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2015年5月

 

 

 

 

 

2015/5/30(土)

■ 暑いね


 最近地震や火山噴火が多いですね。先週は首都圏で夜中に大きな雷があったとか。そんな地震が来た直後に日記を書いています。
 今日は朝から、車検工場(車検ではない)、宇都宮に移動して、安全な食べもの屋さんさん、ララカフェさんに立ち寄りました。今のワゴンRの走行距離が9万キロを超えている、二年前に7万キロ弱で購入したのですが、二年で二万キロ以上走り回っています。
  宇都宮から、一度矢板に戻って、風だよりという…今日だけで120キロくらいは走っています。それにしても暑かったですね。今日はお昼の時点で30度を超えていました。夜になって22℃、それでも20度を超えているんだ。ああ、夜、夜半までは窓を開けておきたいんだけど、閉められてしまうんだろうなあ。(笑)
 
 それで、暑い中でしたが、お昼に立ち寄ったカフェで、フレンチトーストをテイクアウト(お土産)してもらいました。それについていたアイスクリーム…この暑さの中、車で持って帰るのか?と思いつつ、家に戻ったら、速攻冷凍庫に入れました。もう夏ですね。

 

 

2015/5/28(木)

■ ココナッツオイル


 昨日、近所のスーパーで大手メーカーのココナッツオイルが売っていました。うーん、こんな小さい町のスーパーで…ココナッツオイルが売れるのだろうかと疑問があったのですが、今朝陳列棚を見てみると、すっかり売れ切れています。130gで950円でした。
 私のところで販売しているココナッツオイルは、エクストラバージンのココナッツオイルですが、500gで2980円です。およそ20%多く入っていますよね。

  我が家では、ココナッツオイルは一日に50gくらい使うと思うので、スーパーで売っていたものですと、2日か3日でなくなってしまいます。値段だけで決めるわけではありませんが、毎日使うには、それも大事かなあ。エクストラバージンココナッツオイル ぜひ日常に使うオイルはココナッツオイルを中心にするといいと思います。難点は他の油より値段が高いということですが、それに見合うものだと思います。

 

 

2015/5/27(水)

■ ララカフェ


 宇都宮へ。本日はララカフェの社長さんの田嶋さんに会いました。ララカフェは宇都宮北部で、自然食品店とカフェのお店なんですけど、今日は社長さんの事務所を兼ねた、宇都宮のコインランドリーへ。田嶋さんはコインランドリーのチェーン店を栃木・茨城をされているのです。
 となりの和食屋さんで、お刺身定食を食べました。そんな会話の中から、ちょっと新しいアイディアが出ましたので、明日から準備です。

 パンを家で焼こうかと、オーガニックのイースト菌とパンに入れたら美味しいだろうかとココナッツパウダーを買ったけど、ココナッツパウダーは、一袋食べきってしまいました。ココナッツウマシ!ほのかな甘さと南国系な風味が美味しいんです。ずっと前からココナッツは好きなんですよね。パンを焼きはじめる前にもう一度、ココナッツパウダーを買わないとね。
 もう一度、土曜日にララカフェに行くので、その時に調達しよう。

 

 

2015/5/27(水)

■ 土屋太鳳、というかウルトラマンゼロの映画


 昨日録画していた、ウルトラマン列伝。今回は2010年の映画・ウルトラマンゼロ ベリアルギンガ帝国を数回に分けての放送のようだった。冒頭のミラーナイト(ミラーマンの現代版ですね)がエメラナ姫をベリアルの魔手から、テレポーテーションさせて逃がす(その後ミラーナイトはダメージを負う)シーン。このエメラナ姫は、土屋太鳳という女優なのですが、今放送中のまれの主人公なんです。
 しかし…これは僕の私見なのですが、女の人は30-40代が一番きれいな(その人の人生でという意味)時期だと思うんです。もちろん、彼女は20歳くらいなのですが…。ウルトラマンゼロに出ていた頃が今よりもキレイだったなあと、常々思っているのですが(笑)、今朝はまれを見る前の時間にウルトラマンゼロを見てしまったので、如実に感じてしまいました。

  大抵の場合、20歳前後の頃よりも、30歳以上できれいだなと思うんですが、それに該当しない人もいるわけなんですが(おいおい・お叱りのメールはとりあえずお断りします)、土屋さんに関しては、絶対にウルトラマンゼロを見たほうが、多分中学生くらいの年齢だったと思うのですが、キレイな女優さんでした。
 まれも、毎日見ているから、どうしてもゼロの頃の彼女のきれいな姿を思い出してしまうと、残念(僕にはまったく関係ないことですが)に思ってしまいます。

 

 

2015/5/26(火)

■ ミッション・ガイア 不発


 ミッション・アイアを実行しようとしたけど、電話が通じませんでした。ある意味ほっとするような(笑)。

 

 

2015/5/25(月)

■ ミッション・ガイア


 家のなかの問題。とうとう最終兵器(うーん、最終兵器になるかどうか)を用いろうと、息子君とミーティング。この作戦が失敗したら、大変なことになってしまう両刃の剣です。
 ウルトラマンガイアの最終回、ウルトラマンガイアとアグルが光を失った状態で、地球防衛チームXIG(シグ)は、10機のファイターで世界中にいる地球怪獣の光を我夢と藤宮の二人に集める(池袋の西口公園だね)作戦、コードネームは『ミッション・ガイア』を決行することになった。現場には、我夢の両親もかけつけ…親指を立てる母親(水沢アキ)の姿も印象的なシーンだった。

 このミッション・ガイアを発動できるのは一度だけ(だろうなあ)。さあ、運命はいかに!

 

 

2015/5/24(日)

■ とりいあえず無事に


 なんとか無事に(笑)。心配することではないのですが。
 各行政機関は、『何かコトが起こってからなら対処できますが、それまでは忍耐してください』と。それもどうかと思うんだけど(笑)。
 色々とありすぎるような毎日です。

 

 

2015/5/23(土)

■ 4日め


 今週の木曜日からやっていることがあります。その内お知らせします(お知らせしてもねえ)。

 木曜日の朝に、水曜日だったかも知れない…どっちだったけ、とにかく起きた時に思いついて、即すぐに出来ることから始めてしまいました。一カ月くらい続けようと思っているのですが、さあどうなることでしょうか。

  今日は、お昼は久しぶりに、でもないか、野の香さんで食べました。火曜日に行ったのに、久しぶりと思ってしまうなんて、時間があっという間に流れている。
 たんたんと、っていうのは、たんたんと全力を尽くしていることなのだろうか、なんかさ、力まずに一生懸命って難しいね。

 昨夜と今朝、義理父に話したこと(単にこういうことありましたってこと)が、『判らない』というので、長いメールを送信しました。判らないじゃないくて、判りたくないんだろうなってことは、理解できるのすが、簡単な小学生でも理解できる日本語のことを解らないって言われると、困っちゃうよね。とことんやるゾ(笑)、来るなら来なさい!何度でも、懇切丁寧にが信条(今の教育と同じだね。でもそれが必要なレベルだからさ)なので。

 『同じこと言ったでしょう、何度言えば解るの』とは言いません。判りたくないんだから、何度でも言ってあげられますよ。

 長らくお待たせしていました(4月下旬から我が家の分もなかった)ココナッツオイルが本日入荷しました。これはね、切らせちゃいけないものでしたよ。待ったいました。

 

 

2015/5/23(土)

■ 面倒だな


 昨日の行政での相談会の内容を義理父に朝話した(昨晩も話したが、酔っていたみたいなので)。しかし『わからない』と言う。恐らく解らないではなくて、解りたくない(聞きたくない)というモノだろう。
 一流大学を出て、立派に会社経営している人ですが、頭はいいけどバカなんだなと思いました。その場で、息子に『パパが話していること解るよね?』と聞くと頷きます。
  細かいことはともかく、おおまかなことは小学生でも理解している。しかし、以前、子供を交えて三人で話しましょうと提案をしたら、義理父は『子供にはまだ解らない話だから、(参加させるのは)ダメだ』と言う。

  我が家(この場合は私と家内、息子。そして義理父の四人)の中で一番、フラットに物事を捉えて冷静に判断できるのは、間違いなく息子だと断言できます(笑)。
  一番ふらっとした生き方をしているのは私かも知れません(笑)。

  アリスのキンちゃん(矢沢透)も、自分の歌にはフラットがあると言います。一つ目は音程がフラットする。 そして聴いていた人たちもふらっとするそうです。

 学業優秀だから、経営などの手腕が優れているからといって、人間ができているかどうかは別なんだなということを改めて実感。ああ、面倒だなあ。もの凄く簡単な例えを、(誰がどう捉えても判る話し)を出して、教えてあげても(おお、高飛車だね)日本語が理解できないのか…。

 同日、友人の息子さんが中間テストを学校でしてきて、その問題にるび(漢字の振り仮名)をお父さんが書いてあげて、問題をなんとか解いていったという話しを聞きましたが、それに近いことを60代の人にしなけりゃならない、それでも理解できないってことは小中学生以下ということか。
 
  もともと、言葉が通じない人は苦手です。『新聞紙』と言ったら、新聞紙のことだと理解してくれるだけ、それだけでいいんですけど、それが出来ない大人がたくさんいるということか。
  また、それに関わっている自分も同じようなレベル(そういう学びが必要)ということなんだと思うと、気が重くなります。でも、気が重くなるのはほんの少しの間。すぐに楽しめること、いかに楽しくかという切り替えをしますので、ご安心下さい。

 自分の傾向として、自分より年寄りの人(年齢の上の人)にキビシイ対応になるのかも知れない。それは、自分より上(年がね)の人なんだから、このくらいやってもらわないとダメだろうという気持ちがあるのかな。10数年前は同年代とちょっと年下の年代にキビシイ(と思われていた傾向)と観じた人もいるみたいだけど、それは誤解です。『自分で宣言したことをしてないじゃないか』って言っただけのことなんですよね。

 子供の頃、大人は何でも出来て、大人だったら怒る人なんていないと思い込んでいたからということもある。自分が大人になって、しょーもないなって良く思います。
 それでも、年配の人にはキビシイかも知れません。あ、親切にはします。電車で席も譲ります(笑)。この性格は変えようもないなあ。

 頼まれてもないのに、お前のカタキは取ったぞ!的な(笑)、とある方には偉そうなことを言ってしまいました。ゴメンナサイ、でも、ああいうのムカついちゃうから仕方ないんです。

 

 

2015/5/22(金)

■ 次の車検までには


 4月下旬に車のオイル交換をした際に、整備工場の社長から『車検の時にはあちこち修理しないとならないから、40-50万くらいかかっちゃうだろうから、車を買ったほうがいいと思うよ』と言われた。
  確かに、そんなにかかるのだったら考えた方がいい。

  息子の小学校が終わってから、少し観に行きました。そこは整備工場でもあるけど、主に軽自動車の販売をしているので、10月の車検までに探しておいてもらえたらいいなということになりました。
  今の車はワゴンRというのですが、長らくマフラーに穴が開いているだろうから、音がすごいんです。それでも毎日頑張ってくれていて、福島、東京、茨城、群馬、長野と結構広範囲の機動力を発揮してくれました。ちょうど二年くらい乗っています。息子君は今の車に『ワオーン』という名前を付けています、当時彼の中で流行っていたヤッターマンの主役メカ・ヤッターワンの鳴き声だったんでしょうね(笑)。

  購入時に履いていたスタッドレス、夏場もスタッドレスのままだったんですが、来冬はもう使えそうにありません。軽自動車を持つのは初めてだったのですが、思いのほか快適な使い勝手でした。

  中古の車を何台か見ている中で、スペーシアというスズキの車種を見て、後部ドアが電動スライドで開くのを見て、息子は『この車にしよう』と言うのですが、『いいか、うちの車はほとんど二人以上乗る時は滅多にないんだよ。荷物を後の席に置くために電動で開く必要はない』と一刀両断。まあ楽しそうと思う気持ちはわかるんですけどね。予算があるんだよ、予算が。出来るなら50万くらいに抑えたいところなんだけど、お店の人と話しているとそうはいきそうにないということが解りました。

 新車だと、(新車を買う予定はないけど)軽自動車でも高いんですね。高いのだと150万円くらいするとか…一番最初にずっと前に買った車はセラっていうのの中古ですけど、多分80万くらいだったかなあと曖昧な記憶があるんだけど。
 まだまだ時間はあるので、良さそうな車が出てきたら連絡を貰うということと、カタログをもらってきました。カタログを見ると、色んな機能が着いているのがあるんだなあと改めて知ります。
 『こういうシルバーがいい』などのリクエストがありますが、買うのは中古なので、希望はなんとも分かりません、ともかく予算があるんだよ、昴。

 

 

2015/5/22(金)

■ 市役所の健康福祉課の


 ひょんな流れから、行政の相談に行くことになりました。最初は…『裁判所に行って相談をしたほうがいい』と、訳分からないことを某父から(笑)言われて、そんなバカなと思いつつ、裁判所に電話すると、『そういうことは、市役所の健康福祉課で相談されるといいですよ』と言われたのが、今週の月曜日でした。

 市役所の健康福祉課では、22日の金曜日に病院の先生への相談会がありますと教えてくれて、申込みをしました。それが今日なんです。

 やっぱり、周囲の色んな方から言われていた通りのことを先生に告げられた。本人を見てないので、断定は出来ないけどと云うことですが、9割方ということでした。


 今の世の中、こういうことは多いんだろうけどね。ずっと甘く見積もっていました。人は個々に違うんだね。20数年前から、YOYOにいた頃から、色んな方たちの話しは聞いていたのですが、身近に起こるとは驚いた。

  ただただ、考えようによりますが、自分は忍耐力があるみたいだということを今日の相談からも伺い知れた。それがいいということではないんだけど。耐えられなければ、どうにかしようという気持ちが働くのだろうけど、耐えられる(望んでいるわけじゃない)から、そのまま続けられるということにも繋がります。

 

 

2015/5/21(木)

■ DVDとか


 最近、ウルトラマンを観る時間が作れません(見るなってこと?)。我が家のテレビでは、ガンダム(ユニコーンがほとんど)か、アリス(もしくは谷村新司)か、足立所長が映っていることがほとんどです。あ、朝はまれを見るけどね。まれを演じている土屋さんは、ウルトラマンゼロの映画のヒロインだったんだよね。
 
  そんなんで、時々足立所長の顔と谷村新司の顔がダブって見えてしまうことがあります。全然違う顔だちなんですけど、特長が似ていたり…年代が近いからかなあ。でも、30代頃の新司の写真を見ても、まったく所長とは似てない。なんていうんだろう、何かギラギラしていて、かつ、それでも女性たちを魅了としてしまう魅力がある、そんな風貌なんだろうか。
 
  しかし、30歳頃に、あの(笑)昴を世に出している人なんです。
  アリスのライブでは、一切、『昴』や『いい日旅立ち』は歌わない。昔は、『砂の道』や『陽はまた昇る』などのソロ曲のコーナーもあったけど、アリスの中では歌わないみたいなのです。

  こうしている今も、2013年のツアーと武道館、会わせて6時間近くを流している最中です。

 アオバの仕事を始めた頃、それこそ色んな人にウルトラマンティガを見せていました。ティガを見ると、なんだろう、感動するのもあるけど、『何かしなくっちゃ』と思う方が多かったのだろうか、スィエポンエヴァを購入する流れになる人が多くいました。

  しかし、ウルトラマンをデビックに使っていた人は、世の中探しても、僕だけじゃないかなって思います。
 ティガをまた見たいなあ。全部見ると多分15時間くらいかな。メビウスも見たい。

 そうそう、本当は、昨年の白井社長のお話しを一度だけ録画したのがあったんだけど、それを探さないとならないのですが、見つかりません。こんな時はおでこの広い“ワトソンあきよし”に探してもらおうかな。果たして見つかるだろうか。

 

 

2015/5/19(火)

■ 最近出逢った友達の一人


  今日は、朝から梱包の作業などが立て込み、手を止める隙がほとんどなかった。何時には電話をするなど…とにかく午前中の予定が大変だった。とは言え、こんな忙しい予定ではなかったのだけど、そうなってしまった。
 お昼は、池田みどりさんと野の香 でご飯を食べました。今日は小学校が3時5分下校なので、時間がない…。
  しかし、池田さんと話していると、色々な共通項(彼女が出す固有名詞など)があって、面白い。音楽療法をされているということで、そんなお話しを伺いたいと思いつつ、なぜか過去のお話しに(笑)。『とっても長いので、“第何夜”まで続くよ』なんて言いつつ…。

  本当、色んな人生があるものですね。
  彼女の今までの人生の一部を訊いて、カッコいい、女の鏡だねって思ってしまいました(笑)。現在はプライベートに忙しくもあり、音楽療法などのほうはあまり多くの人に知られたくないそうなのです。余談ですが、『池田みどり』で検索すると、まったく違う池田みどりさんがジャズピアニストとして出て来ます。
  こちらの、翔太の友達の池田みどりさんはHPもないし、FBなどのSNSも何にもないので、ネットでは見つけることは出来ないそうなのです。数年前に一部で凄い人気となってしまって、困ったそうなので、ネットには出ないそうなのです。

 楽しい時間でした。

 

 

2015/5/18(月)

■ 極々一部の人にわかればいいだけのことです(笑)


  宇宙世紀0079
 ジオン公国の宇宙要塞を地球連邦軍の星1号作戦によって、実質的に支配した『ソロモン』空域に於いて、ジオン軍のソーラーレイ(コロニーレーザー)攻撃によって、主力艦隊が壊滅した連邦軍。
  主力部隊が落とされた後、第13独立囮部隊のホワイトベースを中心に艦隊戦力の立て直しを実施しています(実施していますってねえ)。
 
  サイド6で開発中のRX78NT-1(ニュータイプ用のガンダムタイプモビルスーツ)の開発、そしてホワイトベースへの配備は間に合うのか!!戦況はいかに

 あの娘はララァではなくて、クエス・パラヤでした(笑)。

 

 

2015/5/16(土)

■ やっと地球劇場見れた


  先週放送された地球劇場岩崎宏美がゲスト。岩崎宏美も歌が上手いなあと思って観ていました。
 彼女の代表曲のひとつ、マドンナたちのララバイは圧巻だね。当時、エジプト(だったと思う)で歌うことがあって、その時にこの歌の本当の意味を知ったそうです。

  そして、返歌、谷村新司がお返しする歌です。ゲストからのリクエストや新司が独自にセレクトしてゲストに送る歌。これは『悲しみの器 』。岩崎宏美が離婚して、子供たちに会えない時期に、とっても癒されたという、谷村新司が森進一に作った歌です。谷村新司の音源も存在しますが、新司自身も『そんな歌あったけ?』と忘れていた歌だったそうなのですが、歌ってみて、『いい歌だなあ』と自分でも言っていました。来月日曜の昼に再放送があるので、見逃した人はぜひ見て下さいね。

 

 

2015/5/14(木)

■ 風だよりに行こう


  水曜日は小学校の授業が5時間なので、いつもより早いので、学校が終わってから息子君も連れて行ってあげられる日ということになります。
 最近、ほぼ一日一食(少しは食べるよ)なので、しかし風だよりのオムライスも久々に食べたいし、今日はお昼を抜いて、でも朝少し食べたりしたのだけどね、それで行くことにしました。
 三時過ぎに風だよりに到着。すでにテーブルには何個かケーキが置かれています。これは食べちゃっていいものなんだろうか…みどりさんたち(たちですね)は1時頃について食事を済ませているようなのです。
 今日は絶対にオムライスを食べると決めて来ました(笑)。
 みどりさんはおともだちと、そして風だよりに行くからということで植村さんを呼んでいました。植村さんは最近日記にも時々登場しますが、義理父の家の凄い近所の方で、ちょっとした(笑)親戚なんです。昨日の夕方に植村さんの家に電話をして、お土産を渡したいと言ったら、都合が悪くて渡せませんでした。こんなこともあろうかと、車に植村さんへのお土産を置いていました。息子に取りにいってもらって、無事渡すことが出来ました。

 植村さんは時々、義理父の家にケーキなど(もりろん風だよりのね)を持ってきてくれたりしているんです。なので…『このオジサンは会ったこと何回もある人なんだけど、わかるか?』と訊いてみると、しばらくして、手を打って、『ああ!』と思いだしたようなのです。ケーキなどを持ってきてくれても、玄関での滞在は1分くらいなので、いったい誰なのかなんてわからないとしても、なんとなく解ったみたいでした。
 
 オムライス食べて、みんなとおしゃべりして、息子はシャボン玉、ハンモック、手押しトロッコと…遊んで、ハンモックの上で立とうとして危うく地面に激突しそうでした。ハンモックでは立ったり、ひざ立ちでも重心が高くなると危ないから。

 5時で閉店なのです。そのくらいに店を出ることにしました。帰り道に斉藤酒店に立ち寄り、パンフレットを渡し、玉子を買おうと思っていたのですが、シャッターが閉まっています。パンフレットだけでもポストに入れておこうと思ったのですが、見当たりません。『すいませーん』と何度か言うと、女将さんが出て来て、玉子買いたいんだということを伝えるとシャッターを開けてくれました。今日は、最終処分場の反対同盟のシンポジウムがあるので、早めに店を閉めたそうなのです。と言っても、開けてくれましたけどね。

 速攻、玉子を買って、一度戻りました。

 18:30からのシンポジウムに行ってみようと思い、向かいました。そこにはマスターの水野さん、植村さんもいました。30分が近づいた頃、両氏が『あれお義父さんじゃないの?』と教えてくれたので、こちらに誘導に行きました。義理父と植村さんはもちろん面識大ありだし、水野さんとは初対面だったのかな。
 
 シンポジウムの内容は日記がこのところ長すぎるので省略します。個人的には反対しているだけじゃショーもないなと。でも目下それが必要なんだろうけど。
 やはり、この地域のことだけではなく、何のために生まれて生きてというのを真剣に考えて、というのが一番のカギなんだろうなって思います。

 

 

2015/5/13(水)

■ 当然眠いよね


  昨日・今日・明日…ではないけど、三都物語のように三日間だったので、今日は眠いです。いつも通り子供は5時くらいに起きている。それはいいんだよね。家族がいるってのは、そんな話声やざわつきで目を覚ますということだから、そういうのを迷惑なんて思うようだったら、家族は要らないっていう生き方だと思うな。

 それでも、朝からやること満載。といっても大したことないんですが。普段通りに過ごして、学校から戻って、車で帰る…夕方にもメールで注文いただいた方がいたので、電話したりね、最近、初回の注文いただいた方には電話するのが普通になってきました。少し前は頑張って電話しなくちゃという気負いがあったかも知れません。
 それでも夕方少し横になったら知らぬ間に寝ていました。

 車で帰る最中、息子と『明日、風だよりに行こうか』っという話しになりました。その後、メールで、4月に初めて会ったみどりさんから連絡がありました。彼女はメールの設定によってinfoメルアドなどへは送受信できなくされていたのですが、ドコモに行って設定してもらったとか(笑)。

 そして、明日午後に風だよりに行こうかなという内容のメールでした。前回の日記にはIさんと苗字のイニシャルで書いていたのですが、『実名のエリザベスって出していいよ』とメールにあったので、今回からは普通にみどりさんと書いちゃいます。これがまた、楽しい人なんです。風だよりには面白いメンツが集っているということです。

 

 

2015/5/12(火)

■ 京都のこと 三日目 最終日


  早いもので、もう最終日となります。今日の日程は世界文化遺産上賀茂神社御寺泉涌寺です。
 台風6号が接近しているため、特にお昼以降の天気がどうなるのか、微妙な朝です。
  神社など、日本の建築は木像です。これらをえーっと、20年だったかのサイクルで補修や建て直しを繰り返すことによって、当時の面影をは何百年と継承してきたということです。屋根の葺き替えにしても、構造物にしても、20年くらいのサイクルだと技術が伝承されていくことが出来るそうなのです。例えばその時のベテラン職人さんが20年程前には見習いの小僧だったとしても、自分の親方の作業の様子を現場で見ていた体験があり、そしてその期間に自身の技術が向上して立派な職人になるころに、建て直しがある…その師匠から弟子への技術やココロの伝承によって、何百年も前の建造物が生れ変って、次の時代にも姿が変わらずに存在できる、そうなのです。

  へえって思ってしまいますね。しかし、現在、神社もお寺もお金がないので、難しいようなのです。本当は建て直しをしたいのですが、せめて屋根の葺き替えをしよう、なんて半分冗談なんでしょうけど言われていました。昔は、国とか幕府とかが資金を提供したり、そんな感じだったんでしょうね。
 上賀茂神社にいるときから、アオバさんから電話があって、少し急いで連絡を取りたい人がいました。何度もコール(後で見たら20回くらいしてた)して、夕方電話するねということを伝えた。こんな最中でも仕事を頑張る僕って偉いなあなんて、そんなことはありません。楽しそうなことだからやっているだけです。
 
  お昼は、美味しいお蕎麦の権太呂 です。午後の予定に少しでも早く着いたほうがいいということで、予定より早く権太呂に来ました。しかし開店前です。店の前から電話して(笑)店内に入れてもらいました(笑)。ちょうど、雨が降り始めたからというのもあります。

 実は、朝から白井社長は別行動です。なのでこのお蕎麦屋さんにもいません。
 
 そしてみんな頑張った甲斐があって、食事を速攻終わらせて、泉涌寺へと向かいました。
 泉涌寺では『御寺泉涌寺を守る会』の総会がありました。過去の総会の様子はアオバ新聞の増刊6号などに掲載されていますので、そちらをご覧下さい(え、それで日記は終り???)。以下省略。アオバ新聞には出てないと思うのですが、20年以上前でしょうけど、この総会で丹羽博士の講演をやってしまったことがあるそうなのです。それにしても大胆というか、流石は白井社長だね(笑)。そうそう総会の中で白井社長は表彰されていましたよ(って取って付けたような文章で)

  泉涌寺には、楊貴妃観音堂という、美人になるための観音様が展示されている施設もありました。参加者の女性の方々、美人になるための…が必要な方、それともすでに美人だからお願いする必要のない方、それは個人で決めて頂くことなので、他の人がとやかく言うことではありません。

 ここで、すべての予定は終了です。予定では4時に京都駅ということでしたが、3時半くらいには京都駅に着いていました。
 私は、実は新幹線の予約時に、詳しいカリキュラムが判らずにいたので、最終電車に間に合うように、京都発18:18ののぞみの席をとっていました。おそよ3時間弱あります。かと言って、これからどこかに寄り道するのも、雨も降ったり降らなかったりだし、もし間に合わなかったらシャレにならないし、大人しく京都駅構内の喫茶店にいることにしました。それでも飽きてしまい、本屋さんでジャンプ(というかワンピースだけ)の立ち読みをしました。ドレスローザ編がクライマックスですね。もうすぐドフラミンゴとの結着なのか!!!

 午前中に電話していた方と落ち着いて話せる状態(駅構内だからねえ。そんなことない)で、少し電話しました。風雲急なことが起こって(間違いなく有り難いこと)、それを含めて話をしないとなあ、どうやって何処から話そうか?と考えながらの電話ですが、こちらの心配をよそに、相手の方のほうが一枚上手で、すべてOKというような、運びで、後は微調整をして、話しを通しておけば良いということでした。人間がアレコレと思案するよりも、宇宙・時空をもっと信頼しないとなりませんね。

 
 
 無事新幹線に乗り、ほとんどなくなっている携帯のバッテリーを隣りの席の人にプラグを差し込んで頂き、この時間を使って充電もばっちりです。東京へはおよそ20:30くらいに着きました。
 宇都宮線、っていうんだっけ、今は東京・上野間が繋がって、名前が変わったかも知れませんが、ともかく矢板(終着駅は黒磯)まで乗り換えなしで行けるようです。予定では矢板に23:17です。
 東京あたりから雨が強いです。関東各地の路線が運休や遅れが出ています。無事到着するといいんだけど。
 あやや、宇都宮で車両点検のため出発が遅れますというアナウンスが出ました。結局30分くらい経ってから、別の車両が用意されて黒磯まで行くようでした。矢板に到着したのは、12時は過ぎていました。そして家に戻って雨に濡れた服を除湿機にかけて、この三日間のメールやら、何やらを確認して(ハーモニーライフのメールは携帯でも見れる)、それから寝る為の家に帰りました。多分1時半くらいです。

 疲れたけど、楽しかった京都でした。お世話になった方、同行したみなさんありがとうございました。

 

 

2015/5/11(月)

■ 京都のこと 二日目


 昨日一日はついでの日程で、11日と12日が今回のメインです。
 9時50分に、京都駅のマクドナルド前で集合ということですが、実はマクドナルドは改装中で、一見するとわかりません。でもね、そこが集合なので大丈夫です。
 ここで、15人乗り合わせて、京都御所に向います。京都御所は言わずと知れた宮内庁管轄の施設です。今の皇居は東京にありますが、千数百年間の間、皇居としてあったところです。もちろん、御所を見学するのは生まれて初めてです。場所が場所なので、見学者への警備も厳重な雰囲気です。あ、この御所で北陸から参加の10人とも合流して、参加者は25人だったそうです。それに白井社長と圭子社長、西沢専務というメンバーです。

 他の見学者と同じように、見学できる場所を回ります。ちょうど葵祭りの準備をしている期間でしたので、ところどころお祭りの道具が出ています。この葵祭りを復活させたのが、アオバの最高顧問をされていた故・石川忠先生ということでした。
 そして、見学者のコースで立ち止まって、アオバの皆さんは少し待っててくださいということで、ここからは一般の見学は出来ないところへ連れて行ってくれました。そのコーディネイトをしてくださったのは、石川忠先生の奥様と、宮内庁を退官されている今井さん(次号のアオバマガジンに登場。皇族の食のお世話をされていたという方)です。
 さすがにね、歴史とか観光とか興味のあまりない私でも、ここは凄いトコロだなあ、なんて思ってしまいます。他の歴史的建造物もそうなのですが、何百年何千年と補修や讃え直氏を繰り返しながら、往来の姿を今も観れるというのは凄いことですね。

  御所の見学は終わって、休憩所に記念品の売店もあり、家族らへのお土産はここで調達することにしました。根付け(ストラップのようなもの)、自分へはボールペンと扇子(普段使わないけど、この夏は使おう・笑)を買いました。センスはないのですが、扇子を買いました。一部の製品(御所限定販売品もある)はアオバさんのシャロン木魂でも購入できます。アオバさんでも販売してくれるとシャロンに行けない人でも買えるだろうなあなんて思ってしまうのですが、それにしても御所の製品が買えるシャロンというのも凄いことなんでしょうけどね。

  お昼はね、京都岡崎いく田で食べました。 これがね、半端じゃなく美味しくて、大満足です。通常は団体の予約はできないそうなのですが、ここがアオバツアーの凄いトコロ(笑)で、白井社長や石川貞江さんのコーディネイトだったので実現したことの一つなのかと思います。ひとつひとつのメニューが美味しく、ただただすき焼き?の小鉢があったのですが、僕は肉は食べれないので手を付けませんでしたが、他のメニューはこれでもかというくらいに美味しくて、驚きました。食事が終わる頃にオーナーの方が私たちのところに来てくれて、なんとなく写真を撮ったのですが、西沢専務が『翔ちゃん(オーナーと)一緒に撮ってあげるよ』と、何もわからずに旅行して、食事していますが、何だか凄い料理人の方のようでした。
 
  バスで次に向うなか、『どなたかいく田さんでジャケットの忘れ物が…』とバスガイドさんからアナウンスがありました。そう、書き忘れているのですが、この担当のバスガイドさんはとても面白く(面白いと言っても、品のある感じでね)、息継ぎをする間もなく話していて、ぽんぽんと出てくるおしゃべりが楽しい。同じようなガイドを毎日のようにされているのだろうから、お決まりのフレーズであるのだろうけど、それにしてもすごい楽しい人だなって思います。
  そうそう、それで忘れ主はこの私だったりします。普段着ないようなものを身に付けていると、こうなりますね。このジャケット(明日はズボンも併せて)は、2003年に友達のお父さんから頂いたものです。当時はウェストがきつくて、すぐには着れないなあと思ったのですが、なぜか頂いていて、ちょうど今は着れる(少しそれでも余裕がある)ようになっていたので、今回持ってきました。
  ジャケットのポケットには、昨日の電話のメモが入っていて、なくしていたら大変でした。これは後でお店の方がホテルに届けていただいたみたいです。お礼の手紙を出さなくては…あ、もちろん(笑)まだ出していません。ちゃんと出しますよ、頑張ってね。

  午後は清水寺です。清水の舞台で有名なところです。中学の修学旅行以来です。前述がバスガイドさんの話しでは、京都では『清水(きよみず)さん』と呼ばれているそうです。あれでしょうか、大阪のおばちゃんたちが飴のことを『アメちゃん』と呼ぶのと同じだろうか。
  関東ではあまりモノに対して『さん』や『ちゃん』を付ける人はいませんね。あの有名な方は『ボールペンさん』とか『エクサピーコさん』と色々な存在に対して、さん付けされていますね。

  アオバのアオバならではの京都なのに、どうして修学旅行でも行く清水寺なのか?と予定を見たときには思ったのですが、やはりね、私には想像もつかないアレですよね。

  清水寺までは坂道に売店が並ぶ参道、いかにも観光地という感じです。アジア各国からの観光、修学旅行生たちがたくさんいます。浴衣や和服に着替えるサービスがあるらしく、そういう姿で歩いている人は大抵は外国人の方です。
  欧米系の方が、『禁煙』の看板で記念撮影をしています。傍から見ているとおかしいな光景に見えてしまいます。
  外国の方からすると、漢字の雰囲気がカッコいいと感じるのかな。こんな話がありました。姉妹でアメリカに行った方が、二人ともバファローとアルファベットのロゴのTシャツを着ていたら、現地の人たちから『バッファローシスターズ』と呼ばれたと。私たちもアルファベットのロゴのシャツなど、その意味なんてあまり考えずに着ていますよね。それと同じで、他の言語を使う人からすると、漢字は画数が多いからそれだけでカッコよく思うんだなということです。もし『禁煙』とか『焼肉定食』とタトゥを入れている人がいても、外国だったらね、あなたのタトゥはクールだねってことになるのかも知れません(笑)。
 
  なまじ、言葉の意味がわかるから『禁煙』のところで記念撮影しているとおかしく思うんでしょうね。

  さて、清水寺です。寺務所(事務所ではなく)を通って、私たちは貴賓室に案内されました。アレですね、一般の見学で行くようなところじゃない。どこかの大統領が日本を訪れて、清水見学をなんて時に来るような部屋なのでしょう。その部屋で、当日どうしても他の用事があっていらっしゃらなかったのですが、今年の漢字(だったかな)で有名な森館長がお話ししてくださるということなのですが、今日は副館長さんがお話ししてくださいました。
  覚えている所は(笑)、清水寺は檀家がなくて、みなさんからの賽銭で成り立ってるんですということ。うーん知らなかった。
  その後、一般参拝ではない、寺務所内の釈迦の足跡を見たり、外の清水の舞台のほうに行くのですが、柵をされていて入れないところも問を開けて頂いて、周囲の方たちからは『あの人たち、何であそこに入っているの?』というような目で見られているかもね、これでね優越感みたいのに浸ると自我が増幅するからダメだねえ、なんて会話がありました。
 
  暑くもなく、風が吹くと気持ちいい。絶好の季節でした。
  清水寺を後にして、ホテルに向います。今日泊まるのは京都ブライトンホテルです。そんな凄いホテルとは知らずに京都に来たのですが、前述のバスガイドさんは『残念なお知らせがあります。私もブライトンに泊まりたいのですが、会社が京都市内にありまして、帰ってこいということで(違う地方へのバスだったら泊まれたかも)、また明日みなさまを迎えに参ります』と言われていました。
  出かける前に、どんなホテルに泊まるのかなんて、HPとかで確認していりゃいいのに、キャンセルしていて慌てて、もう一度行くことにしたので、出かける前もバタバタだったんです。ゴールデンウィークと8日には家庭訪問もあったし、なんとか毎日のルーティンをこなしていくのにいっぱいだったので。
 
  夕食はブライトンホテルの中華です。中華は肉食えないよなあと思っていたのですが、肉のメニューはありませんでした。テーブルが二つに、僕はね、北陸チームのテーブルにいました。あと仙台からご夫婦さんです。同室になる北陸のTさん。西沢専務からTさんと一緒だよ、Tさんときっと気が合うと思うよって訊いていました。
  Tさんは石川県の公務員をされているけど、日本各地を調整?されている方のようです。確かに道中も少し話しましたが面白い方です。
  北陸チームのこのTさんとNさんの声がでかい(笑)。ホテルのレストランで『ビールがいい』『このSビールはダメだから、スーパード〇イを持ってきてくれ』など、知らない人だったらちょっとさ、もう少し静かに振舞ってくれよ〜と思ってしまう面もありましたが(笑)、楽しそうだし、まあいいかと思いました。

  出てくる料理も全て美味しく、中華ですが、アワビとか魚介類ばかりで。ただただ、Tさんは酢が苦手で、ちょっとでも酢を使っている料理は食べれないそうなのです。僕も酢は苦手ですが、その僕が気にならないくらいの酢ですたけどね。おかげでアワビやエビチリは二人分食べてしまいました。旅行などの時は、普段より多く食べてしまいますね。それで苦しくなって後悔するんですけど、目の前に美味しいってわかっているものがあるとどうしても手が出てしまいます(笑)。
  そんな僕でも、これはね食べ過ぎてるねって思うので、美味しいチャーハンでしたが、1/3くらいしか食べずにいました。しかし、その後のデザートのアイスは二人分もらってしまいましたけどね(笑)。

  9時を回って、希望者だけで夜の街、そんなアレではなくカラオケに行きました。タクシー分乗で16人。ほとんどが北陸メンバーで、あと佐賀の人たちと圭子社長と西沢専務です。
  北陸チームのリーダーのSさんは芸達者で、みんなを盛り上げてくれます。やはり最初のうちはSさんとの壁があった(Sさんも色々と苦労していたようで、その心情はわかったので)のですが、一緒にロンリーチャップリンを歌ったり、アレコレと話せたので、壁はほぼなくなっていた気がします。北陸のメンバーは元気だなあと思いました。
  このカラオケ屋さんはSさんのグループの京都在住のAさんの友達のお店でした。祇園の街(というか京都市内)は細い道、ちっと入るとディープな構造なので、一人で行ったとしたら迷って戻ることは出来そうにありませんでした。

  ホテルに戻って、寝ます。もう眠いです。楽しく美味しかった一日です。

 

2015/5/10(日)

■ 京都のこと


 

 京都です。中学校の修学旅行以来の京都です。今回は楽しくなければアオバじゃない!ということで、アオバの企画でのツアーなんです。普段旅行はほとんどしないのですが、この企画は面白そうで(はい、B型の特徴で“楽しそう・面白そう”は大切なんです)、速攻申込みをしました。
  申し込んで少し経った頃に、ちょっと大変なことが起こってしまい、『旅行なんて言ってる場合じゃないよな』ということで、キャンセルをしていました。家族は『京都旅行に行っても大丈夫だよ』と言うのですが、『お前がそれを言うのか(笑)』という状況で、行けるわけないなあと思っていました。

  ですが、キャンセルしたことを知らなかった白井社長から、『翔太、京都でなんちゃらかんちゃら…』という電話をいただきまして、その際に『僕、アレコレでキャンセルしたんですよ』と、その場では伝えたのですが、(勘違いとしても)電話をもらってしまうのも、何かのサポートだったりメッセージだったりと考え、数分後にN専務に『やっぱり京都行きたいけど、間に合いますか?』とお願いすることになりました。

  それにしても、細かいスケジュールが判らない(笑)、当日の朝出発していては現地に間に合わないので、前日京都に来ることにしました。

 急いで、こういう旅慣れしていないので、あまり知識がないのですが、J〇Bとかそういうツアー会社の新幹線チケットとホテルのパックツアーの申し込みをしました。細かいスケジュールが判らないということは、帰りの新幹線の時間が決めにくいということです。とにかく最終電車で帰りつけるように組んで、申込みをしました。
 なので、京都往復(東京からね)と前泊(日曜日)を含めて、35000円くらいでした。細かいことは計算していませんが、おそらく京都往復の運賃とそう変わらずの価格だったのかと思います。

 そんなこんなで京都に着きました。せっかく京都に来たのだから、何か面白そうな店でも回ってみようかなと(観光的なことはしないの?)、事前に自然食系のお店をピックアップしておきました。

 ゴマクロサロンという、ゴマ油のメーカーさんが経営するお店に行きました。ショップではゴマ油の食べ比べ、食事も出来ます。白ごまとアーモンドをベースとした白カレー、こんなネーミングだったけ?をいただきました。これは美味い。お店の車夫は元々イタリアン料理の方だということでしたが、ここのカレーは凄くいいです。京都のね、地名がさっぱりなんですが、烏丸なんとかって所です。烏丸〇〇という地名はたくさんあるみたいなのですが、そんな所です。息子が最近好きになったマンガでワールドトリガーというのがありますが、ものすごいたくさんの登場人物がいます。その中で『烏丸』というのがいて、周囲から『とりまる』と呼ばれたりしています。なので、烏丸(からすま)と読めたのですが、地元じゃない方たちはやはり『とりまる』と読んでしまうことが多いようです。

 次に、というかもう本日の最期なのですが、幸せのレシピというお店に行ってみようと思いました。その烏丸なんとかから、電車や地下鉄を乗り継いでいこうと思ったのですが、結構複雑で、路線バスもあるようなのですが、本数がないということでした。そこで時間のロスをしてしまうより、清水の舞台からと、タクシーで行くことにしました。清水は明日の予定なんですけど(笑)。
 タクシーで移動していると、京都の空は広いなと思いました。自然の多いところではそりゃ何処でも広いのですが、京都は街中からでも空が広く感じました。規制で高い建物がない(少ない)からみたいですね。
 鴨川添いの道を通って(歩いてということではないのが残念)いると、京都の空の広さを実感します。

 タクシーの人も幸せのレシピというお店は知らないようでした。住宅地を入って、本当にここでいいのかと思う頃にお店がありました。もう午後になっていたので、誰もお客さんはいませんでした。しかもさっきご飯を食べたばかりで、何かを食べる余力がありません。お茶を頼んで、テイクアウトでコロッケがあるというようでしたので、コロッケをお願いしました。
 そんなこんなの中、電話がかかってきて、『只野さん、今私の目の前にエノレコンを欲しいという方がいるので、電話代わりますね』ということで、他にお客はいないのですが、店の外に出て話していました。
 もう少し、どういうきっかけでお店を始められたのかなど、訊きたいところでしたが、ホテルに戻ることにしました。駅方面へのバスはかなり本数があるらしく、しかし遠回りをするということでしたが、アレコレと思案するよりも気が楽だなということでバスで帰ることにしました。バスの中でもあまり乗客はいませんでしたので、アレコレと電話で話していました。

 ホテルに戻ると、さっきのコロッケを食べることにしました。コロッケ二個にキャベツなどのサラダを添えてくれています。これで300円!コロッケはジャガイモと玉ねぎだけのシンプルなものと訊いていましたが、これが美味しい。言ってしまえば地味なお店だったのですが、他のメニューはわかりませんが、コロッケはとても美味しかったです。そう言えば、コロッケを食べるのは久しぶりだなと思いだしました。

 そんなこんなの京都一日目でした。

 

 

2015/5/8(金)

■ 家庭訪問など


 学校の家庭訪問がありました。当初の指定日時が都合悪く、今日に変更して頂きました。急きょ増やしたスケジュールで、一番最後だったこともありますが、小一時間先生が滞在していました。子供に問題があるのか、それとも父親に問題があるのか(笑)はともかくとしまして。
 今度の先生は33歳の男性の先生で、息子は新学期初日から『イケメンの先生だよ』と言うのですが、先生の自己評価はそうではないらしいです(笑)。

  ここからが本当のジョーダンなのですが、息子の学校での様子(先日のドタバタもあるので先生もきっと要注意家庭と思っているのは)が一番知りたいところです。
  休み時間にも先生は声をかけてくれているようです。息子からは休み時間に校庭でニンジャの修行の一環として腹筋をしているなんてことを聞いてはいたのですが、小さい頃から言葉が足りない(親が口が多いかも)ことが、気にかかっている様子です。

  最近は、家庭訪問=玄関先訪問というように、本当に短い時間です。むしろ、通学通路の確認作業に近いというのが全国的な傾向のようです。
  先生とは関係のない話しを散々して、『あの店は美味しいから、彼女と行ったらいいですよ』など、そんな話しが大半でした。
  今、学校の先生も作業量が多くて大変みたいです(なんとなく感じるのが)。堅実な職業(公務員)として選択される人も多いかと思うのですが、結構大変そうだなって思います。

  それとはベクトルが違いますが、夜にPTAの集まりがありました。今年は教養部です。私、教養がありますので(笑)、関係ありません、一年間に子供たちとの掃除の日や、学校で遊ぶ内容を考えたりする部会です。そして、と書室の管理(一部、月に半分くらい)をPTAで分担するというものでした。図書室の先生は三校の掛け持ちで毎日はいないそうなのです。
  参加していたお母さんたちは、口々に、そんな所を経費削減しなくていいんじゃないの?という声が聞こえました。
  確かに、もっと無駄なところが学校関連でもワンサとあるのにねえ。

  そもそも、子供の頃に親が学校に来るなんて、年に数回(一部の人は違うだろうけど)だった気がします。今は専業主婦(専業主婦のリスク)も少ないだろうし、大変なんですね。 

 

 

2015/5/6(水)

■ 何かね


 今までとまったく違うことを始めそうな、そんな流れがあるのかな。
 これまで仕事ばかりというか(そうでもないか)、他の人間活動を制限されて(して?)来たのかも知れない。

 

 

2015/5/5(火)

■ 水遊園


 なかがわ水遊園 へ朝から行きます。息子君が3歳頃から幾度も通っている淡水魚の水族館です。多分もう10数回目だと思います。
 ゴールデンウィーク後半、今回の一番の目的は水遊園のイベントで魚のつかみ取りです。午前と午後に開催され、各30人という人気のイベントです。事前に水遊園に電話確認すると、当日9時半から受付だけど、くぐに満員になってしまう。7時頃に駐車場が開くので、朝早くから待っている人がいるということでした。
 意外と水遊園は近いようで遠いんです。およそ20キロの田舎道を通っていきます。せっかくなので、確実に参加できるようにと、6時半くらいに出かけました。そう駐車場で眠るつもりです。

 水遊園の駐車場にはほぼ一番に着きました。…とゆとりぶっこいていたのですが、受付場所が水遊園の入り口だと思っていたら、どうやら敷地内の別の場所でした。8時15分くらいに気づいて並び始めました。すでに結構な人が並んでいます。数が読めません。参加できるのは小学生まで、しかし、大人が一人で並んでいても、その連れている子供の人数が一人なのか二人なのか、はたまた三人なのか…わかりません。
 しかし、なんとか、午後の部の一人目(なので前から31人目)として参加することが叶いました。
 
 始まるのは1時半です。ヒマですね。いつも水遊園を見学しても1時間くらいがいい所です。では、館内に入ろうと入口に並ぶと、ここもたくさんの人です。普段の土日だったらこんなに人は多くありません。予定を変更して、午前中は敷地内の釣り堀で遊ばせることにしました。釣りも息子のやりたいことなので、OKなわけです。

  一時間ちょっと釣りをして、残りの時間は館内の見学でもして、つかみ取りの時間まで過ごそうと思ったら、昼前なのでまだまだ行列が続いています。もう中に入るのは今日は辞めます。売店で蕎麦を食べることにしました。水遊園に来て建物に入らなかったのは今回が初めてです。

  いよいよ、魚のつかみ取りです。半ズボンに着替えて、サンダルを履いて、準備はばっちり。30人の子ども達が魚を追いかけます。一人二匹まで捕まえていいということです。息子君も二匹捕まえました。下半身はびっしょりとなっています。
  ヤシオますというこの地方で改良した魚です。どうなんだろうねえ。

  係の人が60匹のマスを炭火で焼いてくれています。およそ一時間待ちです。

  先日の長野・群馬から、こちらは眠くてウトウトしています。串に刺された塩焼が配られました。自分で捕まえた魚は美味しいだろうね。
  今回、魚のつかみ取りも、釣りも、全部自分でやらせました。今迄は、釣り堀でも釣った魚を外すのは、『パパ〜』となっていました。少しずつね、色んなことを出来るようになっていくね。自分のペースでいいから、楽しんでやってくれよ。

  水遊園での予定が終わり、帰ろうとすると、ギターを持った人がいます。どこかで見た顔だと思ったら、滝沢まさとしさん 、風だよりで会った歌手の方です。プロモーション活動ということですね。CDのジャケットが歌のとイメージが違い過ぎる…、そこがもったいない。

 車に乗り込み、帰路に着きます。数百メートル渋滞(水遊園に来る車が)しています。すでに4時近くです。これから水遊園に行く人達がいるのか?と驚きました。周囲はほぼ田んぼなので、他に行く場所はなさそうなので、恐らく水遊園なんでしょうね。ナンバーを見ると茨城や群馬、福島、そして首都圏と遠くから大変そうです。矢板からも結構遠いよなあって思うくらい(遠くないけど、何もない地域だから)ですので。

 

 

2015/5/4(月)

■ たまにね


 面倒な人と話した。ということは、自分の姿なんだよな。
 あの人は何を伝えてくれているんだろう。アレとコレとソレが必要なのは仕方ないことなんだけどね。『何故それが必要なんだ』と。別に僕が決めていることじゃないし、100人中99人は、『あ、そうなんですか。では教えますね。』となることなのに。
  100人中99人が…ということは、僕が1/100の割合での問題児ってことか(笑)

 

 

2015/5/3(日)

■ ぐんま昆虫の森


 長野・群馬紀行の二日目にして最終日。群馬県桐生市にあるぐんま昆虫の森に行きました。やはりゴールデンウィークは高速も混むだろうということで、下道をてくてくと行くことにしました。
 そのおかげで、到着したのはお昼前となってしまいました。

  そもそも、朝は毎日早いです。こちらは昨日から散々運転しているので疲れていますが、息子はいつも早起きです。5時には起きていました。
  ホテルの周囲(と言っても普通の町中)を散歩して、朝食を食べて8時前には出発です。

 長野から、群馬。交通標識になんとなく馴染みのある地名が増えて来ます(前橋とか高崎とか熊谷とかね)。関東圏に返ってきたんだなと実感します。

 桐生って、通過はしますが、目的地としたことは初めてです。昨年テレビでこのぐんま昆虫の森のことを放送していて、一度連れて来てあげたかった(自分も知りたい・笑)ところの一つです。敷地が広い、200何mの山があって、途中まで登りましたが、『ここには虫はいない(いるけどメインじゃない)』ということで、登のをやめて、体験ゾーンへと向かうことにしまし た。
 展示スペースも広いなあと思いつつ、やはり一番の目玉は熱帯ドーム(?)です。中はちょっと暑く、熱帯地域の植物はたくさんの蝶が舞っていました。ある意味広いなかがわ水遊園という感じです。なかがわ水遊園は水族館(淡水とアマゾンの水族館)なんで、中身は違うんですが、似たような感じがしました。なかがわ水遊園は5日に連れて行く予定です。

 この辺りで睡魔に襲われます。いや眠いんですよ。『パパはここで休んで(できたら寝ちゃう)いるから』と言って、息子は園内に散りばめられたクイズを解きながら、探検しています。
 そんな時に、のっしのしと足音が響いてきます。ちらっと薄目で見てみると、群馬県のゆるキャラのぐんまちゃん(馬のゆるキャラなんですね)らしきものが歩いています。らしきものというのは、頭にクワガタのハサミのようなものが着いていたので、ぐんまちゃんだと思わなかったのです。何やら、この昆虫の森のキャラクターが出てきたのかと思ったのです。

 息子は4年生なのですが、早生まれだからか、ちょっと幼い気がします。どうなのかな?4年生の男の子だと、もうゆるキャラなどに興味がなくなってくるのかなあなんて思うのですが、他の子どものことはわかりません。うちの子は、ウルトラマンもレンジャーもライダーも、ゆるキャラもまだまだ好きなようです。アンパンマンはもういいみたいだし、夕方のEテレの幼児向け番組は『小さい子のだよ』なんて言います。
 先日のウルトラマンショーは、他の場所でゆるキャラが集合するイベントがあって、どっちに行きたい?と訊いたら、ウルトラマンに逢いたいというので、行ったわけなんです。

 ゆるキャラには人が入っていると思っているみたいですが、あと等身大ヒーローのレンジャーやライダーにもそうだと思っているみたいです。どうでしょう、ウルトラマンには?『(ショーの)あの中には誰かが入って演技しているけど、本当のウルトラマンは別にいる』と思っているのではないだろうかと思うんです。

 そんな中、ぐんまちゃんは子供たちと写真を撮っています。うちの息子はどこに行ったんだか、ぐんまちゃんがいなくなってしまうんじゃないだろうか?始まって20分くらい過ぎてから、やっとクイズを終わらせたみたいで、戻ってきました。
 ぐんまちゃんとの写真も撮ったし、さあここから栃木県にてくてくと戻りましょう。

 全行程およそ500キロ。疲れたけど、面白かったなあ。

 家に戻ると、先日のUさんが風だよりのバナナケーキを持ってきてくれていたそうです。
 たしかチーズケーキをもらったのが2週間前。軽井沢でなんとなく誰かに必要かと思い買ったお菓子をお土産として今度渡そう。

 

 

2015/5/2(土)

■ インド音楽を聴いた話


 息子と一緒に長野にいます。途中まで高速でやってきて、軽井沢で少しウロウロとご飯を食べたりました。
 一番の目的は、上田市のアグリカフェあまてるさん。夕方からマルシェがあるということで一度行ってみようと思っていたところなので、伺いました。昨年末にカフなどを購入してくれていて、なんとなくいい感じのお店なんだろうなあと思っていたので、遠出ということになりますが、行きました。

 当初、松本市のホテルを予約していたのですが、上田市内に入ったら、松本はおよそ58キロという…これは大変だと思い、急遽上田市の観光協会を訪れて(目的はアイスクリームを食べるだった)市内の空いているホテルはないだろうかと探しました。
 当然ゴールデンウィークなので満室満室満室…です。その中でひとつのビジネスホテルがたった一部屋だけ空いているということで、変更して上田に泊まることにしました。3時頃にチェックインして、お風呂に入って、…戻ってからだと時間がキビシイかもということもあり、お風呂を先にしました。
  余裕ぶっこいてあまてるさんに行きました。

 あまてるさんは、詳しいことは何も聞いてないのですが、大きな古風なお屋敷にありました。多分、あ、推測ですが、古い地域の大きな家柄の方だったのではないかという…佇まいの所でした。その離れ(蔵だったのかも)がお店になっていました。
 しかし、マルシェは昼間開催されていたようでした。時間は聞き違い?(メールなので読み違いか)だったのか5時からというのは?

 しかし、5時からはインドの音楽を奏でるチャーリー宮本さんという方の演奏会がありました。なので、せっかくなので参加させて頂きました。
 ハナッから興味のなさそうな息子君です。ドラえもんの宇宙の本を演奏始まる直前まで読みふけっていました。sおもそも、僕もインドの音楽って興味ないんですよね(笑)

 演奏が始まると(始まる前にも音の調整をしていたから鳴っていた)、その弦楽器の音色がとてもキレイで心地いいものでした。楽器の名前は忘れましたが、元々のインドの楽器の弦の数を倍の48本にして作ってもらったそうなのです。沖縄音階のような音階の楽器ですと始まる前に説明がありました。
 ということは、ファとシが抜けている音階。ということは…とひとつの想像がありました。

  一通り(なのかなあ?)演奏が終わった頃に、チャーリーさんが話し始めました。インドを旅していた時にインドの遊牧民と過ごしてお世話になった、と。インドに遊牧民っているんだっけなんて思いながら、話しを聞いています。
  あ、演奏が始まってすぐに息子は眠り始めました。
  キレイな音色の中で眠れるなんてなかなか幸せなことですね。

 チャーリーさんは、その遊牧民たちが歌っていた歌があると言います。その歌は日本の有名な歌にそっくりだと言います。今日はその日本の有名な歌の歌詞で歌います。ということで、演奏しながら歌が始まりました。

 実は、最初に想像した通りの…あれですね。シナ(47)抜き音階ということで予想したのは昴のことです。昴もファとシの音を使わずに作られている音楽です。大陸的というかそうなんです。

 確かに、チャーリーさんの歌った歌は雰囲気こそ違うけど、昴のメロディラインでした。
 その歌がなんていう名前なのかも知りませんが、恐らく遊牧民に長い間受け継がれて、作者不明(作ったのがいつかさえも分からない)の詩なんでしょうね。
 谷村新司の昴も、谷村新司が死んでも(まだ死んでいませんけど・笑)後世に残っていく歌なんだと思います。

 この場で寝ている小学生。あ、君のことだよ。あまてるさんに10数人の人たちがいて、その人数の中に『昴』という名を持っている人(人というか子供)がいるというのは、面白いことだと思いました。
 まさかね、そんなこと(昴の歌の演奏がある)を知らずに、およそ250キロの往路を来たわけなんですけれど、なかなか面白かったなあ。

 その場にいたみなさんも、一番堪能していたのはスバル君だねと、音のシャワーの中で眠れて気持ちいいなあと言われていました。

 チェックインしたときに、ホテルの食堂で『ホッケ定食を食べたい』と言っていたので、6時半頃に、あまてるさんを後にしました。


 

 

 

 

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