舗』というのがないそうです。勝つことが大切みたいな風潮で、何十年、何百年やっている御饅頭屋とか職人などに敬意を払うというそういう文化がないそうなのです。日本だったら、毎日はそれは無理としても、『あのお店の伝統ある○○って美味しいよね、時々食べたいよね』とかありますよね。韓国はそういう日本に対して自分達が持ってないものだから憧れがあるそうなのです。
 韓国はある意味デジタル社会ですね。(7月末くらいの日記を見てね)
 
 何がいいのか?人はいったい何が幸せなのか?
  そういう韓国の風潮を『リッチでいいな』と思って、そういう方向に世の中全体が向かって行ったら、それは不幸な世界ですよね。
  でもまあ、世界的に見たら、日本人も中国人も韓国人も、同じ顔に見えると思います。多分、ヨーロッパやアフリカの人は日本がどこにあるかなんてほとんど分かりませんよね。僕たちもなんとなくヨーロッパの地図が頭にあるけど、どの国とどの国がどういう形で隣り合っているかとかわからないのと一緒です。

  日本の老舗、そういう伝統とか。普段そんなに気にしませんでしたが、いいものなんですね。

  そんなんで、床屋から戻って、温泉に行きました。
  今回の日記のタイトル、忘れてないですよね。僕も忘れそうになってました。
  温泉のカウンターで、10個たまったカードを出しました。『200円引いて、今日は300円です 』と言われました。てっきりね、『10個たまると一回無料』なのかと思いこんでいました。300円と言われて、一体何を言っているんだろうって、ちょっと空白の数秒がありました。払っても払わなくても大した金額ではありませんが、無料にしてくれてもいいんじゃないのと思うけど、200円割引ってちょっとセコすぎ。この思い込みがタイトルでした。

  露天風呂のほうは、昨日よりも温度が低く(ちょっと多めに水入れている)でゆっくり入るのにちょうどよかったです。そして、小高くなって水が流れてくるところがあるのですが、そこを息子が探検に行きました。足元が危ないので、一緒に行くことに。
  そしてやばかった…女湯が見れてしまった。子供ならいざ知らず、大人(自分)が見ていたらやばいと思って、即戻りました。ぼーっとしか一瞬でしたが上半身は裸でした(当たり前ですね)。やばい、気をつけよう。きっと見たとしても大したことない(←おいおいおい)ものだったとは思うのですが。
 
  余談です。エグホスはお風呂のお湯を日本の温泉のエネルギーに変換するとなっています。夏だとわかりにくいですが、冬はエグホスのお風呂に入ると体が温まると実感される方が多いです。実感できなくてもいいと思いますが。
 エグホスの写真を変えないとと思いながら、数年です。今は周囲の水色のシリコンラバーはついていません。うちのは、シリコンついていた頃のですが、もうシリコンは使っていません。

 

2012/8/14(火)

■朝から


 朝の6時…6時半くらいから『バイリンガエルになった!』と大きな声が響いていました。バイリンガエル???…息子が毎日やっている、自宅で英語を勉強する(強制してない)BE-GOの中で育てていたカエルのことでした。 いつまで飽きずに続けるのか…とりあえず三週間くらいは続いています。本来は二か月に一枚のCDロムなのですが、BE-GOの企画で夏休みに集中的に最初の三枚をお届けするというのがあって、どうせ学校ないから毎日ね、小学生は大してやることないからと思い、三枚来ています。『パパ、6のやつ(CD)はいつくるの?』と、『二か月に一度だから、9月の終りくらいかなあ。でも来るのは4番だけだよ。6が来るのは一月の終りくらい、息子が7歳になる頃だよ』と。そんなにやらないでいいよ。適当にゆっくりじっくりやってくれ(じっくりが出来ないのは遺伝のせい?)

 なかのカリキュラムの問題を少しずつやっていくと、コインがたまって、カエル(最初は卵)を飼っている水槽のおもちゃやエサをそのコインで集めていって、ちゃんとお世話しているカエルに育つようなのです。バイオリンガエル…あ、バイリンガルをちょっともじったわけですね。3枚目のはカメが生まれた(まだ卵から顔出している段階…まだ終わってないじゃないか!)。

 昨夜は寝苦しかったですね(暑くて)、夜半まで室温が30度になっていました。朝方は27−8度。夜半過ぎに外からの空気が少し落ち着いてヒンヤリしてきましたが、暑くなっていた室内の空気は相変わらずでした。
 にしても、いつの間にか窓が閉まっていた。夏なんだからさ…。
 そして朝には雨が降っていた。普通にそこそこ降っているみたい。昨日の夕方にでも降ってくれたらグッと気温が下がってくれたのに…とそれはこちらの都合でした。
 植物たちにとっては恵の雨になりそうですね。先日、他の地方で農業をされている方が『トラクターで耕していても、土ぼこりがすごくて(土に水分が少ない)大変。雑草、雑草も元気がないみたいなんだ』と言われていました。
 日常の生活の上では雨の日は面倒です。傘さしたり、車に乗るときも濡れるし(笑)、交通機関も混雑するし。でも、雨がないと農産物が育たないとこうことをはじめ、大変ですよね。最近はあまり耳にしませんが、よく四国のダムの貯水率が何%とか…人間が生きていくのに水はとっても大切ですよね。

 ずっと前に聞いた話しですが。特別なケースを除いて、一般的にということで…。砂漠には人間・動物・植物は暮らせない、植物も動物もその環境になんとか適合した種は頑張れますが、それでも水がまったくなしで生きられません。だから、砂漠は主に鉱物のボディじゃないとスタディできない環境です。
 植物が育つ環境ですと、植物をエサにしている動物が暮らすことができます。すると…その動物をエサにする動物(肉食動物)も暮らすことができます。
 さらに、もう少し暮らしやすくないと人間が生活することは出来ません。

 何やら…人間の欲やエゴの振動波で環境が砂漠化するということらしいです。本当はピラミッド(エジプトのですよね)の周囲は森というか緑豊かな環境だったそうなのです。日本は全体の人口が少なくなっています(他の先進国もその傾向ですが)、なのでどこも人口が少なくなるのは当然なのですが、でも過疎化が極端に進んでいるところというのは、砂漠化している場所、今は目に見えて砂漠になっていませんが、そういう流れという意味です、過疎化=砂漠化ということみたいです。
 かと言って、東京などの都会は人が多過ぎて、人が多いということはコンクリートが多いわけだから、夏は熱が蓄積されて、大変。…満員電車の中で生活しているみたいなことですよね。
 なんかね、いい方法ってないのだろうか?

 20分くらい前に『緑のお薬(アオバのこと)食べる?』と訊くと、『今は食べない、後で食べたい』って。そして今、『I’m AOBA please』って…I’mでいいのか?違うだろうけど、ちゃんと食べてくれればいいや、片言の英語を使ってみたいんだね。しかも…お代わりも。朝だけでトータル12gくらい食べている、多いほうがいいし、食べすぎてダメということはないけど。 昨日の温泉での体重計で、18.9キロ…ちょっと減ってる?この半年くらい19キロ前後で変わらない、身長は伸びたんだけどね。19キロの体に…なんとなく20キロとして一日に4.5g(9g/2日)と思っていたのですが、この数日多めに食べたがるから3日で2包(18グラム)にして与えていたのですが、多めに食べてくれるのはいいことなので。
 真偽はわかりませんが、8月初旬福島原発3号機が水蒸気爆発したという話しがあり(放射線量は測定していますが、大きな変化ありません。0.24-0.45マイクロ…上限が気持ち高いかもしれません)、昴の体がSODを要求しているのかも知れません、これもわかりません。ただ単にチョコクリーム味にしているSODを食べたいだけかも知れません。

 

2012/8/13(月)

■息子の足が柔らかくなってきている


 温泉をあがってから、柔軟というか、つま先を手で触る…これが昴がずっと出来ないでいました。その前は出来たかどうか?ですが、皮膚筋炎になってほとんど寝たきりだった期間が3−5ヶ月くらいあったので、その時にとっても身体が硬くなってしまいました。動けなかったから硬くなったのか、皮膚筋炎だからそうなったのかわかりません。当時はTシャツを着たり脱いだりするのに手を頭の上にあげますよね、それが痛くてできませんでした。
  治ってから上半身はすごく元のように柔らかくなっていたのですが、下半身がガチガチのままだったのです。でも『僕手が足につくよ』と言いながら…どうせ(笑)また膝を曲げてつま先を触るのだろうと思っていたのですが、膝が曲がっていません。ちゃんとつけられるようになりました。
 もちろんまだまだ硬いですし、先日も都内の駅の階段の昇りで(降りるのはまったく平気)やはり膝が痛いというので、短い階段は大丈夫みたいなのですが、長い階段はキツイようなのです。駅構内のエスカレーターやエレベーターはありがたいですね。駅のエスカレータなどはもちろん今迄も使いますが、『ちょっと無駄というか贅沢な設備なんじゃないの?』と思っていた節がありましたが、お年寄りや体が不自由な方には必要なものだったんだなとつくづく思いました。
 
 そういえば、いつの間にか座禅が組めるようになっていました。これも驚きましたね。
  柔軟体操を嫌がってしてくれないのですが、 少しずつ良くなっている(柔らかく)なっているみたいでホッとしました。
 へなちょこ空手(道場はちゃんとしてるけど、息子の姿の話しです)が功を奏したのか?関節が硬いから他の子より昴は足が上がりません。今もそうなのですが。 もしかして、そんな自分で自信を無くしてしまったら…と要らぬ心配をしていたのですが、いい感じなのかも知れない。空手の師範先生も『自分の予定では、昴はこの秋の昇進試験(白帯からオレンジ帯)にと考えています』って…ええ、こんなへなちょこなのに、まだ白(帯)でいいですよなんて思うんですが、少し上達しているという気持ちを味あわせるためという目的もあるのかも知れないですし、別にね、格闘家を目指すわけでもないけど、みんなと楽しく空手やって、遊んで、しっかりと家の外でも声を出していけるようになったらと思って空手をさせている(親の立場からすると)わけなんです。

 息子のキャラとしたら、格闘技とかはほぼ対極の位置にあるものな気がするんですけどね。毎月の月謝は大変ですが、ちょっと自信持ったり、声が出せたり、体が少しでも丈夫になったりしたら有り難いですね。極真空手の道場ですが、通っている子供たちもすごくいい子たちだし、子供だけじゃなく大人の門下生の人も親切な人ばっかりで、極真空手なんていうと、結構敷居が高いような気がしていたのですが、通わせてよかったなあと思います。

 もう少し、体が柔らかく柔軟性が戻ってくるといいなあ。

 

2012/8/13(月)

■今年の


 余りにも暑くて、…まだまだ夏が続くかと思うと大変です。そんなんで家のなかで怒られて、もうね何だかまったくわかりません。暑いのと週末の移動による身体中が疲れ切っていたので、昴の温泉に(温泉といっても、もう銭湯みたいなレベルなので)夕方行ってきました。もうこの足腰のダルダルさ加減はなんなんだという感じです。
 
 温泉をあがってから、柔軟というか、つま先を手で触る…これが昴がずっと出来ないでいました。その前は出来たかどうか?ですが、皮膚筋炎になってほとんど寝たきりだった期間が3−5ヶ月くらいあったので、その時にとっても身体が硬くなってしまいました。動けなかったから硬くなったのか、皮膚筋炎だからそうなったのかわかりません。当時はTシャツを着たり脱いだりするのに手を頭の上にあげますよね、それが痛くてできませんでした。
  治ってから上半身はすごく元のように柔らかくなっていたのですが、下半身がガチガチのままだったのです。でも『僕手が足につくよ』と言いながら…どうせ(笑)また膝を曲げてつま先を触るのだろうと思っていたのですが、膝が曲がっていません。ちゃんとつけられるようになりました。
 もちろんまだまだ硬いですし、先日も都内の駅の階段の昇りで(降りるのはまったく平気)やはり膝が痛いというので、短い階段は大丈夫みたいなのですが、長い階段はキツイようなのです。

 そういえばね、出会った人で『おおこの人は!』と、ちょっと群を突き抜けてすごい人…みんな有り難いんですが、突出してという人ってやはりいるじゃないですか。去年は某Hさんでした。ちょっとあの人もなんだかすごいです。
 今年もいろんな方とお出会いさせて頂いて(特に1−4月頃とフゲーエキンが時空をつないだ(笑)6月以降たくさんですね) いますが、先週末にお会いしたAさん。その後も友人とそのことをやり取りしていると…これは書かないでおきますね。

 今年は今のところ、Aさんが一番驚いた人でした。(これは公式ではなく、僕の中だけでの賞があります。賞の名前もありませんし、受賞してもその人には何もあげませんが・笑)
 誤解しないで頂きたいのですが、優劣とかそういう話しじゃないですし、いろんな方がいて、実際に会っていても、メールや電話でのやりとりでも、もうね、すごい人だなあと思う人はわんさといます。そういう出会いがあるのはうれしいです。

 でも、その中でも感動を書き残しておきたい(←なんだそりゃ)と思うんです。今日もね、関係ないことでW氏と電話して、W氏だったらAさんのことは当然知っているだろうと思って『Wさん、Aさんって知っている?とってもナイスな人でさ…』なんて話していると、W氏は『Aさんって、会ったことないけど、ぶちかます人でしょ?』と言ってくる。『ええ!そんなことないよ、Aさんは気さくですごくいい人だったよ、 W氏のようにぶちかましなんてしませんよ』という…そんなことを返しました。
 うーん、その辺りは???だけど、一緒に行っていた昴にも『今日会ったIさんとAさん、Aさんはパパも初めて会った人なんだけど、みんな優しくていい人だったね』と訊いたら、『うん、楽しかったよ』って応えます。

 お昼にあった町田のOさんもステキな方だったし、今日は楽しい一日だったなあという感じでした、Aさんからぶちかまされたなんて、まったく思いませんでした(もしかして知らない間にぶちかまされていたのだろうか?) 。

 ただ、波動業界…そんな業界はないけれど、この界隈(あははは)では珍しいキャラなような気がしていました。話しをしていて、とってもスッキリくったくないような、そんな…Aさんがどう思っているか分かりませんが、僕はとっても話しやすくて楽しかったです。マイルドだろう〜。
 いろんな人と、クリエイティブな(そんなオシャレじゃないけど)発展性を持った付き合いができるとなんだかいいねえ。 Aさんの存在は名前は知っていたんです。勝手なイメージで50代の男性(どこぞの会社でそれなりのポジションにいた過去があり、ちょっと頭頂が後退して恰幅のいい外見のイメージ)と思っていたのですが、ほぼ同年代の方でした。こういう方が近く(近くというのは関連のある会社とかそういうところという意味で)にいてくれるのは何だかうれしいですね。

 昨日のハーモニーライフのHPの訪問者数が久々びっくりでした。カウンターが10000を超えたら何だかおかしくなっていまっていますが、きっと直さないでしょう。昨日は22人も多分『昴の写真館』を見てくれたみたいです。
 やっぱりあの写真、そして東野英心のセリフが決まってるなという感じですね。よかったら見てくださいね。多分思わずニヤッと笑ってしまいますよ。

 

2012/8/12(日)

■虫の音


 ちょっと眠れない。長いことずっと製品を購入してくれているSさんにどうしてあげようかということを考えて、考えています。自分の出来ることはたかが知れているんですけど。
 今夜はムシムシしています。夕方あたりから結構雨が降っていたみたいです。今は降っているのかな?わかりません。

 そんなんで、鈴虫たちの泣き声が外から聞こえてきます。昨日はあまりにも疲れて眠っていたので、虫の音があったのかなかったのか?まったくわかりませんでした。今日は最初の日なのか、それとも昨日なのか、外出していた金曜の夜からだったのか?わかりませんが、とにかく今夜は聞こえます。ムシムシと虫の声のことは別に掛けていません。

 毎年そうなのですが、この夜の虫の音が好きなんです。蝉の声も好きですが、夜のいろんな虫(どれが何の虫なんだかわからないんだけどね。声と虫の名前と実際の姿が一致しません。)でも何だか落ち着くんです。いったい何を話しているんだろう、『あそこの草うまいよ』『昨日人間に捕まりそうになったよ』とか話しているのかも知れません。虫たちは別に人間に聞いてもらおうと思って奏でているわけじゃないんですよね。

 日記書いてて…Sさんの名前には『鈴』が入っています。鈴虫の音。別にね、洒落ではありません。『ロンドベルなら鐘を鳴らしていればいい』って、逆襲のシャア(89年のガンダムです)でのレズン・シュナイダー大尉(ネオジオンのモビルスーツパイロット)のセリフが意味ないんですが、思い出しました。ロンドベルは地球連邦の守備範囲を限定しない部隊の名称です。ブライト大佐やアムロも所属しています。ロンドベルです。覚えておいても徳はありません、損もありませんけど。

 

2012/8/11(土)

■チャンピオンといい日旅立ち


 今日のことではないんだけど…FNS夏祭りのチャンピオンといい日旅立ちを見てくれた方から…いい日旅立ちを一緒に歌ったAKBの柏なんとかちゃんはどうしてそこにいるの?という感じで…と、別に彼女がすごく悪いとかそういうんじゃないんだけど、一応ね、新司さんと徳永英明さんと三人でハモっていたんだけど、声の存在感がないよなあ、ベテラン二人(徳永さんも自身のCDでいい日旅立ちは歌ってるし)に囲まれたら、そりゃ厳しいのは当然なんだけどね。キャスティングの意味がわかりませんでした、というかAKBが画面にいると視聴率が上がるとかそんなところだったんだと思います。

 チャンピオンは谷村新司&小池徹平君。悪いわけじゃないんだけど、やっぱり貫禄の差がね。谷村新司のパートナーを務めるのは厳しいよね。いい笑顔なんだけどね。彼はチャンピオンというよりも『挑戦者』って感じでした。谷村さんも63歳。30前後のときと声とパワーは落ちているけど、深みが出ていますね。当時の迫力を知っている人(40代以上)が見ると『谷村もうパワーないよ』と思っちゃうでしょうけれど。

 でもやはり、谷村新司のタッグパートナーは堀内孝雄だよね。特にチャンピオンは。
  アリスのトリビュードアルバム(他の歌手たちがそれぞれの歌を歌うアルバム)が出ないわけは、歌のうまい人が二人いるバンドって恐らく皆無だからだと思う。うまい人はいるけど、二人うまいボーカルを揃えているバンドは多分ない。バンドじゃないけど、畑違いだけど狩人の二人だったら出来るかもしれない。

 

2012/8/11(土)

■ウルフェスとウルトラマン音楽のライブハウス


 昨年も行ったウルトラマンフェスティバル。最近は池袋以外の地域でもいろんなイベントがありますけど、ここはもう1995年くらいから毎年夏休みにやっているイベントです。放送している番組がない(ウルトラマン列伝はあるけど、限りなく再放送に近いからなあ)のですが、すごい混雑です。ほぼ夏休み期間ずっとやっています。
 ライブステージ(ゆわいる昔の怪獣ショー…内容が深いけれど)は、夏休みの前半と後半で内容が変わる構成なので、都内近郊のOLさんなどは、期間中何度も行かれる方が多いそうです。
 
  昨年は平日に行きました。今年は土曜日ですね、一概に比較できませんが、今年は平日でも混雑がすごいらしいのです。昨年は開場の10時に行って、入場券で入れるのですが、入場時にライブステージの予約をします、昨年はちゃんと座りたいので、二回目のステージ(多分お昼頃)の整理券を貰いました。今年はお昼前についたのですが、もうかなり整理券がなくなっていました。14時30分の回を予約しました。そして、外に出て食事を先にすることにしました。

 その前にショップで子供関連の所へのお土産と、ウルトラマンゼロ(ストロングコロナモード)の人形が欲しいというので買って、さらにこのライブステージのDVDを購入。
 そして…適当なところで食事しようとしていたのですが、サンシャインシティは広いんですよね。なかなか食事できる店が見つからない…あてずっぽうに歩いているのですが(笑)。そんな時に展望エレベーターがありました。エレベーターガール(そういう響きは懐かしい)がいて、最上階の展望台に行くには料金がかかるけど、59階のレストランに行くのは料金かからないということで、とにかく行ってみることにしました。
 そういうレストランは高いんだろうな、でもリーズナブルなのもあるかも知れないし、まあ見てから考えればいいやという、アバウトな感じです。
 ランチに3000円、6000円…なんてメニューに書いているお店もありました。無理でしょう、話しになりません。そんな中、1500円のセットメニューが書かれていたお店がありました。でもね、料理が肉料理なのです。
  お店の人に相談して、何か違うもの出来ないだろうかと話しました。すると、『夏野菜のグリル』か『白身魚のグリル』を提案してくれました。では、夏野菜のグリルをお願いすることにしました。昴は野菜も魚もイヤだというので、バケットを追加でお願いしました。
  ちょっと口に入れられればOKなので。それよりもここ(59階)に来た目的は、やはり高い視点からの街並を昴にたくさん見せてあげられたらいいなと思ったからです。
  テーブルのそばの大きな窓の脇に、クッションがありました。昴は椅子に座っている時間よりもこのクッションの上にいた時間のほうが長かったです。
 
  カメラを渡して、『空や街を撮っていいよ。お店の中は他の人がいるから勝手にあまり写さないようにね』と。何枚か写真を撮ってました。あそこにヘリコプターが止まるんだよなんて、ヘリポートを見つけたり、小さな電車が動いているのを楽しんでいました。 昴の写真館(ハーモニーライフのサイト)に窓の外の風景を一枚アップしました。この写真は僕が撮ったものですが、このページは昴が撮った写真やそれにちなんだような写真を掲載しています。
 
  東京の空には…飛んでいます。田園風景に富んでいるのよりも、これは似合う!

 レストランのお会計は1350円くらいでした。意外と安かった、ちょっとホッとしました。

 もう二時をとっくに回っています。ライブステージの会場へ急がないと。より道ぜずに移動しても10分以上はかかってしまいますね。到着したらもう20分でした。会場…というか入口のところには『今日のライブステージは満席です』と書かれていて、以降はウルフェスの展示は見れてもライブステージは見れないということですよね。さらに…2時半の客席にもたくさんの立ち見の人がいました。僕らは指定された席になんとかたどり着いて、無事開始前には座っていました。ウルフェスに初めて来た人たちは、まさかこんなに満席だったとはとなめていたのかも知れません(僕らも昨年と二回目ですが)。
 
  ステージが始まると、戦うゼロたちに加勢するセブンが二階の高さに登場。そしてワイヤーワークでそこからとび蹴り…すげえ!アクションがすげえ、中にスーツアクターが入って演じているのは当然だけど、かっこいい登場でした。ゼロとセブンの声は本人(声優と俳優)が演じています。ライダーのショーは見たことないのですが、多分アクション満載なんだと思います。ウルトラはアクションも巨大ヒーローだから実際の映像作品は重量感出るように遅いんですよね、でも目の前でのアクションは同じだと変な感じもあります。もちろん、各ヒーローのアクションはきちんと動き方が徹底しているので、間違ってもセブンがスぺシウムをすることはないし、手の握り方ひとつまでセブンらしさを出しています。

  話しが進んでいくと、途中でブレイクがあって、ウルトラマンナイスが登場。ナイスはこうしたショーなどでもギャグ担当なのです。今年はやはりスギちゃんが勢いありますから、『ワイルドだろう』をしていましたね。
 
  後半のステージも、ゼロの新しいモード(ミラクルルナゼロ。ウルトラマンダイナミラクルタイプとウルトラマンコスモスルナモードのパワーが入った青いゼロ)になると、怪獣の攻撃を受けた時、ワイヤ―で吊られて回転してそのエネルギーをはじくというアクション、やるなあという感じでした。

 ストーリーの細かい内容はいいんです。子供達の声援が力になって、ウルトラマンたちが頑張る。この構図が大切です。昴も大声で応援していました。
 
  ライブステージが観賞が終わり、展示コーナーをじっくりと見ました。人が多くて大変なのですが、今回はウルトラセブン45周年なので、セブンのエピソードディオラマ(小さい模型から着ぐるみを使った大きいものまで)がたくさんありました。
  セブンは等身大宇宙人がたくさん出ています。等身大宇宙人のレリーフ(壁から上半身が飛び出ている)や着ぐるみが立っているのは昴には恐いらしく(もっと小さい子でもみんな大丈夫ですが)、泣いたりその場所を足早で駈けて行きます。昨年のザラブ星人がダメだったのですが、一年生になってもやはりダメでした。展示会場に入る前は『もう恐くないよ』なんて言ってたんですけどね。感受性がものすごく強いんでしょうね。お化け屋敷なんて行ったら大変でしょうね。
  ショーの怪獣は、『中に人が入って暴れている』とわかっているみたいなのですが、…それでもウルトラマンに精いっぱいの声援を送るから、もしかしたら本当の怪獣なのかもと思っているかも知れません。いつまでそう思えるんだろう。特撮のメイキング映像なんかもたまに見ますが、『この街は本当の街を壊しちゃうとダメだから、小さい街を作って怪獣とウルトラマンが戦う映像を作るの?』なんて、言ってます。ウルトラマン本編はドキュメント映像で、メイキングなどは『再現ビデオを作っている』と思っているのかも知れません。それにしてもそんな撮影にウルトラマンが協力しているということなんでしょうか…。
  とにかく、感受性が強いんです。『これは大きな怪獣の人形が飾ってあるんだから大丈夫なんだよ』 と言ってもかなり怖がります。

 夕方は、六本木でライブに行きます。ウルトラマンゼロの音楽を演奏したチームが生で演奏、他ボイジャーという最近のウルトラソングを歌っているグループ、ウルトラマンのハヤタ隊員(もう70いくつです)やフジアキ子隊員が来てくれます。ボイジャーにも参加している南翔太(大怪獣バトルの主役)がMCをして、杉浦太陽がかなり長く出ているゲスト、最後にはウルトラマン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラセブンの歌をみんなで歌うというイベントでした。
 子供の姿もありましたが、全体の10%くらいでしょうか。ウルトラマンゼロのテーマの演奏はかっこよかった。そこに初代ウルトラマン、ウルトラマンゼロも会場に現れて、歓喜の渦でしたね。
  始まる前にグッズ売り場にいた初老のオジサン、なんか見たことあるような気がして『(ウルトラシリーズの)監督さんですか?』と聞くと、『いえいえ、何でもない人ですよ』と。 ハヤタ隊員こと黒部進さんに『円谷プロの社長が来ています。ステージに社長来てください、社長が人前に出るのはあまりありませんから』なんて言われて、出てきました。さっきのグッズ売り場で何か買っていたオジサンでした。大岡新一さんというカメラマンから監督になっていた人で、今の円谷プロの社長でした。何すっとぼけているんだか…大したことではありませんけど。
 基本的に、どのシリーズでもウルトラマンの音楽はなかなかいいんですよ、歌もですが、BGMの話しです。最新のオリジナルビデオ(ウルトラマンゼロ キラーザビートスター)や映画(ウルトラマンサーガ)の音楽は、ちょっとジャズ的な雰囲気で、DVDを見ていて、かっこいい音楽だけど、ウルトラとしたらやり過ぎなんじゃないかとも思いましたが、やはりばっちりはまっています。
  ウルトラマンゼロのテーマは2010年の映画に作られた川井憲次が作曲したものですが、アレンジは原さんという音楽家がしています。他のもいいけれど、とにかく聞いたほうがいい。勝手にウルトラマンの歌やセブンの歌のイメージで思っているんだと思いますが、アレもいいですが、とにかく音楽はめちゃくちゃかっこいいんです。

  チケット、スケジュール考えて、子供連れての移動と大変でしたが、生でゼロのテーマが聞けたというだけでもよかったです。
 

 

2012/8/11(土)

■帰省ラッシュ


 今日は夜に都内から家に戻ろうと、最終新幹線が21時44分、これに乗るつもりでいるのですが、今日からお盆休みで新幹線などを使う人が多い…ということに今朝テレビで知りました。
 そういうね、いつ休みとか知らずに動いています。考えると面倒で…でも、さあどうしよう。ちょっと考えよう。

 

2012/8/10(金)

■直観は頭(顕在意識)と別…でも本当は頭で調和の方向に考えられるといいよね


 名前を挙げるといろいろと面倒な…アレなので、その辺りは気にしないでください。詮索不要で(笑)。
  ほぼ同年代で、…二十年以上ぶりに思い出した、品川プリンスホテルで働いていた伊藤さんに似ている(伊藤さん自体誰もしらないし、僕も20年以上忘れていた存在だった)人なのですが、とっても面白かった。

  ぶっちゃけ、僕自身がアスペルガー障害というので、要するにしぐさや表情で察せない、空気を読めない人なんですということを言うと、『そのほうが直観が使いやすいのでは』というようなことを言われました。なるほどなあと思いました。
  ある意味、相手の気持ちや都合をまったく考えを考慮しないですので、思ったことをズケズケと言えたりしてしまいますね。
 でも、いろんなところからアレコレと言われたりすると疲れてしまうので、なんですよね。

 ただね、ずっと前から思っていたことですが、アスペルガー障害なども脳の一部の機能が欠落している障害(病気ではなく障害)なので、脳…ですから顕在意識(ディカグ)がオカシイのであって(現代の地球人からずれているということ)、本質のエクサピーコとは関係ないというか、別だから…本質同士になったら、現代地球で言われている脳の障害とか多分関係ないわけでしょ。
 顕在意識がちょっと変というかなので、『地球文化の今の常識』に適合していないということなんですよね。
 単機遊撃ならいいのでしょうけど、僚機と作戦行動するとなると大変そうなのは目に見えます。なので、直観(直観なのかわかりませんが)で行動とると周囲の方が大変みたいです。でも、そのほうが気が楽なんだよね。アレコレと人の都合とか考えると結局遠慮して(??)何も出来ないのと等しいです。ああ面倒な社会だね。

 

2012/8/10(金)

■町田


 午前中、町田に行きました。町田はもう何年振りという感じです。町田ではOさんに会いました。普段と違った…特別なということではないけど、自分の知らない世界のことを体験しているOさんのお話しはとても面白いです。へえ、そうだったのかということをいろいろと聞いたり、楽しかったです。
 電車のタイミングで少しだけ早く着いたので、駅ビルの本屋にいました。矢板周辺では大きな本屋がないから(大きいというのもTUTAYAくらい)、本屋があるのはいいですね。
 小さいころから…なんというか物の名前とか迷路などのプリントをするのが好きな昴。矢板周辺では学年相当の国語とか算数とかのも買いつくしてはいませんが、変り映えするものがないので、一緒に探しました。
  小学校低学年の結構凝っているイラスト入りの国語のと12センチの地球儀を作るのを買いました。家に着いてから作ろうねと言ってたのですが…後述しますね。
 
  Oさんにも手持ちの小さな扇風機を貰ってご機嫌な昴でした。

 ずっと前はこの街にスペースSACHIがあったりしましたね。この辺りは暮らすのが気持ちいいんだろうなと思いました。

 

2012/8/9(木)

エクスキューズミイ!!


 朝っぱらから『エクスキューズミイ!!』という叫び声が聞こえる。BE-GOというベネッセの在宅英語教材を昴が朝からしている。6時過ぎに起きて、自分でパソコンにCDロムを入れてやっている。
  そのなかで、ヘッドホンマイクをつけて、単語を発音する内容もある。どうもうまく発音できないらしく(ちゃんと発音するとクリアする)、大きな声でエクスキューズミイと叫んでいる。
  『ちょっといいですか』というニュアンスではなく、もうね、『お控えなすって!』という感じだ、まったくエクスキューズミイではない。笑ってしまう。

 

2012/8/8(水)

■落ち着いている気候


 今日はそんなに暑くない、日中の室温も25度くらい(20度越えているので、暑い範疇だけど)。夕方になって外からの風が涼しくなりました。
 それでもアスファルトの上ですと、ちょっとムア〜という感じです。テレビのニュースは見てないからわかりませんが、全国的に落ち着いているんだろうか。西日本ではやはりキツイのだろうか。
  昨日は中国地方の方と電話で、『まったく雨が降ってないですね』という話しを聞いた。久しぶりにこの辺りはお昼に10−20分くらいザッと雨が昨日降った。その後陽ざしがきつかったけど。九州は先月の豪雨しかり、一か所にたくさん降ったり、ある場所はまったく降らなかったり。水はあってもなくてもどちらでも大変です。
 にしても、こんなに雨がふらないと植物…農家の人は大変だと思います、いやいやみんな大変になってしまうんですけれど。
 
 そしてこの日記を書いている夜7時前に雨音が聞こえてきた。やけに涼しかったのはもうすぐ雨が降るということだったのか。

 

2012/8/8(水)

■あまり古いものは食べないように気を付けよう


 実は、29日に昴が合宿に行ったときに『パパとママに』と買ってきてくれたアサリ…酒蒸しにして調理していたものですが、一週間後にも少し残っていて、ちょっと味をみたら少しすっぱくなっていました。
 でもね、昴が買ってきてくれたものだから、捨てたくないなあと思い、フェクフィに短い時間入れて、それで食べちゃいました。念のためSODPQP を普段より多めに摂って、ちょっとドキドキしながら数日を過ごしていました(笑)。特に貝は危険でしょう。

 何が功を奏したのかはわかりませんが、多分大丈夫だったみたいです。

 でもフルーツはちょっと日が経ったもののほうがいいと思う。微妙な…痛んでしまう直前くらいが一番おいしいと思うのだけど、見た目のこともあるからあまり売ってないですよね。

 今夜はFNS夏祭りということで、谷村新司が小池徹平君とチャンピオン、AKBのなんとかちゃんと一緒にいい日旅立ちを歌うみたいです。楽しみです。

 

2012/8/7(火)

■ウルグアイのムヒカ大統領ってすごいかも


 あれこれネットで見ていたら、…これは最近のものなのかどうか?時期的なことがわからないのですが、一国の大統領の発言としてすごいなあと思いました。 

ウルグアイ ムヒカ大統領のリオ会議のスピーチ


  あまり馴染みない国…ずっと前にキャプテン翼にウルグアイの選手とチームが出てきたなあというくらいの記憶しかなくて、まあ南アメリカの国ということくらいしか知りませんでした。人口が300万人というと、東京の1/4以下、近いのが茨城県と広島県くらい。そのくらいの人口しかいない国と言っても、国ですからね。
 ハーモニーライフのほうに掲載しました。読んでみてくださいね。

 

2012/8/6(月)

■カブトムシとクワガタ


 暑さのためか、クワガタ(オス)とカブトムシ(オス)が死んでいた。カブトムシの蛹のまま死んでいたのが二匹。そして突然やってきたクワガタのメスはいなくなっていた。昴も知らないと言っているので、突然消えたのか?
 
 そして、時々竹とんぼを作って持ってきてくれる人がいる。最初は驚いたのだけど、もう二年くらい続いているので、驚きはない。この日は竹とんぼではなくカブトムシ(オス二匹)とカナブンを 持ってきてくれた。
 なので、我が家の虫は、カブト二匹とカナブンとなりました。

  そして夏休みに入ってから、昴の自由研究、アリの観察(笑)のケースの中では、少しだけ穴が掘られています。深さにして5センチくらい。そして一匹のアリが死んでいたみたいで、他のアリたちが口から白い糸のようなものを出して、その死んでしまったアリを包んでいました。今までアリがそんなことをするなんて知らなかったですね。何だろう、病気で死んだとしたら感染症を防ぐための対処なんだろうか…そのアリはつまんで外に出しました。昆虫の世界は謎ですね、一体何を考えているのかさっぱりです。

 と思っていたら、クワガタのメスです。ひょっこりいました。13×20センチくらいの小さなケースをくまなく探したのですが、見つからなかったのにひょこりいました。

 

2012/8/6(月)

温故知新 アリスVとアリスW


 アリスのオリジナルアルバム、アリスVとアリスW.1973年、1975年に発売されたものです。僕が5歳、7歳のときということですね。中学の頃に散々聞いたアルバムで、まだまだアリスのヒット曲が無かった頃のアルバムです。続くアリスXには、『今はもうだれも』『帰らざる日々』『遠くで汽笛を聞きながら』というヒット曲が含まれています。
  しかもアリスVはレコードが売れないからと外部の作家の曲がアルバムの半数を占めていた異色アルバム。90年代にCDで再販されて、1500円くらいで売られていたから油断していました。今は売ってないんですね。

  アリスVから『走馬燈』、アリスWから『想春賦』。想春賦にはギターで高中正義、コーラスにオフコースが参加していたようです。
  ヒット曲がまったくないアルバムですが、なんとなく昔から(30年前から)好きな歌です。

走馬燈
谷村新司作詩/堀内孝雄作曲/青木望編曲

夏の日のざわめきは
鈴虫の音にかきけされ
湯上りの髪に手をやれば
潮の香りも今はなく
ただ年老いたと思うのみ

生きてゆくにはあまりにも
恋多過ぎしと人の言う
悔いなき道を歩めども
恋多過ぎしと人の言う

まわり来る日々懐かしく
めぐり来る日々美しき
ああ肌の色はうすれゆく

 

想春賦
矢沢透作詩・作曲/青木望編曲

初めて出会った時のことで
今でもハッキリ覚えてる
遠くの時計台眠そうに時を打つ昼下がり
あなたは春風に髪をまかせながら
しみとおるような笑顔で僕を見てた
これからの幸せな日々を約束するかのように

暮し始めの二人にとって苦しみや貧しさなど
身を寄せ合えばぬくもりの中笑いながら溶け落ち
たちこめる幸せの香りあなたの遥かな優しさ
それに甘えて僕は夢ばかり追いかけた
さきのことも振り返ることも過ぎゆく時さえ忘れて

共に歩むことは出来ず
待つには大人になりすぎて
あなたの寂しい笑顔が
夏の陽ざしにグルグル回り
静かに秋は広がると想い出だけがふるえていた

 なんというのだろう。アリスは音楽のジャンルが不明なグループですね。一応フォークグループらしい感じですが、フォークというと、ギターをかき鳴らしながら何か訴えるようなのと南こうせつのような四畳半フォークとなりますが、あまりそういう感じもないし(そういう曲もあるけど)、ジャンルが広すぎるのがアリス、言ってみれば音楽のジャンル名が『アリス』なのかもしれません。
 チャンピオンなんかを知ってしまうと、ゆわいるロックを聞いてもなんだか大したことのない騒々しいだけの音楽に聞こえてしまったり、サウンド重視と言われるような人たちの歌がとっても軽い(存在が軽いという意味)感じてしまいます。だとするとアリスはロックバンド?というわけでもないですし、本当に不思議なスタンスのグループですね。
  『想春賦』を作った矢沢透の名前は知らない人が多いかもしれないですね。知っている人は大体僕の年齢以上の方だと思います。アリスのドラム(パーカッション)担当で、元々はR&B好きな人なんですね。でもこのキンちゃん(矢沢透のこと)の作る曲は少ないのですが、意外と名作・傑作が多いと思っています。シングルA面になったことはないのですが、谷村新司と堀内孝雄の二枚看板というかボーカルに挟まれて目立たない存在だったかもしれませんが、作る曲はいいんです。でも本人が歌うとちょっと問題がある(笑)ので、谷村&堀内のどちらかがボーカルをすることが多いんですけどね。

 走馬燈の、歌詞なんて…多分当時アリスのメンバーも30歳くらいですよね。なんかこうとっても中年の哀愁が漂うような、それでいてさわやかな雰囲気というのがあります。それを中学のときに『湯上りの髪に手をやれば潮の香りは今はなく、ただ年老いたと思うのみ』なんていう歌詞に聞き入っていたわけなんですけどね。
 懐かしさもあるけど、古びれてない…もともとそんな年代の歌だった(笑)という感じです。

 

2012/8/6(月)

■空の音


 『東京、局地的に大雨の恐れ』と出ている。空が、雲が大きなうねり音を出していた。このところあまり雨が降ってないから少しは雨が降った方がいいのだけど、あまり激しい雨は何だよね。
 この辺(栃木県北部)は毎年夏は夕方スコールみたいのがあるけど、東京はあまりなかったから、そういうのがあるといよいよ何だよねって感じで、環境がおかしくなっているんだなと感じてしまいますね。
 
 そうだ、昨日の話しのスーパーのレジの人と並んで、この人ナイスだよねと思うのが、小さいほうの郵便局の女の人。多分30代半ばくらいなのだけど、どうしても年齢区分でオバサンと称してしまう…僕の頭の中は中学生くらいで止まっているから、すべての人が年上のように思ってしまうんですが、考えてみると30代というのは、年下になる年代なんですよね。だからね、親世代(おおよそ20歳上の人)より下の世代が普通にお酒を飲んでいることに違和感があったりしてしまうんです。自分のプラスマイナス10歳くらいの人はまだ子供(未成年くらいだろう)って思うからなんですよね。
 自分のプラスマイナス10歳だったら、もう十分オジサン・オバサンなわけなのだけどさ。 郵便局の人もいつも元気で気立てのいい人です。

 いろんな形で、いい振動波を出してくれている方はパラパラといます。それはちょっと嬉しいことですね。今朝郵便局へ行ったので思い出しました。

 

2012/8/5(日)

■スーパーの存在あれこれ…メール配信にお返事頂きました。


 メール配信して、それに対して返信してくれた方がいました。
http://www.harmony-shop.info/news201206-09.htm#008 

 『いつも楽しいメールをありがとうございますm(__)m
笑いながら読みました。
震災前の買い物は、レジを通るだけの大型ショッピングセンターでコミュニケーション無しに楽?にしてましたが、震災後はまさにアナログな仮設小売店舗に好んで行き、お店の方々とコミュニケーションして楽しく買い物をするようになりました。
ショッピングセンターも仮設店舗も震災9ヶ月後にやっと出来たので、それまでの間は、私達にとってこんなに商店の存在やニーズが大きかったとびっくりでした。
お店の人もお客さんも、お互いほっとしあえて軽くても感謝しあうと幸せ気分ですよね☆〃』


 という内容でした。この方は確か東北のほうで震災のあった地域の方なのですね。

 そう、思い出しました。

  震災の当日(2011年3月11日です)、停電になってもお店やってくれていました。
『私たちもできることはします。従業員も家族が心配ですが、頑張ってくれています。いつも通りにできませんが、お店にあるものは買ってもらえます。順番にですが』とそんなお店でした。いい店長さんだなあと、30歳くらいなのにね…。
 お店の人がお客さんに着いて、懐中電灯で照らしながら、レジも使えないので手計算で計算しての会計でした。
 みんなね、ほとんどどういう状況かわからないなかで、頭下がりましたよ。

 ちょうどね、ほとんど日記を書いてなかった頃のことですね。従業員の人たちも家族が心配だろうし、電気が使えない、携帯電話も不通、世の中どうなったのかわからない(大げさではなくそんな感じですね)のに、お店にあるものをお客さんに売ってくれるために頑張っているスーパーって…その時は本当にすごいなあと思いました。カセットコンロのボンベなんて、バラして希望者がじゃんけんをして買う…そんな段取りまでやってくれてましたよ。

 そうだ存在を忘れてた、全国に展開しているYという(店舗によってはIとか7と何とかというアレです)という大型店舗も矢板にはありました。お店はね大きいのですが、僕のなかの存在感はかなり希薄だということですね。便利だけど味気ないんだから仕方ないです。

 

 

2012/8/4(土)

■雲


  日用品の買い物の帰りの車のなか。『あの雲は恐竜に見えるね、子供の恐竜だ。ザクの形の雲だ』・・・と。昨日も空を見て雲の形をあれこれ動物を思い浮かべているようだった。
 昨日は『動物を何百回ももっともっと生きた魂が、人間になる前に“雲”になるんだってさ。自分が動物だった時のことを思い出しているのかも知れないね。でも、今パパが言ったことは学校では言わないほうがいいからね』とそんな会話だった。
  どうも最近、雲に興味があるのかもしれない。確かに見ているといろんな形になって飽きることがない。
  家に戻って、『毎日ノートに今日はどんな形の雲を見たのか書くといいよ。ノートをママに貰っておいで』と。いつまで続くかわからない(すぐに飽きるだろうけど)けど、ノートの表紙には『くものけんきゅうのーと』と書かれていた。

 

 

2012/8/4(土)

■来月


  9月22−23日、大阪方面に行けたらいいなと考えています。

 

2012/8/3(金)

■グランディ科学ランドに行ったよ


  昴をグランディ科学ランドに連れて行きました。暑い、あまりに暑いので車の中でエアコンをつけています。普段は窓全開、どうせ降りた時に汗をかくのだから、同じだから車は暑いまま(家に戻ってシャワー浴びるまでは同じ状況だと)なのだからとそうしていたけど、車の中だけでも涼しいと救われる。
 思いのほか、混雑してなくて堪能できたみたいです。

 家の近くに戻ってからスーパー、スーパーは二軒あるのですが、意外と地元密着のDと群馬を拠点にテレビCMもして展開しているBとあります。地元密着のDに行きました。小学校のクラスのY君と会ったので、『Y君は夏休みどこか行った?』と聞くと、『行ってないけど、来週海に行くんだ』と答えた。
 レジで、『お客様のこと(僕のことです)はとても印象深くて、クリスマスのときに……(記憶にないことなんだよね)。いつもお子さんと来て、とてもいいお父さんなんだなと思っているんですよ』といきなり言われた。←よくここのところはしっかりと何度も読んでおいてください(笑)。
 知らなかったよ。家のなかでいつもダメ扱いだから、そんな風に言われると調子乗っちゃいますね(笑)。

  それはともかく、商店街はアナログでスーパーはデジタルという話しがありましたが、確かに価格表示などのシステムはスーパーはデジタルなのは動かせないことでしょうけれど、そこで働いている人の意識(気持ちというものですか)次第で、アナログなこともできたりするわけです。『出来るところから』という視点で…もしこの日記を読んでいる人のなかで、スーパーなどのレジをされている方がいたとして、出来る事はあると思ってもらえたらいいなと思うんです。別にスーパーのレジじゃなくても、何でも、あるのかも知れないです。
  よくいろんな方(波動の法則を読んだりした方)から『今している仕事しててもどうにもならないし』と思いがちなのですが、その中でできることを捜して、その上で、自分の役割っていうか見つけて徐々になんかなっていったらいいのかもななんて思いました。
 
  そのレジの人は、他の人への対応を見ていても(そんなに見ているわけじゃないけど)気持ちいい感じがするんです。50代くらいのウェストが1メートルくらいありそうな(このHPは絶対に見てないだろうから・笑)そういう人ってすごいのかも知れないですね。

 

2012/8/2(木)

■ ハーモニーライフの


 メール配信のページを見やすくしました。

 昴の通っている空手道場に親子で6月頃から来始めた小学一年のN君が『昴はお家でおバカする?』と訊いてきます。外ではとっても静かな昴なので…。『おバカも大馬鹿もするよ。いつもオジサンが電話していると、そばで大声だして邪魔するからね。他にもたくさんするよ』と言うと、N君はホント驚いたように、えっという顔をしてこちらをのぞき込みます。
 N君はいたずらっ子でやんちゃな感じですが、好感な男の子です。

 

2012/8/1(水)

■ あっという間に八月


  夏本番、八月になってしまった。早いものです、今年ももう残り五か月です、怒涛の2012年という感じですね。

 

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