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*  2004年 1月 *



ニュースレター

2004年 1月

 


感情のコントロール(あるがままに生きるからの抜粋)

 この数ヶ月間、どうしても感情のコントロールが出来なくなる事が続いていました。10月11日からの常滑〜大塚〜大磯でのエンゼル・サチ展の直前まで続きました。

 自分の中にまだまだ怒りとかの感情が残っていた…周囲の人達が悪役(その人達からすると、私が悪役)をしてくれて、そういう自分を見せてもらう…。でも本当、『頭で理解していたんだ』ということを理解しました。(こんな自分なので気づいたなんて、言えないです〜笑。)
 以下、『あるがままに生きる』からの抜粋です。

 このように、自分から出ている波動と同じものを引き寄せているのですから、世の中で起こることは全部自分のせいで、いっさい人のせいには出来ないということです。
 そして親さえも、自分で選んで生まれてきています。
 私は『なぜこんな親のところに生まれてきたんだろう』とずっと思っていたのですが、結局親も自分で選んで生まれてきたことがわかりました。
 それまでは人のせいにして、自分から逃げていましたから本当にショックだったのですが、親さえも『この親で、こういうことを体験して味わおう』と選んで生まれてきたのですね。
 向こうから勝手に来るなんてことは、いっさいありません。
 今まで出会った方は全部、ご自分が何かを味わう必要があって引き寄せられたわけですから、誰のせいにも出来ませんね。

 では何の為に肉体を持って地球に来たのかと言いますと、【味わう為】なのです。
 肉体を持つことによって、感覚も感情も持ちます。

 『ベルリン天使の詩』という映画があるのですが、この映画は天使の側から見た時は画面が白黒に映り、人間の側から見た時はカラーで映るのです。
 そして天使がサーカスに出ている女性に恋をして、女性の体に障るのですが、肉体がないので触覚もありませんから、女性の体が柔らかいのか硬いのか、冷たいのか暖かいのかわからないわけですよ。

 それでどうしても感覚を味わいたくて、羽を捨てて堕天使になって、冬のベルリンに降り立つという話なのです。
 天使が人間として初めて、ホットコーヒーを飲みます。
 そしてカップに触って『熱いというのは、こういう感じなんだ』と知るのですね。

 このように肉体を持つことによって感覚や感情を持つわけで、私達は『楽しいということはどういうことか、悲しいとはどういうことか、苦しいとはどういうことか』と、味わう為に肉体を持って地球に来たのですから、ジックリ味わった方がいいと思います。

 楽しいことならジックリ味わうのですが、イヤなこととなると急に人のせいにして逃げてしまいますが、イヤなことも味わう為に地球に来たのですから、ジックリ味わって、そしてそれをクリアーして次に行くのがいいですね。
 逃げるとやり残しをつくるわけで、それは絶対いつかやらなければいけないのです。次に来た時には、段々きつくなっているような感じがします。

 来たことは全部意味があって来たのですから、いっさい逃げないで、来た時に全部受け入れて、ジックリ味わった方がよろしいのではないかと思います。

 例えば、トラブルは、自分を成長させる為に来るのですね。
 《深い部分の自分》が、『そろそろ成長させてやろう』ということで、問題を与えるのです。
 ですからイヤなことが来れば、『これをクリアーすれば、また次にジャンプ出来る』と考えられるといいですね。
 そしてクリアー出来ないような問題を、引き寄せるわけがないのです。
 同じ波動同士しか同調しませんから、その方の器に相応しい問題しか来るわけがありません。

 全ての問題は、必ずクリアー出来るから来ていますので、とにかく逃げないで、来たものは全部受け入れて下さい。
 でもたまに、一人ではクリアー出来ないような問題も確かに来ます。
 それは、そこで逃げるかどうか、試されているのだと思いますね。
 【お試し】は、いっぱい来ます。

 私も以前あったのですが、『今回の問題は、ちょっと一人ではクリアー出来ないな』と思いましたが、『いや、クリアー出来ない問題が来るわけないということで、『どうぞ』という感じで受け入れたのです。
 その時は確かに一人では無理だったのですが、本当に一人では無理な場合には、サポートして下さる人を引き寄せますね。
 それで、なんなくクリアーしてしまいます。

 ですから逃げなければ、本当に奇跡のようなことが簡単に起こりますから、とにかく逃げないで受け入れて下さい。
そうなりますと、全てがOKになります。
 良いことは当然良いですから喜んで受け入れますし、イヤなことは成長する為に来るのですから、それをクリアーすればまた次にジャンプ出来ますから嬉しいことですよね。

 イヤなことが来るのは、好きなことばかりやっていては成長が遅くなる場合もあるので、早く成長させてくれる為に来るのです。
 ですから私は朝起きますと、『さあ、今日は何が起こるんだろう』と楽しくて仕方がありません。

 イヤなことでも良いことでも、それをクリアーすればまた次にジャンプ出来ますから、イヤなことが来た時はものすごく嬉しいですね。
 『どうやってクリアーしてやろうか』と、あの手この手がどんどん閃いてきますから、イヤなことが来たらワクワクしてしまいますよね。

 これが本当の【ワクワクした人生】と言うのかと思います。

 とにかく朝起きますと、楽しくて仕方がないのですよ。
 良いことでも悪いことでもどちらでもOKですから、『どうぞ、どうぞ』という感じでやっていますので、もういっさい恐いものがありません。
 クリアー出来ない問題が来るわけないのですから、恐いものは何もなくなりますので、毎日が楽しくて仕方がない感じになってきます。
 ですから全て必要があって引き寄せていますので、いっさい逃げないということですね。

先程、波動をあげる為には、こだわりをとることが大事だと申し上げました。
人生はドラマなのです。
自分が主人公で、回りの方々が登場人物で、自分が全部筋書きを創ってセッティングしているわけです。

〜以上、抜粋終わります。

 渦中にいた時はそれどころじゃなかったのですが、終わってみると冷静に判断している自分がいました。ですからこんなことを書くことが出来るのですが…。人間ひとつやふたつ(私の場合はもっとですが)受け入れたくないことってありますよね。

 若林さんからこういうことを言われます。『結婚とかすると大変なんだよ〜、わかるかァ』と。確かに若林さんは学び好きですので、そうした現象(どういうことかは本人から聞くと楽しいですよ)を好んでいるように思いますが、僕の場合はあまりそういうのは好きじゃないんです…(笑)。

 ただ、この数ヶ月間で…自分では結果よかったと思っているのですが、結婚や恋愛とかの関係ではなくてここまでハードな学びをお互いに出来たことはラッキーなことだと思っています。通常ですと、異性として『好き』という感情が芽生えて、それがキツイ関係となってしまうという…そういうことが多いのではと思うのですが、恋愛感情を持たない同士なので、『愛しさあまって…』という状況にはならないですむのです。これはかなり徳(ラッキー)ですよね。

 ですからそういう役をやってくれた方に感謝ですし、とてもありがたいことです。エドガーケイシーさんも地球は忍耐を学ぶ場所だと言ってましたし、幸子さんの『味わう』というのを体験させていただきました。最初はどうしても受け入れがたく、頭では『この人もつらいだろうし、俺も悪いから…』と思っても、その顔(失礼!)表情を見ると、『なんなんだよ!』と感情に走ってしまいます。確かに忍耐を学ぶ星ですよね。

 ひとつクリアーしてもまた次のがやってくるんだろうな…いったい今度は何だろうとワクワクします。…とまでは思えません(笑)が、出来る限り頑張ってみますね。体験させてくれて、バカヤロウ&ありがとう!


雪がとけてから〜喜多方市でエンゼル・サチ展を開催します

 東北の地でエンゼル・サチ展を開催いたします。福島県で以前に足立育朗さんの講演会を主催されたみなさんたちと一緒に行います。
 この喜多方(会津地方)は幕末の動乱を経て来た地域ですよね。私のいる入田付治里(いりたづきじり)というところは有史以前…人が住んでいた痕跡があるのです。歴史的にとても古い場所です。

 お世話になっている唐橋さんからは『サチ展が終わるまでは喜多方から出てはいけないよ』と釘をさされています(笑)。喜多方…『喜びの多い方』と書きますよね。ただ、何を『喜び』と感じるか、受け取れるかによって…幸せって違いますよね。

 とにかくこの喜多方市で幸子さんの原画展示会が出来ることが嬉しくてたまりません。

2003年に行われた足立幸子さんの個展を見れます

→伊東のコンシャスネス展を見る
→コンシャスネス@n高知のレポートを見る
→コンシャスネス@n 東京のレポートを見る

→なにがみえるかな?in常滑を見る
→足立幸子さんの個展『FETUS・なにがみえるかな』in大磯を見る


10月16日の新聞から

 新聞西日本版2003年10月16日朝刊の読者投稿欄に「ウルトラマンAの最終回をビデオで見て感動し、平和の大切さを再認識した」という旨の中学生の投書が掲載されていたようです。
 30年も前の作品であるのに、現在でも十分通用する内容である事に改めてこれからの世代…にも影響しているのですね。
 おそらく脚本の市川森一さんのキリスト教的な感性がこのウルトラマンAの最終話に反映されているからではないかと思いました。

1973年3月20日放送 ウルトラマンエース最終話
 タイトル「明日のエースは君だ!」より〜

「やさしさを失わないでくれ
弱い者をいたわり、互いに助け合い
どこの国の人たちとも
友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。
たとえ、その気持ちが何百回裏切られようと…
それが、私の最後の願いだ」


こんな風に生きられたらいいですよね。いつか…

 


SOD様食品 AOAアオバの資料ができました

 このニュースレターWEB版を作っているころに、感ーオーエー・アオバの原川さんからAOAアオバ(SOD様作用食品)の波動測定結果の資料が届きました。
  このタイミングで情報うが来たのですから、掲載したほうがいいだろうと思いました。
 アクアタック研究室の片岡さんの家(この中に研究室もあるのですが)は以前の東京にいたころは近く、年中遊びに行きました。先日も静岡に行く途中で寄らせていただきました。
 今まで知らなかったSODのことがわかったり、意外な驚きがありました。。もっと詳しく知りたいと思われる方は、下のリンクよりAOAアオバの測定結果の分析をご覧ください。

→波動的側面からとらえたSOD様食品 アオバを読む

   


おまけ

 『最近何やってるの?』とよく聞かれるのですが、基本的に東京にいた頃と同じです(笑)。ただ今までのことに加えて庭先で農作物を来年に作るための準備としての土作りや、出来るだけエネルギーを最小限とした北国の暮らしを満喫しています。
 詳しくはHPの『日々の翔太』をご覧下さい。

    →日々の翔太を見る。


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