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2005年6月

2005/6/30(木)
■ 幸子さんのリトグラフが来た
 

 幸子さんのリトグラフがやってきた。やってきたと言っても歩いてきたわけじゃない、毎日来てくれているヤマト運輸さんが持ってきてくれた。かねてから思っていた栗田さんのポストカードと一緒に家のあちこちに飾ってしまおう。

 みるみるうちに振動波が変わっていった。本当はこんなにたくさんのリトグラフは必要ないのかもしれませんが、他のことは何もしてないのでちょっと贅沢させていただきました。一枚とか、数点だけでもきっと家のエネルギーを変換してしまうのかも知れません。
 家の中のあまり踏み込みたくなかった領域も、とても明るくなって嬉しい限りです。


究極の宇宙意識 B1


究極の宇宙意識 B7


究極の宇宙意識 B14


究極の宇宙意識 B15


究極の宇宙意識 B21


感謝

 

2005/6/30(木)
■ ほぼ一週間
 

 先週の騒動からほぼ一週間が過ぎた。
 義父は仕事から帰ってくるとすぐに自分の部屋に入ってしまう。僕達は先週の金曜日以降、まったく顔を合わせてない。でも、僕としほは楽しく毎日過ごしています。みなさん、ご心配なく。

 朝は今まで、6時ちょっと前に起きて、その日によってだけど、8時くらいまでには会社に出かけていた。
 先週の土曜日からは6時15分くらいには出かけている様子。

 

2005/6/30(木)
■ カエルが
 

 先週のことだけど、二階の部屋にカエルがいた。夜だったので、暗闇に何か動いているという感じだった。動きからしてカエルじゃないかなと思い、電気をつけると跳ねた。
 手で掴んで、窓から外に戻した。窓の木枠の部分にカエルのうんこらしきもの(ねずみの糞に近いが、水辺の動物らしく、ちょっとやわらかそうだった)があった。ティッシュで拭いた。

 二日前の夜、カエルの歌をうたった。ただし、途中まで。
 『カエルの歌が聞こえてくるよ グァグァグァ…』と。でも、『グァ』なのか、『ゲェ』なのか自信がなくなったのでやめた。
 しほが『どうしたの(やめたのは)』と聞いてくる。先の理由だ。『グァ』なのか、『ゲェ』なのかがわからないからだ。
 『でもそこまで歌えていたらいいんじゃない?』と、『違うんだよ、ここが大切なんだよ、カエルにとって鳴き声がどう歌われるかが彼らにとっては重要なんだよ』と何だか意味不明な言い訳をしていた。楽しかった。

 

2005/6/28(火)

■ オーガニックのケーキ


 

 役所に行こうとしていたのだけど、午後からは注文品の発送をしてあとは、ダラダラと(そうは言ってもね違うんだけどさ)してしまい行けなかった。
 僕の誕生日だからだと、彼女がオーガニックのケーキを頼んでいた。多分、自分が食べたかったのだと思う。

 

2005/6/27(月)
■ ゆるい坂道だった
 

 彼女のいとこのTさんが遊びに来た。夕方3時頃。電話があって、遊びに行っていいかと。OKということで、そしたら激しい雨が降ってきた。彼の家はここから一キロ弱のところなのだが、普段は車で来るのだけど、自転車で来た。ゆるい坂になっていたようで、かなりきつかったみたいだ。
 Tさんは少し僕より年上。彼女が子供の時に、両親が離婚した後お世話になっていた家だった。彼にとってもしほが可愛い妹みたいだったんだと思う。ざっくばらんに話せるタイプの人だ。 
 
 彼の奥さんはこれまた素敵な方でこの秋に赤ちゃんが生まれるらしい。『スーパーに買い物に行くと、お菓子をたくさん買うんですよ』というと、Tさんのところもそうらしい。女性はお菓子をたくさん買うのか…。僕の場合、買い物に行く時は『○○と××を買う』と決めてあるので、その売り場を探し、かごに入れたら、即レジに向かうという感じなので、…ひとりで暮らしていた時は、スーパーでの買い物は大抵500円玉でおつりが来ていた。だから、買い物している主婦の人が何千円も払っているのを見ると腹立たしい!
 というのは、並んでいると時間がかかってたまらない。そんなに要らないモノ買わなくてもいいじゃんと思うんだけどね。
 
 それと、アイスは溶けるから家に持って帰るものという認識は今までなかった。家路途中で食べちゃうものだと思っていた。

 

2005/6/25(土)
■ 片付け
 

 引越しした荷物を片付ける。ダンボールを開ける。棚に中身を入れる。2年前に作ったゼータプラスが4機出て来た。一機は青白ツートンでアムロ大尉機を想定した。もう一機は赤グレーのC型。スマートガンの形態が嫌いだったので、ゼータのメガビームランチャーの砲身に交換した。三機目はA2型で黒にイエローのラインを入れたもの。最後の一機は一般型のグレー。しばし堪能。

 続いてバサラが出て来た。友人から頂いた文庫本の方です。読み始めてしまって、日曜日の朝までに6巻まで(16巻完結)読みました。大抵、片付けってこういうふうになるのがお約束ですよね。

 

2005/6/25(土)
■ ネクサス
 

 昨夜疲れたので、八時過ぎまで眠ってしまいました。今日はウルトラマンネクサスの最終回でした。ビデオは撮ってたけど、リアルタイムで全国の人と同じ感動を体験したいじゃないですか。野球とかサッカーとかは、それこそ結果だけで充分だし、結果もあんまり興味ないんだけどね。

 八時20分頃からビデオを見て、後半はもう、泣きまくってました。やっぱりウルトラマンはいいね。30分(本編は21分だけど)の中がもう映画のグレードでした。放送開始当初はあまりいい印象なかったネクサスだったのですが、凪副隊長が光を伝承して、それを孤門隊員が受け継ぐ…。ラストのエンディングロールに放送当初の主題歌『英雄』がかかり『男なら誰かのために強くなれ…女もそうさ見てるだけじゃ始まらない…』、まさに昨日の気持ちだったのかな。
 子供の頃からしほを苦しめてきた義父。彼から守らないとという。

 でも、しほは『関わるだけ無駄。そういう人の愛とかがわからない人だから』と。でも、ウルトラの光の伝承者として(冗談ですよ)あきらめないのは俺の信条だし。家の中が調和されてきて、彼にとっては居心地悪くなってるんだろうな。別に期待も突き放しもしない。だってウルトラの光はそこにあるもの。受け継がれていく光だし…かっこよく決まったね!

 

2005/6/24(金)
■ 身内のはずかしい話 パートU
 

 昨日の今日ですから…。昨夜の一件があって、一騒動です。もう、これはドラマを見ているかのようです。
 夕方義父が帰ってきて、『二人とも話しがあるから』と。昨夜のことで少しは反省でもして、彼女に謝るのかなと思いきや、とんでもなかった。

 僕も怒鳴り飛ばした。(ガキだよね、俺ってさ)そしたら、玄関に出て『親戚(義父の兄弟・彼女のおじさんたち)を呼ぶから』と言う。そんなくだらないことで何を我を忘れているんだと思い、腕をとった。ついでに…といういか、勢いで少し腕を締め上げた。…形になった。でも彼が自分でこけたから腕が締め上げられたわけだよね。ある意味僕が被害者か?!サッカーでいうとオフサイドトラップだよ。

 すると、『警察を呼ぶ』と言って、通報していた。やんちゃだったこともあったけど、流石に警察を呼ばれたのは初めてです。一応、大川さんに電話して『こういう時どうしたらいいんだろう?』と聞きました。いろんなこと知ってるし、知識と悪智恵が欲しい時は大川さんに限る(きっと、関係者の方大笑いでしょ)。そして大川さんから『もしもし…あんな事、日記に書くなよ!』ってそのうち電話が来るに決まってる。

 続々と集まる親戚の叔父さんたち。初めて会う人もいる。最近本質的な交流が出来るなと思った従兄弟の車も来た。警察も来た。一応、事情聴取ってヤツですか。状況を話して、『締め上げたのは右腕?左腕?』と聞かれた。そんなのとっさのことなのでどっちかなんて、あまり意味ないと思ったのだけど、叔父さんたちと話している義父に『僕が締め上げたのはどっちの腕でっしたっけ?』とアッケラカンと聞いた。彼は『両方だ』と。そうだったけ?と思ったのだけど、右でも左でも両方でも自分にとっていいので、警察には『両腕みたいです』(笑)と答えた。当たり前だけど、本気でやっていたら腕が折れるだろうし、義父がバカげた行動に出ないために引き止めたついでなんですよね。

 警察もあきれて『こういうのは家族で話してくださいね』と。こんなくだらないことにご足労願ったことを、しほと一緒に警察官に謝った。

 結論から言うと、義父は自分の思い通りにならないといつも癇癪を起こす。それは本人の気づきの度合いによるから仕方ないですよね。
 初めて会う叔父さんたち。僕はこんな義父の状況から彼女を守らないと思って、『いいよ、彼女は部屋にいな』とか言ってましたけど、しほの方が誰よりも大人でした。

 話しは進行して、なんとか兄たちの力を借りて(もっといいことに力を合わせるとか、協力を願えばいいのに)でも56歳の義父が僕をやり込めたかったようだったのだけど、一番上の叔父さんは僕の口の聞き方、態度とかは『それは只野くんもいけない』と言われました。それ以外の事は叔父さんたちは僕にはあまり言いませんでした。
 でも叔父さんたちはとても冷静で、義父と彼女の考え方・思いが10年以上もの間、こんなにずれているんだということとかが親戚中に浮き彫りになりました。
 九時を回って、叔父さんたちも『こんなくだらないことにつき合わすなよ』という、態度が顕著に現れてきました。僕もそう思うよ。

 義父に手を締め上げたこととかはちゃんと誤りました。みんなの前で。俺って大人じゃん!そして、最後に一番上の叔父さんに『またこういうご迷惑をかけてしまうことがあるかと思いますが、その時は宜しくお願いします』と言うと、『こんなことは、ないようにね』って。そりゃ無いのがいいに決まってますよね。
 
 義父が自分のことを調べたいとか言ってます。いいんじゃないという感じ。どんなところで働いていたことがあるのかとか。YOYOっていうところで、愛さんにお世話になった事とか言いました。調べるそうです。愛さんに会うとか言ってます。愛さんも忙しいし、多分そんな状態(義父のね)じゃ無理でしょ。と思ったんですが、結果としてそういう人(愛さんとかこすみちゃんとか)たちに会うことになったら、気づく方向になるのだから、私と彼女にしたら有難い話しです。ただ、あちらが義父に会いたいかどうかは…笑です。みなさんにご迷惑が伝播するかも知れません。その時はすいません。
 
 ちょうど、すべての現象が終わって、一息というところに大川さんから電話がありました。『(警察)大丈夫だったろう、明日また電話するよ』と。大川さんも直観の人なんだなァ、絶妙なタイミングでした。こすみちゃんも心配してくれていたみたい。

 結局のところ義父は、警察や親戚に自分の不甲斐なさを知らしめるために、あちこちの人を巻き込んでしまった義父だったようです。

 でも、結果として最初にこういうことがあった方が良かったし、宇宙って凄いなと思いました。サポートをとても感じていました。ありがとうございます。

 

2005/6/23(木)
■ 身内のはずかしい話
 

 船橋で友人と会って、栃木に戻ったのは11時半くらい。いつものように車をバックで入れてエンジンを切る。彼女が出て来た。泣いていた。
  どうしたのかと聞くと、父親にひどいことをたくさん言われたらしい。くわしくは書けないけど…。
  自分ももう少し若い頃(今よりも未熟)に人に対してひどいこともした。でも、そこまでは出来ない。多少お金もあって、周囲にはいい人のように振舞っていても、感情をコントロールできないというのは困り者である。
 普段は僕は人に対して『可愛そう』という表現はしないんだけど、彼に対しては可愛そうと思う。

 僕も偉そうなことは言えないんですが、20代くらいまでは『未熟』ですみますが、40代、50代とかになってそんな状態だと、愚か者って感じだよなとしみじみ思います。だって、『30才(40という説もあるか)になったら、自分の顔に責任を持て』って言うじゃない。

 こういう話題をたまに日記にも書こうと思うのですが、それは反面教師というか(義父は社会科の教員免許を持ってる・笑)、そこから読んでくれた皆さんのなんらかの気づきに繋がれば、そんな身内の恥も出してもいいかと思ってます。

 車のドアのそばで彼女をなだめていると、ホタルが飛んでいた。まるでサポートのようだった。しほの気持ちもやわらいでいくようだった。

 

2005/6/23(木)
■ 引越し
 

 朝方船橋についた。今日は引っ越し便の日。洗濯機、冷蔵庫、テーブル、棚、本棚、パソコンデスク、冬用のタイヤ…こんなものは自動車では運べないので、頼んだ。
  予定通り2時半に来た。スタッフ二人だった。あらかた運びやすくしていたので、もの凄いスピードで運び込まれて行った。若い方のスタッフの人が、タンスを腰と胸でホールドして運んで行った。凄いテクだと思った。
 真似してみた。持ち上げることは出来るけど、それを運ぶのは難しそうだった。『凄いね』って言うと、『慣れですよ』と返してきた。
 最後に『アンケートに答えて欲しいんですけど』と、しばらくすると、本社と繋がった携帯を出してきた。これで答えるらしい。普通にアンケートならいいんだけど、携帯電話で話すのはイヤなので、それは出来ないと断った。
 残ったゴミを捨てていると、玄関に入ったら電話が鳴っていた。ある人から『この電話(をかけたのは)なんでだかわかる?』と言われたけど、鈍い僕はわからない。でもとても楽しい電話でした。船橋で最後に電話した人だった。

 

2005/6/22(水)
■ 虫の声
 

 今、夜中の三時前です。寝苦しくて起きました。朝方には涼しくなるんじゃないかと思うのですが、きっと熱帯夜(だから、朝の気温が25度以上が熱帯夜だから、熱帯夜じゃない)だよ。
 仕方なくパソコンに向かい日記を書いている。蛙の声に混じって、虫が鳴いている。そんな夜は初めてだ。昨日はホタルもいたし。

 

2005/6/21(火)
■ 蛍
 

 さっきの梅を流して洗っていたときに梅と梅の間からなにやら虫がいました。黒っぽい細長い甲虫。夕方のキッチンでライトも微妙に必要ない時間だったので、少しお尻が光ってた。ホタルだ!
 彼女も久しぶりに見たらしい。この周囲も三年前に区画整理されて田んぼに農薬が使われて久しくホタルは見てなかったらしい。彼女はとても喜んでいた。

 こんな自然は次の世代、そしてまた次の世代にも残していければと思います。そんなことを火星のバイオパークの研究者になったダイゴ(隊員・ウルトラマンティガだよ)も言ってたな。そんな気分でした。『ひかり…』

 

2005/6/21(火)
■ 梅
 

 夕方から庭の梅の実を採った。カリカリ梅と梅干を作りたいみたいだ。この暑い中、長袖に軍手をしてだ。毛虫がいるからそんな格好にならないと危ないみたい。大きな袋二つ分になった。
 シャワー浴びたいのだけど、カリカリ梅にする分を割る(潰す)必要があるらしく、もうちょっと頑張る。最初に洗って、まな板の上で枡で潰した。それを漬物ビンの中に砂糖と交互に入れて行く。

 梅干は数日熟成させてから色々するみたい。
 シャワー浴びてこよう。

 

2005/6/19(日)
■ 過ごしやすい社会
 

 写真教室のあと、石の美術館で澤野さんの奥さんたちが話していた。その中にはスーザンさんという那須在住17年の外国人の方もいた。PTAの話しとか外交問題…色々な話題が出ていたのだけど、『外国人(地域以外から来た人)が暮らしやすい社会になれば、その土地の人も暮らしやすいはずなのよ』と話していた。確かにそうだと思う。
 それぞれの国の人と友達になったら『○○(友達の名前)のいる国と戦争をしたいか?という問いに、NOと思うようになるでしょ』とまあ、こんな感じである。

「やさしさを失わないでくれ
弱い者をいたわり、互いに助け合い
どこの国の人たちとも
友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。
たとえ、その気持ちが何百回裏切られようと・・・
それが、私の最後の願いだ」

 これがウルトラマンエースの最後の言葉だった。

 

2005/6/19(日)
■ 写真教室
 

 那須の澤野さんの写真教室に行った。朝から大磯の安部さんが黒磯まで来て、同行しました。しほに借りたデジカメの使い方がよくわからず、(スチールじゃなくて、動画を撮ってしまう)あまり撮れなかった。
 後半、スクリーンにそれぞれの撮った写真を投影し、澤野さんがちょっとしたコツを教えてくれたり、画像処理の一部を試してくれた。4月に須賀川で行われたウルトラマンの写真なども投影された。これは今回あまり関係ない。

 

2005/6/18(土)
■ 昨日の続き
 

 朝から今市市のホームセンターなどに行った。昨日来た従兄弟に『今市市の方が色々品揃えあるよ』と教えてもらったから、こちらに来た。
 キッチンの窓のメタル棚を買った。正確にはオーディオ用のメタル棚だった。ホームセンターのとなりに船橋にもある業務用の食品販売のお店があったので、あれこれ買う。うまか棒の通常300円のが180円とかなんですが、保冷袋を持ってきてなかったので、断念。そのとなりの八百屋がこれまた安い!!パイナップル180円、サニーレタス二個で50円、大根50円…あまりたくさん買うのもなんだから、このくらいで許してやろう(笑)。

 家に戻り、メタル棚を組む。窓のところに入れようとするけど、換気扇の出っ張りに支えてしまう。高さはギリギリ。アジャスターをはずすとなんとか入るサイズだった。もう知恵の輪のようにどうにかして入れた。そしたら本当にぴったりで、まるでここに使うために設計された製品なんじゃないかというくらいだった。これで鍋やフライパン(もちろんカフも)がすっきり整理されて使いやすくなった。
 埃まみれになったので、シャワーを浴びて、お昼寝。ヤマト運輸が来るのを待って製品の発送。夕方にはなってガンダムを見て、明日の連絡をして、これからご飯食べます。今日は焼きうどんみたいです。あとサラダとかこまごまとです。

大根は30円だったと彼女が言ってます。訂正です。6月22日

 

2005/6/17(金)
■ 慌しい一日
 

 午前からキッチンに棚を二箇所作ろうと思い、ホームセンターへ。窓のところの棚は金属製のがいいと思っていたので、そちらは後回し。260センチの板なんてさすがに売ってなく、2枚の板を組み合わせることにしました。
 家に戻ると、彼女の従姉妹が遊びに来たいという電話(っていうか、携帯なので、電話ではない) があったらしい。いいんじゃない、ということで、彼女が遊びに来る。
 予定ではお昼前にもう一度、ホームセンターに行くつもりだったのだけど、あまりにも二人とも消耗したので(笑)、お昼寝。

 その後、夕方になって再び従兄弟夫婦が遊びに来た。僕が玄関に出たので、戸惑っていたのだけど、乗って来た車を見て(はは〜ん、あそこの家にいる彼らだ)と判って、しほを呼んだ。
 楽しい時間があっという間に過ぎていった。
 今日はごもく寿司を作った。美味しかった。

 

2005/6/16(木)
■ 部屋片付け
 

 午後になって、しばらく手付かずにいた仕事部屋(…ただ、パソコンがあるだけとも言う。ここで注文品を梱包したりしてます)を片付け始めた。引越しに伴う場所の確保と整理が目的。8畳ほどの板の間なのですが、さっきまでは所狭しとダンボールなどもろもろが床にあって、歩くのが困難だった。
 来週の引越しに備えて、棚の位置を変えた。この部屋にハーモニーライフカフェに置いていた整理ダンス(上半分が木製のシャッターのお気に入り)を置く予定。あの家具は新品だと28万だったんだけど、ちょっと初期不良があったから三万円台(でも、僕にしては清水さ)で購入したもの。藤沢から船橋に移るときも、上下に分割して秋吉くんに手伝ってもらって運んだヤツです。
 苦手な片付けも二人でやると驚くほどあっという間。この部屋にあるシングルベットも荷物の山だったけど、ちゃんと寝れるようになった。片付けると気持ちいいね。

 

2005/6/16(木)
■ リトグラフと栗田さんのPC
 

 昨晩思ったように、朝になって栗田さんと、スペースSachiを経営されていた武藤さんに電話した。ちょっとフライングしました。9時前でしたから。
 手元にあるリトグラフ以外をすべて頼んでしまいました。 その時知ったのですが、B16がもう品切れになっているということでした。
 さらに、栗田さんにかけると、『一部はすばるの木の管理なんです』といういことで、11時になってから、すばるの木の瀧本さんに。こちらも『テラの原風景』(1の方です)が品切れということでした。まあ、ないものは仕方ないし、いいやと。

 もちろん『金星EVHAへの歴史』のアートもすてきですよ。こちらはメールでお問い合わせください。
 栗田さんのPCはこちら、幸子さんのリトグラフはこちらです。

 

2005/6/15(水)
■ 船橋片づけに行ったよ
 

 昨日の夜中に栃木を出て船橋に行って、引越しの準備(結構最終的な)をしていました。でも、パソコンもテレビも、マンガ本関係も既に運び出していたので、あまりにもヒマになりました。
 お昼過ぎに帰りはじめました。夕方には栃木に戻って来ました。ちょっとしてからシャワー浴びて、寝てしまいました。10時過ぎにちょっと起きたのですが、ひたすら眠りました。
 そんな中で、家の中の調整に栗田さんのPCを貼ったり、幸子さんのリトグラフを置こうと思いました。

 

2005/6/14(火)
■ 高校生の(女子)の会話 産婦人科の待合室にて
 

 二人で外出した時に高校生二人組から聞こえてきた会話があった。それは…可愛らしい三歳くらいの女の子とお母さんがいて、その様子を彼女たちが話していた。

少女A 『可愛いね』
少女B 『うん、可愛いね』
少女A 『小さい時に可愛いからと言っても、大人になってからもキレイとは限らないよね。ギャハッハッハ』
少女B 『でも、よく“小さい時にブスだった子は大きくなってからキレイになる”っていうけど、そんなことないよね』
少女A 『そうそう、小さい時に可愛かった子の一部が大人になってからも可愛いんだよ、現実的には…』

 とまあ、こんな会話をしていた。コメントは控えさせていただきます(笑)。ただ、二人の女の子はガン黒で今風なんでしょうけど、僕の感覚ではキレイとは言えなかったと思います。(でも、彼女たちのような女の子が好みという男性もいるんじゃないかと思います。)

 

2005/6/13(月)
■ よく寝た
 

 朝、6時くらいに起きたのだけど、7時くらいにはまた寝て、8時半に起きた。今日は月曜日なので、少年ジャンプを立ち読みしにコンビニに行った。ついでに郵便局に行った。帰って来て、しほはよほど疲れていたんだろうか、また寝る。僕も一緒にお昼くらいから寝る。二時に起きて、うどんを茹でる。
 通販の発送準備をして3時くらいにヤマト運輸がとりに来た。僕はその後また寝る。しほはバラやハーブに水をあげたりしてたらしい。夕方しほも寝る。

 7時くらいに『今夜何つくろうか?(自分たちはいいんだけど、義父は食べるし)』などと話している。シャワーを順番に浴びる。先に浴びた僕がうどんを茹で始めると、義父が帰ってくる。他にもうそろそろ酸っぱくなってそうな煮物があったので、そのジャガイモだけを取り出して、たまねぎと一緒に炒めたものを義父のツマミに出して(あとで僕も食べたよ)。
 彼女が風呂からでると、義父が入る。…と思ったら5分後には居間にいた。しほはまだドライヤーをあてている。そんな短い時間にお風呂に入ってしまうなんて、あなどれない。(笑)

 三人でご飯を食べる。しほは食がすすまない。主に今夜はきゅうりとスイカを食べていた。今夜から銀河高原ビールのジョッキで水を飲むことにした。小さなグラスだと何度も汲むので面倒なので。後片付け。

 二人で部屋に戻って、スマップ見て、あいのり見て…そして寝た。寝る前に眠くてしょうがなくなって、歯磨きするのが億劫だったのですが、歯磨きをする決意を振り絞って頑張った。
 本当によく寝た一日だった。

PS結婚おめでとうのメールが来ていた。迷惑メールは今までの最高を更新したんじゃないかというくらい(60通くらいかな)来ていた。気が向いたら日記に迷惑メールの数を書いていこうかなと思いました。

 

2005/6/12(日)
■ やすらぎ
 

 母親と彼女と三人で(義父は仕事。経営者だから仕方ないよね)近くにある尚仁沢湧水に行った。実は地元のはずの彼女も初めてだったみたい。車で20分ほどのところです。水が美味しいので結構遠いところから皆さん来ているようです。

 本当は山の中に湧いているのだけど、塩谷町で汲みやすいところに引っ張ってきているので、行き着くのは大変じゃないのです。でもみんなたくさんタンクを持ってきている…。僕達は軽い気持ちなので2Lペットボトル4本だったのですが、並んでいる人たちの足元には20Lのタンクが平均8個くらい一人一人にあった。中には軽トラックの荷台すべてが水のタンクという人も。やりすぎだよと思ったけど、商売でやってるみたい。
 何本か給水ホースがあって、『空きましたよ、どうぞ』の声があって、先頭で並んでいた人が前に行ったんですが、すかさず『これ(ペットボトル4本だけ、先にいいですか? 』と声をかけると、『いいですよ』と言ってくれたので、ズルをしました(笑)。
 確かに美味しかった。水の粒子が細かいような気がしたよ。

 スーパーのレジとかでも明らかにかごいっぱいで時間がかかる人が先にならんでいたとして、数個の買い物をする人にとってはそれを待つのは疲れますよね。どうして『私のは時間がかかるから先にどうぞ』というひと言が言えないのだろう?と考えてしまう。一応、そんな立場の時は後ろの人に順番をゆずるんだけどね、僕って親切だから(笑)。

 現地でその水を使ったレストランもあったのですが、 10日から従姉妹の結婚披露の親戚の集まりだの、母親が来るとかでしほが疲れていたので、三人でジェラートを食べて帰りました。

 夜にベットで『私生まれて初めて、27年間生きてきて初めて“家族のやすらぎ”を今日感じたの。三人でいる時に。今までも“家族といると楽しい”“家族との嬉しい”はあったけど、“やすらぎ”は初めてだったの』と言う。
 子供のときに母親と離れて、それからも色々と家族とのことであった(僕がここに書くわけにいかない・笑)からなのか、僕にとっては普通の普段の生活の一部が、しほには『家族とのやすらぎ』に感じられたなんて。

 また、そういう今まで当たり前と思っていた『家族のやすらぎ』を作ってくれていた母親に感謝だよな、と改めて思いました。ありがとう。

 

2005/6/12(日)
■ 甘えん坊将軍
 

 私には2つ下と8つ下の弟がいます。下の弟が生まれてたのは小学二年生の2月です。だから彼女と同じ年に生まれています。蛇足ですが、今まで同級から年上の女性(最高で16才年上。26の時に相手は42.不倫じゃないよ・笑)との恋人関係が多かった自分がこんなに年下の女性と結婚することになるとは、自分でも驚いています。

 言いたいのはそのことじゃなくて、自分でも忘れていたのですが、母親がこんな話しを しました。『下の子が赤ちゃんのとき、小さいから手がかかるんだけど、そんな時期にお兄ちゃん(僕のことです)は“(三人の中で)誰が一番かわいい?”と聞いてくるなだよ。』と、自分でも本当に忘れていたことなので、だって、小学3年くらいの時ですよ、自分が一番驚いています。
 小学三年の頃は、『地球が汚染していくから、タイムマシンを作って、昔の人に教えに行こう』と、クラスの友達に協力してもらってタイムマシンを作ろうと真剣に(子供なりにね)なってた時だったので、自分でも本当にビックリ。

  それを聞いていた彼女は『翔ちゃんは今でもそうだよ』と。おいおい『本当にそうなの?今でも』としほに聞くと、そうらしい。
 自分のことって自分ではわかんないんですね。こんなことを書いていると、色んな人(例えば、W氏。これをWの悲劇と言う)から言われそうなのでなんなのですが、まあ、事実らしいんで。『今日はこんなとこで勘弁してやろう(笑)』


2005/6/11(土)
■ 焼いた刺身の載った寿司
 

 東京から母親が来てくれるということで、お寿司をとってくれた。でも、僕も彼女も普段から肉類は食べないし、魚もそんなに食べたいわけじゃない。まして生の魚(刺身とかね)なんてあの口に入れた感触が『うぇ!』って感じです。たまに小さい刺身(鯵とか鰯とか)は少し食べますが、主役は薬味なんです、大葉やしょうがやワサビ…。これが美味しく感じます。

 子供のころは家族で寿司屋のカウンターに行くと、カッパ巻、玉子、海老(もちろん茹でたやつ)しあk食べませんでした。その後、いくらとシャコが食べられるようになりました。今はウニも好きです(って言っても。そんなに食べないよ)。

 しかも、今回届けられた寿司には玉子や稲荷とかがない!しかも海老も甘海老じゃないか!という そんな中、自分たちで食べる分は上に載っている刺身を焼いて食べようということで、フライパン(もちろんカフだよ)で焼きました。

 やっとこれで人の食べれる(ギリギリ)ものになったと、安心して食べました。でも、美味いよ。
 今でも、寿司の中心的存在は玉子だと確信しています。(笑)ウニ・イクラ以外は安上がりな寿司がいいですね。寿司屋に行くと、玉子、アボガド、湯葉、そして時々ウニを頼みます。特に嫌いなのはマグロです。(マグロは焼いたりすると食べれる)

 

2005/6/11(土)
■ 母親
 

 もうすぐ結婚します。私の母としほの父親を初めて会わせました。私の父親は1989年に亡くなっていて、しほの母親は5歳の時に離婚されているのでいません。…生きているのですが。
 彼女は一人っ子なので『なんとなく、自分が相手の家に入るのかな』と思っていたのですが、パートナーは『私はお嫁に行きたい』とずっと前から言ってました。
 私の母親も、初めてしほを紹介した(3月の半ば)頃から、『あの娘さんはとてもいい子だね、一人娘だから、家を出て(そちらの家に入籍)いいよ』と言ってました。実は…自分は一応長男なんです。そういうことをあまり今までは意識して考えたことはなかったのです。恥ずかしながら。

  そして、今日初めて義父と会った、4人で食事をしていた時に、母親はさりげなく、『私は(死んだら)海に散骨してくれればいいよ。子供たちに迷惑かけたくないし』と言いました。この【子供たち】というのは、私や弟の三人という意味ではなくて、その伴侶、子供達、孫達…という、そういう意味だと思います。散骨がいいとか悪いとかじゃんくて、その心意気が、私も初めて聞く話だったので、ちょっと驚きました。


 そんな母親に感動しました。約37年生きてきて、ここまで母親に感謝というか、申し訳ないというのか、…いや、それ以上に母親の器の大きさを実感したことはありませんでした。
 小学生の頃に交通事故にあって、退院後に松葉杖状態だった時に当時はもう自分の体重よりも重たい私を背負って学校の音楽室(二階にあった)に毎週運んでくれていたこととか、…並の女の人には出来ないよな、というよなことをたくさんしてくれていました。

 この【日々の翔太】を読んでくださっている方のほとんどは私が91-97年にYOYOで働いていたことを知っている人が多いと思いますが、その頃にない下なく軽い気持ちで母親に『お母さんよりも愛さんの方がよっぽど母親らしいよ』とひどいことを言ってしまったこと…愛さんにもとてもお世話になっているのは間違いありません。愛さんも色んなことを教えてくれたし、それが今の私が全部出来ているわけじゃないですが、感謝を当然しています。

 今回の思いがけない母親のひと言が『子供たちに迷惑〜』というクダリです、とても素晴らしい母親…人間が自分を生んでくれたんだととても思いました。母親の自我(エゴ)が少ない人なんだととても思いました。
 『波動の法則』を読んでもわかんないとか言ってますが、器がとても大きいこと…きっとそれはエクサピーコが大きいんだなと勝手に思いました。段階とか調和度とかではなくて、中性子や陽子がたくさんあってなのかなと思ってます。自分の母親のことをこんな風に書いてしまうのなんて、親バカじゃなくて、子バカのようにも思いますが、本当に思ったことなんで、恥ずかしながら書いちゃいました。

 彼女は『(翔ちゃんの)お母さん、かっこいいよね。ますます私、只野家にお嫁(自分の父親の姓を次ぐではなくて)に行きたくなっちゃった』と言った。もちろん、父親のいないところでです。
  夜に二人で話しているとしほは『お母さんにこれから何かあったら、出来ることをさせてもらいたい、本当に』と自然に言葉が出てきました。そして、私も本当に同じように思いました。
 今放送しているウルトラマンネクサスが最終回近くクライマックスなんですが、光は受け継がれていくんだみたいな、とても『これこそがウルトラだよな』みたいな気持ちで朝に見てましたが、そんな気持ちです。

 ワンピースの5巻(60Pあたり)でウソップとキャプテン・クロについてルフィが『お前はウソップにはなれない』『どうして私があんな海賊ごっごのガキに…』『器だよ』みたいなシーンがあります。そのあたりを思い出しました。
 私は本当に自分の母親に生んでもらってよかったなと感謝しました。

 

2005/6/10(金)
カフ
 

 お店で、藤沢のハーモニーライフカフェで使っていたカフを、母親たち(僕の母親とパートナーの母親)にそれぞれプレゼント(使い古しですが)することにしました。

 

2005/6/10(金)
■ タンス
 

 こゅびをタンスの角にぶつヶタ!!!いたい。

 

2005/6/10(金)
■ やってしまった…が。普段通り
 

 彼女の従姉妹の結婚披露の親戚の集まりがあった。本格的に始まる前にちょっとだけ行った。そのNちゃんたち姉妹と彼女ーは年も近く子供の頃は姉妹のように育っていたみたいです。
  初めてお会いする方たちが多い(っていうか、みんな初めての人でした)…本来は従姉妹のNちゃんと旦那さんがメインのはずなのですが、しゃべり過ぎました。みなさん静かだったので、…僕は普段通りに振舞っただけなんですが。20分くらいお邪魔して、失礼しました。

 

2005/6/10(金)
■ 原画
 

 幸子さんの原画のF-1とF-2が大阪のサチ展で行き先が決まったらしいです。6月8日が幸子さんの誕生日。

 

2005/6/9(木)
■ 若貴
 

 人間は社会での役割と家族との役割のその両方が調和していることが大切なようです。記憶に新しい双子山親方(元大関・貴乃花)の葬儀においては、二人の息子(花田勝氏と貴乃花親方)の亀裂があからさまとなって、とても故人に対して悲しい出来事のように感じました。
 でもこれは、花田家だけの問題なのでしょうか?ここまで表面化していなくても、家族のコミュニケーションがおろそかになっている家庭も多いのではないかと思います。
 本来は約束して親子に・兄弟になるということで地球に生まれてきているはずなのですが、(まあ、ケンカをするという約束もありかな?)どうしてでしょう。起こっていることは全て必要でメッセージなのかと思いますが、こういうケンカをしていても誰の徳にも、地球のためにもなりませんよね。やっぱり兄弟とかは力を合わせるというのが自然なのかな?ウルトラ兄弟のように。

※ウルトラ兄弟はセブンとタロウが従兄弟(タロウはウルトラの父と母の実子)なのですが、他のメンバーは血縁はありません。ウルトラの父の門下生であり、M78星雲の宇宙警備隊のエリートチームの名称がウルトラ兄弟なのです(6月10日追加)

 

2005/6/8(水)
■ 島田伸介が出て来るのか?
 

 彼女が数年ぶりに母親と電話で話したみたい。訳があって子供の頃に離れていたんです。20数年会ってなくて、電話するのも久しぶりだったみたいです。
 昨日、電話して久しぶりに話したら、毎日会っているくらい気持ちが通じていたみたいです。そう、距離とか時間とかそういうのってあまり関係ないみたいですね。

 電話をかける前は『ああだったら、こうだったらどうしよう』とか思っていたみたいで、電話しても留守電だったらしく、何も残してなかったみたいでした。『ちゃんと、留守電に入れなよ』と言って、再び電話し名前とかを残した。向うから留守電を聞いてかかって来たみたい。聞けば『変な電話が多いから、いつも留守電にしている』といいうことだった。

 彼女は久しぶりにお母さんと電話をして、この数日不機嫌だった父親にも楽しくコミュニケーションできて(今までは相手の感情に同調してしまい、関わりたくないことが多かった)、父親も色々と話したことによって、不機嫌な状態から回復したみたい。まあ、ある程度の年齢になって、不機嫌でいることはちょっと困るけどね(笑)。
 とりあえず、よかった。

 そのうち感動的な親娘の再会があるのか!あまり好きじゃないけど、島田伸介がその時は登場するのだろうか?

 

2005/6/7(火)
■ 除湿機とウォッシュレット
 

 昨日、ダスキンのおばさんによってきれいになった風呂。脱衣所に除湿機を置こうと思って、ファミマへの支払いついでにリサイクルショップに行った。
 やっぱり日本は欧米と比べて湿気が多いから、昔の家ならば、木と紙でできてて日本の風土に合っていたけど、今の家はどこも機密性が高いから日本の風土にきっと合わないんだろうな…などと思いながら物色していた。
 これから梅雨になるとこうした除湿機とかをみんな買いたがるから(本当か?)いい時期だったのかも知れない。空気清浄機は除湿機能はないけど、除湿機には空気清浄機能がついてるのがあるとか、冷風機能がついてるのだと除湿能力が弱いなど…。どれがいいのかわかんなくなる。こういう時こそ、直観だよなと、勝手に納得して、16800円とあったのを13000円に安くしてもらった。

 ついでに…新品の現行モデルのTOTOのウォッシュレットが19800円であった。通常78000円のらしい。店の人に聞くと、インターネットの安いところでも4万円台らしい。これは買いだよね。
 昨日、一階のトイレもきれいになったことだし、もうすぐ父の日だし(これはとってつけたような理由)買っちゃおう!しほの携帯にかけても繋がらないので、まあいいかと買ってしまった。

 

2005/6/7(火)
■ こういう日
 

 引越しの準備のために船橋に朝方着いた。
 水道が出ない!!!なんか、支払いがしてなかったみたい。銀行とかから支払えないのって不便だよね。 でも、とりあえず寝た。
 朝になって、水道局に電話した。郵便局で支払えるらしいから、急いで郵便局へ。30分後くらに水がでた。

 インターネットの解約の電話を入れようと思ったら、発振できず。受信は出来るんだけどね。仕方なく携帯電話で(携帯を使うのは本当に嫌い。人が使っていても嫌だ)ニフティにかけた。
 担当者が色々調べてくれたけど、なかなか原因がわからずにいました。どうも…電話機の設定でLCRを解除しないとダメだったらしい。

 再び、携帯電話で電話機のメーカーにかけると…あの音声ガイダンスってイヤですよね。やっと担当者がでてくれて、判りやすく話してくれて、LCRを解除できた。

 今度は…栃木の方にかけると、『お客様の都合により…』と言っている。パートナーの携帯にかけて原因を探った。
 昨日までに引き落としできないと、一時不通になってしまうという状態らしかった。『セブンイレブン以外のコンビニからならすぐに入金することが出来るんだけど…』と言われた。しほ(今日は栃木)は運転出来ないから、千葉にいる僕がコンビニに行くことにした。
 ファミマの端末を使うのだが、これがまた携帯から電話して音声ガイダンス…もう今日はこんなことばっかりだ。一旦家に戻って、近くの公衆電話から手続きをして。再びファミマに行った。無事支払いができた。ファミマの人も『この(機械の)扱いはみんな迷います』って言ってたよ。
 
 ただ、これはさ、この一連のことは家族とのコミュニケーションっていうことだなって思いました。

 

 

2005/6/6(月)
■ ダスキンのおばさんが来た
   一回のトイレ・バスなどの水周りを掃除しにきてくれた。(ダスキンの)社長には内緒ということで、天井とかもやってくれた。
 僕とパートナーは居間を片付ける。コタツ布団、座布団を干したり、カバーを洗ったり、障子を張り替えたり。ガラスの外をホースで水かけたり(調子に乗りすぎ)。
 明日はキッチンの掃除をしてくれるようです。

 

2005/6/5(日)
■ 掃除
   明日からダスキンの人が来て掃除してくれる。そのために(?)義父さんが自分の部屋を掃除している。どうも不機嫌だ。困ったもんだとしほと顔を見合す。

 

2005/6/4(土)
■ ネクサス ラストスパート
   今月いっぱいで終了するネクサス。とうとう街中に怪獣があらわれてウルトラマンも登場し、驚く人々。そうそう、ネクサスの世界では一般の人に怪獣事件があることやウルトラマン、そしてその特捜チーム(科学特捜隊みたいの)の存在は知らされていない。だから驚くし、目撃した人の記憶を消していくので、みんな知らない。
 今回、その理由もわかった。怪獣は人間の恐怖の感情を食べるから、一般人には機密事項とされていたということ…。
 だから、今回のように都会(横浜の青葉区らしい)に怪獣やウルトラマンが出てしまうというのは、かなり大変なことみたい。しかも、劇中では5年前の新宿大災害と言われているのが、別所哲也のウルトラマンネクストだったし、その回想シーンもよかったし。言うことないって感じ。

 

2005/6/3(金)
■ 驚いたよ
   朝から一騒動。お昼には解決したので、一安心。

 

2005/6/1(水)
■ 暑いよね
   めちゃくちゃ暑い。あと2.3度低いとギリギリ過ごしやすいのだけど。夏は暑くなければ好きなんだけどな。

 

2005/6/1(水)
■ 模造された男
   久しぶりにウルトラセブン(と言っても、99年の)を見た。1967年のセブンでぺダン星人の侵略ロボット・キングジョーが神戸港に沈んでいるのだけど、今回はそれをレスキュー用(カモフラージュで)としての名目で、カジ参謀の計画で軍事用の兵器として蘇らせるという内容。
 でもラハカムストーンという、古代ムー人の自分の希望を現実化するサポートの石によって、キングジョーの改修を担当する金光重工の娘が自分の父親の…理想像を現実化してしまった。よって、模造された金光によって、計画は白紙に。
 でも、それじゃイヤなカジ参謀がラハカムストーンに。カジ参謀の希望を現実化。32年ぶりにセブン対キングジョーの決戦が火蓋を切った。

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