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2011年11月

 

 

2011/11/30(水)

■ あっという間に11月が終わり


 手が遅いからあっという間に時間が流れていく。朝起きたらもうすぐ夕方。

 そういえば、喜多方市に行った方から放射線量を聞きました。喜多方で0.01マイクロだったそうです。福島は縦に地域が分かれていて、横の移動がとても大変なんですね。福島市や伊達市でお米からセシウムがという話がありますけど、それは中通という地域です。喜多方(会津地方)はどちらかというと新潟か山形という感じですよね。
 
 今日の放射線。9:35は0.26-0.44。15:45は0.24-0.40。

 

2011/11/29(火)

■ 伝わらないのが普通と思えば大したことじゃないよ


 今日は朝から夕方まで月のボイドでした。
 そんななかで電話を一本頂きました『ある方と話していて、相手がわかってくれない(理解してくれない) 』という内容でした。

 経験から、『この人は絶対にわかってくれる、付き合いが長いから』と思うときこそ、大体わかってくれないことが多いかなと思います。
 
 話す前に、伝えたい大まかなことは伝わっていて、その上で話さないと通じないというような、そんな気がします。

 ガンダムTHE ORIGINの23巻(最終巻)を読んで、もちろん話しの大まかな内容は32年前のガンダムなので分かりきっているのですが。
 ニュータイプは戦わない(戦う必要がない)わかりあえる人類…これに憧れて、こういう世界が必ずやってくると思いながらガンダムを当時見て、若い世代だったら古典としてのガンダムを観たり、ガンダムTHE ORIGINを読んだりしている人はたくさんいるんだと思います。
 作者(漫画を描いている人・ファーストガンダムのキャラデザインと作画監督)の安彦さんは今度は0083のコミカライズを始めるということで…高齢なのにどうなんだろう。
 でも、ガンダムから学んだ人って多いかと思う。いったい何時まで続くのか?完全な新作より焼き直しの作品のほうが面白いというのが何なのだけど。
 『それはエゴだよ』、エゴって言葉は初めて知ったのはアムロ・レイの台詞だしね。

 みんながみんな、ニュータイプじゃないんだから、ちゃんと結論から分かりやすく伝えてほしいね。僕なんか、まったく空気じゃわからないんだから。

 伝えたうえで、なんとなくわかってくれた人とだったら、話しやすいはずだと思うよ。伝わらないのは仕方ないことだと思う。

 UFOの存在だって、見たことがなくても直観でUFOも他の星に文明があることも観じている人だったら、見たことなくてもそう思えるでしょ。でも、信じたくない人だったら、目の前で見ても『あれは幻だ』とか難癖つけてくるわけですよね。だったら話したって意味がないと思います。だったら文章で『いつどこでどんな~』と読んでもらった後で、さらに深く話したいと思う人だったら話すとお互いに楽しいし、ためになる時間が持てると思います。
 
 結局は直観というか本当のニュータイプじゃなくてもニュータイプに肯定的な人だったら話しが成り立つということですよね。でも目の前に現れてくる方は同調現象ということですから、そこから学ぶという手もありますね。
 
 今日の放射線。15:45は0.24-0.33。測定していた時間が短いからかも知れないけど、ちょっと安定している数値でした。

 

2011/11/28(月)

■ 夢の話(金曜日の夢は大したことない…と思ってしまった)


 夢のなかのこと。
 気乗りはしないのだけど、どこかの学園祭で30分ばかり歌うことになった。時間が迫ってきているのだけど、いろいろな所用が重なり、練習する時間がない。結局ギターもなにもなしでアカペラでやってしまうことになった。
 記憶であるリストは、スマップの『夜空のむこう』『ウルトラの奇跡』そして、何やらオリジナルの歌を一曲だったみたいだ。このオリジナルはまったくなんだかわからない。

 その後、ジョブズさんとゲイツさんがお忍びで見ていたらしく、まったくわからないことだったが、二人に食事に誘われた。『僕、肉食べないんだよね』なんて言うと、通訳越しに『最高のディナーを準備しておくよ』ということを言われた。
 食事の場には、家内と息子も招いてくれていた。
 でも、ジョブズさんてもう亡くなっているはずですよね、まあ夢の中なので。

 ゲイツさんが『ミスター只野が披露してくれた歌をぜひわが社の社歌にしたいんだけど、了承してくれるかい?』という提案があった。するとジョブズさんが『本当はね、うちの社歌にしたいんだけど、今回はゲイツにどうしてもと懇願されちゃったから、僕のほうは諦めたんだよ』って(笑)。

 まったくね、身に覚えがない話で…そんなに言ってくれるのならということで了解しました。大きなホールに何千人も集まっていて、どうもマイクロソフトの社員の一部らしいです。全員前へ習えをして狭い中を均等に場所を確保しています。そしてみんなでその歌を歌うんですが、何だか妙な振り付けがつけられている。その振り付けはちょっと恥ずかしいなあと思いながらのレコーディングでした。

 レコーディング終了後、再びゲイツ&ジョブズ参上。
 ゲイツ氏『ミスター只野の言う通りに、すべての製品にピシュかジュポスのような、ミスター足立に依頼してFALFを組み込むことに決定したよ。というか僕の一存なんだけどね』
 ジョブズ氏『そうわが社の製品も、もちろんIフォーンもすべて、同様の改良を施すことにしたよ。今ユーザーが使っているものも回収して改修するよ。多分ね、このためにIフォーンも開発したって今気づいたよ』という提案を受けた。

 めでたい夢の話でした。
 歌のことは、さっぱり検討つきません。
 このお話はフィクションではありませんが、夢のなかで見た光景です。
 
 今日の放射線。15:45は0.29-0.58。0.58はやりすぎだねえ。なんだか曇ってて雨が降り出しそうな天気。そんな天気の時はなんとなく高い気がする。しかし!家の玄関あたりの雑草が茂っているところは低いけど、道路に出ると俄然高くなる(0.42-0.58)のは納得いかない。スィエポンエヴァたちがなにやら調整してくれているとかそういうこと?こればかりはわからないことだね。
 

 

2011/11/25(金)

■ 夢の中 と本当の話


 夢のなかのこと。
 TOKIOの山口達也がバイクに乗って現れた。ポータブルトイレが付いているバイク…。『これで用を足すのは無理なんじゃないの?』『そんなことないよ楽勝だよ』と意気揚々という山口達也。
 そして僕にTOKIOに入るように凄く薦めてくる。『でもさあ、事務所とかリーダー(城島)とかがいろいろと言うんじゃないの?無理だよ』『そしたらいいよ、俺TOKIO辞めて只野君と組むから』…いやいや組むって何を?
 
 相変わらず夢のなかは無茶苦茶だね。

 今日の放射線。9:35は0.24-0.36。15:45は0.26-0.48。

 昨日のスターピープル誌に放射性物質を取り除く実験をしている人たちが何グループか紹介されていた。詳細はなんとも僕にはわからないことだけど。
  そのひとつの広島国際学院の佐々木健教授の研究は微生物に協力してもらうものらしい。以前に『原発は安全だから』という理由で実用化の直前に、一時助成金がなくなってしまっていたようだけど、今は研究が進められているそうです。
 そのプロジェクトの名前が『イスカンダル・プロジェクト』というそうです。もちろん、宇宙戦艦ヤマトからのネーミングだそうです。この話は夢じゃないです。

 

2011/11/24(木)

■ 驚いた


 予想だにしなかった誌面が目に飛び込んできた。
 今日(明日?)発売のスターピープル誌(季刊雑誌)ナチュラルスピリット刊行 から、足立幸子さんの究極の宇宙意識(B-14) が目に飛び込んできました。特集の『体感の大切さ』というこーナーの最初のページでした。
 こんな身も蓋もない言い方してしまうと、なんなのですけれど、スターピープル誌は普段読んでいません。本当、数年ぶりに見ました。もしかしたら、今までのバックナンバーにも同様の企画があって、今までも載っていたのかもしれませんけれど、初めて目にして驚きました。ましては、原画やリトグラフ、作品集以外では『究極の宇宙意識』の印刷物を見たことがない…一部のCDジャケットなどはあったけれど、初めてだった。まだなんか興奮しています。でもまあ、あるがままに生きるがナチュラルスピリットさんから刊行されているので、当たり前と言えば当たり前なんですけれど。

 誌面にライターさんが書かれた文章かと思うのですが、ちょっと掲載します。

 今の時代、われわれは頭でっかちになっています。感じることをおろそかにしています。その結果、環境を汚染し、健全な政治、経済、教育も行われなくなりました。
 ものや人には、それぞれ波動があります。その波動を感じることで、そのものの性質がわかります。また、その波動の影響を受けて自分自身の体調や精神状態が変化します。
 それらを感じる『体感』がなければ、わからないまま影響を受けてしまっていることになります。
 『体感』は『今ここに生きる』にも通じています。『『体感』は『今ここ』でしか感じることができません。『今ここ』にいないとき『体感』がおろそかになっています。『体感』しながら生きているとき『今ここ』に生きることになります。
 『体感』することにより、気持ちの悪いものからは自然に遠ざかり、気持ちのよいものを選ぶようになります。自ずと環境も良くなります。環境は清清しい状態に変わってゆきます。
 世の中を良くするためには、『体感』から始めなければならないのかもしれません。

 僕の場合、アスペの特性ゆえに『感じる』とか空気を読むというのが弱点なので、なかなか…でも、体感できることはあったり、以前に体感したことから何か思いつくことなんか、そんな感じかなあ。

 なぜ?今回スターピープル誌が手元にあるか?これは本誌を隅々まで読んでみると謎が解けます(って大したことではありません、本当に)

 他にも以前、ひょんなことからお会いした超能力者の清田益章さん、同じく代官山のYOYOに時々来てくれていたSUGIZOさん(XJapanの)が誌面にいました。きっと偶然ではない何かなんでしょうね。


 今日の放射線。9:35は0.26-0.31。15:45は0.22-0.45。家の玄関前あたりだと雑草が茂っているのに0.2台がほとんどで、公道沿いに行くと数値が上がることに気づいた。家の周囲のほうが雨水とかで濃縮されていそうなんですが、意外に低いことに気づきました。なんだかなあ。

 

2011/11/23(祝)

■ なるほどね


 あ~あ、ちょっとそうだったのかと思いついたことがありました。面倒だなあ…でもそうだよなということなので、少しずつやります。
 みんなそういうことをやっているのかと思うと凄いと感じる。

 電話をしていて、これじゃダメだったんだなあと自覚した。でも基本的に子供の頃から自閉症だったわけだから、こりゃまた大変な、普通の人にとってよりも大変なんだよね。

 来年のウルトラ映画のウルトラマンサーがにAKB48の人たちが7人出演するらしい。なんだかな。これも時代の流れなのか…ちゃんと出来ていればいいんだけど、ちょっと勘弁して欲しいと思うよ。とほほだね。
 ウルトラ銀河伝説の小泉純一郎の起用はよかったと思うけど、DAIGOがウルトラマンゼロというのもなんだけど、AKBはどうだかなあ。

 

2011/11/22(火)

■ 引き続き電話


 幼稚園の感謝祭(果物持ってきてくださいという)の日は今日だった。バス乗り合いの先生に渡しておきました。
 
 ここのところ、毎日のようにしている電話を今日もしています。雑感いろいろですね。
 とにかく久しぶりという方が多く、恥ずかしいやら申し訳ないやらいろいろです。

 アスペルガーなので、仕方ないのですが、変化に弱いというかわからない。自分が興味あったりなかったりとかは普通にあるわけですが、他の人にとっての興味がなくなった(変化していること)がさっぱりわからないわけですね。
 『ああ、もう今はそういうこと(どういうこと)興味ないから…』と言われても、なんだか驚くばかりなんですね。僕自身の自分勝手な性格(正確には性格ではなくて、脳の機能の問題なんですが)ということですね。

 そのなかでも一番驚いてしまうのが、電話をかけて、家族の方が出られて…『○○はもう亡くなりました』と言われることです。これは、お会いしたことが無い人でも、絶句というか、なんて返答したらいいのかさっぱりわかりません。『ご愁傷様でした』というのも違いそうですし、謝るべきところではないのだけど、『すいません』という以外に思いつかない…頭の中で予想外のことが起こっているのもありますが、語彙が少ないですね。
 仮に一度だけだったとしても、何かご縁がありました。ありがとうございます。ご冥福をお祈りいたします。

 電話をするときは、ドキドキしますね。いろんな意味でドキドキします。覚えているかどうか?なんかの怪しいセールスだと思われないだろうか?(大きなくくりではセールスになるんだろうか)。いろいろ考査します。要は『製品の案内をメール便で送りたいのですが、住所は変わっていませんか?』というのがメインの主旨なんですけれど。
 
 変化した様子にショックなこともあったり、数年(もっとかなりかな)ぶりなのに変わらない様子だったりと…。そういう方は安心します。
 懐かしい話もあったり、忘れていたようなことを思い出させてくれたり、嬉しいですね。そんな会話ありがとうございました。
 なかでも…『翔太さんが恋焦がれていた人はどうしているの?』と聞かれたとき、…一瞬何を言われているんだかわからずに、記憶を走査しました。思い出して、『ああ、そういうふうに見えていたんだ』という、人からどのように見えているのかというのは怖いね。実際そうなんだろうけど。

 基本的にはライティングFALFの案内をと考えてのことだったのだけど、話のなりゆきからEGPUROSANのことになったり・・・でも、こういう機会というか、何どっこいしょとしないとなかなか電話をかけてみようという動きになれない自分もいるので、時々はこういうのもアリかなと思います。

 まだまだ確認の電話をかけさせてもらわないとならない人たちはいるし、でも結構大変な…どういうふうに出るだろうというのが、結構ストレスだよね。なので、かかる人もいればかからない人もいますが、もし貴方の電話が鳴ったときにはお手わらやかにお願いします。(なんなんだこのフレーズは)

 今日の放射線。9:35は0.39-0.51 。15:45は0.29-0.42。

 

2011/11/21(月)

■ 黄緑色の本~サマーキャンプはどうか?その時SODは?


 夜中から途切れ途切れに、『足立育朗と語る』を読んでいます。まいったなあと思うこと。何も出来てないなあとね。

 別の問題で、スバルが他の幼稚園の子供たちと違うことが…家内はこのままじゃ大変というけれど、なんとなく彼はとても調和とれているんだなあと思った。いやいや、みなさんよりも不調和ですよ(笑)。このまま育って欲しいと思うことと、このままだとかなりずれてしまうんだろうなという一抹の不安と。同じ年齢の子供と異質な…これじゃ同じ年の子供となかなか合わないよなあ(頭がいいとかそういうわけではない)。足し算はちょっと曖昧ですが、妙に大人びているというか、『パパとどうやって接していいんだろう?』みたいな台詞とか。

 昨日、昨日だっけメールで頂いたなかに、『久しぶりに足立育朗と語る』を読んだという内容があって、読み直そうと思った矢先のことでした。

 ついつい、夜中に目が覚めて、おなかが空いていると何か食べてしまうときがあります。そういう時も仕方ないかなとも思うのですが。

 先週、…そう、資料の入力をしていて、AOAアオバの原材料『ゆず』という項目があります。 アオバを食べたり、いろいろな効果など考えるときでも、ゆずのことを思いはせるというのはあまり今までありませんでした。
  おなかが空いた夜中に、アオバを食べてみました。おなかが空いているのもあるからか、ゆずの香りが広がって、香り付け程度の認識でいたのですが、SODのなかにゆずが入っていてよかったなと思いました。
 麺類などに、ゆずやカボスが少しあると、とてもすっきりと美味しい、幸せな気持ちになりますね。
 さて、空腹のSODですが、その後再び眠りにつくのですけれど、その最中になんとなくおなかがポカポカしてくるような、じっくりと広がっていくようなそんな感じがしました。
 正式にどう言われているのかわかりませんけれど、私の感じでは『空腹時のSODはいい』と思います。いつ食べてもいいんですけれど、胃に食べ物が少ないときのほうがいいような気がします。朝起きてすぐとか、夜寝る前とか…。

 子供をサマーキャンプなどを体験させたほうがいいのか?引率の人に訳を話して、SODを期間中食べさせるように頼もうかとか、細かいこと考えちゃってますね。でもああいうサマーキャンプとかで費用が物凄いんですよね。

 

2011/11/21(月)

■ 朝から


 朝から…幼稚園の感謝祭???なので、『家にある野菜か果物を(子供に)持ってきてください』ということだった。小さな敷地にある柚子の木に実がなっている。二階から取れないかな?ちょっと無理。何かとあるもので済ませて送り出す。
 そのまま…銀行と郵便局に。今日はペットボトルのゴミの日だった。用意をしてもらっていて、すぐに戻ってゴミ出ししようと思っていたのですが、子供がみかんをたくさん食べますが、みかんを買っておかないとならないことに気づいて、八百屋へ。そのままついでにとスーパーに行って、近くのTUTAYAにも立ち寄ってしまった。
 『カーズ2』の案内が出ていて、そうそう買うことは無理だけど、ブルーレイ&DVDセット、ブルーレイ(e-MODE)、3Dブルーレイセットだとか、何だかよくわからないものが書いてあったので、ついつい店員さんに説明してもらいました。

 そして11時を回って、家のそばを通ると、ほとんどのゴミステーションからペットボトルがなくなっています!唯一まだ回収されてなかったのは、自分達が出すところでした。玄関に用意してくれていた籠を積み込み、走っていくと、ちょうど回収しているところでした。

 うーん、目についたことをやってしまって、他のこと(今日だったらゴミを出すこと)を忘れてしまう。困ったもんです。今日はギリギリ間に合いましたけれど。

 今日もね、アレとこれと…やらないとならないことがあるんですが、あちこち気が散ってなんかするだろうなあ。


  今日の放射線。9:45は0.26-0.51。

 

2011/11/20(日)

■ 日曜日


 昨日の、七五三の写真と言っても、親お祝いを送ってくれたので、おじいちゃん・おばあちゃんたちに渡せるものとして、形に残るものをしないとというのもあって、写真撮りに行きました。
 こういうのは、初めてでなんだか変な感じですね。

 みなさんの家ではどうでしょうか?うちのテレビ、多分アンテナなんですが、曇りや雨の日にはノイズが多いんです。NHKはほぼ大丈夫です、テレビ東京、テレビ朝日、TBSの順で入りにくくなります。意外と大丈夫なのがフジテレビと日本テレビなんです。特に冬場になると厳しいですね。地デジ頼むよという感じです。
 今朝も、子供が見るゴーカイジャーの時間(7時半)はまったくテレビ朝日はダメでしたね。仕方なくかどうかわかりませんが、『ティガを見たい、最初の話から』というので、ウルトラマンティガの1-4話を観ていました。
 そんでもって、眠くなってしまったので横になって、子供は間違い探しの絵本みながら…僕は寝てましたね。そしたらグラっとあって、久しぶりの地震だった気がします。茨城県でした。

 午後になって、昨日放送していたワンピースのストロングワールドをCMカットしてDVDコピーしながら観ました。DVDにしておかなと、ハードディスクがぱんぱんで、どうにもならなくなってしまう。しばらく観ていると、スバルがやってきて『こういうの観たくない』と悪態ついきたので、DVDデッキからお母さんと一緒ファミリーコンサート(いったい何年前の?)を見せていた。
  終わってから、DVDに録画されたのを最後のあたり確認していたら、『この続きが観たい』って…まったく面倒くさい奴だなあ、さっき観てたんだから、それに文句言ったのは君だろう?結局楽しいんじゃないか。
 このストロングワールドも、ずっと前にレンタルで観たときはわかりにくかった。どういうことかと言うと、ほらDVDでもなんでも映画って音のレンジが大きいから、大きな音に合わせると小さい音(台詞とか)が聞こえにくいですね。だから、話しはわかりにくかった。他の映画のDVDなんかでもそうなんですけどね。
 でもテレビで放送されると、放送コードか何かの関係である程度の範囲に大きな音から小さな音の範囲が固定されるから聞き取りやすいんです。内容がわかりやすくてよかった。
 やはり、今までのワンピースの映画と違い、総監督を原作者の小田栄一郎がやっているようで、公開前から話題になっていたからね。
 そういえば、この映画は2009年12月12日公開だったんだね。凄いヒットした映画だね。同じ日に『ウルトラ銀河伝説』が公開されたけど、映画激戦の日だったんだね。他にまったく観てないけどライダーの映画もこの日だったみたいで。

 そういえば、こういう映画のテレビ地上波の放送って、前より凄い少なくなっている気がする。映画というのを意識したころ…中学の時かな?スターウォーズが一番最初に放送されたときに観た覚えがあります。放送時間が4時間か5時間くらいで、最初の二時間くらいは前座というかR2S2とC3PO(広瀬君と原川君みたいな)が登場しての映画紹介のようなのをしていた…二時間くらいですよ。そのくらいセンセーショナルだったんですよね。
 まあ今はレンタルもあるから手軽に観ることが出来るんですよね。前はレンタルビデオというか、ビデオデッキがある家庭が少なかった。だって、初期の頃は30万くらいでしたからね。テープも二時間金額は覚えてないけれど。
 今は、DVDとかブルーレイとか…ある意味凄いよね。あの頃は放送しているときにはテレビの前にいないと観ることが出来なかったわけだから。皆さんも記憶ありますよね、80年代に『金曜日の妻たちへ』が放送される金曜日の9時には銭湯から女の人の姿がいなくなったという話を。金妻は見た事ないけど、プロデュサーが飯島敏宏(ウルトラマンのバルタン星人の話の監督)だから、そんなことを文献で後から知ったわけだけど、金曜日の銭湯のことも当時なんかで知っていたなあ。銭湯そのものが今は少なくなっているんだろうけど。
 

2011/11/19(土)

■ 綺麗なFALFだね


 午前中、スバルの七五三の写真を撮りに行きました。こんなのはそうそうありません。雨降るなか、車で15分くらいのところの小さい写真館でお願いしました。小さな町ですが何軒か写真屋さんがあって、日時の都合と価格との折り合いのなかで、電話で話した感じがよさそうだったところにお願いしました。
 緊張の面持ちから、少しずつリラックスした表情になってきました。

 朝から、宅急便で届いたのがGENEREPUNIN(ゲネレプニン)、ライティングARUTFALFです。以前に持っている方のところで見せてもらったのですが、やはり自分の場所でスイッチ入れる(LED点灯なので)のはなんか格別です。とても綺麗です。
 注文時に、オレンジがいいんじゃないかなということだったのでオレンジにしました。
 アクリル板の淵からはみ出る光もなかなかいい感じです。

 興味ある方は、ご連絡いただけましたら案内を送ってもらうように手配いたします。

 

  今日の放射線。10:45は0.33-0.48。

 

2011/11/18(金)

■ アレもコレも、いろんなことを同時進行


 昨日もそうですが、ライティングFALFの案内を送付してもらうためのリストを作っています。メールで連絡とれる人、とれない人。FAXを送って確認する人、電話しか連絡方法が無い人・・・さまざまです。
 連絡できても出来なくても、10年近く前2002年頃までにいろいろと方法を考えていたんだなと思い返しました。
 人の名前を見ているだけでも、なんとなく顔を思い出したり、顔は忘れていてもなんとなく雰囲気だけでも思い出せる人、まったく…どんな人だったか思い出せない人と…いろんな方にお世話になったんだなあと感慨深く思っています。

 いや…中には、電話をしたら、家族の方から『○○は亡くなりました』という声も聞きました。時間が過ぎ去っているんだなあと感じます。人間いつかは死んでいくのは自然の摂理なのですが、知っている人が死んでいるというのは、不思議な感じです。

 また、中には以前は20代だった人が、40代になっていて、お子さんがもう10代…なんだか、そういうふうに時間が過ぎていくものなんですね。

 25年前のアルバムまるごと、再レコーディングした(といっても2006年だけど)寺尾聡のRe-Cool Reflectionsを昨日聞きました。記憶にある限りでは歌声は一緒だと思います。アレンジが全体的にかっこよかった。昔のリフレクションズも聞いてみたい。
 寺尾聡の気だるさがいい。そしてアダルティックというか、ジャズっぽさというのかがいいんです。ジャズってそんなに聴いたことないけど、好きな音楽分野かも知れません。そう、ルパン三世の音楽のイメージなんです。
 そして・・・歌詞はあまり聴いてないことに気づいたよ。歌詞の物語の内容はあまり気にしないんだなあ、フレーズでかっこいいのがあると、その部分を気に入ってしまう。例えばルビーの指輪でも、『曇りガラスの向こうは風の街~』なんてカッコいい言葉がある。それがいいんであって、その全体の物語はあまり聞いてない。結局本当かどうかわかりませんが、寺尾聡とジュディオングの破局の歌だったとか…その辺りの物語性は耳に入ってないんです。気だるい声(でも上手い)とジャズの雰囲気がいいんだと思う。

  今日の放射線。9:35は0.33-0.52。15:45は0.32-0.53。ちょっと高いかな。

 

2011/11/17(木)

■ 葉っぱの冒険


 幼稚園のバスを待つ間、今日は風が少し強いのか…。道に枯れ葉は風に舞う。それを拾って
『葉っぱがかわいそう。パパ、どうしよう?』
『葉っぱも冒険しているんだよ』
『でも、車に轢かれちゃうよ』
『じゃあ、風のあたらないところに置いてあげようか』

 スバルはやさしい子だけど、ちょっとのことで泣いてしまう。このままじゃ競争社会で生きていけない。悩むところだ。

 昨日は何件も確認のための電話をかけていました。昼間お留守の方には夜にかけて…その傍らで、紙(コピー用紙)とボールペンを持っているスバル。なぜかエプロンを掛けてボールペンをさしている…あとで聞くと幼稚園の先生の真似だそうで。
 『パパはいつもボールペンを探すでしょ?何か(電話してて)書きたくなったら僕に言ってね』。
 ボールペンや鋏がいつも行方不明になってしまう。よく見ているなあ。何かやりたがる。大人のやっていることが気になるんだね。
 昨日はほとんどリスト作ったり、文章作ったり、そして電話して…ひとつの作業に飽きると他のことをするという一日だったので、『手伝いたい』というスバルにやってもらえることは何もなかった。
 そんなんで、電話掛けているそばで、ボールペンのスタンバイをしてくれていました。昨日はちゃんと自分でボールペンを用意して電話していましたが、そのボールペンを隠して、スバルの用意してくれているボールペンを借りる…余計手間はかかるけど、その気持ちがうれしいね。

 優しい。もう少し強くなって欲しい…同じクラスの子供と並ぶと小さくて、ちょっとヘニャへニャしている。…病気を乗り越えた強さがあるはずだから頑張ろうね。

  今日の放射線。9:35は0.24-0.42。15:45は0.27-0.45.

 

2011/11/16(水)

■ タッチセンサーのナイトブレス


 いつもパソコンは二階の部屋で仕事しています。今日はほぼ一日パソコンに向かっている作業が多かったのですが、合間合間に電話をかけています。電話は一階の玄関のところにあります。回線がそこにしかなく、数年前から子機が調子悪く、すぐに電話が切れてしまうから使えません。
 幼稚園に行く前にナイトブレス(ウルトラマンヒカリの変身道具)のスイッチを入れたまま玄関の床に置かれています。これはタッチセンサーで揺らしたりすると光ったり剣の音がするのです。歩くと床の振動するので、それに反応して光ったり鳴ったりしています。スイッチを切ればいいだけのことですが、ちょっと鳴るだけなのでそのままになっています。

 劇中でもウルトラマンヒカリは、ナイトブレスはウルトラマンキングからもらっています。スバルのおもちゃもウルトラマンキングからもらったことになっています。『スバルにはまだ子供だから、おもちゃのナイトブレスをキングがくれたんだよ』ということです。

  今日の放射線。9:35は0.21-0.42、15:45は0.31-0.44でした。

 

2011/11/15(火)

■ 本当に


 本当に話したいことが話せないし、話したい…それは欲なんだろうか?
 コミュニケーション能力が物凄い低い、人の話を聞けないというのは本当に困ることだなあ。
 それでもさ、ギリギリのところで言ってくれる人がいる。その…なんというか愛か愛情かというと、愛情(愛はともかく情だよね)のほうで。それでも有難いことだなと思った。状況としては今週のジャンプに載っている『HUNTER×HUNTER』のキルアの立場のようだ。『なんだかんだゴトーは俺に甘いな』こんな台詞だったか。友達(主人公・ゴン)を救うための電話回線をギリギリのところまで会話させてもらえた、そんな執事のゴトーに対しての台詞。

 なんかさ、有難かったよ。誰に何のことだか?わからないと思います。いいんです。本人に伝わらなくても、いいんだ。とにかくありがとうって感じ。

 家族から言われることも、口うるさく大変なんだけど、言ってくれるのは有難いと思う。でも何か言われるのは本当に苦手だから、言われている最中はどこかのなんだろう、急降下していくような錯覚になっちゃうんだけどね。
 言われている内が花って、花も何もないんだけどさ。

 二宮金次郎も、ウルトラセブンも偉いよなあ。

 

2011/11/15(火)

■ 『住所はM78…ウルトラセブンから養護施設に100万円 』 ニュースより


 室蘭市母恋南町の児童養護施設「わかすぎ学園」に、差出人が「ウルトラセブン」となった宅配便が届き、中に現金100万円が入っていた。
  添えられた手紙には、「玩具やゲーム、音楽など子どもたちの役に立つように使って頂きたい」と書かれており、同園を運営する社会福祉法人の山口昭広事務長(61)は「ありがたいし、びっくりしている。寄付の趣旨に合うように、子どもたちと相談して使いたい」と話している。
 宅配便は11日夕に届き、職員が14日に開封し現金が入っていることが分かった。住所は「M78星雲」となっており、現金はきんちゃく袋に1万円札100枚が入っていた。
 同学園には3~18歳の33人が入所。今年1~3月には計15回、「タイガーマスク」「伊達直人」などの名で現金やランドセルなどが贈られた。

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  タイガーマスクからの贈り物だと、今の子供たちは何のことだかわからないでしょう。セブンの場合、現役ではないけれど、息子のウルトラマンゼロが活躍中だし、映画でも2006年、2008年、2009年、そして来年の映画にもモロボシ・ダンとしてもセブンとしても登場するからね。うちにも送って欲しいところですね。
 息子のウルトラ関係の変身アイテムに関しては、ウルトラの父かウルトラマンキングに貰ったことになっています。いつかこの日記の存在を知る日が来るのかもしれませんが。
 まあ、最近はショーに出ているウルトラマンの中には人が入っていることをウスウス感じているような、いないような。でも映像の中のウルトラマンは本モノだと信じているみたいですね。

 いいニュースでした。ろくなニュースのないなかで夢のあるニュースでした。本当は届いて欲しいというよりか、送れるようになりたいですが、それはM78星雲くらい遠い話です。

 

2011/11/15(火)

■ 『経済なき道徳は戯れ言であり、道徳なき経済は犯罪である』二宮金次郎


 今月のアオバ新聞(21号)の編集後記に、新聞の編集をされている桑本さんの小田原散策のときの話が掲載されていました。桑本さんてお会いしたことないんですけど(笑)。
 二宮金治郎=二宮金次郎=二宮尊徳翁の言葉だったそうです。二宮金次郎って、そんなことも言っていたんですね。そもそも、何時代の人だったのか?あの薪を背負っている像のイメージばかりで、どんなことをした人だったのか知りませんでした。
 ついでに調べてみたら、農地改革のようなこととかされていたみたいです。元々は神奈川の人で、栃木県のあちこちでも活躍されたとか。江戸時代後期から明治時代にかけての人だったそうです。知ってた?そうですね、知らないのは僕くらいですね。

 う~ん、どっちも出来てないなあ。戯れ言と犯罪かあ、どっちがいいのか?今の世の中で問題になっているのは、後者のほうですね。

 昨日の浜田省吾の歌(というか語りの部分だけど)、『この星が何処へ行こうとしてるのか もう誰にも 分からない 権力と権力のSee-Saw-Gameから 降りることさえ出来ない』というような社会(経済社会というんでしょうか)の中で、何か違うと気づいて苦悩している人もきっと二宮金次郎の言うこの二つの狭間で悩んでいるに違いないと…。
 まあ、出来ないことは出来ないし、出来るところからやるしかないかなあという感じですね。

  今日の放射線。15:45は0.24-0.42でした。

 

2011/11/14(月)

■ 浜田省吾のCDを探して


 さきほどの浜田省吾の『僕と彼女と週末に』の入ったCDを探そうとゴゾゴソとしていましたが、結局見つからずに。一体何のアルバムに入っていたんだろう?てっきり81年の『愛の世代の前に』(『悲しみは雪のように』を収録)だと思って開いてみたら、どうも違うアルバムだったみたいでした。他のアルバムも見たのですが、この曲は含まれてませんでした。
 仕方なしにネットで検索してみることにしました。意外にも浜田省吾のことって楽曲を少しくらいしか知らなかった(メディアに出ないし、サングラスを取った姿はまったくないから)ということが分かりました。アルバム名は1982年のPROMISED LAN~約束の地 に収録されていた。82年だと中学二年生でしたね。
 ウェキペディアを読んでみると、昔から反核の人だったんですね。お父さんが広島の警察官で二次被爆されていたとか・・・。
 読んでみると、『愛の世代の前に』 は、反核をテーマにしたロック・ナンバー。歌詞に出てくる「一瞬の閃光(ひかり)」とは、原爆のことを指している。だってさ。当時はカッコいい曲だなあ、と思ってたくらいでした。

 『僕と彼女と週末に』を聞いた記憶は、レコードだったんでしょうね。でもそのバイトしていた喫茶店では年中かかっていたんですよね。語りの部分の多い曲でも平気でよくかかっていたわけで。

 浜田省吾のCDは結局なかったわけですが、先週の日記に書いた『アオバの唄』のCDを発見しました。そう、アオバさんに問い合わせて、確か1500円くらいで販売していたと思ったんですが、もう在庫がないそうでした。
 気楽に注文しようと思っていたのが、なかったのでどうしようという矢先に見つかったのでラッキーでした。

 浜田省吾のアルバムで一番好きなのは、『DOWN BY THE MAINSTREET』ですけどね。

 こういう音楽のこと、90年代~現代が空白状態なんです。ほとんど記憶に残っているのが80年代。記憶喪失というわけでもない。それも何だかな。

 

2011/11/14(月)

■ 脳が疲れる


 自分と他者の隔たりが大きい。どうしても理解できない。難しい。人はどうして上手くできるのだろう。それがわかっても自分には出来ないとわかっているんだけど。
 自分と違うものというのがわからないんだ。僕にはストレスになることが多すぎる、変な音も聞きたくない。
 人のことはわからない。人も僕のことはわからない。僕の場合は聞いても文献として理解しても感覚的に地続きの現象としてわかるのは難しい。

 

2011/11/14(月)

■ 反原発ソング 歌詞もデビックしないと潰される?


 ニュースに泉谷しげるが掲載されていました。3.11事故直後に斉藤和義さんの「ずっとウソだった(自身の曲・ずっと好きだった)」がネットに流れて、音楽界から干されてしまった…ようなそんな話がありましたよね。
 ニュースでは、『ミュージシャンで俳優の泉谷しげるが13日、東京・日比谷野外音楽堂で、自身が発起人となって開かれた東日本大震災復興チャリティーライブに登場した。
 泉谷は、歌手の故忌野清志郎さんが歌った反原発ソング「サマータイム・ブルース」「ラブ・ミー・テンダー」を含む全23曲を熱唱。原発事故を起こした東京電力への怒りをぶちまけ、「おい東電!お前たちのやったことは絶対に忘れねえぞ!!」と絶叫した。』と紹介されていました。

 うーん、メッセージ性のある歌なんかは好きだけど、泉谷しげるにしても、RCサクセション、ブルーハーツ、斉藤和義…歌い方が苦手というか嫌いなんだよね。そこが困ったものです。歌はともかく、泉谷しげるはかっかしているのが似合っているからそれはそれで役割なんだと思おう。
 
  忌野清志郎さん、ブルーハーツ、浜田省吾さん、ミスチルの桜井和寿さんらが反原発ソングを歌っていたようなのです。

 浜田省吾の『僕と彼女と週末に』。これを最初に聞いたのは10代のころ。勤めていたお店のスタッフ・常連客がほぼみんな好きで、ひどいときは一日中浜田省吾をかけていた日もありました。歌よいうよりも、ほとんどが語っている…途中で、吐き気、気分が悪い、魚が打ち上げれている…って一体なんのことを言っていたのか?今日知りましたよ、原発のことでした。なんかデートの歌のはずなのに、なんでそんな台詞があるのか?だったのですが、20何年間知りませんでした。
 この曲をミスチルの桜井和寿さんも歌っているそうです。それは聴いたことありませんが。


「僕と彼女と週末に」の歌詞

この星が何処へ行こうとしてるのか もう誰にも 分からない
権力と権力のSee-Saw-Gameから 降りることさえ出来ない
人は一瞬の刹那に生きる 子供は夢見ることを知らない

君を守りたい 君を守りたい この手で
愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か

昨日の絵具で破れたキャンパスに 明日を描く愚かな人
売れるものならどんなものでも売る それを支える欲望
恐れを知らぬ自惚れた人は 宇宙の力を悪魔に変えた

君を守りたい ただひとりの  君を守りたい この手で
愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か

週末に僕は彼女とドライブに出かけた 遠く町をのがれて 浜辺に寝転んで
彼女の作ったサンドイッチを食べ ビールを飲み 夜空や水平線を眺めて 僕ら色んな話をした
彼女は 彼女の勤めている会社の嫌な上役の事や 先週読んだJ.D.Salingerの短編小説の事を僕に話し
僕は今度買おうと思っている新しい車の事や二人の将来の事を話した
そして誰もいない静かな夜の海を 二人で泳いだ

あくる日 僕は吐き気がして目が覚めた 彼女も ひどく気分が悪いと言い始めた
それで僕らは朝食をとらず 浜辺を歩くことにした
そしてそこで その浜辺で とても奇妙な情景に出会った
数えきれないほどの 銀色の魚が 波打ち際に打ち上げられていたんだ

いつか子供達に この時代を伝えたい どんなふうに人が希望をつないできたか

君を守りたい ただひとりの 君を守りたい この手で
愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か

君を守りたい ただひとつの 君を守りたい この手で
愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい 今こそ

 そんな歌だったなんて。
 こういう歌を歌う人のほとんどは、たたきつけるように歌う傾向がある気がします。浜田省吾の歌は静かな歌でした。『サウンドがいい』とかいろいろと言いようはあるみたいですが、メロディや歌詞がいいもの(この基準がなんですけどね)であって、初めてサウンド云々、テクニックということになる気がするんです。それはともかく、伝わるか伝わらないかなんでしょうけれどね。
 さりげない、反原発の内容だったんですね。僕と彼女の身に起こったこと、散歩してたらたくさんの魚が死んでいたこと。それを伝えたい、誰に?子供達に。東電に伝えてもダメってことというより、当時(今は知らないけど)ソニーから発売されていたレコード、そうレコードだけど、ソニーは原子力関係をしてないにしても、電器メーカーだからね。あまりストレートな内容だと発売できなかったんでしょうね。それはデビック、分かる人にわかればいい。あ、僕はなんだか分かりませんでしたね。

 今日の放射線。9:35の時点で0.29-0.42。側溝のふたの上にスバルが乗っていたから、ついでに側溝の溝を測定することに。ぐんぐんあがっていく、0.72…幼稚園のバスが来てしまったからそこで測定終了。言われているようにやっぱり側溝や水が溜まるところなんかは高いんですね。15:45は0.29-0.42でした。

 

2011/11/13(日)

■ 3度あることは4度ある


 このところPQPのまとめ購入していただくことが相次いでいます。…といってもお二人だけなのですが。その上、友人からPQPにまつわる電話をもらいました。電話の話しの内容はあまりにもしょーもないことで、体験でもなんでもないし、彼の名誉のためにも内緒にしておきます(笑)。どうしても気になる、眠れなくなってしまったという方は連絡くださいね。本当にしょーもない内容ですけど。

 そんな感じでしたので、僕のなかでのルールというか何ていうかがあります。三回(三人でもいいし)続いたことは考えようというものです。
 夜中に眠りながら(眠りつく前とかですね)思いついたのが『最近、放射線のこともあるからSODのことで頭がいっぱいになっていて、それだけだと違うよ』『PQPのことも考えようよ』ということなのかと思いました。
 そういえば、10日くらい前にもちょこっとPQPの話題をもらっていた…今思い出した。だから4回目じゃないか。

 そんなわけで波動的側面からとらえたPQPのリンクを貼っておきます。

 

2011/11/12(土)

■ 寺尾聡聞きたいな、ルビーの指輪はそうでもないけどね


 お昼前に、地域のスーパーの子供の遊ぶスペースに連れて行きました。スーパーで買うものは、先日切れてしまった踊り場(踊れないけど)の電球、そして売り場に行ったときに『おにぎり買う?』と聞いたら、赤飯のおにぎりを選んだので、その二点。
 その後、ブックオフに立ち寄って…寺尾聡のCDを探す探す探す。まったく見つからない。財布のなかの残金は790円、スバルが買って欲しい本がある…CDを探している僕に見せに来る。600円?それはダメ。そんなのがニ三回続いて、105円の本を持ってきた。これはいいよ、『買って行こうか』なんの本だったんだろう?文字が結構書いてあった。それと先月くらいに数札(全部105円)で買った動物とか太陽とかのシリーズで『働く人』というのを見つけたみたいで、これも105円。合わせて210円の買い物でした。

 しかたなしに、アマゾンなどで寺尾聡のCDを探してみる。こっちはあるもんだね。ブックオフでは250円くらいだったら買ってみようと思っていたくらいなんでね。
 オリジナルアルバムが3枚。1枚目と2枚目は昔レコードで持っていた。三枚目は聞いたことない。それと最初のアルバムのセルフカバーが2006年に出ているみたいだった。でもまだ買ってないけどね。

 

2011/11/11(金)

■ スーパーGUTSのタイガ隊員


 これもある意味夢?来年公開の映画のメインキャストが発表されました。ウルトラマンダイナとウルトラマンコスモスは、当然つるの剛士と杉浦太陽は順当なキャスティングで、この二人以外だったらダイナとコスモスが出る意味がないわけで。

 メインの主役のウルトラマンゼロを誰がか?2009年の『ウルトラマンゼロ超決戦!ベリアル銀河帝国のときに、ゼロ一体化した異星の青年ラン(小柳友)じゃないんだね。濱田龍臣も出ないかあ。
 今回はスーパーGUTSの隊服に身を包みウルティメイトブレスを左腕につけているタイガ・ノゾム隊員、えッ、DAIGO!!!ダイゴって言っても長野博ではなくて、バラエティ番組によく出ているあのDAIGOだった。ダイゴといえばウルトラマンティガだけだったのに(アムロと言ったらガンダムのアムロであって、あむろなみえなんて眼中にないように)紛らわしくなるなあ。
 そしてウルトラマン≒黒部 進 ウルトラセブン≒森次 晃嗣 ウルトラマンジャック≒団 時朗 ウルトラマンエース≒高峰 圭二 ウルトラマンレオ≒真夏 竜 も出演する。
 
 スーパーGUTSというと、やっぱりあの体長(木之下亮≒ロッキー刑事)も出るのだろうか。DAIGOには驚いたけど、来年春が楽しみです。

ウルトラマンサーガ 2012年公開

 

2011/11/11(金)

■ 朝方の夢


 夢みた。驚いた。
 今日はね、2011年11月11日って、1が6回並ぶ日なんですね。

 今日は寒いですね。朝から室温がほぼ一定の12-13度。布団に入って寝ているのは心地よい温度ですが、生活するには15度くらいがいいですね。ちょっと寒いですね。
 朝っぱらから…うちのネコのジュナが大変なことをしでかしてくれていた。一階の居間に行くと床一面に白い粉が撒かれていた。うちのネコはなんだか小麦関係が好きなんです。マカロニやスパゲッティ、小麦粉の袋を食い千切ることが時々あります。マカロニなんかは袋の中でカサカサして、ネコの餌と間違えるとしてもわかるんですけれど。でも、パンなどは食べないですね。焼き魚好きですが、フライパンに蓋をして床に(場所がないとそうなる)置いておいても、蓋には手をかけずにそのままありますね。
 袋に入っているダシ…これはナチュラルで美味しいんですが、やはり時々無理やり食べられているときがあります。

 今日の放射線。9:35の時点で0.33-0.38。15:45は0.24-0.33と意外と落ち着いた数値。風がないから地表に落ちている放射性物質が舞い上がらないからか。

 地域の人のブログをちょっと見て、ここから直線距離で北へ3キロ~くらいの泉地区という辺りが放射線量が高いみたいだ。那須塩原地区に近い、結構なにもない山のなか(矢板にしては)という地域なんですけどね。確かに市の広報に掲載されている放射線測定も高かったな。南関東でもこちらでも木や緑が多いところ(今までは自然があっていいなあという場所)に放射性物質がたまっているのかな。
 先日、福島市の方と電話で話して『家のなかは0.2マイクロくらいだよ。雨どいは8マイクロとかだよ』って聞きました。うちも家のなかは平均0.2くらいかな。

 

2011/11/11(金)

■ うーん


 昨日、今までお買い物してくれた人のリスト(LaPLAYHMとハーモニーライフ一緒にしている)を整理していて、…気になる住所の方がいました。
 普通はこういうことは書かないけれど、今回は必要かなと思ったので書きました。

 もう数年前に二度ご注文いただいた方だったのですが、住所が『九州電力の寮』になっていました。
 今は勤められているかわかりませんが、大きな電力会社の社員ということは優秀な方なのかと思います。
 このところ、九州電力のヤラセ事件や隠蔽、組織ぐるみの偽装というかそんなことをよく目にします。そういう会社の中でその方は何か気づかれて、波動の法則の本にであったり(確かお届けしたのはコンシャスネスのDVDとかだったなあ)して、物凄い葛藤のなかで毎日過ごしているのかなとよぎりました。もしかするともう退社されていたり…会った事もない方ですが、ちょっと心配(心配というのは違うかな)というか、思いました。

 何も知らないで、そのことをよいこととして過ごすというより、『なんか違う、この会社のやっていることは大丈夫なのか?』というような疑問を持っていたとして、上司からやらせメールなどを強制させられていたら辛いだろうなあと思いました。
 でも、誰でも生活していくために気持ちと目の前のことをすり合わせて過ごすしかないということもあると思います。魚釣りは不調和としても、食べる分だけならば他の動物もしているし生きている以上仕方ないことですよね。それと同じような気持ちなんだろうか。
 
 自分がその立場だったらどうしたらいいんだろう。とにかく苦しいだろうなあ。頑張ってくださいね。

 

 

2011/11/10(木)

■ 学校


 お昼過ぎから小学校で、スバルたち新一年生の身体測定やもろもろがある。僕は送っていくだけだけど。

 小学校では身体検査や健康診断、知能テスト(哺乳類の中に一匹だけ鳥の絵が描かれていて、どれが仲間かというような問題とか)があったみたい。保護者は集まってお話を聞いたりしていたそうで。検診のときに服を脱ぐのがイヤでひとりだけ泣いていたということです。以前はもっと酷かったからなあ。
 終わって迎えに行ったら、『何時、もう4時?おやつ食べてないどうしよう』って。おやつがそんなに楽しみなんだよね。

 今日の放射線。9:35分の時点で0.33-0.52、15:45くらいは0.18-0.39…0.5を超えているちょっと大丈夫かなあと思ってしまう。

 

2011/11/9(水)

■ ネクサスよかったよ


 最近の日記が長すぎる。こんな長いのは読むのが大変だ。僕だったら絶対に読めない。アレコレと浮かぶことが多いから仕方ないんだけど。

 夕方放送されたウルトラマン列伝、ウルトラマンネクサスの総集編でした。ネクサスはどこか1エピソードを切り抜いて放送するのはどう考えても無理だからね。来週はダイナの42話『うたかたの空夢』って…アスカの夢落ちの話だけど、いきなりそんな話を放送しちゃうんだ~でもあの話はダイナらしくて、しかも出演者も特撮も豪華な一本だから、ダイナの魅力を堪能するにはとてもいいかも知れない。
 夜中に放送されているウルトラゾーンという番組があるそうなのだけど、一度も見たことないんです。ウルトラマンや怪獣が織り成すちょっとしたコントみたいなバラエティ番組らしい。そんな夜に放送しないで普通の時間ならなあ、まあ夜中じゃないと放送できないということか。

 今日の放射線。15:45分の時点で0.36-0.42。

 


2011/11/9(水)

■ 夜中に眠れなくて、セゴソン手にしてたら頭のなかに♪


『HEROES!』 作詞高取ヒデアキ 作曲佐橋俊彦

Brave Heart!どんなときも
ウルトラの誇りにかけて
この美しい惑星(ほし)を守る
Brave Heart!その勇気が
不可能を可能にする
信じるパワーひとつにして

遥か宇宙の果て 希望をめざして
辛く苦しい日々 乗り越えていこう
助け合う仲間が そばにいるかぎり
あきらめたりしない 明日へ 向かって

Our heroes!ULTRA hero
伝説の勇者たちよ
いつだって力あわせ
Our heroes!ULTRA hero
平和をとりもどすまで
なにも恐れず立ち向かっていけ
Our heroes!ULTRA hero
Ready to go!

Brave Heart!どんなときも
ウルトラの願いはひとつ
愛するひとを守りつづける
Brave Heart!その想いが
届くとき奇跡を呼ぶ
信じるパワー勇気にかわる

たとえ傷つきたおれ 打ちのめされても
何度も立ち上がり 戦う勇姿(すがた)は
どれだけの人々を 奮い立たせたろう
ぼくらの夢をのせ あすへ はばたけ

Our heroes!ULTRA hero
永遠の勇者たちよ
いつまでも輝いていて
Our heroes!ULTRA hero
大切な未来のため
決して挫けず戦い抜け
Our heroes!ULTRA hero
Ready to go!

 またね、…ウルトラマンメビウスの挿入歌の『HEROES!』です。去年アマゾンか何かで買ったメビウスのソングコレクションCDに入っていた歌なんです。去年って、もうメビウスから4年経ってるはずでしょう。

 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の中でインストアレンジが何度も何度もかかっていて、ウルトラ兄弟のテーマなんだろうなあと思いつつ、最後の変身(というかウルトラマンに戻るわけだけどね)を決意する四人のシーンには重厚なアレンジでかかったり、TVのメビウスにウルトラ兄弟が客演するときにはやはりインストがかかってました。
 このCDを聞いて、『ああ、これは歌だったんだ』とやっと知りました。それが去年。
 佐橋俊彦作曲、歌にしては珍しい人選だなと思いました。佐橋俊彦さんはウルトラマンパワード(アメリカ製作)、ウルトラマンガイア(99年)に続いて、2006年のメビウスの音楽を担当した作曲家です。BGMの作曲担当が主題歌や挿入歌の曲を書くことは最近少ないんですけれどね。

 でもね、この歌泣けてきちゃんです。
 だって、ウルトラマン(ハヤタ)、セブン(モロボシダン)、ジャック(帰ってきたウルトラマン・郷秀樹)、エース(北斗星司)の四人のウルトラ兄弟が、85年から2006年までの期間、神戸港にウルトラキラーザウルス(≒ヤプール)を封印するために、ウルトラマンであることを捨てて自分達の愛した地球のために人間の姿でずっと生活してきた(みんなね、職業があって)…レストランのオーナーシェフ(だったけ)の北斗星司の登場シーンは、レストランで家族で食事をしている子供のグラスが落ちて、それをさっと掴む指にウルトラリング(エースに変身する道具)が光る。グラスを戻して、『大丈夫?』ってあの笑顔。北斗だよ、北斗星司だよ!何十年ぶりの北斗だった…そんな嬉しい演出だらけで、映画館も近かったら何度も見たいよという内容だった。次回作のウルトラ8兄弟では、主演の長野博が『子供の頃一番好きだったのはエース。共演できて嬉しいって』そりゃそうだよね。風見しんごも同じようなこと言ったからね。

 そんな伝説のウルトラ兄弟という設定だけでも凄いと思うけど(1980年のウルトラマン80以来、ウルトラの星からウルトラマンが来てない(怪獣多発期は終わったから?)設定になってて、ティガとかは違う話だったわけなんだよね。
 ウルトラの星ルーキーウルトラマンのメビウスは、そんなウルトラ兄弟に尊敬し憧れる訓練を終えたばかりの宇宙警備隊員として地球に派遣されて来ている。師匠はウルトラマンタロウなんだけど、地球に留まっているウルトラ兄弟とは初めて会うことになる。

 なんかね、いろんなことと合致しちゃうから困る(別に困りはしないかな)。

 あの、どうでもいいことなんだけれどさ、意外と重要(僕が重要に感じたこと)はこういうウルトラトピックなんかに盛り込んでいることが多いんです。まったく関係ない日記(例えば、11月2日の新雑誌創刊とかね)もあります。でも、ウルトラ話をしていて、なんというか一番言いたいことを盛り込んでいることは多々あります。

 

2011/11/8(火)

■ 『あなたは福澤もろさんを知っているか』


 唐突なタイトルですね。2005年に刊行された『君はウルトラマン80を愛しているか』という本のタイトルを見たときにしびれてしまいました。ウルトラマン80放送25周年のとき、今までウルトラマン80の本て子供向け以外になかった気がしましたね。まだ、~80のDVDも発売されてなく、順当に昭和ウルトラマンDVDが発売されていったから、いつかは…と思ってましたが、これがなかなか遅かった(2010年まで待たなくてはならなかった)。~80のビデオ、レンタル屋にも置いているところが少なく、昔は成城のツタヤですら、12巻中10巻くらいしかなかった。
 
 80は置いといて、福澤もろさんです。もう亡くなってしまった音楽家です。石川せりさんなどへの楽曲提供やNHKのみんなの歌では『宇宙の歌』が代表作でした。

 なんと…知る人ぞ知る(おおげさな)会社の社歌を作っています。
 宇宙の歌は、ちょっと歌詞が違いますが、1987年(1988年か?)にYOYOの歌になってました。当時はまだCDはない時代…そんなときもありましたね。CDそのものはあったと思いますが、昔はCDが高かったんです。LPレコードが2800円の頃にCDは3500円。それも一部のアルバムとかしか販売されてない時代でしたから。
 YOYOでは、愛さんが大好きな羽を持つウサギ(ウィングラビット)のセットでYOYOの歌(宇宙の歌の歌詞少し違い)が販売されていました。

 そして、エーオーエーアオバさんの社歌があるんです。『アオバの唄』というものです。

 YMOの細野さんと交流が深かったもろさん。もろさんは時々アオバさんのイベントで見かけていましたが、いつだろう?ずいぶん昔に95年か96年頃に船井幸雄さんの『船井オープンワールド』の中で細野晴臣さんが出演していて、いっしょにもろさんがいました。あとからお二人が交友あることは知ったのですが。細野さんいわく「私の知る限り、唯一のシャーマン音楽家」と評している。
 確かに、もろさんの歌声は凄いです。当時から心臓が弱く、端から見ても『大丈夫かなあ』という外見だったのですが、歌うととてもパワフルで透き通った声の方でした。生で見た(至近距離でという意味。サザンのコンサートの距離とかは遠くという意味)人で一番歌が上手な人だと思いました。上手な歌手の方はもちろんいると思いますが。

 いつだろう、2000年か2001年頃のこと。アオバさんでの小さなライブのとき、それまではとてもアーティストでとっつきにくい(でも歌のうまい)という勝手なイメージがあったんですが、ひょうきんなキャラで、『マジでもろさんて面白い人なんですね』『いやー翔太さんこそ面白いですよ』なんて気さくな話をしいたことを思い出しました。

 2002年に亡くなってしまったんですよね。H君から『翔太さん、もろさんが亡くなったんですよ。一緒にお葬式行きましょ』と言われたんですが、93年に幸子さんのお葬式の帰りに喪服一式なくしてしまって、行きにくくて行きませんでした。

 でもね、ときどき思い出すんです。うろ覚えの歌詞なんですけれど。昨日からアオバ新聞の『活性酸素とSOD』の記事…これが8回続くので、入力苦手は僕は大変なんですけど。
 その二号に、エーオーエーアオバさんの社歌『アオバの唄』が載っていて、ついね、日記に書いてしまいました。

 もしも つらい時
 私達と 手をつないでみて
 あなたの 熱いぬくもり
 受けとめる 魂の鼓動

 あなた 知ってますか
 本当に 幸せな時を
 それは 空や大地のように
 自分らしく 生きられること

 ☆新しい おおらかな
  場所へ夢をつれて 歩いて行こう
  青葉揺れる 大きな木
  宇宙に向かって そびえ立つ

 誰も 一輪の
 地球に咲く 色とりどりの花
 だから 生きる喜びを
 子供の様に 笑顔で示そうよ

 ☆repeat

 いい歌でしょ。
 そんなんでもろさんのCDをアマゾンで調べたら、結構高くなってましたね(といってもそんなプレミアがというわけではない)。手元にある人、アマゾンに出品しようなんて思わないで(笑)、聞いてみてくださいね。

 今日の放射線。9:35は0.39-0.49.15:45分の時点で0.29-0.42。依然高めですね。油断して、家にSODのストックがあったつもりだったけど、なくなってました。一日二日食べさせなくてもたまには大丈夫とは思うのだけど、心配ですね。
 バスを待つ間、スバル本人がガイガーカウンターを持って、隣の大工さんの作業場(屋根はあるけど、ほぼ野外)に入り込んで、『パパ、0.78だよ』って、いいからそこから早くこちらに来なさい。部分的に高いのか、一瞬のノイズでの数字なのか…なんともですが、基本的に、最低と最大数値を外した平均を見るというのが一般的のようなのです。
 SODが到着するのは明日だけど、ヤマト運輸は早い時間に届けにくることが多いから、幼稚園前に食べさせられるかも知れない。切らさないように気をつけよう。

 

2011/11/4(金)

■ サザエさんだった


 今朝MIXIで、宇都宮で山本太郎さんの講演会があるという、11月5日18時30分からというものだった。主催が『放射能から子供たちを守ろう』というような名前の団体だった。
 夜中から、本日付けの日記(4日の日記)を書いていたのに、どうしてか今日が5日だと思い込んでいた。
 家内に昼間『あのさ~夕方から宇都宮に行こうと思うんだけど、山本太郎ってさ、北海道に福島の子供たちを避難させるとかで、放送局関連から干された俳優の人の講演会があるんだってさ』と言ってみた。
『スバルは連れて行くの?』
『6時半からだから、スバルが帰ってきてから行くよ』
『じゃあ、スバルが行きたい(出かけたい)って言ったら、連れて行ってあげられるね』

 そう、この時点でまったくもって今日が5日だと思い込んでいる。

 4時前にスバルが帰ってきて、一緒に行きたいということになった。
 そんなに場慣れしているわけじゃないけど、スバルは4歳の頃から、講演会など連れて行っても大丈夫だと思う。あまり長いとそりゃ無理だけど。大きな声を出すとかそういうことはしない。子供なりに聴いている。内容をどのくらい理解しているかはわかりません、でも周囲に騒いで迷惑かけることはほぼないと思っています。眠くなったら寝てしまいますから。

 やっとこさ、会場にギリギリ到着した。参加費は当日券のみ、1000円。受付でチケットを買おうとすると『お子様はおいくつですか?』と聞かれた。主催する団体があんな名前(凄いアバウトな感じで来たから)だから、託児までいかなくても、子供の遊ぶ場所くらいはあるだろうと思っていた…まあ、スバルは大体ちゃんと席に居られる子供なんだけどさ。

 『5歳ですか…一応小学生以上となっているのですが、せっかくいらしたので、ご覧になられますか?チケットは二枚必要なんですが』と言われました。まあ、そう子供は無料のようだと勘違いしていたのだと思いました。『二枚で6000円です』…千円札を二枚出していたのですが、なんだか可笑しなことになっています。
 受付のテーブルにあるパンフレットを見ると…何かのクラシックコンサートのようでした。イベントの受付ではなく、建物の総合受付で確認すると…『あの、山本太郎さんのお話はここであるんですよね?』『はい、明日の18時半から当日券のみですね』と返ってきた。
 間違えた。今日じゃなかった。クラシックコンサートが1000円くらいだったら聞いてもよかったんだけど、ちょっと6000円の出費は無理でした。

 駐車場に向かうなか、『しょうがないよ、明日も来ようよ』とスバル。片道車で2時間なんだよね。もう明日はいいやと思っていたけど、スバルは明日もここへ来るつもりだ。多分明日の夕方に宇都宮文化会館に行くのだろう。

 ニュースなどで、面白いことをする人だなあと思った山本太郎氏を見てみようという気楽なつもりだったんだけど、こんなオチになるとは思わなかった。

 

2011/11/4(金)

■ 肩の痛みが知らないうちになくなった


 肩がずっと何年も痛かったんですが、右肩だけ。そういえばいつからだろう痛みがほとんどなくなっていました。
 SODやPQPではなく…これはどうしてかと考えると サカナのちからAを12粒、 サカナのちからSを16粒ずつ毎日飲んでいるからだと思う。ちょうど3ヶ月くらい経った。いやいや、以前からもモデルチェンジする前の製品(アミノサプリ)を飲んでいたけど、2-3日に10粒くらいだった。
 
 どうしてたくさん飲んで(食べて)みようと思ったかというと、アミノ酸補給なのだけど、僕の障害のアスペルガーというのにはセロトニンがいいらしく、そのセロトニンを作るトリプトファンというアミノ酸が必要だったということなんです。

 でも、アミノ酸って何種類もあるわけで、その一部だけを摂取しても体に吸収されにくいって、そういうことでした。そうなの?最近知ったような…いやいや何年も前にちゃんと書いてあったんですが、読んでない。これだからねえ。
 
 トリプトファン探しは辞めてしまいました。なぜって?サカナのちからだったら、アミノ酸を吸収しやすい、調和の方向で作られているものがせっかくあるのだったら、これを使うほうがいい(だからね、ちゃんと読んでない自分がダメってさ)とやっと気がつきました。

 まだ、頭のほうにはなんらか変化があったとは思えないんですが、それは気長に行くしかないよね。子供の頃からの問題だから、時間も必要でしょ。

 肩が痛くなったのはいつからだろう。もう4-5年経っている。腕を真上に上げられないボロボロだなあという感じです。今もほんの少し痛い気がしますが、今までの痛さに比べたら何も痛くないというレベルです。
 子供にも毎日食べさせています。スバルの場合は成長期というのと昨年の病気で体が硬いから、少しでも効率よくたんぱく質(アミノ酸)を摂らせたいからなんです。
 『パパだけサカナのちから食べて強くなっちゃおう』
 『僕も負けない。パパいくつ食べたの?』
 『パパは6個食べた(それ以上の数食べようとするから)』
 『じゃあ僕は8個食べちゃうもんね。明日はパパは食べないで、僕だけ食べて強くなるから』 とまあ、そんな感じです。子供から年配の人までいいと思います。

 

2011/11/4(金)

■ 昔の歌っていいなあ


 10月の下旬から、郵便局への道すじ、郵便局の手前200メートルくらいから、頭のなかに寺尾聡の『出向SASURAI』という歌がかかる。記憶があいまいな歌詞なんですが。

 ひとつ またひとつ 港を出て行く船
 別れのしるしに 俺の影置いて 行く
 自由だけを 追いかけて 孤独と引き換えにして
  お前の匂いは 記憶の彩りだけど
 生きて行く 道連れは 夜明けの風さ

 こんな歌詞。3拍子(6拍子?)のリズムで、タンタンタンという感じで、ポツリポツリと歌うのだった、あのサングラスで素顔が思い出せない顔なの。

 当時、弟がルビーの指輪が好きだった。僕も好きだけど、アルバムのほかの曲のほうがよかったような、ルビーの指輪はメロディが少しくどいから。

 他の人が歌っていたら聴かないだろうなという、カンパリがどうのこうのという曲があって、カンパリソーダというのを飲んでみたいと思った。『少しは愛してくれ夏の風も照れちまうような渚から笑う君は瞳閉じて カンパリのグラス空けてしまおう 君に酔ってしまう前に』こんな歌。

 その後のアルバムの中に、『マリブマジョリカスリランカセイシェル 時の流れを忘れてる島々 思いたったら翼広げ~人生とは遊びとどうのこうの♪』うーん、あまりにも曖昧な記憶だね。でも、異国情緒のあるメロディ、なんかメジャー7のコードが多用された曲で好きだった。

 今放送している大天才テレビくんのなかで出川哲郎が歌っているペーソス溢れる歌があって、歌っている人はともかく曲のことは好きなんです。この番組は子供が見ているわけで、今年の四月に改編されて出川哲郎と今出ている子供たちがやっている、その前までの番組はどうも馴染めなかったけれど、なんだか番組の企画が面白い、番組そのものが大天才テレビジョン という放送局という設定らしく、出川氏がプロデューサーで子供たちが放送局の社員として奮闘するというような、なんだかわけわからなない番組で、それまでも芸人と子供の組み合わせだったけど、出川氏がどうのというよりも、企画がちょっと面白い気がします。
 その中で流れる歌、調べてみたら10月10日の放送からだったみたいで、つい最近なんですが『スパイラルな日々と夢』という歌でした。アコーディオンが随所に使われて、毎日同じことを繰り返す人生というような歌詞の内容。歌詞の内容よりもメロディが好きなわけです。

 30年くらい前の歌は、歌詞だけ読むと暗いなあと思う。
 明るい歌詞やメロディの歌もあったけど、あまり興味がなかった。例えば学園天国とかヤングマンとか、騒々しいというかうるさいと感じてしまう小学生でした。昔からカラオケなどでもゆわいる盛り上がるような歌というのは苦手だなあと思う。

 昔の歌だと、『水色の雨』『パープルタウン』『私はピアノ』なんかいいですね。渡辺真知子の『カモメが飛んだ日』…凄いと思った。『迷い道』はそんなに好きじゃないですが、カモメが飛んだ日は凄い歌だと思いました。
 アイドル歌手というのはどうも思いませんでしがが、昔のアイドルは結構歌うまい人が多かった気がします。山口百恵もロックな曲よりも『いい日旅立ち』とか、桜田淳子だったら中島みゆきが作った曲がなんかありましたよね。ピンクレディは鼻にも引っかかりませんでした。キャンディーズは最後の『微笑み返し』とてもいい歌だと思います。男性では野口五郎の『19時の街』、大阪のイメージは『悲しい色やね』だったし、大阪の海は悲しい色、悲しい色ってどんな海なんだと考えていたりしました。
 銀河鉄道999のゴダイゴの歌はダメですね。やっぱりすべてにおいて佐々木功の歌うテレビ主題歌のほうが勝っていると思います。
 噂の刑事トミーとマツの松崎しげるの『ワンダフルモーメント』、『飛び出すお前と引き止める俺都会の夜には似合いのドラマさ』

 意外と、そういうアイドルやテレビに出ている歌手が歌った歌よりも、テレビドラマなどの主題歌として認識していた歌が多かった。今のドラマなどの歌はあまり記憶に残らないけど、昔のはとても残るものが多かった気がします。
 父親が見ていた遠山の金さんのエンディングの『人を愛して人は心知らず傷ついて涙を』なんていう、演歌の歌がありました。あれはいいなあと思ったり、ルパン三世のエンディングのひとつに…大抵こういうときには『足元にからみつく』っていうのが出てくけど、それじゃなく、『いつかめぐり逢える愛しい人のために君は心の糸震わせて微笑を浮かべる』という歌や、女性ボーカルの『グッナイ マイダーリン だけどあなたは風のようにいつの間にかすり抜けて 』というこんな感じのとてもジャズっぽい(ジャズってよくわからないけれど、勝手なイメージですね)曲なんかがよく流れていました。

 そう、歌には一部の除いて哀愁とか…田原俊彦も『哀愁デイト』はかっこいいと思います。哀愁だったり、なんていうか非日常の雰囲気なんでしょうか。

 寺尾聡のCDでもブックオフか何かで探そうかな。2006年に最初のアルバムがセルフカバーされているらしい。でも聴いたことのない三枚目のアルバムも興味がある。安くあるといいな。当時親に『あの人はなんでサングラスをかけているの?』と聞くと『見れない顔なんだよ』と失礼なことを言ってな。西部警察に出てたけど、ルビーの指輪が売れたあとに辞めちゃった。でも、俳優として渋いなあと思う。『博士の愛した数式』もまた観たい。コミカライズされたのは昨日読んだんだけどね。

今日の放射線。9:35分の時点で0.27-0.42。

 

2011/11/4(金)

■ 京都で記憶喪失の男性保護ってニュースがあったけど


 『私は誰?ここはどこ?』というようなギャグがずっと前にありましたが、最近あまり記憶喪失という言葉を聞かなかったような気がします。子供の頃に漠然と、記憶がなくなったらどうしようというちょっとした恐怖がありました。…ということを思い出した。
 小さい記憶はよく忘れると言われますが、自分がいったい誰なのか、周囲の人たちのことの記憶を忘れてしまったらどうしようという、恐怖の気持ちがありました。

 でも、実際に自分が何者なのかということをわかっている人はとても少ないのではないかと思います。
 自分に出来ること(やる必要のこと)はなんでしょう?と発振しています。発振しているということは、顕在意識でそれがわかってないからしているんですね。
  そんなことだから、もしかしたらこんなことを書く予定ではなかったのですが、どこかを経由して教えてくれたことのひとつが、今日の電話でのエノレコン云々の話だったのかも知れない。ん?それが本当にそうなのかもわからないんだけど、来たものはとりあえずやってみるのもいいのかも知れない。
 その連続なのかも知れない。

 京都で発見された方もどなたか見つかるといいですね。記憶ないって不安だろうから。

 

2011/11/3(木)

■ なるほどね


 教育関係の友人と話をしていて、『やる気のない生徒(子供)にやる気を出させるのは難しい』と聞いた。そうだと思う。ずっと前から僕はそう思ってました。
 人にやる気を出してもらうという工夫はまったくもって出来ない分野だから。なので、そういうことが出来る人は凄いと思っていた。
 
 話しのあと、一人でふと考えていると…『これは、やる気を出させるのいうのは無理な話で、もう気づいてもらう以外に方法はないんだ』ということ。
 
 しかし問題があった。私自身が気づいてないのに、気づいてもらうというのは無茶な話しだったりする。ちゃんちゃん。

 

2011/11/3(木)

■ お米


 秋田のお米は美味しくできたそうです。近々案内させていただきますね。
 先週、QRSでの波動測定の片岡さんにちょっと依頼しようかと思い、電話をしたときに『堀井さんから測定とか頼まれたんだよ』と聞いていました。
 今日、堀井さんから『かなりいい』感じの雰囲気を感じました。
 
 先日も、たまたま…テレビがついていて見てしまったのが、福島の桃(りんごも)農家の方が、ほとんど売れなくて、9割くらい捨てている。来年もどうなるかわからないから桃の木を一部切断しているという内容だった。他の番組で『桃などの果実は枝などに着いた放射性物質が実に溜まりやすい』と言ってたので、残念ながら仕方ない…と、そういう果実を食べるのは躊躇する人が多いのは仕方ないと思うわけです。
 近所の八百屋で、福島産の桃を買ってしまった直後…食べたけどね。でも、子供には食べさせられないなあ。やはり怖いよね。

 『大丈夫。安心して』ではなくて、しっかりと情報開示して、何がどのくらいどうなのかというのを一人一人が判断するのが必要な気がする。
 でも、今までの隠蔽体質からして『検査しました』と言われても、本当に?と思われたり、基準がわからない…というのが大多数の意見だと思うのです。

 おそらくさ、稲の場合は放射性物質が土から米の実に届きにくいような、そんな植物な気がします。根拠はないんですが。

 堀井さんの話から、なんとなくというか、エノレコンの話題が出て、今朝みなさんに案内のメールをいたしました。

 

2011/11/3(木)

■ 2号機 核爆発?


 福島原発2号機で核爆発が起こったというニュースがあります。多分、本当に知らなかったか、隠蔽されていたか?わかりませんが、過去にも何度も起こっているんでしょうね。三月のときとは稼動してないので、規模が小さいんだと思います。でも、現場にいる人たちは本当に恐怖というか、麻痺しているというかどちらにしても大変なんだろうな。
 温度が下がると、核爆発しやすくなるとか・・・そのあたりの原理は今ひとつわかりにくですね。きっとまだまだ人類が扱ってはいけないモノなんだと思います。

 今日の放射線。12:30分の時点で0.36マイクロシーベルト。

 『2号機』『核爆発』というと、エッ、ガンダムの話?と思ってしまいますね。南極条約で毒ガス兵器や核兵器の使用をしないという締結があったのに、戦後(戦後というのは一年戦争の後・最初のガンダムの後という意味)連邦政府のガンダム計画のプランのひとつに試作2号機(戦術核兵器装備)があり、ジオン残党に2号機を奪取されるという事件があり…こういう内容を書くと意外と喜んで読んでいる人がいるらしい(笑)。

 とにかく2号機というと、あの無骨なサイサリス(花の名前・2号機のコードネーム)を思いださざろう得ません。91年頃にオリジナルビデオになった0083(ダブルオーエイティスリー)、カトキハジメのメカデザインがカッコよかった。序盤の主役ガンダム(1号機)や核装備の2号機は別のデザイナーだったけれど、後半に登場する主役機(デンドロビウム・花の名前)3号機のデザインはカトキハジメだった。登場する量産型のジムのデザインをベースにしたガンダム…アムロの乗っていたガンダムのリファインしたデザイン、通称カトキ・ガンダムのデザイン画を足立幸子さんに見せて、『このデザインの宇宙との調和度はどのくらいなの?』って聞きました。

 何をバカすぎる質問をしているんだと思いますよね、幸子さんの答えはこうでした。『4段階ね』と。当時の平均的な宇宙との調和度(あるがままに生きるを参照にしてくださいね)でした。まあ、世間受けするもの(この場合はガンダムのデザインのひとつ)というのはそういうことなんでしょうね。

 

2011/11/2(水)

■ 新しい雑誌


 なんだか釈然としない雰囲気というか、世の中全体が停滞しているムード満載という感じ。
 セブンイレブンに行きました。コンビニってあまり欲しいものない(あっても割高だから、わざわざ行くような場所じゃないと思っている)からねえ。
 セブンイレブン限定のマンガ雑誌が創刊されたって何かに書いてあって、買ってしまいました。200円だし。表紙にウルトラマンらしき姿が、なんだか違うようだけど。でもロゴがULTRAMANってあったから買ってみました。
 いろんな形で、ウルトラマンのコミカライズは今まであったのですが、これは…最初のウルトラマンの後日談ということみたいでした。
 最終回のゼットンとの戦闘シーンがインサイトされていて、科学特捜隊基地はミュージアム(表向きは)になっていた。早田は防衛大臣???年をとってから生まれた息子・進次郎と一緒に来ていた…そこにイデ博士が(元・イデ隊員)登場って。これからキャップやアラシ・毒蝮らの登場もあるのか?少し面白そうなマンガかもしれない。早田らが50代くらいの雰囲気だから、ムラマツキャップはもう亡くなっているという設定なんだろうか。

 今日の放射線。15:45分の時点で0.36-0.52…0.5を超えているとヤバイんじゃないかと思ってしまう。駅から南はそうでもないんだけどね。

 

日付 時間 震源地              
2011.11.8
11:59
沖縄本島北西沖 6.8 220 4   27.2   125.8
2011.11.20

10:23

茨城県北部 5.5 10 5+   36.7   140.6
2011.11.24
19:25
北海道浦河沖 6.1

30

5-   41.7   142.8

 

 

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