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2006年2月

 

2006/2/28(火)
■ 佐々木守さんご冥福をお祈りします〜ウルトラマンメビウス

 ウルトラシリーズの創世記を支えたライターの一人、佐々木守さんが急逝されました。ウルトラシリーズ現在に至るまで書き続けてこられたこの方が残した功績は大きいでしょう。
主な 作品に映画「絞死刑」「新宿泥棒日記」、テレビ「ウルトラマン」「おくさまは18歳」「柔道一直線」「アルプスの少女ハイジ」「赤い運命」、劇画原作に「男どアホウ甲子園」など、ウルトラ以外にも数々の作品を世に送りだした方です。
ご冥福をお祈りいたします。

  『ウルトラマンメビウス』ウルトラマンシリーズ誕生40周年を記念して、4月8日からTBS系で「ウルトラマンメビウス」(土曜後5・30)が放送されます。9月には映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」も公開される。
  制作する円谷プロは昭和41年放送の「ウルトラQ」から節目の40周年を迎えるにあたり、歴代ウルトラマンを次々と出演させるシリーズを企画。宇宙警備隊大隊長、ウルトラの父から地球防衛を命じられたルーキー隊員のメビウスが、地球の若者たちと一緒に怪獣や異星人と戦い、歴代ウルトラマンに見守られながら成長していく姿を描く。

 また、40年間謎だったゾフィーの“人間体”(ウルトラマンタロウでは一時的に人間体になった)が今シリーズで明かされ、ミクラスら味方となるカプセル怪獣も復活するなど、見どころが盛りだくさん。映画版では初めて、ゾフィーからウルトラマンタロウまで初期シリーズの6兄弟が勢ぞろいする。レオ・アストラが登場しないのはちょっと残念。また、2000年に作成されたウルトラマンネオスらも登場しないらしい。

 

2006/2/26(日)
■ あれは夢の話

 昨日の日記のスィエポンエヴァのある…といういのは、夢の中のことです。誤解された方すいません。
  僕は観てないのですが、誰かが言ってたと思いますが、玉置浩二さんの出ていたドラマの中でスィエポンエヴァかベインがあったとか…。
 誰か真偽知ってる人はいないかな?

 

2006/2/25(土)
■ あのみんなが知ってる御家にスィエポンエヴァが…

 国民的人気番組で、昭和24年から49年まで25年もの永きに渡り東京の朝日新聞に連載されて、昭和44年10月からフジテレビで放送されている『サザエさん』の磯野家の居間(いつもみんなが食事している部屋にスィエポンエヴァがありました。
 『カツオ、(ケーキを)タラちゃんにあげなさい〜』と言われて渋々ケーキをタラちゃんに渡すカツオ君。ケーキを受け取るタラちゃんの背景にスィエポンエヴァがありました。
 
 おお、国民的人気番組にスィエポンエヴァが登場するなんて、フジテレビもやるなあと思ったのですが、今朝方見た夢でした。
 結構リアルだったんです。どういうことかというと、背景を設定する人は明らかにスィエポンエヴァを置いているということにしているというのが何となく伝わってくるんです。場面によって、あのグルグルが観覧車のようになっている(本物)だったり、何故か横になっていたり、12回だったり、16回だったりとアバウト。動画を描く人は実物をしらないから…花瓶の花の花びらが6枚だろうが8枚だろうがそういう人は気にしないんじゃないかという雰囲気が伝わっていました。
 妙にリアルな設定でした。

 

2006/2/24(金)
■ 言いにくいこと(伝えにくいこと)ほど、電話で

 メールは気軽かもしれないけど、キチンと伝えないとならないことほど電話でするのがいいと思う。まあ、結論だけはメール(要するに何を話すかということは)などで伝えておいて、後で電話(もちろん携帯ではなく)で話すのがいいと思う。
 本当は会って話すのが一番なんですけどね。言いにくいことは特にさ。

 

2006/2/24(金)
■ 気持ち悪いこと

 電話をかけて(かかってきてという意味)、名乗らない人ってどう感じますか?僕は気持ち悪いです(笑)。名乗る前に用件を言う人も。
  同様にメールでも…迷惑メールということではなく、ちゃんとした用件のあるメールでも、初めてとかこちらが知らない人の場合、住所や電話番号などが書いてない、まあ名前はあいてあるんですが、そういうのって自分はやらないのでなんか気持ちいいものではありません。あっ、当然電話番号は携帯じゃないやつのことです。携帯にはかけたくないし、話しているのが気持ち悪いから。
 きちんと住所や電話とか書かれているメールを見ると、律儀な人なんだな…なんて思ったりするのは、自分のことをきちんと表記するのは普通と思うのですが、多くの人はかかれてないメールが来ても平気なのだろうか?
 それと、親戚の人がみんな『○○○ですが…』と電話かけてくるのも変な感じ。だってみんな同じ苗字なんだから下の名前で言えよ!と思ってしまうんですよね(笑)。

 インターネットではHNとか使っているでしょ?ああいうのって苦手だなと思ったり、携帯使うのがイヤだと思うのは、自分は古い人間なのかなあ。

 

 

2006/2/20(月)
■ すばるの星に二重の円盤 西はりま天文台が発見  っていうニュース

 国内最大の反射望遠鏡「なゆた」(口径2メートル)を備える兵庫県佐用町の県立西はりま天文台は19日、おうし座の「すばる」(プレアデス星団)にある恒星「プレオネ」の周囲の水素ガスの円盤の内側に、新たな円盤が形成されているのを発見した、と発表した。
 同天文台の鳴沢真也主任研究員(40)によると、恒星の周囲に2つの円盤が確認されたのは初めて。鳴沢研究員らのグループが、3月に和歌山大学で開かれる日本天文学会で成果を発表する。
 研究グループによると、新しい円盤の成分は水素ガスで、温度は約8000度。約1万度の古い円盤の内側に、約60度傾いて交差した状態で形成されているという。
 2004年12月、グループの1人が岡山県の「美星天文台」(口径約1メートル)でプレオネを観測した際は、円盤は1つだけだった。しかし昨年9月、なゆたで観測したところ、新しい円盤を発見、スペクトルの分析などを進めていた。
(共同通信) - 2月19日22時3分更新

 

2006/2/18(土)
■ 時空間は自由自在だよ

 シャーリー・マクレーンのアウト・オン・ア・リムのドラマを久しぶりに見た。買ったのが90年だから、もう16年前のことだった。マチュピチュのシーンとか見ていたら、当時の頃の気持ちになっていた。ああ、こういう世界ってあるんだなってね。今はそれが日常だけど。
 昴の泣き声が聞こえた。今ここに意識が戻った。 今生きている素敵な時空間だ。

 

 

 

2006/2/15(水)
■ 息子の曲届いたよ

 安部さんからカセットテープが届いた。昴の曲。
 とてもかわいい曲でした。息子は結婚祝いにいただいたムーミンのタオルの上で寝ている。聞こえているのかな?

 

 

2006/2/12(日)
マンハッタンラブストーリー

  見たよ。面白かった。宮藤官九郎の脚本は面白いね。なんか僕の魔法使いもそうなんだけど、マンガというか、アニメ作品ならこういうシナリオもよくあるんだろうけど、実写ドラマではあんまりないんだろうね。
  マンハッタン・店長(本当は『マスター』って呼ばれたい。本人だけの秘密):松岡昌宏 は他のドラマでもそうだけど芸達者というか、変な役が多いよね。常連客の恋愛をA〜H(Hは本人なんだけど)に見立てて恋愛を黒板に書いておさらいする。
正体がバレないようにしつつ、常連客の恋が成就する為に助言する。
 決め台詞は「私の人生と経験と魂を込めて断言する」。正体を隠してコーヒーのたとえ話で助言してしまう…。
 シナリオ本も角川書店から発売されているらしい。

 

2006/2/12(日)
■ 知ってビックリ


 昨日のウルトラマンマックスでも、善良なバルタン星人・タイニーが『行き過ぎた地球の経済活動が地球の環境を悪化させてしまう』と警告に来ていた。この話は来週に続くけれど、飯島敏宏監督(最初のウルトラマンのバルタン星人の時の監督・金曜日の妻たちへのプロデューサー)作品で、ゲストがウルトラマンレオの真夏竜、アラシ隊員・フルハシ隊員を演じた毒蝮三太夫。痒いところに手が届くようなファンサービスだ。
  地球人ももう少しなんとかなるといいよね。っていうか、していきましょう!

 

2006/2/11(土)
■ 昴の曲

 ピアノソロのCDコスモスの安部さんから電話をもらいました。子育てにバタバタしているだろうからと、遠慮されてる様子(笑)でした。絶版になっている本のことと、新しい曲ができたよというお知らせでした。
 早く聴いてみたいです。

 

2006/2/10(金)
■ ガンダムSEED

 この三日間でガンダムSEEDを全部見た。50話だから約25時間。面白かった。フリーダムガンダムの姿はやっぱりカッコイイ。

 

 

 

2006/2/8(水)
■ 学校の先生になりたかった

 昨年12月に辰巳出版から刊行された『君はウルトラマン80を愛しているか』を読んでいる。1980年に放送された80は、『怪獣は人の心のマイナスエネルギーから生まれてくる』というテーマを持っている。だからウルトラマン80=矢的猛は中学教師をしていた。
 主題歌にもあるフレーズ『遠くの星から来た男が愛と勇気を教えてくれる♪』といわんばかりだ。結局12話を持って、桜ケ丘中学編は終わってしまい、それ以降は今までのフォーマットのウルトラマンと同じようになる(要するに、特捜チームがあって、その一員が主人公)。
 でも、以降のエピソードでも子供に接する矢的猛のスタンスは教師であった。ウルトラマン(もしくは少し進んだ宇宙存在)が意識的には未熟な地球のような星に来て、その星の人々をサポート(教育≒共育)していくというのは自然のしくみなのかと思う。

 先の書籍の中でも、執筆者のひとり・秋廣泰生氏も『中学時代に印象に残る先生は矢的先生』と書かれていた。それに彼に憧れて先生になりたかったとも。自分も矢的猛の生き方に共鳴し、教師になりたかった。学園ドラマで言えば『3年B組金八先生』の方がはるかに知名度高いし、ヒットしているけど、ウルトラマンの本質は先生。教師・導く者だと思う。だから先生として最適なのは坂本金八ではなく、矢的猛なのだと断言できる。
 TBSのドラマで『ウルトラマンになりたかった男』(杉村六郎監督)で主演のウルトラマンのスーツアクター(ウルトラマンの中に入る人)役を演じたのは武田鉄矢本人でしたから、まんざら関係ないとは言えませんね。

  ウルトラマン80を見て先生になりたかった。でも、勉強嫌いだったし(というか、やればわかるけど、面倒くさい)、大学とか行かないと先生になれないから辞めた。
 でも、LaPLAYHMや(有)アキュモアは表面的には『FALFの取り扱い』が仕事のように見えるけど、本質的には教育産業(共育かな)だと思ってます。
 どんな職業・仕事でも本当は教育(共育)なのではと思えるようになりました。教育ができないというのは、ポリシーや理念がないから出来ないということかと思えるのです。たとえば…車の関係の仕事でも、『本当はこうした方がいいよ。車の本質を追究するとこうだよ』というのがあるとします。でも、理念なくやっていると、お客さんの希望通りのことをしてしまう会社や仕事となってしまいますよね。その希望が調和とれていたらいいけど、違う場合も多々あるんじゃないかな。
  どんな仕事でも同じように教師であることが必要なのですが、利益などを優先したり、理念なく生きてしまっていると、とてももったいなく思います。

 ウルトラマン80のコンセプトは当時だとまだ早すぎたのかも知れない。校内暴力などが全盛の頃でした。今はもっともっと…怪獣よりも人間の心が怖い世の中かもしれない。だからさ、教師(共に学ぶ人)が必要なのかと思います。

 

 

2006/2/8(水)
■ 帯広のFALF

 北海道帯広市のFさんからスィエポンエヴァベインを持ってますというメールいただきました。
  Fさん大和講演の冊子を購入していただいた方のひとりでした。は5.6年前に…あの頃は池袋にいました。ちょうど高山我夢が始めてウルトラマンガイアに変身した西口公園のそばに住んでいました。最初に100部(100冊ではない)作ったのですが、二つ穴開きのファイルに約150ページ分の印刷したものに穴を開けて紐を通して…という、凄いもの(笑)でした。
 その時に100人以上の方が購入してくれたので、あまりにも作業が大変だったために、200部くらい手作業でみんなに手伝って作ったあとで、印刷したのが『続・現代地球文化とその未来』でした。
 Fさん、これからも宜しくお願いします。

 

2006/2/6(月)
■ いちごのケーキ

 栃木県小山市でいちごを作っている関さんから、関さんの農園で収穫したいちごを使ったケーキを息子の誕生のお祝いに頂きました。
 息子は食べられないけれど、手伝いに来ている母親と三人で頂きました。関さんどうもありがとう。

 

2006/2/6(月)
■ 家族の幸せと地球の調和…両方同じように大切だよ


 子供(家族)の幸せをもちろん願うのだけど、こういう状況でも(というか、『こういう状況だから』でもよい)、地球の調和の方向へ…もう少し突っ込むと宇宙の調和の方向へという気持ちを忘れないようにしたい。どちらか一方というのはありえないから。
 もう少し身近な感覚で言うと、日本がどこか外国と戦争をしているのに、自分の家族(だけ)は幸せで平和だということは、ありえない。 自分にゆとりや余裕があるときは、人に優しく振舞うことが出来るというだけでは、ちょっとつまらない。もちろん、ゆとりとかは大切だけどね、『自分のことより友達のことを優先できるのが強い男だよ』とテリーマン息子にキン肉マンは教えていたし…(笑)。

 もっと何か…息子が難病を持って生まれてきていたとかだったら、もっと僕達も切羽詰まっていたのかも知れないけど(笑)。それでも考えたかと思う。
 もちろん、たくさんの人、その家族の中には難病などのスタディをされている方もたくさん いるかと思うのですが、そうした生き方の中でも『調和』ということを忘れない(忘れられないよね)で生きている人を尊敬しちゃいます。
 
 『一人の命は地球よりも重い』という言葉があるけど、誤解なく、そして勇気を持って(自我の振動波は少なく)言うと、『それは違うよ、地球(それを含むすべての存在)の方が重い(重要)』ですよね。
 でも、もちろん家族や他のひとりひとりの命(魂)も大切で愛しい存在です。

 

2006/2/5(日)
■ 昴のお風呂にエグホスを入れたよ

 昨日は寒かったので、今日も寒いけど…今日こそはと昴を沐浴させました。今まで余裕がなかったので忘れてしまっていたのですが、ベビーバスにエグホスを入れてあげました。もともとお風呂は好きなことみたいなのですが、うっとりとしてました。
 お風呂って(シャワーもね)エネルギー変換なんですよね。疲れて帰ってきたときに、お風呂とかシャワーを浴びると、元気になりますよね。疲れきれていたはずの体が元気になって他のことをやろうという意欲が出てきます。

 息子にとっては初めてのFALF体験でした。スレーヌやロプタスも用意しているけど、ちょっとまだ体が小さいかなと思って身に着けさせてないんです。まあ、家の中に色んなFALFがあるのでその振動波は観じているでしょうけど、彼がパーソナルにFALFを使った初めてのことでした。

 

2006/2/5(日)
■ 真冬日

 昨日今日は真冬日でした。真冬日は最高気温が0度未満の日なんだよね。家の中の暖房関係をフル機動している。昴は小さいから寒いのには弱いからさ。助産院の武藤さんは『オイルヒーターの電気代が高いのが心配なのよね〜』と。そこが心配なのか!
 昴のために退院の日からオイルヒーターを貸してくれています。面倒見のいい助産師さんだ。もう少し暖かい日がくるといいよね。

 

2006/2/4(土)
■ 検診

 息子の検診に行った。生まれたとき2520グラムで、1月26日に退院したときには2370グラム。とっても小さいんだ。そして初めての検診に行って、体重を量った。2370グラムだった。生まれて二週間だけど、大きくなってない。

 

 

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