『藤村靖之講演会』もし、電気がなかったら…
“環境にやさしい『非電化製品』”
電気は生活を豊かにしてきたが、必要がないところにも電気がつかわれているのではないか?
電気一辺倒の中に違う発想を考え、社会に提供したくなった藤村の発明のドラマを話していただきます。多くのご参加をお待ちしております。
6月3日(火)PM5:30開場 PM6:00〜7:00講演会
7:00〜8:30(予定)懇親会(飲み物・軽食がでます)
場所 栃木県那須塩原市 榊原会館
藤村靖之氏プロフィール
1944年生まれ、大阪大学院基礎工学研究室長、カンキョウ代表取締役などを経て、現在、非電化工房、発明起業塾を主宰。
また、科学技術庁長官賞、発明功労賞などを受賞。おもな著書に『さあ、発明家の出番です!』(風媒社)『企業は未来に点を打つ』(エイチアンドアイ)、共著に『これでアレルギーが克服できる』(かんき出版)がある。
非電化工房http://www.hidenka.net/
お問い合わせ 創生会代表 若松東征さん 090-2556-6141
講演会無料
終了後の懇親会 3000円(申し込み必要)
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何年も前から興味を持っていた、非電化工房の藤村さん。昨年、神奈川県葉山から那須町に移りました。
そのことも驚いたのですが、今年一月に行った…創造の森(スバルが通い始めた保育園)の園長さんと話していて、藤村さんの話題が出ました。
園長の玉野さんは那須塩原市の市議会議員を長年勤められているのですが、環境や子供たちの未来に真剣に考えている方で…余談ですが、4月に保育園の事務所のコピー機にアトムカードが貼られていたことは驚きましたが(笑)、4月の話ですと、『(保育園というか)市議会を巻き込んで藤村さんの講演会をするよ』って言われていました。
この『巻き込む』というのは、主催ということか、市議会関連の人にも話しを聞いてもらうようにするという意味かはどちらとも受け取れることなのですが。
電力消費は個人レベルのことよりも、産業での消費が本当は問題なのですが、いろんなことを研究されている人がいることと個人レベルでも電力(その他のエネルギー)消費について考えられたらいいなと思ってます。深刻ではなく、真剣という方向で。(笑)
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