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2011年8月

 

 

2011/8/24(水)

■ エスパー原川?


 アオバのH君夫妻が栃木まで来てくれました。彼ももう40歳…くらいなはず、昔は20代だったんだけどね(笑)。でもね、風貌はあまり変わっていないのが不思議ですね。宇宙人のような人だと年をとらないということでしょうか?
 もともと、こんな感じだったんでしょうね。あの有名な自称・スターでリーダーな若林さんと原川君はほとんど容姿が変わらないですね。凄いことなんだと思います。本人をご存知の方はこれを読んで物凄く納得されているんじゃないでしょうか。

 彼らが帰ってから、驚くことがありました。お土産にもらったしょうゆ煎餅。恐らく…当日朝自宅から来ているのだから、前日に買ってくれたものだと思います。前の日から息子がしゅうゆ煎餅を食べたがっていたようなのです。あいにくないので塩煎餅を『こんなのは食べたくない』と言いながら完食していたのですが、やはり僕が持ち帰る前にも、『しょうゆ煎餅が食べたい』と言っていたそうなんです。

 恐るべき、エスパー原川?(この表現は、マンハッタンラブストーリーの店長が言う『エスパーしのぶ』にちなんで)

 勝手な予想では、前の日に買っておくために生っぽいお菓子ではなく、お煎餅を買って置いたんだと思いますが、息子にはピンポイントでヒットしていたみたいです。直観?いやいや当日は直行・直帰だったと思います。

 どうも、『パパの友達?には面白い人が多い(注)』と思っているらしく、僕も原川君に会いたかったなって、原川君ねえ…。長野博も、後輩の人たちからも『長野君』て言われるのがいいらしいので、そういうキャラの人もいますね。

 (注)若林さんのことが面白いらしいです。『どうして若林さん好きなの?』って聞いたら、『サンドイッチマン(芸人の)みたいだから』と答えてました。

 

2011/8/22(月)

■ コスモス


 先月発売されたウルトラマンコスモスのDVDボックス、全65話と1話と最終話に出演者の杉浦太陽(ムサシ隊員役)/嶋大輔(ヒウラ隊長役)/市瀬秀和(フブキ隊員役)/鈴木繭菓(アヤノ隊員役)によりオーディオコメンタリーが収録されている…。
 元々のテレビシリーズDVD17本(うち二枚は未放映分)だったのを、各巻5話入りにして14枚に収めたもので、しかし…ノンテロップエンディングやメイキング映像がなくなっている…。一番見たかったのはオーディオコメンタリーだったわけなんだけど。
 DVDボックスとかには、そういう特典映像などのおまけが重要なんじゃないかと思います。それが従来の単品DVDより少なくなっている。コメンタリーは新録なんだけれど。一話の予告(番組の予告)も入ってないし、ダメじゃん。

 すべてブルーレイにデータ化、テレビシリーズ他に4本の劇場版を含めて、4時間40分のディスクに7枚、トータルおよそ32時間40分…それに前述のメイキングなどをあわせたディスクが一枚、だいたい4時間。ほとんどは以前にデータ化していたけれど、コメンタリーのための作業だった感じ。
 32時間って、 まるまる一日かけても全部を見ることが出来ない作品。

 コスモスが放送していたのは、2001〜2002年(最後の映画は2003年夏)。いろんなものを片岡さんに波動測定してもらったり、そんな日々を過ごしていた頃だったな。懐かしいな。

 主演の杉浦太陽が無実の罪??で捕まってしまい、最後のほうの50、52、54、56、58話(もちろんDVD化はされていたけど)もちゃんと順番通りに見れるのはこのボックスの嬉しい点なんだけれどね。放送当時はちゃんと最終回が観れるのかどうかがとても心配でしたね。その影響を受けた映画(〜2ブループラネット)も、急遽主人公ムサシが13歳のときに自分の未来を垣間見る内容に変更されて公開…その編集を含めた出来、子役たちの演技なんかも凄いなあと感心していました。
 
 本当は…その当時の杉浦太陽が出演できないという旨を番組冒頭でウルトラマンコスモスが視聴者の子供たちに語ったシーンなんかをぜひ収録して欲しかったなあと思うのですが。なかったので残念です。

 一番最初のウルトラマン(1966年)についての本を読んでいると…@怪獣が原子力発電所に向かっているA科学特捜隊の調査で異常な放射能を検知B水爆などが怪獣が飲み込んでいる(ぶら下げている)C生物が放射能で怪獣になる(もしくは凶暴になる)などの表現がかなりありました。39話中10回くらいはありました。
 1960年代は原爆実験などで、世界中で今より放射線量が高かったということもあったようです。 しっかりと数値化(ウルトラ内での放射線表現を)したいと思います。そういう表現は時代が移っていくとすごく少なくなります。なんかの圧力???
 ティガの頃(1996-97)は高純度エネルギー貯蔵庫に怪獣が向かっていくというのが何度かありましたが、これって六ヶ所村のようなところという意味なのかも。でも核廃棄物とか言えない時代???一応、世界各国が核兵器を根絶した後のお話となっているけれど。

 コスモスの場合は、9.11以降(7月7日放送開始なので、放送中だけど)なので、都市破壊シーンがほとんどなくて、特撮シーンは大体緑地なんですね。撮影コストは少なくすんだのかも知れないですが、ちょっと物足りない感じではありますね。

 そんなコスモスですが、9.11以前に企画されているけど、根本のテーマは『怪獣保護』、人間と怪獣の共生を模索するという流れになっています。ウルトラシリーズのなかでも異色作ですね。
 最後の映画では、他の星に怪獣を移住させるので、結局…共生じゃないじゃないかと思いましたが、一般的に一番落ち着くところに収まっているのかも知れないですね。

 これで、ほぼウルトラシリーズを網羅することが出来ました。(コスモスも単品DVDはずっとあったけれど)
 ないのは、ウルトラQ、ウルトラQダークファンタジー(2004年)、大怪獣バトル、…そのくらいだろうか?DVD化されていないウルトラマングレート(オーストラリア作品)、ウルトラマンパワード(ハリウッド作品)くらいだろうか。海外協力作品は大雑把で特にどうしても見たいというほどじゃないだけどね。
 
 多分、今後2014年にウルトラマンネクサス、2015年にウルトラマンマックス、2016年にウルトラマンメビウス(すべて放送10年後)のDVDボックスが発売されるんだと思いますが、その特典映像や出演者座談会とかだけあればいいなあ。
 

 

2011/8/19(金)

■ やっと本来の気温か


 今日は朝から過ごしやすい。室温で25度、外からの風はもっと低い温度だね。これを涼しいと感じてしまう自分が怖い。25度を超えているし、夏休みの終盤はこんなものだったはずだし、夏といっても夜は涼しく、それこそ寝冷えという言葉があったわけだから。

 とにかく過ごしやすいのはいいことだね。30度を超えているという時点で物凄い暑い時期なわけだから、35度とか36度なんて人間が生活する…砂漠や熱帯の生活習慣ならともかく、日本みたいな国というかそんな毎日を送るのは35度は暑すぎる。こんなもんが普通でしょ。

 

2011/8/19(金)

■ 緑の薬は光の国のエネルギー…


 いまだに収束している様子が見えない福島原発事故。放射線量が上がってきている(現場というよりも広い範囲に)ような感じがいたします。
 昨日のニュースでも福島の子供の甲状腺の放射線量を調べたらかなりの子供たちが高い数値が出ていたようでした。高い数値と言っても、通常より高いということで、今すぐに発ガンするとか、何年後にどうなるということはわからないものなので、何とも言えないのが現状だと思います。

 それでも、隣の栃木県に住んでいて、小さい子供がいると心配です。また、放射線の地図を見ると、飛び地で高い地域もありますし、…子供のことだけは心配です。

 昨年の皮膚筋炎が治ってから、私の息子もSODを食べなくなってしまいました。具合が悪いときは毎日9グラム食べていたんですけれど。皮膚筋炎は膠原病の一種なので、そういう因子が息子が持っていると思うので、皮膚筋炎の症状が収まっても、多少は食べ続けてもらいたいなあと思っているのです。

 一昨日から、息子がSODを3グラムずつまた食べ始めました。具合は悪くなく(というかウルサイくらい元気)のですが、やはり放射線の問題があるので、毎日食べるようにということを伝え続けたからだと思います。
 『緑のお薬(SODのこと)は光の国のエネルギーなんだよ。だから、放射線で苦しくなった体の中をウルトラの光で直すためのものなんだよ』と、これがピンポイントで響いたみたいです。
 
 同じこと(光の国の薬ということで)でサカナのちからとルイボスTXを摂りつづけてくれています。ルイボスとサカナのちからはもう一ヶ月くらい自分から食べてくれています。

 日本全国、今後どこに行っても放射線の影響はあるし、根本的な対策はまだ人間の科学では望めない状況からすると、SODを摂り続けるのが子供を守る最善の方法かと思います。

 もちろん、大人も食べたほうがいいですが、まずは子供からだと思います。
 自分の身体のSOD酵素は20−40才くらいは足りるのですが、年齢を重ねていくとSOD酵素が少なくなってきます。補う必要はあります。
 少し前まで勘違いをしていて、『年をとるとSOD酵素が少なくなっていく。生まれたばかりだとたくさんある』と勘違いしていました。小さな子供もSOD能力が低いようだったのです。もちろん個人差はあります。自分は大丈夫と過信はしないほうが賢明かと思います。

 通常の自然放射線、これは問題ないと思います。原発事故の放射線は、『放射性物質』だから…。放射線ということでしたら、福島から離れていたら届かないはずです。飛んできた(経緯はいろいろとしても)放射性物質が近くにあるから、私達の身の回りに放射線があるわけですよね。その放射性物質を吸い込んでしまっていて、長い期間(モノによっては何十年、何万年)放射線を出し続けるわけですよね。

 自治体などによる測定も、ストロンチウムやプルトニウムはしてないわけですし…。見えないものだから尚さらわかりませんよね。
 距離に関わらずに、『もう体内に放射線物質が入っている』ということを前提にモノを考えていったほうがよい気がします。
 
 そんな状況でも、原発稼動再開(もちろん他の発電施設ですが)をしようとする人がいるのは、狂気の沙汰としか言えません。

 今朝SOD3グラムを竜眼はちみつで甘くしたのをたいらげて、『もっと食べたい』というので、『また夜に食べようね』と。こんなふうに食べ続けてくれると親としては安心です。

 AOAアオバ SOD様食品
 竜眼はちみつ

 

 

2011/8/16(火)

■ 風速3メートル


 今日はいくらか風があります。
 午前中に道の駅に行き、そこにあるエコモデルハウス???…特に用はないのだけど、道の駅に行くと必ず息子がその家のなかに行きたがる。

 エコの設計思想で風通しのいい作りになっていて、確かに気持ちがいい家なんです。エアコンなどはなくても大きな窓と高い天井、そのほか色々なアイディアで涼しいらしい。
 風が気持ちいい。今日はあまり暑くないんではないかと勘違いしてしまうような…聞いてみると(ガイドのボランティアの人がいる)、31度らしい。でも風速3メートル(家のなか???)だから、体感温度がマイナス3度で28度くらいに感じるみたいです。
 先日、そこに宿泊体験に来た人は、エコハウス宿泊が出来るらしい、初めて知った…『エアコンがなくて暑い』ってクレームを言われたそうなのですが、エコ体験なのに、エコで涼しいってどのくらいのを想像して来ているんだか。エアコンの冷たい風とそりゃ違うだろう。

  でも、人間が快適に感じる温度は15度前後。最高でも25度。なので、最低気温10度最高気温20度の季節が一番いいということか。

 

2011/8/15(月)

■ いつまで続く夏


 熱帯地方のような毎日ですね。昨日、北海道に避暑に行っていた方からメールいただきました。北海道も暑くて避暑という感じではなかったということでした。もちろん、首都圏のほうが暑いのですが。
 北緯がを上昇しても、そんなに暑さは変わらない、国内ならば。少し標高が高くなると温度もずいぶん違うのかも知れません。
 昨夜も…暑かった。室温が32−33度くらい、夜になって雨が降っていたのですが、あまり効果なかったような感じで。

 暑くても仕方ないと思うのだけど、スーツ着て仕事をしないとならない…普段と同じようなことをしている姿を想像するとそれだけで暑くなってしまう。夏はエアコン使わないで、上半身裸で濡れタオルで汗を拭きながら一流会社のオフィスが営業しているといいくらいなんだろ思う。いやいや、南の島と同じですよ。

 とにかく、体力増強サカナのちからAサカナのちからS はそんな身体に必要かもしれない。息子もこれは毎日食べます。『おいしい』って言いますが、味わうと美味しいというものではないと思います。『サカナのちからにはウルトラの星の光のエネルギーが入っているんだよ』と最初に言い聞かせたので、強くなるために毎日(朝晩)自分から食べます。
 ウルトラの光はともかく、普段なかなか摂りにくいバランスのとれたアミノ酸なので、筋肉増強というか成長にも必要なものなのでいいと思ってます。くわしくはわかりませんが、肉を食べても実際にそのなかのたんぱく質ってそんなに吸収できないだろうと思います。
 息子にはカルシウム入りのサカナのちからS(Sはシニアという意味ですが、別にみんなカルシウムは必要でしょ?)を与えています。

 

2011/8/14(日)

■ 夏休みの工作


 毎日猛暑で暑いですね。できるだけ朝にやらないとならないことを片付けしてしまおうと思いつつも、結局時間が過ぎて、日中になるともう暑くてはかどらなくなります。

 朝から…ヘタすると、5時半くらいに起こされて、工作を一緒にしています。その合間を縫ってちゃっちゃっと片付けできるといいんですけれどね。スバルは無料でダウンロードできるペーパークラフトに夢中になっています。
 幼児向けの雑誌のフロクはだいたい一人で作ってしまうけれど、パソコンでダウンロードする紙工作は小学生から意外と大人向けなので、一人ではできないけれど、夢中になってやっています。今まではコピー用紙(無茶だあ)で誤魔化していましたが、ちょっと硬い紙(結構いい値段しますね)を使ってプリントしてあげています。
 
 際限なく紙を使ってしまうとコストがかかるので、毎日ひとつくらいのペースで。ついつい一緒に夢中になってやってしまいます。切り抜いた不要の部分もちゃんと自分でまとめて捨てさせて、ちゃんと捨てないと次のは印刷できないからねということにすると、率先して片付けます。
 

 

2011/8/12(金)

■ 夏じゃなくてよかった…と思う


 夜中に地震がありましたね。実際は結構起こっています、震度5以上の地震は5月と6月は各4回、7月に5回、今月は二回目です。そんなふうに年中あるのですが、昨夜はなんとなく…最近暑いということもあって、考えてしまった。(ちなみに3月9日以降に震度5以上の地震は69回)
 こんな夏の時期に大きな震災があったら、大変だろうなって。それは冬でも大変ですが、こんなに暑いのに電気・水道が止まってしまったら、…扇風機すら使えないんですよ。水が止まったら…いつ復旧するかもわからなかったら、仮に水の貯め置きがあっても洗濯なんて出来ません(電気もないか)。ひたすら止まることのない汗・汗・汗…服も洗えず、水もあまり飲めないような状況だったら、本当にヤバイですね。
 
 地方でも大変ですが、東京や大阪などの大都市で、高層マンションなんかでも水と電気がなかったら結構地獄ですよね。言っても仕方ありませんが、そんなふうにたくさんの電力を必要としてしまう(贅沢に使わなくても、ちょっと使ってもたくさんの人で使ったら凄い電力)町作りというか、環境作りというのは大変ですね。確かに東京とかいいと思うし、便利なんですけれど。電気などが充分に使えるというのが前提となっていますよね。
 何もしてなくても、ヒートアイランドとなっているから、暑くてたまりませんね。
 
 こんな季節に震災があったら直接の被災地じゃなくても、水や電気が数日なくって(復旧がわからずにいると)という状況だったら、発狂します。

 こうしている今も扇風機で送られてくる風は若干暖かいんですけれどね。でもカラッとしているからイヤな感じではありませんけど。最高気温が高いところ、大変だと思いますが、夜中から朝方が気温が低くなることがとても重要な気がします。それができなくなっているのが都会なのかと。

 昨日はまったく夕方も雨降らず。今日は降ってくれるんだろうか。

 

2011/8/10(水)

■ 放射能汚染


 矢板市役所で毎日の放射線量(ご丁寧に9時・13時・17時と)が大体0.0〜時折0.1、もちろん先月の最大値が7月7日の9時に0.5マイクロシーベルトという数値発表もありますが、ほとんどが0.0〜0.1です。
  http://takedanet.com/files/26julyJDhighresoHayakawa.jpg ここで見ると0.25マイクロの地域にしっかり入っている。市役所役立たずだあ。

 7月の中旬から、自分でも測定器を使って、所々見ていると、0.2-0.4がほとんどだった。ときどき0.1の時や場所もありますが。実際に市役所で公示している測定場所(消防署)まで行って、どの場所で測っているのか確認して、数センチの誤差のところで測定したけれど、やっぱり公表している数値は低くなっていると思う。
 0.25マイクロってことは、年間2190マイクロ(2.19ミリシーベルト)だから、1000マイクロをとっくに超えているわけじゃん。都内で0.1とかそんな感じかなあ。多かれ少なかれだけど、SODやその他で何とかするしかないじゃないか???
 ちょっとLaPLAYHMのショッピングカートもそのあたりをもう少ししっかりとしたほうがいいと思っているけど、手が進まない。暑いし。  

 先週の金曜日に公園の駐車場で0.5を示していて、即立ち去ったんだけど、翌日のお祭りの準備をしていたし…米の先物取引なんかもメチャクチャそうだし。実際に自分が食べるという分を確保するというのはわかるけど(でもさ、足りなくなったら考えようよ)、これが儲かるだろうから、とかそういうのって、辞めたほうがいいと思う。そう株式売買とかもね。
 
 でも福島市などはもっと凄いのだから、どうにかしたほうがいいよ。やらせメールなんてやっている場合じゃないだろうと思う。バブル経済(実態のない経済という意味です)に振り回されている社会だとこういうことがたくさん起こるのだと思う。

 セブンを見ろよ!ってそういう人たちに言いたい。原発関係の人にはウルトラセブンの『超兵器R1号』という核兵器開発の話だけれどね。福島原発というギエロン星獣(人間の核ミサイルによって怪獣となってしまった生物)が福島を日本列島を襲っているという構図か。放射能に犯されながら戦ったセブンの姿が何か悲しい。もちろん、本当はギエロン星獣も人間による被害者なんだけど。
 はい、また脱線です。

 

2011/8/10(水)

■ 熱射病に注意


 朝から物凄い暑い。昨夜は朝(なので今日の早朝)の時点で室温が29度。その後窓を閉められてしまったので、31度くらい。窓のそばに温度計を置いてみると28度くらいだった。
 それで今日の午後は室温が35度。暑くても…仕方ないけど、夜の間にできるだけ室温を下げておきたいものだ。35度ですが空気がカラッとしているから時折通り抜けていく風が心地よい。

 今朝のテレビで、東京は朝7時?8時だっけ、その時点で30度を超えていると。そして一日のうち12時間以上が30度だという。これさ、熱帯だよね。温暖化かどうか…はともかく、都心や大阪などもそうかも知れませんが、建物を集中してしまったから暑くなっているのだと思う。確かに日本地図のなかで最高気温が35度以上のところと示すと凄いことになるんですが、最高気温が高かったとしても、夜から朝にかけて少し冷めていればこんなに暑くないと思うんですね。
 10年くらい前の新宿駅前で夜の10時に30度というのを見て、気が遠くなりました。
 
 かといって、今は放射線の問題があるから、コンクリートで固められたところのほうが安全なのかも知れないし。でもそのコンクリートの街を冷やすのにものすごい電力が必要で、そのために原子力発電…それも本末転倒。
 未来の街(息子命名)の東京のビル群はカッコいいのですけれどね。それを維持するために原子力という諸刃の剣が必要(本当はなくてもなんとかなるはず)というのは、結構行き着くところまで行っているのかもしれない。ちなみに住宅街は『普通の街』だそうで。

 せっかくノンマルトから奪った地球なのにね(←ジョークです)。

 

2011/8/7(日)

■ またやってしまった


 たった10分の電話の受け答えで物凄い疲れてしまった。いったい何を伝えたくて電話をくれたのか???『あの会社は今?』…そのほかどったらこったら…そういう話は後でしましょうよ。最初に一番伝えようとしていることを言ってくれれば楽なのに。

 話しをするのがイヤなんじゃないんです。『この人はいったい何を言わんとしているのか?この話しの終着点(内容的にも時間的にも)はいったい何?』というふうに考えて、一文字一文字(一言一言ではなく、一文字ずつです)神経を集中することが大変なんです。

 池上彰さんが言ってました。桃太郎の話しをするのに『桃太郎が鬼を退治した』ということが一番伝わらないとならないこと。桃から生まれたこととか、猿と犬と雉がお供したとか、どんな鬼だったとか、それは枝葉の話しなので、後でいいと。これは新聞の書き方ですけれど、何かを人に伝えるという意味では同じですよね。

 あまりにも…大変だったので、シビレを切らせて『いったい何を伝えようと電話をくれたのでしょうか』と言ってしまった。人の言葉に耳を傾けるのは大変なことなんです。たった10分のことですが、一時間以上たった今でも頭がボーっとしています。一番話さないとならないことが終わったあとだったら、別に一時間でも話しているのは問題ないんですけれどね。

 こんな日記とかは、どうでもいい内容なので、(誰か一人に向かっているわけじゃないからね)ダラダラしたものでもいいと解釈しています。

 相手が大して本当に聞きたいことでもなくても、聞かれてしまったらちゃんと応えないとと思ってしまいますから。僕が応えるべきことじゃなくてもサービス精神でしてしまいます。そういう話は一番重要な話しが終わってからにしましょう。ダラダラは。

 あとレターヘッド苦手です。定型句ならばやらなければいいのに。面倒な世の中だね。

 

2011/8/7(日)

■ 雷


 今年は雷の当たり年かも。2005年に初めて栃木で過ごした夏は物凄い雷だった。コンビニに寄ったら、停電となって自動ドアは開かないしレジは使えない。そして信号は消えている。いったい…年中こんなことが起こるのだろうかと考えてしまった。
 そこまではないけれど、ここ最近毎日夕方(3-5時くらい)にひとしきりの雨と雷がやってくる。昨日も一分くらい停電した。停電すると扇風機が止まるので暑い。
 パソコンとかもそう。本当はコンセントを外しておいたほうがいいんですよね。ああ、コンセントじゃなくてプラグです。コンセントは壁などにある差し込む穴のこと。
 今も遠くで鳴り始めている。そのうち雨がやってくるに違いない。

 雷もやはり、その地域が不調和だから起こる現象なんだろうか。

 

2011/8/6(土)

■ メール便


 SODの資料をメール便で発送する準備をしていると、息子がやってきて『僕もお仕事やりたい』と。う〜ん、何種類もの紙の資料をまとめて封筒に入れるということなんだけれど、大人にとってはどうってことのないことですが、五歳児にそれを説明するのはなかなか大変そうで…。
 まずは五種類の新聞を重ねて、それを上下交互に箱に入れていく、箱に入れる作業を手伝ってもらうことにしました。しかし…5種類の新聞を重ねている様子を見ててそれをやりたくなってしまったらしい。ちょっとこれは難しいだろうと。

 ちょっとパソコンで調べものをしている間に、ちゃっかりと僕の座っていたところに陣取って、新聞五種類を重ね始めていた。やむを得ず、これとこれと…と教えて、なんとかやっているみたい。とにかくいろいろとやりたがる。
 念のため、きちんと間違わずに組まれているかを後で確認することにした(これがダメなのかも知れない・笑)。

 どんどんどんどん、五種類の新聞の入った箱が増えてくる。
 その段階で息子はもう飽きたらしく、再びウルトラセブンを見始めていた。昨日からセブンを見たいというので、1話から…今日の午前中で多分22.23話くらいを見ている。『人間牧場』という話は、ブラコ星人が自分達の食料の胞子を地球人の女性の身体で培養するのに適しているということで、そんな話…子供にそのニュアンスはわかるのか???否、ウルトラシリーズは子供の頃に内容は難しいのもあるくらいの、そんなものだった。子供向けに噛み砕く必要もないので。

 五種類の新聞に購入用紙。それに体験談が入っています。そして…途中まで(50部くらい)糊付けしてから気がつきましたが、レターヘッドに意味不明な文章が入っているのがあった。いったい何人くらいの人に届いてしまうのか…まあ、それも意味があるということで。

 かくして、暑くなる前の時間におおまかな段取りが終わった。実は前日からやっているのだけれど。

 

2011/8/6(土)

■ 平成セブン


 メール便の準備をしながら、平成セブン(94年のTVスペシャル、98年・99年の最終章、2002年のエボリューション)の編集作業をしている。途中、先日の『教科書に載せたい』のVTRを見ながらだったりですが。

 セブンは最初の1967年のもの。一般的には『ウルトラセブン・クラッシック』と言われるもの。平成ウルトラセブンはある意味パラレルワールド。ウルトラマンシリーズに組み込まれたセブン以降の話はここではないことになってます。68年夏に終わったセブン最終回のその直接後の話。なので、モロボシ・ダンはMAC(ウルトラマンレオの)の隊長にはなってないし、ウルトラ兄弟もない。
 フルハシ隊員(毒蝮三太夫)がウルトラ警備隊の隊長〜参謀に昇格している話。
 
 クラッシックのウルトラセブンが30分番組で49本(12話は欠番)、平成は全部で16本。45分-1時間くらいの話が16本なので、意外とクラシックセブンの長さに近いものがあります。

 

2011年8月の地震 詳しくはこちらへ

2011.8.1
23:58
駿河湾 6.1 20 5-   34.7   138.6
2011.8.12
3:22
福島県沖 6.0 50 5-   37.0   141.2
2011.8.19

14:36

福島県沖 6.8 20 5-   37.6   141.9
2011.8.21
1:55
南太平洋 7.5 不明 不明   S18.4   168.0
2011.8.21
3:19
南太平洋 7.4 不明 不明   S18.2   168.0

 

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