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2011年7月

2011/7/30(土)

■ 今日は丹羽博士の講演会


 丹羽博士の講演会。昨日から息子と都内(泊まったのは川崎だけど)に来ているので、一緒です。
 目白駅を降りると、目白駅で降りたのは初めてだったかもしれない。学習院大学のキャンパスの横を目白通りが走っている。その歩道をてくてくと歩く。セミの声が響く。こんな都内なのにいい雰囲気。昭和女子大が会場。

 開演前は息子はこともあろうにW氏に付いて回っていた。若林さんは会場に来たみなさんの案内係りをしていました。それを追い回すスバル。
 息子の中で若林さんは面白い人。気に入ったと言っていた。数日後、テレビでお笑いの人が出ていると『若林さんも面白い人だよね』と発言。いったいどういう風に見えているのか。でも、悪い人ではないし(どちらかと言うといい人。でも鬱陶しいだけ。多分大多数の意見)害はない(???)からよしとして。
 
 丹羽博士の講演が始まって一時間ほどで眠ってしまった。会場の上のほうにいたので照明が近いから暑かったですね。周囲の人たちみんな扇いでました。息子を扇いで下さった方、センスを貸してくれた方ありがとうございました。

 帰りの駅で・・・片岡・矢板間が雨で電車が止まっている???駅員の人にいろいろと調べてもらって、とにかく行けるところまで行って、バスが出てますよ。でも復旧するでしょうから多分大丈夫です。ということで、一時は帰れないかもしれない(都内は天気いいのに)という感じでした。
 
 無事に駅まで着いて、車のなかに返却予定のDVDが入っていた。延長一日で300円×枚数分なので、やばかったですね。ちゃんと返せましたよ。

 

2011/7/29(金)

■ ウルフェス会場にて


  初めて池袋のウルフェスに行きました。昨年は息子が難病となって動くことができない(寝たまま立ち上がれない)状態だったので、連れて行ってあげたかったのですが、無理でした。

 3月に震災・原発事故があって、たくさんニュースで報道されています。それを見ていて五歳の息子が『どうしてみんなが困っているのにウルトラマンは助けに来てくれないの?この国にはウルトラマンは来てくれないの?』と疑問を投げかけられて、なんとかウルトラマンに会わせたいと思っていました。
 
 ウルフェスでは、ステージショーでは子供が憧れのゼロも出演していました。
 写真はウルトラマンアグルと撮りました(買わされてしまった)。アグルもかっこいい。
  本当はその前の時間にはウルトラマンゼロが来ていたのですが、展示スペースでザラブ星人の実物大(人間サイズ)を怖がってしまって、会場の外へ…『もう帰りたい』って、マジですか?そんなに怖かったか…30分くらいなだめて、その間にゼロの撮影をしていたのですが、ゼロを見ても帰りたいっていうくらいにザラブ星人が怖かったようです。周囲のほかの子供たちは『何で怖いの?』という感じだったのですが、感受性が強い怖がりっ子なのです。

 出かける前の日に、『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』を見ていたから、水族館のなかで等身大のザラブ星人がアヤを襲うシーンがあったからか、人形だったとしても怖いのかも知れない。
 
 その後、気を取り直してステージは無事に一緒に見ることができました。
 ステージではウルトラマンベリアルのアーリータイプ(ウルトラマンだった頃の、ウルトラの父の親友だった頃のべリアル)も登場して会場が盛り上がっていた。
 首都圏に住んでいたら夏休み中に何度も足を運べると思いますが、遠いとなかなか大変ですね。でも来年も連れて行ってあげたいと思います。最終的に楽しかったみたいです。

 やはり、ウルトラマンはみんなに勇気を与えてくれる存在ですね。震災があったこういうときこそ、放送して欲しいし(津波の映像はこの時期はダメでしょうね)たくさんのイベントも開催して欲しいですね。

 

2011/7/29(金)

■ ウルフェスへ


 今日はスバルとウルトラマンフェスティバル池袋まで行ってきます。一昨日・昨日と久しぶりにメビウスを見たいというので、1-23話、映画・大決戦超ウルトラ8兄弟映画ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟、24-26話(ヤプール編)までを見てウルトラマンの世界観にいるつもりになって、ウルフェスに行きます。

 実はちゃんとしたウルフェスに行くのは初めて。もう15.6年は開催しているはずなのだし、都内にいたときに行ってもおかしくないのだけれど、サンシャインのウルフェスは初めてです。昨年は息子は皮膚筋炎になってしまっていたので(まあ、8月くらいにはほぼ治っていたのだけれど)、長距離の移動などで疲れさせてはマズイということだったから、息子もウルフェスは初めて。

 生まれて3ヶ月くらいのときに、須賀川でのイベントに行って、ウルトラマンメビウスと握手しているんだけれど、覚えているわけがない。先月と二回ほど川崎ラゾーナのウルトラマンショップ での喜びようは凄かったので、ウルフェス会場はそれ以上のことになると思う。

 いろいろな人のブログなど読んでいると、女性の会社員の人(午後出社)が会社に行く前にウルフェスに行く(なので開催中何度も行くらしい)などそんな人もいるようです。夏休みの前半と後半ではステージショーの内容が違うみたいなので、首都圏の人でしたら、そういうふうに期間中に何度も行けますが、それは無理なので、とにかく5歳頃の多感な時期に(本当は去年もしてあげたかった)体験させてあげないとならないことだと思います。

 

2011/7/27(水)

■ 愛知県のFALF


 西尾市のTさんからスィエポンエヴァが届きましたというメールでお知らせいただきました。

 

2011/7/26(火)

■ 教科書にのせたい


 『教科書にのせたい』という番組で遠藤秀紀先生(東京大学総合研究博物館教授)がウルトラセブンを推薦していた。
 10組の親子にウルトラセブンの42話『ノンマルトの使者』を見た感想を…親『ぜひ学校で教えて欲しい』、子『人間のエゴや欲なのか、他の存在と共存することを考えたい』というような感想を述べていました。

 ゲストに…元・モーニング娘の辻希美に、『あなたの夫はそういうことをしていたんだよ』と言いたい。杉浦太陽はウルトラマンコスモスだからね。

 ノンマルトとは、M78星雲では『地球人』のことを指す言葉だとモロボシダンは劇中で云う。現地球人は、元々いた地球人(ノンマルト)からすると侵略者だったというお話。1967年のテレビ放送…その続編として1999年にオリジナルビデオ作品で、『私は地球人』でひとつの結論を出している。

 番組のなかでの紹介は『50年ほど前から人気を誇るSF作品、ウルトラマンシリーズ。
今回紹介するのは、1960年代後半に放送された「ウルトラセブン」。
この作品は他の特撮テレビ番組とは違い、人間社会の醜さ、暗部を遠慮なくテーマに取り入れた、大人でも解決できない問題を子どもに投げかけた番組でした。
当時の子どもはウルトラセブンを通して何を学んだのか?そして現代につながるものは何なのか?
この作品に心を鷲掴みにされた遠藤先生が紹介』

 とされている。子供たちへの必須科目にしたほうがいいと思う。

 

2011/7/23(土)

■ 30日の丹羽博士講演会


 7月30日に、丹羽博士の講演会があります。
 過去の講演会はDVDにもなっているし、そんなに聞かなくてもいいのかなと思っていたのですが、今回は放射能のことについても詳しくお話ししてくれるということなんです。

 放射線は、細胞内の水と反応して活性酸素(ハイドロオキシ・ラジカル)が発生して、それが細胞内のDNAを傷つけることによって発がんのリスクが高まるとのことで、今知っておいたほうがいい重要なことだと思いました。

 今回の講演会は、現在の問題を憂慮して、少しでも多くの方に聞いていただけるように参加費は無料だとのことです。

 

2011/7/22(金)

■ お泊り保育から帰ってきて


 朝10時過ぎに幼稚園から帰ってきました。お泊り保育があまりにも楽しかったらしく、毎日幼稚園に泊まりたいって。いやいや、イベントとして子供たちが外泊するのに寂しくならないようにと楽しく過ごせるようにというプログラムだったんだろうから。そりゃ楽しいだろう。
 心配をよそに楽しかったみたいでよかった。

 

 

 

2011/7/15(金)

■ 虎ノ門講演編集終了


 夜中に目が覚めたので、ここ数日かけてやっている98年の講演会の編集作業をやり始めた。4時間のうち三時間ちょっとまでできてきたので、なんとか最後まで出来ました。剣道の練習が始まると(ある日と無い日わからない)うるさくて、聞こえなくなるから。
 え???ヘッドホンを使えばいいじゃないかという声が聞こえてきた(家族から)。そういうの嫌いなんです。ヘッドホン・イヤホン・マスク・眼鏡(サングラス)など、顔に何かつけるのは苦手。なんか窒息しそうなので。外出時にイヤホンなんてトンでもないという感じです。
 十代のころ、ジャンバーの肩のところに小さいスピーカーをつけて音楽を聴く。耳につけるのがとてもイヤだったから。

 なんだか、これをテープ起こししたい。…すごく面倒だし、暑いし。そんなことしていると座っている足のひざの裏から汗が流れ出しそう(笑)だし。でもやってみると面白そうな気がして。

 まあ、とりあえず、編集したものをDVDに置き換えも朝終わったから、いつでもDVDにコピーするのはできちゃいそう。こういうことをしていると楽しい。そのなかで耳に痛い言葉をたくさん聞いてしまうわけですけれど。

 

2011/7/12(火)

■ 虎の門


  98年の教育会館での足立育朗講演会のDVDが見つかった。いやいや元々はビデオだったのだろうけど、A君と一緒にビデオだとかさばるからとりあえずディスクにしておいたものだ。いったんハードディスクにデータを移してから、チャプターなんかをつけてしまおう。
 虎ノ門と勝手に云っていた講演会だった。最初のお断りまでが15分くらい…全体で4時間。講演会の最初は10の38乗って言っていた。

 

2011/7/12(火)

■ マグニチュード


  日曜日に、マグニチュード7以上と震度5以上の地震をさかのぼってヤフーの地震速報情報には過去5000回(2009年の12月まで)記載されていたので、調べてみました。
 他の国で起きた地震も載っていた(多分大きいものだけ)ので、それもマグニチュード7以上のものだけピックアップしました。インド洋が一回だけありましたが、他はすべて環太平洋(北米・南米も)に集中しているんですね。ヤフーのだから、アフリカとかヨーロッパとかの日本から距離が離れている地域はなかったのかも知れませんが。

 意外と…M7は少ない。3月9日以降の日本で7回(6月24日にアリューシャン列島で1回)ありました。2010年には南太平洋5回、中米1回、南米西部2回、北米西部1回、インドシナ半島付近4回、ニューギニア付近4回、フィリピン付近3回、グアム付近1回、ニュージーランド付近1回、父島近海1回の計23回。2011年に入ってから南米西部2回、南太平洋1回、インド付近1回、アリューシャン列島1回。2011年は今まで12回(うち7回が日本近辺)。2月2日に起こったニュージーランドの地震はM6.1なので、該当外。

 ほとんど太平洋地帯。地球は生きているということなんでしょうね。この星の上で生かされている私達だったりします。

 こういうの楽しかったりします。地震が楽しいのではなく、統計を出して調べていくことが楽しいという意味です。
  震源の深さにもよりますが…浅いとM5以下でも震度4とか5なんてあるみたいだし、M7以上というのは凄いですよね。3月11日のM9という数値は…原発の責任逃れのために大きく見積もった数字という話もありますが。
 こうした大きな地震も、地球からしたら寝返りくらいなものなんでしょうか。地震も地球からのサポートだといいますが、あまり凄いのは大変ですよね。

 

2011/7/10(日)

■ くどいのですが


 昨夜『足立育朗と語る』を読み終わって、一番最後に…原子力発電所の関係者の方たちへのメッセージが書かれていました。
 多分、平常時でしたら『ああそうだよなあ』ってことでしたけれど、今読むと…おお!と唸ってしまう内容でした。
  東日本地震についてのメモに掲載してしまいました。

 

2011/7/9(土)

■ ガイガーカウンター


 ガイガーカウンターが木曜日に届きました。アマゾンで3万円くらいの、6月に発売された機種です。多分ある程度信頼できるロシア製メーカーみたいなので。中国製だとどうもいい加減な気がして…買おうと思えない幹事でした。
 ちょっと前まで、いいな欲しいなと思っていた機種ですと、大体10万円くらいだったので、手が出ませんでした。
 ウルトラマンティガですと、モンスターキャッチャーという怪獣のエネルギーを探知する機械が出てきたりしますが、そんな印象ですね。

 測定してみると…0.3-0.4マイクロシーベルトくらいを示していて、結構あせりました、木曜日の夜です。金曜日の朝から日中は0.2-0.3をうろうろとして、夜は0.3前半くらいと。夜は高目なんでしょうかねえ。
 今朝は0.2前後という感じでした。
 機種によって、同じ機種でも個体差はあるんでしょうね。日中は外出時にも持ち歩いて、やはり市役所で毎日発表している(9時13時17時の三回)数値よりも高い感じですね。
 放射線ということではなくて、意外とこういう測定して記録するようなことって好きなのかもしれない。

 でも、0.2マイクロってことは、一日で4.8マイクロ。 一ヶ月で150マイクロ、一年で1800マイクロ(1.8ミリシーベルト)ってことだから、ダメじゃん確か一年間に1ミリシーベルトまでなわけですよね。
 どうなってんの東電というか、原発に感謝…普通に考えて難しいでしょ。
 九州電力、やばいよねえ。危険という意味(それもあるかも)じゃなくて、ヤラセメールでは…こんなエゴ社会って…凄いところに住んでいますね。それって自分の振動波だから???仕方ないか。

 これさ、放射能だからみんな言っているけれど、携帯電話とかの電磁波とかも同じようなものなわけだし、良くないと思っていても電子レンジ使ってしまっているのと問題は一緒なのかも知れないですね。
 
 とりあえず…昼間のピーク電力を節電というふうな風潮がありますが、夜間の電気は基本的に原子力発電所からの電気がほとんどでしょうから、夜間の電気使用を抑えていくというのは大切なことの気がします。
 自分がそういう電気を使わないようにという意味もありますが、夜間の電気があまって、電子力発電所を停止していかないとというふうな雰囲気作りですね。あれは、ずっと稼動させないとならないものですから。
 オール電化のソーラー発電というのは、電力会社の思うつぼというか、してやられたというものですよね。確かに…停電時などに自家発電できたらいいなと思いますけれど。

 昨日、東日本地震についてのメモに『足立育朗と語る(という本があったことを知らない人もいるかも)』のなかから、原子力発電についての記載があったので、それを掲載してしまいました。

 

2011/7/8(金)

■ 七夕飾り


 幼稚園から七夕飾りの笹を持って帰ってきた。息子の短冊には『みんなをまもれますように』と書いてあった。
 『○○になりたい』とかじゃないんだ…。マジックできれいに書いてあったので、『これは先生が書いてくれたの?』と聞いたら、『先生が鉛筆で書いてくれたあとに、書いたんだよ』って。他の子供たちの願いごとは見てないからわかりませんが、ぜひともウルトラマンでもレンジャーでも、みんなを守れる人になってくれたらいいなと思いました。

 今日は、幼稚園を休んで病院へ。どうも夏風邪のようです。へるなんとかかんとか…そんなウィルスの名前を言われてもわかりませんが、子供たちに流行っている夏風邪のようです。ニ三日すると治るらしいです。
 毎日…今日は一日中となりますが、紙を使っていろんなものを作っています。何にかを作ることがとても好きなようです。先日の若林さんのセミナー会場へも、ハサミを持っていってしまい、忘れてきています。朝起きたときからひたすら何かを作っている幼稚園児。

 

 

 

2011/7/6(水)

■ 新番組 ウルトラマン列伝


 毎週水曜日の夕方6時からウルトラマンのミニ番組『ウルトラマン列伝』が東京12チャンネルでスタートしました。

 ネット局は少ないようなのですが、久しぶりにテレビ放送でのウルトラマンが見れたことは嬉しいですね。進行役にウルトラマンゼロ。ウルトラマンゼロが色々なウルトラ戦士を紹介していくという子供向け番組です。 の放送予定内容が発表になったので。

放送予定内容
7/6  『大集合! これがウルトラヒーローだ 』

7/13  初代ウルトラマン  『追撃! バルタン星人 空中大激突!! 』

7/20  ウルトラマンティガ  『復活のティガ! 超古代の光の戦士 』

7/27  ウルトラマンコスモス 『絆はふたたび! ムサシとコスモス!! 』

子供向け番組ながら、新撮影の長野博、つるの剛司、杉浦太陽らが出演するということも云われているので、楽しみです。

 7月6日の内容でも、…ウルトラマンからウルトラマンマックスまでのシーンがちりばめられて、オリジナルビデオの『〜ゼロVSダークロプスゼロ』や『映画 ウルトラマンゼロ ベリアル帝国』などの映像があり、DVDや映画を見ていない人にとっては初めて見る映像もありましたね。セブンとゼロの親子タッグとか、ヴィジュアルだけでも(ストーリーなしでも)カッコいいものです。

 8月24日から 3週連続で『ウルトラマンゼロ外伝ダークロプスゼロほぼノーカット(高画質、列伝バージョン)』で放送予定らしいです。 地デジ画質だとDVDよりきれいなのかな。

 ウルトラマンゼロの子役で、…先日踊るサンマ御殿を見ていたら、ナオ(これはジャンボーグエースの主役のナオキにかけた名前)が出ていて、彼は人気子役だったんだと初めて知った。濱田龍臣という男の子だ。幼稚園の頃の夢はウルトラマンになることだったという。映画の中でいい味だしてました。

 

2011/7/3(日)

■ 黒磯のプールの汚泥


 帰りの電車で宇都宮から同席した女の人が、息子にこんばんはと声をかけてくる。悪い人には見えませんでした。ちょっと話してみると…中学校の先生でした。
 いろいろと…ああそうなんだという内容の仕事上のこぼれ話を聞き、実はプールの汚泥(水じゃなくてね)の放射線濃度がとても高いという…4ミリシーベルトって言うのですが、多分というか絶対に4マイクロシーベルトだと思いますが。

 ちょっとやばくないかなあ。4マイクロって…それは一時間あたりだから、一日でおよそ100マイクロ(96マイクロだから)、10日で1ミリ(1000マイクロ)、年間36ミリシーベルトということになる。どう考えてもまずいでしょ。プールの汚泥のそばにはずっといないでしょうけれど、…食べ物や水などをすべて含めて年間1ミリっていう基準の話ですから、その36倍ということですね。矢板より北のほうは少し危ない気がする、このあたりも危険かもしれない。
 一応、消防署で地上1メートルのところを調べているみたいですが、アスファルトやコンクリートの上だけじゃ、『安全そうなところを調べてます』っていう測定だけだとダメでしょう。

 

2011/7/3(日)

■ アオバさんの若林さんセミナー


 アオバさんは、二ヶ月に一度くらい六本木の会員制レストラン『くすもと』さんで交流会や勉強会を行っています。アキュモアデビックスペースとかではもっと頻繁にあるかと思いますが。今回は若林さんが講師ということです。
 ご自身でいろんな方を誘われたそうなのですが、…どうも凄い方たちが参加されていたそうなんです。意外にも少し緊張されているような、そんな若林さんもいいですね。
 最初はアオバの白井常雄氏のお話。あとから…参加された方に伺うと『白井さんのお話がとてもよかった』と。いやいや若林さんのお話もよかったですよ(笑)。役割分担なんでしょうね、得意分野がみな違いますし、僕は子供の頃から人前は苦手でしたから。
 
 竹内院長率いる赤ひげ堂さんのお弟子さんたちにも圧巻…ひげの人たちがたくさんいて、威風堂々という言葉がとても似合う感じでした。
 久しぶりに愛さんの元気な姿も見れました。楽しい時間でした。

 六時前に電車に乗り、乗り換えなんだかんだで帰宅は10時頃。帰りは暗いしタクシーを使ってしまった。今は初乗り710円なんですね。それでも一日で多分2キロくらい歩いています。息子も結構歩けるものなんだと。いろいろな人に会わせてあげられて(普段の生活だと狭い世界なので)よかったなあと思いました。

 

2011/7/3(日)

■ 六本木へ


 昨日は遅かったのに、もう6時前から起きている。七時前後に川崎大師まで息子とおばあちゃんで散歩に行った。小30分くらい。昨日もそれなりに歩いた(多分1.5キロくらいは)けれど、今日も朝から歩きまくっている。
 皮膚筋炎になっていた頃は、起き上がれず、歩けずに…そんな状態だったのがウソのようだった。運動らしいことはしてないけれど、こんなふうに体力や筋力ってついてくるものなんだろうか。
 
 朝食を食べて、出かけるまでの時間オジサンと遊んでいる。『2のところ(九時10分)になったら、準備始めるからな』というと、『10まで(50分まで)』と駄々をこねる。駄々こねている時間を遊べばいいのにと思うんだけど、3分経過。遊びはじめて…テレビの時計が9時10分になってる。『ほら、10だからね』と。こんなふうにズルイ大人になっていく(笑)。
 楽しかったのか、納得して準備し始めた。普段髪を固めるものなんて使わないから、持ってきたはずなんだけど、見つからない。まあ、大したことじゃないからそのまま出かけようとしたけど、ギリギリで見つかった。9時半には出発。

 京急川崎からJR川崎へ。品川〜恵比寿、恵比寿からは日比谷線で六本木へ。六本木なんて何年ぶりなんだろう。
 六本木ヒルズのスタバで待ち合わせということで、スタバを探す。見つかった。でも三店舗あるらしい。違うお店の行き方を教えてもらう。そもそも『六本木ヒルズ』というビルなのかと思っていたけど、そうじゃなかったみたいだ。敷地結構広い。午前中から人がいるものだなあ。ほぼ反対側まで来るとW氏から『カレー屋がそこに行こう。交番にいるから』と連絡がある。『不審者として捕まったんですね』と
 どうも六本木ヒルズの対側よりもっと向こうのようだった。これまたテクテクと歩きまくる。

 カレーを食べながら、息子は若林さんにムニー(冗談です)を渡していた。息子はカレーはほぼ食べない。ムシャムシャとナンを食べていた。こういうパンは好きなんです。
 普段は恥ずかしがってなかなか人に挨拶ができないのですが、今日は調子いい。若林さんに対してもこんにちはって言えたので。
 『子供の頃、耳を動かす営業マンの人が家に来て、そういうの覚えているんだよな。多分父ちゃんの友達に変なオジサン(若林さんのこと)いたなあってずっと覚えてるんだろうな』って言ってました。確かに若林さんはインパクトありますから。

 

2011/7/2(土)

■ 二度目のラゾーナ ヒーローズベース


 朝一番にちょっと急な仕事が入って、出かけるのが10時を過ぎてしまった。予定だと7時くらいに出かけようとしてました。
 てくてくと歩いて駅までの道。今日と明日は息子と東京に行きます。3日はアオバさんの勉強会で若林さんがお話しするというので、尊敬する(笑)若林さんのお声を拝聴しようと思っています。

 那須からだと、那須塩原から新幹線で東京なのですが、矢板からですと宇都宮からなのです。そうすると…そんなに普通電車と時間がかわりません。なので、これもテクテクと行きます。宇都宮から湘南ライナーでした。大宮のあたりからスバルは寝てしまったので、大崎まで…後でわかったのですが、大井町までいけたんですね。
 大崎・品川間を山手線、品川・大井町間を京浜東北で。大井町でご飯を食べて。今日の目的地は川崎です。おばあちゃんのところです。途中川崎のラゾーナのウルトラマンショップに寄ることはお約束です。
 大井町の改札で、どうも大森あたりで人身事故があったらしい。京急で振替…臨海線で大崎まで、そして品川。品川から京急ですね。もちろん人があふれています。『座るところないの?』『うん、たくさんの人がいるから仕方ないね』。そう、矢板周辺はガラガラですからね。
 川崎に着くと…『おばあちゃんもウルトラマンに会わせてあげたい』というので、携帯電話(電話じゃなく携帯電話)で連絡すると…『あまりにも暑いからやめとくね』と。
 『おばあちゃん来ないなら、ウルトラマンのところじゃなくておばあちゃんちに行く』と言い出す。『あとでおばあちゃんちに行くんだよ。それともウルトラマンのところ行かないで、おばあちゃんちだけ行く?』と聞くと、恥ずかしそうな嬉しそうな笑顔で『ウルトラマンに行く』。

 ヒーローズベースの遊戯スペースで物凄い勢いで遊び始めた。今回は大きな荷物を持っていたからか…店員(コーチというらしい)の方から、どちらから来られたんですか?と。三週間前にも来たばかりだ。覚えられていたんだろう、目立つらしい(至って静かに目立たないように暮らしているつもり)。『栃木からですが、元々都内で、川崎におばあちゃんがいるんです』と答えた。

 どこかに…そのうちMIXIにでも写真を貼ろうかなあ。
  今日の登場ウルトラマンはウルトラマンダイナ。ダイナの動きはダイナミックな感じ。最終の時間に初代ウルトラマンも来るのだったが、あまり遅くならないようにダイナだけで満足してもらおう。

 

2011/7/1(金)

■ 意外と


 一度、この流れで…と思い立つと、他の方法が見えなくなってしまいます。
 決心して実行すると、中性子と陽子が増えて、云々かんぬん、受振・発振が増えて、現実化しやすくなる…他の方法が見えなくなってしまうって、ダメジャン。
 意外と、何だこんな簡単な方法があったわけじゃないかと足元に気づいちゃったりします。バカだなあ自分と思う瞬間。

2011年7月の地震 詳しくはこちらへ

2011.7.15
21:01
茨城県南部 5.5 60 5-   36.3   140.1
2011.7.23
13:34
宮城県沖 6.5 40 5+   38.9   142.2
2011.7.25
3:51
福島県沖 6.2 40 5-   37.7   141.6
2011.7.31
3:54
福島県沖 6.4 40 5+   36.9   141.3

 

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