* 波動的側面からとらえた ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス Ver.4 *
目次 はじめに LaPLAYHM 只野翔太QRSによる測定結果と分析 アクアタック研究室・片岡章QRSによる波動測定表 アクアタック研究室・片岡章未来医療からの視点 予防医学研究所 若林明彦森の民 家畜の民 LaPLAYHM 只野翔太本質を追究すると病気の根本より治ってしまう(未来医療への扉より) 白井常雄会長と濱井義則博士の対談
1999年にPQP(パパイヤ・クエスト・プラス)にハーブが入ってから、とても宇宙との調和度が高くなりました。しかし、それは大切なのですが、多くの人たちに解りにくい状態になってしまいました。
PQPの『宇宙との調和度』は指数関数という大変高い振動波です。そのPQPを広い範囲で私達のボディにもよい影響を与えられるように…とさらに改良されたのが、ニュー・PQPです。
しかし、エネルギーが精妙過ぎてしまい、従来の『目で見て確認する』成分検査などでは測る事が出来ないのが現状です。
こうした測定不能の領域を数値化出来る波動測定器…現在MRA、LFT、QRSなどこうした機械はおおよそ磁気エネルギーの1018Hz (10の18乗)〜1020Hz(10の20乗)付近を測定できる機械のようです。
時々、『測定数字がすべて』のように思ってしまう方もいらっしゃるようですが、『聞こえる事がすべて』『もしくは見える事がすべて』ではありませんよね。私達の五感につづく…6つ目の感覚器のように感じていただければ幸いかと思います。
こうした波動測定器のオペレーターで優秀な方が多くいらっしゃるかと思いますが、非常にニュートラルで信頼できるかと思われる片岡氏にPQPの測定に続いて、ニュー・PQPの測定をしてくださいました。
そして開発秘話として『ハーモニーライフ』誌から白井常雄会長と濱井義則博士の対談より抜粋いたしました。またPQPにハーブが入った頃に発売されたアオバニュース1999/1・2号より足立育朗氏の工夫する事の大切さを伝えているページを掲載いたしました。
みなさんとより自然で調和のとれた文化を創造できたら嬉しく思います。食品、水、空気、有害電磁波、紫外線…私達を取り巻く環境は、わずか40〜50年前と比べても、比較にならないくらい変貌を遂げています。
そうした社会環境の中で私達人間はたくましく生きているかのように見えます。私達には認識しにくいのですが動物・植物・鉱物…すべての存在物が原子レベルで歪んでいるようです。
もちろん私達人間も例外ではありません。『自覚出来ない』(私自身も)というのはきっと歪んでいる事に慣れてしまっているからではないでしょうか。例えば戦争中でしたら、敵国を攻撃する(=兵を殺すなど)のは『正しい事』になってしまいます。(本当は…)
自然な…正常な意識状態でしたら、『それって変じゃない?』と考えられるのですが、正常な思考が出来なくなっているのかもしれません。地球環境に対しても、この『自然ではない状態』に私達は慣れてしまっているのかもしれません。そのくらい『歪んだエネルギー』に私達は慣れてしまっているのかもしれません。
現代の私達の考え方、捉え方、物事の検証の方法…そのほとんどのケースで“本質ではなく現象のみを追求(追究ではなく、追い求める)する”という形で行われているのかと思います。もちろん出来る事は…『よりよい方法』と思う事を(私を含め)自分自身で決め、日々の生活をし、それぞれの分野では研究がされています。
しかしそこに『本質の追究』が欠けている事によって『よりよい方向へ』と思いながら、実は自我と欲(特定の個人や会社などだけが利潤を得るため…等)の方向へ一段と加速しているかのように思えます。
形態波動エネルギー研究所の研究開発されたFALF(エントロピー減少装置)などもそうかと思いますが、本来…自然ならば、『この星(この社会)がより調和のとれる方向へ力を合わせ、文化を創造していく事』が当然、地球に住んでいるのならば、個々がこのように感じるのかと思います。
しかし未熟な私達だからそう感じない…そう出来ないのかもしれません。
それが今の私達の現状かと思います。
こうした私達にサポートのひとつとして、このニュー・パパイヤ・クエスト・プラスがボディのエネルギー調整になるのかと思います。『〇〇は身体にいい』と言われているものも、ほとんどは現象(例えば症状が改善されたように見え、本質的な解決がない)で私達の文化は判断しています。
しかし、より原子レベルでの歪みを増幅させて見た目(病気が治るなど)が良くなる。というものも、本質を見失っている文化なので、数多く存在しているようです。
PQPが新しくなって12月末に発売となりました。関係者各位、そしてお待ちいただいていた方々に感謝致します。
一番最初のEMの入ったパパイヤジュースから、ニューPQPで通算4回目の発売となりました。足立育朗さんによりますと、『パパイヤ・クエスト・プラスはQRS(波動測定器)の千数百の測定コード中、230〜240種類の項目でかなり高いスコアが出るようです。』と聞いています。
QRSでの実際の測定は、旧PQPを2001年7月17日に、ニューPQPを2003年1月15日にアクアタック研究室の片岡章氏によって測定されました。
平成15年1月20日
FALF&ARUT LaPLAYHM 様
アクアタック研究室
代表 片岡 章ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスには、“物質としての栄養成分を補給する”という側面と、“波動エネルギーによって作用する”という側面とがあります。当報告書における記述は、そのうちの後者のみに関するものです。
結論として、ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスの波動的な機能・役割は、つぎの2点に要約することができます。
・高い周波数レベル(おそらく、アストラルレベル・メンタルレベル)にまで作用する
・原子の歪みを調整し、心身の調整・浄化もはか図る≪総体的にみた波動レベル≫
波動値は、+10億〜+10兆の範囲に分布しております。したがって、かなり高い周波数レベルで作用するものと考えられます。現時点では、やや冒険的な推測の域を出ませんが、アストラル体(感情)、あるいはメンタル体(精神)のレベルにまで働きかけることも、予想されます。
後述する≪特性・傾向≫の<優れている点>も、このレベルでの作用を前提としております。⇒ 一般的には、波動値が高いほど、エネルギーの活性度が高く、波動的な作用・効果も大きいと考えられます。
しかし、実際の働きは、それを使用する人との相性によって決定されるものであり、必ずしも、高波動のものほど大きな効果をもたらす、とはかぎりません。
≪特性・傾向≫
<マイナスに作用すると考えられる点・効果なしと考えられる点>
ありません。いずれの項目も、十分に高いレベルを示しております。
パパイン酵素の特長とされている、呼吸器系疾患、循環器系疾患、消化器系疾患、炎症などに対する効用も含め、あらゆる点において、大きな作用が期待できます。⇒ 人を測定した場合、通常、+20〜+30が最高値となります。従って、+100よりも高ければ、人の健康に寄与しうるレベルと考えられます。
ただし、精神、脳波の波動では、+10,000に達する人もあります。そのようなケースをも考慮に入れるならば、これらの波動に関しては +10,000を越えているのが望ましい、ということになります。<優れている点>
平均値を越えた項目を高いものから順に列挙すると、次のようになります。[ウイルス][心配・不安][意志][幸福・愛情][感謝/足ることを…][デルタ波][腎臓][不眠症][骨粗鬆症][非常な恐怖][抗酸化作用][動脈硬化][脊椎][糖尿病][真菌・かび][炎症性リウマチ][悲嘆・深い悲しみ][肝臓][白内障][腎炎][過酸化脂質][アルコール毒][皮膚][副交感神経][心臓][腸内細菌叢][虫垂][シータ波][悪性腫瘍(癌)][気苦労][月経停滞・月経不順][肝硬変][骨組織]
ここから、以下のような特性・傾向を読み取ることができます。各見出しの下には、その根拠となった項目を示しました。
1.ウイルスなど病原菌の波動を正常化し、感染を防ぐ
[ウイルス][真菌・かび][意志]
『波動の法則』によれば、ウイルスをはじめとする“病原菌”は、中性子・陽子・電子が歪んだ状態のものです。[ウイルス]が、とりわけ高い+1兆台の波動値であり、[意志](=陽子)もそれに次ぐ高値であること、[真菌・かび]の数値もかなり高いこと、これらの点から、ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスには、病原菌波動を正常化する優れた力が備わっているものと考えられます。2.感情・精神面をサポートする
[心配・不安][意志][幸福・愛情][感謝/足ることを…][非常な恐怖]
[悲嘆・深い悲しみ][気苦労]([不眠症])
感情・精神波動は、[ストレス]を含めて10項目調べておりますが、そのうち7項目が平均値を越えており、しかも、[心配・不安][意志][幸福・愛情][感謝/足ることを…]の4項目は、全体の第2〜5位に相当しています。精神・感情をサポートする働きには、大きなものがあります。3.精神を深いところで安定させる・直感(直観)力を高める
[デルタ波][シータ波][副交感神経]([不眠症])
脳波を穏やかなものから順に並べると、[デルタ波]1 [シータ波]2 [アルファ波]3 となりますが、このたびの測定では、波動値の高→低も、見事にこの順序と一致しています。
加えて、自律神経系では、“平和時の神経”といわれる[副交感神経]が、“戦争時の神経”といわれる[交感神経系]よりも高い波動値を示しています。
これらの結果から、より穏やかになり、よりリラックスする、という方向に作用する傾向がうかが窺えます。それは、ひいては、直感(もしくは直観)力を高めることにもつながるものと思われます。1 眠りの脳波
2 瞑想の脳波
3 リラックス・アイデアの脳波4.身体の浄化器官を強化し、汚血による疾患を緩和する
[腎臓][腎炎]/[肝臓][肝硬変][アルコール毒]/[皮膚]/[腸内細菌叢][悪性腫瘍(癌)]
腎臓、肝臓、皮膚を強化することにより、排毒・解毒・新陳代謝の正常化をうなが促します。腸内細菌叢をよい状態にすることにより、腸内腐敗産物の発生を少なくすることができます。
また、そのようにして、癌をはじめとする汚血由来の疾患にも対処します。5.抗酸化作用を高め、活性酸素の関与する疾患を緩和する
[抗酸化作用][過酸化脂質][動脈硬化][炎症性リウマチ][白内障][腎炎][悪性腫瘍(癌)]
活性酸素による脂質の酸化が多くの疾患を引き起こす、といわれていますが、活性酸素の害を防ぎ、同時に、それによって引き起こされる疾患をも改善するべく、作用します。6.糖尿病、および合併症を改善する
[糖尿病][腎臓][動脈硬化][白内障][心臓]
糖尿病では、3大合併症のひとつとされる腎症のほかにも、白内障、動脈硬化、心臓疾患に注意しなければなりません。このような、糖尿病、およびその合併症に対しても、力を発揮してくれるにちがいありません。
なお、糖尿病といえば、インスリンを分泌する膵臓と単純に結びつけられがちですが、糖尿病の9割は、インスリンの足りているU型糖尿病です。したがって、[膵臓]の波動値は、それほど大きな要因とはなりません。7.心臓を強化する
[心臓]
パパイヤには強心作用のあるカルパインが含まれていますから、波動面でこのような特性があるのもうなず肯けます。8.「腎」を養う
[腎臓][腎炎][骨組織][骨粗鬆症][脊椎][炎症性リウマチ]
[月経停滞・月経不順][糖尿病]
[不眠症][非常な恐怖]
中国医学では、泌尿器系・生殖器系・骨・脳(あるいは精神活動も)などを「腎」という概念に含めており、その「腎」の疾患のなかには、糖尿病も挙げられています。
さらに、感情面では、“恐怖がすぎると腎を損傷する”ともいわれています。
これら「腎」に関する方面でも、それを養うように働くことが望めます。今回の測定では、以上のほかに、つぎのような特性もみられました。
9.受振・発振装置の中では、脊椎と虫垂に、より作用する
[脊椎][虫垂]
『波動の法則』では、脊椎骨・膵臓・脾臓・虫垂などが振動波の受信・発振装置であるとされていますが、ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスは、そのうちの脊椎骨と虫垂の波動をとくに高めると思われます。10.気の弱さを打ち消す波動を与える
[心配・不安][意志]4 [非常な恐怖][悲嘆・深い悲しみ][気苦労]
[恨み][怒り]といった攻撃的・敵対的な感情に比べ、これら気の弱さをイメージさせる感情の波動値は高めでした。感情のなかでは、攻撃的・敵対的なものよりも、気の弱さが関与するものに対して、その調整作用が優っているといえそうです。4 この数値が低い場合は、意志の弱さを意味します
供試品 :ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス
測定形態 : 50mlビーカーに50ml入れて測定
測定者 : アクアタック研究室 片岡章
測定器 :QRS
測定日 :平成15年1月15日
項目 code 1免疫機能・治癒力 B222 +5,000,000,000 2ストレス E222 +8,600,000,000 3ホルモンバランス C895 +43,000,000,000 4血液循環 F543 +70,000,000,000 5抗酸化作用
A214 +490,000,000,000 6過酸化脂質 H731 +280,000,000,000 7血液 C540 +9,100,000,000 8脳全体 C583 +67,000,000,000 9アルファ波 C861 +92,000,000,000 10シータ波 C663 +150,000,000,000 11デルタ波 C773 +600,000,000,000 12交感神経系 D140 +39,000,000,000 13副交感神経 D599 +230,000,000,000 14気管 C042 +26,000,000,000 15肺 D996 +49,000,000,000 16胸腺 D305 +6,400,000,000 17心臓 D166 +200,000,000,000 18胃 D199 +8,900,000,000 19十二指腸 D966 +9,300,000,000 20虫垂 C550 +170,000,000,000 21直腸 E026 +16,000,000,000
22腸内細菌叢 D325 +180,000,000,000 23肝臓 D273 +300,000,000,000 24膵臓 D302 +57,000,000,000 25脾臓 D544 +29,000,000,000 26腎臓 D802 +580,000,000,000 27子宮 D449 +49,000,000,000 28前立腺 D313 +38,000,000,000 29皮膚 D330 +260,000,000,000 30骨組織 D039 +95,000,000,000 31脊椎 D424 +410,000,000,000 32ウイルス F121 +4,600,000,000,000 33真菌・かび D643 +390,000,000,000 34アルコール毒 F241 +280,000,000,000 35タバコ中毒 F432 +43,000,000,000 36冷え性 K247 +86,000,000,000 37肥満症 D373 +67,000,000,000 38アレルギー G383 +72,000,000,000 39炎症 D372 +20,000,000,000 40悪性腫瘍(癌) F005 +140,000,000,000 41糖尿病 D789 +400,000,000,000 42血栓 B214 +59,000,000,000 43痴呆 D654 +76,000,000,000 44鬱(うつ)病 D859 +13,000,000,000 45不眠症 D362 +580,000,000,000 46自閉症 D243 +62,000,000,000 47白内障 D460 +300,000,000,000 48鼻炎 D699 +20,000,000,000 49花粉症 D642 +51,000,000,000 50風邪・上気道炎 F314 +37,000,000,000 51喘息発作 H236
+74,000,000,000 52心不全 J005 +28,000,000,000 53高血圧 D502 +60,000,000,000 54動脈硬化 F244
+420,000,000,000 55胃潰瘍 H174 +6,100,000,000 56便秘症 E387
+7,300,000,000 57肝炎 E329
+26,000,000,000 58肝硬変 F248
+96,000,000,000 59腎炎 C313 +300,000,000,000 60月経停滞・月経不順 H127 +110,000,000,000 61アトピー性皮膚炎 F919 +49,000,000,000 62骨粗しょう症 D590 +500,000,000,000 63炎症性リウマチ J031 +390,000,000,000 64幸福・愛情 C493 +680,000,000,000 65感謝/足ることを知らない心 A596 +650,000,000,000 66恨み D921 +68,000,000,000 67意志 D604 +870,000,000,000 68心配・不安 D177 +1,200,000,000,000 69怒り D672 +59,000,000,000 70気苦労 E055 +140,000,000,000 71悲嘆・深い悲しみ D929 +370,000,000,000 72非常な恐怖 D953 +500,000,000,000 73最大値 +4,600,000,000,000実質平均値 +93,146,063,874最小値 +5,000,000,000〔補足説明 ---波動数値について〕
波動数値は、どの項目も、プラスの数値は、望ましいエネルギーであることを意味しています。ですから、[ウイルス][悪性腫瘍(癌)][恨み]なども、プラスであれば、その波動をよい方に変換する力を表していることになります。
なお、精神波動のなかには、[感謝/足ることを…]のように、相反する内容の併記されているものがあります。このような場合は、プラスならば“/”の左側、マイナスならばその右側の内容が該当します。
波動数値のレベルについては、確かに、高いほどエネルギーがあるといえます。しかし、単に高ければよいというものではなく、それぞれのレベルに応じた役割があるのだと考えるべきです。たとえば、波動レベルの高いものは精神面への作用が大きく、低めのものは肉体面への作用が大きい、という具合です。
したがって、いたずらに波動の高いものを求めるのではなく、それぞれの存在している意味を考慮し、それらを生かす付き合い方をすることが大切です。
2003年12月下旬より、パパイヤ・クエスト・プラスが新しくなって発売されることになりましたので、その情報をお伝えさせていただきます。
3年程前に、パパイヤ・クエスト・プラスにハーブが入って調和度が上がったという事は聞かれた事がありかと思いますが、調和度が上がり過ぎてしまったことにより、敏感な方はいろいろと反応が起きてしまったり、逆に体が受け付けないということもあったようです。新しい『ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス』はその点も考慮してハーブの働きはそのままにしながら、誰が飲んでも享受できるような調整がしてあるそうです。また、より飲みやすいように糖分も抑えたそうで、その他の内容は変わりはないそうです。ですから、今までと同様に呼吸器、循環器、消化器のトラブルに対して、内臓のエネルギーを高め免疫力を向上してくれ、よりハーブの働きが生かされるようになったそうです。
私自身、初めは現代の医学(東洋・西洋医学)の視点より見ていたところがあり、『パパイヤ・クエスト・プラス』を病気の人に使おうと思ってもいませんでした。(漢方の視点より見ると配合の複雑さがよく理解できないところがありました)。
しかし、調和のとれた振動波を身体に摂り入れることにより、歪んだ細胞を正常化するという今までにない発想…、また特定のウィルスに有効なハーブが入っていると聞いたので実際に使ってみたところ、気づきのサポートを並行していくと、思わぬ結果が出る事がありました。未来の医療を考えていくと、調和のとれたエネルギーを摂り入れて病気を正常化していくという考え方は、より本質にかなっているように感じました。そして、病気を治すことのみならず、病気を予防していくためにもとても有効だと思います。
『波動の法則』の本が再販され、足立氏の講演会も行われたこの時期に『ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス』として復活するのは何か意味があるかもしれないと思い、皆さんに情報を送らせていただきました。
寒くなりますが、体に気をつけて今できる役割を実践しながら生きていきましょう。
実際にはニューPQPとは余り関係ないのですが、何となくこうしたお話を盛り込む必要を感じたので、このページを加えました。ですから興味のない方は飛ばして読まれても大丈夫です(笑)。
森に信頼をよせる『森の民』の世界観は、この宇宙の太陽を含め、命あるものすべてが、永遠の再生と循環を繰り返していることを縄文も弥生もケルトもネイティヴアメリカン(アメリカインディアン)もオーストラリアのアボリジニも、こうした自然のしくみを感じて生活を送っていました。
人類の分明史にはこうした森の民とは異質の文明の系譜がありました。森と共存をすることなく(いい悪いではないのですが)生きてきた、『家畜の民』の文明系譜です。
…もちろん日本人も牛や馬を飼っていたのですが、一番の目的は『一緒に田畑を耕す』ことでした。食べてしまうことをメインの目的とした『家畜の民』と発想がことなります。パンを食べ、ミルクを飲み、肉を食べる『家畜の民』は、メソポタミア文明にはじまり近代ヨーロッパ文明へと受け継がれ、ついにはアメリカ文明を生み出した文明の系譜は、森を食いつぶした。羊ややぎの家畜が森を食いつぶしたのです。森との共生を拒否し、森を支配し破壊してきました。
『家畜の文明』は同時に、万人が万人を疑う社会を構築しました。このために法律・規則・契約による約束事の上に成り立つような社会が出来上がりました。みんなが
万人が万人を疑う社会で育った『家畜の民』と人や自然を信頼する『森の民』が出会った時、どちらが勝利するかは明白でした。その上『家畜の民』は人殺しのための金属製の武器を持っていました。
『森の民』の文明は『家畜の民の文明』の下に、次々と抹殺され歴史の闇の彼方に葬り去られました。
そうした代表が、家畜をつれたヨーロッパ人の入植によって、駆逐されたネイティヴアメリカンの文明です。ヨーロッパ人がネイティヴアメリカンを騙し、征服するのは非常に簡単なことでした。ネイティヴアメリカンによって一万年以上にわたって守られてきたアメリカの原始森は、それからわずか300年で80%以上が破壊されてしまいました。『家畜の民』の拡大は、森の破壊と同時に進行しています。
同様の事は中国でも起こっています。
『家畜の民』の漢民族の爆発的拡大によって、『森の民』の少数民族は、雲南省や貴州省の山岳地帯へと追いやられました。そして漢民族の拡大の痕は、森の木一本残らず破壊されたのです。
残念なことに今は森を破壊尽くした家畜の民。過去20年間における家畜頭数の爆発的増加…。この数年間に、狂牛病のような…牛を通して強烈なメッセージを受けています。牛と言うのは草食動物です。その牛が人間の都合によって、人間が『早く、大きく、たくさん』という事をこの何百年間も続けています。
科学者も技術者もあらゆる自我と欲を満足する事を続けています。
きっと人間は牛(や家畜)の肉や、牛乳を食べなくても生きていけます。
そのために草食動物である牛さんに、共食いをさせたり、あるいは羊の肉骨粉を与えます。人間の自我と欲は際限ないですね。まさに動物(厳密には植物や鉱物にも)を奴隷化しています。今は奴隷化というのを暴力でやらない形ですが、何らかの形でやっています。
今、この地球で、森の民(だった?)としての日本人が何をできるのでしょうか。
森がなくなれば、森の民…家畜の民も、人間だけではなく全ての生物が生きてはいけなくなります。
なぜ、『病気が送ってくれるメッセージに感謝する』ということが実践できないでいるのかというと、私たちが『本質』の追究をしていないということなんです。『本質』を追究して、病気を治すということであれば、お医者さんの場合は『人間とは何か』ということになります。
例えば、お医者さんが『人間とは何か』という研究に真剣に取り組んだら、本来『病気とは何か』というのではなくて、『病人とは何か』という受け止め方をすべきですね。そうすると『病気』を治すのではなくて、病人が『人間』という本来の状態に戻るにはどうするのか、という取り組みが必要なわけです。
ところが今のお医者さんは、残念ながら『病気とは何か』と受け止めて病気を治すんですね。ですからガンを治すけれども人間は失ってしまうかもしれないんです。抗ガン剤というのも、典型的なそういう類の一つですね。正常な細胞まで歪めて破壊してしまう、ガンが治ればいいという抗ガン剤、病気を見ているけれど、病人という『人間』を見ないとそういうことが起きてしまうわけです。
『人間とは何か』に真正面に取り組んだら絶対に今の医学は変わりますね。
若林明彦著・未来医療への扉から抜粋しました。
若林さんのカウンセリングなどに興味のある方は…下記までお問い合わせください。
予防医学研究所
東京都台東区台東2-26-8若林ハイム2F(最寄駅はJR秋葉原駅、御徒町駅)
03-3831-0230 FAX03-3831-2153
濱井 私自身、名護学院の方々とお付き合いし、見ていますと、障害者の方々の生きる権利について考えさせられました。
それで、かっこいいことは出来ませんが、パパイヤを一緒に作ることが出来たらと思いました。名護学院さんにお話したところ快く受け止めて頂き、そういう夢があるんだったらやりましょう、パパイヤをつくっていきましょう、となったわけです。白井 彼らが仕事として社会貢献出来るように、サポートしていくことが、私たち企業としての使命だし、ハンディキャップを負っている方々が、健常の方々が、あるがままの姿の中からお互いサポートをし続けられることが、とても大切なことだと思います。 白井 去年の暮れに、濱井先生には、植物・植生の専門家として、組織培養の専門家として、私が南米現地調査に入るにあたり、同行していただきましたね。
国際電話で足立先生といろいろお話をしている段階で、私どもが探しに行ったハーブは、何へ入れるのではなしにPQPへ入れるために言っているのですよという…。
いつも味わわせていただける、小さな奇跡というのを、実際に味わわせてもらったわけです。濱井 植物の専門家というものは、私よりも有能な人間が、たくさんいるはずだし、一体なぜ私なのかと、他にも人脈があるだろうと、最初は私、ものすごく不思議でしたね。 白井 探しに行ったそのハーブがPQPに入るなんて事は、全然思いもしなかったですよね(笑)。足立先生の情報によれば、そのハーブというのは、カシオペアから移植(テレポーテーション)されたといいます。現実に私も古木のそのハーブを見た時に感性でこれは本物的な振動波をもっていると感じられました。 濱井 最初はそれをPQPに入れなければいけない必然性というのは、何も感じませんでしたが、PQPに、ハーブを入れて作って飲んでみると、とても不思議な現象がありました。
今までのPQPは飲みますと、あの舌とか口にちょっとくらいつくような感じがありました…。ところが、ものすごくマイルドになっています。
3年、5年、10年と置いておく事によって、マイルドになってきます。世でいう熟成です。白井 熟成ですか。 濱井 PQPにハーブを入れる事によって、熟成されるのかと…。そこでこの熟成というメカニズムを考えて見ますと、水だったらクラスター…分子がみんな小さくなってきます(調和がとれて一つ一つの元素の回転運動が速まるため)。そうすると、今までのPQPは、分子がもしかしたら大きかったのかもしれない、大きい分子では、活動しにくい部分もあるのかも知れないけど、(ハーブが入って)熟成され、今まで組織レベルに働きかけていたものが、細胞レベル、あるいは分子レベルに影響を与えるような形に進んできたのかと考えています。 白井 先生は、栄養学では日本におけるトップの権威をお持ちですし、実績もある上に、医学的に掘り下げた研究もなさっていらっしゃいます。アカデミックな世界での経験と、実績を踏まえて、科学者として判断すればそれは多分、分子レベルの問題だろうと思われるのです。 私自身は逆にアカデミックな科学的な解析ではなく、直観的なひらめき、『自然のしくみ』に基づいて言わせていただくと、濱井先生の組織培養技術を使って均一な、非常に高いレベルで生産された生産物を原料としたジュースにそのハーブを入れる事によって、本質的に調和のとれた状態へと進化したと思っています。
事実ハーブを入れる前のPQPも足立先生のチューニングでは、素晴らしい振動波ですよね。
私たちの製品の中では非常に高い調和度を持ったPQPが、今回ハーブを入れることによって、食味がまろやかになって爽やかになった。そしてゼロのレベルが数え切れない調和度(指数関数)と振動波を持つ製品に変わっていった…。
だからこれも必然の世界だと思いますし、間違いなくこの製品は新しく共生社会の世界が来た時も、立派にその役目を果たす本質的な機能と能力を持っていると思います。
これは足立先生も太鼓判を押して下さっているのですから、私達はこれを持つ事はとても幸せですよね。濱井 私が、興味をひかれましたのは、パパイヤの長寿論が、極めてうまく物語的に説明がつきます。長寿が沖縄で増えていますのは、百年ほど前に食生活などに何かの変化があったんだろうと言われています。…百年前にパパイヤが入ってきているという事実があるんですね。
そしてまた、パパイヤの成分を調べてみると、実際には消化器系とか循環器系、それと最近よく言われている活性酸素の除去作用、それから呼吸器系とか、さまざまな効能があります。こういう4つの機能を合わせもっている食物は珍しいのです。特に珍しいのは循環器系をきちんとカバーできるということです。
それは他にも2、3ありますけれども、そうたくさんないのです。ですから、たとえばパパイヤみたいなものが世の中に認知されて、皆さんに飲んでいただく、あるいは食べていただく、そういう事がこれから21世紀へのメッセージとして必然的に仕組まれている気がしますね。白井 我々は出来る範囲の事を精一杯やらせていただいて、名護学院さんの障害者の皆さん方が、楽しみながら社会貢献が出来るという、仕事作りをさせていただければと思っています。そういう次元で地に足をつけながら、一歩一歩やっていただく事が大切なのかな、と思います。 濱井 そうですね。 白井 私どもは開発当初から、形態波動エネルギー研究所の絶大なサポートをいただいて、このパパイヤ・クエスト・プラスという製品を見出しました。
調和度とか、振動波で見ますとこのハーブを入れることによって、波動の種類が爆発的に増えたということが言えるし、振動波でも先ほど申し上げましたけれども、以前は10の1000万回乗レベルだったものが、すでに指数関数の何千、何万というレベルになったと言います。
PQPが、人々の手を通して多くの方に飲んでいただくにつれて、我々がまだ分からない、色々な意識レベルで、いわゆる原因とされている色々なものが良い方向に向かっていくと、今観じているのです。新しい時代にとっても本質的な理解を深める本物製品だと思います。
アオバ・パパイヤ・クエスト・プラス 900ml 3.200円
引用・参考文献
『波動の法則』 (足立育朗・著) 形態波動エネルギー研究所『続・現代地球文化とその未来』 FALF&ARUT La PLAYHM『激増 活性酸素が死を招く』(丹羽靭負・著) 活性酸素研究会『ミネラル健康法』(仙石紘二・著) 日本テレビ放送網株式会社『臨床中医学概論』(張王龍英・著) 自然社・緑書房『未来医療への扉〜病気はメッセージ』(予防医学研究所若林明彦・著) 健友社『ハーモニーライフ 1999夏号』 エーオーエー・アオバ『AOBANEWS1998新年号』 エーオーエー・アオバ
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