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2015年7月

 

 

 

 

2015/7/31(金)

■ オフグリッド太陽光発電


 昨日から東京に滞在していて、今日は稲城市で、北海道に住む早川さんと会うことに。
 早川さんは、オフグリッド太陽光発電のセミナーをされていて、自分で(みんなが自分でというのがポイント)太陽光発電を作る、そんなことを全国で伝え歩いている方です。

 イオテクノロジーという屋号(イオは木星の衛星の名前です)です。まだね、僕もセミナーを受けたわけじゃないんですが、電力会社に売電を目的とする発電ではなくて、家の照明などの電力を賄おうという、全部の電気は無理でも、自分で電気を造りだして、少しでも電気を使う量を少なくしようよ、というコンセプトみたいです。

 結局…オール電化にして、『電気代が安くなる』となっても、使っている電力そのものが従来よりも大きくなったら、目的と手段が本末転倒しちゃっていますよね。

 こういうコンセプトは大好きです。はーおにーライフでも震災後に、小さい太陽光発電のパネルを販売していますが、これは災害時に使えたらいいなあ(もちろん普段も使えるけど)というものです。
 現在販売している機器の価格の面からも、今後は早川さんと協力して、オフグリッド太陽光発電を紹介していきたいなと思っています。こちらは、『購入する』というよりも、早川さんのお話しを聞いて、自分で作る(キットは早川さんが良心的価格で準備してくれている…はずです・笑)。

 あれこれと検索すると、早川さんのセミナーや紹介記事は出て来ますが、が早川さん本人のサイトってあるんだろうか?
 また確認します。

 

 

2015/7/29(木)

■ 久次ぶりに


 今日は東京の護国寺に泊まりました。熱帯夜、ものすごく暑いです。しかしシャワー浴びて、そのままエアコンをかけてソファで眠ってしまいました。
 栃木では、窓を開けて(時には扇風機)眠れますが、都心では無理です。
 

 

 

2015/7/29(水)

■ 夕立~雷


 このところ天気が続いたけど、夕方から激しい雨と雷。おかげで気温が下がりました。7時現在26℃。窓の外からの風が心地よい。この数日のお風呂は水風呂(僕と息子だけね。他の家族がお湯です)。
 日中の暑さが一気にひいて、いいですね。今日も蜩が鳴いています。

 

 

2015/7/28(火)

■ なんだかね


  ある近所の経営者の方が…『Y高校の新卒の社員に60人の人にビールを配る、ビールは1ケース24本。何ケースあったら足りるか?という問題に1時間考えていた。うーん、以前はY中央高校卒はダメだけど、Y高校もダメになったのかも。これは小学生の算数、数学ではなくて算数だよね』と言っていた。
 
 文章の読解力がなくなっている所為ももあるだろうけど、今回は単純に計算ができなかったらしい。難しい微分積分などではなくて、生活に密着している内容だ。世の中便利になったけど、確かに彼ら(20歳くらい)には小さい頃からスマホだなんだと身近にあるけど、アナログなイメージで、『24本入りのビールケースが何箱…』というアナログな頭のなかに図を思い描いて、ということが出来ないのかもしれない。

  アナウンサーの方が書いた本のなかで、著者の友達がインタビューの専門学校の講師の方が、嘆いている。『取材先に電話して、相手に取り次いでもらうことから教えないとならないんだ』ということらしい。
  当たり前のことなんだけど、…話し方云々ではなくて、自分の直接話したい相手がいて、その人に取り次いでもらうこと。今は中学生たちも携帯・スマホを持っているから、友達の家に電話して、家族が電話に出て、『〇〇君いますか?』と訊く機会があまりないらしい。

 『四の五の言わずに黙ってヤレ』。いやいや、ちゃんと相手と話すのは当たり前で、文句言ったり、出来ないとか言わないで、失敗してもいいからやってしまえということです。
 ですが、 そんなことさえも通じない社会になるのかも知れない。

 

 

2015/7/25(土)

■ 情報ゲット (個人的な情報です)


  群馬県の吹割の滝に行ってきました。先月落石があったみたいで、立ち入れない場所が多かったようなのですが、なかなか楽しかったです。
 実は、メインは吹き割りの滝ではなくなってしまって(笑)、日光から吹き割りの滝の道中・国道120号線というのですが、峠を越えて…ゴールデンウィークの長野までの道中の碓氷峠に比べたら大したことない峠(道も広いし片側通行なので、対向車を考えなくていい)なのですが、それを越えてのドライブです。
 息子君はゲロまでは至りませんでしたが、気持ち悪くなってしまったようです。
 そんな中、てくてくと(結構なスピードですが)走っていくと、野菜の産直がありました。尾瀬市場という看板で、無料の足湯もあるということでした。気になったのですが、そのまま図通りして、当初の目的を優先しました。

 途中で、母親の兄(叔父さん)から、『今日はさっちゃん(従姉妹)がここいらに来ていて、尾瀬市場にいるはずだ』と言うのです。あの気になった足湯と産直のお店です。
 なにやら、いつもは静岡県浜松市にいる従姉妹ですが、従姉妹の息子が尾瀬市場の経営者の方と結婚していたということでした。

 拭き割りの滝の売店で、息子はニジマスの塩焼を買います。朝から『今日はニジマスを食べたい』と言ってました。ホッケかサンマの塩焼定食ならアチコチにあるだろうけど、ニジマスは約束できないなあと思っていたのですが、目的地にしっかりとありました。600円渡して、買っておいでと。『お釣りは?』と訊くと『ないよ』と言います。お店の人が『小さいニジマスは500円だけど、なかったら大きい800円のをあげました(なのでお釣りなし)』ということです。食べ始めて、10分経ってもまだ食べています。
  いくらなんでも…早く食べろよというと、『固いんだ』と言います。もっと早く言いなさい!ニジマスを口にしますと、確かに固い。普段の自分の分ならまあいいかとなるのですが、これはちょっと…普通に焼いたニジマスをイメージしていただろうから、お店の人に言いました。
  『これjはちょっとないんじゃないかなあ』と、他の炭火で焼いているのと交換しようかと言われましたが、どれも同じような感じでした。なので、焼団子と交換してもらうように言いました。
 大人だったら、実物を見て、どんな感じかわかるだろうけど、小学生にはまだ難しいところですね。

 そんなこんなで、拭き割りの滝を後にしました。
 
 帰りがけに、行きの道中に気になった尾瀬市場に立ち寄ることとしました。
 さてさて、もう3時を回って夕方近くなっていますが、尾瀬市場にさっちゃんはいるだろうか?最後にちょっと会ったのは20年くらい前です。
 店内を適当に、どんなものが売られているのだろうかと物色していると、本人らしき人と
遭遇。あちらも立ち止まって僕を見ています。わかるものなんですね、父親にそっくりになったそうです。
 そのさっちゃんから、祖父や祖母の話しなどを聴きました。お互いの親兄弟は残念な(笑)感じだけど、祖父は野菜の品種改良などに県で認められたり、祖母はあんなすばらしい人はいないよ。とそんな話しをしてくれました。子どもの頃にその祖母のことを蹴ったこともあるのは内緒の話しです(笑)。とんでもないヤツですね。

 そして、親世代は何も関心ないようなのですが、そんな賢明な祖父は家系図を調べていたそうなのです(その所在は不明)。その上で、直接の親せきというわけじゃないけど、同じ村の出身の人で、和南城(わなじょう)孝志さんという方がいて、その彫刻家の方が和南家の歴史を調べて、HPに掲載しているということを教えてくれました。

  全国で32軒の和南城さん。そのすべては群馬県(現在は多少ちらばっているけど) 。広い意味ではほぼ血縁ということだと思います。ずっと…群馬の農家の家系なのかと思っていたのですが、戦国時代とかその辺りに、滋賀から逃れてきたのが、和南城家の歴史だったそうなのです。

 知らないというのは、大変なことですね。親や叔父さんたちが死んでしまったら、何もわからなくなることでした。そもそも…親の兄弟は無頓着らしく、さっちゃんが知ってて良かった。しかし、さっちゃんも『自分の妹たちは興味ないみたい』と言うので、興味ある人は一部なんだなあって思いました。

 そんな会話の中、せっかくさっちゃんがくれたソフトクリームを息子は足湯に落としてしまいました。ソフトクリームが足湯(お風呂)に落ちたところを初めて見ました。

 

 

2015/7/25(土)

■ とりあえず


 覚書、彫刻家・和南城孝志

 

 

2015/7/24(金)

■ 涼しい朝だなあ


 今朝は涼しくて(23度)で過ごしやすいです。週末はまた暑いのかなあ。こちらの家でもスーパースペーサーを布団の上に敷きました。本当はタオルシーツなどを使うといいのですが、もうそのまま上に寝ています。
 
 突起の凸凹が少し痛い、と言っても心地いいくらいのマッサージです。ヒザ立ちしたり、その上で正座すると拷問です(笑)。しかし、この上で横たわるのが辛いという人は、かなり体調悪い人なのかなって思います。
 息子は、夏が本格化してから布団を剥がして、床に寝ています。しかし、このスーパースペーサーの上が気持ちいいと、せまい所にやってきます。どうせ寝始めたらどこかに転がっていくのですが。

 

 

2015/7/22(水)

■ 車の居住性を最適に


 スーパースペーサーを車のシートの装着しました。シートとお尻(と背中)の間にすき間を作って、蒸れるのを緩和するためです。夏休みに長距離の車の移動を考えているので、これを使ってみました。シートのサイズに切って使います。ベットや布団のシーツの下に敷いてもいいです。昨年まで生産していた空調ベットのシートの中身です。空調ベットはこの隙間に空気を流して、気化熱を奪うのが仕組みでした。空調ベットは快適なのに今年は生産しないらしいです。残念。

 今年は、カエルが少ないかも知れない。田んぼの舗装路にいつもたくさんのカエルが車に轢かれているいたんだけど、今年はあまり見かけない。夜の大合唱も心なしか少ないかな。

 

 

2015/7/22(水)

■ 夏休みだけど


 もう小学生は夏休みですが、学習支援日いうのがあって、昨日今日明日と三日間は午前中は学校です。今日はさらに午後は学校のプールの日なのでほとんど普段と一緒です。
 違うのは給食が無いから、家で食事をします。
 昨日は水加減を失敗、わかめと鯵の炊き込みご飯でしたが、かなり水が多く、美味しくありませんでした。
  今日は、サバの塩焼(ココナッツオイル風味)とわかめご飯にしました。やはり、好みもありますが、水分は少な目のほうがいいですね。カフの底のほうが微妙に焦げているくらい(固く焦げ付いている)が美味しい。

 わかめというか、海藻類は好きなのですが、意識して食べようとしないと、食べ忘れてしまう食材かと思います。なくてもいいかと、それで済んでしまいます。できるだけ毎日少しでも食べておきたいです。

 

 

2015/7/19(日)

■ 片づけ~山車曳いたよ


 ちょっと要らないものを整理(これもすぐに飽きてしまうけど)して、捨てるものは捨てる、ブックオフに持っていくものは売ってしまう。それもアレコレとまとめてから持っていこうなんて思っていると、なかなか進まないので、片手で持てるくらいの量でも、ブックオフに売却してしまう…その繰り返しがきっといいのかなって思います。
 よって、ほとんど進んでいません。そういうものです。

 図書館で本を刈りました。主に統合失調症の本と夏休みの子どものための図鑑です。ちょっと読んでみます。治るが治らないか?結局は本人がどうしたいかというのが大きいだろうし、ウツは中途半端な状態って書いてあったなあ。

 夕方戻ってきたら、お祭り?の雰囲気があり、近くの人に聞いてみると『5時から山車が出ます』と言うので、息子を連れて急いで車で行きました。二分で5時だったので、急いで行ったのですが、…20分くらい待ちました。ここは沖縄か!という感じですね。
 小一時間くらいだろうと、甘く見ていたのですが、終わったのは7時半くらい…途中雨が降ったりしました。しかし、山車を路上にそのままにするわけにもいかないですね。『雨降ってきたので、(自分たちは)帰ります』と言えない雰囲気です(笑)。
 昴は、『そんなに頑張ったら明日手にマメができちゃうよ』というくらい、力を入れていました。終わって、子どもたちにはお菓子が配られましたが、僕も貰ってしまいました。うーん、食べたいようなモノは何ひとつ入ってない。それは仕方ないね。
  車で移動して、役場の駐車場へ。タコ焼き、お好み焼き、クレープ、あともうひとつ屋台が出ていました。しかし寂しい光景です。車を降りるときには結構雨が降ってきました。
  昴は300円のクレープを買いました。正直…あまり美味しそうに見えません(笑)。まあこんなもんだろうということでしょうか。
  小さな田舎の集落のお祭りでした。

 

 

2015/7/17(金)

■ 読書


 日本列島に台風が訪れています。うちの辺りも雨ばっかりです。ニュースで、二年前の竜巻(栃木県の)の映像が出ていて、え?また竜巻が来たの?と勘違いしてしまいましたが、以前の映像でした。
 
 雨ばかりなので、読書にいそしんでいます。偏った分野ですが、糸川昌成さんの本を読んでいます。三冊取り寄せて、今三冊目の中盤になりました。面白いなあ。統合失調症の研究(脳科学者)をされている方ですが、ところどころ、こんなことを言うお医者さんってあまりいないよなあなんて、思いながら読んでいます。とても親近感を持っているのですが、一週間前に会った時に、『薬では治らないと思うのですが』なんて言ってしまっているかもしれません。糸川先生は統合失調症の薬を開発している方なのですが(笑)…。

  そんな糸川先生の本のなかでも、薬などで細胞や身体は治せても、魂を治すのはプラスアルファです、というようなことが書いてある。
  そして臨床と研究、やはりね、直観と縁というか出逢いで研究が進んでいる。もちろん、先生や周囲の方たちの努力の凄さもあります。そんな物語が読んでいて楽しいです。

  ふとさっき思ったのが、文章が文学的な表現だったり、文章を書く専門家 ではないので、回りくどくて、読むのが大変(僕の頭ではね)な面もあるのですが、例えば『鈍色(にびいろ)の雲が…』なんて書かれていたり、そういう文学的(そもそも文学を読まない自分だから、文学的なのかどうかが分かりませんが)な表現が、情景を思い浮かべながら読めます。谷村新司の歌詞に通じるなと思いつつ、そもそも『鈍色』という表現も、今年の新曲の仲間ゆきえと歌っている『北陸ロマン』のなかにも『鈍色の空に』という表現があるので、たまたま知っていたというだけなのです。

 そんなことで、毎日本を読んでいます。珍しいね!

 

 

2015/7/14(火)

■ ガイア―!


 6月から始まったミッションガイア。思わぬ方向に舵切り始めています。行ったことのない地図を広げて(広げてと言ってもネットのね)、まるで宝さがしのような、そんな話しになってきました。埋蔵金が埋まっているわけではない。
 でも、まあワクワクしてきますね。多分、その展開に息子を楽しんでしまうと思います。

 今日は各地暑かったですね。今朝はかろうじて熱帯夜じゃなかった(24度くらい)ですが、日中は34度とか。夕方になってやっと26-27度になりました。だんだんと気温が落ち着いてくると、蜩が鳴きはじめます。ちなみに夜はカエルの合唱がすごいです。家の中の音よりも外のほうがうるさいくらいです。

 

 

2015/7/13(月)

■ セミ


 夕方になって蜩が鳴いています。
 今日も34度までなっていました。暑いです。子 どもたちは今日から水筒を持って学校へ行っているようです。水分補給を忘れずに。
 もう今週学校へ行ったら、夏休みです。7月13日ですが、もうすぐ夏休みが始まります。台風が来ているせいでこのトコロ暑いですが、それまでは暑くない毎日でした。でももうすぐ夏です。

 先日の糸川昌成先生の本の一冊『統合失調症からの回復を早める本』が届きました。いとまず読みました。あと二冊届く予定です。こちらの本は統合失調症に対しての基本的な内容が多かったのかなと思っています。現在日本人の100人に一人が発症するというポピュラーな病気(症状)です。波動的にはもっと違った本質的な意味があるのだと思っています。
 先生の、脳の研究の内容の本が読みたいなあ、他の二冊にそれが書かれているのだろうか?楽しみです。この本は、テーブルの上に置いておこう。

 

 

2015/7/12(日)

■ 暑いね


 矢板の気温が33度、車の外気温測定だと39度(これはボディの近くだからか)。夜8時の段階で26℃あります。ココナッツオイルがちゃんと液体になっています。
 夕方7時頃、まだ明るいけど散歩に…田んぼのなかなので何の変哲もない風景ですが、昼間の暑さから解放された、しめった空気だけど気持ちよかったです。
 
 夕方に、帰ってくる時にローソンのところの信号で(どこのローソンだよ)、信号が全て消灯していて、交差点の手前でハザード出している車が停車しています。バイクが何台か止まっています。バイク乗りの一人が仰向けでヒザを立てています。接触事故だったんだろうか。
  二分くらい走ると、救急車が向かってきます。ダイユーに右折すべきか、待つべきか…距離にして300mくらいあったので、車が連なっていてゴミゴミしているよりいいやと思い、ダイユーの駐車場に入りました。
  あの怪我した人は大丈夫だっただろうか?出歩くことの多い季節です、きっとあのライダーも遠くからみんなでツーリングしていたんだと思います。喜を付けたいし、皆さんも喜を付けてくださいね。

 

 


2015/7/12(日)

■ タクロー


 昨日のコンサートのMCで、地球劇場の裏話がありました。
 第三回(2014年6月放送)のゲスト、吉田拓郎さんとのことです。
 拓郎は『自分が(番組に)出たら、陽水や中島みゆきやユーミンも(きっと)出てくれるよ』と言ってたそうです。

 吉田拓郎、そもそもあまり彼の歌には惹かれないのですが、この発言はロックですね。カッコいいな。来年の春からの朝ドラは吉田拓郎の物語らしい。当然主題歌は本人に決まっています。ぶっけらぼうな受け答えな人でしたが、放送されないところではそんなカッコいい発言をしていたなんて、人は見かけによりません(これは見かけ関係ないけど)。

 昨日放送の地球劇場はゲストが夏川りみ。谷村新司と二人で歌う『ココロツタエ』は圧巻でした。

 

 

2015/7/11(土)

■ 谷村新司コンサートツアー2015 NIHON~ハレバレ~ 宇都宮


 谷村新司宇都宮コンサートに行きました。これも急遽、先週決めました。会場に電話してチケットはあるかどうか?二階席はあるというので、頼みました。
 実際には、三階と4階は空いてました(といっても併せて20-30席か。MCで、今色んなアーティストのコンサートがキビシイと言ってたけど、配られたチラシには5000-6000円というコンサートが多いなか、谷村新司は8000円なのに、ほぼ満席というのは凄いね。

ハレバレ
寿留女~スルメ~
三都物語(タンゴ)
エデンの夏
秋止符(ボサノバ)
心の駅
雪の音
櫻守
サクラサク
誕生日~ありふれた黄昏の街にて~
22歳
29th BIRTHDAY
鶴と亀
タカラツクシ
北陸ロマン
いい日旅立ち
梅・桃・桜

悲しみの器
遠くで汽笛を聞きながら
英雄
群青
チャンピオン


アンコール
MIRAI
サライ

 『悲しみの器』は90年代に森進一に提供した歌(チンペイさんもアルバムでは歌ってる)。当時、武道館で聴いた岩崎宏美が自分が離婚したばかりの時で、この曲を聴いて癒されたというエピソードが。それを地球劇場で放送したら、この曲を聴きたいという声が多数で、ツアーの楽曲に入ったそうです。岩崎宏美にも歌ってほしいという声があるらしく、20年経って岩崎宏美も歌うlことになるのか!!!

 いい日旅立ちとサライは、みんなで歌います。MCで『今日、谷村と歌ったって言っていいんだよ』と。まあね、間違いではないよね。
  遠くで汽笛を~を聴いたとき、この歌はロックだなと思いました。そもそも、谷村新司のスピリットはロックなんですよ。

 今回のアルバムから、『ハレバレ』『寿留女~スルメ~』『サクラサク』『鶴と亀』『タカラツクシ』『北陸ロマン』『梅・桃・桜』『家』『MIRAI』の9曲入っています。このなかでお気に入りは、タカラツクシかなあ。

 4月の国立劇場とかぶる曲はあるけど、ツアー用のメニューなんだね。
 MCの中で、8月8日の横浜のことを言ってた。加山雄三とゴダイゴは決まっていて、女性ゲストは明日くらいには公表できてる。でももう一人の男性ゲストは、内緒なんだと。

 家に帰って、録画していた地球劇場を見てみると、女性ゲストは平原綾香でした。となると、彼女が歌うのは朱音(あかね)ということなのかな?
 8月の横浜フェスも楽しみです。

 

 

2015/7/10(金)

■ 糸川昌成先生


 やしお会(栃木県の統合失調症などの家族会)の講座に宇都宮まで行きました。
 ほとんど、内容は把握しないで、『そういう家族の交流とちょっとした講演があるのかな』というくらいの認識で参加しました。

 10時から始まって、ピアニストのみどりさんは真っ赤なお召し物で(笑)、スタンバイOKです。開会のあいさつもろもろは、…いたって普通というか、それだったら、みどりさんの演奏の時間を増やしたらいいのにって思いますが、そうはいかないのかも知れません。
 
 みどりさんは、11時半から30分のコーナーで、『りんごの歌』、『川の流れのように』、地元の船山徹さんが作った『兄弟船』夏川りみの『花』などを素敵に演奏と、彼女はこんなふうにMCをするんだ、と思いましたが、お話ししていました。『一寸先は光』、彼女の名言ですね。
  キーボードの音色なのでしょけど、宇宙戦艦ヤマトのBGMにあるような、女性スキャットのような音が耳に残ります。会場の年齢層に合せてか、演歌をバリエーションに加えての選曲ですが、不思議な後味です。

 お昼を挟んで、今回のメイン(ということも知らないで参加しました)の糸川昌成先生のお話しが始まりました。その後のQ&Aは時間的に参加不可なので、2時45分まで参加しました。

 正直…何も知らずに来たし、何も期待していなかったのですが、この糸川先生のお話しがあまりにもオモシロイ。
 脳の科学者(お医者さん)なのですが、講演のスタートは縄文人と弥生人のお話しから。縄文文化に弥生人が入ってきて、一般的にはどちらかの勢力が片方を征服するのだけど、日本ではふたつの文化が融合していったという話です。
 何やら、世界的には1-2%のDNA(精子の濃度が低いが、日本人には25%もいる(現在)。そして1万3000年以上前の化石からはそのDNAは発見されてない。だから、ふたつの文化が融合したということを云われていました。
  ん?どこかで聞いたような、訊いてないような話しですね。
 
  この日、珍しく『真地球の歴史』 を持っていかなくちゃ、と思って鞄の中に入れていました。縄文はプレアです文化の地球への融合、弥生はカシオペア文化の地球への融合というような件があると思います。
 地球の歴史(知られている中で)では、アメリカインディアンでもなんでも、違う文化が出会うと、どういうことが起こるか?なんとなくわかりますよね。講義の中でアメリカの原住民は200万人いたけど、今は20万人だそうです。
 具体的には、征服された側の男性は殺されて、女性は子どもを産まされる。強いDNAが残っていく、弱肉強食の世界だそうです。きっとそうなのだろうと考えられます。

 過去の日本では、そうならなかった。…うーん、糸川先生は脳細胞を研究する科学者なんですよね。その後は、先生の生い立ちについてのことになります。お母さんとお父さんの話し。

 2時45分にいったん終了した時に、帰らないとなりませんので、持っていた真地球の歴史を『きっと糸川先生にとって興味深い内容の本だと思います。読み古しですが、差し上げます』と渡してしまいました。

 普段はね、真地球の歴史は持ち歩かないんです。しかも、一度玄関を出てから、他の忘れ物があって、この本を持ち出しました。

 とてもいい講演でした。
 講演が始まる前(お昼の時間)も、プロジェクター前で子どもと遊んでくれたり、その人が講演をする人とはわからずにいましたけど。

  帰ってきてから、普段は出来るだけ使わないようにしているアマゾンで(笑)、糸川先生の著書を探して、注文しました。認知症や統合失調症などに関心のある方、またそんなことには興味ないよという方も読まれるといいと思います。(まだ読んでもないけど、無責任発言)

 

 

2015/7/8(水)

■ PTA


 午後はずっと小学校にいました。授業参観から、PTA、そしてAED講習、学年懇談会という流れで、もう夕方。それまで息子君は図書室。読書週間の本を読んだり、今日の宿題を済ませて。

 意外と…なんて言っては失礼なのですが、栃木県の学力を向上させるためのアドバイザーという方の講演がありました。話しが面白い、PTAって退屈な時間を過ごすんだろうかと思っていたのですが、家庭での勉強時間や生活リズム、スマホの利用時間やゲームの時間などの客観的なデータを用いての話しで、結論から言えば、テレビやゲームなどをする時間は少ないほうがいいってお話しだったのですが、この小堀さんという方は学校の先生~校長先生をしていた方だそうで、なかなか面白い方でした。

 終わってから、廊下で歩いていた時にちょっと質問をぶつけてみました。数年前のデータで、小中学生の学力は秋田県が一番だったということです。しかし、自殺が多いのは秋田県ですよね。これはいかに?というのが質問です。
 お付の方(?)も『私もそこが疑問だったんです』と同意をいただいたのですが、自殺者が多いことと、中学までの学力の良さの因果関係はまだ解らないそうなのです。

 学力が全てではないけど、ないよりはあったほうがいいのかな。

 まずは、見てない時のテレビを消す。見たい番組は見ていいと思うんですが。これだね。ただ、我が家では大きく立ちはだかる壁があるんですけど。


 AEDの講習。人の集まる施設などに設置していますアレです。心肺機能停止している人に電気ショックを与える機械です。今回は消防署の人たちが来て、AEDの使い方、倒れた人に対する対処・緊急処置もろもろを教えてくれました。
 人間は脳が止まって(脳に血液が行かなくなって)、3分。そして、その後は1分毎に10%生還率が下がっていくそうなのです。救急車が到着する平均時間が8分。救急隊が到着するまでのわずかな時間で助かる命もあるということです。119番するのはためらわないで、周囲の人に協力してもらって、甦生処置をしてくださいって言っていました。

 人形を使って、胸を叩いたり(心臓マッサージです)、実際にAEDを使って(人形にね)の電気ショックを与える手順の確認をしました。ちょっと笑ってしまうけど、当たり前ですが、意識なくしている人に、胸の真ん中をかなり強く叩くと、生きている人は『痛い』とか『やめてくれ』と言ったり、顔をしかめたりするので、生きているんだってわかります。…そうです。
 なかなか普段の生活ではあり得ない光景ですね。
 最初は、面倒くせーなあなんて思っていたのですが、いざ始まってみると、知っておくといいなって思いました。

  意外と楽しめたPTAでした。

 先日の息子からの誕生プレゼントとは別のものですが、授業で木を使った工作の、それぞれの作品と本人の写真が教室に掲載されていました。ほとんどの子たちは、ペン立などを作っていたみたいですが、息子君は例のマジックハンドを作っていました。家に戻って、訊いてみると、『他の子たちは動くもの(動く箇所があるもの)は造ってない。僕だけ』と。
 『昴はアイディアマンなんだね。パパも子どもの頃そんな感じだったなあ』と。

  他の人がやらないこと、思いつかないこと。そういった中で、面白そうと思ったことをやったらいい。
 
  そうだ、栃木県内の小学校を視野に入れている、講演者の先生は、夢を持ってるか(どちらかと言えばあるも含む)という質問に対して、90%くらいがイエスの学校は矢板小学校と言っていました。他の学校ではもっと少ないらしい。

 

 

2015/7/7(火)

■ TUTAYA


 TUTAYAでCDを借りました。昨日の『いのちの歌』です。いい歌なんだけど、憶えられるかどうかは別な感じです。
 他に、先月の地球劇場にゲスト出演していたスターダストレビューのCDなんぞを借りました。それにしても、CDをアイチューンに入力するのはすぐにわかるのだけど、それをアイフォンに入れる方法が毎度解らない。というか覚える気がないんだろうなあ。毎回家族に訊いています。

 20年以上前に会った人に連絡をしてみました。うーん、そういう意味で今のネット社会というのは凄いなあ。お店をされている人なので、すぐに見つかった。

 

 

2015/7/6(月)

■ しゅくだい


 竹内まりやの『いのちの歌』を憶えることになりました。

いのちの歌 竹内まりや miyabi 村松崇継

生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇蹟は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄りそうあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある

いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

 ユーチューブにあったのだけど、そういうのは苦手だから、明日レンタルCDを借りて来よう。でもね、いい歌だね。

 いきなりの宿題、ちゃんと出来るんだろうか。案ずるならやってしまえ。竹内まりやの歌をカラオケで歌ったのなんて、20年以上前の『駅』という曲だけ。天才?天災ピアニストと一緒だから大丈夫か…。

 

 

2015/7/5(日)

■ ビデオと本


 雨は降っていませんが、湿度がとっても高いです。お昼まではビデオを見て、これから風だよりに行って本でも読もうかななんて考えています。ビデオと本?ああ、あの人です(笑)。と言いつつもガンダムユニコーンも見ていました。

 友人が貸してくれたユニコーンの小説(本編の前日談にあたる内容)も読みたいし。

 

 

2015/7/4(土)

■ なかがわ水遊園 バックヤード


 久しぶり?いや二ヶ月ぶりですね、ゴールデンウィークに行っています、なかがわ水遊園に行きました。息子にどこ行きたいって訊くと、なかがわ水遊園というので、決まりました。あいにくの雨模様で、来園者が少なさそうな日でした。
 1 ステンドグラス作り 
 2 水遊園のバックヤードツアー 
 3 じゃがいもと玉ねぎのパンケーキ(名前忘れた)作りを申し込みました。

 かれこれ…スバルが三歳頃から何度も訪れているなかがわ水遊園ですが、バックヤードツアーは毎回人気のオプション(しかも無料)で、参加するのは今回初めてです。那珂川水系の魚、鱒科の魚たちにエサをあげるという40分のコースでした。
 水遊園のバックヤードに足を踏み入れるのは初めて。長靴に履きかえて、まずは冷蔵庫・冷凍庫でエサの様子を見ます。色んな生物を飼育しているからエサも様々です。意外だったのは、バナナを食べる魚もいるということでした。

 バックヤードには、これから展示される魚の赤ちゃんたちがいたり、いろいろです。あちこちを通って、マスたちの水槽の上に来ました。この水槽は3メートルの深さがあるそうです。『落ちたら係の人が網で掬います 』という飼育係のギャグが炸裂していました。通常は朝晩にエサの時間があるそうなのですが、バックヤードツアーの為に朝食抜きだった魚たちだそうです。金魚の餌のようなものを撒くと、ものすごい勢いで食べています。よほどお腹が空いていたのですね。
  動物を見るということもそうですが、飼育係という仕事を見るという社会科見学でもあります。誰かが一生懸命働いている姿(職人さんの姿とか)を見るのはいいですね。
  質問ありますかーと訊かれましたが、浮かんだのはこんなにたくさんの水槽の温度管理などにどのくらいの電気代(電力)がかかるのか?ということです。残念ながら、それは教えてくれませんでした(笑)。

  バックヤードツアーが終わると、キッチンコーナーに申し込んでいたパンケーキ作りに行きます。今日はお昼何食べたい?って訊いても、何にも食べたくないという答えが返ってきていたので、ちょうどいいイベントでした。
 
  材料はジャガイモ400ぐラム、玉ねぎ半分、玉子一個、全粒粉50g、塩こしょう、オイルです。ジャガイモと玉ねぎをすりおろします。それに全粒粉をふるいにかけて、玉子を混ぜます、 そして軽く塩と胡椒です。
 自分の手までもすりおろしてしまいそうな感じですが、なんとか怪我もなく種ができました。
 フライパンに薄くオイルを敷いて、焼いて行きます。一面焼けたら、裏に返します。それを4回繰り返します。ほんのりとジャガイモと玉ねぎのパンケーキができました。
 焼きあがったら、レタスやチーズ、ハム(ハムは辞退しました)を挟んで食べます。意外に…簡単なのに美味しい。ドイツの料理で、あっちではジャムなどをつけてケーキとして食べるのだとか…4枚作りましたが、スバルは二枚でお腹いっぱい。これは僕が食べることになるのか…スバルが一生懸命(?)作ったものなので食べないわけにはいきません。

 帰りの時に、朝作ったステンドグラスを回収して、矢板に向います。
 頼まれているのが、バケット(フランスパン)と梅干作りのための樽です。バケットはパン屋さんで、樽は家から持ってきました。TUTAYAで注文していた雑誌とワンピース78巻とULTRAMANの6巻を購入して、戻ることにしました。
 
 梅雨ですが、いきなり雨が強く降ってきたり、止んだりとそんな一日でしたが、盛りだくさんで楽しく過ごせました。

 

 

2015/7/3(金)

■ これからは


 先週から、今まで体験したことのないことを少ししていました。内容はともかく、結論から言いますと、

1 ああ、色んな学びの方法があるのだなあということ
2 多分こちらが重要。それらの方々を客観的に見て、『自分のリミッターを外そう』と思いました。

 いいとか悪いとか、そういうことではなくて、『自分には出来ないよなあ』と思っていたことなど…いかに無茶な私でも(笑)たくさんあるんです。

 何か、気持ちが高ぶってとか、そういう感じではなくて、数年前の心療内科の診断で『子どもの時からアスペルガーでした。でもあなたは物事を客観的に判断できるアスぺルガーですね』と言われたわけで、ともく客観的に物事を捉えるのは得意分野なんです。

 ザクの話しですが、シャア少佐のザクはS型と言って、連邦からは『通常の三倍の速度の赤い彗星』と言われていたのですが、基本性能は量産型のザクとあまり変わりません。プロペラント(燃料)が多く搭載できたり、その為に装甲が薄い(被弾するとダメージが高い)、姿勢制御用のバーニアが多い(燃料を多く使用)などの違いはあります。
 デメリットは、それらから稼働時間の短い、操縦がピーキー、当然装甲が薄いので防御力が弱いわけです。
 ジェネレーターなどのリミッターが解除されているので、限界まで出力を出せるのです。なので、一般のパイロットにはとても使いにくい機体なわけです。

  同じ排気量の市販車とレーシングカーの違いみたいなものです。

  今まで、あの人は特別だから出来るけど、自分には無理でしょうと思っていたことなど、今後はそのリミッターを解除していこうと思います。

  そんなことも、あまりにも制約の多いなかで学んでいる(そういう方法もありだと思う)人たちの様子を見て、自分も他の人からは同じように見えるのだろうなって思いました。そんなことに気づくきっかけというのでしょうか、その体験期間は、そういう意味で、とてもよかったなあと思います。

 

 

2015/7/1(水)

■ 今日から7月


 今年も半分過ぎてしまいました。早いものです。
 おかげ様で6月に展開していたキャンペーンは、まずまずの結果となった気がしています。皆様のお力添えによりものであります。ありがとうございました。
  個人面では、ミッションガイアが発動(笑)して、三週間が過ぎました。公私ともに動きはじめている感があります。
  2015年も後半に入りましたが、今度は何をして行こうかなと考えています。何をしていても時間は過ぎて行きます。何もしないでも時間は過ぎるけど、それだったらつまらないなあと思うので、多分、何かします(息を吸って吐いていると答える人もいるんだけど…)。思いついたら吉日です。

 

 

 

 

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