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2016年1月

 

 

 

 

2016/1/31(日)

■ 読んでも何だかわわらないでしょ、という日記


 夜中にメールが入っていて、友達からとても嬉しい報告がありました。報告というか…その内容を読んだら、背筋に皮膚感覚が走りました。ずっと前からそうなんですが、自分にはわからないことでも『これでOKだよね』という、合図なんです。 そのメールを読んでから、しばらく楽しくて眠れなくなってしまいました。なんだかよかったなあ。

 昨日のメールの方とは違う、内容はまったく違うのですが、こちらも嬉しいことでした。なんだか毎日毎日、有難いなあ。

 

 

2016/1/30(土)

■ 雪 寒いね


 朝起きたら、車の屋根に20センチくらい積もっていた。昨日、別荘地のコリ―ナの森に行った時に少し降り始めていた。そんな中、それなりに距離のある方からの予約の電話が入ったみたい。山の中というほどではないけど、それなりに雪道は大変だろうと思うんだけどね。オーナーの山田さんが『只野さんも明日お店に来てよ、コーヒーサービスするから。ココから見る雪景色がとてもいいのよ、この季節だけのものなのよ』と…。

 寒いし、雪だし。家の中は室温が7度、息が白いです。午後になったら行ってみようかな。
 
 お昼前に、北海道からの嬉しいメールが来ました。ちょっとね、感動しました。例えるなら、ウルトラマンダイナの話しのようで(笑)。あ、WKBさんは同じ空間で見ていても自身に過去の体験がないから、違うふうに受け取ってしまいますので(笑)、判らないかも知れません。冗談はこのくらいで。
  でも、とても嬉しいメールでした。

  午後コリ―ナの森に行き、結局8時頃までいました。帰り道は寒々しいです。地域の話しやお店のことなど、話しは多岐に渡ります。

 

 

2016/1/30(土)

■ 雪 12月じゃないけど『 December Song』




  December Song

作詞作曲 谷村新司 編曲/鈴木和郎

また冬がきて 粉雪が窓うつ夜には
ふと思い出す別れた日 あの時の君を
はじめての苦しさに 生きるつらさを
かみしめてあの夜も 雪が舞っていた

ビルのイルミネーション キラめくけれど
裸樹の悲しみを 街は知らない

誰か歌ってよ僕に DECEMBER SONG
誰か歌ってよ僕に DECEMBER SONG

駅のホームに 僕はただ残されたままに
ふとサヨナラの言葉だけ 冬空に吐いた
オリオンも見えなくて 閉じた心に
サラサラと降り積もる 想い出の数

ビルのイルミネーション キラめくけれど
裸樹の悲しみを 街は知らない

誰か歌ってよ僕に DECEMBER SONG
誰か歌ってよ僕に DECEMBER SONG

誰か歌ってよ僕に DECEMBER SONG

 

 

2016/1/29(金)

■ パスワードとか


 夕方家に戻ると、新しいパソコンが届いていました。赤いパソコン、処理速度は三倍速いのかな、そんなことはありません。なんともわかりません。

  ご飯の後、なんとか少しは準備をしておこうと、電源を入れてみました。パソコンは遊びで使うモノじゃないよというのが僕のスタンスなので、ネットを観れる、メール、HPの変更、写真、音楽。このくらいなんです。音楽も色々入れてはいるのですが、実際に聴くのは谷村新司とアリスだけで、あとはかけたことのない楽曲ばかりです。必要がなくなるというか。

  元々のOSはウィンドウズ8.1となっていたんですが、ネットを繋いで、画面に『〜10にアップデートしますか』と出ていて、どっちでもいいんだけど、そうすることにしました。そしてタッチパネルだった。使いやすいんだかどうなんだかわかりません。
  して、最悪だったのはオフィスが365というので、一年ごとの更新するものだった。なんて卑劣な(笑)。なんでもかんでもマネーを貪ろうというのがよくないなあ。これもそういう流れなのだろうから仕方ないのかな。

  そしてメールの設定などは出来ないので、これはワトソン君に来週頼むとして、アイチューンをダウンロードした。そして音楽を移そうということですが、そこまで出来なかった。

  アイチューンを調子に乗って、アイフォンも繋いで、そしたらアイフォンを更新しますかなんて出てくるのだから、やってしまった。
  そしたらさ、アイフォンのほうにIDとかパスワードを入力してくださいなんて表示されます。そういうのわかんないんだよね。これを何とかしないと電話も何も使えないようだった。慌てて、忘れてしまったIDなどを調べて、結局わからずに変更して、四苦八苦してなんとか今まで通りに使えるようになりました。夜中にコールしても差し支えない番号(笑)に呼び出し音を鳴らしました。直った、よかった。

 パソコンはシャア専用のような感じになったけど、まったく遅くなっています。というか使えてない。そもそもiフォンも外出先でネットが見れてメールが使えたらいいというくらいで、後は音楽や地図なんてオマケのようなものだから。アプリなんて何も使わない、パソコンやアイフォンを使うのが目的じゃないんで、あくまでも仕事や連絡のための助けてくれるモノたちだからね。アイフォンもせっかくだから赤くしてみるのもいいかもしれない。多分しないだろうけど。
 パソコンが赤いのは、多分去年の五月のモデルだから残っているカラーがこれだけだったんだろうなと思う。でも赤も悪くない。いいね。

 

 

2016/1/29(金)

■ DVD


 4時過ぎに目が覚めて、あまり寝てないなあ。ももさんのブログの影響(笑)で、足立所長のDVDを見ています。まだ空は真っ暗ですよ、この時間。この少し前に眠り始めたという方もいるかも知れない…という時間ですね。

 来週の準備も週末にしないとならないし、パソコンは土曜日に到着予定だけど、もう配送されているらしいので、今日受け取ることができたら、その方が準備にユトリが持てるなあ…。
 昨日の朝(9時前なんだけど)に電話いただいた方に今日は会う事になるんだろうか…など、アレコレと考えつつ、講演を聴いています。

 ハーモニーライフのショッピングカートにDVDを並べてみました。

 

 

2016/1/28(木)

■ 自然のしくみか


 今日もね、波動の法則 実践体験報告の本を読んでいて、『形態研で、経済的にもうピンチ!っていうときに、本質の方向に実行している限り、必ずサポートが来ていた』という内容のトコロを読んでいました。

 今、使っているパソコンが、壊れてしまって、実はコードを裸にして、結んでいるからモニターが使えているんです。まるで小学校の豆電球の実験のようです。実は何度か壊れていて中のハードディスクも大変なことになっていると云われています。

 ゆうちょの口座に約75000円くらい入っていました。パソコンはおよそ12万5000円です。
 50000円を銀行口座から移して、12万5000円振り込むつもりでいました。ゆうちょ口座に40000円ほど、入金予定があったのですが、それは今日か明日かわかりません。

 50000円移動して、電気屋に振込をしたのですが、その直前に予定外に12000円振り込みがありました。
 そして振込後の残高を見ると、10000円ちょっとしか残っていませんでした。

 ようは、その予定外の入金がなかったら、足りてなかったということです。細かい数字を確認していたら、60000円移そうとか考えるのですが、アバウトな人間なので(笑)

 こんなふうに、サポートというか、なんとか綱渡りで行けるものなんです。

 パソコンをどれにしようか、頭で顕在意識で考えましたよ。
 今も富士通のAH7Gというのを使っていますが、最新のAH77Wだと18万くらい。そんな出せません。

 ロクでない友人のA君は『デルのだったら安いのありますよ。海外のドラマで出てくるのはデルが多いから大丈夫ですよ』と、変な理由を付けて来ていました。

  そして調べても、結局デルのパソコンでも同じようなスペックをと考えると、同じかもう少し高額になってしまいます。

 だったら、使い慣れた富士通のパソコンだったらいいやということになります。ギリギリだけど、12-13万くらいの富士通のものにしようAH77Uという、2015年5月のモデルです。
2015年10月のAH77Wだと、18万くらいなので、話しになりません。

 価格コムで、本当は実店舗がいいけど、そんなことも言ってられないので、安い順に販売店が並んでいます。
 一番安いのではなくて、並んでいる中で、どの店が調和とれているか、とチューニングして、まず、ソコを開きました。五年保障をすると、プラス10000円くらいです。それで12万5000円なのですが。
 そこにしようと思っているのですが、バカでスネ、他のところも比較してしまいます。

 しかし、価格がちょっと安くても、有料の保障が3年までだったり、結局、最初に選んだのがベストだったということです。

 疑っても、意味ないし、価格で比較しても、そういうことじゃないですね。


 ともかく、ギリギリでもなんとか発注して、振込も予定通りにできた。

 と、そんな一日でした。

 自然の仕組みを疑っても、意味ないですね。

 

 

2016/1/27(水)

■ 94年 あれから22年


 
 今日は、ヤマトファイナンシャルの担当者がやってくるという。何のために?うちの電話番号が先週変わったでしょ、それで担当者が鹿沼(宇都宮の向こうだね、50キロくらい離れてる)からわざわざ来るそうです。
 お金に関する部署だからというか、ほぼ使わない(笑、うちでは皆さんに先に銀行振り込みしてもらうのが一般的なので)クレジット決済をしてくれている会社なんです。最近アレだからかなあ、変な会社や人がいて、クレジット決済の契約をして移転して、所在が分からなくなる場合があるから・・・とかなのかなあと思いました。
 クレジットって信頼という意味ですよね。そもそも信頼がないからクレジット(カード)などを使うんだよね、買う側も売る側もね。

 しかし、そちらの会社も仕事だからやってくるんだろうけどさ。

 それまで家を出ることも出来ないので、(仕方なしに?)1994年の足立所長のお話しを聞いていました。今も販売しているのは96年の波動の法則の出版記念講演会のだよね。あの後に日比谷でのご飯が美味しかった。確か、当時はあまり知らなかったS社長が『あまり食べないようにしているから』って言ってたけど、今も美味しい物が好きそうです。
  それとは別の、もう少し古い内容のものです。そもそも…DVDではなくて、ビデオテープでのものです。

 そうこうしている間にヤマトファイナンシャルの人が来ました。前回二年前に来た人とは別の方です。予想通りに『こういう理由だからワザワザ来なくちゃならないの?』と訊いてみると、その通りだったようです。
 しかも…二年前に来た時は、消費税の変更の契約で、今回は電話番号。…しかし、未だに登録住所が那須町になっていたことが発覚。これは、ついでに変更してしまおう、もう7年経っています。少なくても2014年に担当がこの場に来ているんだから、住所は変更されているものだと思っちゃうよね。

  と、ここまで日記を書いていると、ヤマトファイナンシャルの方がドアをノック。営業車を小一時間置かせて欲しいということ。何やらバッテリーが上がってしまい、ロードサービスを読んだとか。プリウスには一体どれがバッテリーなのか、ボンネットを開いたけどよくわかりません。営業の人も大変だなあ。でも真昼間で温かい時間でよかったね。

 少し外出しようかな。

 

 

2016/1/26(火)

■ 叫んでた?


 
 朝方、どうも寝言で叫んでいたらしい。『ア゛ッー』と大きな声で。しかし、まったく記憶がありません。夢も見てない時間だった。もしそういう時は声をかけてくれてもいいのにね。黙って違う部屋に行ってしまっていた。僕にはそういうことは出来ないなあ、人それぞれだね。

 

 

2016/1/25(月)

■ 整備


 
 星野自動車に車の一カ月点検に行った。事前の話しだと、代車を出してくれて一日かかるということだったのだけど、うまく時間ができて、すぐやっちゃうから待っててということで小一時間待つことになった。その後、2月の出張の支払いに行き、宇都宮まで。

 

 

2016/1/24(日)

■ 忙しい?


 
 昨日の電話で、『みんな忙しいってよく言ってるよね。』という話題がありました。

  往々にして、『忙しい』と言っている人の8割(8割に根拠はないけど)は、やらなくてもいいこと、やらない方がいいことを、やった方がいいと勘違い、もしくは思い込んでのことに費やしている。
 その上で、やったほうがいいだろうな。ということはやらない。それを『価値観が違う』という言葉に置き換えてしまうけど、本当はそういうことじゃないよね。 気づきの深さの度合いなんだろうな。僕も深く気づいていかないとね。何が優先なのかをちゃんと見極められたいね。

 本当に忙しい人ももちろんいますよね。

 

 

2016/1/23(土)

■ 頭痛くなる?


 昨日の会話の中で『翔太さんはエゴの強い人と話したりして、頭痛くなったとかそういうことある?』と訊かれて、答えは、直接的にはない。…です。

 しかし、10数年前に思ったのが、不調和な会話やそういう空間にいるとイライラしてしまいます。そのことを意識して感じたのは、10何年か前なのですが、当時から思い返せば、ずっと前からそうだったということです。10代の頃とか…もしかしたらもっと前もそうかも。
 そういうときは、すごぶる機嫌が悪くなります。最近は大人になりましたので、そんな素振りを見せないように(バレてるか)していますが、もうね、何だかイライラします。イラッとするという表現はあり得ないけど、イライラします。(イラッととイライラの違いは知らないけど)

 そうなると、ぶちかましてしまうことも過去には、あくまでも(笑)過去形としますが、過去にはありました。しかし、僕の場合は長引かさない。瞬間爆発であとは意外とさっぱりです。延々に放射性物質に悩まされるようなのはイヤですからね。

 先の問いかけに対しては、『言葉が通じない』『意志疎通ができない』という人に対して、その人と話していると、というよりも、『この人にはどうしたら通じるんだろう?』ということに自分の限界を超えていることに疲れて、後でぐったりすることはあります。デビックのキャパが小さいんですね。

 一青窈か渡辺美里がゲストの時に『谷村さんはいつもご機嫌ですよね』と言うと、『だった怒ったりしていて、いい方向になることないからね』と谷村新司は答えていた。

 未熟な人間なので、イライラしたりするのは仕方ないとして、そのイライラする時間をいかに短くするかがぽポイントなのかと思う。
 
 イライラしたりしてしまうのは、その相手や状況の不調和な振動波に同調してしまっているから、だからイライラするわけでしょ?なので、できるだけ早く意識変換して元に戻る(元がダメな場合はどうしたらいいのか?笑)ことが大切なんだろうなって思う。

  そう言えばさ、ずっと前に電話で僕がグダグダと愚痴を言っていた時に、電話の向こうの相手はさ、歌を歌っていた。なんだかね、酷いような(笑)。
  なので、自分のなかに調和のとれた調べを流すのもいい方法なのかも知れないよね。あれはね、グダグダ言っている自分がバカらしくなったよね。

 

 

2016/1/22(金)

■ とらのもん


 99年の虎の門の足立所長の講演DVDだと思ったのですが、『どらえもん スタンバイミー』と書いてありました。一瞬『とらのもん』に読めてしまった。ぬか喜びしたみなさん、ごめんなさい。

 今日は息子の誕生日です。うちの奥様がホットケーキを使ってケーキを作っています。何やらホットケーキでブッシュドノエル(木の形のケーキ)を作ってというリクエストのようです。今日も寒いですね、ちょっと雪がちらつきました。10年前はものすごく雪が多くて、黒磯でも1メートルくらい積もっていました。あの冬は特別に寒かった。

 

 

2016/1/22(金)

■ 夢のなかで


 今朝方夢を見ました。 夢の中はいつも滅茶苦茶です。

 子どもの頃に住んでいた家で、 でも、自分は今の自分。
 人と逢うために出掛けるのだけど、時間がなくて駅までタクシーに乗ります。 そのタクシーの運転手、夢の中の設定が父親。 『お前、気を付けて行ってくるんだぞ』なんて言ってた。

 『気を付けて行ってくるんだぞ』と言われた。

 途中の記憶(記憶というか夢)がなくって、その道中は夢には出なかったんだけど、


 その後、夢にシーンに続くのはKちゃんとの会話

 『サポートしてくれている他の星の人たちは

 何回も、何万回も俺たち地球人に裏切られてそれでもサポートしてくれている。
 ウルトラマンティガの中でのレナ隊員の“どうしてウルトラマンはこんなにも未熟な私たち地球人を助けてくれるのかな?”とう素朴な疑問に繋がるね。
 僕らもホントに未熟でしょうもない人間。
 なので、疲れるのはちょっとイヤだけど、そういうことを教えてくれる有り難い存在だね。』


 というような、会話があった。

 ほぼ、これですべてですけど、どうしてももっと聴きたいという特異体質の方は電話を下さい(笑)。

 

 

2016/1/19(火)

■ 電話番号変りました


 今日から電話番号が変更しました。0287-44-3155です。携帯電話は変らずの090-9680-8590です。

 NTTやら、OCNやらの解約…電話してアナウンスが流れて待つのが大変です。もうその二か所は終わりましたが、待つのは苦手です。行列にも基本的に並びませんよ。

 

 

2016/1/18(月)

■ 雪


 夜半から雪が降っていたようだった。12月にスタッドレスの交換していたので何ら問題ないけど、今年は暖冬だったので、ちょっと突然の雪だった。首都圏でも雪の影響で交通の乱れがあったみたいだ。
 ちょっと出かけたスーパーの駐車場で靴がビショビショになった。これは長靴が必要だね。ということで、一足買う事にしました。もうね、靴下が絞れる状態です。
 
 それにしても普段元気いっぱいな人のテンションが低いと、こちらも調子でないなあ。

 

 

2016/1/17(日)

■ 何だかなあ


 先ほどの日記に書いた、敷地の木を切りたいご主人の話しは、今日は単純に家に密接している木(幹が80センチくらい)が建物の土台を痛める可能性があるからという話しなのですが、それにまつわるアレコレは地域の色んな業者の思惑が入り組んでいる話しで、なんだか大変なものなのです。それでもご主人は開墾(に近い)を楽しんでおられるので良いかなと思うのでした。
 何事も専門家と言われる(自称も)人達は、なんだか面倒だなと思うこの頃だったりします。僕も通販の専門…というか他にしてないけど、だからと言って、通販についてよく知っているわけでもないし、手段として通信販売という方法をしているわけですよね。

 他の話しで、士業と言われる代表に、弁護士という専門家がいますが、私は弁護士に何かを依頼するようなことはありませんが、聞くところによりますと、簡単な問題なのに、弁護士が介入(実際には当人が依頼)したことによって、時間も手間もものすごくかかることになるなんて、普段の生活をしていると想像もできませんね。
 当人同士が話し合えば良いことを、なまじ弁護士に依頼したことによって、お互いが弁護士を介さないと意思疎通できない。結局弁護士も仕事なので、…ある意味簡単には解決しないほうが彼らにとっては都合がいいんです。弁護士は着手金・中間金・成功報酬というのがあるので、長引けば長引くほど弁護士にとってはいいのです。
 そもそも、弁護士は解決するつもりはない、解決せずに長く顧問料をもらえることを望むのだから。

 そういう意味で、『専門家』というのは、良識のある専門家もいるだろうけど、専門家という看板を持った小悪党のようなものなのかな。そういう社会なんだね。

 件の家の御主人も、様々な専門家の人からビックリするような見積もりを出されて、『それはオカシイよ』ということで、パン屋さんが手を貸したという状況でした。

 このトコロ、近場の話しですが、会話の出来ない、話しが通じないなあという状況を体験して、単純に同じ日本語を使っているからといっても、言葉(心・意志)の疎通ができないなあというのを体験しました。ついつい同じ日本語を使う人だから会話が通じると思ってしまいがちなのですが、実はそんなことはないんですね。
 時空元が違うと交流できない。そういうことなんだろうな。だからこそ、デビックと真の交流が必要なのかな。

 

 

2016/1/17(日)

■ ちょっとパン屋に…のはずが


 毎日、所用ってありますよね。あそことあそこに行かないと…って考えると、近いトコロでも車で行ってしまいます。せめてパン屋に行くくらいは歩いて行こう。ということで9時過ぎに家を出て、歩いて行きました。帰ってきたのは1時過ぎ。さて、どうしたのか?

 パン屋に行くと、いつものようにテーブルに着く。一応飲食も出来るようになっているけど、雑多な…客席というよりも事務所の一部のようなのです。すると、ご主人が『家の敷地の木の伐採の相談に来る夫婦と、友達の材木屋が来る』という。何やらそのご夫婦には色んなことがあったようだ。これは書くようなことではないし、『じゃあ、僕は早々に失礼しようかな』と云うと、『別に座っていたって(話し聞いていようが)大丈夫だよ』というので、そのまま過ごしていた。

 材木屋さん登場。それに続いてご夫婦が来店した。僕がそんな話しを聞いても、何もできないのだけど、テーブルに同席していた。ご夫婦とパン屋さんは数回会っただけの関係です。ご夫婦が来る前に『それってどんな人、どんな家だろう?僕も一緒に見に入っちゃってもいいかな』と訊くと、『今日だと冷やかしになるから別の時にしたら』と、なので話しだけ聞いちゃおうと思ってました。
 一通り話しがすんだ頃、『この人(僕のことね)、こないだ話した通販をしている人なんだよ』とご夫婦に紹介される。なんだかんだ、ご夫婦の御主人とも話していたから、『僕も(材木屋さんと一緒に)見せてもらえますか』と訊くと、快諾。
 
 車は家にあるので、材木屋さんの軽トラに乗せてもらって行きました。
 現地にいた時間は30分くらいかな。ご主人は普通に考えると自分で木を伐採しようとか大変なのに、楽しくてたまらないと言った様子です。ただ、これは本職に頼んだほうがいいよねということと自分で何もかもというのは無理だろうなという。そんなこんなで、パン屋に出掛けたけど、4時間くらいかかってしまいました。この行き当たりバッタリ感がいいですね。

 

 

2016/1/16(土)

■ メール便


 夜中二時頃に起きてしまい、今日しようと思っていた発送作業に取りかかりました。去年4月にメール便料金が高くなってしまって、おいそれと出すのがキビシイですね。今回は普段は交流をあまり摂ってない方を中心にお届けしました。
 150部くらいですが、なんとか包装が終わって、今日は約110部、残りは明日発送です。他の事はほぼ何にもせずに、黙々とした作業です。ネットやパソコンが今ほどなかった頃は、全てニュースレターの原稿を作って、コピーして…と、それに比べたら、今はラクなんだろうなあ。
 憶えている人もいるだろうか、うちだけではなくて、多くの方がアオバさんの輪転機を借りて、一斉に印刷と発送作業をしていた時期がありました。輪転機はとても助かりました、コピーだとコストが高くてたまりませんでしたから。しかも、月の初めに出来たものでも、次の人に送るのに、一週間後、さらに次の人はそのまた一週間後…と、下手するとものすごく人の手に渡るのに時間がかかって、開催日が決まっている勉強会の案内などはニュースの意味がなくなってしまっていました。
  今は、ほとんどがメール。私はやりませんが、ラインやSNSなど、色んな連絡方法がありますね。でも、なんでもかんでも、早く簡単、便利に。それも本当は変ですね。
  送付するのも、郵便局の窓口で定形外でビデオテープを送る、 今はディスクで薄いから定形外でもメール便でも、方法は多彩です。

 早くて便利で…それは良いかも知れないけど、やり取りする内容(情報や会話)、流通(売るというのも、自分が買うというのも)も自我や欲を満足させてくれるのも早いんです。今日頼んだら明日着いている。便利なんだけどね…、だからこそ、何を選択するかを考えないとならないんだろうなあ。
  年に数回は我欲を満たしますよ(笑)、そういう時は主にヨド〇シカメラなんですけど。大体これで何を買うかは想像されてしまいますね。

 

 

2016/1/15(金)

■ 近場でウロウロ〜発送準備


 色々とダメージあります(笑)。まあ大丈夫ですけど。ひろりひとりの方に合わせた対応という、当たり前のことなのですが、最近みなさんと話すのが楽しくて、ついつい調子こいてしまいました。初めての方に対して、よかれと自分で思ったことをしたのですが、それがダメだった。気を付けます。ご迷惑かけてしまった各所にゴメンナサイ。

 今日は、知人の天ぷらパーティに行きました。行きがけに例のパン屋に立ち寄りパンをお土産に、『あの人に会うの〜』と言われて、まあ僕は区別はしますが、差別はしません…ではなくて、よほどイヤじゃなかったら、普通に付き合いますよ、大人になったなあなんて思ってしまいます(笑)。
  内容はね…予想通りというか、なんですね。楽しかったのは楽しかったです。ただ、ちょっとスピリチアル系は疲れることも多々あります。同じ言葉を使っても、まったく違うなあ、というのを体験しました。
 でも、その最中も電話をいただいたり、そういう交流もあるし、嬉しいんですけどね。

 その後、今年初めてのコリ―ナの森へ行きコーヒーをいただきました。大体この時期は今年初めてとなります。3時過ぎから8時近くまで。オーナーの山田さんとお話し…長い時間ですね。ずっとではありませんよ(笑)。別荘地の中で夜になると寂しい場所ですが、お店はとても寛げるので、居ついています。真っ暗な道中電話をもらって一時楽しんで、…ちゃんとイヤホンで話しているから大丈夫です。
 
 家に戻ってから、メール便の発送準備を始めました。あまり夜はそういうことしないのですが、ある程度終わらせたいなと思って頑張りました。

 

 

2016/1/14(木)

■ 先ほどの


 先ほどの日記で、最後の一行は遊びが過ぎた内容でしたので消しきゅました。

 

 

2016/1/14(木)

■ 大小便するな


 朝早く目が覚めてしまって、ウルトラセブンを見る事にした。第6話『ダーク・ゾーン』と第8話『狙われた街』。
  ウルトラセブンは、78年の土曜日の朝の再放送時に初めて見て、その時は入院していたので母親に音声を録音してもらい、何度も繰り返し聞いた作品。その後、ビデオで50回くらい(ほぼすべての話しを)繰り返し見ています。
  その中の初期の作品の日本です。ダークゾーンは満田監督、狙われた街は実相寺監督の作品です。

  最初に、この日記のタイトルの『大小便するな』について(笑)、キャッチ―なタイトルを点けようというコンセプトですが、これは狙われた街のなかで、工業地帯にあるあパートのブロック塀に書かれていた注意書き。赤い結晶で人間を狂わせるタバコを流通させて、人間同士を争わせて滅ぼすための実験をしていたメトロン星人のアジト(アジトって表現がいいね)。
  その張り込み〜突入前のダンとアンヌ隊員のシーンに映り込んだ壁。そこに『大小便するな』と、小便するなだったらわかるけど、大はねえ。これ川崎市なんですよね。当時1967年頃はそんな感じだったんだろうかな。
  子どもの頃は、東京の街中で、大人でもおしっこしていたからね。ああ、女性のは見たことありませんが、オジサン〜小学生まで男はしていたし、場合によっては女の子(小学生だね)もおしっこしていた。大はさすがに…残された現場は検証(笑)したけど、実行現場は見たことないね(笑)。
 
 そんなことを書いていると、肝心なドラマの内容が…
  狙われた街は、メトロン星人は実験終了して母星に帰ろうとする。地球には侵略する価値もない、理性なくすと人間同士が争って滅んでしまうレベルだからねえと云う意味。しかし、ラストのナレーションがこの物語のキモだったりします。有名なお話しなので、調べて下さい。
 ダーク・ゾーンは、暗闇という意味ですが、そこは別にホラーでもなんでもありません。人工都市のペガッサシティという、科学のテクノロジーの進んだペガッサ星人たちの生きている都都市なのですが、小さいけど質量は地球より大きくて、そのペガッサの動力に異常があって、地球軌道と交わってしまう。その修理の間、地球の軌道変更を要請してきた。件のペガッサ星人は、『地球が軌道変更できない場合の緊急処置を施すためにやってきた』わけで、地球人を怖がり、アンヌ隊員の部屋に潜伏。
  以降、ダンとアンヌと仲良くなった。その頃、地球防衛軍はペガッサ市からの通信を傍受。地球の軌道変更依頼だった。
 しかし、地球側は当然惑星地球を動かすことはできない。よってペガッサシティを爆破することになる。ウルトラ警備隊はペガッサ市民に避難を呼びかける。しかしそのままペガッサ市は消滅する。
 特殊任務を帯びていたペガッサ星人はペガッサ市と連絡がつけられず、消滅したことを知らない。地球の科学力でペガッサが破壊されたことなど考えるヨシもない。任務通りに地球を破壊しようとする。セブン登場、解決。
 アンヌはあのペガッサ星人が死んだことを知らない。ダンとの会話で『帰るところがなくなって地球の周りを飛んでいるんじゃないか』…まあ、そう言うしかないよね。ちなみにセブンは今回は人間サイズのまま戦う、闘うと言っても一瞬だけ。直後に爆弾を処理しただけ。

  セブンはやはり面白いね。 1960年代は未来に希望(科学的な)があって、夢のある作品だね。狙われた街は、ちょっと皮肉っぽいけどね。今だったら現実だからね。ここから何を受けとって、学べるかだよね。同じように電波は流れていて、同じ時期に子ども(というのはウルトラマンを見る世代)だったとしても、見てない人もいるし、見ていても、ただ…なんとなく見ていただけだったり。ただ、セブンは当時見ていても、大人になってから『ああいう話だったんだ』と分かるケースの人が多いと思います。

 およそ20年前に10人くらいで『映画 ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ』を観に行きましたが、未だに『あんときは翔太君に騙されて(笑)ウルトラマンを観に行かされたんだよなあ』って言っている人もWKBに一人います(笑)。

 

 

2016/1/13(水)

■ 色んな人がいるね


 

 このところ、交流するのが楽しい方たちばかりと関わって(主に電話などです)いるのですが、やっぱり甘かった。ついつい、今日電話いただいた方は、同じように楽しく過ごせるのかなと思って、提案もろもろしたのだけど、『だったらいいです』いうことで、電話を終えることになりました。
 いろんな人がいるというのを、すっかり忘れてしまっていました。 気を付けよう。それぞれの方に対して、直観を使って対応しないといけないってことですね。自分が良かれと思っていても、相手もそう思うかは別なんだけど、ついついやってしまいます。親切が相手のためになるとは限らないですね。

 ももさんのブログ 今年最初のメールにもお知らせしましたが、とても楽しい内容となっています。読んでみてね。


 

 

2016/1/12(火)

■ ウルトラマンレオ49話 死を呼ぶ赤い暗殺者


 

 とても久しぶりに、ウルトラマンを見ました。ウルトラマンレオは1974年〜1975年にかけて放送されていたので、49話はもう終盤、75年の3月の放送だったことだよね。本放送時はもうすぐ小学一年生になる頃でした。見ていたのかどうかも全く覚えていません。
 70年代末期の第三次ウルトラブームの際の再放送が早朝行われていて、3年生〜6年生の頃に何度も観ました。
 ウルトラシリーズのタイトルは、大体内容と違うというか(笑)、東スポの見出しと同じで、キャッチ―な題名が着けられます。この回もそうですね。タイトルに惑わされてはいけない。

  今回の主役はトオル君。トオル君はレオの初期から出ている男の子で、母親を亡くして、父親と妹のカオルと暮らしていて、オオトリゲンの勤めるスポーツクラブに通っていた。その帰り道にツルク星人に父親を殺された。宇宙人にというよりも、ほぼ通り魔殺人、それがレオの第三話のこと。以来、カオルと共にオオトリの傍で暮らす事になった。

 レオはウルトラシリーズの中でとても過酷な内容で(現在だとウルトラマンネクサスもそうだけど)、主人公は常に苦難の連続だ。そもそも他のウルトラマンと違い、自分の星が滅んで地球に流れてきた宇宙難民だった。その頃地球防衛にあたっていたウルトラセブンのピンチに駆けつけ、そのまま戦えなくなったセブンに代わって、戦士でもないのに、闘わなければならなくなった。師匠はウルトラセブンとなる。

 このシリーズは主人公が三人いると考える人もいる。当然レオのオオトリゲン。そして自身がセブンになれない(セブンに戻れない)モロボシダン。自分がセブンとなって戦えれば、未熟なレオを闘いに投じる必要もないと苦悶するセブンの姿は、レオの前半の醍醐味だ。そして三人目がトオル君。ゲンに劣らずの逆境の少年だね。
 その三人の成長の姿が、レオという物語だと思っています。

 終盤に差し掛かる第40話で、モロボシダンを含む地球防衛チームMACが壊滅する。その際にトオルの妹のカオル、ゲンのスポーツクラブの後輩は、恋人の桃子…わき役陣がすべて死んでしまう。過酷でしょう。そういうのは帰ってきたウルトラマンでもあったんだけどね。でもまさかウルトラセブンであるダンも死んでしまうとは…当時の子どもたちにとってはショックだったよね。セブンの安否については2006年のウルトラマンメビウス放送前に後付け設定があり、MAC壊滅時にウルトラの母に助けられて、ウルトラの星で休養されていたとなっていた。しかし、75年から2006年までの間、セブンの安否は誰も知らなかった…約30年間生き別れになっていた家族が見つかったかのような体験だった。そう思っている人は日本にはたくさんいるはずです。

 そんな…ゲンとトオルは、知人である美山家に身を寄せている。美山家は父親がいない、母親は看護婦、長女いずみは成人していて、妹のあゆみ(これは杉田カオル)はトオルと同じ小学生。基本的に防衛チームは壊滅、時々地球防衛軍の戦闘機などは出て来るけど、41話以降はゲン(=レオ)が一人で戦うことになった。セブンの指導を受けて、一人前のウルトラ戦士になったとは言え、過酷だよね。

 もう一人の主役のトオル。トオルも天涯孤独の身となって、これから強く生きていかなければならない。そんなメッセージをレオ全編通して伝えたいのだろうと思う。

 さて、やっとこのお話しです。

 トオルとカオルの学校で、授業参観があり、あゆみは母親が学校に来てくれるのが楽しみで仕方ない様子だった。それを同じ家の中でトオルは拗ねてしまう。宿題の絵に、自分の自画像だと赤いテルテル坊主を描く。いずみはトオルをたしなめるが家を出て行ってしまう。ゲンは、自分がトオルの保護者として授業参観に行くと伝えると、トオルは喜んだ。
 しかし、当日になって事件発生。ゲンは学校へ行けなくなってしまう。
 トオルは学校へも行かない。道端でテルテル坊主をみつける。何か幻想を見ているのか、そのテルテル坊主は心に悪影響を与えるのだろう。肩の乗るテルテル坊主は赤く大きくなる。道行く人に攻撃をする。警察が駆けつける(防衛チームはもうないからね)、トオルに拳銃を向ける警官にゲンは制する。
 そこに、授業参観を終えた美山のお母さんといずみ(どうしていずみも?ってのはナシで)が駆けつける。私はトオル君のお母さんだと思っているのよ、と手を広げる。トオルが正気に戻る。テルテル坊主が巨大化。

 レオと登場。戦う。という流れ

 検索したら誰かのブログに写真入りで出てました。円盤生物ノーバの姿は色んな意味で驚愕です。これはこれで現れたら怖い存在だろうなと思います。ウルトラ怪獣の中でも異質ですね。


http://next884mat.at.webry.info/200904/article_25.html


 昔の作品なので、ツッコミどころもありますが、この美山のお母さんの行動は素敵だな。
 ラストは、美山家のみんなでピクニックに行くから、明日天気になーれとテルテル坊主(赤くない、普通の)で終わる。

 何気に見てしまうと、どうってことない話しだと思うけど、今では考えられない作品になっています。トオルが歩くところ、お母さんといずみがトオルを説得する場面、線路なんです。円谷プロの所在地からして小田急線…川崎地域。でも貨物列車が動いている(人物の近くで動いている)。よくこんな撮影許可が降りたなあと思います。
 他にもウルトラシリーズではセブンでも小田急ロマンスカーの中での撮影…その時はモロに、ワイアール星人がロマンスカーの座席に座っている。今だったら考えられないでしょう。
 そういう時代の空気感もドラマの中に見れると面白いですよ。


 

 

2016/1/11(月)

■ ムー大陸


 あまりムー大陸は関係ない日記なんだけど。我が家はCS放送をテレ朝チャンネルだけ契約しています。二年前にドラえもんを毎日見れるようにとのためにです。今は大丈夫ですが、『宿題やったらドラえもん見ていいよ』ということでね。契約料は月に1000円くらいだから、レンタルDVDを借りるより、毎日だったらまあいいかと思える金額でしょ(笑)。
 
  そして、ムー大陸の特集のワンダーゾーンのDVDを焼いていました。その間、ブルーレイが使えない(CSの契約はブルーレイにしているので)。しかし…なんだかパソコンでドラえもんを見ている様子だったから、まあいいかと思い、DVDを焼く作業をしていました。途中で止められない、止めると最初からやらないとならないのでね。

  そしてCSでドラえもんを観たい!となってしまった。『ゴメン、今パパが使っているから他のことしていなよ』と言うんだけど、不満そうな顔つき。『ちゃんと謝ったんだし、君はそっちでドラえもん見ていたろ!ちょっとイヤなことがあっただけで、気持ちを切り替えろよ!』と怒ってしまった。
  泣き出した…もうさ、四年生だし、ドラえもんも何度も観ている再放送なわけなんだしさ、勘弁してくれよ〜という感じです。

  そして題名の『ムー大陸』でdす。これが画面にかかっていると、黙って食い入るように見ているんです。ムー大陸が好きなのかなあ。名前は昴なんだけど、カシオペアなのかなあ?でも、そんなことを言ってもアトランティス特集だったら、それはそれで食い入るのかも知れない。でも最近そういうテレビ番組ってあまりなさそうですよね。
  僕も子どもの頃からこういうの好きだったなあ。1993年放送してた関口宏のワンダーゾーンです。
 

 

2016/1/10(日)

■ 三回も


 昨日録画した地球劇場を今日までに三回見ているんだけど、(そんなに!)南こうせつさんの歌は、メロディなどキレイなんだけど、あまり好きじゃないなあ。好きじゃないんだったら見なけりゃいいのにね。トークは興味深いんだよね。
 そして三回目の神田川(笑)、世の人は同じようなカテゴリーと思うだろうさだまさしのは、歌は暗いけどまあいいかと思うんだよね。じゃあさ、何があまり好きじゃないのかなと…三回目の神田川を聴きながら分析すると、南こうせつの声があまり好きな声ではないんだと気づいたよ。
 このメロディを谷村新司が唄ったら…なんてしっとりと、深い声なんだろうと思うんだろうな。

 5年くらい前から力説(笑)しているように、音楽は響きが重要なんだよってこと。中学くらいの時に『歌は詩と曲がメインで、アレンジなどは10%くらいだね』と思って、そのまま30年くらい生きていたけど、歌のキモは、声の響きだなと思った。

 でもさ、あの消え入りそうな南こうせつの声が好きって人もいるんだろうし、団塊の世代の人達にとって、青春の1ページだったんだろうなと思います。でも南こうせつのあの切ない、消え入りそうな声での神田川だから多くの共感(150万枚)を得たのだろうかな。

  さて、来月の地球劇場はそろそろ総集編だろうなと諦めモードでいたのですが、八神純子がゲスト。パープルタウン、水色の雨など、のびやかなボーカルは小学生の頃に聞いたけど、結構好きだった。
  10代の頃にカラオケ(あの頃のカラオケはボックスではない)、パブやスナックで友達の女の子が、水色の雨を歌って…当時でもう10年前の歌かな。でも艶っぽくてカッコいい、自分でも何度か歌ったかな。最近流行る歌はああいうカッコいい歌が少ないなあ。

 

 

2016/1/10(日)

■ フェイスブックからのお知らせで


 フェイスブックは登録していて、読んではいるのですが、基本的に何もコメントしたり、面倒なことはしないと決めています。そしてメールにフェイスブックからのお知らせなど届きます、『今日は〇〇さんの誕生日です』とかね。それも基本的にそのままです。キリがないからね。ただ、何か書き込んでくれたことには書くよ(笑)。

 今朝、今年初めてのアオバ会員の皆様へのメールを送信しました。挨拶もろもろです…なので、今年初めてなんですけど。その送信が終わった直後に、フェイスブックからのお知らせで『今日は白井常雄さんの誕生日です』というのが届きました。当然、僕はFBのほうにコメントなんてしません(笑)。
 いいティメングでした…。だって会員のみなさんに送信した直後です、ああ今日は白井社長(僕は勝手にウルトラの父ポジションの人だなあと思っています。あ、宇宙警備隊の役職のなかだったらね・笑)の誕生日。
  決して、10日に送信しようと狙ったわけでもなく、オボロゲにこの内容のメールを送ろうと年明けから考えていたのですが、だらだらと取り掛かれずに、メインの文章を入力始めたのが、昨日の晩でした。地球劇場の 録画したのを見ながら書きました。

 白井社長は、知る限りもっとも元気な77歳だと思います。これからも元気にいて下さいね。お誕生日おめでとうございます。

 

 

2016/1/9(土)

■ かっぱじゃないよ


 息子君は、ダンボールなどの材料で、大雑把な(笑)工作をよくしています。何やら、仮面ライダーの変身ベルトを作っていました。CD(透明なスペーサー)をベルトのバックル部分、ここは卵の透明パックだけど、そこにディスクを挟み込んで、遊んでいます。
 仮面ライダーDJだそうです。彼の創作です。音楽ディスクを入れ替えて、変身するライダーという設定みたいなのです。

 歌が聴こえてきます。

  『ライダー…河童じゃないよ、ラッパーだよ♪』




  ん?一体なんの歌なのだ?


 仮面ライダーDJは、色んな音楽で戦うライダーのようだ。そのディスクはラップミュージック。なので、河童じゃないよ、ラップだよ、YOYO…と歌っています。

 ラップと聞いて?サランラップを使うのか?と思いましたが違います。

 すべて、仮面ライダーDJは彼の創作なので、検索をしても出てこないと思います。

 しかし、河童じゃないよラップだよには思わず笑ってしまいました。


 

 

2016/1/9(土)

■ 無茶と無理 そして無駄とムラ?


 僕は無茶の人がなんだか好きなんだなと自覚しました。昨日こんなことがあって、年末にもあんなことがありました。差支えない範囲で(笑)書いてしまおう。

 昨日、年末に交流始まった方から、電話とメール頂きまして、結論としては、ライティングFALF、カフ、エグプロサン(スカーフね)などを購してくれることになりました。

 彼女は、カフも興味あるけど、ボウルが欲しかったというのですが、ボウル関係は今なくって そして、自宅がIHコンロでオールメタルではない設備だそうです。
  なので、半分冗談で『カフは加熱できないけど、ボウルと思って使うといいかもね』なんてふざけながら言ってしまいましたが、彼女は、最初からそのつもりでカフを買おうと思ったらしいのです。

 そして、昨年末に同じようにカフやライティングFALFを注文してくれた方がいるのですが、こちらの彼女は、カフが届いてから、実際に使ってみて『あ、家のIHじゃ使えなかった』とわかったんです。でも今も加熱料理には使えないけど、食材を変換するFALFとして交流してくれています。
 
 こういう人たちって好きだなあと思う自分がいることに気づきました。好きというのは、そういう無茶な感性の人がいいなあって思います。

 そのついでに思い出したのは、 30年会ってない、中学の同級生が17才の時に、ヤツは車を買いました。中学時から車が好きで貯金していたんです。 スカイラインのなんとかって車種なので、車気違いということは間違いありません。スカイライン好きな人ゴメンナサイ、いい意味でですから。

 彼はその時に、免許を持ってないんです。名義は父親か何かとしても …免許ないのに車を普通は買わないよね。
  ヤツには 一つ上の兄貴がいて、顔が似ている。

 さあ、どういうことですか?

 18になったら速攻免許を取得するつもりでしょうけど

 兄貴の免許を持って、しばらく車を運転していました。

 僕も数回乗せてもらいました。

 無茶なヤツですね。別に不良ではない人です。

 当時から、将来設計の堅実な人間でしたが、車のことに関しては無茶ですね。

 彼の場合、法を犯していますので、悪すぎなんですけど。

 

 どこか一か所、そういう狂ったところのある人って魅力ありますね。

 

 それは、僕が無茶な人だからかなあ。

 あ、だからと言って、真面目で几帳面な人が嫌いなわけではないですよ。

 またまた〜『この翔太君の日記は私のこと(オレのこと)書いているだろうか?』と思った人、別にそんなの確認する必要なんてないよね。どっちでもいいんです。


 どこか無茶な人は面白いねってそれだけのことです。

 谷村新司が農耕民族と遊牧民族の話しをラジオでしていたけど、その話しはまた今度で。

 僕は、自分のことを真面目過ぎて困ってしまっています。(笑

 募集します(笑
 家族に怪訝に思われるかも知れないけど、ライティングFALFを置いてみようと思う人。家がIHだけど(IHコンロの全てが使えないというわけではない)、カフを使ってみたいと思う人。
  もちろん、家族の反対や何かあるかもという予見のない方でも、普通のガスコンロを使っているよという人でも募集しています(笑)。

 無の付く言葉で、無謀もありましたね。

 

 

2016/1/8(金)

■ XYZのX


 今日は、去年12月にしないとならない支払いをしてきました。ショッピングカードのクレジットの方の分の振込が今日来たので、よしついでに電気代も払ってしまえ(笑)と。冬場は電気代やガス代が高いね。イヤになっちゃうね。
 振込のために栃木銀行の口座からゆうちょ口座にお金を移動します。そこで…一万円のなかに記号が書いてあるでしょ、その一番下の数字と文字が『・・・・5X』というのが今回入っていました。
 誰かのブログで、『お札の最後の数字が5でアルファベットがX・Y・Zのを集めると、そのお札は寂しがり屋だから仲間を呼んでくる』と書いてあった。もう去年のだね。

  もちろん、真に受けていませんが、ゲン担ぎというか、ちょっと探してみようと去年の春頃に三枚揃いました。 一時期は調子に乗って、ついでにA-Zまでの26枚を持っていました。ですが、5月に最初の車(笑・二台目ではなくね)を買った時に、5X・5Y・5Zを残して支払いに使ってしまいました。
 以来、もう一度(二組目の)XYZを集めようと、銀行で現金を引き出す度にチェックしていたのですが、5Zしか去年後半では探せませんでした。

  今日、ATMで下したら、なんと5Xでした。なので、5Yが今後出ると、XYZが二組できます。だからと言って、そのお金の価値は当然同じ一万円です。千円札でも五千円札でもいいのだけど、どうせだったら一万円札で揃えようと、どうでもいい話しなんです。


  しかしね、お札が集まってくる?そんなことありませんね(笑)。むしろ、9月には交通事故を起こすし、散財しています。散らすほどないのに、散財なので大変です。このXYZの一万円札は使わないですむように、頑張ります。

  そして、ATMの隣りのパン屋に今年初めて行きました。年初めだからクルミパンとクロワッサンを買いました。合せて490円です。クロワッサン140円を作るのに、一枚1000円以上するバターのシートを使うけど、14個くらいしか出来ない。他の材料費もろもろ考えると、コストがかかるからあんまり作りたくないパンだそうです。なので毎日は作ってない。

 今日が今年初めての営業日だから、10時頃に行きましたが、店内は寒い。休んでいたからずっと暖房を使ってなかったんだろうなあ。『お茶でも飲んでく?』といつものことです。ここで、なんだかんだと二時間くらいしょーもない(なので楽しいが)話しをしています。今年最初に客(あんまり客ではないつもりだけど)だったみたいです。
  お店にいる間にも、何度か電話が鳴って、その都度対応。そして家に戻ってからも、ほぼずっと電話をしていました。掛けたり、掛かってきたり。でも、やることがあるというのは有り難いことなんです。
  今日は、電話を掛けたり、着信が30回くらいでした。あ、だからと言って電話下さるのを遠慮しないでくださいね。

 新コンテンツに私も協力したいという嬉しい申し出もあったし(笑)。

 

 

2016/1/7(木)

■ コンテンツ


 パソコンを新しいモデムに繋いでみました。10日後くらいには電話番号が変わります。こういうね、暗礁記号みたいのは嫌いだなあ。なんというか数字や文字の羅列で意味がないものが苦手なんです。
 
  これから郵便局へ行ってきます。

 郵便局に行きましたが、印鑑を忘れて、もう一度行きました。

 夜中に、閃いて…LaPLYHMのHPの新しいコンテンツが浮かびました。月一回くらいの更新になるかな。なったらいいな。なるようになるさ。

 これを読んで、『どんなだろう?』と思った方は、ぜひメールください(笑)。


 年末に北海道の友人が、ラジオ番組を録音したCDを送ってくれました。秋からの新番組『谷村新司のカフェ・ダンディズム』という30分(実質24分くらいか)の番組が10本くらい入っていました。
 2013年のアリスツアー前まで放送していた『純喫茶谷村新司』の新装開店版という感じでしょうか。アナウンサーがウェイトレスとして『繁華街から一本入った路地裏におしゃべりで聴き上手なマスターがカフェをオープンしました』と、始まります。
 そんなふうに出来たら面白いなって思っています。

 こう書くと、カフェを始めるのか?と勘違いする人もいるかと思いますが、それは違います。

 

 

2016/1/6(水)

■ 回線工事…昔の酷さ(笑)思い出したよ


 本当は年末に作ろうと思っていた案内を組んで、年末から問い合わせのあった方やもろもろにメール便の発送準備をして、…今日まで子どもが学校休みなので、休日のような気がしてしまうけど、本日仕事始めという方もたくさんいらしたのだと思います。
  僕も、昨日からは平常運転ですけどね。
 休みの日最後だから、近場でどこか行きたいトコロあるのか?と息子に訊くと、TUTAYAとアイスを食べに行きたいという。安直だね、日常の行動範囲内だな。でもTUTAYAにいる時に、回線工事の人から連絡があり、これから工事をすると。慌てて家に戻って、少し立ち会いました。その後、チーズガーデンにアイスを食べに行きまました。

 回線工事は終わりましたが、まだネットを繋いでいません。そういう暗証番号的なものが苦手です。

 昨日の、Yさんからの電話で、昔のしょーもない話し(今もしょーもない)を忘れていたのに思い出しました。

 YOYOのお店(逗子じゃなくてね、代官山の)のドアを頭に来て壊したり、壊すつもりじゃないんですけど、壊れてしまったわけで。
 直径2メートルのガラスの板を他の怠けている(ように見えた)スタッフの足元に叩きつけたり…壊すつもりも当てるつもりもなかったけど、ガラスは衝撃を加えると壊れるよね。

 WKBさんがネタにする『翔太さんは昔は酷かったんだよ』と言うことよりも悪い!!!
 今はなき、Kちゃんブログの『悪人時代』より酷いものだったかと思います。

 A君を社員として雇っていたK子社長にしても、言うこと聞かないどうしょもない人を雇用していたり、先人たち(いや、まだ死んでない・笑)は偉大だね。

 忍耐だよね。
 お金(お給料)を払って、そんなことをされているなんて 修行だ。

 この数年、僕に起こっていることなんて、可愛いものかもね。

 今思い出したけど。同じ年くらいの女の子のスタッフが、当時あまりにも生意気で (自分の出した振動波か) 当てるつもりもなく、ちょっと手を顔の傍で振ったら、目に入ってしまった。
 彼女の親が怒ってたなあ。 でも、愛さんは僕をかばう。良く考えると凄いよね。

 うーん、これが自然の仕組みを学ぶ というのは、何ちゅう体験だよね。

 本当に頭に来たのは、ちょっと有名なバリ島事件ではありましたが、それ以外は30代では公共の場では実は怒っていません。怒っているように見えても、意外と冷静なんですよ。
 例えば、アオバのオフィスでWKBさんに対してイスを振り上げた時も、冷静だったんです。 あ、エレベーターホールの壁に小さい穴が開いてしまったこともありましたが(笑)。
  プライベートではまだまだありますけどね。それは相手がいることなので、あまり言わないほうがいいだろうな。(A君のことはいいのか?書いちゃってもA君のことはいいと思っています)言葉が通じないというのがとってもイヤで、苦しい時期もありました。思い出さないようにします(笑)。

 でもね、当時から忍耐強い、人に対して諦めないところはあります。10代の頃もバイトしていて、後輩の教育関連で、誰もが愛想つきる人に対しても、その人がいる限りは教えてやるよ!という、そんな人でした。そんな僕がイヤになってしまうというのは、相当なものだったんだろうなと今でも思います。 人のことを放り出さない、そういうのをどこで習ったんだろう、面倒見のいい先輩がいて、そういう姿を見ていたのかなあ。

 今?しないですよ。47歳ですから、今年は申年です。干支は12種類全部は言えません。

  そんなもろもろを思い出させてくれて、Yさん、ありがとうございました。

 

 

2016/1/5(火)

■ 電話


 久しぶりに電話をくれた人がいました。10年ぶり…その記憶がかすかにあるくらいで、もう20年以上前の友達からでした。
 『私よ、わからないの〜』…出た(笑)このパターン!!二年前にもそういう電話がありました。その時は『私はあなたのことをよく知ってるのよ』と言われ(笑)、ちょとね、悪い冗談はやめてくれ〜という感じですね。
 今回は、誰かわかる?と言われて、二年前のその電話の主の名前を出しましたが、違います。検討つかない、心あたりはあるけど、外れる可能性が高いでしょ。

 しばし、電話をしました。固定電話の番号が近いうちに変ります…このタイミングでよかったよ。なんやかんだと、HPを見て僕だということがわかって、連絡を下さる。そういうことが時どーきあります。早いものです、20年なんてあっという間です。
 自分はまだ〇〇歳だなんて思っている人、本当に人生はあっという間。やるべきことや、必要だと思う事は、中途半端でもとりかかっておかないとね。でもね、そういう色々な方たちと縁があって、なんだか楽しいよね。
 こちらのYさんも、いいお年頃になられていて、これから仕事どうしたらいいかなあなんて考えていると伺いました。どう生きるのか?きっとこれが多くの私たちの課題のひとつなんでしょうね。

  もう一人、福岡のMからもメール頂きまして(年末メールの返信でもあるけど)、Mさんも30年近くぶりに周囲の方に連絡を取られたとか、そういうやる必要のあることをやっておいた方がきっといいんですよね。
  ちょっと山積みになっていることもあるけど、少しずつやっておこうかな。

 他にも、長電話をした人がいますが、なんだかんだとみんな変化の時のようで、楽しいですね。
 
 僕も、昨日少しの時間だけイヤになっちゃうよなあという時間があって、やっぱり時々はウルトラマンをちゃんと見ないとダメだねって実感しました。それでも毎日楽しいね。パン屋さんの一つが閉店しちゃうのは残念だけどね。

 

 

2016/1/5(火)

■ 通常運転


 世の中もそうだと思いますが、今日から通常運転です。今年最初のショッピングカートからの注文は、アレです(笑)、この一年を予見するかのような注文でした。やっぱり大切だよね。
 …うーん、別に今日から通常運転ということに合わせたかのようなご注文でした。そしてアレです。本当の今年の最初の注文はオレンジ色のアレです。どちらにしても的を得ているというか、今年の方向性を確認させていただいております。

 本当は昨日言ってこようかと思っていたのですが、なんだか何もしたくなくって今日になってしまいましたが、那須のぶろーどりんでさんに行きました。残念なことに今月の17日までの営業となりますという、お知らせをいただいて、行ってきました。このお店ではここいらでは他では買えないドイツパンを作っているパン屋さんでした。食べ慣れないと酸っぱい固いパン…パンというよりも固まり…なのですが、薄くスライスしてバターやオリーブオイルで食べるとクセになる美味しさだったりします。
 個人営業は大変なのかと思います。よいものがわかる社会になるといいのですが、なかなかどうしてという感じですね。再開の予定はないそうでした。

 午後になり、息子が棚を作りたいというのです。簡単に言ってくれるが、そもそも板をまっすぐ切るのも、ちゃんと直角に着けるのも意外と大変何だぞ、と脅かして(笑)、まず家の中で作る場所がない、居間以外の場所は絨毯仕様になっている(平じゃない)し、板の間には息子の作ったダンボールの作品(粗大ごみ?)がある。
 息子と一緒に、コピーとその郵送を先に済ませて、ホームセンターに行く。作りたい大きさの棚に必要な板をどのように併せて買うのか?止める木ねじはどのサイズが何本くらいいるのか?を考えさせて、その上でその材料に必要な金額をおおよそ考えさせて(2000-2500円)、自分の貯金を使ってでも作りたいか?という意志の確認、同じような棚のキットを買った場合との比較…。
  その上で、近所の材木所で相談。という段取り。まったく通常運転ではないよ!

  製材所は、それがメインの仕事じゃないだろうね。本当は住宅の販売だろうから、宣伝目的も兼ねて、引退した大工さんが一人でその場でアウトレット家具のようなものを作っているところです。ここでは板そのものは安いのです。4メートル×15センチ×厚み15ミリの板が800円。でも一か所カットに数百円という見積もりです。
  54センチ×4枚、23センチ×8枚にしてもらいました。カットだけで本当は2000円くらいなんでしょう。それをトータルで1000円でということです。息子の財布から自分で払いました。

  家に戻ってきて、まずはダンボールの片づけ。この材料は思い掛けず、棚二つ分となりました。作業はこれからですが、まずは側面の板に棚板を組むところねじ穴を開ける作業です。その後、直角をどこで作りながら、木ねじを止めて行くのか…やってみなければわかりません(笑)。1000円なので、まあ失敗してもいいかと思える金額ですが、息子にとっての1000円は大きいでしょうね。組みあがった時にはガタガタなのだろうなとも思いますが、今度の連休までの彼のやることです。

 

 

2016/1/3(日)

■ 初詣 なくしもの 家の中にある


  近所の塩釜神社に行きました。待ち時間などありません(笑)。寒いから午後になってから行こうなんて思っていたら、奥様から『神社は午前中に行かないとならないんだよ』と、それもそっかーと、11時半くらいになっていましたが、出向くことにしました。
 出かける前に、恒例の…財布が見当たらない。昨日ね、使ったばかりなのに。鍵、携帯、財布は出かける前に探す三種の神器です。最近はあまり探すことが少なくなったんだけど。
  あきらめて、出かけることにしました。体調よくない人は留守番ということで。息子と二人で行きます。お札とお守り、そしておみくじ、おみくじも番号指定で頼まれています(笑)。
 今日は暖かい、神社は毎年寒いんです。けれど今日は寒くない。家に戻って午後三時の室温が21度、まだねストーブはこの冬使っていません。コタツのみ。コタツの上の温度計、窓は開けて風を入れています。春〜初夏でしょう、この温度は。
 福島原発関連のことを調べているブログなどでは、最近とても湿度が高い(気温0度なのに、湿度が100%とか)と書かれているけど、家の湿度は35%くらいです。ちょうどいい感じです。地域差があるのだろうか?ここもも福一から120キロくらいの距離なんですけど。

  僕のおみくじには、『探し物 家中にある』と書かれていました。息子がよかったねと、そう家の中にあるのは当たり前で、なくすのは家の中でのことなんだよ。クリスマスプレゼントにもお手製のキーホルダーに大きな鈴が着いていて、『これで落としたらわかるから』と言うのだけど、家の中でどこに置いたかを忘れるわけだから、実はあまり役に立ってないけど、気持ちは有り難いね。財布も家の中にあるのはわかっているんだよ、大体僕が座っているトコロの半径1メートルくらいのはずだね。
 
  家に戻り、10分くらいで財布が出てきた。20センチくらいの場所から。モノの影にあるとわからないんだよ〜。おみくじが当たったのか、僕がだらしないわけがないので、おみくじが当たったんだと思うことにします(笑)。

 

 

2016/1/2(土)

■ ラジコンヘリ


  年目に息子が買ったラジコンヘリが初期不良だったらしく、宇都宮まで交換に行きました。昨日(元旦)から、ヨドバシカメラに行こうと言われ続けていたけど、流石にね、イヤです。
 して、今日行きました。今回はちゃんと使えます。宇都宮の二荒山神社 に立ち寄ろうと思ったのですが、階段の下でたくさんの人が待っていて、10分くらい待って、動き出したのですが、『ここまでです、もう少し待ってて下さい』という状態だったので、面倒くさくなって帰ることにしました。
 なので、宇都宮大通り、神社前にある賽銭箱に賽銭して帰りました。ところで、十円玉も賽銭に使うのは良くないらしい…って本当かどうかわかりませんが、知っていましたか?

  何やら、遠縁(10円)になるということらしいです。息子には五円を6枚、僕は五円を4枚と1円玉で、賽銭しました。どちらにしても、この神社ではお札などを買う予定はなかったので、それは明日に持越しです。

 最近、ウルトラを観てないです。90年代には主にティガをみなさんに見やすいようにビデオ製作をしていたのですが、あれから20年ということです、新たに今必要なエピソードをピックアップして準備しようと、今日思い立ちました。何だかんだと選考していると、恐らくトータルの収録時間が24時間くらいになってしまいそうです。
 あの頃から新作のシリーズもあるし、やはり99年のウルトラセブンのエピソードも入れたい。どれも捨てがたい内容だなあ。やはり2016年、基本に立ち帰ろう(笑)。

 

 

2016/1/1(金)

■ 新年


  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 大みそかは、午後三時から12時までドラえもんでした。まるっきり年末の雰囲気がありませんでした。

  昨日の日記にも書きましたが、 とても興味深いメールをいただきました。読んでみたいと思われる方は、メールで連絡下さいね。

 夜中になってしまいまいした。もうね、寝ていたんですが、思い浮かんだことがあって、…うーん、また止まらなくなってしまって、もうね、速攻S社長にメールをしてしまえ!と、メール書きながら、年末に摂りためていたガンダムWを見る。やっと16話で大体1/3観ました。でもガンダムって一度見ても意味わかなかったりしますね。

 そんなことをしながら、家族や周囲のみなさんがいて、有難いなあというのも実感しつつ、元旦の夜が更けていきます。12時を超えないように。

 

 

 

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