7月3日の日記に…何人の方からの反発の声を頂きました。予定通りなんですけれどね。もちろん、『本当、そう思いますよ』というメールなどもたくさん頂いています。
しないほうがいいなと思うことなだけで、そんなに厳しいことを書いてないんですが…『スポーツしちゃいけないの?』とか、『都会に住んでいる人って私のこと?』のような声…そんなことは言ってないんです。私のことも誰のことも…日本の人口分配で過疎地域(これはオーバー)よりも都心部に集中していることは当たり前なので、街中に住んでいる場合、該当するかもしれませんが、個人のことを言っているわけではないです〜(笑)。
例えば…東京にいても、僕が最後にいた狛江というところは、小田急線の成城学園のとなりの駅ですが、地元の農家の人が直売所なんかもあって、意外と田園風。別に自分がそういうことしてなくてもそういう雰囲気っていうかそういう場所もあるし、『田舎暮らしをしよう』
いうことではないんですけれど…。ただ、ヒートアイランド現象だし、少し都会から離れた距離のほうがいいですよね。
@スポーツ観戦をしない(興味を持たないようにしていく)
A肉をできるだけ食べない
それらの中でもやり取りの一部を掲載しますね。
@ みんなが見たがる→企業がお金を出してしまう(そこに儲け話があるから)→ますます、熱狂的な変な状況を作る→それがいいことのように思われてしまうのが問題なんじゃないかと。
日本各地にほとんど使わない施設がたくさんありますよね、きっと(たまには何かに使っていても)、無駄な建築費や維持費を自治体や国が使っているわけですよね。もう少し賢くなりたいですよね。
そういうことに多くの人が気づいたら、みんな幸せになれるんですけれどね。ストレス発散なんて必要もなくなるし(笑) 。
ローカルにスポーツすることはいいと思いますよ。敢えて長くなるから細かいことは書いていないのです。大きな大会があることでたくさんのエネルギーが奪われているし、そういうことを言っています。体育会系の大人…とても異様になってしまう人もいますよね。
僕の中学時代の友人のこと。高校へ柔道推薦(?)で行って、先輩のシゴキ(過剰なという意味)があって、『俺は上級生になったら、そういう先輩にはならない』と言っていたんですが、高三になったときには『後輩はしごかないとダメなんだよ』と、わけわからないコトを言ってました。元々はいいやつだったんですけれどね。すべての人がそうではないでしょうけれどね。
だから、集団になったり組織化していくと可笑しなコトが増えていくんでしょうね。そういう傾向がある世界にわざわざ浸りに行かなくてもいいかなと思います。どの世界でもそういう似たことがあると思いますが。楽しみながら出来る環境が少ない気がします。
A 戦後、欧米の戦略で肉を多く食べるようになってしまって、肉体的に捉えただけでも弊害が多いですよね。欧米人と日本人の体質も全然違うので、ある意味欧米人は肉食をしなくちゃならないくらい退化してしまった種族と考えられます。
ネコを菜食にすることが出来ないように、欧米人は日本人と同じではないんです〜。 穀物を動物にあたえて、毎日何万人もの人が飢餓で死んでいるし…そこまでしてまで食べなくてもいいですよね。
もちろん映画やドラマも本質的には必要ないかも知れませんが、その中にメッセージがあるはずなんですよね。戦うシーンはいわば宣伝効果というか、興味を惹かせるためのものとして…すべてがそうではないにしても。
でも、スポーツの試合はメイン(というかそれしかない)は戦うところが中心です。
それに…W杯や五輪を誘致すると観光資源になるから各国競い合うし、無駄な建築、そこに行く無駄な交通もろもろ…いいことないんです。映画作りなどでしたら、いくらお金かかってもそこまではならないんじゃないかと思います。
野球とかも最初は黒人奴隷化のためのものだったし、それぞれのスポーツの原点を知ると恐ろしい…『正々堂々と』なんて詭弁です。そこらへんも知らないから、楽しく観れるんでしょうね。
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