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2015年4月

 

 

 

 

2015/4/29(水・祝)

■ 昭和の日


 宇都宮の住宅展示場のイベント、ウルトラマンギンガSがやってくる!に息子を連れて行っていました。昭和の日なんだけど、やってきたウルトラマンは最新のウルトラマンギンガSとウルトラマンビクトリー。
 昭和のウルトラマンが見たかったなあ。
 終わってから、思い切り…宇都宮~は遠い(笑)、風だよりに。ゴールデンウィークということで、満席、空席待ちのようでした。敷地内でUさん(実は近所の方で時折会っていた)方がピザ釜でピザを焼いていました。
 お昼も食べていたので、別に食事はしないでいい(何のためにお店に来てるんだか)のです。水野さんも『只野さんにUさんを紹介しようと思っていたんだ』ということで、今回の主な目的はお店にハーモニーライフの案内をどさっと持っていくことなので(笑)、もう任務完了でした。
 よって、一時間ほどUさんとアレコレお話しができました。
  その後、Uさんとの帰り道、Uさんが行きつけの酒屋(元酒屋のちょっと面白い店)に立ち寄りました。高原山のタマゴが美味しそうでしたので、購入しました。

  そんなところで、Uさんは帰宅したのですが、僕はお店の女将さんとおしゃべり。地元の人なのですが、ほとんど地元じゃない人たちが常連さんで、うーん、山奥のお店なのに凄いなあ、お店や生きる事を楽しんでいる方だなあと思いました。

  しかし…卵、玉子料理は好きなのですが…聞いてしまった。
  この玉子は、ローテーションにゆとりを持って飼育している。だから何十日で廃鶏(ようは鶏を殺してしまうということ)するから、質がいい玉子なのよ。ということ。
  まあ、そうじゃないくても、何十日で殺してしまっているわけなのだけど、玉子を食べるのもなんだか酷い話しなんだなあと思ってしまった。
  これがさ、牛でもブタでも、鶏肉でも、魚たちでも、植物でも、大なり小なり、同じことなんだよなあと思い、結局行きつくところ、感謝するということしかないのかも知れない。

  惰性で食べるのは、辞めよう。って思った。
 最近、事情があって、夕ご飯を基本的に食べていません。誰かとどこかで食べるというのはアリだと思います。元々朝はほとんど食べない(納豆、SOD、サカナのちから、その他など)ので、実質お昼のみという日がほとんどです。
  およそ二週間くらい、そんな毎日が続いています。
  そもそも、家での夕ご飯は(作ってくれるから食べないといけないな)と思っていたので、4時か5時くらいに食べちゃえばいいのですが、6時とか7時になってまで夕ご飯を家で食べようという必要はなかったんですよね。
  そういう意味で、調子はすごくいいなと思っています。

 

 

2015/4/26(日)

■ 割り箸鉄砲の日


 那須野が原博物館での割り箸鉄砲工作。もう四年生なので、ほぼ付き添いでよくなりました。ひとりで頑張って組み立ててくれという感じです。子供の頃にアレコレと手を動かしておかないと、大人になったらこういうことはほぼしないので、出来るだけ機会があったらやらせてあげたいです。

 朝はほとんど食べないので、お昼頃にはペコペコです。今回は、半年以上前に『美味しいよ』と聞いていた、福和家(ふくわうち)さんへ。マグロ丼などが有名なようです。さあ、ここで問題なのは息子君は基本的に生の魚を食べません。僕もやはり刺身は『食べられなくない』というレベルです。でもまあ、今回はお店の看板メニューを頂こうと思っています。
 お店に入って、焼き魚定食もあるということがわかて、息子はさば塩焼き定食を食べることとなりました。
 少しばかりサバも貰いました。美味しいね。子供と一緒に入れる飲食店がひとつ増えました。

 その後、那須方面に。パン屋めぐり(あ、営業兼ねています)をして、ナチュラルハーモニーソングス カフェへ。このお店もヒトコトでは何なのか説明できません。オリジナルの指輪製作、カフェ、手作りお菓子…アンティークなどのお店です。焼き菓子も売っているというのは聞いていたのですが、今日初めて現物を見ました(笑)。何度か訪れているのですが、焼き菓子があったのは初めてでした。何個か購入して(あまりにも息子君がうるさいので早々退散)帰りました。

 

 

2015/4/25(土)

■ ドラえもん〜


 午前中から、矢板の公民館にドラえもんの映画が来るということで(矢板には映画館がない)出向くことに。朝の一時間くらいに一日のあれこれの発送などをやり終えて、ギリギリ始まる2分前に到着しました。今年の春に公開された『ドラえもんスペースヒーローズ』という映画でした。
 ドラえもんの最近の映画は、二年前だったかな、秘密道具ミュージアムというのが面白かったなあと思います。

  お昼はスバルと二人で野の香さんへ 。この春から土曜日も営業しているということで、いつもと少しだけメニューが違っています。
  ランチプレートと、うどんのセットを頼んだつもりが、スバルのうどんがなかなか出て来ませんでした。勘違いでしたね。時々、一人前の食事にご飯とみそ汁を付けてもらって一緒に食べたりしていたからです。

  そして、後から出てきたうどんが美味しいのなんのってでした。基本的に暖かい麺類(パスタは暖かいけど)はほとんど食べないのですが、ここのうどんは美味しい。うどん専門店かと見まごうほどでした。
  そもそも、蕎麦好きのスバル(うどんはあまり好きじゃない)が美味しいと言う味。コシがあって、もちもちしていて、それでいて自家製の出し汁が美味しい。
  その後、久しぶりにクローバーボヌールまでかき氷を食べに連れて行きました。 あ、二軒ともハーモニーライフのリンクに掲載しているところです。美味しかったり雰囲気が好きだったり、そんなお店です。
 そもそも、かき氷なんて今までほとんどお店でなんて食べませんよ。クローバーさんのかき氷はふわふわで自家製シロップで美味しい。本来はステーキ屋さんなのですが、肉を食べない僕がときどき行きます。
 一日出歩くとちょっと疲れますが、そういう日もいいですね。

 

 

2015/4/23(木)

■ 声を合せること


 午後に風だよりに行きました。ここで…偶然(必然)の出会いがありました。以前にマスターの水野さんから、お互いこういう人が来たんだよと聞いていたんですが、今日はその人たちがお店に来ていました。
 宇都宮在住のIさんというピアニストの方と、ギター&ボーカルのTさんの二人。Iさんは、生きている足立幸子さんと会ったことのあるという…今となってはとても珍しい方でした。
 私の当日の都合で滞在できたのが2時間くらいだったのですが、もっといたかったです。

 後半、Tさんが車からギターを取り出して来て、風だよりのテラスで弾きながら、一緒に声を合せてとても楽しい時間でした。

 水野さん曰く、僕が初めてお店に行った直後から、こういう人(笑)が訪れるようになったとか。塩谷町って栃木県内で唯一『消滅する自治体』と言われてたり、県内の放射性廃棄物の最終処分場の候補地となっている所なんです。

 でもね、なんだか面白くなりそうです。

 確かに…風だよりさんは僻地で遠いです。ですが、関東圏くらいからみなさん来られているみたいです。宇都宮からおよそ50キロくらい、遠いですね。先日も水戸ナンバーの車が駐車場にあったり、みなさん遠くから凄いですね。おそらく僕は一番近い地域なんでしょうけど、それでも25キロくらいです。

 

 

2015/4/22(水)

■ 人は変れるかも


 今まで、こんなふうに考えていた。というか周囲を見た経験からのことですが。

 『(例えで)一日に1メートル歩ける人は、一年で365m歩ける。でも1年に0mの人は一年後にも動いてない。同様に10年後も動いていない』と考えていました。
 長期に考えて、10年経って変らないものは、次の10年、その次の10年も同じだろうって。

 ところがね、『思いついたら即行動しなよ』と、その人にも10年間言い続けて(いや、最近は言ってないなあ)、そしたら、無茶苦茶なこと、普通だったら当然のことだけど、その10年間の様子からすると、誰もが心配するようなことを『即実行』されていた。
 もちろん、そういう行動はいいことなんだけど、周囲が心配するね。

 そんな現象から、人は変れるかも知れないと思いました。

 

 

2015/4/21(火)

■ おけら


 朝から釣りです。息子が釣りをしたいということで、昨日買った竿や仕掛けを繋いで、義理父が小麦粉で作ったエサを用意してくれました。
 
 昨日の雨のせいか、水量が多く今日は小魚の姿が見えません。一応、釣り糸を垂れてみましたが、ダメでした。
 それとも、他に何か要因があるのだろうか。


 こんな記事を書いてあると、『自然がいっぱいのところはいいなあ』と思われる方もいらっしゃると思いますが、都会と田舎。どちらがいいかなんて判りません、何とも言えません。
 目に映る風景は、田園と山…自然いっぱいです。とはいえ、田んぼには農薬が使われます。その真っ只中にいるわけなので、都会と環境がどちらがいいか?そんな所です。
 私が子供の頃の昭和50年代の東京都大田区の多摩川の河川のほうが虫(かぶとやクワガタはいないけど)も多かったし、田舎だったらもっと虫がたくさんいるでしょうと思うのですが、そんなことありません。

 でもね、義理父のおかげで、カタチだけでも魚釣りが出来るということは、息子の体験としてとてもいいなって思います。昨年は釣り堀に連れて行きましたが、釣り堀と自然の中のことはまったく違いますからね。

 

 

 

2015/4/20(月)

■ さかな


 田んぼの水路に小魚がいます。早朝、義理父と息子が網でサカナを捕まえてきました。それを金魚の水槽に入れたら、息子が大泣き。何やら、『小さいケースに入れて、観察したら返してあげたいんだ』と言うことでした。
 おそらく義理父は『(たくさん捕れたら)てんぷらに…』なんて言っているので、二人の思惑はまったく違うんですが。

 義理父が、『釣竿買ってきて』とお金をくれました。これで帰りに竿などを買ってきます。

 

 

2015/4/19(日)

■ 収束


 ひとまず、『事件』は収束かな。結果的によかったと思います。こういうことが人生の中で起こってくる。

 息子が幼稚園の頃から行っている、那須野が原博物館の工作の日。今回は紙飛行機。

 博物館の公園でギターの練習をすると、ギターを持ってきた息子。練習…ドレミファソラシドを一回しただけです(笑)。好きにやってくださいな。

 

 

2015/4/18(土)

■ 高原の風の中で


 息子と一緒に、風だよりさんへ。今日は、家でお昼を食べたので、基本的にデザート&飲み物です。アイスクリームのエスプレッソかけ(アフォガードでしょうか)を食べました。息子君は手作りのプリン。飲み物は、やはり前から気になっていた辛口ジンジャーエール。

 週末なので、風だよりさんは忙しそうです。テラスにあるハンモックで(ハンモックは初めて)寝そべりながら、子供たちの遊ぶ声と春の風を観じているのはゆったりとした時間でした。
 お店の外には、ブランコやシャボン玉ができるようになっています。初めて会った同士の子供たちが一緒に遊んでいます。いい空間ですね。

 

 

2015/4/17(金)

■ 姉さん、事件です!


 家の中でとんでもない事態が発生しました。一体ね、どうなってしまうのか…文字にしたら面白いんだろうけど、ちょっと書けません(笑)。しいて言えば、10年前の事件(笑)に匹敵するような事態となりました。

 小学校にも迷惑をかけたなあという、感じです。

 午前中からものすごくて、もう二時を過ぎていますが、お腹ペコペコです。息子に『何食べたい?』って訊くと、『野の香さん』と返ってきたので、野の香さんに電話すると、さっきまで満席だったけど食事大丈夫というのでした。

 食事が出来るのを待っている間、義理父に電話して、…今回はいい機会なので、結構アレコレと言ってしまいました。必要だと思うことでしたので。

 この一連の事件(事件ではないけど)には、あのサポートがあったに違いないと思うようになるのが、後になってわかりました。

 しかしね、午後の息子の発言がいいね。一番冷静なのは4年生の息子だ。『ママもパパもおじいちゃんも病院に行くといいよ』って、ものすごくニュートラルな発言。親バカでありますが、うちの息子ってすげーなと思っています。

 

 

2015/4/6(月)

■ 谷村新司 国立劇場


 国立劇場の谷村新司のコンサートに行きました。昨年末の青山劇場(子供の城はよく行っている人たち多いでしょ、あの建物の劇場です)での最後の公演に行けばよかった…と後悔したので、春の国立劇場は行こうと思い立ちました。
 国立劇場で、唯一ポップスなどでの公演を認められているのが谷村新司です。

 

オボロゲですが、こんな曲目でした。

グランドステーション
三都物語(タンゴバージョン)
秋止符(ボサノババージョン)
エデンの夏
22歳
誕生日
29th バースディ
北陸ロマン(新曲)
鶴と亀(新曲)いい日旅立ち

休憩

引き潮
愚かしく美しく
レストランの片隅で
忘れていいの
秋のホテル
FAR A WAY
梅桃桜(新曲)
英雄
群青
チャンピオン

アンコール
サクラサク
サライ


 今回の歌の中で、生で聴いたことのなかった『FAR AWAY』、高田みずえの歌った『エデンの夏』などが聴けたのがとてもよかった。青山劇場のテレビ放送でもグランドステーション。この曲はCDで聴いていると、普通の谷村ソングの一つと思っていましたが、ライブではこんなに映えるんだというのを、今回目にしました。

グランドステーション
作詞作曲 谷村新司 編曲:武部聡志

人もまばらなグランドステーション
始発のベルを待つ
人の海に泳ぎ疲れ心を殺してた

もう一度 生まれる為の時間と勇気を
もう一度 取り戻す為の旅がいま始まる

少しずつ この街を離れてく
少しずつ 少年の顔へ戻ってゆく

あー旅をすることは時に
死ぬことのかわりと
教えてくれた人がいた
あーその人も今はもういない
誰もとどまることなど出来はしない

朝を待てずにグランドステーション
抱きあう恋人は
柱の影え泣き疲れ時計を見上げてた

もう一度 出逢える日だけを
信じていたくて
もう一度 不確かな約束 別れの口づけ

少しずつ この街を離れたら
少しずつ 悲しいけれど大人の形になる

あー旅をすることは時に
死ぬことのかわりと
教えてくれた人がいた
あーその人も今はもういない
誰もとどまることなど出来はしない

あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと
教えてくれた人がいた
あーその人も今はもういない
誰もとどまることなど出来はしない

 『もう一度生まれるための時間と勇気を』ってカッコいいですよね。
 グランドステーションは、旅歌(谷村新司の旅をテーマにした歌)の一つですが、駅を舞台にしていますが、人生というか、転生のことや、〜教えてくれた人とか、なんだか響いてしまいます。いい日旅立ちのような、しっとり系の詩ではなく、元気な感じのメロディで勇気をもらえるような歌です。


 この公演の様子は5月30日 21時〜 フジテレビNEXTの有料放送で流れます。(前日、前々日の様子かと思いますが)


 

 

2015/4/3(金)

■ カフ勉強会


 アオバさんでカフの勉強会(調理とかね) があって、今回は息子と行きました。
 ご飯を炊いたり、驚きのゆで卵、蒸し野菜、蒸しケーキなどみんなで作って食べました。息子も人参やシイタケを切って、お手伝いしてくれました。その様子は後日お知らせです。

 このニュースレターをご覧なりたい方は、連絡下さいね。

 帰りは、息子の希望でガンプラを観に行くことに。護国寺と江戸川橋の人区間を歩くことにしました。息子は栃木県の駅の距離だと思い、驚いていましたが、都内の一駅は大したことないと話して、歩くことにしました。
 江戸川橋駅付近の川沿いの遊歩道にサクラが満開でした。水面一面がサクラの花びらで埋まっています。楽しい散歩をすることが出来ました。

 

 

 

 

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