いまだに収束している様子が見えない福島原発事故。放射線量が上がってきている(現場というよりも広い範囲に)ような感じがいたします。
昨日のニュースでも福島の子供の甲状腺の放射線量を調べたらかなりの子供たちが高い数値が出ていたようでした。高い数値と言っても、通常より高いということで、今すぐに発ガンするとか、何年後にどうなるということはわからないものなので、何とも言えないのが現状だと思います。
それでも、隣の栃木県に住んでいて、小さい子供がいると心配です。また、放射線の地図を見ると、飛び地で高い地域もありますし、…子供のことだけは心配です。
昨年の皮膚筋炎が治ってから、私の息子もSODを食べなくなってしまいました。具合が悪いときは毎日9グラム食べていたんですけれど。皮膚筋炎は膠原病の一種なので、そういう因子が息子が持っていると思うので、皮膚筋炎の症状が収まっても、多少は食べ続けてもらいたいなあと思っているのです。
一昨日から、息子がSODを3グラムずつまた食べ始めました。具合は悪くなく(というかウルサイくらい元気)のですが、やはり放射線の問題があるので、毎日食べるようにということを伝え続けたからだと思います。
『緑のお薬(SODのこと)は光の国のエネルギーなんだよ。だから、放射線で苦しくなった体の中をウルトラの光で直すためのものなんだよ』と、これがピンポイントで響いたみたいです。
同じこと(光の国の薬ということで)でサカナのちからとルイボスTXを摂りつづけてくれています。ルイボスとサカナのちからはもう一ヶ月くらい自分から食べてくれています。
日本全国、今後どこに行っても放射線の影響はあるし、根本的な対策はまだ人間の科学では望めない状況からすると、SODを摂り続けるのが子供を守る最善の方法かと思います。
もちろん、大人も食べたほうがいいですが、まずは子供からだと思います。
自分の身体のSOD酵素は20−40才くらいは足りるのですが、年齢を重ねていくとSOD酵素が少なくなってきます。補う必要はあります。
少し前まで勘違いをしていて、『年をとるとSOD酵素が少なくなっていく。生まれたばかりだとたくさんある』と勘違いしていました。小さな子供もSOD能力が低いようだったのです。もちろん個人差はあります。自分は大丈夫と過信はしないほうが賢明かと思います。
通常の自然放射線、これは問題ないと思います。原発事故の放射線は、『放射性物質』だから…。放射線ということでしたら、福島から離れていたら届かないはずです。飛んできた(経緯はいろいろとしても)放射性物質が近くにあるから、私達の身の回りに放射線があるわけですよね。その放射性物質を吸い込んでしまっていて、長い期間(モノによっては何十年、何万年)放射線を出し続けるわけですよね。
自治体などによる測定も、ストロンチウムやプルトニウムはしてないわけですし…。見えないものだから尚さらわかりませんよね。
距離に関わらずに、『もう体内に放射線物質が入っている』ということを前提にモノを考えていったほうがよい気がします。
そんな状況でも、原発稼動再開(もちろん他の発電施設ですが)をしようとする人がいるのは、狂気の沙汰としか言えません。
今朝SOD3グラムを竜眼はちみつで甘くしたのをたいらげて、『もっと食べたい』というので、『また夜に食べようね』と。こんなふうに食べ続けてくれると親としては安心です。
AOAアオバ SOD様食品
竜眼はちみつ
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