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2007年12月

 

2007/12/31(月)

■ 年末


 今年もお世話になりました。2008年もよろしくお願いします。
 大晦日、テラスに薄っすらと雪があります。

 

2007/12/31(月)

■ 出身とかが同じだと


 同郷や出身校が一緒だと、他にもなんらかの共通点がある同志は、いろんな意味で相手が気になってしまうのかも知れません。自分の理想に近い場合は『ああ、やっぱり意味があったのかな』とか、まったく方向性が違う人の場合は『どうして(こんなに違うんだろう)』と、これも意味があるのかも知れませんね。
 あまり深く考えると…心身に悪い人もいますのでほどほどに(笑)。

 同じ日に生まれていたりすると、色々な傾向が似ていることもありますが、たまたま…星の位置が移動する日で時間が離れていたりすると違うんですが、それでも気になるということはありますよね。

 今までの悪習の常識なんて、そんなの関係ないと言いきれるのは突き抜けているのかも知れない。すべてのことは捉え方次第ということかな。気になってしまうのは意味があるんでしょうね。

 

2007/12/31(月)

■ 岡山県のFALF


 岡山県岡山市のMさんから『スィエポンエヴァサーモウルベインとフロウグ)届きました』の連絡いただきました。これからもよろしくお願いします。

 

2007/12/27(木)

■待ちきれた!


 待つのが苦手というか、結論が見えないことが苦手。ドラマや映画、マンガとかは出来れば最後を読んでから味わいたい。ラストが心地よくないものだったら観ないですむし(笑)。
 毎日のなかでもそう。何時までとかがおおよそでもわかることだといいのだけれど、5分くらいだろうと思っていることが30分もかかる(かかりそうになる)と、もう秒を刻むということだけ、他のことは手につかないくらい考えられない。
 『待ちきれない』というが、そんな状態で終わったときは『待ち切れた』ということになる。
 
 こんなことを話してみた。『確実に安全に解決すると知っているのなら、ハイジャックとかに遭ってみたい』と思うんだけれど、現実的にはあり得ないかも知れないけれど、ドラえもんの道具とかで近い未来がわかり、みんなが助かっているのが保障されているハイジャック。
 でも、妻はそれでもイヤだと。絶対に大丈夫だったとしたらいいんじゃないのと思うんだけどね。

 事故やアクシデントはイヤだけれど、スリルを味わいたいから絶叫マシンとかが人気あるんじゃないかな。絶叫マシンとかは行かないけれど(笑)。
 結論がわかっていることが安心に繋がる。ドラマとかがこの先どうなるのかな?ということよりも、ラストがわかった上で、どういうストーリー、伏線がどう張られているのかなどに興味がいく。楽しみにしているものは早く終了(ラストがわかる)して欲しいのと終わってしまうのが残念という気持ちが同居している。最終回から放送してくれると嬉しい。

  まあ、何事も傍観者は許されないんだろうけれど。自ら体験していかないと、自身が安全でいるところではダメなんだろうね…わかっているんだけれどさ。自分が命がけのことを傍観者のようにいられるのはちょっとムカつく(笑)。相手のことをどこかで認めているからムカつくんだろうね。相手にならない人だったら気にならないのか。
 だから、矛盾しているよね〜。そんな状況で毎日顔を合わせているなんていうことになっていたら大変だよね。でも、その人とかも他のことで悩んで大変なのかも知れないけれど。人と人のつながりが希薄だからそんな風になってしまうのか。僕も希薄だから待つことが苦手なのか。強くありたいと思うけれど、どうしたものか。

 待つのは苦手。人生も最後がわかると過ごしやすい。そんな人生はつまらないと言うのか…。安心できるし。このあたりはかに座の性格・気質が色濃く出ていると思う。不安定(先が見えない)のはイヤだなあ。
 外からどう見えているかはともかく、物凄い慎重というか安定を望むタイプです。そんな気質と裏腹な人生なのですが(笑)。
 人は苦しいのがイヤなのではなく、不安なのが怖いんですよね。不安なのは宇宙を信頼してないからなのか…。
  『待ち切れた』からかけ離れた内容になりました。足立幸子さんは凄かったよね。彼女くらい突き抜けたらラクなんだろうか。

 

2007/12/27(木)

■大寒波か


 年末年始はここ数年で最大の寒波になるらしい。昨日くらいから確かに寒い。『灯油はまだまだ20リットル以上あるから年明けまで大丈夫だよ』とタカを括っていたのだけれど、妻が頼んで満タン(80リットル+ポリ缶)になった。
 居間のサンラメラ(居間のだけは1200W)も、600/900/1200W切り替えの600Wのままだけれど、1200Wで使うことになるんだろうか?
 こんな寒いのに、息子は早起きしてドア(寝室の)を開けて、下に降りたいをアピール。寒すぎるんだよ、ドア開けると寒いんだよ!おかげで早起きです。

 

2007/12/27(木)

■スローフード・ファーストフード


 マ○ドナ○ドでは、『牛をユックリ育てているからスローフードです』というようなことを言っているらしい。ユックリ育てているからスローフードって、スローフードって何なのかわかってないよね。それとも冗談なのか。
 振動波のことはともかく、普通の感覚では食べられないものでしょ。子供の頃、ハンバーガーが美味しそうに見えた、CMとかで。実際に食べてみると…硬いハンバーグにケチャップとからし、ピクルス(子供のときの味覚としては不味かったな)の味。味に深みも何もなく、世間の評判やCMで美味しそうに思ってしまうのって怖い。
 その後もあまり美味しくないんだけれど、美味しいはずなんだよねと思いながら食べていたっけ(笑)。20年くらい前からお店の前を通るだけでも気持ち悪いニオイだと気づいた。あっ、ラーメン屋の近くもクサイけれど。
 モ○バー○ーはまだ食べられた。肉としてはともかく、味付けやその他がよかったからなのか。ライスバーガーが登場した日には食べに行ったよ。当初、湯煎して解凍していた(今は電子レンジ)。

 ファーストフードがスローフードを語ったり名乗るのは根本的にムリだと思う。出来きるだけ近い産地の食材を食べるのがひとつはいいことかな。遠くても必要な(欲で欲するではなく)ものもあるけれどね。輸送にエネルギーをかけてしまっているものはダメだよね。あくまでも全部じゃないから。

 

2007/12/27(木)

■清涼飲料水とかの箱とかいろいろ


 ダンボール、発送時に使ったりするために近くのスーパー(無駄に24時間営業の)に貰いに行った。有名ブランドの清涼飲料2リットル×6本のダンボール。売り出し中らしく、6本で800円台。…たった800円くらいのお金のためにダンボールをこんなに無駄にするのか?仮に1本250円だっととしても1500円、ダンボールのコストというか、再生紙であっても、資源とエネルギーを(もちろんペットボトルも捨てるんだけれどね)使っちゃうの?
 事件で数万円奪うために、人を殺したなんてのもあったけれど、たかが数百円(製造元・卸・スーパーのそれぞれだと数十円???)のお金のためにこんなことしていいのかなあ?
 
  うちも、SODナチュラルウォーターというお水を販売している。 でも水道水で薄めて使えるし、最低限というかお水はいいほうがいいから仕方ないかと思っているけれど、無駄にはしたくない。それでも、ペットボトルのゴミが出る商品を販売しているというのは少し罪悪感があります。(断言してしまう)
 でも、それが数百円の利益のためだけだったとしたら販売しません。いいものだから買ってもらおうという気持ちになれるんであって、そうじゃなければ『余計な資源を使うのは良くないから、水道水を飲んでください』と言い切ってしまいます。
 ダンボールやペットボトルのエネルギーロス以上の人間や環境へのプラスがあるから自身も納得できるんですけれどね。

 でもコ○コー○の制服着ていた人が一生懸命に運んでいたな(6本入りだと12キロ、何箱も)。こちらはカートに乗せた息子がスーパーに飽きてきて、あやしてあやして疲れ果てた頃ですが(笑)。せめて、うちから発送するダンボールとかに使わせてもらいます。
 清涼飲料とかはみんなが飲むのを控えたら、売れなくなる(ダンボールやペットボトルの消費がなくなる)んだろうか。ゴミを減らしたい。
  でもガンプラのランナーは出ちゃうんだよね、これがまたさ。プラを集めて他のガンプラの原料に出来ないかなと考えたものです〜。清涼飲料はなくても、ガンプラは見て触っていると心が動かされるものだから…でも少なくなったよ、まったくさ(笑)。

 

2007/12/26(水)

■Gackt〜毎日新聞


 Gacktには興味ないけれど、ガンダムが好きだというのは好感があるね。毎日新聞から。

  人気アニメ「機動戦士ガンダム」の劇場版3部作の主題歌「砂の十字架」、「哀 戦士」、「めぐりあい」の3曲をフルアレンジし、自身が提供した劇場版「機動戦士Zガンダム」3部作の主題歌を加えたアルバム「0079−0088」を19日発売したGacktさん。「命を懸けて臨んだ」と語るGacktさんにガンダムへの思いを聞いた。【西村綾乃】

 Gacktさんは、人気キャラ、シャア・アズナブルのせりふはすべて覚えているというガンダムフリークだ。「ファーストガンダムの楽曲をアレンジして欲しい」と話を持ちかけられ、「正直迷った」と言う。それは「好きなものだから仕事にしたくない」という思いがあったから。

 「楽曲を聴き込み、作品と向き合った」。作っては直しの作業は4カ月にものぼり「自分が10年間音楽制作をやってきた中で、最も時間を費やした」という。「ガンダムファン、僕のファン、そして作詞、作曲者……。応えなくてはいけない人がたくさんいる。みんなを裏切れない。命を懸けないと、自分が好きだったものをすべて否定することになる」といい、「1対1で戦っている感じではなくて、周りを敵に囲まれているようだった」と“戦い”を振り返る。

 Gacktさんを突き動かしたのは「僕がやらなかったら、誰が出来る?」という強い思い。「ガンダムが支持されているのは、それまでのアニメになかった『君ならどうする?』という問いかけがあるから。ガンダムは、日本のアニメの起源を作り、世界へと広がっていった。富野由悠季監督はアニメのシェイクスピア、ガンダムはアニメの『ロミオ&ジュリエット』であると思うし、クリエイターとして、残さなくてはいけないことやものを指示してくれた」と熱く語る。

 「哀 戦士」は、剣がぶつかり合う音、心臓音のようなベース音、銃声などが盛り込まれ、聴き手が持つガンダムの世界が駆けめぐるような楽曲だ。故井上大輔さんの原曲とぶつかりながら、徹底的にアレンジした。「曲を聞いてモビルスーツ同士が戦う場面や、登場人物たちの心境が浮かぶように心がけた」と語る。

 原曲の詞は富野監督が「井荻麟」の名で制作したもの。「『♪哀 ふるえる哀〜』の哀は、哀しいという言葉が当てられているけれど、僕はもうひとつ、愛してるの『愛』の意も込められていると感じる。そしてそれは自分から、相手という個人的なものではなく、もっと大きなものを客観的にとらえている。ラストの『♪何を残すのか〜』という問いかけは、ガンダムの中におけるテーマと一緒。歌詞の一部に手を加えたのはすごくつらい作業だったけれど、言葉のとらえ方は時代によって変化するものだから、26年の時を経て、聴き手により届くようにするため必然的なことだった」。

 ガンダムについては、「子どもから大人になるに連れ、見方が変わるアニメ。僕は19歳のときにある人と出会い、その人との出会いを経て自分の人生が変わり、自分はこうやって生きていこうと決意をした。迷いを抱えていたそれまでの弱い自分は(主人公の)アムロ。シャアはそれ以降の僕」とあふれる思いを露わにした。

 「歌詞には届けたい思いがあり、曲は思い(心)を届ける手段」という。00年からは韓国・中国などアジアでも活動し、国境を越えて思いを伝えようと英語、韓国語、中国語でも楽曲を発表している。今年の10月からは「i Tunes Store」で全224作品が世界に配信された。

 「国と国とを結びつけるのは政治ではなく人の心。僕は『日本人である』ということよりも『アジア人だ』と言いたい。その思いを伝えることは、僕がミュージシャンとして生まれてきた使命と思うし、僕の思いや考えを次の世代にも伝えていきたい」とその瞳は世界を見据えている。

 

2007/12/26(水)

■コアなひと


 日記とか、一度ネット上にアップしたものは基本的に削除はしないんですが、あまりにも誤解が多い場合は注釈を追加するような形で書き加えることがあります。
 先日会った方に『日々の翔太を読んでますよ。いついつの日記は後で書き加えられていましたね』と言われて…細かいところまで読んでくれている人がいるんだなと嬉しく(笑)なりました。まあ、ブログにしないのは他の人がレスつけてしまうと、ややこしくなるからなんですよね。
 赤い彗星の肖像(CDA)の10巻が発売された。ファンがニンマリしてしまう仕掛けが二箇所のあった。

 

2007/12/26(水)

■家庭と仕事


 家族は無償の愛を体験(スタディ)する場所ですが、仕事も本当は同じなのかと思うんです。子供の頃、父親は小さな町工場を経営していたので、黙っていても目に入ります。取引先との電話や話している様子、働いている人との接している姿とか。もちろん工場のなかで遊んだこともしばしば。それが日常でした。弟を背負って機械作業する母親の姿も普段のこと。
 小学校のとき、工場で働いているお母さんを持つ友達は、家に帰る前に工場に寄って鍵を貰う。凄い遠回りなんだけれどね。一緒に帰るときは用事はないんだけれど工場にも寄る。たまにそこの社長らしき人からお菓子を貰ったり…。○○君のおばさんの働く姿も普通の光景でした。中には完全なサラリーマン家庭の子供や両親共働きの鍵っ子なんてもいましたが少数派。だから子供たちが大人たちの働く姿を見るのは普通でした。

 僕は整理整頓の出来ない性質だし、家の中を散らかす天才の息子がいるから大変なんですが、友達や取引先、お客さんからの電話をしているときも、息子がうろうろしてときにはグズッています。こんなふうに日記を書いているときも、僕の手元に靴下やミニカー、クリスマスツリーのおもちゃとかを持ってきてくれます。一人で遊んでいて…集中できるときは要注意!あちらさんも何かイタズラに手中しているからです。
  普段子供や家族が行きにくい職場とかは普段どおりの姿を見せる場として月に一度くらいは事業参観(配偶者や子供)を設けたほうがいいかもしれませんね。参観っていうか、手伝うくらい踏み込んだ内容で。そうすると、変な会社がなくなる…不正な指示を出したり・受けたりとか。変な人が恥ずかしくてそのままでいられなくなるから(笑)、本来の役割りに集中できて、業績も上がるかもしれませんね。
 
 今、中断してリンゴを剥いていたら、通帳をばら撒かれていた。手の届かないところに置けばいい?それが出来ないんですよ、そんなところに置いたら、自分もどこに置いたかわからなくなるから(笑)。こんなだらしない自分です(笑)。
 それでも、息子に毎日親が何をやって過ごしているのか…見せられるのがいいんじゃないかなと思ってます。今日はリンゴに食いついた、嫌がる日もあります。朝最初に口にするものは酵素の多いもの(生のもの)にしてあげたいですね。パンとか渡すほうがラクだし、短時間で準備できるからイタズラもされにくいですけれど。
 
  昨日、ヤマト運輸さんに『ハーモニーさん、正月の休みは?』と聞かれ、一応『三が日は出荷なしで』と言いました。ほぼ普段通りなんですけれどね。道の駅(野菜の直売所)も五日まで休みだし、出かける必要はあまりないかな、寒いしね。近くに神社に初詣くらいは行ったほうがいいのかな。ま、そんななので出荷は三日間お休みです。他は通常と変わりないかな。小さい鏡餅を準備しないとね。

 

2007/12/25(火)

■今日はクリスマス〜誰からの注文?


 朝、息子の枕元にサンタさんからのプレゼントがあった。なんだこれは?と自分では開けられないので、仕方ないから開けてあげた。
 男の子だから車のおもちゃなんかが好きなんですね。サンタは実在すると思いますか?去年の今頃はウルトラマンメビウスで『ウルトラの父感謝祭』をやっていた。今までの客演でも大体冬の時期が多いから。M78系のウルトラマンの世界観のなかでは『ウルトラの父に感謝する日という設定の祝日があった。
 ウルトラマンエースでは、文字通りサンタクロースの化身のように扱われて、神秘的なイメージが持たれていた。子供の頃の、ウルトラの父のイメージが甦ってきましたか?

 今日、LaPLAYHMへのお客様の注文で…名前も連絡先も何もない人がいました。こういうのは珍しいんですけれどね。サンタさんのなんかかもしれない。波動関連の人たちは何でもカンでも『メッセージですね』としてしまうが(笑)、そんなことがおきるのも別にいいんじゃないのと思います。
 先日、『○○さん、今足の具合が悪いんです』と聞いたので、『どうしたの?(怪我とか事故があったのという普通の意味)』と尋ねると、『メッセージだと思います』って(笑)。
 いやいや、メッセージかどうかはともかく(メッセージだと思うけれど)、普通に何があったのか心配して差し支えなければ理由を聞いただけなんだけれどね。メッセージかどうかは本人の問題なんだから、他の人がとやかく言っても仕方ないでしょ。
 波動に興味ない人にはメッセージかなとにおわせるけれどね。自然にしくみにどうしようと生きている人は自分でわかるから考えるしさ。こういう傾向って何だかね〜。でもそれもその人の問題。

 

2007/12/25(火)

■BASARA


 ネット上でBASARAを観てから、最近原作を読み返している。これはみんな読んだほうがいいよ。BASARAで検索すると、戦国ゲームみたいのが出てくるけれどこれはきっと関係ないもの。
 田村由美のBASARAは少女マンガのひとつの最高傑作だと思う。文庫本で16巻、今は12巻を読み終えたところ。もう何十回と過去に読んでいるんだけれどね。10巻が家のどこかに行方不明だ。 多分、生き別れになっっていたお母さんとの邂逅が中心(その時の舞台は東北地方)のところだ。 今の日本に必要なのはBASARAなのかも知れない(大げさ)。
 そうそう、さっきのところで書いたけれど、こういう日記の内容を波動の好きな人には読んでもらいたいですね。そういう人たちには『FALFがどうの』という内容は特に読まなくてもいいかなって。反対に波動に興味ない人にこそ、FALFウンチャラとかは読んで欲しいんだけどね(笑)。

 

2007/12/25(火)

■サイン


 以前に、日々の翔太で書いたのかと思う『ハーモニーライフがメインでLaPLAYHMがサブ』ということに、誤解を生じているようなのでキチンと明記したいと思います。
 サイト立ち上げが2003年。デビックを含め、広く開いているのがハーモニーライフであって、そこから少数の人がLaPLAHMに同調してくれたらいいなというコンセプトでした。たまたま…LaPLAYHMのほうがアクセス(同じIPからは一日何回アクセスしてもカウントは1です)が多く、当初意図していたことと現状が違ったという意味なのです。

 ハーモニーライフ>LaPLAYHMという図式が一般的かなと思っています。まして…この日々の翔太なんて、LaPLAYHMの中でもどうでもいいコーナーと言えば、そんなところです(笑)。法人ではありませんが、ハーモニーライフがあって、その中に何種か事業部があり、そのひとつがLaPLAYHMというノリです。
 ただ、日記はあくまでも日記です。まじめな文章の中でふざけたり、ふざけた内容の中に実は自分で言うのはあほらしいのですが、意味深なことを書いちゃったりしています。

  DVDはまだ見てないし、手に入れてないのですが、ネオドラゴン集会の中で谷村新司が色々と話しているんですが、昔むかし…僕が中学生のころにドラゴン作戦というのが展開されて、ザ・ベストテンにリクエストで送り込むというものでした。これは放送自体は見ましたよ。その中で作戦に参加した人だけにわかるサインを送ったそうです。当時の大学生とかが中心だったんでしょうね。最近も局のディレクターなどになった彼らから『ドラゴン』と囁かれることがあるらしい。それでもう一度狼煙を上げるというか、その企画が旗を立てるだそう。
 今のようにネットなどもなく、アナログで…そんなことをしていた、そういう同志のような関係って楽しそうですよね。

 僕も21日に都内に行って、それぞれ過去の(これからも)同志と再会しました。そういうのって楽しいですよね。やはりヴィジョンを持って毎日いきたいです。まあ、日々はグダグダな様子もありますけれど(笑)。

 その谷村新司の使った『サイン』みたいのを特定の人に送っている場合も日々の翔太ではあります。該当者が読むかどうかは別なんですけれどね(笑)。それは読んでも読まなくてもどうでもいいんですが。
 昨日、W氏からニュースレターというか送ってもらったものがあります。過去10年近いW氏のニュースレターや書き物のなかで最高によかったものです。でも、内容が内容なので、ニュースレターやメールなどにはならないと思うのですが。W氏は天才的なエンターテイナーですね、彼が自分(表層的な自分)を出さなければのことなのですが。なので、レターヘッドとこちらへの宛名が悪かった(ワープロで書けばまだいいのですが…出来れば本文も)、その達筆ぶりは宇宙語ですよ、解読が必要なくらいです。

 サインってこれもサインなのかな?わかりません。 なので、波動関係のことが好きな人には違う話をオススメします(オススメするほどの日記でもないけれど)。

 

2007/12/24(月)

■落語的な漫才


 昨日、エムワンというのを観た。初めて観ました。番組は説明する必要ないと思うのですが、漫才師のアレですよね。
 優勝したのが無名のサンドウィッチマンというコンビ。敗者復活からいきなり優勝。優勝金の1000万を『マンションに引っ越します』って。二人でアパートにいるらしい。そんなのどうでもいいんだけれど。
 知らない人たちだけれど、他の参加者よりダントツで面白かった。街頭アンケートと宅配ピザのネタ。要するに漫才なんですが、他の人たちとの違いがうっすらとありました。彼ら以外にもそういう漫才コンビもいるのかも知れませんが。

 一般的な漫才は、コテコテのボケとツッコミだったり、アクションのある子供に受けのよさそうなのが多いですよね。番組が終わって考えていると…サンドウィッチマンのネタは二人で漫才という形態をとっているんですが、もし一人でやっていたたら落語になる内容でした。
 漫才と落語。どちらがいいとかそういうことはともかく、落語家は物凄い噺家としての技量が必要なんだなと思いました。面白い同じ内容の落語的なネタを二人でやっていたという印象でした。
 子供の頃は笑点はそんなに面白いと思わなかったけれど(バラエティ番組として派手さがないからね)、落語家の人たちって人によって凄いなとこの十年くらい思うようになりました。
 吉本のコテコテのは苦手です。面白いけれどシンスケもイヤだなあキャラクターが。漫才の番組を見て、落語の凄さを実感するって。

 

2007/12/24(月)

■ストレスない社会がいいよね(会社もね)


 今の家を初めて入ったときから、今の窓がスムーズに開かない部分があった。ちょっと力を入れると問題ないんだけれど。
 この寒いなか、息子がテラスで遊んでいる。家族が窓ガラスのサッシの枠の一部が歪んでいるところを発見した。ちょっとハンマーで叩いてみた。叩いたところはキレイな平らには戻ってないけれど、レールとの摩擦がなくなっていた。
 人と人も、意思(意志)の疎通が出来ず、スムーズにいかないとストレスだけれど、意思疎通がちゃんとしているとストレスが軽減する。
 これで窓を開けるときのストレスがなくなった。よかった。

 あることに対して、その人の神経の80%を使っているということがもし軽減したら、その人は今の5倍の活躍をするんだろうか?五倍は冗談としても、通常のザクの三倍の性能を持つシャアのザク。ジェネレーターの出力は三倍はないだろうし、レスポンスなどがピーキーで、それを乗りこなす操縦技術が高いパイロットという意味なんだろうけれどね。
 そんな状況を表すセリフは『見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを』って(笑)。シャアはいつもセリフが力みすぎているよねよ。

 

2007/12/24(月)

■今日はクリスマスイブ


  午前中におもちゃ屋、道の駅(野菜)、郵便局など黒磯まで行きました。行くというほどの距離じゃないけれど、外に出ないと行けないからね。あと回転寿司でアソートで買って帰りました。セットになっているものはマグロが必ず入っている(下手すると二個三個と)ので、それを避けるためにもお好みで寿司とかはたまに食べるから美味しい。メダマはうにといくら、それにあぶり海老。子供の頃から好きなのはタマゴ。タマゴがない寿司なんて、メインのないコースみたいなもんだよね。色合いもタマゴが入ると明るくなるし。

 それにしても車が多い。道が動きにくい。チェーン店のおもちゃ屋でこんなに人が入っているのは初めて見た。この時期が一番忙しいんだろうけれど。1000円くらいの車のおもちゃを買った。これはクリスマスのブーツに入れて、明日の朝枕元に…枕はどっかにいってしまう寝相だけれど。まだクリスマスとか分からないだろうけれど、そんなことです。
 道の駅もカップル率が高かったなあ。普段は犬を散歩している人の数くらいカップルがいた。今日は犬はいない。

 帰りに一番近所のSHOZOCAFEに寄って、頼んでおいたケーキを受け取る。ここも6台しか車が止まらないのに、7台置いてあった。すべて県外ナンバー。仕方なく路肩駐車。クリスマスくらい家でゆっくりしようよ、出歩かないようにさ。

 

 

2007/12/22(土)

■東京


 東京に行ってきました。戻ったのは夜中の12時近く。
 今年はもう都内に行かないんだろうなと思っていたのですが、数日前に友人から電話があって、冬至の日にキャンドルナイトとスローフードの会をするので、という連絡がありました。久しぶりだし、荻窪の葉山さんの料理はいつも美味しいので、行ってみようということになりました。

 せっかく都内に行くので、年内に那須で会うのかなと思っていた方が忙しくこちらに来れそうもないので、都合が合えばいいなと思っていたら、会えて嬉しかった。もう、何年もまともに会ってない人(たち)だったので、とてもお世話になった人だし、これから色々と調和の方向にクリエーションしていく…そんなこう、うまく言えないけれど、早く会っておかないと、という、きっと読んでくれている人は『何が言いたいのかわからない』って感じですよね。

  10年くらい前の邂逅というか、楽しかったり大変だったことを共に過ごしてきた仲間(大先輩だけど、大きな意味では仲間でしょ)。世知辛い世の中だけれど、楽しい(楽しいっていうのは何もしないでラクっていのとは違う)社会を作るという、夢(大風呂敷とも言う・笑。でも夢がないと人生つまらないですよね)を現実化していく。
 人知れず、頑張っている人たち。
 秋吉君、ちづぷーと久しぶりに当時よく一緒にいた面子と会う。愛知に行ったFさんはどうしているんだろう…元気ならいいんだけれどね。あの頃はよくみんなでつるんでいたな…別に族とかじゃないんで。

 いつも東京に行くと、人が多かったりしてとても疲れてしまうのだけれど、今日は帰ってきてからも大丈夫。SODと食物酵素(プログレイス)、我が家の自家製酵素を飲んだだろうか。楽しかったというものあるよね。楽しいのは毎回楽しいんだけれどね。楽しくないことは基本的にしないように気をつけているから。
 でもまあ、家が一番落ち着くなあ。都内の駅ビルとかには物凄いたくさんの人がいたけれど、休みの日くらい家に居ればいいのに、可愛そうだなと。

 そうそう、せっかく池袋乗換えだったので、西口公園に。ウルトラマンガイアのガイアの光に出会う場所、そして最終回のラストシーンが撮影された場所。西口公園の中心からズームアウトされて、地球全体までが画面に入るあのシーン。ガイアももう10年くらい前になってしまうなんて。月日の流れるのは早いですね。

 

2007/12/22(土)

セキスイホームのCM


 クリスマスとか、そういうときでも…出歩く人は多いのかな。欧米だと家で家族と一緒というのが一般的みたいだけれど、日本(バブル以降か)はどうしてそんなに外にいたがるのか?
 携帯電話じゃないとなかなか繋がらないっていうのは、そういうライフスタイルはしたくないなあ。僕なんかは昔から、家に帰って一人だったとしても家が一番落ち着く。

  阿部寛のセキスイハイムの(セキスイハイムの阿部寛の?)CMは好きですね。
 帰りたい〜帰りたい っていいうアレです。あんなふうに思う家(ハウス&ホーム)っていいですよね。 あの役名はハイムさんなんですね。

 

2007/12/22(土)

■ウルトラセブンX


 22日未明、最終回でした。編集しながらラストシーンだけを観ました。オリジナルのウルトラセブンのダンとアンヌが再会。このシーンだけで今までの印象(ハリウッド映画のようなアクションとか、つまらない演出)が消えてしまった。主人公たちとのからみはナシで、観る人にあれこれ思いを馳せさせようということなんだろうか。
 40年前のウルトラセブンでは地球人とM78星雲人として結ばれなかった二人でしたが、こちらの世界(パラレルワールドなのか?)では結ばれることになったのか。60過ぎの二人だけれど、ソフトフォーカスの効果もあってカッコいい&キレイでした。
 これでウルトラセブン40周年は終わるんだな。

 

2007/12/21(金)

■キャンドルナイト


 黒磯の駅前商店街のキャンドルナイトに家族で行きました。19時〜、普段は絶対に外にいない時間。30分前まで忘れていて、行かなくてもいいかななんて思っていたけれど、一応思い立ったように出かけました。
 地方都市の寂れた商店街(商店街のみなさん、失礼!)のごとく、寂しかったなあ。これだったら家でゆっくりとしていればよかった。でもキャンドルの火はきれいでしたよ。小学生たちがキャンドルの絵付けをしていた。息子には早すぎるから、係りの商店街の人に『(来年とかもやるんですか?』と尋ねると、『本当はやりたくないんだよ(寒いから)』って。オジサン正直過ぎ(笑)。

 東京だったとしても、表になっているところは華やかで…でも、家に戻るとそのギャップが大きく、より寂しい気持ちになってしまいます。忘年会などの飲み会帰りの人たちも盛り上がっているけれど、家に帰ると切なくなるんじゃないかな。

  明日が冬至なんですよね。一年で一番夜が長い日。
 そんな日のいつも家にいるのが一番心地いいはず。え?心地よくない?それは毎日の過ごし方がちょっと、何なんでしょうか。家を居心地よくしないで旅行や外出ばかりしている人生なんて寂しいですよ。家族がいても、一人暮らしでも毎日過ごす空間を良くしていきましょう。
 家にいるのが一番リラックスしますよね。と言いながら、明日は東京に行きます。チノパンの裾がほつれてしまいました。直してくれています。そんな日常って嬉しいことですよね。

 

2007/12/21(金)

■わけわからない夢


 今朝方見た夢。中学のときの同窓会を大きなホールでやっているんだけれど、どうも違う時期に会った人も混ざっていて…夢っていい加減だよねえ。
 しばらくして、一人の女の子(当時の姿なんだけれど…彼女の名前はなんだったか?もう25年くらい前のことだからね…可愛いけれど、目と目の幅が広く『ひらめちゃん』とか言われていたっけ・笑)が数分〜20分くらいいなくなって、その間どうも、誘拐系の宇宙人に連れ去られていたという設定になっていた。
 それで戻ってきたんだけれど、皮膚とかが縮んでいて、みんなでヒーリングするという変な夢だった。おでこの広くなった人が二人いて、おでこからの光を送っていた(笑)。

 石破さんが会見でUFOとかゴジラとか言ってたからねえ。テレビ朝日系の報道ではウルトラ警備隊の歌のアレンジBGMが使われていた。

 そんな夢を見ていたら、息子がぐずぐずと起きはじめて。ドアを開けて下(居間)に降りると訴えているので、眠いなと思いながら起きました。まだ6時前だよ…。昨日録画した金八先生を観て一日が始まった。

 

2007/12/20(木)

■ 広島県のFALF


 広島県府中町Kさんから『サーモウルベインとフロウグ)届きました』の連絡いただきました。これからもよろしくお願いします。

 

2007/12/20(木)

■スローフードナイト クリスマスビュッフェ atカフェ&レストラン葉山 のお知らせ


 12月22日のイベントです

 私達にとってとても大切な「食」 「食」を通して、何か大切なことに気づくことがあったり・・・  シェフがこの日のために、クリスマスの特別料理をご用意します。
  地元杉並区でとれたお野菜も登場します。
  全国のスローフードの仲間が集います。 筑後平野で農業をしている方、 都市農業について研究している方、 生ごみを堆肥にする研究をしている方 杉並区で農業をしている方
  スローフード杉並の方たち・・・ いろんな人が参加します。

 12月22日 冬至の日

一緒に過ごしませんか?

おいしいものを食べたい!という方、 スローフードのことを知りたい方、 どうぞお気軽にご参加ください。 お待ちしております!!


 ♪ クリスマスの特別ピアノ演奏もあります ♪

 
●場所 JR・丸の内線 荻窪駅北口(徒歩1分)
    杉並区上荻1−8−8 野村証券ビルB1F
    
     カフェ&レストラン葉山

●料金 クリスマスの特別ビュッフェ、お飲み物代込み
    お一人 6,300円

●п@03(3391)4007
   お電話にての御予約をお願いいたします。

●定員 60名

●100万人のキャンドルナイトにも参加
  キャンドルの光で「聖しこの夜」を歌います。

 

2007/12/20(木)

■お菓子の家


 今年最後の幼稚園に。今日はお菓子の家を作ってました。(というのは、息子はそっちのけで遊んでいた。もう少し年齢が行かないと無理かな)。
 先生たちが作ってくれたクッキーの家にチョコレートとかを子供たちが飾っていく。
 壊して食べる前に、粉砂糖の雪を降らして。息子はチョコは食べたことないので、さりげなく(?)僕が食べて、息子はクッキー部分を食べてました。他の子たちより、もしかしたら多く食べていたかもしれない。やはりチョコや甘いお菓子を与えていない家庭のお母さんは『(うちの子は)チョコを食べるものって認識してないかも知れない』なんて言われていた。
 あまり小さいころは控えたほうがいいかも知れないですよね。

 

2007/12/19(水)

■地域の子供の集まりに


 那須町の子育てクラブのクリスマス会に行った。手作りの桃太郎の劇をやっていた。最後にサンタさんが現れて、子供たちにプレゼント(お菓子と手作りのカードなど)をくれました。
 この手作りの鈴とカード(開くとトナカイとサンタがポップアップする)がなかなかいい感じ。相変わらず昴はマイペース。

 

2007/12/17(月)

■スナフキンっていいよね


 ムーミンの話を観ていて…、ムーミン村が平和で、事件は今までないし、今後も起こりそうもないから、ムーミン村の警察署を廃止するという通達が来た。警察署長(たった一人なので、村の駐在というイメージですね)は『これから自分がどうしたらいいか』困ってしまう。
 スナフキンはそのことを聞くと『別の仕事(本人がやりたいこと)をすればいいじゃないか』と言う。でもミィは『ミムラ(ミィの姉)は所長の制服姿が好きだから、困ってるの。スナフキンいいアイディアない?』と。
 ムーミンのなかでは、所長に仕事を与えるために架空の盗難事件を起こすんだけれど、それで一件落着?した。本当、平和な世界でした。

 ニュースで、泥酔者を収容し続けてきた警視庁の「トラ箱」が、年内いっぱいで歴史に幕を下ろす。と…泥酔する予定の今後もない人や周囲にそういう人があまりいない場合、やっぱり必要性を感じない施設ですよね。なくなったほうがいいし、そういう施設があるという社会はかっこ悪すぎるから(笑)。

 同じように、本当はあまり必要ない仕事がきっと多いんでしょうね。でもその恩恵を受けてしまっている人には受け入れがたいこと。恩恵って言っても本当の恩恵を受けている人・例えば(警察だったら)遺失物を見つけてもらって助かった人とかだけれど、そうじゃなく、金銭的にお給料をもらっている人やその家族というのが多いんでしょうね。
 本当にやりたいことをすればいいのに。なんて言うのを真に受けるのは、あまり貯金のない人なんだろうな(僕は『あまり』じゃなくて、まったく貯金のない人ですから・笑)。ある程度ゆとりがもうある人こそ、今の『やらなくていい(やらないほうがいい)仕事』を辞めてしまって、やりたいことを探せばいいのに。

 スナフキンは自由人だなあ。

 

2007/12/16(日)

■白河にいったよ


 となりの白河市(福島県)にゴスペルのコンサートに行きました。こういうのは初めてだし知らない歌ばかりだったのですが、ステージの人が楽しそうなので、なんだか楽しい時間でした。
 昴には向かなかったみたいで、半分くらいで退出しました。子供向けの音楽会じゃなかったでしからね。いろんなのを見せてあげて、自分の楽しいこととかを見つけて欲しいですね。同じくらいの他の子供は一応、親元でちゃんと静かにいるのですが、下手するとステージに上がってしまいそうなくらい動き回ってました。これってうちのコだけ???

 ついでに周囲の散策。南湖公園(神社)というのがあって、雰囲気とてもいいところでした。そばのパン屋へ、一応地域で美味しいらしいパン屋だったのですが、『美味しくないわけじゃないんだけれど…』という感じでした。普段、那須近辺の美味しいパンに慣れてしまっているからか…海の幸とかはないんだけれど、パン関係は美味しい店が多いんだよね。
 南湖公園内のこじんまりとしたケーキ屋はいい感じでした。うっかりすると見落とすくらい小さいお店。公園の敷地内らしきところに結構住宅がある。こんなところっていいよねと見て回りました。福島はそんなにたくさんじゃないけれど、ちょっとお洒落なところがあるんですよね。今年最後の県外だったんだろうな。

 

2007/12/16(日)

■冬らしい朝


 朝からいい日差しだけれど、テラスのデッキにはうっすらと霜が降りてました。冬なんだなという感じです。昨日夕方陽が暮れかかると、塩原も寒くなってきたからきっと同じような朝なんだろうな。
 まだ冬の準備らしきものはしてないような…暖房関係は出してある(そして当然だが扇風機は片付けてある・笑)。今年は灯油が高いんだよね、ガソリンもだけど。ムダに使うわけじゃないからもう少し安くなって欲しいよね。

 

2007/12/15(土)

■パソコンパワーアップ〜塩原のログ


 今日はこすみちゃんと大川さんが来てくれて、パソコン関係のことを色々使いやすくしてくれました。何年間も疑問に思っていたこと、どうしてスピードが遅くなるのか?解決して、使いやすくなりました。ネット環境・家の中のローカルネット?など快適です。ふたりともありがとうございます、朝早くから遅くまで。

 そんでもって、途中こすみちゃんとドライブ…ってほどではないけれど、塩原まで行きました。東京に住んでいるご夫婦だけれど、週末は那須に来ている方のところに遊びに行きました。ミニログをご夫婦で作ったり、元気なワンコと一緒に暮らしている方でした。ゆくゆくは夏はこちらから都内に通いたいと言われてました。気持ちは凄くわかります(笑)。
 都内で暮らして、都内で仕事しているのが長いと…残りの人生は静かなところで生きてみたいと思うんでしょうね。僕は寂しいところが苦手なので、休日の都心(渋谷や新宿じゃなく)のオフィスの町とかは怖いくらいです。普段から人口密度が低いところは大丈夫なんですけれどね。そうそう、夜中の学校みたいな感じなんです(笑)。

 うちの息子は腕白らしく…もしマンションとかに住んでいたら、周囲の住人に恐縮してしまいそうです。お墨付きのイタズラ息子です。人はみんな好き(犬や猫も)なのですが、こすみちゃんには結構ひっついて遊んでいます。こすみやんが疲れちゃうじゃないかと思うくらいに。人懐っこいから、知らない人について行きそうでヤバイです。
 二人が車で帰ると、いなくなったことに気づき泣きます。でも、数分するとケロッとしてしまいますが。
 楽しい一日だった。…大抵色々大変だけど楽しいけれど、今日も楽しかった。

 昨日のみかんを渡すの忘れた。へたこいた〜。

 

2007/12/15(土)

■禁断の時間(陽が沈んだら家にいよう)


 自分ではどうにもならないことでも、考えてしまうことってありますよね。いろんなサービス面や取り扱いのよさで宅配便はヤマト運輸が一番かと思っているんですが、夜10時くらいまで仕事してる…これってどうよってことです(笑)。
 20くらいから、家に帰る時間が日が沈んでいるというのはとてもイヤな感覚がありました。理想としては5時前には家に着いているのがいいなと。
 若い頃は深夜まで仕事していたり、はたまた夜が明けるまでの職種とかしていましたが、人生の中で期間限定と思っていたので。夜明け過ぎていると、それはそれでいいなと思うんですけれど。

 夜、コンビニ(夜中もやっているお店の代表として)などは便利でありがたいと思うんですが、やはり変だなと感じます。夜中まで煌々と電気がついているなんてね。確かに帰りが遅い人の買い物にはいいんですよね。でも帰りが遅いということ事態がそもそもよくない社会現象かと。
 ヤマト運輸(他の業者も)も遅い時間に配達してくれるのは有難いし、うちもその恩恵を受けているんですが、遅い時間じゃないと受け取ることができない…という、そういう人が多い世の中ってマズイんじゃないかと思ってしまいます。

 10年以上前にアメリカにクリスタルの仕入れに行ったとき、普通のお店は5時には閉まります。あ、会計が5時までではなく、お店の人が帰るのが5時って感じです。
 仕事している人はいつ買い物できるんだ?と日本人の感覚では思ってしまうんですけれど、お構いなく閉店の準備を5時前に始めます。でも、それって健全なことな気がしました。
 東西に広い国だし、ローカル時間も区切られているけれど、コロラド州は夜遅くまで明るいんです。9時近くに日没でした。反対に朝は暗い。6-7時代がまだ夜明け前、通勤の歩く人、ジョギングする人、会社へ向かう車…が夜明け前に動き出します。この時差は地域差があるんでしょうね。でも、気持ちいいものです。だんだん陽が上っていくのを見ながら通勤とかは。

 リアルタイムでは見てないですがウルトラセブン当時、『夜は外出しない、家にいる時間』というなかで、セブンはナイトシーンが多かった。禁断の時間に外に出ているような感覚だったらしいです。

 家で夜も仕事するのはいいんだけれど、日が暮れても会社にいたり、外にいたり(家にいない)のはなんだか、物悲しくなるというか…冬に寂しさを感じてしまうような、それに似た感覚がある。コンビニとかがなくても不便さを感じない社会がいいなあ。コンビニに行かないんだよね、用がないから。ワンピースの立ち読みさえも(笑)、スーパーで足りてしまうからさ。

 若い頃は、夜明け近くまで飲みに行ったり、カラオケに行ったりしていたんですけれどね。スナックやパブといわれるところ。居酒屋とかは…メインの店ではなかった。カラオケボックスなんてあまりなかったし、知っている人だけしかいない空間ってお店っていう感じしないよね。
 夜に出歩くのが、禁断の時間という感覚の延長だったのかもしれない。今は(というか10年以上前から)そんなところに行きたいとあまり思わないけれど。
 
 インターの出口近くにコンビニが出店しそう。そんなに夜中営業のお店はいらないよ。夜はお店はやらないほうがいい。飲み屋はいいと思うけれど。飲み屋には行くことないと思うけれどね。コンビニも携帯も、僕らは『途中から出来たもの』だけれど、子供たちにとって『最初からあったもの』になってしまう。なんだか嘆かわしいな。

 でも、イレギュラーで夜外にいるのは楽しいよね。日常になると、それは異常な気がするけれど。

 

2007/12/14(金)

■ジョージア


 萩本欽一と舘ひろし、ウルトラセブンのジョージアのCMやってますね。セブンも話すんですけれど…マージャンしなくてもいいかと思うけれど。セブンの声がちゃんとモロボシダン(森次晃嗣というあたりも高感度高し。
  ジョージアのサイトで観ることができます。
 僕は缶コーヒーは飲みません。甘すぎて。昔も熱いのは飲まない。真冬の夜中、野外で冷たいの(コーヒー以外かな)を飲んでいた。暖かいのはカイロ替わりに手を暖めて、冷めたころにやっと飲み物になりました。

 

2007/12/13(木)

■ミロク(SGE)×農産物


 
 ミロクパウダーを使って作ったみかんを頂きました。
  今まで食べたみかんのなかで一番美味しかった。先に…コタツで居眠りしていたときに、家族が食べて、凄く美味しいと聞いていたけれど、ここまでおいしいとは思わなかった。甘さが濃く、酸味もある。どこかの高級フルーツならばあるのかも知れないけれど、こんなに美味しいみかんは人生初めてだった。

 

2007/12/13(木)

■もったいない〜必要なだけ


  食品の偽装問題。偽るのは問題ですよね。そして賞味期限切れの食品を販売することは
確かに今の法律では違法ですよね。そもそも法律ってなんだんだという大きな疑問がありますよね。法律を守ろうと思わない人にとってはあまり役に立たないものなんでしょうね。法律のことはともかく。
 
  某食品会社が「もったいなから」という理由で賞味期限切れの食材を使用したことがありました。個人的には『大丈夫ならばいいんじゃない(でも偽るのはダメ)』と思いました。

 20歳くらいのとき、ホテルのウェイターをしていた時、賞味期限切れの食材を毎日たくさん捨てていました。なかでもケーキなどはみんなで持ち帰っていましたが…ケーキなんて家ではそんなに食べないでしょ、一度持ち帰ると冷凍室に二週間くらいありました。物凄い量の食べ物がムダにされていました。
 多分、コンビニでバイトとかしたことのある人だったら、たくさんの弁当を廃棄していたり、そういうことを見てきたかと思います。

 食べるものがなくて毎日多くの人が餓死する国がある中、まだ食べられるものを大量に捨てなければならない日本。
  賞味期限って何?一応、消費期限っていうのもあるんですけれど、消費期限はこれを過ぎたらヤバイという日にちで、賞味期限はこの日までは一番風味がいいよというような意味なんですよね。

 お店とかだといろんな人がお客さんにいるからそうもいきませんが、せめて自宅ではあまり気にしないようにしてみませんか?先日も書いたのですが、スーパーなどの陳列棚の奥から新しい日付を探して買うこと(笑)はせめてやめましょう。自分の家の冷蔵庫だったら間違いなく古いものから使うのかと思いますから(笑)。
  一日違っても大したことありませんから(笑)。スーパーなど販売する側は、本当はそう思っても言えないので、買う人が考えましょう。
 まだ十分食べられるものをもったいないから使うことが、本当によくないのかどうか。賞味期限を守ることが…杓子定規な人にとっては、自己責任を回避するためにはいいんでしょうね。昨日もそんな人と話してしまった。それって僕の振動波か?

 家畜のえさに…なんて言いますが、そんなリサイクル発想よりリデュース(出来るだけ使わないようにする)を最優先にしたほうがいいんじゃないかな。
 スーパーとかでも売り上げのため品薄にしないために多目に仕入れするより、売り切れるくらいを目途にするとか…。
 もうすぐクリスマスですが、バブルのころって…ケーキが余ってましたよね。それで、25日過ぎると安くなったりして。でも最近は売り切れている。予約制でその分(プラスちょっとか)しか作らないのか?まあ、いいことだと思います。
 昔働いていた飲食店の系列のケーキ屋では、クリスマスケーキのためのスポンジを夏くらいから作ってる(もちろん冷凍保存)。ケ○タッ○ーでは、普段から動物性油を使っているけれど、クリスマス時期は油を交換する時間がないから、凄い汚れた油で揚げていた。
 予約制で必要最低限にしておく方向というのはいいのかも知れない。

 スィエポンエヴァも、ある意味予約制みたいなもの。たまたま数台の在庫があるときにオーダー下さる人もいるけれど、ほとんどの場合は1-2ヶ月後。
 今度できるのは、2月です。ご予約お待ちしていますね。
 本当はこういうものは、たくさんの人が必要と感じて、たくさん生産できるといいんでしょうけれど、そうはいかない世の中です。

 

2007/12/12(水)

■やってきた乳酸菌


 10リットルの乳酸菌がやってきた。さっそく飲んでみる。一応、人間用ではないんですよね、食品の認可はとってないものです。いつものヨーグルトにも入れてみた。昨日入れたけれど、いつもと違うみたい。
 飲んでみると(本当は1000倍に薄めるんだけれど)、日本酒の水割りのような(笑)感じだった。
 韓国で数年前に流行った鳥エイズ(?なんて名前でしたっけ)が30-40%の殺傷率のときに、この乳酸菌を使っていたところは、3%くらいの死傷率だったという。
 畜産・魚などの養殖用なのですが、まだ農業で実験したことはないというものですが、興味のある方は問い合わせてくださいね。

 

2007/12/12(水)

■今朝は寒いね


 昨日まで比較的暖かかったけれど。今朝は寒いです。一度目が覚めて、酵素を飲んでまたベットへ。二年前にひねってから寒くなると痛い右肩をサンラメラで暖めていると、6時半くらいだろうか…息子が起きはじめた。
 傍らにきて、サンラメラにあたっていたけれど、しばらくして『居間に下りる〜(言葉にならない)』 とドアを開けたりうろうろしたり主張始めた。
 寒いから起きたくないんだよね〜と思いながら、一階に下りてくる。
 空は毎日雲が多く、いつ雪が降ってもおかしくないような寒々しさ。

 

2007/12/11(火)

■京都議定書から10年


 みたいです。マイナス6%どころか増えてしまっているようで。
 冬の暖房を抑えるほうが夏の冷房よりいいみたい。といっても、寒いのはイヤ。空気だけを暖める暖房はよしましょうよ。空気…これも足元は暖かくなくて、頭がボーっとするようなイヤな暖かさですよね。
 直火かサンラメラがいいと思います。空気も暖まるけれど、家の体躯や人間の体そのものを暖めてくれる。電気はエアコンと同様に使ってしまいますが、空気だけ暖めて無駄をしている暖房よりいいですよ。

 家で使う電気は作り出せるといいなと思うんですが(かと言って、無駄使いはダメさ)、どういう方法がいいのか?資金がないから始まらないけれど。

 僕の理想は、空気はひんやりしていて足元が暖かい部屋かな。

 

2007/12/11(火)

■調和がとれていると…そんな会社とか人のこと…


 調和がとれていると大変ですね(笑)。友人と話していて、調和のとれている会社や人物の話題に。調和がとれていると、当たり前のことプラスアルファを求められるわけで、決して『調和がとれているから、なんでも許される』ということではない…(笑)。
 よかった、調和がとれてなくってさ(笑)。

 うちも波動製品を取り扱わせてもらっていますが、ときどき思います…取り扱ったり、販売している人たち(自分も含めて)よりも、そういう波動製品を選択して購入される人たちのほうが、なんだか調和とれているような、そんな気になります。というか考えさせられます。
 重要なのは、波動製品を扱っているとか、使っているとか、『波動の法則』を読んでいるとかいないいうことではなく、どういうふうに行きようとしているかということな気がします。
 まして…『○○(ものの名前)は波動が高い、もしくはパワーがあるという、そういうことではない。 どんなスタンスで仕事なり家族の本質を追究しているか?僕は今までサボっていた分、目下課題なんですけれど。

  FALFにも感謝しつつ、人間がFALFのような役割になるのはどうしたらいいのか?FALFと一緒に生活していくこと、当たり前になっている毎日なんだけれど、今回のような話が出ると色々考えてしまいます。
 考えてもこたえは出ないのかもしれないけれど。

 

 

2007/12/9(日)

■LEGEND OF BASARA


 LEGEND OF BASARA、BASARAの途中までのアニメドラマ全13話を観終わった。 『h』+『ttp://www.nicovideo.jp/tag/LEGEND_OF_BASARA』で今だと検索できます。にこにこ動画の無料登録は必要ですが。
 田村由美という方の少女漫画(原作は27巻)なんだけれど、会社の社長さんたちもこぞって読んでいたマンガです。
 原作と比べて、途中まで。しかもストーリーがはしょられているから感情移入ができない…。原作は本当に凄いです。『少女漫画なんて読めねーよ 』 なんて思っていたのですが、凄いマンガでした。一気に読みたくなる人多数です。

 

2007/12/9(日)

■やはり他のだと香りが違う…


 数百円をケチって、他のオリーブオイルを試した。2000円と1700円の差だからそんなに違わないんだけれど。
 シークワーサー生しょうゆを1:4で割ったもの、塩(好みで胡椒やゴマ)、それにオリーブオイルをかけて食べるのが我が家流のドレッシング。
 昨日は道の駅で野生のクレソンがあったので、クレソン好きな僕のために買っておいてくれた。サラダの基本はレタス・たまネギ・大根。それに今日はクレソン。きゅうりを忘れた、季節外れだね。
 今回使ったのも有機のオリーブオイルだけれど、やはり アルチェネロオリーブオイルには到底適わない。アルチェネロのは美味しいので食べてみてくださいね。

 

2007/12/9(日)

■仕事辞めたい人って多いね


  友人や知人の日記やブログで、最近仕事辞めたい人が多いみたい。仕事ってなんだろう?僕も楽しくないと(目的と一致しているかどうか)辞めちゃうかな。
 給料が上がらないから辞める!!!って、仕事ってなんだろうと。必要ない仕事というかそういうのをしなくていいような社会になるといいですよね。必要以上にお金を求めすぎるから、やりたくない仕事までしないとならないし、やめたくなっちゃうんじゃないかな…。
 やめたいのは仕事じゃなくて、やりたくない(やる意義を感じない)ことをやめたいんじゃないでしょうか。

 特に自分もそうですが、男の人は仕事≒自分みたいなところがあるから、今までを否定すると自分の存在意義がわからなくなってしまうんですよね。
 僕も20代前半くらいに思いました。

 だから…理想としては自給自足に近い形(最低限の金額)でやっていけたらいいなと考えたものです。家の周囲で何か植物育てられたらいいな。都会に住んでいるとすべてがお金と交換なので、いろんなことが考えられなくなる(お金がないと大変と強迫観念)。
 小金を持ってしまっても、『お金が入らなくなったらどうしよう』と、しゃかりきに、しないほうがいいような仕事を続けていく。
 さて、何をやめたいんだろう?何をやりたいんだろう?

 

2007/12/8(土)

■カフはチタンだから熱伝導が高く、余熱があまりいらない』と認識していました


 実はもっと違うことを伝えてくれていました。
 極弱火で使うのがいいみたいなのです。
 みなさん何度もトライして失敗しているかと思う玉子焼きも…極弱火で。

 今週、通り道ついでにアキュモアの石川こすみさん、日勢の大川さんが遊びに来てくれました。我が家の狭いキッチンで、カフのレクチャーをしてくれました。

 ガスの一番消えそうな弱火で使うのが基本のようです。

 卵焼とか
 @ 極弱火でカフを暖める
 A 油を敷く
 B 温まったと思ったら、菜箸で少し卵をつけて…フライパンの上で焦げて動かなくなる状態だとまだ早いんです。
 十分温まったら、卵が焦げ付いてくっつくことがないんです。そりゃ少しは着きますけれど(笑)。

 今回初めての実験として…
 @カフに薄く油をひく(キッチンペーパーなどを使って)
 Aその後は同じ要領
  同じように目玉焼きもできました。蒸したり蓋したりは好みで。

 コツというか、急がない。待つのも愛ということで。 愛の体験ができるのがカフです。

 みなさんの体験などお待ちしています。

カフはここから注文できます 

 

2007/12/7(金)

■那須の人たち


 写真家の澤野さんのスタジオに遊びに行きました。澤野さんは写真のこと(詳しくはかけないけれど)について、色々なアイディアがあって、…ああ、ますます自分はパソコンとか出来ないなと思いました。写真集とかも素敵なのですが、ピクチャープリント(手作業でプリントするもの)は素敵です。うちも飾る場所とゆとりがあったら、ぜひ欲しいなと思う写真でした。

 今日は近所で貸し別荘をされている方を紹介したいということで伺いました。しほはパソコン内の片付けや経理に追われているので専念したいということで、昴と一緒に行きました。
  ご家族でログハウスを作られて(ビルダーさんに手伝ってもらって)、さらに作り続けながら、貸し別荘をされている。なんか見習いたい(別荘をするということじゃなく)ところいっぱいでした。

 車の中で寝てしまい、泣き出して連れてくるもボーっとしていてへばり付いていました。場に慣れてイタズラ三昧になるかと思ったけれど、スタジオにあるバランスボールに夢中で思っていたほど大変ではありませんでした。みなさんご迷惑おかけしました。

 帰りに今日届いた電気料金の振込みに寄った。11316円、電気料金が高くなっているのは心苦しいんだよね、財布うんぬん以前に。冬場は仕方ないよね。

 

2007/12/6(木)

■直観うんぬんの前に五感を塞ぐのはなんだよね


 ニュースで、中野駅のホームでイヤホンで音楽か何かを聞いていた男性が電車に轢かれたということが報道されていた。
 サングラスをする→視覚を塞ぐ。イヤホンやヘッドホン→聴覚を塞ぐ。マスクをする→言葉を塞いでコミュニケーションをなくす。
 街を歩いている人にはそんな人が多い。昔から危ないと思っていた、何を考えているんだか…理解できなかった。携帯電話を屋外で使うのも僕にとっては同じこと。緊急で今すぐ必要な情報ならともかく、そんな危険なことはしたくない。物凄い神経を使う(携帯を使うとき)から嫌い。電話は普通の回線で安心できる環境で使いたいものです。

 直観うんぬんの前に、そういうのをちゃんとしたほうがいいような気がする。え?直観で電車が来るとか、人とすれ違うギリギリの距離を保つとか???それはニュータイプ(笑)じゃないとできないよ。
 シャアもマスクをつけていたっけ。あれは素性を隠すためだけれどね。皮膚と色覚が弱く紫外線から守るためと本人は言っているけれど。

 どうしても使いたい人はまあいいんだけれど、死んじゃうと困るよね。本人はよくても、相手の人とか…災難だ。それも自然のしくみで同調している?そうなのかもしれないけれどね。

 

 

2007/12/5(水)

■平和とセックスとか〜ボノボ(人間に近いサル)から学ぶ


 大型類人猿ボノボ(Bonobo)はアフリカ・コンゴ民主共和国(Democratic Republic of Congo、DRC)の森林地帯にのみ生息するが、野生種は極めて少ない。DNAの98.4%がヒトと同じで、人間に一番近いサルといわれる。

 日本では見れないボノボ。アメリカ・サンディエゴ動物園の性の長い歴史の中で、画期的なことを始めたのがボノボ。このボノボの群れでは、チンパンジーなどで見られる争いはほとんど起こりません。
  チ ンパンジーでは、エサを与えると激しい奪い合いが起こる事があります。 しかし、ボノボでは食事の前に性行動が始まり、その後エサを分かち合って食べるのです。ボノボでは、性が持つ異なるものと仲良くするという力を使って、平和な群れを維持しているのです。

 ボノボにとっての性は、子供を産む為だけではなく、自分達が平和に生きていく為にも重要で、ボノボにとって群れで生活する事は、敵から身を守ったりエサを取る為にとても大切なことなのです。その群れを円満に保つ為に、性が使われているのです。
  普通の動物では発情期は、1年の限られた時期に決まっています。ところが、ボノボは、発情期がずっと長くなっています。そのためボノボは、日常的に性行動ができるようになりました(人間のようだ・笑)。
  そして群れに争いなどの緊張関係が生まれそうになると、性行動を介してそれを和らげているのです。大人になったボノボのメスは、生まれ育った群れから出て行き、他の群れに入っていきます。
 新しく群れに入ったばかりのメスは、積極的に仲間に入ろうとします。新しく来たメスと、古くからいるメスが抱き合い、その後二人は仲良く食事を始めるのです。

 昔の政略結婚とか…権力争いの道具として使われていましたが、違う人たち(国や場所)と友好関係を築くための政略結婚(もう言葉が違うかもしれない)ならばいいことなのかも知れないですよね。波動的言い回し(←なんだそれ?)だと『役割結婚』とでも言うのかな?
 世界中の子供がドラえもんが好きだから『日本の国旗をドラえもんにすると、その子供たちが大きくなったら、ドラえもんの国と戦争したくない、仲良くしたいと思うんじゃないかな』なんて話がありましたね。そういう意味で国際結婚なんか増えると、お互いの国と戦争や争いをしないようになるのかも知れないですよね。

 でも、ご安心ください。国際結婚どころか、それぞれの国の中だけでも酷い状況になってますから(ウルトラセブン『狙われた街』のエンディングナレーションみたいだ)。

 今はセックスは快楽のみになってしまっている傾向があるけれど、いいものなのかも知れないですよね。誤解しないでください、フリーセックスとかそういうのを薦めているわけじゃないですから(笑)。誤解して受け取るのは勝手ですが、誰かがつらくなるようなことはしないほうがいいですよ。

 感覚の違いは仕方ないのかも知れないけれど、誰かが傷つくと最初からわかることはやめましょう。
  調和がとれていれば、何をしても許されると思っている人もいるみたいですが、(誰だよ?詮索しないで下さいね・笑)これに限らず、調和がとれていると言われている人は、より気をつけないと誤解されてしまいますからね。

 

2007/12/4(火)

■餅つき


 午前中は餅つき。幼稚園子羊組の日でした。朝にみぞれが降って寒いなんてもんじゃない。日中は晴れていたんだけれど、風が冷たい。
 その中で宇都宮からきている男の子が裸足にぞうり。そのお母さんと何度か話したことあるので、ぶっちゃけ聞くと…普段も裸足みたいでした。普段とは家でも外でも。那須よりは暖かいだろうけれど、冬は寒いよね。彼女曰く、『子供のときは裸足のほうが健康になるし、頭も良くなるのよ、自分は完全防備だけどね』と自分のことは自覚されて笑っていた。
 確かに、子供の頃は保育園で冬でも半そで半ズボンだった。行き帰りのお母さんの自転車に乗せられるときだけジャンパーがあった(だから下は半ズボン)。女の子でタイツを履いていたのは一年生になるまで昼寝でおねしょをしていた子だけだった(笑)。

 ちょっとだけ杵をとった。二年前にひねった肩が寒くなるといたくなっている。今日は調子よかったからいいんだけれど、右肩がつらい。ちなみにウルトラセブンはサースポー。地球に来たときに乱気流で右腕を痛めたということらしい。

 つきたてのお餅は美味しい。あんこ、大根おろし両方おいしかった。春菊を練りこんだ餅(草餅か?)が意外と食べられた。春菊は僕にとって数少ない嫌いな食べ物のひとつだから。

 

2007/12/3(月)

■こすみちゃんと大川さんが来たよ


 朝の9時前に電話が鳴った。このくらいの時間に電話が来るのは…あの人とあの人くらい(笑)なんだけれど、着信から違う人だったので、何事かと思った。
 『今日そっちに寄りたいんだけれど』 ということだった。アキュモアの石川こすみさんでした。昨日秋田で、今日は岩手の予定だったけれど雪が凄いらしく(高速チェーン規制)、帰りがけに那須(那須は東京と仙台のちょうど中間)に寄ろうという…そんな電話でした。

 お昼くらいに(日勢の大川さんと)インターに着いて迎えに行き、大回りしてケーキを買いに付き合ってもらったんだけれど、僕の財布の中は数百円の小銭だけだったので、こすみちゃんにお金を借りました(笑)。財布の中身を確認せずに買い物に行くなんて、なんて素敵なことでしょう!

 家でご飯食べて、その後…目からうろこのカフの実演。今まで知らなかったカフの使い方があったなんて…この辺はあとでちゃんと書きますから。急いでいるというのはどうも自然の仕組みに適ってないという体験を教えてくれるカフって凄いですよね。

 息子はいつもと同じなんだけれど、はしゃぎ方が普段の20%増しくらい。2時くらいからいつも昼寝なんだけれど、二人が帰る時間までずっとはしゃいでいて、見送るとき、車が動き出して、ちょっとわーんとなっていた。でも疲れたらしく、その後爆睡。夕方寝ると、夜寝るのが遅くなって…と心配したけれど、夜もいつも通りにネンネ。

 大川さんがいろいろとパソコンをいじってくれて壊れた(←ウソです)、動作が遅くなって困っていたんですが、とても早くなりました。あの人は天才だ〜。

 遠いところ、二人ともありがとうございました。

 

2007/12/3(月)

■社会の縮図だけれど…そんなの関係ねぃ(タイトルくらいふざけよう!)


 ちまたで問題視されはじめているネットカフェ難民、若者のホームレス。
毎日をぎりぎりで生活している人々の現実をテレビで垣間見て…凄い実態(もっと酷いこともあるかも知れませんが)だなと思いました。
  そこに出てくる人材派遣会社(とても有名な大手が実名で)それらの業界の過酷な実態が恐ろしい。というか、世の中(仕事・ビジネス)の縮図のようなことですが。
  なんと派遣先の支払う給料の50%以上が派遣会社の取り分で、働き手自身に渡る現金は本当にわずか。

 それに近い状態の体験を知人から聞いていたが、そこまで酷いとは思わなかった。

 本来は、仕入れに一割上乗せして…というのが商賣(現代ならば20-30%が現実的か)なのだけれど、まして原価のかからない人材派遣(他にも原価かからない業種あり)ならば、10%が会社の取り分でいいはず。そのくらいのパーセンテージで経営していく(薄利多売・サービス向上・質の向上)のが仕事だろうけれど、大したことをしてないのに多く取りすぎている…これがマズイよね。

 たまたま…人材派遣業界のことが放送されたけれど、どんな業界でも一緒。経営者じゃなくても一従業員だったとしても『自分のやっていることはお給料に値するか?』と問いながら探求したいよね。自分の思い方(僕も含めてです)で出来ている地球の現実なのだから。
 
  お金のためになんでもするという風潮が生まれている。
 そういう風潮に飲まれないように、営業(スタディ)していくことを頑張ろう。他にできることないし。それと身近なことのバランスがこりゃ大変(笑)。
 『そんなの関係ねぃ!』っておチャラけられるくらいのバカさ加減が必要かな。

 

 

2007/12/2(日)

■今年はサンタクロースは


 11月中旬、約10日間くらい車が壊れていました。エンジンのコンピューターがおかしくなってしまって、結局修理代が10万円くらいかかってしまった。
 車がない期間、買出しに一度車を借りていたけれど、なんとか暮らせたというか、てくてく歩いて野菜の直売所に行ったり、SHOZOCAFEに行ったり。
 車が戻ってきてから、名前をつけて(修理中につけたんだけれど)、冬タイヤに交換&ミッションオイル交換したり。都会なら車はないほうがいいと思うけれど、こういう地域で生活するにはやはり車は大切。車も家族みたいな感じですね。
 高い授業料でした…さて、今年のクリスマス、サンタさんはやってくるのだろうか?

 

 

2007/12/1(土)

■ 賞味期限と消費期限??? でも、消費って表現されるのってなんだか


 ハーモニーライフが仕入れしている問屋さんの在庫が…、11月下旬に潤性蘇菌(5個セット)を注文いただいて、ちょっと在庫が足りなくて問屋さんにすぐに送ってくれるよう連絡したのです。すると…。 
 問屋さんが『実はうちにある在庫の賞味期限が来年の3月15日なんです…只野さん、どうしましょうか?』と言われてしまいました。私自身は基本的に問題なく食べているんですよね、最近食品偽装のことがマスコミで色々言われてますよね。
 そこで、そういう業者を素晴らしいという話がありました。どうもそんなに賞味期限とかに必要以上にこだわっているのは日本だけらしいのです。ものを大切にするという精神から『(名前は出せないけれど、それらの会社)いいことしたよね、世の中では悪く言われているけれど』と(笑)。

 スーパーとかで、大抵の主婦の方は同じ品物の中でも日付の新しいものを選んで買いますよね(うちの母親もよくそうしていたので・笑)。でもヨーロッパなどではそんなことはほとんどしないそうです。『日本では新しい日付のものを選んで買う人が多いんだよ』と言うと、彼らは『どうしてそんなことをするんだ。もし古いのが売れ残って無駄になったらダメじゃないか』と思うそうです。
 僕なんかスーパーで、通常に販売しているものと、同じ商品で日付が迫っているからということで半額シールなんか貼っていたら、間違いなくそちらを選びます(笑)。ものをダメにしないですむ上に、割引してくれるなんてラッキーと思います。どうせ数日で食べるようなものなんだからね。もちろん、新鮮にこしたことないんですけれど。


 ちなみに賞味期限と消費期限というのは違うんです。 (仮に消費期限が過ぎていても、状態をみて僕は大丈夫と思うこともしばしば)
 賞味期限とは、いついつまでは美味しく召し上がれますよ、という表示。消費期限とは、いついつまでは食べることができるという保障。
 この二つが混同されて私たちは使っています。
 ただ、そもそも『消費』…というのは失礼ないい方ですよね。そのものに対しての感謝とかがない感じですよね。消費者という…消費する人というのも結構抵抗のある自分です(笑)。できるだけ限りあるエネルギー資源を消費しないような人間になりたいですよね。

 

2007/12/1(土)

■ どんな年だったか…


 今年もあと残り一ヶ月。早いものですね。
  ハーモニーライフ概要 を書き加えました。来年、再来年に向けて…おぼろげに構想しつつあるヴィジョンは…まだ書いていませんが。

  本来の商賣(十一の下に買)というのは、一般的な商売=ビジネスということに対してはあまりいいイメージではなかったのですが、本来の商売(商賣)というのはとても大切なことで、今の社会のなかで本当の商賣をしている人が少ないこと(暴利な商売は多い社会ですが)、それをきちんとしていきたいということをおぼろげながら考えています。
 まあ…仮に公務員だったとしても、商賣は関係あるんですけれどね。自分のやったことに対してあまりにもギャップのある(この場合、高い代価をもらっている)場合、ちゃんとした商賣になってないということですよね。
 今年は社会保険庁の問題や食品偽装、国会議員の領収書がどうのとか…それって、自分たちとは無関係な問題ではなくて、実は誰もにとって自分のことだったりするのかも。
 
 うちもそうなのかも知れないのですが、波動とか調和という…そういうことを捉えている個人や会社こそ真剣に取り組まないとと思います。他がそうだからいいじゃんというのが通用しないような気がします。あとね、『調和のとれたことしているから、他のところがダメでも』というのは、僕は普通の人が普通に出来ることが出来ない人なのですが…。
 波動関係の会社に対しては、世間一般よりみなさんの目が厳しい(厳しいというのは本質的だから)のは仕方ないですよね。社員一人一人の生き方とか…そういうのです。

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