TOP >> 2012年9月日記 

2012年9月

 

 

 

2012/9/30(日)

■ 台風


 名古屋などで避難勧告が出ているみたいです。ちょっと前までそんなに避難勧告などは無かった気がします。多分…震災以降、自治体の危機管理がどうのと言われてしまうから、何かあったときのためにということが多々あるような気がします。
  と同時に、確かに…大雨などの水害も増えているような気もします。

  強い雨が降っていたけど、今、夜の9時はほとんど何もない感じです。 みなさんお気をつけて。

 

2012/9/30(日)

■ 9月最後の日


 昨夜も今朝も室温は25度、こっそり小さい窓を開けておきました。ちらっと見ると、誰も毛布など掛けていない。本当は空気がヒンヤリして毛布を掛けているのが気持ちいいんですけどね。部屋全体が温かいのは、寒い季節でも気持ち悪い、なのでエアコンはイヤですねえ。

  朝から子供は早い…6時半頃に起きるとすでに息子は起きていた。日曜の朝は子供番組の日、『レンジャー始まる前に、チャレンジ(通信教育の問題)やっちゃおうね、9月も今日でお終いだから』と、残り何ページかを一緒に頑張る。途中、飽きたなどダラダラしていましたが、なんとか終わったような、終わらないような…。
  そして7時半からゴーバスターズ(今のレンジャーですね)の時間です。先週は神戸にいたので、息子も見ていません。ゴーバスターズを見ていると、なんと宇宙刑事ギャバンが出ています。ギャバンは、多分中学生くらいのときに放送していたのかな、なんか学習塾に行っている日もあったから、見たり観なかったり…でも、今から考えるとちゃっちいのですが、ギャバン本人はかっこよかった。
  確か、映画にも去年くらいに出ていたような…当時の俳優でね。でも、今回(また映画があるらしい)は、若い俳優がやっていた。なんだかね、映画の宣伝だね。バラエティ番組のような感じです。この数年東映は…わざわざ映画は見に行きませんが、ライダーと戦隊もの、そして他の過去のヒーローが入り乱れている…なんでもありのような。でも当時のファンたちには懐かしいんでしょうね。僕も懐かしいと思いますが、それ以上にはならない。

  ウルトラと何が違うのか…この定義は難しいなあ。平成ライダーは…イケメン起用など言われますが、昭和のライダーも当時のかっこいい俳優だったわけですよね。
  帰ってきたウルトラマン・郷秀樹を演じた団時朗が『ライダーは都会的で、ウルトラ俳優は田舎の兄ちゃんみたいな』と自分達のことを言ってました。基本的に、ウルトラの防衛チームは公務員なんでしょうね。でもライダーは人知れず…心の傷を背負って孤独に闘っている人たち(平成ライダーは違うけど)。
  ともかく、ギャバンはかっこよかった。あのメタリックなコンバットスーツ、当時はあんなの無かった。ウルトラマンで言えばウルトラマンノアの造形はそうなんだけどね。

  今日の放射線は0.36マイクロ。8時40分。

 午後に中学校のそばの小川まで散歩。遊歩道があるけど、誰も歩いてない。公園もあまり人がいないですからね。川沿いの遊歩道は0.2-最高で0.25マイクロ。そういう場所はやはり高いです。道端の花を摘み、ママにお土産だそうです。帰ってからシャワーを浴びて…夕方6時くらいから地域の話し合いがあると思っていたので、その準備、5時からだと思い込んでいたら、なんと4時からでした、シャワー出たのが55分、まあ歩いて1分なのですが。
  10数人の班を二つにわけるかどうか?結局そのままで行こうということに。回覧板を速く回そうとか、そんな話し。あとね、放射性物質処分場の話し。


  終わったら頃、ちょうど雨が降り始めました。家に着く頃には本降りに。台風ですね。

 

2012/9/29(土)

■ 今日は暑いね


 今朝は早くから、早くでもないか、7時にW氏から電話があって起こされた。ちょうど例の『(英語教材のBE−GOで)亀のトミーになんとかの甲羅を付けてあげたんだ、だから見てくれー』って起こされていたところに電話が鳴った。そしてその内容だけど面倒なことを言われた。あーめんどくせー。
  一応、ちょっと思い当たるところだけは修正したんだけど、どうだろう。

  人によって捉え方が違うので、うかつに何かするのが難しいんだなあ。

 昼近くになって、散歩に行った。といっても何の変哲もないところ。駅の向こう側のTUTAYAまで行ってみよう、普段は大体車でしか行かないところだけど、歩いてみよう。息子は自転車の練習。まだ補助輪が外せません。とにかく慣れるしかないからね。TUTAYAに行く理由は…もしかしたらウルトラマンサーガのDVDがあるかも知れないということ。今回はオーディオコメンタリーがないみたいと分かったので、とりあえずレンタルで(今までの映画は限定ボックスの本編にだけオーディオコメンタリーが入っていた)とりあえず見ておこうと…いつか余裕が(それは無理だろうけど、価格が下がったらということか)ブルーレイ欲しいなあ。

 そして、在庫ありました。しかし…しかし、TUTAYAのカードを忘れてきました。仕方なしに一度戻って、もう一度行こうと思いました。
 家に戻ると、今日が幼稚園の運動会で午後になったらちょっと顔を出したらと言われて…でも幼稚園の運動会はもうお昼を超えたらほぼ終了みたいなものだったからね。一応行ってみることにした。案の定終わっていた、もう片付けている最中だった。カメラを持って『運動会の写真を撮ろう』と張り切っていた息子だけど、『先生たちいるよ、会いに行ったら?』と声をかけても、『先生に会いに来たんじゃなくて、運動会を見に来たんだ。だから帰ろう』と言う。
 
  もう一度、TUTAYAに行く。しっかりあったあった!ウルトラマンサーガは、DAIGOが主役なんだけど、出番は少ないけど実質の裏主役はアスカ(つるの剛士)だ。15年、ダイナのテレビ放送終了から15年。その後のアスカが登場する。2009年のウルトラ銀河伝説にも出ているけど、今回の映画ではダイナの立ち位置はかっこよすぎる。
 
  そろそろ次回映画のインフォメーションが欲しい頃だね。
 いろいろと心が痛むようなことがあった時は、やっぱりウルトラはいいね。AKBやDAIGO主演ということで、公開前は不安だらけだったけど、とてもいい映画でした。
 ついでに今回調べたら、2009年公開だったウルトラ銀河伝説は、2011年に中国で公開されて1000館以上で上映、中国での日本映画の最大級のヒットだったそうで。日本の文化で国際的に通じるのは色々あるけど、やはりね、歴史が違うよね、ウルトラマンは。たかが・されど46年だけどね。

  今日は朝からそんなので、放射線測定してませんね。気温は最高気温が28度、夏だね。これは台風の影響だろうか。

 

 

2012/9/27(木)

■ 月の環


 21時15分、外の気温は17度くらいか。息子を迎えに行くだけだからTシャツで出てしまった。戻ってきて空を見上げると…そういえば夜空を見るのは久しぶりです。
  満月???までは行かないだろうけど、マルに近い月。雲が一面を覆っています。その雲に反射して、月のなんていうんでしょう、月の大きな円ができている。空の広さの1/3くらいの直径の光の環。
  思わず、『あっちで空を見よう』と玄関に向おうとする息子を呼んでみる。
  久しぶりに夜空を、月をしっかりと見た気がする。
 
 多分、写真に撮ってもうまく写らないだろう。
 雲の切れ間に一つだけ星が顔を出したようだ。
 『(星に願うと)願いが叶うんだよ』
 『それは“流れ星”のことだろう?』
 『でもさ、星でもいいじゃん。未来はみんなが過ごしやすくなりますように』

  頑なの所、自分の言いたいことをしっかり言えないところ、はにかみ屋…問題も多々ありますが、息子の存在がとてもうれしい、優しい子なんだなと思う。
  この子たちが大人になる頃には地球はどうなっているんだろう。…どういう地球にしたいんだろう。

  大勢の人がいるところで大きな声を出せるように、ちょっと体を鍛えたほうがいいかな。と空手を習いに行っています(イヤイヤではない。無理に行かせてはないです)が、格闘技などと対極のところにいる息子なんだよなあ。
  通っている子たちは優しくみんないい子だけど、殴る蹴る…どうだろうかと時々思う。先生も熱意持って優しく厳しく指導してくれている人だけど。どうもね、楽しいみたいだけど打たれ弱い(心も身体も)みたい。
  本当は大きな声なんて出なくてもいいんだろうけど、この今の文化の中で生きていくのに強い心も必要な…最低限のところを持ってもらいたいなあという気持ちです。
 
  本当に、みんなが過ごしやすくなるといいですね。過ごしやすくても学べるような…大変な目に遭うような学びじゃないくていいのがいいよね。

 

2012/9/27(木)

■ メッセージか


 ちょっと大変なことになりました。落ち着いたら書きます。手を使うのが結構大変な状況なので。でも、毎日のSODなどのお陰でなんとかよかったのかもしれません。明日注文しようと思っていましたが、急いで今日頼みました。明日からちょっと頑張ります。

 

2012/9/27(木)

■ 今日も眠いです


 今日はね、家なんですが。夜中に眠れなくなって(いや、眠いんですよ)、メールが来ていたから返信したりしていました。4時頃に少し寝ようと思っていたところに、トイレの電気が点いて、あれあれと思っていたら、息子が降りて来ました。
  『まだ早いから、パパと一緒に寝よう。寝れなくてもゴロゴロしているよ』と言うと、『もう眠れない』と言います。何やら昨日は集中力がなくて宿題をしてないって聞いていたので、『じゃあ、宿題とコラショ(国語と算数の勉強)するのなら、パパも一緒にいてあげるよ(でも横になって寝ちゃうだろうけど)。それか寝室で寝るよ。どっちがいい?』と言うと、『宿題とコラショをやる』というので、そういうことになりました。眠いんですけど…。
 
 うとうとしていると、終わったというので、こちらはボケーってしていたので、先日のアリの写真の加工(加工ってほどでもない)をさせておけば静かにしているかなと思い、それを提案。
 それでもって、お待たせしました。そのアリの写真…当初の予定とは違う内容になりましたが…と、23日のFELIKKAさんでの写真、さらに…他の写真もアップしました。最近、写真館を楽しみにしてくれている人が多いらしく、来訪者数が多いんですよね。他は何も更新してないのに…。今回写真を小さくしてかなり掲載しています。親としては息子の目には何が映っているのかがわかって、うれしいんですけどね。

 そんなんで、今朝も登校班。7時30分の放射線量、0.22−0.36マイクロシーベルト。昨夜は室温23℃、今朝は外は涼しい多分17−19度くらいだろうか…そんな中半そでTシャツ一枚で行くと言っているようです。
  ちょっと寒いじゃないかなあ。外に出てみると20%くらいの子供が半そでなので、まあいいかと。
  どうせ、この気温は朝だけだろうから。お昼にはそこそこ暑くなるでしょうね。朝の気温に服装を合わせると昼はキツイですね。『教室に行くと暑くなるから』って言ってました。そうだよなあ。
 

 

2012/9/26(水)

■ 帰りの放射線


 丸森町の役場近辺 0.14-0.22マイクロ 10時30分ころ
 白石蔵王駅新幹線ホーム 0.12-0.18マイクロ 14時55分頃
 福島駅新幹線ホーム 0.26-0.42マイクロ 15時15分頃
 郡山駅新幹線ホーム 0.36-0.45マイクロ 15時45分頃

 行きと違い、帰りは各駅で測定する時間がしっかりあったので、妥当な数値だと思います。新幹線のホームは他の場所と比べて清掃が行き届いている場所なので、その近隣地域の平均よりも低い数値かと思います。ひとつの目安になるかなというデータです。

 この短い期間(22日〜26日)に神戸から仙台まで新幹線のラインですが、測定できたことはなかなか…いいデータではないかなと思います。
 それにしても、私のいる栃木県北部は結構な数値ですね。息子にも定期的にSODを与えているから安心して(安心?)いるけれど、やれやれです。

 

2012/9/26(水)

■ また後で書く


 夏休みの日記もたまると大変だったんですよね。あー頑張ろう。

  本当に、読んでも無駄なお話し、今日から使える無駄な知識とか色々書きたいんですけど、頑張るよ

 

2012/9/26(水)

■ 眠いです


 夜中、二時間くらいしか寝れなかった…ずっと眠かったんだけどね。8時前のホテルの5階の部屋だけど、窓は開けているけど、暑い。多分24度くらいだと思う。朝方5時頃にちょっと外に出たときはYシャツを着ていたのですが、肌寒かった16度とか17度くらいだと思う、今日の仙台の最高気温予報は25度。真夏じゃないけど夏日だね。室内(窓開け)の放射線量は0.07−0.14マイクロ。

  朝食の際には、朝から若林さんの素敵な(笑)振動波を体験させていただきました。後からにっせい・アキュモア社長コンビが登場。いつものたわいない…若林さんは言わなければいいような話しをしちゃって…オーカワさんは『梅ちゃん先生を見なけりゃ』と部屋に戻って行きました。

  今日の行先は、丸森町だそうで…行く前にアバウトにしか聞かずにいたので、『25日が仙台で、26日は仙台より福島県より』というくらいの感じで聞いていたので、てっきりね、中通り【福島の海側(海岸通り)、中央の白河・郡山・福島というJR沿い(中通)、そして会津)】よりの宮城県だと思っていたのですが、海側だったんですね、南相馬市の宮城寄り。
  とにかく、今日は眠いです。

 

2012/9/25(火)

■ 仙台


 後で書きます。最近、神戸もそんな感じですね。困ります。

 

2012/9/25(火)

■ 各地の放射線量


 矢板駅から仙台駅まで、各地の放射線量をせっかくなので測定していこうと思います。

 矢板駅ホーム 0.18-0.26マイクロ 10時5分
  那須塩原駅ホーム 0.19-0.41マイクロ 10時25分
  新白河駅ホーム 0.29-0.52マイクロ(ノイズ最大0.78)10時48分
  郡山駅ホーム 0.26-0.38マイクロ 11時5分 (測定時間不足のため不正確だと思う)
  福島駅ホーム 0.34-0.42マイクロ 11時23分 (測定時間不足のため不正確だと思う)
  仙台駅ホーム 0.06-0.24 11時44分

  郡山と福島は停車時間30秒くらいでの測定なので、おそらくもうちょっと高い数値が本来だと思います。
 3月頃に郡山市内で…1.2マイクロくらいでした(記憶がそんな感じ)。その時にはノイズでの数字じゃないのに1マイクロを超えているということを初めて見て驚いていました。1−2分くらい停車時間があったらよかったんですが、電車のダイヤなのでそんなことは無理ですね。
  仙台では、続けて市内も見ていましたが、駅内とほぼ同じでした。うーん、栃木県北部よりも仙台は全然低いですね。

 

2012/9/25(火)

■ 今日はこれから仙台へ


 眠い!ひたすらに眠い。目覚ましが鳴るまで(7時前)まったく起きれない。移動している時は何とかなっても、その反動がやっぱり来ます。大体7時近くまで寝ているなんてあり得ないよ。
 今日は仙台に出かけます。昨日、『パパは明日と明後日、仙台ってところに行くからね』と言うと、『僕も行く!』と速攻返事が来ます。ダメだよ、君は学校に行く日でしょ。個人的には、学校はいつでもあるので、たまには社会勉強(本人は勉強の意識なく、遊び)のためにいいんじゃないかと思うんだけど、そこは現実対応ということで。

  今朝は、どんよりした天気(昨日夕方から雨だった)のためか、放射線が高かった。0.29-.0.41 マイクロ。先日の神戸の数値を見慣れてしまうと、0.4はドキッとしてしまう…今年春くらいまで0.3−0.5くらいだったので見慣れている数字なんだけど。
 昨夜から今朝の室温は21−22度くらい。外気は(天気予報では16度って、丁度いい気温だね)20度を下回っているでしょう。登校班の場所まで一緒に行くなかで、小学生たちは半そでと長袖が半々くらいか。女の子は長袖の割合が高い、中学生たちは半そでばっかりだったかな。ちなみに息子は『僕(半そでTシャツ)一枚だよ』と言ってます。うーん、空手の師範も『寒いくらいの服装のほうが強くなる』って言ってるじゃん、と誤魔化した。今から戻って服を変えるのは時間的に無理だから。

 まあね、そんな毎日なのでなかなか日記に書きたいことや、写真のことができません。一応、大人なので優先してやらないとならないことがあるので。昨日も『写真やろうよ(ハーモニーライフの写真のページにアップしようよ、という意味)』言うのですが、眠いんだよ…それに翌日(今日)も出かけないとならないから。
 パソコンに写真を取り込んだので、余力があれば進められるけど、難しいなあ。それにしてもあんなに神戸でたくさん写真を撮って…全部は無理、小さくして少し載せようか…そういう細かい技がないんだよ〜。アリの…アリだかなんだか見えない写真も載せたいって言ってるし。

 

2012/9/24(月)

■ 暑かったりちょっと涼しかったり〜ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟


 今朝もちゃんと放射線測定してますよ。『もう7時だよ』と起こされました。家周囲の放射線量は0.22−.039マイクロ。昨日の神戸で見ていた数値の推移と比べると、0.15マイクロくらい違いますね。
  昨日の夜の室温は20度、今朝は21度になっていました。『25度以下では空調ベットは使わないでください』ということになっています、説明書では。念のため(?)2時間タイマーで使いました。このくらいの室温ですと、毛布が気持ちいいですね。でもずっと毛布のなかに体全部があると熱くなる…なので、時々手や足を外に出して、温度調整をします。
  そして、ちょっと足が涼しいなあと思った頃に毛布の中に入れるとジンワリと暖かく、こういうのって至福ですよね。父親の実家が宮城県だったのですが、冬に炬燵のある部屋は暖かくて、廊下はキンキンに冷えています。でも、時々寒い廊下に出るとこれは気持ちいい…あの感覚です。

  一週間くらい前は、多分気温が30度って言ってたはず。一週間でかなり違います。でも、今日は最高気温が30度って天気予報で言っているので、寒暖の差が大きいですね。
  室温が20度ってことは、外気はどのくらいなんだろう?昨夜の夜半から朝方は16度だったみたいです。うう?テレビでは30度って言っていたんだけど、ヤフーだと今日の最高気温予想が26℃になってる。
 勘違いしてはいけない。最高気温が26℃ということは、『夏日』です。これは真夏ではないけど6月〜7月くらいの普通の夏の気温なはずです。『涼しい』とか『寒い』とかそういう表現をしてしまうのは、本当はオカシイよね。うちの家族もそうだけど、適温のストライクゾーンが狭すぎる人が多い気がします。22度とかで『寒い』なんて声を聞くと、もうオカシイんじゃないの?と思ってしまう。今も陽射しが出ているとちょっと暑いけど、雲で陽がさえぎられると丁度いい気温な気がします。

 神戸での二日間、映画のロケ地(というかきちんと街が明確にして怪獣(侵略宇宙人)が登場した舞台となった場所は意外と少ないです。第二期ウルトラの頃(71−74年)には、タイトルに東京と入っていて、街の作りはともかく、東京が大体舞台になっているという認識で子供達は見ていたし、東京タワーは何度壊されたかわからない。

 この2006年の映画では、明確に神戸になっている。ロケもそうだけど、特撮セットの作り方、開港前の関西空港で最終決戦、空港の責任者は初代ウルトラマンのハヤタだったり…。そんななかで出来たばかりの(?)ポートライナーの視察に神戸市長として堀内正美、市長の秘書・緑川君に山田まりあ、ポートライナーの責任者にフックンとウルトラシリーズの役者が揃っています。そのポートライナーにザラブ星人が変身した偽ウルトラマンメビウスが襲ってくるわかです。そのシーンを確認するために、映画の途中44分あたりから見ました。
 さらに…水族館なども出ていて、『でもこの水族館はなかったよ(自分達の行った場所に)』、そりゃ、神戸の全てを見てきたわけじゃないからね。
  『 水族館の女の人(映画のヒロイン)も、水族館に行ったら居るのかなあ?』 、『あの人はあの時に研究に来ていたんだよ、いつもは違うところにいるんだよ。未来君たちもいつもはGAYSの基地にいるだろう』って。
  夢は壊さない、夢は実現するためにあるんだよ。

 神戸にゆかりのある方は、ぜひウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟を見てください。

 

2012/9/23(日)

■ 神戸


  三宮の駅前のホテルに泊まりました。夜は10時過ぎに寝たのにも関わらず、息子がもう6時に起きている。こちらは眠いし、慣れないから体中が痛い…もう疲れ果てています。
 いつもの日曜日なら、朝はレンジャーとライダー(今はゴーバスターと仮面ライダー…何だっけ?)が放送するから、その時間は静かになると思っていたんだけど、関西圏は放送日時が違うんですね。『この国ではライダーはやってないの?』と聞かれた。国はね一緒だよ日本だよ、でも地域によってテレビ放送の番組や日時が違うんだよね。
  あんぱんまん、その後なんだろう…何かを見ていて、それでも起こされている。お腹空いたというので、ホテルの朝食を8時に食べに行った。お腹もいっぱいになったところで、ベットの上で息子が考案した…カードバトル?ごっこをすることになる。いやいや大変だった。
 11時チェックアウトということだった。10時から準備したんだけど、部屋を出たのは40分になった。準備とかね、苦手なんだよね。

 三宮から住吉駅へ。そこから六甲ライナーというゆりかもめのような高架電車に乗る。昨日のポートライナーと同じような感じだ。神戸という街は何度か来ているけど、とっても雰囲気がいいですね。高層ビルの街並、繁華街など東京や神奈川のようなのだけど(海も近いしね)、まったく異なる風景が…そばに山があることなんです。これはね、東京や横浜には見られない雰囲気。東京・横浜の光景(横浜にも隆起はあって、港が見えるヶ丘公園なんかがあるけど)に馴れていると、…異次元空間です。でもそれを含めて雰囲気がいい。

 この六甲ライナー(ポートライナーか?)が出来た頃に映画ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟で、ザラブ星人の変身したにせウルトラマンメビウスがこのライナーを襲うことになる。そこに登場するのがメビウスなんだけどね。その我を忘れた戦いでエネルギーを消耗してしまったメビウスは、ガッツ星人&ナックル星人の策略に翻弄されてしまう。そのメビウスを救うために25年ぶりにウルトラ兄弟が現れる…4兄弟も捕まってしまうんだけど…そんな舞台になった神戸。親近感が湧きますね。
 観ていない人、特に神戸や関西圏の人はレンタルでも見たほうがいいですよ。
 とそんなところで、移動アキュモア&共に進化する会Wの会場までやってきました。

 

2012/9/22(土)

■ 谷村新司40周年記念コンサート


  会場のそばで、中に入れるのを待つ間、息子は植え込みの花やアリを撮っていました。それは写真館 に掲載しています。
 開場から開幕まで、一時間以上。小学生は飽きてしまいますよね。ほとほと疲れました。
 コンサートが始まると、アリスのデビュー曲『走っておいで恋人よ』がトップに始まりました。ついで83年の『夢の世代』、この歌は中学三年生の時に武道館で聞いた懐かしい歌です。

 多彩なゲストが登場します。押尾コータローって知ってますか?ギターの演奏が本当にすごい人です。あと、一青窈。ばんばひろふみ。加山雄三。ばんばひろふみ以外は、新しいアルバムに参加しているんですね。
 三時過ぎに始まって、終了したのは7時。様子はWOWWOWで中継されていたみたいです。ラスト近くに『チャンピオン』、最後は加山雄三登場で過去に二人で作った『勇気のチカラ』そして、みんなで『サライ』。
 最後は最近のシングルで『伴奏』。これは40年間一緒に走ってきたねという感謝の歌。これで締めくくられました。

 帰り(ホテルへ)の途中で三宮でご飯を食べる事にしました。レストランの入っているショッピングセンターのエレベーターで、息子のリュックに着けていた名札を見て『あ、○○くんていうんだ』というオバサン三人組がいました。その人たちの手にはコンサートのパンフレットがありました。やはり反応するものなんですね。二人ともクタクタで眠りました。

 

2012/9/22(土)

■ 神戸へ


 朝6時前に家を出て、神戸に向かいます。家の前で放射線量を測るのを忘れてしまったので、駅のホームで見ました。朝6時、ちょっと雨が降っているのもあって、0.27-0.42マイクロ。
  それにしても眠い。意外に宇都宮に予定していたより早くついた…というか間違えていた。息子がそばを食べたいというので、立ち食いソバへ。…なんとざるそばがない!そんなかけそばなんて熱いものを食べられるわけがない。仕方なしに新幹線ホームへ向かう。すると、1分くらいで東京行がやってくる。予想外に早く東京へ…8時前に東海道新幹線に乗ることができた。
  JR東海の新幹線は駅が近づくと、聴きなれたメロディが流れます。『ああ、日本のどこかへ♪』というあのメロディです。息子はその音に反応します。別に、今日だからかかっているわけじゃないよ、東海道新幹線はいつも停車駅が近づくといい日旅立ちがかかるんだよ。
  息子にとっては、今日は特別だから新幹線でいい日旅立ちが鳴っているのだと思うのも仕方ない。時々乗る東北新幹線ではかからないのだから。

 神戸市内で放射線量を確認しようと、新神戸、三宮、住吉という三つの地点で測定。おおよそ0.08−.025マイクロ。矢板の平均的な数値が0.18-0.36くらいなので、平均的(というか感覚のものですが)に0.1マイクロくらいの違いがありました。これは都内近郊と変わらない数値です。ということは、関東(北部を除く)から関西圏はそんなに大差はないということです。

 

2012/9/21(金)

■ 9月20日のオリコンのニュースより


 歌手の谷村新司(63)が25日に中国・北京で予定していた『日中国交正常化40周年記念 〜40Vibration〜』コンサートが延期されたことを受け20日、東京・国立劇場でのコンサート開演前に会見した。尖閣諸島をめぐって日中間に緊張が走るなか、谷村は「最後の砦が文化だと思う」と静かに力を込め、「経済もそういう状況になっていますし、文化交流は途絶えさせちゃいけない。僕はできると信じています」と思いを明かした。

  11日にまず中国人民対外友好協会から電話で連絡があり、谷村の警備などの心配があるとしてコンサートの開催延期を打診。その後14日付けで正式に延期を伝える文書が届いたという。

  日本でのこの日のコンサートは予定どおり行われ、谷村は「こういう空気ですので、よけいにしっかり心を込めていろんな歌を歌いたいと思います」と笑顔。中国公演の延期にも「僕らはネガティブに捉えていなくて、『延期にしてほしい』という言葉の中で中国の皆さんの気持ちを感じた。慌てずそのときが来るのを待とうと、積極的に前向きに待ちたいと思う」と語った。

  谷村は、日中の国交回復から20年でアリスとして行ったコンサートをきっかけに日中交流に力を入れてきた。現在の両国間の関係を「当たり障りなく過ごしてきて、今まで本気でケンカしてこなかったんじゃないのかな」とも。「こういうぶつかりがあることで、何が中国にとって痛みなのか、何を言われて日本が傷つくのかわかるようになって、これがスタートなんじゃないかな」と穏やかに語った。

  「国と国のやりとりっておっしゃるけど、国を作ってるのは人。一人ひとりの心が動いたら、その友達の心も動くかもしれない。そして小さな動きが国に届くかも」。来月開催を予定している中国・上海でのコンサートは、現時点で延期の報告は受けていないという。また25日のコンサートの延期による経済的な損失についても「中国から招聘されているので、今回はないです」とした。

 

2012/9/21(金)

■ 家の猫の話し


 時々、日記にも登場するうちのネコのことを書きます。2000年の5月か6月頃に…これが記録が日記にない…でもその頃です。うちにやってきました。やってきたというのは、誰かからもらったとかではなく、本当にやってきたのです。
 前の住んでいた家のテラスに、周囲に家は密接していなくて、いったいどこからこんな小さい猫がやってきたんだろうという感じでした。生まれて数か月のネズミよりちょっと大きいかなというくらいの子猫でした。
  にゃあにゃあと、ガラス越しにやってきました。真っ白なチビ猫。牛乳はないからちょっと買ってきて与えて、テラスに段ボールを出してあげると、その中に入って寝てしまった。
 
 数日テラスで飼うことにしました。ケースに入れて。数日経っても、誰も探している様子もなく…一応病院に連れて行って診てもらいました。
  それからうちで飼うことにしました。とっても大変な時期だったのですが、どういう経緯かどういう猫人生(まだ短いけど)だったのか?どこで生まれたのか?お母さんは心配しているか?などあったのですが、飼うことにしました。

  人間たちが暮らしていくだけでも、いっぱいいっぱいだった(今も)のですけど。

  ずっと前に飼っていた猫の名前が、『ジュピター』と『ジュノー』、共にオスとメスの同じ時に生まれた兄弟で、二匹とも真っ白(尻尾が3センチくらい)の猫でした。そのメスがジュノーだったので、家にやってきたチビ白ネコを、ジュノー…からだんだん『ジュナ』になってしまいました。
 
  あれから4年。だから今は4歳です。出生がわからないのだけど、生まれてからほとんどをうちで飼っている猫になっています。

 ものすごい穏やかな猫です。すっとろいです。滑って落ちることもたまにあります。あまり鳴きません。エサがなくなって、器の前にちょこんと座っているときも、騒がないでずっと待っています。なので、顔を近づけてこちらが『にゃあ』と言ってみると、それに応えて鳴きます。いたずらは、木のところや壁をひっかきます。
 そんなとき、コラって怒ると、呼ばれたんだと思うのか、そばに寄ってきます。怒っているんだけど、あまり怒られているという自覚がなさそうです。そして、ポンポンポンと床などを三回叩くと大体近くに来ます。

 いつも、居間にいます。他の部屋には行かせないようにしています。でも、時々ドアを開けているときに脱走します。家の外には、この数年で数回脱走しました。外出すると怪我してきたり迷子になったり(裏の学校の敷地に行って動けなくなるとか)大変です。この二年くらいは脱走してないです。
 お腹さわっても全然大丈夫です。よほどじゃないかぎり、爪を立ててひっかいたり怒ることはないです。あまりしつこくいたずらしていると、軽く咬むことありますが本気じゃないですね。

 動くものに興味持つというか、虫ですね。追いかけます。網戸越しにも散々しますし。昨日は蛾を捕まえて食べていました。猫なので。でもカメムシは触らないほうがいいよ。
 息子は時々、動くおもちゃや科学雑誌についていた掃除機などをジュナに仕向けます。おっかなびっくり見ています。
 人が読んで拡げているもの、作業しているものの上に乗ります。とてもそれは迷惑です。

  一度、木製の棚に手をひっかかって、大変なことがありました。棚板がすのこ状になっていて、そこに前足を入れてしまって、自分の体がぶら下がっていて、今までに聞いたことのない悲鳴を上げていました。これはものすごく痛かったのでしょうね。
  手を抜いてあげるにも、ジュナの体を抱きかかえてやらないとなりません、本人ものすごいパニックになっているので、散々引っかかれました。でも、ことなくを得たというか、骨折などもなく無事でした。
  『ジュナ』と呼んだり、三回叩くと、『なでなでして〜』という感じに近寄ってきます。触っていると気持ちいいです。

 そして、時々夜中に誰もいないところでいたずらをします。朝起きていたずらの残骸を見ることになります。粉モノがなぜか好きです。でも食べきらないというか、ほとんど食べてないけれど。パスタ、小麦粉、片栗粉など…棚から落として齧っています。辺り一面大変なことになっています。普段与えているのは市販のキャットフードです、我が家はゆとりありませんから。特別なものは与えていません。
 猫だから魚とか欲しがります。時々食卓に乗る焼き魚など…焼いている時からソワソワと落ち着きありません。

 段ボール…箱とかに入るのが好きです。きっと落ち着くんだと思います。
  ほとんど鳴かないけれど、のどをゴロゴロよくしています。普通のネコより防衛本能というか危機管理が出来ていません。それだけ穏やかだということにしておきます。

 眼は青いです。眼の青い猫は体が弱いらしい。さらに他のネコよりも視力も悪いと、あまり見えてないのかも知れない。そんなんでも元気でいて欲しいね。
  今も足元でゴロンとして、寝ています。触るとこちらを向きます。声をかけると尻尾をパタパタします。癒されます。

  とても可愛いです。近いうちに息子に写真を撮らせるかもしれません。よく前は僕の携帯で撮っていたんですが…デジカメで撮っておきます。

 今夜の室温は25度。ちょうどよかったのに、『寒い』って言われて寝ている間の小さな窓を閉められてしまった。空気の動きが欲しいんだよ。でも、一日の一番高い温度が25度(日陰で1.5メートル、下は芝生で)あったら、その日は夏日っていうんだよ。それが夜の室温なんだから、暖かい〜ちょっと暑いという範囲だよ。
 明日22日は秋分の日。なんとも116年ぶりに22日が秋分の日だそう。(24日が秋分の日だったのは1979年)今世紀は9月22日が秋分の日(太陽が秋分点を通過する日・時間)の年が多くなるそうです。

 

2012/9/21(金)

■ 今日は


 今日の放射線は、.018-0.33マイクロ。
 夜の室温は25度、今朝は25度。とっても過ごしやすいです。水曜の夜から朝にかけて高かった湿度も落ち着いて40%くらい。

  やはり湿度は重要、湿度が高いと不快指数が高くなると言いますから。昨日の土砂降りの雨の中でも、温度は高くないけどまとわりつく湿気が気持ち悪いからエアコンを全開にしてしまいます。車外で濡れた雨をエアコンで乾かす、そんな感じです。(この時タオルで拭くなんてしない、エアコンの冷気で乾かす)
 今は、世界の気候が変わってしまったから違いますが、昔はヨーロッパの車にはエアコン(冷房)がついてなかったそうなのです。昔の日本の車もそうでしたけど…日本では必要だったけど、ヨーロッパでは必要なかったそうなのです。

 何か夢を見ていたような…続きが見たいけど、思い出せない。ここちいい内容だったなあ。
 
  今日はウルトラマンサーガのDVD(ブルーレイ)が発売なんですよね。本当は見たいのだけど、まだ注文さえもしていません。明日明後日と、来週ちょっと出歩くので。春に映画(DAIGO・杉浦太陽・つるの剛士の舞台挨拶)見に行って、隊員7人がAKBの子たちで、なんだかなあと思って観ていましたが、これがちゃんと演技しているしよかった。
 レンタルでもいいから、ちゃんと観るといいよ。いずれ購入しないとならないね。

  19日に買ったNINE(谷村新司のCD)は、22日のコンサート会場でもらえてしまうので、オークションで売ってしまいました。速攻売れてしまった、しかも…定価以上で。電車代の足しに…少しなるかな。

 

2012/9/20(木)

■ 久々の雨


 今日の放射線は、.026-0.36マイクロ。
 夜の室温は27度、今朝は26度。ですが…湿度が高く、55%くらいでムシムシしています。実際の温度以上に暑く感じまました。昼間に太陽の光が当たるところ(いつもね、居間のそこにいるんです。なぜって?猫がいるから猫のトイレの位置が部屋の構造上仕方ないので、猫のトイレのそばはイヤでしょ)は熱いです。

 なんとか…今朝までの間にNINEを10回程聞けました。

 午後に突発的な強い雨が降りました。それからはかなり気温が落ち着いた感じです。

 そんな雨がちょうど小学生の下校時間にあたりました。これは…迎えに行かないと帰してもらえないパターンかな。ワイパーでもほとんど効果ないくらい強い雨。…子供の頃はこんな状況でも誰もが一人(同じ方向の子で連れだって)で家に帰ったものです。何度か子供のヒザ、腿くらいの雨の時もありました。わくわくしたものです。
  学校に着くと、一年生の下校口にはたくさん子どもが溢れています。児童館の駐車場にみんな車を停めています。
  この雨が水がめに溜まるといいんだけど、『僕水がめ座だよ』、その水がめじゃないよ、関東地方の水がめのことだよ。人にも植物にも、みんなに恵の雨になるといいな。

 

2012/9/19(水)

■ NINE


 今日の放射線は、.029-0.42マイクロ。雨が降っているからかほんのわずかに高い。久しぶりに0.4を超えた数字を見ました。
 夜の室温は28度、今朝は26度。温度計は床の高さだから、立ち上がっていると頭の付近は停滞した空気が熱い。多分、天上はもっと暑いんだろうなあ。本当は夜半から朝にかけて、いかに温度を下げておくかが日中の過ごしやすさにつながるんだと思うんだよね…。そういう観点からすると気温が20度を下回っても窓は夜に全開にしているといいと思うんだよなあ、朝は肌寒くても昼間の快適さを作るのは気温の下がった時間帯なんだから。

 午前中に、今日発売のCDを受け取りに行った。そう、谷村新司の40周年アルバム『NINE』が出ました。10時半くらいに戻ってきて、もう4回目(まだ二時なんだけど)。あまりにも上質な10曲なので、もう何もしたくなくなってしまう。一念、シャワーを浴びて荷物の発送準備をして、もう今日はずっと聴くつもりです。
 
 一曲目の『SWEETS』は堀内孝雄との作品。アリス以外でこの二人が何か曲を作ったということはない。大人の男同士のデュエット、アリスとはまた違う味がある。
  二曲目のラストローズは岩崎宏美。岩崎宏美に…曲を提供したことがないということがわかり、作ったそう。大人の…子供にはない魅力のラブソング。
  三曲目のオリハルコンは石井竜也とのコラボ。風の子守歌と同じ時期に作っていたそうで。石井竜也も同曲をアルバムに収録だと。
  4曲目は朱音。これは平原綾香に提供して、谷村新司自身もアルバム『マカリイ』で歌っていた。何度も聞いていていい歌だけれど、そんなに期待してなかったんだけど、これがまた二人で奏でるのがまた全然違う感じでいいね。
 5曲目『あれから』。新曲ということか…夏木マリにずっと曲を書いてほしいと言われていて、書いたそうです。でも夏木マリのCDよりも先にこちらが出てしまう…夏木マリとのデュエット。
 6曲目、『人時』。今年の春に坂本冬美に書いた曲。これは谷村さん自身の歌ったのはなかったから、てっきり坂本冬美とのコラボで収録かと思いきや、ギターの押尾コータローとのコラボでした。
 7曲目、加山雄三とのコラボ。加山氏のCDとして以前に発売していた曲を再レコーディング。二人はやはりサライが有名だけど、ここでサライだとね。ちょっと外したところがいいよね。
  8曲目、宝石心。一青窈との未来の子供達への大切な宝石のような…心(宝石に託した?)を伝えたいという歌。
 9曲目、天使の伝言。これはアルフィの高見沢俊彦の楽曲コラボ。父と母を選んで宇宙から来た…タカミーの曲にこんな詞をつけてしまう…出来過ぎているよね。
  10曲目、This is my Trial。このアルバムNINEは究極の九曲なんだけど、プラス1です。天海祐希…歌手??元宝塚の人だよね。今年春に放送していたドラマで、彼女が歌ったのがこの歌。山口百恵が歌っていたんだってさ。そのドラマを谷村新司が見てて、『この歌いいなあ』って…自分が昔作った歌なんだよね(笑)。

 何かの評論家も書いていたけど、すべての曲がシングルグレード。大人が聞ける上質な10曲でした。これは手元においておく価値があります。
  今日はあと何回聴けるんだろう。

 

2012/9/18(火)

■ 台風の後で暑い


 先週の台風の影響なんだろうけど、新潟で37度…だそうです。昨日の予報では札幌31度、那覇30度って…なんだかねえ。とにかく週末からまた暑いね。夜はある程度温度は下がるのだけど、日中の暑さは夏と一緒。

  今日の放射線は、.026-0.39マイクロ。変わりなし。
 
 ニュースとかでしか知らないけど、中国の反日デモは凄いですね、韓国企業に対しても抗議していたり…一応、日本と韓国の違いはわかった上で抗議したほうがいいんじゃないかな。
 日系企業などに日本人が5万数千人いるらしいけど(全土だか、北京だか上海か知らないけど)、無理に中国にいないで、日本でモノを作ったりしたらいいのにね。恐らく、以前と違い中国だからといって人件費が抑えられているかどうかはあまりないと思うし、人件費安いところで何か作ったりしようという考え方も???だからね。

  先日、息子がガンダムを作っていて、ちょっと調べたらバンダイのプラモデルに関しては、基本的に静岡で作っているそうで。昔からね。型がひとつしかないという、最終的に職人による調整が必要だからまったく同じ型が作れないらしい。そういうメードインジャパンをしていったらいいよね。

  対話できるようになったらコミュニケーションするというか、無理に関わろうとすると(無理にというのは、経済優先の考えがベースかな)大体ろくでもないことばっかり起こってくると思うよ。真地球の歴史に書いてあったような…『存在はお互い知っていても、文化交流はなかった』とか、そういうアレですよ。

 情報発振だけはしておいて、『自分はこうですよ』みたいに、『私達日本はこうですよ、こういう関わりは楽しいと思うので、興味あったらコミュニケーションしましょうか』みたいな感じで(笑)、これはどこの国(人)に対してもそうなのかもしれない。

 そもそも、尖閣諸島なんて、日本も中国も以前は興味なかったわけでしょ。海域の問題があるから、漁業には関係あるけど。ずっと前は漁民の人も船でそんなに遠くへ行けなかったから、わざわざ他の国から尖閣諸島まで行く意味もないわけですよね。
  でも、あれですよね、確かその海域に海底にレアメタルがあるとかないとか…それで、その海域が欲しくなったということですよね。結局は経済優先でね。

 だからさ、動物でも鉱物でも微生物でも、人間に見つかりにくく、地中深くとか隠れているということなんでしょうね。

 ずっと昔にネイティブアメリカの人たちが遠い言い伝えで、自分達の土地を護るというその地下にウランがあった…人間があまり使っちゃいけない鉱物(エネルギー)だから、言い伝えられていたって…その祖先は多分他の星の人でしょ、きっとね。

  いいか悪いか…人間の行動範囲が広がって、今回も尖閣諸島付近にレアメタルがあるってわかったから、こんなことがあったというわけですね。もしかすると…政府が購入したという、埼玉在住の方は、その地域(海域)を護っていたということなのかも知れないですね。

 一応、このところ日中から夜には29-31度、朝は26-27度くらい。26℃もあるんだから窓はしっかりと開けていたい…空気が動いているのがいいよお。

 

2012/9/17(月)

■ 人生初ガンダム作り


 先日のソーラン節のときの500円券を使うために、息子のお約束通りにおもちゃ屋に行きました。うーん、一年くらい前に入ったきりだけど、店のなかがものが少ない、不景気なんだろうなあ、以前はもう少し充実していた気がした。
 おもちゃ屋とマーケットの両方を見ようと事前に打ち合わせ(そんな大げさじゃない)していたので、おもちゃコーナーに行くことにした。こちらのほうが充実している。
  何のおもちゃを選ぶのか…あちこち散策している。『これ欲しいなあ』『だめだよ、これは5000円くらいするから』そんなやり取りが何回かあったかな。
  僕はね、ガンプラのところを見ている。昨年くらいからのシリーズで1/144のリアルグレードという2500円のシリーズを見ていた。1/144で2500円は高いよねえと思いながらも、内部のフレームとかあまりにもかっこ良すぎる。ゆとりあったら買ってしまいそうなモノだった。
 
  正直、500円で買えるものはほとんどないですね。1000円くらいのものまでだったら、差額を出してあげるつもりです。今回は、敬老会にソーラン節を踊ったという社会貢献?を忘れないうちに自分の楽しみや喜びにもつながるということを体感するために好きなものを買おうという企画。
  昴の選ぶコーナーが狭まったきました。今はなんて言うのか?昔でいうSDガンダム(SDはスーパーディフォルメ)に定まってきたみたいです。たくさんの種類があるから、迷っています。候補を何個か絞り込んで吟味すること15分。一個決まりました。945円のものです。対象年齢8歳以上とあるけど、ゆっくりじっくり作ったら多分大丈夫だろうと思いました。

  そう、僕も小学一年生頃に、ロボダッチというロボットのプラモデルが流行っていました。みんな子供達作っていましたね、確か今井科学のオリジナルキャラで、アニメとかはなかったんじゃないかなあ。一年生のときに、クラスの女の子と二人で神社の境内で作っていて、そこに居合わせた上級生に囃し立てられました…当時は一体何だかさっぱりわからずです。そういうのは疎いから。普通に友達(たまたまその子は女の子)と遊んでいただけで、『ヒューヒュー』とか、自分達に言われて、さっぱり何のことだかわからずにいましたね。
 
 ロボダッチは、接着剤を使ったのだろうか?覚えてないなあ。でも今のガンプラは組み立てるなら(ちゃんと作るのは別として)、ほぼ接着剤は使わないでも『形』は出来るし、楽しめる。
  いつも、急いで何でもやりたがる息子だから、『いいか、少しずつ、今日全部できると思わないで、頭だけとか、手だけとか作るんだよ』と言い聞かせて。
 家に戻ると早速作り始めました。最初こそ、手順を間違えて…『これは先が思いやられるなあ』と思ったのですが、二時間くらいで作ってしまいました。今のガンプラはこうなんだね。
 よほど不器用じゃない限り、8歳以上で作れるというものなのか。

 

2012/9/16(日)

■ 万華鏡作り


 八月からはまり続けている、博物館の親子工作(本当は違う名前だと思う)の日です。今日は万華鏡作り。万華鏡なんて子供の頃から作ったことまったくないですね。意外と…材料さえあれば簡単に作れるものなんだと分かりました。
 この那須野が原博物館、ときどき放射線測定しているみたいです。『9月6日(7日だったかも)の玄関の放射線量0.22マイクロ(地上50センチ)と書いてあった。
 
  かなり…最近全国の放射線量の差が少なくなっているみたいなんです。もちろん、福島は高いし、ホットスポットという場所はありますけどね。埼玉あたりと九州などがほとんど一緒らしいです。全国でがれきを燃やし始めたから?理由はなんともわかりませんが。
  那須塩原市も山の中でしょうけど、すごい高いところがあるみたいですよね。ただ、街中というかそういう場所は、そんなに大差ないということですね。

  万華鏡の中を写真に撮ろうとしました。…が、難しかったです。まして息子が撮ろうとするのは無理かなと思いました。『かっぱ寿司に行きたい』と言っていたのですが、通りかかったインド料理屋に入りました。僕はシーフードカレー(辛くしてもらって)を、息子はお子様セット(チキンバターカレーセット)を食べました。『あまり美味しくない』と言いながら、とりあえずご飯とナンにカレーを着けて食べていたので、大丈夫じゃないかと思いながらです。
  帰りに頼まれていた玉ねぎとトイレットペーパーを買って、久しぶりのパン屋で少しお土産を買って帰りました。



 

 

2012/9/13(木)

■ 殺伐しているね


 9月25日に予定されていた、谷村新司の北京公演が中止になったようだ。こんな時だからこそ、頑張ってもらいたいものだと思うけど、現地の主催者からしたら安全の確保ができないということだと踏みとどまるのもわかりますね。

 今朝の放射線は、0.24-0.36マイクロ。

 

2012/9/12(水)

■ つらつらと


 発送したり、出来るだけ整理し続けて一日が終わりました。

 日中は暑いけど、夜は窓を開けていると涼しい、『暑くない』ではなくて、ちゃんと涼しい。一階にいると虫の声が大きい。でも、窓を閉めると昼間温められた空気が停滞しているような感じで何か暑い、暑いというところまでではないけど、空気の動きが欲しい。なので、都内にいた時もほんの少し夜も窓を開けていると心地いい(寒いんだけど、空気が動いているのがいい)でも換気扇が回っているのはイヤだね。モーターはあまり好きじゃない。

  今朝の放射線は、0.18-0.37マイクロ。明日9時半から福一の4号機の屋根(?)を開けるらしい。現場の人たちは凄いよね。

 

2012/9/11(火)

■ 情報は色々(振動波がいろいろ)


 今は情報過多というか、その中に真実と虚実が織り交ざっていて、たくさんの情報の中から取捨選択をしないとならない。その選択をする方法は直観ということになります。頭で考えるともうね、分からなくなりますよね。
 家族のなかで一日二日のなかで何をするかがものすごい変わります。僕はほとんど変わらないのですが(笑)、変らないというのは、どうなんだろう?起こっていることに対応はするけど、自分なりに大局を見ている…ようなつもりですが、でも色々な情報(この情報というのは、曲者だね)があると、やはりぶれてしまう…ぶれているのかどうかも自身がない。
  ただ、結局元々の中心に返ることに結果的にはなる。
 
 日中は30度くらい、夜は28度。夜の11時半くらいに植物を打つ雨の音が聞こえた。利根水系に少し雨が降るといいね、首都圏の水がめだから。でも10分くらいで雨音がなくなり、虫の声に戻っていた。

 

2012/9/10(月)

■ 違うのはいいとしても


 緊急時というのはわかるけど、もう少し現実的な方法を考えてほしい。何か重要なことが抜け落ちている。そして本当に大切な本質が欠落している。それが伝わらない、相手の中にない項目だから伝わらないのだと思う。
 やはり、他のことにもこういう時(意思疎通が難しいこと)にはどうしたらいいんだか、分からない、分からないというか、困ってしまうね。要は今日からでも今すぐできることをしてないということが一番ひっかかることになってしまう。そんな状態で、環境というか状況を変えてしまっても意味がない。でも環境を変えると見えなかったことが見えてくる場合もあるんだけど。
 夕方外の空気を体感した。窓から入ってくる風はソコソコ冷めて(冷めてというか暑くはない)いるのだけど、外はちょっとムアムアしている。夜に落ち着いてくれるといいのだけど。

 

2012/9/10(月)

■ 午前中


 うーん、ちょっと畑違いの会社のお話しだったのですが、人づてに『数か月先どうなるかわからない』ということを聞いた。どんなところも今大変なんだなあと思った。
 でもね、調和の方向に決心して実行している会社(もちろん個人も)には頑張ってもらいたい、というか一緒に頑張ろう!って感じだよね。


 家に戻り、きつく締めても水がポタポタの蛇口を直す。その間に息子はドラえもんの風力発電のを作っていた。風車に風を当てると(強く息を吹きかけたり)ドラえもんの手足がバタバタ動き、手にしたスモールライト(LEDがね)が光るというもの。
 風力発電の原理なんてわかるわけないだろうけど、数年して『あのドラえもんはこういうふうに電気が出来ていたんだ』とか考えるようになったり、思い出したらいいね。それにしても今はいろんなおもちゃ(というか何ていうか)がありますね。うらやましいというか、ただあまりにもモノに溢れています。窒息しそうです。

  お昼くらいに、郵便とメール便が届いたみたいです。その中にずっと待ち望んでいたBE-GOの4巻がありました。夏休み中毎日のように1-3をやって、8月末から毎日のように『いつ届くの?』を繰り返して、待ち望んでいたものです。古いパソコンにインストールしてあげて、かれこれ一時間くらいやっています。

  今朝は26℃くらいでした。昼間はどのくらいなのだろう。とにかく、朝のうちじゃないともう何かしようという気力がなくなるので、少し休憩します。とにかく、蛇口が直って(水を出し始めるときにすごい音がしていたから)よかった。

 

2012/9/9(日)

■ ムシムシ


 夕方にちょっと近所を歩いた。何やら子供会で敬老のヨサコイをやるらしく、その申込書を出しに行きました。というか、今日そのお知らせを午前中に受け取って、申し込み締め切りが今日って…なんだかなあ。
 一度行ったことのある家なのですが、目の前に来たら思い出せるのですが、入り組んでいる道なので、少し迷いながら…この路地は向こうに通り抜けられるだろうか?家の外に出ていたオバサンに訊いてみた、すると自分の家の敷地を通って行くといいと言ってくれた。『この道は学校帰りには通ってはダメだよ。今日はオバサンがいいって言ってくれたからね』と。
 それにしてもムシムシしている。雲行きが怪しそう、いつでも降ってきそうな天気だった。風はあるのだけど、なんか湿度が高い感じだった。

 夜の室温は28度くらい。

 ついでに、温度を表現する言葉として、『暑い』、これは24〜28度くらいだと思う。29度以上はとても暑い、33度以上はもう『何もしなくない暑さ』だと思う(笑)。ただそこにいるだけで暑いわけだから。
 適温はスーツ着て軽作業(事務とかそういうの)は15度だと云われています。18−22度くらいが薄着(Yシャツくらい)でいる適温でしょう。この範囲が一番過ごしやすい温度。
 15度を下回ると肌寒いという表現。
 ちなみに布団業界で云う、布団のなかが温かくて心地いい室温(室温ですよ)は10度くらいだと云われています。
 地球上では、マイナス40度とか、はたまた50度とか…過酷な環境で暮らしている人たちもいます。それは大変ですよね。動物でも頭を低くして、身体についた水滴を落ちてくるのを待って飲んでいたり…もう生存しているだけですごいという環境もあるので、日本で暑いの寒いの言うのはワガママなのかも知れません。
 上の温度を吟味して、最低気温が12度、最高気温が22−23度くらいの季節が過ごしやすいですよね。

 

2012/9/8(土)

■ 運動会の後で


 子供の運動会から帰ってきて疲れ果てていて、シャワーを浴びようという段階で、、息子が『温泉に行きたい!』と言うのです。じゃあ息子と一緒に行こうということにしました。

 そこで…息子は落ち葉を温泉に入れて遊んでいます。
 60代の人が、厳めしそうな表情で迷惑そうに見ています。その人のそばに落ち葉が流れたとき、その落ち葉を拾い上げて外に捨ててしまいました。
 落ち葉が露天温泉に入っているくらい大したことじゃないのに、小さい子供の遊んでいたものを捨てることはないだろうと思いながら、息子に『いろんな考えの人がいるから、温泉では誰か人のそばでは遊ばないように』と小さい声で伝える。僕のね、小さい声だから普通くらいの音声で、オジサンにも聞こえている(故意にではなく)だろうけど、まあいいや。

 しばらくして、その人の知り合いらしき人が来ました。先ほどの厳めしい表情の人は、饒舌に色々話しています。そもそも人の話なんて興味ないんですけど、全周囲モニターシステムが備わっているので、雑音として耳に入ってしまいます。これはアスペルガーゆえのものなんですけど。

 耳についてしまったのですが、『宇宙人もセックスするんだって。驚いたよ〜、どうやるんだろうな 』なんて、ふざけたというか、本質的な?会話がされています。
 一体、何をそのあと話すんだと思いながら、聴いていると…(ここからは聞こうとしています)。すると、『こうしなければならないということは人生には無いんだ』と、これまた意味深なことを言っていました。オジサン侮る(あなどる)べからず。意外な言葉が出てきて面白かったですね。
 先ほどの運動会でも宇宙人が登場したし、もしかしてオジサンの言う宇宙人の生態は、宇宙人の中に入っていた人(先生らしい)のことなのかも知れない。

 

 

 

2012/9/7(金)

■ 三回叩くと


 猫の話しです。うちのジュナはいたずら(といっても大してしない)しているときでも、床やヒザを三回、とんとんとん、と叩くとそばに寄ってくる。別に呼んでも何か食べ物をあげるとかはまったくない。でも、なぜか三回叩くとそばに来るようになっている。
 そしてあまり鳴かない。ご飯がなくなっているときも、いつもの器のある場所でじっと待つ。誰か(誰かといっても人数が限られるけど)が気づいてくれるまで待つ。目が合って『ご飯くれ』と思っているんだなと、そういうときは鳴いてごらんよ。こちらが『にゃにゃあ』というと、短く『ニャ』と答える。猫エサをよそって、でもすぐには食べない。見ていると気になるのだろうか。犬ではないけど、『よし!』と言ってから食べるようになるといいなあ…それは無理だという声もあるけど。

 今は寝ている。試しに(試しにというのは無いという話しもあるけど)三回叩いてみる。目を覚ましてこちらを見た。そしてまた眠り始めた。眠いけど三回音がすると気になるみたいだ。

昨日教育テレビで猫の歌がかかっていて、そこにたくさんの猫が映し出された。ジュナのほうがかわいいよ、猫にしてはドンくさい(臭いわけじゃない)んだけど、生存競争がまったくないからトロイんだよね。お腹触ってもぜんぜん大丈夫です。
 一回、木の棚(すのこ状の棚板)に手を入れてしまい、自分が落ちて、手が引っかかってすごい奇声を出していたことがありました。その時は引っかかれながら外してあげました。時々『シャー』って怒る声を出しますが、最近ここ一か月くらいはそんな声も聞いていません。とっても穏やかな猫です。

  そもそも、赤ちゃんのときに…那須の周囲に隣接する家がないのに、ネズミくらいの大きさの時にうちにやってきました。牛乳あげて、外に段ボール出したら、その中に入って寝てしまった。それ以来ずっといます。もう四年も前のことです。今は大きくなりました。多分、息子が生まれた頃の大きさになっています。真っ白です。真っ白って言うと息子が『華とか手がピンクだよ』って言われてしまうけど、毛は真っ白です。
今朝の放射線量。.0.24-0.36マイクロ。こんなもんだろう。

 

 

2012/9/6(木)

■ 電話


 久しぶりに電話をくれた人がいました。相変わらずで、安心というか…本人真剣に悩んでいるけど、多分見ていると笑える話で、でも関わっているとそれは大変な話しだなあというアレですね。
 うーん、それにしても今は何を(仕事とか)しているのかを聞きそびれた。まあ、生きてるってことは、何かしているんだと思うけど、あの人に限ってはしていない可能性も多々あり。

  あの人と、はたまた違うあの人は、何か同じようなところを渡り歩いたりしていて、考えてみると面白い。なんかもしかして同じような学びがあったりするのだろうか?
  それにしてもピー!さんでも矢板のことは知っている…ニュース見ているんだね。妙なことで矢板が有名になってしまいました。

 それにしても…『○○に夢見ていたい』、そっかそうだよなあ。意外な言葉が返ってきてビックリ。
 自分の役割というか、やるべきことみたいなのを見つけるのは大変なんだな。僕も手探り、いつもこれで本当にいいんだろうか?と、自分を疑いながら信じています(変な日本語だね)。自分の習性や得意分野を見つけて生きること、これは大切な気がします。でも今の社会はソレ(探すこと、そして見つけた得意分野を実行すること)が難しいなあ。

 

2012/9/6(木)

■ 緑をかすめて


 昨日の夜は室温が30度とあり、暑かったです。朝方は過ごしやすいのですけど。でも窓越しに入ってくる陽射しは…うーん、熱いです。

 今朝の最初の曲は、昨日届いた2009年に出た、アリスのメンバーが選んだベストアルバムから『緑をかすめて』。アリスZ(1979年)の作品です。
 当時、当時って言っても79年は小学5年生でした。当時というのは中学生の頃、82年頃のことです、当時からとても好きな歌でした。キンちゃん(矢沢透)作品で、ボーカルはべーやん(堀内孝雄)が担当。谷村カラーはなさそうな歌ですね。

緑をかすめて
作詞作曲 矢沢透 青木望編曲

きらめく陽ざしの中で
色も鮮やかに
今張り終えたばかりの
あなたのポスター

(中略)

出会いの頃と今もまるで
変わっていない
あの街で あの部屋で
今でも暮らしているのかしら

緑をかすめて頬に
吹きよせる風は
鼻先に過ぎた日々を
立ちのぼらせる

(中略)

それでもあなたがただ一度
私にくれた
歌を口づさめば それだけで
あなたを感じられた

ただ一度 あなたが私に
作ってくれた
あの歌が街を流れてゆく
わたしをとおり過ぎて

 なんていい歌なんだろう、30年間何度も聞いた曲です。多分、100回くらいは聴いているかもしれない。
 アパートの部屋に夕陽(なぜかそんなイメージ)が差して、ポスターに当っている。この人は歌手なんだろうか?実話なのかわからないけど。そして窓から緑をかすめた風が入ってくる。4−5月の新緑の季節だろか。このアパートのそばには緑が多いのだろうね。自分のために作ってくれた歌が街に流れている…なんかとてもしんみりと、ほっこりとする歌。2008年に谷村新司の出した『風のメロディ』に『あなたの歌に包まれていた頃〜』という歌がある。あれがアンサーソングなのか。

 今朝の放射線、久しぶりですね。子供と一緒に7時半に家の外で測定しました。0.22-0.36マイクロですね。ゴールデンウィーク以降落ち着いていて、変化なし。

 

2012/9/5(水)

■ シャープショック


 シャープショック(おお、なんかガンダムUCのアクシズショックみたいで)で、1600人中1500人がほぼクビで、残りの人が他のところに転勤(これは優秀な人という意味ですね)という噂があったけれど、幼稚園の時に一緒だったお母さんから、一人の子の親御さんが転勤するという電話をもらいました。
 結構身近な話題でしたね。

 アクシズショックは、ガンダムの『逆襲のシャア(89年)』のなかで、地球を汚染し続ける地球の重力に魂を縛り付けられている人たちに対する粛清(シャアの談)として、小惑星アクシズを地球に落下させて、地球を数百年間〜核の冬(厚い雲に覆われて陽が差さずミニ氷河期にする)にする作戦。その間に地球が自浄作用で正常化してもらおうというもの。でもアムロのν(ニュー)ガンダムらの活躍によって、隕石アクシズが落下しなかったのです。今DVDなどでリリースしているガンダムUCでは、その後の話しで、アクシズショックのことも語られたりしていました。
  アクシズショックに比べたら紳助ショック(島田紳助がいなくなることによって、テレビにどんな影響があるかとされたものらしい)やシャープショックは大したことないですよね。

 

 

2012/9/5(水)

■ ルイボスティ


 昨日・一昨日(月曜・火曜)と夜はとても過ごしやすく、室温が25度くらい。でもまったく風はないのは…窓は開けたいよね。朝どれだけ冷ませるかが、昼間のピーク時への対応なわけだから、朝方ちょっと涼しくなるからと、そこに焦点を合わせて窓を閉めておくのはナンセンスだと思うわけ。
  朝の陽ざしは結構強いですね。日光が当たっている部分はかなり熱くなります。

  SODは放射線そのものを除去するわけじゃないけど、『放射線によって体内に発生した活性酸素を除去する』、息子の中では微妙にゴッチャになっているのだけどね。
  それで、ルイボスティについても活性酸素除去の働きがあって、この夏に飲んだルイボスティの煮出したあとの茶葉が乾燥状態で1.5キロくらいある…前はティパックを濡れた状態で捨てていたのですが、毎日4〜多い時で8パック使うので、相当な量なんです。乾燥させて、紙パックから出して集めています。どうするのかは考えてないのですが。ほら、ドラえもんでのび太君が机の中に鼻くそを固めて大きくして取っておいたような、あんな感じですね。
 
  そんなので、『(ルイボスティの茶葉を)土に撒くの?放射線があるから?』と聞いてきます。ルイボスティの出し殻を撒いて放射線量は下がらないと思いますが、それもいいなと思いました。
  でも、いったいどれだけたくさんになるのか…見てみたいんですね。1.5キロって書きましたが、目分量なのでホントはよくわかりません。一つが3g、一箱20個なので60g。20-30箱くらいは使っているので、多分そのくらいなんだとも思います。

  ただ、考えると、何が問題か…表面的なことですが、地面に浸みて水を汚染したり、地域の放射線量が高まるかもということですよね。コンクリートで囲っても、コンクリじゃあねえ…腐食しない素材で密閉して、何十年後何百年後まで保管できるようにして、何らかのクリーンにする技術が出てくるときまで何万年も待つ…。
  こんなことに使ってしまうのはもったいないと言えますが、チタン(チタン合金でも)でケースを作って、ずっと保管するというのがいいのかも知れない。これは全国の問題で、ずさんな管理であちこちに放置されているより、ちゃんと管理できたほうがいい。
  栃木県の場合、現在約1000トン。一年半で1000トン、これはどんどん増えてくるわけです。他の地域でも一緒ですよね。
  危険度などの桁が違いますが、六ヶ所村の保管施設ももうすぐいっぱいになってしまうみたいです。あそこは放射性物質を含むゴミどころではなくて、使用済み核燃料ですから。こんな状況でもまだ使い続けようとするのは、気がオカシイことですよね。まあ、お金がからんでいるから、経済優先社会だからなんでしょうけど。

 でも、チタンで包むのはいいアイディアだと思うんですけどね。コストは大変でしょうけどね。家の周りにはルイボスティの出し殻を撒いておきます(笑)。

 

 

2012/9/4(火)

■ 見つかった〜がんばって作業中です


 昨日、家の中で行方不明となっていた銀行と郵便局の通帳が見つかりました。電話の横のルーターのところにありました。二次元(紙とか平面の重ねると見えなくなるもの)のものは苦手です。
  ともあれ、昨日郵便局の通帳は再発行を頼んでしまったので、来週まで使えない。とっても不便ですね。こういうものはちゃんと管理してもらわないとダメですね。もしくは…ポストガンダムも言われていたドラグナーというロボットものの中で、敵のベテランパイロットチームのリーダーに、武装を手渡すときのように、『コーキングガン(フレームを動かなくする弾頭)』と言って、もう一機が『御受取りを』と(笑)手渡す…あれがもう30年近く前に一度見たのだけど、忘れならない。
  戦闘中に上司(上官)に『御受取りを』は凄かった。そんなふうに、今必要のものを手渡ししてくれるようなシステムが欲しい。
 
 自分の興味ないもの(通帳とか大切だけど、それは広げていくとかそういう視点のものじゃないからね)には興味がなくって、困ったものですね。無頓着なんです。だから、支払わないとならないものがある…気にかけているのが困難なので、できるだけすぐにクリアしておきたいと思うんですね。だから電気料金とか来たらすぐに払っちゃいます。引き落としはダメです、ちょっと安くなっても、どのくらい使ったかの自覚ができないことだから。本当は気にしなくていいように、一生分を先に払っておきたい気分なんです。気にしなくてすむことが大切(他の重要だと思うことに意識を振り向けておけるから)。
  アスペルガーゆえに、メモリー容量が少ないから、余計な情報はできるだけ少なく。郵便物も、要らないものが来たら、水際で防ぐ(部屋に持ち込まず要らないものは捨てること)ようにしないと、溜まっていってしまう。

  ともあれ、見つかってよかった。帰宅したときに声を掛けれたり何か言われると、その時しようとしていたこと(通帳をどこかに置くとか)は忘れて、その辺に置いてしまう。鍵もそう、財布もそう。自分にとって重要なこと以外は、すぐに忘れてしまいます。 財布などは重要だけど、目的じゃなくて、仕事する上の道具だったり手段だから。手段は忘れるんだよね。

 やっと今日から、アオバ新聞の白井常雄コラム(LaPLAYHMの人気コーナーか)の入力を始めているけれど、読めない(だから入力できない)字が二つ。うーん、学がないんだねえ。でも、読んでいると面白いんだよね。環境などの話しとかで、一番的確にわかりやすく伝えてくれていると思います。もちろん知っていることもあるし、でも知らないこと満載だったりします。何よりも分かりやすい、これが大切。
 難しいことを難しく話すことの出来る人よりも、難しいことを分かりやすく話せる人のほうが実ははるかに頭いいです。(上から目線ではないよ・笑)そういう意味でも、白井社長の話しは波動に興味ある人も、別に興味ない人も、ちゃんと読んでおくといいんじゃないかなと思います。もうね、4日だからね。掲載が遅くなってますね…ほぼ無許可なんですけど。そんな小さいことを言う人じゃないのは知っています。

 

2012/9/4(火)

■ 日本の縮図


 @市の財政を支えていたシャープ工場からの税収入が震災以降それまでの1.4%になった。 A栃木県内の放射性物質を含む焼却灰などの最終処分地の候補になっている(昨日)

  これはね、日本の縮図ですね。
  メインの税収入を失った自治体にこういう話しを持ってくるらしいです。栃木県矢板市って言われてもピンと来ないと思いますが、『愛知県豊田市で、トヨタが経営不振になったとして、市の財政が揺らぐ』ようなことと言ったらイメージできますでしょうか。
  幸い、私はそれらにほぼ関わってないのですが、シャープ関連の人がたくさん住んで、出張やシャープ社を訪れる人がタクシーを利用したり、また県内にはシャープの下請けや部本調達に頼ってきた工場がたくさんあります。
  そこの法人税が1.4%になっているということは、もうシャープがこれから縮小しますとか、矢板から撤退します、なんていうのは、現状あまり変わらない(働いていた人たちがあぶれるなどあるけど)かと思います。

  そういう弱り切った自治体を狙い撃ちして、放射性廃棄物の最終処分場を作る…ということを押し付けてくる。矢板市長は間髪入れずに拒否して、市議会招集して議会も拒否で一致したという。
  拒否を表明しているけど、補助金交付などをちらつかされたとしたら…どうなるか分かりませんね。またそういう施設を作ったりするということで、地元の建設会社にお金が流れるなど、そういうことがあったとしたら、民意も変わる(お金で買収される)かも知れません。

  その放射性物質の廃棄物は、原発事故の影響で、県内で発生したもの。県内のあちこちにあるより一か所に纏めようということですね。これは誰も嫌がりますね。もう出ちゃっている放射性廃棄物なので、電気を節電して…というのも関係ない。でも夜中まで起きていたり(夜は通常は原発の比率が高い)、無駄に電気を使うのはどちらにしても辞めたほうがいいけどね。
 
  それにしても、福島県に次いで放射性廃棄物が多い県なんですね。群馬・埼玉・茨城・千葉・東京・新潟と比べても桁が違う。もちろん福島はさらに桁が違うんですけど。
 これはね、原発事故がなくても放射性廃棄物は出てしまうんだから、考えたほうがいいよ。考えたほうがいいよ、というのは代替えエネルギーというのもそうだけど、電気の使用量を少なくできるような生活、社会構造にしていかないとダメだねということ。
 日本の縮図ですね。
 これからのいきさつはどうあれ(お金をチラつかされたりして)、矢板市が受け入れてしまうことがあったら、 今後は他の候補になるだろう自治体もそうなってしまうでしょう。だから、生き方の問題。
 ただ、『汚いものを自分の近くに置きたくない』という、そういう話しではないね。拒否をするのでも、調和のとれた方向に意識変換を伴なって、『自分達はこういうふうに生きる』っていう決心がなかったら、やだやだ言っている駄々っ子と一緒。まあそれは今の段階では難しい話しかと思いますけど。

 シャープの問題(個人は会社務め人生、自治体は税収入に頼っていた)と放射性廃棄物の問題(電気を使いすぎる生活、経済優先社会)…これって、実は同じ問題なんだ、つながっていることなんですね。 日本の縮図、世界の縮図。突き詰めていくと、経済優先で来てしまったというツケですね。
 また、矢板のような大きな企業の法人税に頼って、自分達の独自性を模索しなかった(これは原発を抱える自治体も同じようなもの)ことのツケなんでしょうね。
  最終処分場が出来たら、それはさらに加速するでしょうけど、今の延長(シャープが1600人中1500人がいなくなるなど)でも十分近い将来に人はものすごくいなくなります。
  途中、トヨタの例えを出しましたが、これは同じような問題を抱えている自治体はたくさんあるのだと思います。

 

2012/9/3(月)

■ シガラミにとらわれない


 シガラミにとらわれないように生きる、ということを宣言した。すると、その10倍くらい面倒なことを言われる…いやいや、世の中は難儀だね。
 そもそんなこと、そんなことでめげないよ。
 
  『わけ知り顔の奴等の言葉が聞けない 聞かない』。1981年のアリス活動停止前のアルバム『アリス\謀反』に入っていた曲です。全国ツアーもまわっていたキーボード 難波正司とギターの六川正彦(昔も今も結構有名なギタリストらしい)のアレンジ。このアルバムはアリスのロックバンドとしてのアルバムです。アリスって、音楽のジャンルはいったい何?って、大抵どのアルバムを聴いても思うのかなって。CDショップなどのジャンルではフォークとか歌謡曲とかJ‐POP(このJ‐POPって言葉がとても違和感)に種別されるけど、実際の音を聞くと、フォークのような、でもフォークでもない。ロック、シャンソン、はたまた演歌?、国民ソングだったりとします。
 僕の中でのアリスのイメージはこのアリス\、もしくは81年のツアーのアリス3606日CD 3606日DVDなんです。

荒ぶる魂 (Soul on Burning Ice)
作詞 谷村新司 作曲 堀内孝雄/六川正彦・難波正司編曲

この街を灼きつくせるか 俺たちの歌は
この街を灼きつくせるか 俺達の歌は
口先だけの時代は終わりを告げた 今こそ
行くのか 立ち止まるか
行くのか 帰るのか
Woo― 俺達の歌声は君の心を
やきつくせるだろうか

(中略)

この街で燃え尽きるか 俺たちの歌は
この街で燃え尽きるか 俺達の歌は
わけ知り顔の奴等の言葉は聞けない 聞かない
行くのか 立ち止まるか
行くのか 帰るのか
Woo― 俺達の歌声は君の心を
やきつくせるだろうか

 別にね、この街を灼きつくせるかって、放火の歌ではなく、その街のツアーライブで完全燃焼できるかということなんだと思うんです。
 かっこいい歌です。アリスはバンド活動を停止して、個々に磨かれて大きくなって、それでまたアリスをしようという意義はマスコミにはまったく伝わってなかったみたいです。31年前のお話。

  さて、シガラミにとらわれない。もうね、そういうのはやめていこう。

 

2012/9/3(月)

■ ヤフーニュースから


 福島第1原発事故の影響で、栃木県内で発生した放射性物質を含む焼却灰やスラグなどの「指定廃棄物」(1キロ当たり8000ベクレル超)の最終処分場新設について、横光克彦副環境相は3日午前、同県矢板市塩田字大石久保の国有林野を候補地として福田富一知事に提示した。同省によると、候補地の提示は全国で初めてという。

 県庁で福田知事と会談した横光副環境相は「選定はスムーズに行った。その必要性と理由を説明したい」と話し、今後の地元理解へ努力をしていくことを強調した。

 横光副環境相はこの後、矢板市を訪れたが、遠藤忠市長は「寝耳に水だ。風評被害で苦しんでおり、市民感情としてとうてい受け入れられない」などと拒否する考えを伝えたという。

 県によると、県内の指定廃棄物は約9000トンで、焼却灰やスラグのほか、農家などにある腐葉土、牛ふんなどが含まれる。同省は、廃棄物が出た都道府県内の管理型最終処分場などでの処分を想定しているが、同県には県有の最終処分場がないという。【岩壁峻】

 なんだかね。これは驚いた。市が立候補したと思ったよ。市長も寝耳に水で拒否したらしいけれど。
 でもね、事故がなくても、原発を使い続ける限り、この問題はあるんだよねということを知っておかないとね。

 

2012/9/3(月)

■ またやっちゃたよ


  家の中で郵便局の通帳を無くした。探すのは困難、迷宮入りという感じなので、再発行をしてもらうことにしました。
 郵便局の通帳って、普通は記号(五ケタの数字)と番号(7−8ケタの数字)が口座番号ですが、窓口で手続きのときに、記号と番号の間に『-2』と記載されていた。なんか利子を寄付す貯金はそうだったかも、と思いながら、窓口の人に聞いてみた。すると『これは過去に再発行しているので、『-2』と書かれています。なので、今回再発行すると『−3』と書かれてきます』と説明された。
 ああ、トンチンカンの回数ということでした。窓口で通帳を見せる度に、『この人何回紛失している』ということがバレテしまいます。
 家のなかでいろんなものを無くします。実は先日も銀行の通帳がわからずに再発行しました。再発行した後に発見したんですけど。困りますね。

 

2012/9/2(日)

■ 石に絵を描こうというイベント


 那須野が原博物館に行く。最近よく行きますね。ない日もありますが、日曜日に子供が何か作るささやかなイベントがあるからです。今週は石に絵を描こうという内容です。
 石を二三個組み合わせてというのも見本にあるのですが、息子が作った(作ろうと)ものはちょっと逸脱していました。小さいながらハムスターを作るという。
 イベントの趣旨としたはなんとなく形がこれかなあと思う石にハムスターを描くのですが、身体、手足、尻尾、耳が別パーツで作ることに。絵を描くというよりも小さい石に色を塗って組み上げていました。

 この辺りは、立体物好きな僕の影響なのかも知れません。石の接着はボランティアのサポートの人に頼まなければなりません。混ぜ合わせる接着剤だから子供には無理だからです。自分の思い描いたように、どこにどれをどのようにくっつけたいのか…説明しなければなりません。これは言葉での表現能力の練習です。それも昴の苦手分野だから、体験としていいかもと思いました。大人でも細かい指示は苦手だと思います。

  そんなこんななので、息子の思い描いていたように完成したかどうかは…多分違うと思います。どんぐりをアクセントでつけたらと提案しました。せっかくどんぐりを作っても接着する人が上下反対に着けてしまいました。これは、上下なんとなくわかるだろうというものでしたが、その辺のセンスは微妙な方だったんですね(笑)。
  手足を付けてから、顔を描いています。口をちょっと失敗してしまったので、僕が体の色で直してあげました。

 同じテーブルで作っていた一年生の女の子。大き目な石で猫を作っていました。その子は母親に『玄関で飾りたい』と言ってましたが、却下されて自分の部屋に飾りなさいと言われてました。そしてあまりにも重たいので、落ちると危ないから床に置いて置きなさいって…作るものは人それぞれです。

 

CopyRight©  FALF & ARUT La PLAYHM  
All rights reserved 2005-2008


〒329-2161栃木県矢板市扇町二丁目1519-53
TEL&FAX 0287-44-3155
(できるだけ携帯にかけて下さい 090-9680-8590)

前のページに戻る
通信販売法に関する法律に基づく表示