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2012年12月

 

 

 

2012/12/28(金)

■ ニューカマー 2016年12月26日追記


 今から思えば、この日に出逢った女のコ(当時・笑)が今後大きな役割をしてくれる。年末の最後に現れた。

 

2012/12/26(水)

■ お守り


 毎日寒いですね。もう外に出るのが億劫になってしまう(コタツの外に出るのもイヤかなあ)くらい寒いですね。北海道や北陸のほうは雪がすごいということで、気を付けてくださいね。

 ちょっと寝坊してしまったので、純と愛を見逃してしまった…お昼に再放送を見ようと思っていたのですが、これも見逃してしまいました。見なくてもどうということはないのですが、つい見てしまう、そしてその後のアサイチの二人(いのっちと有働アナ)のリアクションを楽しんでいます。このドラマはNHKとしてはギリギリの表現をしていくって、ありました。主人公の父親を武田鉄也が、主人公の旦那を風間俊介が演じるという金八先生第五期の子弟コンビが出ています。こんな時代だから、頑張って困難を乗り越えていく主人公の話しが受けるんでしょうか(NHKドラマはそんなところか)。

 風間俊介=愛(いとし)君は、あるきっかけで人の本性が見えるようになってしまって、でも今週になって妻の純の本性だけが見れなくなってしまっています。この辺りの設定からして今迄の連続テレビドラマらくしないですね。こういうちょっとクセのある役柄をさせたら彼は適役ですね。
 
 宮古島のおじいさんの作ったホテルを奪われてしまった純。三月の最終回まで夢の『魔法のホテル』は創造できるのだろうか。今ちょうどものすごくダークな展開になっていますね。

  郵便局へ行こうとして、寒いのと体調よくないので何処にも最近行ってない息子が(といっても昨日は冬休み前最後の学校に行った)『いいなあ!』と。『郵便局行くだけだよ。行く?』というと、『やっぱいいや』と。だんだん、郵便局に行っても何も別に特別に楽しいことはないということがわかってきたようです。

  『じゃあ、パパのお守りを作るよ』『お守り?』『(お守りの文章を)なんて書いたらいいのかな?』『車のことだったら、“こうつうあんぜん”かな』。

  何やら紙に『こうつうあんぜん』と書いて渡してきました。ルームミラーに掛けておくことにしました。

 

 

2012/12/25(火)

■ サンタがやってきた


 朝起きると息子の枕元にプレゼントがありました。恐竜恐竜と言っていたので恐竜?『昨日はサンタさん、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)持ってきてくれるかなあ?パパには天ぷらかな』なんて言っているのですが、いやいや今年のサンタさんは恐竜のレゴを用意しているはずなんだよね(笑)。

 

 

 

2012/12/22(土)

■ 


 夜7時、近所のカフェでのライブに行く。ボニー&クライドという女性ボーカルとギター男性コンビのユニットです。普通に飲食を注文するとそれだけ。
  JAZZやスタンダード、ボサノバのような…心地いい音楽。

 

2012/12/21(金)

■ 冬至


  一番陽が短い日ですね。父親の誕生日だあ、亡くなって24年だけど、こういう数字(日時)は憶えているものですね。
 
 冬至を過ぎるとだんだんに陽が長くなります、朝が早くなるということですね。でもまだまだこれからが寒さ本番です。

 

2012/12/20(木)

■ 上段蹴り


 いきなりなんていうタイトルだと(笑)。
 先週から息子が『空手に行きたくない(辞めたい)』って大泣きしています。今月はキチンと通うようにして、それからは辞めてもいいかと考えています。

  今夜の練習の終り頃に迎えに行くと、上段蹴りの練習を組んでしていました。楽しそうなニコニコした顔で(格闘技の練習風景とは思えない)やっていました。それを見て、『ここまで足が高く(ほぼ頭部)上がるようになったんだ』と嬉しくなってしまいました。4歳の皮膚筋炎以来、治ったのですが、寝たきりの期間もあったので、体が硬くなっています(特に下半身が)。今までだったら蹴りにしても相手の腰の辺りまでがいいところだったのですが、今日はばっちり上段の練習をしていました。

  キャラ的に格闘技とは正反対の位置にいるような子供なので、無理に続けさせる必要なないと思っています。やり遂げて欲しいという気持ちもありますが、向き不向きありますし、頑張ることは何でもいいのだから。
  そもそも、スポーツ(息が切れるような激しい)をするのはあまりよくないという話しを昨日聞いてきた、もちろん、ぼんやりとは知っていたけど)ばかりなので、ましては極真空手という格闘技を…本人が続けたいというのだったらそれはそれでですが、無理に続ける必要なないですよね。

  今年の春から10か月くらい。足がこんなに高く上げられるようになっただけで充分と言えば充分です。もっとね、言いたいことが言えるように、声が出せるようになるといいなというのはありましたけれどね。

 

 

2012/12/17(月)

■ ジェガン


 今のガンプラすごい!びっくりした。何日か前に息子が作っていた(部品の切り出しは僕)ジェガン、89年の映画公開時に発売されていた古いモデルの記憶…ですが、もっとちゃちい気がした。でも当時ポリキャップで間接がよく動くようになっていたんですけどね。
 ガンダムUCに出てくる(これもまたたくさんの種類のジェガンが出てくる)ジェガン、とにかくプロポーションは文句ない出来。しないけど、ディテールアップしたらかっこいいだろうなあ。関節を改良加えるとしたら、肘を二十関節、つま先とかかとを可動させるくらいでいいなあ。 アマゾンはこっち、定価は1500円もするんだ…ちょっとジュポスが買えそうな金額ですね…。中学の頃は1/60のガンダムが2000円でめちゃくちゃ高いなあって思い、みんなの憧れの的でしたね。

 

2012/12/16(日)

■ 選挙


 夕方になってお風呂に行きました。その入浴後のロビー(ロビーってほどではない)のテレビに、選挙の様子を伝える番組が放送されていた。『選挙ってなあに?』と訊かれる。
 そうだよね、『…この国・日本をこれからどういうふうに良くしていこうって考える、国会議員という人たちがいるんだけど、それを誰にやってもらいたいかというのをみんなで選ぶことを選挙っていうんだよ』と答える。
 『じゃあ、(国会議員を)パパがやったらいいんじゃないの』って…(笑)。パパはね、沢山の人前で話しをしたりするのは出来ないからね。そもそも、そんなスタートラインどころではありません。日々の目の前のことでいっぱいだし、自分のことさえ出来ないから、それどころではありません。

 でも一票入りましたね、未成年なので選挙権ありませんけど(笑)。
 そのことを家内に言ったら『それは(政治なんて)危険なことだね』と言われてしまった。確かにそうだね。

 今回…自民党が圧勝ですが、民主がダメすぎてという票でしょうね。あと小さい党がありすぎて、なんだかとう感じですね。これからどうなるのか?どうしたいかなんでしょうけれど。
 まさに『ジーク自民』ですね。この意味はわかる人にはわかるというアレですね(笑)。
 『誰がやっても政治は一緒だ』と、そんなふうにも思いますが、みんなで『どんな国(社会・星)にしていきたいか』を考えるというのが大切なのかと思います。
 若い人が希望を持つことが出来ない社会情勢だから、若い人は関心が薄い(誰が政治をしても変わらないというあきらめ)、その気持ちもわかります。でも考えないとねえ。

 ちなみに、うちは渡辺よしみに投票しました。ベストではないかも知れないですが、現実的なところでココかなあと思いましたので(こういうこと書くとマズイのかなあ)。

 戦争になるようなことのないように。ガンダムの話しは、『戦争はしないほうがいいよね、って再確認するため』の話しなんだろうなと思います。

 民主党も鳩山さんには期待する気持ちあったんですけどね。手紙を準備しているところで辞任(解任だっけ?)してしまったのが2.3年前でした。


 

 

2012/12/15(土)

■ 星を見る会


 夜に宇都宮グランディ科学ランドに行きました。月に何度か夜に天文台の望遠鏡で星を見る会というのがあるので、日程が合ったので参加してみました。とはいうもの、くもり空です。そういう日は施設内のプラネタリウムで『今夜の夜空』を見るようです。

 今の季節は冬の星座だから、オリオン、シリウス…オリオン座の三つの星のラインの延長上にプレアデス星団があって、実際の星空だと説明が難しいのだけど、プラネタリウムだとはっきりと分かり易いから、息子にもよくわかったと思います。
 帰ってきたのは10時を過ぎてしまいますが、なかなか楽しい時間でした。

 

 

2012/12/13(木)

■ 学校教育って


 もう学歴社会なんて崩壊していると思うんだけど、頭悪いのは困るなあ…学力がすべてだとは全く思わないんだけど。
 10年くらい前に、大学は出ている人なんだけど、あまりにも数字の計算や時間のことなどがからっきしな人がいて、面白いいい人だったんですけでね(笑)。『(当時の世の中として)最近、ゆとり教育とかで子供がバカになっているって話しがあるよね』と言うと、その人は『そこまでして勉強しなくてもいい内容ってことなんじゃないの』と。
 それも真意だよなあ、と思いながらも。あまりにも言葉の理解力がなかったり、日常生活での計算ができなかったりするのは困るだろうなあって思いました。

 世界的に学力が高い国は北欧や韓国、そのやり方は両極端みたいですね。

 

2012/12/13(木)

■ 地域ごとの暮しの特性を作ってもいいんじゃないかな


 ニュースで、北陸地方の雪がすごいって…。ずっと前から思うことなんですが、雪国はその時期はまったく家から出ないで過ごすという暮らし方がいいんじゃないかなって思うんです。昔話の茅葺の家の生活…想像でしかありませんが、そんなに家の外に出ないんじゃないかなと思うんです。

  それを現代の生活様式を雪が降ってもしようとするから、大変なことになるんじゃないだろうか。雪国は冬の間は会社などにも行かない、そうなればいいんじゃないかな。一部ライフラインや配達のお仕事の人は通常(冬仕様)としても、一般の人は春になるまで冬籠りというのが自然なんじゃないかな。

  反対に南国などでは、昼寝する時間がたっぷりあったりする毎日。雪国は夏場に色々集中して、冬場は休みってどうだろうか。そんな自分が暮らしたいスタイルに合った地域で暮らすというのは悪くないよね。
  南国じゃないけど、20年近く前に神奈川(職場は逗子、家は横須賀)に居た時、夏は朝海に行って、綺麗な海じゃないけどシュノーケルして、8時頃に出勤。という毎日。贅沢とかじゃなくて、日課として散歩のような感じでしていました。

 昼寝がある南国は、長期休暇がまったくない、オンとオフという区切りがない(一日のサイクルではある)ような暮らしとか…。

 とにかく、雪がたくさん降って、そこで夏と同じように外出するような生活をしようと思うから除雪とかを必要以上にしないとならないんじゃないかなあ。
 福島県の喜多方にいた冬、毎週東京に行くことになってしまいましたが、本来は冬はまったく家を出るつもりなく過ごそうと考えていました。それは理想だと思ったんですが、東京に行く用事になってしまうとは思いませんでした。
 
 無理に何かしようとしないといけない、そんな社会が変わっていくといいなあ。そういう話しです。

 

2012/12/12(水)

■ 才能…って


 今のガンプラは作りやすい(というか組み立てやすい)です。接着剤も使わない(一部の製品を除く)です。90年代半ばに発売されたマスターグレードシリーズも100種を超え、その下のスケール(1/144)のハイグレードだったら、部品点数も平均的な1000円前後のものだったら100数十くらいだから、説明図を見ながらだったら何とか組み上げることは出来るだどうと踏んだわけです。
  もちろんね、部品の切り出し・ゲート処理(カッターを使う)はやってあげてのことです。今回組み立てたのはアイザック。初出はダブルゼータガンダム。地球連邦軍が作ったハイザックに早期警戒(ある意味イージス艦みたいな)機能を装備したモビルスーツで、地球連邦ではなく接収したネオジオン軍が使っています。
  機体カラーは青、だけどガンダムUCでは10年落ちモデルですが、現役でグレーの機体で登場。
 
  力を入れないと・コツをつかまないと難しいところは手伝いましたが、基本的に全て息子が組み立てた。途中夕食をはさんで約二時間。『ほら、1人で作れたろう。才能あるんじゃないの』と、この一言のための工程でした。
 そりゃ、何かを10年20年経って何も出来てない…というのなら才能ないということかも知れないけど。ある意味『意地悪言う才能がある』という人が多いのかも知れない。その才能はあまり必要ないね。『僕もその才能(意地悪言う才能)は要らない』って言ってました。
 
 今の世の中は多様化しています。複雑で。
  何かの才能やセンスを以前だったらものすごい努力しないと出来ないことならないことでも、良し悪しは別としてインターネットで発信することも手段としてあるわけです。もちろん、才能があってのことですけど。昔だったら駅前で作品を並べて売ったりするくらいしか方法がなかったでしょうけど、今はネットを使うと毎日駅前にいる必要がなかったりします。それさえもしないという方は、違う方法を考えればいいんだと思います。

 確かに、『調和のとれたモノをネットで販売するのは違うよ』と言われたこともあります。それに対しては、確かにそうだなと思いました。でもね、そのことを話すと『でも、私はハーモニーライフさんでこういうことを知ったから、只野さんがネットで販売してくれていることに感謝なんだよ』と言ってくれる人もいて、ああ確かにそうだよねと。
  口コミとか広告とか電話・FAXもろもろの媒体のひとつとしてインターネットを使っているわけだし、それもこれもやってみないと(やってみても・笑)いいか悪いかなんてわからない。というか、その線引きは難しいことです。すべてを悪としてしまったら、人間が生きていることすべてがダメということになってしまうし、この辺りのことはガンダムUC4巻『重力の井戸の底で』で、ダカールの砂漠のレストランのマスターが何か語っていたなあ…。

 とにかくね、そんな子供のときから才能がある・ないって、努力もなにもないうちから言われてもねえ。確かにね、縄跳びとかそういうセンスはないのだと思いますけど(笑)。

 

2012/12/10(月)

■ 雪


 朝起きると雪が降っていた。寒いはずだね。今日の予報では最高気温が4度までって…寒いよね。

 日中、陽射しもあって、雪が降りながらも溶けつつ…夜半から明日の朝、道路が凍って危ないかもね。寒いね、コタツから出たくないな。でも部屋全体が暖かいのは気持ち悪いし、それは嫌だなあ。

 

2012/12/8(土)

■ 何処に向っているのか、この国は


   この国はいったい何処へ向かうのだろうか?いな、どんな国にしていきたいんだろか?
  北海道の中学教師・神谷和宏さんが書いた『ウルトラマンは現代日本を救えるか』では、1966-1968年、1971-1975年、90年代後半、2000年代とウルトラシリーズが製作された時代には混乱や社会不安があり、そういう時期にウルトラは製作されているというようなことが書かれていた。反対にバブル期のような(バブルがいいということではないけど)社会不安が少ないときは、ウルトラシリーズのような真面目なドラマは受け入れられない構造らしい。と考えると、新しいテレビシリーズが欲しいところだよね(笑)。
  でも、いかんせウルトラシリーズはお金がかかるから、スポンサー企業が自身の利益になると判断しないとなかなか作れない。同じような視聴率だけを考えたら、それがアニメでもどんな番組でも構わないというのが道理だから仕方ない。

  いろんなことを考え、答えが見つからなくても、時々でも考えていると、いつか何か思いつくこともあるかも知れない。

 

2012/12/7(金)

■ 地震


 夕方5時18分頃に三陸沖の地震がありました。Mが7.3、深さが10キロと浅く、揺れていた時間が一分くらいと長かった。この辺りは震度3だったみたい。
 
 揺れている時間が長かった。このところ地震が少なかったから忘れていますね。夕方の子供向けの番組だったのが、津波情報になっています。

 みなさん、ご注意くださいね。

 

2012/12/7(金)

■ 500g(片方)増量


 足の筋力増強(大げさだね)にと、10月から片足2キロの重りをつけて散歩しています。何度も書いていますが、小学4年生の時の交通事故で、両足を骨折して以来、特に右足が弱く、…ずっと放っていたのですが、ちょっとこのままだとマズイかなと思い、毎日散歩するようにしたのですが(ここまで来るのに30年以上掛かってますね・笑)。

  一昨日、その重りの…なんていうかポニョポニョした中に鉄の小さいツブツブが入っている外側に穴が開いてしまって、…多分、尖った何かの上に置いて、気にせずにその上を歩いたからだと思います。一応処置用に宛てワッペンを買ったのですが、念のため(何が念のためだかね)違う形式の重りを買うことにしました。
  それが午前中に到着して、今散歩から戻って来ました。今度のは、片足250gの鉄が10本入れられるようになっていて、合計で2.5キロ、250gずつ調整できるわけですね。たった500gの差(今までの2キロと比べて)ですが、なんかずっしりと重い…出かけるときに『帰りは歩いて帰って来れるだろうか?』と思いつつ、小一時間行ってきました。

 なんだかね、足が疲れた…というか痛い。筋肉痛だ。交通事故後、右の内腿の真ん中辺りが凹んでいる、当時はそのまま戻る(筋肉の形がね)かなと思っていたけど、大人になってもそのままだった。具体的には、関節の固さとかもあるんだろうけど、左足を右足に乗せるのはし易いけど、右足を左足に乗せるのは大変。座禅の組んでも、左足の上に右足を載せると右のヒザが浮いてしまう(反対は大丈夫)。バランスが悪いんだよね。

 バランスいいのがいいよね。
 でも、与えられた環境(体や生い立ち、環境…もろもろ)の中で精いっぱいするのがいいんだと思う。それでダメだったら、ごめんなさいって(誰に?)ってことでさ。

 

 

2012/12/3(月)

■ 幸せなのかも知れない


 誰も幸福にしないシステムの現在の地球で過ごしているわけですが、自分は内面も取り巻く環境も多々問題あるし、『大変な毎日だなあ』と思うのですが、それでもこうして毎日過ごしているということは、幸せなのだなあと思います。

 何か間違っている…それを言っても仕方ない。そのなかで誰もがもがいている…うまく行っていると周囲から見える人も、多分大変なんだろうな。

 うろ覚えの内容ですが、…新しい政党の人の話しで、大学出て一流会社で数年仕事したけど、退社してオーガニックバーを経営していて、その人が『(会社で)うまくやっている人もそうでない人も、誰もがやりたくないことをやっている』というようなことを書かれていて、それを読んで、ああそうだよなあって思いました。

 なんていうか、そういう風に一流会社でそれなりに成功している(?)人も、おそらく自分の子供にもそういう人生をという感じで考えているんだろうなあ。高校生・大学生のちゃんと勉強している人たちも、今後もどこかの会社に入って、競争して人を蹴落としてという毎日を一生過ごしていくことにあまり疑問も持ってないんだろうなあと。

 そのなかで成功していると言われるような人たちも幸せではない…何だかなあって思います。

 僕自身もたくさん問題抱えていますが、こうして好きなことをして仕事ができるという環境(といっても、誰かに用意してもらった…わけではありませんけど。でも大きな何かに支えてもらっているんだな)にいられるというのは幸せなんだなと思います。

 自分で『これはいいよなァ』と思うモノを販売して、同じように『いいものだよね』と感じてくれる人が使ってくれる。こんな仕事は有難いです。
 
  さっきも、NHKの番組で、精神障害ある人がハローワークの面接に行ってもなかなか仕事がないという内容で放送されていました。でも、それって精神障害がある人・ない人に関わらず、自分がいいなと思っていることをできる仕事ってほとんどないと思うんです。
  就職しての仕事ある人っていいなと思うことであっても、『その仕事って本当はどう?』っていうような企業さんなどが多いだろうし、そのことはもう何十年も前から思っていたことだから。

 とにかくね、ありがたいです。ありがとうございます。

 

2012/12/1(土)

■ 雪


 寒いと思っていたら、雪が降ってきました。駅前のクリスマスツリーは出来たみたい。日が暮れてから(今日は曇りだけど)見に行くときれいかも知れない。
 
 午後になって腫れて来ました。散歩に出かけようと思いながらもタイミングを逃し、宅配引き取りの時間が来てしまう。

 

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