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2016年2月

 

 

 

 

2016/2/29(月)

■ 20年前に住んでいた場所


 神奈川はコンビニなどで雑誌の立ち読みができない。東京もか。
 しかたなく、ジャンプを買った。読むのはワンピースとワールドトリガーだけなんだけど、250円は高いよね。葉山のデニーズで朝食を。せっかく葉山にいるのだから、ずっと前に住んでいた家を観に行こう。ということで立石海岸の駐車場に車を止める。場所を探して…あ、家がなくなっている。隣の母屋、大家さんの尋ねた。『20年前にお世話になっていた只野です〜』と憶えていてくれた。
 そこは海からおよそ100歩、朝は海岸でシュノーケリングをして、シャワー浴びて仕事に出掛けていました。電話が入って製品の注文の内容だ。お話しを聞いて、何をどうしようと一緒に決めて、担当者に手配しました。携帯電話とか便利な世の中だなあ。

 この日はみんなでご飯食べた後、茅ヶ崎へ。茅ヶ崎駅に友達一人を送り届け、茅ヶ崎竜泉寺の湯という温泉(沸かし直しか?)でお風呂に入ることにしました。夜中3時まで営業しているから有り難いよね。

 

 

2016/2/28(日)

■ 鎌倉


 鎌倉から始まった一日はなにやら134号線、海岸沿いのフリーマーケットからスタートです。ちょうどよいGパンを二本2000円で買って、ドライフルーツを買う。ここの店主が…『後とで買いに来るから』というと、『そう言って、後で来た人がいないよ。みんな試食だけしてってさ』『僕は後で来るから』『じゃあ後で来てくれたらサービスするよ』という会話。
 そんなフリマを後にして、 昨日の夜はお風呂に入ってないから、稲村ケ崎温泉へ。
  その近くにあるサーフショップのハイサーフにふらっと立ち寄りました 。ここはウィンドサーフィンのショップ。なぜ只野が…?と、ナゾでしょう(笑)、こちらの店主の石川さんは会員さんなんです。なかなかね、こういう機会がないと来れないからね。石川さんはちょうどよかったと、僕に製品の発注と振込よりももう、現金を渡しちゃうという勢いでした(笑)。計算してお代を受けとりました。
 
 こうね、遊びながらも仕事して…いることになっている。これは理想ですね。有り難いなあ。

 

 

2016/2/27(土)

■ チーズガーデン


 午前中に所用を済ませようと、スーパーに息子と行った。その帰り(というか遠回りだね)にチーズガーデンに立ち寄りジェラートを食べた。久しぶりだね、ひとつはママへの持ち帰りだね。
 
  出かけた途中、母親のところに寄る。たまにはいいもんだね。

 

 

2016/2/26(金)

■ マネーからムニーへ


 また明日から少し出歩きます。ので、今日は銀行行ったり、引き落としがあるから口座間で移動したり…引き落としは何とか間に合うかなあ?ダメだったら仕方ないね。
 最近特に感じるのは、マネーじゃなくてムニーを学ぶ、そんな必要を感じます。ついね『やべ、お金ないよね、どうしよう』なんて考えてしまうけど、どうしたらムニュムニュできるのか(笑)。
  今月も、僕にしては大きなお金(ムニーじゃなくてマネーだね)が右から左へ流れて行った。予想よりも多くもらえてラッキーと思ったのだけど、車の保険の支払いと国民保健などの支払いがドーンとあって、多くもらえてラッキーと思ったのは糠喜びでした。
  こんなふうに、綱渡りでなんとかなる。それもムニーの学びなのだろうか?なんだかね。

 

 

2016/2/24(水)

■ 15年前の


 

薄い紫の ベールが剥がれて
山に浮かび立つ 古代の遺跡
心が揺さぶられる度に 君と見つめ合う

何かの引力で 2人は魅かれあった
このまま愛のまま 歩いてゆけたら

木々のざわめきや 大地と語らう
顔に人生を刻んだ 人々
彼等が話す光る舟に 君は夢中だね

何かの引力で 出逢いが生まれるなら
不思議も偶然も そこにはないんだ

『ダイヤみたい!』と言わせた
夜空は本物 Planetarium

心が話しかける度に 君は振り返る

何かが少しずつ 変わって行く気がする
自分を君の中に 見つけた瞬間から

何かの引力で 出逢いが生まれるなら 
不思議も偶然も そこにはないんだ

何かの引力で 2人は魅かれあった
このまま愛のまま 歩いてゆけたら

 杉山清隆のインスピレーションという歌。あの頃の心のなかに流れていた歌です。あの日の海からの風を屋上で受けて、夕陽の逆光に通過される髪。変っていくものと変わらぬもの。

 

 

2016/2/23(火)

■ 営業の昼間〜夕方はシャロンで


 岩盤浴と、勝手に解釈していたけど、そうじゃなくて、ホルミシス効果、特殊なセラミックからの微弱放射線の出る空間でリラックスするという、そういう健康夢空間さんに営業の視察として、一緒に行こうというN口さんに誘われて行ってきました。
 6畳くらいの部屋で、てっきり遠赤外線のような温かくなるのかなと思ったけど、ちょっと違いました。ホットカーペットで温かくはなるのだけど。
 気持ちよかった…うん、思い切り寝ていたみたいだったので、気持ちよかったんだと思います。自分ではかすかにビデオから流れてくる音声が聞こえているから寝ているとは思ってないのだけど、『いびきかいて寝てた』と言われ、ブタみたいだったと(笑)。
 また、そのイビキを音声録音して、聞かされるとホントにすごかった(笑)。自分のイビキって聞いたことがないのでね。
 55分の体験タイムが終わって外に出ると、末広町ってあまりなじみない駅でしたが、なんだ、秋葉原に近いんじゃないか。ここからわずかでWKBさんの家だ。ということでちょっと立ち寄ってみることにしました。久しぶりに来るので、隣のビルと勘違いして入ってしまった。
 元々の予防医学研究所のあった部屋に入ったのですが、様子が違います。仕方なしに電話してみることに。『WKBさん、今どこにいますか?』って、もうビルの中に僕らは来ているんですけどね。

 わずかな時間、Wさんと邂逅し、すぐさま護国寺に向います。意外と時間はないものなんです。

  シャロンには、昨年問い合わせをいただいたUさんが来る予定です。日本全国広いので基本的には電話などでお話ししたりが普通ですが、Uさんは東京近郊在住で都内勤務の方でしたので、時間を合せて会うことにしました。
  おちついた40代の男性で、落ち着きのない代表的存在の僕とは正反対な感じですね。

  今日も一日楽しかったなあ。
 

 

 

2016/2/22(月)

■ 行き当たりばったり


 というか、金沢で今日予定していたことは、昨日一昨日でばっちりだったので、宙ぶらりんと なってしまいました。
 一人ですがせっかくなので、21世紀美術館に行こうと思ったけど、今日は月曜日でお休みでした。金沢市の周回バスに乗って、思いついたトコロで降りて歩こうという一日。茶屋街を散策し、その近くに海産物のお店があって、立ち寄りました。その名前がしら井。なんか馴染みある名前ですよね。お店には初老の男性と40代くらいと思しき女性の二人。男性は忙しそうでなかなか話せそうにありません。しかしね、このオヤジさんちょっと面白そうだ。
 二人と入れ替わりに女性二人が交替した。きっとお昼休みなのだろう。どうせやることないから待っているか、店内のテーブルで本など読みながらです。
 どうも、あの人が社長の白井さんらしい。パートの女性に訊くと2時半くらいに戻ってくるということだった。しかしその時間になっても戻ってこない。違う(最初からいた40代と思しき女性)人に訊いてみると、『2時半って言っても、3時半かもしれないし、4時半かも知れないし』と、ちょっとこの人は怒っている。どうもね、そういう傾向が飲食店などにあるらしいということは聞いていた。
  帰りの新幹線の時間もあり、撤退することにした。この日はボイドなので意思疎通が難しいこともあるので、これでよかったのかも知れない。
  本当にね、行き当たりばったりだね。

 

 

2016/2/21(日)

■ 兼六園〜百薬キッチン


 二日目は金沢観光。これはオプションツアーという位置づけですが、地元の中村さん夫婦が車を出して頂いて、合計11名で移動しました。
 金沢という町は、空襲や大きな災害に遭ってない、ということは江戸時代の風景が残っているということになります。建物や街並は新しくなっても古い風景・地形がしっかりと残されていて、かつ災害などの後には復興のためにお金も必要となるけど、それが必要なかった。それらがそこに住む人たちの特性を物語っているのかも知れません。みな、サービス聖戦旺盛で、…それが宴会芸に表れているというのだろうか(笑)。

 岡山の後楽園、水戸の偕楽園、金沢の兼六園。城の防火のためという名目で大規模な工事だったろう、江戸時代には大きな大名の前田氏だけど、だからこそ幕府からの警戒も強いから大規模な工事なんてしていたら謀反の可能性があるということになってしまうね。そこら辺をうまく立ち回ったのだろうか。
 兼六園のガイドさん、ガイドさんはお土産屋と提携していたり、ほら、ツアコンがショップに連れていくと手数料をもらえるような、そういう仕組みがあるんだろうね。
 ガイドをしてくれたのは、中村さん夫婦の幼馴染。もの凄く大きな声で僕らを案内してくれる。それが面白すぎる…この道40数年のベテランなのだろうと思いきや、なんとまだ二年弱だそうです。
 元々ホテルマン、ホテルが廃業して葬儀屋勤め。そして退職後にお土産屋でガイドをしているというのだった。ホテルマンの前にガソリンスタンドだったそうだけど、あまりにもレアすぎる情報だった。話しが、その一生懸命な姿が面白く他の見学客の人も彼の話しを聞いてしまう、そんな人です。せっかく兼六園に来てくれたのには楽しませたいという気持ちが溢れている。坂道を後ろ向きで歩ける…凄いテクニックだった。

  他の団体もガイドがいたらしく、小さい声でぼそぼそと『これは〇〇で…』などの会話をする風景を見た。ん?うちのガイドさんと違い過ぎる。このガイドさんで良かったとみんな思ったことだろう。
  最後にお土産屋に来る。『はい、ここから私はお土産屋さんになります。買ってって下さいね、みなさん』といった具合で、潔い。なんとなく自分の領域に案内するのではなく、ここまではっきりしていると心地いいね。


  夕方になって、みんな東京へ戻る。その中で僕はもう一泊金沢でした。 せっかく金沢まで来たのだったら、手ぶらで帰るのもなんだよねって。このお店は愛知のSさんから教えてもらったお店だった。実は昨日の昼にも来ました。しかし通りに面してないから判りにくい、隠れ家レストランといった立地だろうか。
 5時半のオープンに合せて来たよ。百薬キッチン ご夫婦で営業されていて、これまた個性的な二人だ。僕とはなんだかウマが合う気がする。自由気ままな生き方なんだろうか。
 バーニャカウダのセットを頼み、ワインに色々と漬けこんだ…なんとかっていうワインをいただいた。
 僕は、その人がどう生きてきたのか?これからどう生きるのか?(生きたいのか?)に興味がある。なので、当然、どうしてお店を始めたの?ということになる。饒舌な奥さん・寡黙な旦那(敢えて言えばそうなるってことですよ)、奥様の若き頃のストーリーから始まった。それはね、お店に行ってやはり本人から聞いていただきたいです。そんなことがキッカケでお店を始めちゃうんだと思った。そんなことと言っても、彼女にとってはとても大きくてショッキングな出来事だったわけだし、人に歴史ありだね。
 そんな色々な出来事が重なって、僕もお店に行った、会った。楽しかった。Sさんから百薬キッチンのことを聞いたのは多分去年の10-11月くらい。その時はまさかね、金沢に行くとは思いも寄りませんでした。このタイミングで知った、このタイミングでアオバの金沢旅行があった。そもそも金沢旅行の話しがあっても、『オレ関係ないじゃん、金沢行かないだろう』って思ってましたから。現実味帯びてきたのは一月かな。2月20日に行くということは1月には考えておかないとならないからね。
 
 百薬キッチンも楽しかったな。またいつか金沢に行きたいと思ってしまう、そんな二日間でした。

 

 

2016/2/20(土)

■ 山代温泉


 アオバ北陸新年会。アオバ北陸…ずっと前からウワサには聞いていた。そして去年5月に京都旅行したときに参加していたメンバーでの寄るのカラオケがあった、クオリティの高さを体験していた。そのアオバ北陸であったりする。それが石川県山代温泉瑠璃光で行われたのだった。
 3時半から金城先生の講演。宴会は夕方より行われた。瑠璃光は山代で二番目のホテルだそうです。総勢70人、うちおよそ50人の人が地元北陸三県から参加したのだけど、その人たちが言っていた。
 それでも豪華なホテルだった。
 僕は、Far awayを歌いましたが、彼ら彼女らのパワーはとんでもない(笑)、これはね、ぜひ生で体感して頂きたいものです。東京チーム(清香GとN口香織、アオバマーケの合同チーム)は、ハワイアンダンスを披露した。練習を重ねていたようで、なかなかどうして、様になっている…しかしそこによ〜く目を凝らすと、一人不思議な人物がステージにいます。これは動画で収録していますので、アオバ本社に来たら衝撃の映像を見る事ができます。
 40代サラリーマンは苦労しているんだな(本人はクセになるらしい)と思いました。

  楽しかった。

 

 

2016/2/19(金)

■ 二分の一成人式


 午後は小学校の授業参観に行きました。4年生、10歳。

 しかし、なんだよね。みんなキチンと話せるんだな〜、こういうふうに言うんだよと言わされているにしても、『病気の時、看病してくれてありがとうございます』『将来の夢は〇〇です、その為にはたくさん勉強しなくちゃならないし(学費もかかる)、迷惑かけますが、よろしくお願いします』など。
  さて、うちの息子の番なのですが、ぼそぼそと一体何を話しているのかまったく聞き取れません。70人の他の子たちの発言はみんな聞き取れるのに、うちの息子だけは何言ってるのかまったくわかりません。

  大よそ終わって、感謝状を親がもらって、親は学校側が準備していてくれた二分の一成人式の賞状を子どもに渡す。

  帰りがけに、担任の先生に『うちの息子は何て言っていたのですか?』と訊きました。先生は事前に何を言うかを確認しているので、聞き取れなくても知っています。何やらロボットを開発したいということを言っていたようです。

 モビルスーツでも作ってもらいたいものですね。

 成人式を二回している方のことですが、彼女の心配りにはいつも感心してしまいます。本当ね、頭が下がってしまいます。(←下げないけど)大人の女性だなって。
 そういうところを見習いたいです。

 

 

2016/2/17(水)

■ SNSとか


 日記やブログは、個人が自分の思う事などを綴ったり、それを誰かが読んだりというものだけど、SNSはなんていうか、増幅するのが強いなあと思います。
 そこでのやり取り、なんだか危険そうな臭いがする。

 ただ、何かを書くだけというよりも、それについて他の人が(好意的・非好意的を含めて)書き込むのはなんだか違うような気がする。

 コミュニケーションで一番なのは、直接会うことだけど、日本全国それは現実的に無理だから、電話がいいよね。簡単なやりとりだったらメールでもいいけど、やはりちゃんとした内容は話したいよね。

 ラインとかも便利なんだろうけど、便利なものにはワナがある…と思っているので、やる予定はありません。多数の人と同時に話したりできるというのは、いいけど、良くない面もあるような気がする。

 そんなことよりも、普通に電話とかしようよ。時間が合せるのが大変だとか、言ってないでさ。

 たこ焼き買ったよ。先日の美味しかったから。今回はあらかじめ電話で作っておいてもらったよ。マヨネーズが多かったから、マヨネーズは上に掛けないで、脇に少し置いてもらった。少しだと美味しいけど、多いとマヨネーズの味になってしまう。
  それ以外の点は、とても美味しいたこ焼きだった。週に二回もたこ焼きを買うのは初めてだった。

 違う場所で、楽しい何かがあったみたい、

 

 

2016/2/17(水)

■ DVD…ももさんのブログ


 ももさんのブログに、2002年の足立所長の講演のことが書かれていました。ブログにも書かれていましたが、食べなくてもいいのに食べちゃう話し…昨日、お昼ご飯を食べに行きましたが、ランチセットで『ネギトロ丼とそば(うどん)セット』というのがあるのですが、正直多過ぎる、なので今回は少し割高でも、ネギトロ丼(小)と味噌汁をセットにしました。
 この組み合わせだと、680円くらいです。先ほどのセットだと890円くらい。お昼のランチセットとしてメニューに載っているので、そちらのほうが得(損得で考えていますね・笑)かと思ってしまい、セットメニューじゃないと損をしてしまうと思い込んでしまいます(←実際そんなことはないだろうに)。

  でもね、丼ものと蕎麦やうどんを食べると、お腹いっぱいでその後あまり何もしたくなってしまいます。そこまでして、食べる必要はないんですよね。

 (量の割に)割高であっても、小さいネギトロ丼とみそ汁くらいで充分だったりします。そのほうが、いいよね。僕はあまりコンビニには行きませんが、見かけるのはお弁当とジュース、汁物、デザート的なもの、それに加えて人によってはタバコや雑誌など…こんなに買うと、もう1000円なんて超えてしまいます。
 もったいないなあと思う。本当に美味しいもの、それだったらマネーを(ムニーじゃなくてね)払う意味あると思うけど、大して食べたくもない、ついつい習慣になっているものを買ってしまう、なんだかもったいないなあ。

 話しは脱線しましたが、2002年のDVDもいいよね。会場でも海や建物のスライド写真が出されて、ほとんどの人が顕在意識で『いい風景だね』と思ってしまうような写真だったけど、実際の振動波は?なんて、そんなクダリもありました。

  写真に関する懸念が(笑)、ももさん、あの写真はどこかに提出しないようにしてくださいネ。楽しむ場合は(楽しむものなのか?)ひとりでこっそりと楽しんでください。 日記の私用連絡でした。

2002年足立育朗『波動の法則の実践DVD(5000円)』

ももさんのブログ、2002年の講演会 2002年12月のたった一度だけの日記

 

 

2016/2/16(火)

■ 志…ってそんな大層な話しじゃありません


 朝の連続テレビ小説、みなさんも見てますよね?え、出勤時間だから電車に乗っているから観てないよという人もいますか。朝ドラを見てから出社する人もいますよね。意外と、この時間帯は見ている人が多いですよね。

 朝が来たという番組で、タイトル通りにあさが主役で、実在した人物のドラマなんですよね。今朝は、加納銀行のあさの元へ、日本初の女子大学を創設すべく志のある鳴沢さんが登場する。先週くらいからチラホラと出ていた人なんだけど、本格的にドラマに絡んでくる様子だった。
 志は高いけど、地に足を着けてない鳴沢青年。銀行としての融資はできない、というか頭取のへいさんが大反対のようだった。あさは自分の個人的なお金を鳴沢に寄付して、『西洋では心ある人達からの寄付で学校運営をしている。時分はお金の用立てや経営はしたくない』というようなことを彼はポリシーにしているようだった。
 あさに服や身なりを整えてもらって、当面の資金を寄付してもらった。そして改めて加納銀行の扉を開いた。というトコロで明日へ続く。

 志を高く、そして自分がそういう人に寄付(志の高さに賛同する)できるような人間になりたい。そんな気持ちになる今日の朝ドラでした。

 

 

2016/2/14(日)

■ 実践体験報告


 20日からの金沢行きのチケットを受け取りに大田原まで行ったついでに、足もにに行きました。先生が『あの本、只野さんのところでも売ってるの?』と。
 
  波動の法則 実践体験報告のことです。 車に積んでいた数回読んでいるのが一冊あったので、渡しました。〜実践体験報告は待っている人がきっとたくさんいる本なんだろうか。

 

 

2016/2/13(土)

■ たこやき


 7日に買えなかったたこやきを買った。食べた。これもまた美味しかった。ちょっとマヨネーズが多過ぎなのがイヤだけど、今度は少な目で頼もう。
 あのお店、言うだけのことがある。ただ、『あまりハードル上げないで(期待しすぎないで)食べて下さいね』ということだった。息子君は大判焼きのキャラメルを買った、これは彼には不評だった。しかし、食べるとこれも美味しい。
 電話番号を教えてもらったので、次はあらかじめ作っておいてもらおう。(そんなにたこ焼きを買わないだろうに・笑)

 話しはまったく変るけど、やはりコミュニケーション能力は男よりも女性のほうが大体の場合に於いて高い。女性でもたまーに???という場合がありますが、男の人はなかなか大変だなあと思った。男はさ(僕もね・笑)話しを聞かないんだよね、肝心なことはほぼ伝わらないというケースが多いなあ。

  だからさ、男に対して説明する場合は女性がするのがいい…と常々思う。男は同じ男の話しをちゃんと聞こうとする人が少ないね。一応(笑)、女の人の話しだと聞いてみようかなってなる人はいるんだね。
  そういう意味で、男に対しては女。これは鉄則と言ってもいいのかも知れない。女性同士はそれはそれで、女の争いがあるとかないとか…それでもコミュニケーションはとれて、その上で争う(質が悪いか)のだろうか。女は強いね。 相手が男女関係なく話しを聞かない人もいるかなあ。それは大変だね。人間て面倒だけど、面白いね。

 追記。男も女も色んな人がいるということですね。話してみないとわからない。もしくは話してしまうとますます解らないということもあるのかな。それはもう、すごい世の中になっているので仕方ないかな。
 今の若い人たちの中には、普通の固定電話で電話を掛けることが出来ない…人もいるとか。。当たり前だけど、違う人(会社の人や家族の人)が出て、目的の人を呼び出してもらうということが解らないそうなんです。僕の子どもの頃の友達の家は、長屋に住んでいたので、友達の家族以外の人も電話に出て…それこそ相手とコミュニケーションしなくちゃ家族の人とも繋がらない。知らない人から電話が来て話す。こんなの当たり前のことだろうな。
 むしろ、そういう当たり前のことをしなくなって、出来なくなっているから、おれおれ詐欺なんてあるのかも知れない。あ、でもその被害者のほとんどはお年寄りか(笑)。
  ということは、今の若い世代が年寄りになった時は、ますますそういう被害が増えるのかもしれないね。

 

 

2016/2/12(金)

■ 手塚治虫


 コタツでうとうとしていた。ふと目が覚めるとDVDが終わって、手塚治虫の番組を放送していた。そういう有名人の家族もろもろの番組のようだったけど、もう終わる直前だった。
 手塚治虫は、胃がんで亡くなったそうなのだ。

 人間はいつ死ぬのかわからない。悔いの残らないようにしないと。と思った。

 

 

2016/2/11(木)

■ クリスハート


 建国記念日なので全国的に祝日ですね、祝日を月曜日に移動するというのは良くないなあ。こういうふうに週のど真ん中に休みの日が時々入るのがなんかいいよね。

 午後になって、コリ―ナの森に行きました。山田さんが、『只野さん、誰かに似ていると思っていたのですが、最近テレビを見てわかりました。誰だと思いますか?』

 かつて若い頃に似ていると言われた芸能人は、小錦と少年隊の植草克秀 。しかし、その頃ほとんどテレビを見てなかったので、一体どんな人たちが自分と似ていると言われるのかわからずにいました。
 去年の年末に目だけが似ていると言われたのが、名前は忘れましたが、オーシャンズイレブンに出ていた俳優ジョージクル―二―さん(これは目の辺りだけ似ているということ)。しかし映画さえも見たことない。

 そして、今回似ていると言われたのはアフリカ系アメリカ人のJポップ歌手のクリスハートということでした。この方は時々歌番組に出ていますね。昨年も谷村新司と一緒にNHKの番組に出て、『アリスとクリス』と、谷村さんがかましていました。歌上手いですね。トークの中で、関西出身のシンガーの奥さんがいて、普段は大阪弁を話しているけど、外国人である自分が関西弁を使うのは変だから、テレビなどでは標準語を使っているって言ってました。

 ともかく、今までに似ていると言われた人の3人が外人、日本人は少年隊の克っちゃん一人です。

 時々行く、足もみの先生に、波動の法則 実践体験報告を貸していました。今日ね、返してくれたんですが、面白かったということです。そういう予想をしていたので、DVD、その他のアレコレを今日渡しました。

 

 

2016/2/10(水)

■ 大げさだけど


 2014年の足立所長の講演DVDの質問のところで、会場のなかにいた一人の人の気持ちを聞いた。講演の内容?それとは別のことなんだけど、DVDを見ていて涙が止まらなくなってしまった。
  世界中でたった一人でも、抱きしめてくれる(現実は遠いけど)くれようと、思う人がいるというのは、それだけで生きていてよかったなあと思える。

 本当は、いろんな存在がね、サポートして見守ってくれているんだろうな。毎日のなかにいるとそういうのがわかんなくなっちゃうね。

 時空は、想像できないような大きな愛で包んでくれているんだね。

Far away
作詞・作曲 伊藤薫 歌っている人 いろいろ(谷村新司 水越けい子 安部なつみ 伊藤薫 堀内孝雄 )

こんなに遠く離れていても
夜毎心は空を駆けてゆく
君だけいれば君さえいれば
生きることさえ辛くないから

君が病んだ時は僕は息を止めて
熱い想いをこめ祈り捧げたい

Too far away
愛への道は far away
だけどかすかに光見えればそれでいい
Too far away
君への道は far away
だから言葉をひとつくれればそれでいい

見えない糸で結ばれている
そんな約束僕はほしいよ
つきなみだけどこの世に一人
君だけ好きだ 君だけ好きだ

君を風に変えて空に飾りたい
僕は星になって君を守りたい

Too far away
愛への道は far away
だけど君のほほえみ思えばそれでいい
Too far away
君への道は far away
だから勇気をひとつくれればそれでいい

Too far away
愛への道は far away
だけどかすかに光見えればそれでいい
Too far away
君への道は far away
だから言葉をひとつくれればそれでいい



 

 

2016/2/10(水)

■ 温泉


 午前中に仕事を集中させて、午後から矢板城の湯に行きました。多分半年ぶりくらいです。まったくこのところ行かなかったのですが、昨日から大きなお風呂に入りたくて、行きました。温泉に浸かっていたのは一時間くらい、普段よりも人が多い。明日が祝日だからだろうか。

 しかしまあ、第三セクターが運営しているけど、こういう施設が自治体の財政を圧迫するのだろうか。200円だったら毎日来ようかなと思うけど、500円はねえ。

 夕方家に戻って、もうでかけるつもりはなかったのだけど、家族からブックオフに行って来てほしいと言われ、明日にしようと思ったのだけど、明日は明日の予定があるので、ちょっと無理そうでしたので、夕方に行ってくることにしました。もう今年に入って40日も過ぎたなんて…封書が届いていた。メールしました。

 

 

2016/2/9(火)

■ 福島へ


 先日製品購入して頂いた、福島県石川町の三瓶衣裳さんへ行きました。地図を見て、意外と近いぞと思い、今日行っちゃうしかないねと訪問することにしました。しかし、思いのほか遠かったです。距離にして80キロ、ちょっとした旅行でした。福島県と茨城県、栃木県の県境近くです、白河の近くかな。単線の水郡線の駅のそばです。水戸と郡山がJRで繋がっているとは、あまり知らないよね。
 お土産で頂いたお菓子、とても美味しくみんなで頂きました。また遊びに行きますね。

 

 

2016/2/8(月)

■ 優雅


 今日の午前中も、土曜日の地球劇場を見ていて、その時に『全開の南こうせつがゲストのは何度も観ないんだけど、八神純子の回は何度も観ちゃうな』というと、家内が『谷村新司も南こうせつ、神田川の人も同じように聴こえる』と言うのです。
 全く違うじゃないか…そのタイミングで八神純子への返歌(アンサーソング)として、究極のラブソングと題して『サテンの薔薇』を谷村新司が唄っていた。ライブ映像などではなくて、テレビ番組としては初めて見たよ、サテンの薔薇。84年のアルバム『抱擁』の一曲目だね。ジャケットはイラストで、女性のコートのボタンを外して、背中から抱きしめている構図だったね。
 女歌…22歳のヒットにより、プロデューサー提案で、すべての曲が女性視点。『忘れていいの』『誕生日』、そして山口百恵に提供した『いい日旅立ち』、高田みずえに提供した『ガラスの花』といった豪華な楽曲のアルバムだった。前作が『エンブレム』というアルバムで、チャンピオンの系譜の路線だったので、肩透かしを食らいましたが、当時は『谷村さんよ、あんなた一体どこに行くんだ〜』と思ったものです。これから数年は女歌の人でした。この辺りの作品達があったから、当時の30−40代の女性をメロメロにしてしまった(笑)、谷村新司だったんだろうなと思う。

  さて、サテンの薔薇を歌う67歳の谷村新司。どこをどう捉えたら神田川と同列に見えるのか?『確かに谷村新司は南こうせつとは違う』とうちの奥様も思ったようだった。
 
  アリスの三人の編成は、フォークギター×2、ドラム(パーカッション)。そういう見方をすると、フォークソングを歌うフォークグループに見えるね。レコード屋の区分けではフォークグループになっているし、下手すると演歌のコーナーにある(笑)。

  アリスのパートナーの堀内孝雄の声と比較しても、堀内は歌もうまいし、声もカッコいい。では、谷村新司はどうなんだろう。歌のうまさ+声のカッコよさ。それに加えて優雅さがある。この優雅さは意外とポピュラー歌手(バンドなども含めて)はとても少ない。ジャズやオペラ、シャンソンなどの人たちには、優雅さを兼ね揃えている人はいるのだろう。

  優雅さ、英語だとエレガンス・エレガントとなるのだろうか。これだと女性的だね。だから、グレースというのがしっくりくる表現なのかな。日本語だと雅、華があるというのだろうか。以前番組に出た徳永秀明が、谷村新司に『帰らざる日々』をリクエストした。あの歌は自殺の歌、自殺をする寸前の気持ちを歌っているんだけど、普通だったら暗いよね。でも、ライブで手拍子が出てしまう。徳永も『どうしてあの歌で手拍子が出るのか?』と…。
 やはり、歌い手の声なのだろう。優雅な声で歌われると、救いようのない歌詞でも、カッコよく聞こえてしまう。

 そんな歌い手は、あまり見たことない。
 

 

 

2016/2/7(日)

■ 5回見たかな


 30代のEちゃんからメールがあって、『八純子の歌は… 』と書いても、彼女たちの世代は八神純子を知らないんだね。
 放送時を含めて、5回見ました、1時間40分の番組なので、凄いことですね(笑)。当時の20才頃の映像もたくさん出て、しかし現在の58歳の八神純子のほうがキレイだなあ、もちろん加齢によるシワなどは多くなっているんだけど、カッコいい。やっぱりさ、どういう風に年を重ねるかが大切だよね。
 番組冒頭で、過去に谷村が八神のことを『ガーミンだね、ユーミン(松任谷)じゃなくて』と言っていたこと、八神純子がポプコンで中島みゆきの時代にグランプリをとられた悔しさ、そしてドリームソングとしてその『時代』を二人で歌って…と、これは伏線と見ています(笑)。

 そもそも吉田拓郎が出演したことに、『オレが(地球劇場の)番組に出れば、陽水や中島みゆき、ユーミンも出やすいだろう』と、拓郎は男前度が上がったね、という経緯がある。あのテレビに出ない人達が地球劇場には出る価値あるだろうと思うんだけど。そのための布石のセリフだった気がする。
 残りの大御所は、中島みゆき、ユーミン、井上陽水、小田和正、山下達郎、桑田圭祐あたりか。それぞれと谷村新司がどんな歌をコラボレーションするかがいずれの楽しみですね。

  八神純子はノーマークだった。その同期としては渡辺真知子なんかもいいよなあ。3月に地球劇場のアルバムとDVDが出るらしいけど、全貌はまだ提示されていない。数々の名曲を谷村新司がカバーするのかも知れないし、それはそれでいいね。
  ライブで聴いたいとしのエリーなんて、桑田の歌より段違いにカッコよかった。そういうアルバムが今までなかったのはねえ。なんて思ってしまう。

  そう、昨日の地球劇場を何度も観ながら、2月からの日記を書いたり、夕方には八百屋に行って伊予かんを買ってきてほしいということなので、出た。ついでに先週読んだ星座の本を(いて座と水瓶座、家内と息子の)買って来た。

  八百屋の駐車場に移動販売のたこ焼き・大判焼きがあった。注文いただいてから作るとろーりとしたたこ焼き(6個350円)は売り切れだという。残っているのは粒あんの大判焼きが2個だけというので、それを買う事にした。

  今さ、屋台のたこ焼きは6個で500円…なんてのが多い。一個が100円近いってなんだよって思うよねという会話をした。『うちのは正直美味しいですよ』というので、ほぼ毎日ここに出展しているというので、次回…ああり八百屋に来ないのだけど、たこ焼きを買いに来ると決めました。 そんなにお好み焼き・やきそば、たこ焼きなどのソースの食べ物が好きなわけじゃないけど、たまに食べたいよね。でも期待するものでもないけど、この人のは美味しいらしい。
 家はどこで、いつ頃からたこ焼きの仕事しているの?って訊くと、どうも近く(矢板市)の人らしく、キャリアもあるそうなのです。近いうちに食べるよ、たこ焼き。早い時間に売り切れてしまうらしい。

 夕方になっても、5時半だけど、まだ空が明るい。だんだんと陽が伸びています。もう少しすると春になっていくんだな。

 

 

2016/2/6(土)

■ 今日は地球劇場だよ


 昨日は昼間時間がとれなかったので、久しぶりにウィンベーカリーに行きました。こちらのオヤジさんの話しは面白いし、お客さんへの対応を見ていても楽しい。先日もここで会った塩谷町からの女性とアレコレと話す。他愛ない会話です。話し聞いていると、そりゃ計算すると無理だろうと思うことだけど、特に女の方はそういう計算がすっぽりと抜け落ちるので、やってしまうんですね…それが直観の場合もあるだろうけど、ほとんどのケースは直観ではないんだろうなあなんて、思いました。

 また、栃木の郷土料理にしもつかれというのがあります。鮭の頭、大根、ニンジン、大豆などを荒くこまごまに卸して、酒粕で煮た料理なんですが、地元出身ではない僕は美味しいと思えない(見た目も。人間も見た目も大事でしょ、内側からにじみ出るものってあるから)。スーパーなどのお総菜で売ってるのしか食べたことないけど、ちゃんと作ったものは美味しいという人もいるけど…、なんかね(笑)。
 それを、パン屋さんはもらったようなのですが、来たお客さんにそのまま(もらったまま)あげていました。『これはさ、御寺さんでちゃんと作ったヤツだから美味しいよ』とね。
  でも、後から『オレはしもつかれ好きじゃないんだよね』って…やっぱり好きじゃないんだ。地元で育った人でも、好き嫌いはあるよね。そもそも僕は酒粕があまり好きじゃないからさ。

 今夜は一カ月ぶりの地球劇場の日です。ゲストは八神純子です。水色の雨とかミスターブルー、パープルタウンなどの八神純子です。

 

 

2016/2/5(金)

■ 通常運転


 

 昨日までの四日間はで歩いていたので、こんな僕でも少しだけやることが溜まっています。昨日のダメージが…(笑)、それはもう大丈夫です。

数軒の発送とメール便。それでほぼ終わってしまいました。

気乗りはしないのですが、先週電話があって、夕方から倫理法人会の勉強会、何やら年に一度のなんかがあるんだよ、と前会長の室井さんから訊いています。必要な方もいるんだろうなと思うのですが、正直僕には内容は意味ないものなのですが、でもみなさんと会うのはイヤではないので、行く予定でした。

ちょっと遅れて会場である矢板イースタンホテルに着きました。てっきり…何もその辺言われてなかったので無料かと思ったら、なんと参加費が2000円。予定外だったのですが、まあいいかと支払いました。受付をしていたK川まさこさん(通称鬼まさ)が『終わってからの懇親会出るでしょう、只野さんはオブザーバーだから無料だよ』というので、食事するつもりなかったのですが、出る事にしました。

  講演会は8時 15分までなのですが、実質話しを聞けていた時間は20分くらいでした。次から次に電話がかかってきて、ほとんどロビーにいました。聴かなくていい話しだと思ったので、電話をいただいたみなさん助かりました。ありがとうございます。

トコロドコロ講演も聞こえましたが、予想通り必要のないものでした。大抵の本やこうしたセミナーなどは必要ないものなんだと思います。

懇親会中も、また出ておいでよなど、みなさんに言われますが、『いえいえ、準備ができたら…準備ができたらというのは、倫理法人会の準備ができたら、行きますよ。僕は、僕の話しを聞きたいという人、いや僕の話しを聞きいれたいという人にだったら、いつでもウェルカムなんですよ』とかましておきました。
そのくらい言っておけば、そうそう誘われないだろうなと思うので。彼らからしたら慇懃無礼な若造だなと思われてるでしょうね。それはそれでいいんです。

過去(昨年夏から11月まで)に何度も伝えていることなので。ただね、ああいうのがいいことだと思っている人、本部のセミナーに行ったの行かないのって会話している人たちにはわからないんだろうなって思います。
何だかんだと言っても、その事業内容はどうよ?って思うのは、仕方ありません。そんなつまらない話しはつまんないだからさ、ショウガないよ。

  そして、法人会側からイースタンホテルに支払った懇親会の料理(二時間の飲み放題付)が5000円だと訊いて、驚いた。参加者はきっともう少し安く、法人会から費用が補助されていただろうからね。
  それにしても5000円の内容とは思えない料理だった…一人5000円だったら、もっとちゃんとした料理を食べれるんじゃないかと思った。野の香だったら…三食食べてもお釣りが出る。そういうのを知ると、なんてつまんないことにお金を使うんだろうなって思ってしまう。
  やれやれ

 この間に頂いていた電話のひとつ、これもまた楽しく感激なものでした。

 

 

2016/2/4(木)

■ 東京出張4日目


 今日は一日中、護国寺のアオバさんの中でうろうろとしています。
 パソコンの設定もろもろをお願いしてあるのです。
 その間に、いろんな方から電話などいただいて、アオバさんの電話に『翔太君の携帯番号を教えて』という方、…もうそのまま電話に出てしまいました。それも楽しく過ごしながら、
仕事をしている振りを一所懸命にしていました(笑 )。

 午後になって…個人的に大変でした。これは、ほかの方にとってはきっとなんてことのないことなのだと思うのですが、僕にはあるトラウマがあったのです(笑)

 普段、『トラウマがあるなんて言ってんじゃないよ!』と皆さんに叱咤(?)豪語していますが、そんな僕にも、ドラえもんに対するネズミのような、弱点がありました。
  古今東西、ヒーローは敵に弱点を知られてはいけないので(笑)、内緒です。ドラえもんはヒーローではないのだけどね。ウルトラセブンも寒さに弱い。それ以来、ウルトラ戦士は寒さに弱いことになった。

 とある現象があって、その後に呼吸が浅くなって、苦しくなる。でも自分でなんとかしましたよ。多分こうしたらいいというのは、谷村新司が教えってくれていた(笑・本当かい)
しかし、まあかなり大きな弱点だったとわかりました。

 早めにね、家に帰ろう。宇都宮から矢板の電車内でも電話もらっていましたが、この時間なら車内でも小さい声で話すのは大丈夫かなとね。
 駅から歩いて帰る途中、注文のメールが入っていることに気付いて、電話を掛けました。夜のほうが都合のいいかただと思ったので、そんなことで、実際に家に戻ったのは11時くらいだったのかな。

 玄関に入ると、郵便物が溜まっていた。その中に重要な郵便物が混ざったいた。月末の予定が流動的だったけど、これで確定しました。20−24日まで出張となります。



 

 

2016/2/3(水)

■ 東京出張3日目


 今日はデートです。いえいえ違います。昨年末くらいからの友人と一緒に下北沢でお話しして、越智さん家に行くという日です。
 下北沢なんて、10数年ぶりと思いました。しかし、この日記を書く際に2011年に少し訪れたことを思い出しました。それでも5年ぶりです。

 越智さんの家は小田急線沿線なので、一度下北沢の農民カフェに行きたかったんです。オープンまで少し時間あったので、先ほど通りかかったコンテナを改装したカフェに入りました。このカフェの名前はすっかりと忘れました。
 お昼は農民カフェです。かなり古い家を改装して、継ぎ足しで増築(というか隙間風がすごそう)部分は寒いからだろうからコタツ席です。そちらは満席だったので、普通の席にしました。
  どうしてだろうか、こういう昭和の匂いがする建物なのに、オシャレに感じてしまうのは。いろんなお店がありますね。

 食事終わって、越智さんの家に向かいます。
  12月18日にも、このときはN口さんと一緒に行きましたが、ほぼひと月ぶりの越智さん家です。これもまた楽しかった。(12月の時はちょっと重い話が立て込んだんだけど)、今回はみんなで楽しい時間を過ごしました。

 夕方、きっと新宿周辺にいるのではないかと勝手に予想していたKちゃんに電話して、一緒にお茶でもしようかと思いました。
 電話すると、もう自宅だということで、そちらにちょっと遊びに行くことにしました。
ご夫婦の家は、これはまたリラックスできる環境で、いい感じです。iPhoneに入っている結婚式の写真をPCに移動させるのがやっとできました。

 なんだか毎日楽しいなあ。

 夜にはメールがありました。
 僕が頂く必然性はないのですが、昼間一緒にいた友人からです。そのメールに添付されていた資料の写真を見ると、背筋にメッセージが走ります。彼女の作るもの(趣味的なものから仕事上のものまで)がなんだか凄いなと感じてしまいました。背筋に…は、何だか顕在意識ではわからないけど、ああそうなんだという合図なんです、僕の場合は。

  昼間のことですが、その作られているもののことで、いつか…というか期限はないけど、ひとつ作ってもらうことにしました。とてもね、出来上がりが楽しみです。その写真をメールで送っておきました。
 

 

2016/2/2(火)

■ 東京出張2日目


 もともとは、この日程がメインになって、前後に東京で遊ぶ×仕事する、つもりでのことでした。
 午後からはアオバの販社会です。1時からと聞いていた(実は1時半)ので、午前は時間あるけど、どこかで歩くとあっという間に時は過ぎるので、護国寺周辺で喫茶店を探そうということで、朝9時からやっているお店ということで、茗荷谷のトトル に行きました。

 二時間半くらいいたのかなあ。バケットサンドとコーヒーを頼んで過ごしました。このお店は少し変わった本を並べています。その中で鏡リュウジという方の星座の本を読んでいました
僕のかに座、僕の月のしし座、他家族たちの星座の本を読んで過ごしました。この星座の本をお土産にしようと思ったのですが、買うのを忘れました。

 販社会は1時からだと思っていたし、前日に『怖くて(笑)何時からだったら訊けないんですよ』というA君、A君にも『1時からだよ』と伝えてあります。怖くてというのは、A君独特のわけわかんなさなので、普通の人は誰にでも何でも訊けますよね。
 特筆すべきは、WKB若林さんが普段通りの様子になりつつあって、元気でした。A君のうんちくを話すことがあって、そういえばA君がそんなことを話しているのはとっても久しぶりだなあと思った。

 昨年の動向と今年の展望を白井社長から伝えられるも、脱線して、N沢専務から軌道修正されたりと、いつも通りに楽しい販社会です。
 新しい印刷のサンプルを見せてもらったり、群林堂の豆大福もおいしかった…。


 終わってからは、アオバ社内のスタッフとみんなで昨日の居酒屋です。二日続けて同じ店。護国寺はあまりお店ないからね。

 ここでは、一部の方がまるでテレビでインタビューされる新橋の中年サラリーマンのようになっていたのがとても面白かった。いやいや人生いろいろです。



 

 

2016/2/1(月)

■ 東京出張1日目


 山手線の田町に来ています。昨年の忘年会で初めて会ったNさんの奥様(忘年会の前にずっと電話などで交流)と一緒です。
 田町、大きな通りにはオフィスビルが並んでいますが、路地を一本入ると商店街なんですね。なんとも風情がある様子です。商店街に面したレストランでお昼ご飯を食べて、あれこれと話しています。
 『母親がいると、母はずっとしゃべってしまうので、“来ないで”と言って来ました』と、Nさん。別にね、お母さんも一緒にいてもいいのに。と思いながら小一時間過ぎました。
 そのとき、Nさんが『母が…』と窓の向こうを見て言います。商店街なのでたくさんの人が行き交っているのですが、どの人がNさんのお母さんなのか、すぐにわかってしまいました。
ピンクのスーツを纏っていました。(いやいや、嫌みな感じの佇まいではありません、素敵ですよ)商店街のなかにピンクの人、たとえるなら林屋パー子くらい目立っています。

 僕らの席に少しお話しして、椅子に掛けることを勧めると『そこにパパ(Nさんのお父さん)がいるのよ』と数メートル離れた席に行ってしまいました。
そのことにはNさんもびっくり。まるで知らない間にお父さんもそばにいて…まるでテレビのドッキリ番組のようです。
 もちろん、僕らは人から見られても何ら問題ないのですが、ピンクのお母さんの出現とお父さんがそばにいた…。なんだかテレビ番組の収録のようでした。

 そして夕方までお店にいて、話しいていました。電話が鳴って、『翔太さん何時くらいに戻るのですか?』とアオバ本社からです。
 宿泊マンションのカギをまだ預かっていません。それで、『会社に誰もいなくなるので、みんなで食事しているので、コッチに来てくださいね』ということになりました。

 うーん、そんな時間まで、だから8時間…くらいか、お店にもご迷惑かけました。とても楽しい時間でした。


 

 

 

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