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2006年6月

2006/6/27(火)
エグホス

 引越しして初めて風呂につかった。地下水のお風呂は気持ちいいのだけれど、この10日間くらい疲れすぎていた。
 身体を伸ばして、腰を曲げるように…身体堅いから、膝が痛い。ふとエグホスを手にとってみたらどうだろうか?と思い。意外や意外。曲がる角度が深くなった。エグホスって。

 

2006/6/24(土)
■ 穀物菜食のお店

 近所の穀物菜食のレストランに行った。明後日那須町に引越ししても近所なのだけれど。那須塩原に来て8ヶ月…一度だけ通りかかって、その時は準備中だったので今回が初めてでした。久しぶりに外食で美味しい食事が出来ました。
 8ヶ月で初めてなんてもったいない。代官山の翔卯のメニューに少し似ていました。キッチンを見ても圧力釜らしきものがなかったので、玄米もきっとガス炊飯器で炊いていると思うのだけれどとても美味しかった。

 帰りに聞いてみると…鰹節や煮干なども使ってないそうです。これは凄いことなんですよ!デザートには生クリームとか使っているみたいなのですが、動物性食品を使わないで美味しい(と感じる)というのは、とても手が込んでいるんです。那須塩原市にあること葉というお店です。

 

 

2006/6/15(木)

■ 東京


 東京都調布市のKさんのお宅にスィエポンエヴァがあるという連絡を頂きました。

 

2006/6/15(木)
■ 吾輩は主婦である(←テレビドラマのタイトルですから…念のため)

 昔の友達 『矢那ちゃんならまだ、全然食えるジャン、業界で(音楽プロデゥサーとして)』
 たかし  『食うために音楽業界にいたわけじゃないですから…食えれば何でもいいっていう考え方なら、きっと僕会社辞めてなかったと思います。』
 『食うために働きたくないからこそ、食うために働くのがいかに大変か、一度経験した方がいいかなと思って。うちもカツカツなんですよ、今。でもお金じゃ買えないものはたくさん持っています。夢とか家族とかプライドとか。そういうものは一度手を離したらお金じゃ買えないんですよ。』
 『 俯瞰で観たら、僕(郵便局員になっている)もあなた(ブルセラショップをやっている)も大差ないんですから。でもこれだけは言わせて下さい、奥さんや生まれて来る子供が悲しみようなことはしちゃダメですよ、絶対。』

 6月15日の放送のセリフからです。

 僕も避けて来たところですから…たかし君に共感します(笑)。ひとりの時は『死んだら死んだでいいかな、出来ることをしていてボディを失ったらそれもよし』と思えたのです。

 生きる(正存)ということ、生活をするということ。これと本質的に生きるというのはまったく違うことかと思います。前者の生活をするというのは、動物が死なないために植物や他の動物を食べるということと等しい。そのため(人間の社会ならば、お金を得る)ならば、何をしてもいいというのに近い状況が蔓延してそうで怖いですよね(笑)。
 本質的の方の生きるは、地球のこと、宇宙のこと、そこに存在している自分(たち)を意識して生きることだと思います。でも、今の地球だとそれだけだと生きること(この場合、生存すること)が難しいので、バランスとるしかないのかも知れません。僕は間違いなくアンバランスです(笑)。

 ひとりの時は調和とかそういうことだけ、それで大変(金銭的に)ならばまあいいかなんですけれど、これから生活のこととかも考えないとならないのかな。それも楽しみながら出来るといいな。

 

2006/6/14(水)
■ 山口県にフロウグが

 山口県のMさんのところにフロウグが行きます。以前からMさんのところのベインと一緒になってサーモウルとなります。Mさんこれからもよろしくお願いします。

 

2006/6/13(火)
■ こだわり

 20年くらい前にしていた仕事。コーヒー専門のお店だったんですけれど、ここがとても上下関係とか色々と厳しくて、大変でした。
 もちろん、企業だから売り上げ重視ですよね。地域ではとても流行っていた会社だったんですけれど。その中で一番年少だったので、先輩社員からのやっかみなども含め大変でした。
 そこで、どうしたら楽しく(自分も会社もお客さんも)できるか…ということを考えて、考えて…別にホストクラブとかそういうのとはまったく違うんですけれど、マジメなお店なのですが、そこでお客さんからの支持をたくさん得れるようになってしまいました。技術とかはないんですけれど、多分キャラクター性でなのですが(笑)。
 幸か不幸か、感覚としてタレントのそれと似たよなところがあって(もちろんタレントをしたわけじゃないので、わかりませんが)、『そのためならば周囲(近しい人)に迷惑をかけてもいい』というような暗黙の思い込みがあったのかと思います。例えになるかならないかわかりませんが、あるある探検隊の松本君が舞台で自分の恋人のことをネタ(そのつもりないみたいですが)にしてしまったことのように。
 
 競争やそういうのがとても凄い世界(コーヒー屋の時の話です)だったので、そういう反動(言い方を変えると『気づいた』とか?)で、競争とかそういうのがとても今は嫌いというか…でも、子供の頃から嫌いだったかも知れない。ジャンケンでさえ、勝ち負けとかあるものは嫌いだった。トランプやゲームや鬼ごっこ、野球(室内から野外まで)まで、すべて勝ち負けのある遊び(遊びじゃなくて、これは苦痛ですね)は嫌いだった。何にか作ったりするのが楽しいのに、そういう遊びを誘うような人や親にやりなさいなんて言われるのは苦痛でした。それ(勝ち負けのあるような遊び)ならば、勉強する方がいいかなと思うくらいでした。勉強もしませんでしたけれど(笑)。勉強も他の誰かを蹴落として…というそういうニュアンス(これが社会まで続くものですが)だったので、やりたくなかったですよね。純粋に知りたいこと(太陽系がどうあって、宇宙がどうなっているのかとか)勉強したいことはあったけれど、点数とかのために勉強するのも、勝ち負け遊びと同じなので、つまらないのでやりませんでした。

 開催中のワールドカップ(オリンピックも野球も似たようなもの)とか、基本的に観ないです。勝ち負けとか嫌いというのもあるけれど、関心がないんですよね。
 だから選手が頑張っている姿を見ても感動するというのはない(けれど翼が『サッカーは俺の夢だ!』とかちゃんとセリフがあって、ストーリーがあると楽しく読めるのはなぜ?)。
 
 こんなことこだわっている自分も変なんだけれど、そういうのがあったり、勝負事が好きな人がいるのも、いいんじゃないと思える自分の方が楽なのかな。難しい…本当は簡単なのかも知れないけれど。 

 

2006/6/13(火)
■ 生き急ぐ

 0か1(もしくは0か100とも・笑)という…中庸というのが出来ない自分だから、生き急いでいるのかもしれない。生活をする上で嫌がおうにも、多かれ少なかれ廃棄物とかゴミを出してしまうのは、仕方の無いことなのだけれど、こんなことならば『人間(自分のことです)生きる必要ないんじゃないの?そんなふうにいるのはイヤだよね』と考えてしまう自分がいます。その自殺とかそういう方向とかじゃまったくないんですけれど。
 現実ではなく、現状(現実というのはどういうふうに調和の方向にクリエーションしたかという指針のことなので。現状のことを現実という言葉を使ってしまっている傾向が強い)、自分の現状と照らし合わせると、至らないところが多いと思うと、内面で葛藤してしまう。

  『結論から知りたい』、本とかドラマとか…なんでもラストをキチンと知って、アラスジや大よその内容がわかってからじゃないと、読んだりする気がおきないんです。どうもプロセスを楽しむなんて、ガラじゃないというか…。ラストは知りたい、でも映画のエンディングロールは長いから観たくない。ウルトラマンの映画は感動したシーンをエンディングロールにちりばめているから観れるんですけれど、ほとんどの映画のエンディングロールは観ないけれど、ラストシーンからキチンと知って、その上で全体を観たい。
 物語仕立ての話を聞くのは大変なんです。結論を聞いてから、その理由を話してくれると聞きやすいんですよね。

 生き急いでいるのかな?駆け足で過ぎる人生…例えるなら、洗濯物がいっぱいあって、一度の洗濯じゃ終わらない、だからあと何回洗濯機をかけるのか…その一度の洗濯が人生のようで、早く次の人生・そのまた次の人生を早く終わらせないと…100%真剣に言っているわけじゃありません(笑)。でも一部そんな気持ちもあるんですよね。
 自分の中にある焦燥感。知っていたけれど、あまり見ないようにしていた。そういうことに家族は気づかせて、向かい合わせてくれる。大きくゆったりと構えて生きて(そんな大げさなものではないんだけれど)いるのは偉いなと思う。

 

2006/6/12(月)
■ 忙しい?

 今日も色々とやることがあって面倒だな(笑)。考え方次第だと、やることがあって楽しいのかも知れない。
 世の中、大抵の場合はやらない方がいいようなことを『忙しい』と言いながらやり続けているよね。余計な(やらないほうがいい)ことをやらないといけないような仕組みを作ってしまっている。もっと、自然に生きられるはずだよね。
 どうせならば、世の中全体のことだけれど、生産性とか経済活動とかに使っている時間(これがないと一番地球にいいんだけどね)をゆっくりしていたり、もっと違うことに使えるような社会になるといいな。

 

2006/6/11(日)
■ 身近な人への感謝と

 友達の日記を読んだ。彼の親の話から、自分のこと・彼自身が奥さんに感謝しなくちゃ…という内容だった。それを読んで…人事じゃないよなと思った。
  でも感謝より大切なのは、悪かったなという気持ちというかお詫びということなんでしょうね。こう家族というスタディはよくも悪くも自分の至らなさというのがわかってしまう。ついつい気を許しているからナアナアになってしまう。
 いつもありがとう。君がいるから色々と知れるし、楽しいよ。

 

2006/6/10(土)

■ 東京


 東京都江戸川区のAさんのお宅にスィエポンエヴァが届きました。

 

2006/6/10(土)

■ 埼玉


 埼玉県幸手市のMさんのお宅にスィエポンエヴァが届きました。

 

2006/6/10(土)

■ 横浜


 神奈川県横浜市のOさんのお宅にスィエポンエヴァが届きました。

 

2006/6/10(土)

■ 徳島


 徳島県徳島市のTさんのお宅にスィエポンエヴァが届きました。

 

2006/6/10(土)
■ 島根にサーモウル

 島根のOさんからサーモウルが来ましたというメールを頂きました。
 今週はスィエポンエヴァの発送も何件かいたしました…日記には書いてないんですけれど。 みなさんよろしくお願いします。

  

2006/6/3(土)
■ このところ…

 6月の一ヶ月間、ハーモニーライフでは『カフでお料理キャンペーン』を開催していますが、先ほど以前カフを購入してくれた方から嬉しいメールを頂きました。ちょっと、内容は言えないのですが…。さっきの日記もそうだけれど、『だったら書くなよ!』とか言わないで下さいね(笑)。

 

2006/6/3(土)
■ このところ…

 今月に入って日記書いてないですよね。本当は書く内容はたくさんあるんですけれど、書いてないんです。

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