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*  2001年12月 ニュースレター *



ニュースレター

 

京王線での出来事
 先日の京王線(新宿発)の車内での出来事をお話します。
家に帰る電車で見た光景です。私が電車になった時は、満員ではないのですが、すでに席には空きが無かったので、立って乗ることにしました。

 電車内でも、新聞・本を読む人、ウォークマンを聞く人、寝ている(フリを含む)人…様々です。
そんな車内に、汗だくになってホームから乗ってきた(多分)30代の男性で松葉杖をついた人がいました。
私は席に着いていないので『(座っている誰か)彼に気づいて、譲ってあげないだろうか…』と思いました。しかし誰もが周りの人に関心が示さず、怪我をした男性に気づきませんでした。

 私は『(座っている人たちに)どなたか怪我をされている方に席を譲って貰えませんか?』という言葉がノドにまで出かかったのですが、恥ずかしさや、『もし座っている人で、具合の悪い人がいるかも…』とか、『立たなかった人は、居心地悪くなるかな』と思い、何も言えずにいました。

そんな中で、やはり私と同じように立っていた男性が、その怪我をしている人に話かけました。『(怪我をしていて、立っているのは)大丈夫ですか〜?』と。
怪我をされてる方は、申し訳なさそうに『ああ、大丈夫です。』と応えていました。
その時ですが、(確か本を読んでいた)一人の女性が、怪我人に『すいません、(あなたが怪我をしていることに)気づきませんで…』と、サッと席を立ち、譲りました。

 僕は自分の不甲斐なさと、勇気のなさ、そして声をかけた男性、席を譲った女性のやりとりに少し感動していました。
きっと座っていた人の中でも、同じような思い…『自分が気づいてあげられなかった』といった、気持ちになっていたのではないかと思います。

 そして、声をかけた男性のデビック(創意工夫)には脱帽でした。誰も傷つけず、周りに気づいてもらえるサポートと情報を(怪我人がいる事)提供していました。
もう一つは、声をかけた人も私も、『席』を持っていなかったのに、私は出来なかったのですが、彼は『席をプレゼント出来た』という点です。

 私達は常に『本当はこうした方がいいかな』と、直観で入ってくるのに、いつも(顕在意識が歪んでいるから)自我が、『時間が無い』『お金が無い』『仕事がある』『家族が…』というふうに、調和のとれた行動をしようとしても、せっかく気づいても、打ち消してしまう事が多いようです。
私も偉そうな事は言えませんが、(電車内で決心・行動出来なかったから)日々の生活の中の選択の際、このようになってしまうことが多いかと思います。


『時間が無い』『お金が無い』『仕事がある』『家族が…』を『出来ない理由』にしてしまう事が多いのですが、声をかけた彼は、『自分の座っている席』が無いにもかかわらず、席を作ってあげていました。私には出来なかったのですが…。

 決心・行動というのは、きっとこうしたささやかな事からでいいのでは…と思います。本質的にはたくさんの人が「本当はこうかな」という…気付くこと=(調和のとれる方向のことを)やりたくなっちゃう状態…になることが大切かと思います。

 ちなみに、よく『シルバーシートは座っちゃいけない』と思っている人が多いようですが、私は座ります。なぜならば、私にとって普通の席もシルバーシートも区別しないからです。どちらの席にいても、『この人に譲りたい』と思えば、そう行動しますので…。

 ただ、例えば目の前に年配の人が立っていても、私が『本当に疲れていて死にそう(笑)場合』は譲りません。座らせてもらいます。だから区別していません。
『シルバーシート』が存在すること自体、本当はおかしな話ですよね。みんなが助け合い、譲り合う気持ちさえあれば、法律やルールで決めなくてもいいと思います。
あ、でもそういうルールがないとサポートし合う意識がないのが今の地球のような『エゴの文化』なのでしょうね。

只野翔太


デジタル化された情報と集合意識

 『W32.Badtrans.B@mm』最近確認されたウィルスの名前です。私がはじめて知った、コンピューターウィルスでした。私は基本的にパソコンをメール、インターネットといった事に使いませんので、個人的には無関係なのですが、関係したところのパソコンにメールと一緒に送られてきたのが(故意にではなく)こうしたウィルスでした。

 個々の人や、持ち主への気づきのメッセージもあると思うのですが、もっと視野を大きく持ちますと、このように考えられます。 テクノロジーだけが発達してしまい、まだ私達地球人類の集合意識が、こうしたシステム(インターネットやメールなど)を活用できる状態に至っていないのではないでしょうか。

 使う人は基本的に『その人の自我を満足させる』ような事ではなく、『今の地球を自然な状態に少しでも変換する』といった意識を持って、関わる事が大切かと思います。

 例えば、(私も交通事故を起こしましたが)自動車の免許というのも、…本来は譲り合ったりする人ばかりでしたら、交通ルールも要らないのでしょうけれど、そうした人が少ないからルールや規則を作って、それを厳守するという約束(が必要なレベルだから)をして、交通社会が成り立っています。

 もちろん、メールやHPを楽しむ人の中のほんの一部の心無い人なのでしょうけれど、今の社会(インターネットも含む)では不調和なものや情報の方が、調和の方向の情報より早く伝わってしまいます。
それだけ大きな危険性をはらんでいるのかと思います。これは仕方の無いことかも知れません。

  私がどうして『アナログ的方法』を出来るだけ、優先するかと言いますと、こうした理由がありました。
もちろんこうしたニュースレターや冊子を作成するのにはパソコンを使ったりしています。しかし『作成』まではパソコンを使いますが、通信手段・伝達手段には使いません。
出来るだけ『紙』という形にして皆さんに提供します。その方が私達人間になれていますから…。

 一部の人からパソコン通信を多用する理由に『紙がもったいない』という意見を聞きますが、どちらかというとマイナーな内容に紙などの資源を使うのはよくないかと思いますが、大切なのはこうした情報を、どういうふうに活かすのかという事かと思います。
活かされなければ、資源の無駄になってしまいます。でもきっと皆さんは活かしてくださると信じていますから。

 しかし、デジタルなデータとしてあるより『手で感じられる』ほうが受け取りやすいかと思います。

 そしてこれからもどれだけ技術が進んだとしても、パソコンのその向こうにいるのは人です。
車による事故も車が問題ではなく、使う人です。インターネットなどでも一緒かと思います。

 もう少し時間のエネルギーをかけないと、こうした新しい技術を私達人間は上手に活かす事は難しいのでしょうね。その前に技術に押しつぶされないようにしていきたいです。


『EVHA』について ちょっと考えてみました


  EVHA…すべての存在が『自然の法則』に適い調和のとれた方向へエネルギーを分かち合いその星の文化がより調和のとれた状態に変換出来るよう実現するための判断力と決断力、実行力を伴った顕在意識のこと。

『EVHA』という言葉…と言いますか、宇宙語のようですが、意外と知っているようで知らない。もしくは誤って認識している場合が多いみたいです。最後にある『〜顕在意識』とありますように、本質(エクサピーコ)や潜在意識という事ではなく、簡単に言うと、『常に調和のとれた判断、決断そしてそれを実行する顕在意識』という事かと思います。

 そして『調和のとれた』というのは、具体的にどのように、と言いますと、『自然のしくみに適い、調和がとれ、エネルギーを分かち合う。』そして結果的に『その星(地球なら地球)の文化が変換できる』という事かと私は受け取っています。

 こうした事を判断・決断・実行する事を自分の意志で決心する…そんな人たち(人間以外の存在も)で構成される文化の事を『EVHAの文化』というのかと思います。

ちなみに『エヴァの文化』までは、家族でスタディするようです。そしてFALFとのパートナーシップ(協力しあう)も大切なようです。
またこのように表現しますと、解釈によるのですが、家族という形態を通して『愛の本質』を学ぶという事かと思うのですが、『家族が大切』…はもちろんなのですが、『家族だけが大切』となってしまうのはどうも違うようです。

 『EVHA』はひとつのステップであるかと思います。惑星文化のクット、エゴ、エヴァ、そして銀河系文化のシーラ(ライラ)、スートゥン、リミサ、コートゥン…とさらなる先に続いていく文化の一つかと思います。

クット エクサピーコ 0段階の原始人
エゴ(今の私達の社会) エクサピーコ 0、1,2段階80%中心
エヴァ エクサピーコ 3,4段階75%中心
シーラ(ライラ) エクサピーコ 4,5段階75%中心
スートゥン エクサピーコ 5,6段階75%中心
リミサ エクサピーコ 7,8段階75%中心
コートゥン エクサピーコ 9,10段階75%中心
(真地球の歴史『第六章文化の進化について』参照)

 エゴの社会では、『自分(の家族)だけよければ』と考えてしまう文化かと思います。その次のエヴァの社会は、『(少なくても)その星の文化がより調和のとれた状態に』と、日常、普通に考えてしまうような社会ではないかと思います。
出来る事から…ですよね。待っているものではなく、出来る事から始めていく…というものかと思います。私もそうするしかないので、そうしようと心がけています。


人材派遣会社 株式会社エヴァの但野大輔さん

 私・只野翔太の親友のひとりに、彼は私と違い、同い年なのに、会社の社長をしていて、とてもしっかり(よく古いギャグをかますのですが)した方で、但野大輔さんという人がいます。苗字の読みが『ただの』と同じなのですが、キャラは全く違います。

 確か最初に会ったのが、5年くらい前だったと思います(当時はまだYOYOで仕事をしていた)が、その時に一緒に食事をしながら話していると、地元が近かったためか、思いもしないことが発覚しました。
それは大したことではないのですが、同じ高校を受験していたのです。それだけならよくある話かと思うのですが、ある出来事によって同じ教室で試験を受けていた事が確認できてしまいました。

 私は高校受験が近づいてもどうも実感がわかず、毎日ギターを弾いて過ごしてました。基本的に勉強は嫌いでした。
高校や大学に行く意味って有るのかな、と思っていました。受験の前日眠れずにいたので試験時間50分の内、30分は眠っていました。

 そんな中、但野大輔さんは緊張をしたらしく、試験中にトイレに行った事を話してくれました。
私はその話を彼から聞いた時、『あいつ緊張してトイレに行ってやんの、眠いなァ…』と思った事を思い出しました(笑)。

 人は何処で会ったり、すれ違っているのかわかりませんね。名前さえも知らない人だったのですが、こうして10年以上の時を経て、出会ったりするんですね。
私は記憶力が高い(自分で言うな!)ので、かなりいろいろな事を覚えています。ただし、数字の暗記とかは苦手です。

  どちらかというと、私は人とのつながりなどこうした事象についての記憶は得意です。(でもバカなんですね)

 ともかく但野大輔さんとは、年中話したりしなくても、なんとなく通じ合える親友の一人です。彼の会社は人材派遣会社です。
但野社長と敏腕営業スタッフが二人と、事務の女性社員、そして70人くらいの派遣社員で構成されるアットホームな社内の雰囲気。そして事務系や農業紹介、…派遣会社としては、広いジャンルを請負っているのでは。と思います。

 社名は『(株)エヴァ』という…ビックリするというか、宇宙語の名前を持ちますと、『本当にその決心はあるのですか?』と様々なオタメシが来るかと思いますが、やはり大変なようです(笑)。

 しかし、そうした方向を決心し、行動していく但野大輔さんや奥さんの淑恵さん、社員のみなさんの姿は多くの人に勇気と行動することの大切さを言葉ではなく、自らのスタンスで伝えてくれています。

 トータルライフサポートの『仕事と本来のその人の役割』という一面から、みなさんのサポートをしているように思います。 どのような仕事をして、社会に還元していけるか…というような事から、考えられていらっしゃる方は、是非、エヴァさんを訪ねてみてください。


株式会社 エヴァからのメッセージ

メッセージ

 わたしたちは、一日の大半を仕事で過ごします。人生のメインステージは仕事をしている時間の当てられているのです仕事が苦痛であったり、仕方なくやっているのでしたら、人生の大半はつまらないものになってしまいます。 『好き』を仕事にしてみませんか。自分にあった仕事を見つけてみませんか。熱中できる仕事を見つけられたら、仕事は楽しいんだということに気づく自分がいるはずです。
あなたの人生のメインステージはあなたが主役です。自分が本当にやりたいことを追求して楽しくワクワクした人生を共に分かち合いましょう。

株式会社エヴァ 代表取締役 但野 大輔


会社PR

 (株)エヴァは一般労働者派遣と有料職業紹介事業の2つを柱とする人材サービスを提供させて頂いております。
メインは事務職の派遣です。データ入力、パソコン操作、一般事務、経理事務、受付、秘書等。その他技術系では、SE、プログラマー、ユーザーサポート等。請負では商品管理工場ライン組立、製造業等。人材紹介では、事務、営業はもちろん、農家の紹介やリゾート系も扱っております。
また、一定期間派遣で勤務し双方合意のもと、正社員になることのできる紹介予定派遣や週2〜3日のパートタイム派遣も行っております。
人材でお困りの方、仕事を探していらっしゃる方等、いらっしゃいましたら(株)エヴァをよろしくお願いします。
また、『自分は本当は何がしたいのか分からない』という方の為のキャリアカウンセリング、登録者へのパソコン研修、ビジネスマナー研修等も実施しております。お気軽にお声がけ下さい。

 最後に、エヴァでは来年、安心して子供を預けて仕事が出来るよう保育事業も展開していく予定です。子供を預けたい、と考えているお母様方、又は、、保育士か看護士の資格取得の方で保育の仕事をしたい方など興味のある方は、お気軽にご連絡ください。


http://www.evha.co.jp
株式会社エヴァ


西洋占星学との出会い

 18才の頃(1986年)に、雑誌に掲載されていた星占いがモノの見事にこれから数週間の事が的中していた(怪我をするとか)のでした。
それまではあまり関心がなかったのですが…。だって生まれた年が申年で○○という事でしたら、同じ年に生まれた人はみんな同じということになってしまいますよね。そんなバカなということですよね。
しかし、何やら西洋占星術と言うのは、生まれた時の太陽系の星の位置や現在の星の位置による因果関係を表しているらしいのです。

 元々星には興味があったので、惑星の位置によって重力や、そのほかの影響があってもおかしくないだろう。という事で自分なりに調べて行く事になりました。
実際一般的に月の影響で潮の満ち干きに影響したり、女性の生理や、Lunatic(狂気じみている)とい言う言葉もあるように、人間の感情も強い影響を受けているようです。
医学的にも満月の日に手術をすると出血が多いとか、赤ちゃんが生まれるのも新月や満月の時が比較的多いようです。しかし最近は陣痛誘発剤など(決して母体や子供にもよくないかと思います)で、病院の都合によりコントロールされている事も多いようですが…。

 そんなこんなの末に、○○座と一般に言われているのは、その人が生まれた時に太陽がいて座にあればいて座、太陽がかに座にあればかに座と言われているだけだという事です。
太陽以外、ほかの太陽系の惑星はそれぞれがそれぞれの星座に関与し、誰一人と全く同じ星の配置の人はいないのでした。
太陽は個性や生き方を、月は感情の表し方や性格や感受性を、水星は知性やコミュニケーションを、金星は価値観や恋愛観を、火星は積極性や行動力を、木星は智恵、土星は制限やチャレンジを意味しています。
只野翔太の出生時のホロスコープ(わかる人は、御笑読下さい)

 そして天王星は約84年、海王星は約165年、冥王星は約248年かけて12星座を一巡します。それぞれ各星座を7年、14年、20〜30年かけて通過しますので、個人の感覚というより世代の特徴があります。
天王星は物事の見方や独創性を、海王星は物事の観じ方や卓越性を、冥王星は実行や変換して行くという事を意味しているようです。

 


薄利多売(vision to the futuerより)

 1993年の6月に代官山YOYOのスタッフ(製品担当、経理担当、セミナーの企画担当)の三人が同時に退社することになり、私は今まで経験したことがない業務を(経理関係を除いて)担当する事になりました。
実際に今まで二人で分担していた業務を、トライする事になりました。しかし、自分でやりたい事でしたので苦にはなりませんでした。

自分なりのスタンスとして、流通業・お店であるならば、どうしたら現実的に成り立つか、ということを考えていました。
そして、何のためにというベースにあるのは、『素晴らしい製品の流通』と『気づきのお手伝い』の二つでした。

 ひとつめの『素晴らしい製品の流通』ですが、取り扱い製品の吟味が必要でした。とにかく調和のとれた製品を提供したい。現実に会社やお店をやっていますと、お金が必要です。当然ですが…。
『儲ける』事が悪いことではないのですが、別に利益をあげるのが最優先ありません。そしてそこで得た利益をより調和のとれた方向に使っていくことが大切のように思えます。
製品を仕入れるのにも、何か企画して現実化するのにもどうしても、今の文化では『お金のエネルギー』が必要です。

 この件に関して、二つのアプローチを取りました。ひとつは製品仕入れ原価を下げること。もうひとつはお客さんを増やすこと。こういった風に書きますと、このニュースレターを読まれている皆さんにとって、キツク感じるかも知れませんが、お店や会社であれば売上の何%かがテナント料となったり、他に人件費、光熱費、その他諸々の費用がかかります。

 そうすると、扱う製品の定価に対してこのくらいの仕入れ値じゃないと扱えない。ということがあります。『これ以上のラインだと、売れれば、売れるほど赤字』というラインがあります。
自分たちだけじゃなく、製造会社や製作者も同じ様に利益がないと成り立ちません。そこで閃いたのは、流通量を増やし製品仕入れ原価を下げてもらうことでした。
製作している人もたくさん(自分の作品などが)売れれば嬉しいですし、多くの人に喜ばれる。『この流れで行けば間違いない!』と確信しました。

 リスクを背負って(要するに今まで10個売れていたものを20個にする…とか)それは、それだけの製品に対する信頼が必要です。お客さんに対する責任を持つということです。
しかしそれらの条件をクリアする製品がありました。特に後の『未来製品』や『FALF』というものとの相性が良かったのではと思います。そして様々なステップを踏んで、調和のとれた製品と自然のしくみの学びを生活に取り入れる。という事…。

より多くの人に役立とう、と思いました。私の中では、例えるならば『100人から10000円づつ』より、『1000人から1000円づつ』の方がいいかな。と思いました。多くの人に役立つ。そんなイメージを大切にしました。
早い話し、客単価を上げるのではなくて、より多くの人に素晴らしい製品を通して、ハーモニーライフと言いますか、調和のとれた生活を送れるような、お手伝いが出来るように。と発振しました。
『販売』と言うサポートを越えたところに何かある。人をサポートする人をサポートする…。自分で言うのは何ですが、その思いは現在も一貫しています。
薄利多売は、薄利であると同時に多売であるという事…。


PQPの事を一緒に考えませんか?

 前回のニュ―スレターにも書いたのですが、10月10日に『ロプタス』のサンプルを貸してもらうために、樹生さんに伺った時に、足立さんが『PQPがとても大切ですよ』という事をお話ししていました。とにかく、他の話に話題を振っても、結局はPQPの話になっています。(笑)

 社長である白井太一郎氏の『愛と調和』の方向への強い思い…。
本当に彼には感謝の気持ちで私はいっぱいです。しかし、本当に大切なのは、これからどのように伝えていけるか…という事かと思います。

 私一人の出来ることなんて、ささやかなものです。皆さんの協力なくては何も出来ません。一緒に協力してくださる方が現れる事を願っています。
現実的には、現在私達のグループでPQPは100本/一ヶ月くらいですが、何とか5000本くらいまで出来れば、いいな、と思います。
私も毎月1〜1.5本くらい飲んでいますが、そういう人が3000人くらいになれば、可能かと思います。

 白井太一郎さんとは世代もほとんど一緒なのですが、彼は非常に謙虚で信頼に足る人だと思います。本当にいい友人だと私は感じています。
私ごときがこのように偉そうに言ってしまうのは、申し訳ないと思うのですが、このように言わなくちゃいられませんでした。
彼がアオバの社長だとか関係なく、出来れば、これから一生付き合っていきたい人の一人です。

 今多くの人が本質的にはPQPを必要としています。しかし、そうした大切なことに気づいていない方が多い(要するに、私のサポートが悪いのですね)ので、『必要性』を感じる方が少ないのが、残念なところです。

 PQPに関してのプロジェクトチームを出来るだけ早く作ることが大切なようです。
しかしこのようにも言っていたのは、『足立さんが言ったから、とかではなく、本当に自分の意志で一緒にやりたい人とやるのが大切です』と…。

 近いうちに、太一郎さんも交えて、ミーティングを行いたいと思います。太一郎さんは血液の研究(顕微鏡でサラサラ度をチェックする等)もされています。そんな話もいずれ聞ければ…と思っています。
皆さんも直接彼に伺って見ても大丈夫ですよ。(アオバマーケティング本部 03-3943-2442)

 足立育朗さんによりますと、『パパイヤ・クエスト・プラスはQRS(波動測定器)の千数百の測定コード中、230〜240種類の項目でかなり高いスコアが出るようです。』と聞いています。
詳しくは『波動的側面からみたPQP』をご覧下さい。
是非、みなさんの意見を教えてください。

→PQP取扱ページへジャンプ。

→PQPの資料を見る


ロプタスを持つと…

 ロプタスが発売されて約一ヶ月ほど過ぎました。ロプタスの作用の中に『DIKAGの調整』というのがあります。…顕在意識(DIKAG)とは脳の神経細胞、要するに実在している脳みそのことです。
私達の自我と欲で歪んだ顕在意識に働きかけるそうです。
この感覚…脳自身がジンジンと『心地よい』感覚がありました。痛いとかそういうのでは全くありません。心配する必要はまったくありません。

 何人かの方から、『ロプタスを持った次の日(くらい)に頭が痛い』という声を頂きました。
そうした方からお電話を頂いた時、私は『大丈夫、大丈夫。きっと〇〇ちゃんの脳みそが凄い歪んでいたから、調整してくれているんだよ(笑)』、と少し冗談めかして(きっと本人は大変だったと思いますが)いました。
半分はジョークで、半分は本気で言っていました。
しかし、そうした方も翌日(人によっては数日)で頭痛などもおさまったようです。

 どちらにしても、本来は直観で『本当はこうかな…』と閃いても、顕在意識(歪んでしまっているので)で『でも、…家族が、会社が、お金が無い、時間が無い』と、せっかく閃いたアイディアを私達の今までのしがらみで実行しない状態になっています。
こうした顕在意識を『自然な方向へ調整』してくれますので、安心してください。

 皆さんの体験等ございましたら、FALF&ARUT LaPLAYHMまでお寄せください。お待ちしています。
(ロプタスについて詳しくは、『波動調整装置ロプタス』をご覧下さい。)

→ロプタス取扱ページへジャンプ。
→ロプタス資料を見る。


ウルトラマンコスモス 君にできるなにか

作詞 松井五郎 作曲 鈴木キサブロー(ウルトラマンコスモスエンディング)

WHY なぜだろう? 誰かを救えるはずの力で 誰もがまた争う
YES ほんとうは
ひとつの宇宙(せかい)に生まれてきたと わかりあえているのに

Can You do it? 何度でも Can You Carry out? はじめよう
新しい more tenderly 未来を more Kindly
夢を追いかけて すべてが変わる いつだって君を 心は見ている
愛はどこにある その答えから 君だけの勇気 かならず探しだせるさ

WHY 限りない 朝日と 美しい月の夜が 記憶の果て 消えていく
YES 失った 光が教えてくれた気持ちを 思いだしてみないか

Can You do it? いますぐに Can You Carry out? はじめよう
信じあう more tenderly 未来を more Kindly
夢を追いかけて すべてが変わる 強くなる意味を 心は知ってる
愛はどこにある 気づいたときに 君だけにできる なにかが探しだせるさ

(一部抜粋しました。)

 この歌は現在放送中(MBS・TBS系で土曜日夕方6時)のウルトラマンコスモスのエンディングテーマです。
しかし現在の(普通の人による)凶悪犯罪事件、テロ〜アフガニスタンへの戦闘、自分だけ良ければいい、という意識からの経済問題、そして自我と欲望を増幅していった結果からの狂牛病問題…数え上げたら、きりがありません。

でも、こんな歌を聴いていると、何かが出来る!と感じます。夢(欲望ではなく、調和の方向への)はあきらめない。と思えてきます。


 


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