TOP >> 資料一覧 >> 2003年8月ニュースレター 

*  2003年 8月 ニュースレター *



ニュースレター

2003年 8月
FALF&ARUT LaPLAYHMのロゴマークが出来ました。
 繰り返してしまう内容もあるかと思いますが、以前からロゴマークの必要性は感じていたのですが、なかなか決断するきっかけがありませんでした。しかし、この春にホームページ作りをお願いした時に『FALF&ARUT LaPLAYHMのイメージカラーとか、ロゴマークはないのですか?』という素朴な疑問…というか製作にあたってそういうのがあれば使いたいというお話しがありました。

 今まで避けていたこと…そういう調和のとれたデザインのロゴマークなんて出来たら、ますます色んな面で大変になって(笑)しまうじゃないか…だからロゴなんていらないよ、と思って(思いたかった)いたのです。自分自身やLaPLAYHM(ラプレィムと読みます)の方向性…今までも自分なりに考えては来たのですが、まだ本質追究から逃げて(笑っちゃいます)いたかったのです。

 しかし、そういうことも誰かがひと押しして下さると、あっという間に動きはじめてしまいました。
周囲の人には(言う必要もそんなにないかと思ったのですが)『今、ロゴマークを作ってもらっているんだ』ということはほとんど言っていませんでした。特に予防医学研究所のW所長とかが知ってしまうと『翔太さん、なかなかロゴマークが出てこないのは、翔太さんの気づきが浅いからだよね〜』とか言われてしまうのは目に見えていますし(笑)、実践がともなってない(今もですが)のに形式だけ追っているのもなんでしたから…。とにかく出来ることからやろうと…。

 ロゴマークが出来上がって、より本質的なメッセージがきてしまうことへの大変さ(笑)やその費用とかを考えると、ああ大変と思ってしまうのですが、依頼をしましてそれがとにかく嬉しかったのです。『やべぇ、どうしよう』と口では言っているのですが、顔がゆるんでしまっていました。

 7月9日に樹生建築研究所へ行き、初めて完成したロゴマークを見て、とてもかわいく思いました。どういう形態のマークになるのかさっぱり予想が出来ませんでしたが、プリントアウトされたのを見てやっぱり嬉しくなりました。
紙面のニュースレターでは印刷の関係上、モノクロなのですが、ロゴのカラーはブルーです。

 私に(LaPLAYHMに)とって、ある意味ホームページを作っていただくところからがロゴマークが出来る大きなきっかけだったのかと思います。これからより自分(達)に出来ることを実践して行きたいと思います。


ハーモニーライフ研究会のホームページが完成しました

 7月のニュースレターでFALF&ARUT LaPLAYHMのHPのお知らせをしたばかりなのですが、今月はハーモニーライフ研究会のHPのお知らせです。
どうして二つも…?と思われる方、いらっしゃるかと思うのです。頭では分けたりしなければ手間も経費も少なくてすむのに…と思うのですが、それぞれやはり役割が違うかと思いましたので、この二つは最初から計画していたのです。行き当たりばったりで作ったのではないのです。

 やはり〜LaPLAYHMの方では、『ファルフとアート』というテーマでありますので、そこに環境や健康とか癒しという…もちろん本質的には含まれているのですが、切り口としてそうしたテーマが前面に出てしまうと違和感がありました。…もちろん、ホームページ製作以前からですが。

 2000年の夏に『続・現代地球文化とその未来』をみなさんに提供させていただいた時に、その名前を『LaPLAYHM』としたのですが、その後に『誰でもできる自然な食事と暮らし』などを発行するにあたって、LaPLAYHMじゃ何だかわからないという意見から、ハーモニーライフ研究会(本当は普及という意味合いもある)という名称としました。LaPLAYHMとの区別をつけたのです。

 ですから…ハーモニーライフ研究会のHPには、ピシュやジュポスといったファルフ製品は掲載していますが、役割としてまったく違う内容かというのがご覧いただけるとわかるかと思います。ある意味、LaPLAYHMのホームページは不親切(笑)ですから。基本的にリンクはしていませんし、一般的にそういうところは変ですよね。

 きっと、ハーモニーライフ研究会のホームページは親近感を持っていただけるような(変な表現ですね)内容を目指して作っています。みなさんからの投稿や楽しめるページ作りを心がけていますので、よろしくお願いします。

URL  → http://www.harmony-shop.info


足立幸子さんの個展『コンシャスネス』in高知

 

 

 みなさんこんにちは。このコンシャスネスの個展をやらせていただきたいと思ったのが、確か3月20日でした。ちょうどその頃、アメリカのイラク攻撃という戦争が始まってしまいました。
一応、もう今は『戦争』は終わったのかもしれませんが…。
それでも今この瞬間も、同じこの地球の上で人間同士が殺し合い、他の動物や植物、鉱物にまで迷惑をかけ、地球に住む者自身が地球を壊しています。
私は空気や水、地球のすべてが悲しんでいるなぁと感じて、いてもたってもいられなくなってしまいました。
そして何か、誰か特定の人や国に対して、過去の延長ではなく、今、本質に立ち返って愛と調和の方向が必要だなぁと思いました。
そして今、私に出来る事は何だろう?と素直に思った瞬間、『幸子さんの個展をやる!』と答えが返ってきて、私自身びっくりしましたが、本当にそれだと納得している自分がいました。
そうしたら体中の細胞が騒いでしまって、いてもたってもいられなくなりました。
今までに経験ないし…と本当にどうしようと思いましたが、意味のない事や自分に出来ないことはひらめかないということで、勇気を出して実行しよう!と動き始めてしまいました。
私達人間のごめんなさいという気持ちと、この地球が愛と調和の本質に向かう事を願って、幸子さんのアートを通して発振させて頂きたいと思います。

尾ア 久美

 

 高知でのはじめての足立幸子さんの個展を開催いたします。会場はギャラリー556。足立幸子さんが描いたファインアートの中から、今回は24枚のコンシャスネスの原画と同じく立体画の『宇宙の流れ』、『究極の宇宙意識』を数点展示させていただく予定であります。

期間:2003年8月14〜19日10〜18時(最終日のみ16時まで)
会場:高知県高岡郡窪川町 ギャラリー556(こころ)


『コンシャスネス』in伊東のレポート

詳しくはこちらをどうぞ…

→伊東のコンシャスネス展を見る


足立幸子原画展『なにがみえるかな?』 in愛知県常滑市

なにがみえるかな What can you see?(幼児のための絵本)
しばらく在庫がなくなっていました『なにがみえるかな』が再販されます。とってもカラフルで、赤からはじまって7色のスペクトル、そして金色までチャクラの色の順番になっています。各ページに7種類の型の切り抜きがあって、思わず、『なにがみえるかな?』とのぞきこんでしまいたくなります。幼児のための絵本ではありますが、どなたでもご覧になって子供の頃の楽しい…感覚を思い出していただければと思います。3歳、5歳、7歳と気づきと共に必要なエネルギーを受振、発振できるよう、幼児の成長をサポートする絵本です 。

→なにがみえるかな?絵本の購入は こちら

全国で足立幸子さんの個展に協力下さる方も募集いたします。

☆ 案内パンフレットを配ってくださる方
☆ CONSCIOUSNESS(ビデオアート)を購入して頂ける方
☆ 協賛金(一口10000円)を協力してくださる方
☆ 当日などお手伝いいただける方
☆ その他…出来る事をしてくださる方

また、地元などで幸子さんの個展を開催したい方もお気軽にご連絡下さい。

URL http://www.falfarut.jp


福島県喜多方市に移転しました

 7月のニュースレターでお知らせ致しましたとおり、喜多方市に移転いたしました。
実は数年前から『自給できる環境で生きていくのが人間的なのでは…』 という思いを抱いていたのですが、私も東京で生まれて一時期は神奈川にいたのですが、地方での生活というのは自分にできるのだろうか?という不安なども同時にありました。

 持ち家の方は考えたこともないかと思いますが、特に東京などの都会で生活されていると、『家賃のために働いているみたい…』という方がたくさんいらっしゃいます。子供の頃は裸一貫で上京してきた父親が町工場を経営していて、家があったのですが、高校時代にその父親がガンになってしまい(私が20歳の時に亡くなる)、それまでには考えた事のない状況となってしまいました。

 それまでは小さいながらも持ち家で、アパートなどで生活する事は考えていませんでした。アパートやマンションですと、例えばバイクを買おうにも、ギターを弾くにのも『バイクも置けるかどうか、周りへの配慮…その物件により違う』というような、今まで考えもしなかった(あくまで一例ですので…)事を体験しました。当たり前の事なのですが、環境が変わるとビックリですよね。

 それ以来何度か都内や神奈川県で引越しをしたのですが、こんなに遠くに、しかも誰も知っている人がいないところに住むのは初めてです。今の社会は不必要最大限に求めてしまうのかもしれませんが、必要最低限で生活できたら楽しいかと思いまして、勇気を持って踏み出しました。

 実はこの少し前に、自信のなくなるような一連の出来事が重なり、肉体的にも精神的にも時間的にも金銭的(これはいつもですね…笑)にも大変で、とことん自信が欠落して(でもそんな素振りはみせない…見栄っ張りですから)いました。でもとても信頼する方から、『福島に行くのはいいじゃないの』と聞いたので、一連の体験も“お試し”なのかなと思い、クリア出来てないのですが、今も取り組んでいます。

  話を戻しますと、7月のニュースレターの18ページに書いた友人の話のように、『何のために一生懸命働いているのだろう?』と疑問を持たれる人は多いのかと思います。ぜひ、勇気をもって踏み出して下さい。なんだかんだ最後は勇気かと思います。

 でも、私も自信満々なわけではまったくありません。やったことないことですので、大変かと思うのですが、ただ『ああ、この方向でいいんだな』という何となくの…うまく表現出来ないのですが、やれる自信ではないのですが、その確信(根拠があまりないのですが…笑)があるので踏み出せるのかもしれません。

 ちなみに…お風呂はこの地域は灯油がほとんどみたいですが、『灯油と薪が使える』そうです。(驚きました)冬は雪が1mくらい積もります。
寒いとは思いますが、雪の上で生活するわけではありませんし、NY、ロンドン、パリといった都市も冬は氷点下ですから。そして東京にいても冬は寒いですし、エアコンのむあ〜とした空気が嫌いなので、冬はエアコンをほとんど使いませんでした。だから『まあ、いいか』と思います。

 でもきっと、『寒い、寒い』と騒ぐ自分が想像できます。色んな環境で人は生活していまうね。小さな日本でも熱帯気候から亜寒帯(合っているかな)まで同じ日本なのが不思議です。

 出来るところから少しずつやっていきます。そして『あのしょーもない翔太に出来たんだから、私にも出来る』と思えるような内容を、これからもお伝えさせていただきます。ありがとうございました。

 


追加のお知らせです

『コンシャスネス』in東京・大塚
10月26〜11月1日に大塚駅の近くで足立幸子さんの個展を開催いたします。コンシャスネスの原画を中心に展示いたします。
会場はプレムプラーナマンションの2Fです。詳しいお知らせは後日いたします。


CopyRight© FALF & ARUT La PLAYHM
All rights reserved 2005-2008

〒329-2161栃木県矢板市扇町二丁目1519-53
TEL&FAX 0287-44-3155
(できるだけ携帯にかけて下さい 090-9680-8590)

 

前のページに戻る
通信販売法に関する法律に基づく表示