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*  2007年1月 *



ニュースレター

2007年 1月



2007年 あけましておめでとうございます


 あけましておめでとうございます…と言うにはちょっと日にちが経ってますよね。
  昨年末に書いた日記、結構衝撃的(大げさ)で『こんなこと書いたらマズイよな』と少し思いながらも、本音ベースでいろんな方と接したいし、取り繕うのは苦手なので本音で生きたいと思いますので。それによって縁がなくなるということもあるかと思いますが、そんなことで(←どんなこと?)で接点がなくなるような関係性でしたら、それはこれから本音でお互い助け合えて調和のとれた文化や社会、人と人との関わりになっていくのは難しいので、そういうことなんだと思うだけで、そのあるがままを受け入れるというスタディになるのかと思います。

 私の場合は仕事(何を仕事というか?これはいかにですけれど)に対して没頭していたり、ガムシャラに出来るのは、過去にいろんなことをシデカシタ(皆さん、よい事も悪いこともたくさんしてきている人生を何度も体験していると思いますので・笑)ことの償いなのではないかと思うのです。
 せめて…自分が何を出来るのか?(出来るのか?というのは、やらせていただけるのか?という意味)で全力で毎日生きること(←そんなふうに見えない?翔太くんは気楽な毎日を過ごしているように見せている・笑)をしてないとダメなんです。ダメなんですというのも、きっと自分で作っていることかと思いますが。

 10年近く前になりますが、仕事に対する温度差が周囲とありました。まあ、確かに今の社会はお金のやり取りがあることに必要以上に神経を尖らせている方が多いのは問題かと思いますけれど…。その温度差は過去の自分の体験へのお詫びという意識の違いなんだったのかと、なんとなく思いました。

 どうでもいいことなのですけれど、肉は嫌いなんですよね…。これはおそらくオソラク…他の皆さんは肉などを食しても振動波をコントロールできるのかと思いますが、自分の場合はそのコントロールが出来なくなるから本質から『肉はマズイ』というシグナルが強く出ているのかも知れない。
  お酒やタバコに対してもそうなのかも知れない。あ、あくまでも僕のことですから(笑)。他の方の事情はわかりません。お酒は飲みませんが、お酒を飲まなくても本音で普通に話したり出来ます。高校生頃に自分がどれくらい大丈夫なのかわからずに大変な目に遭いました(というか、しました)ので、敢えてお酒とか飲む必要を感じないんですよね。タバコも大体20才くらいで吸わなくなりました。禁煙とかじゃなくて、吸わなくてもいいじゃないかと思ったからなんです。

 ストイックでは全然ないのですけれど、ドラクエとかもやらなかったですよね〜。高校生くらいの時に周囲の大人たちも『徹夜してクリアーした』とか言っていたのですけれど、多分ゲームとかもやったら面白いのかと思うのですけれど、ゲームの架空の世界に没頭するのは時間の無駄のように思うようになってしまい、ほとんどやったことがないんです。でもお酒やタバコなどと同じように没頭してしまうとイケナイとどこかで思っているから避けているのかもしれないです。多分これからもやらないと思います。(でもwiiリモコンのゲームは別物で面白そうと思ってます、真面目に)
 
 お酒もタバコも肉もゲームも…自分で自分をコントロールできる人たちがやっているんでしょうね。僕はまだまだひよっこだから(笑)、その資格がないんです。

 そんなこんなで過去に自分への罪滅ぼしというか、それが自分を癒すことにもなるなかと思い、毎日毎日こんなふうに過ごしています。毎日楽しいのですけれど。
 こんな私ですけれど、これからもよろしくお願いします。


2006年 LaPLAYHM 新発売&仕様変更など


2006/1/1 FALFの価格変更
 ベイン 114.300円 フロウグ 94.400円 サーモウル 204.100円に変更 
1/19 美内すずえアマテラスのイメージCDアルバム 2.800円
1/29 澤野新一朗さんの神々の花園取扱 5.040円他
3/26 澤野新一朗さんの真太陽写真ラインナップ 700円他
3/30 LoveNoteのAllasOne販売開始しました 1.500円
7/24 ハーブ&ハーブティ一新しました 1.200〜1.400円
9/29 食材の振動波変換装置 フェクフィ FECUXY 発売 19.740円
11/30 神々の花園ポストカード発売しました 800円
12/11 堀井さんのお米今年もおいしく出来ました 
12/12 足立幸子さんの『脳の働きが若返るための絵本』再発売 3.150円
2007/1/1 ロプタスの価格変更 23.100円 


2006年 キャンペーンや主な変更など

 
1/22〜4月頃 昴誕生ありがとう!栗田正樹さんのポストカードプレゼント
6/1〜30  カフでお料理キャンペーン
6/4 .comアドレス廃止
10/4 カフを使ったのーちゃんレシピ 開設
11/11 郵便振替口座を新設しました
11/1 冬の準備特集 寒い季節 楽しく過ごせる製品を集めてみました
12/1〜31 30000円以上お買い物で足立育朗氏講演会DVDプレゼントキャンペーン


2006年の只野家の一年


2005年末 一ヶ月前の検診で『子供の発育が悪く、もしかしたら入院&帝王切開が必要かも』と言われていたのが、無事大丈夫そうという診察があって一安心。
2006年1月22日 午後3時38分に2520グラムの男の子が助産院到着後10分くらいに誕生。名前は昴。
6月26日 昨年秋に那須塩原市(旧黒磯市)に来たばかりなのに、那須町に引越し
10月13日 昨冬から妻の念願だったサンラメラを導入。とても暖かい。
2007年1月 一年前とはまったく違う環境で迎えることになった。家族も増えています。

ちょっと恥ずかしいですよね。
『クリスマスは一日中サンタさんの服を着て、普通に暮らすんだよ』と子供に教えようと思います。←うそ


単刀直入〜本音でありがとうの関係

 


 ある製品の会社に電話をしました。まだ交流のない、まったく知らないところなんですけれど…。面倒なのと、探り合いみたいのはイヤなので、『単刀直入に…』と一般的には聞きにくい(話にくい)ことを切り出しました。ストレートに。なんだかんだ30分くらい話をして結局、相手の方も本音ベースで話してくれて打ち解けたのですけれど、そのこと(ストレートにざっくばらんに聞いたこと)を妻に言うと…。
 『翔ちゃん、もう少し丁寧に人と接したほうがいいんじゃないの?』と。彼女の言うことはもちろんだ。でもね、誰彼にも同じように接しているわけじゃないんです。

 特に…日本の場合、奥ゆかしいのがいいと思われていることもあるし(実際いいのですよね)、、ただ今までの経験から本音で関われない関係を何年もやっていてもお互いのためにならないというのもわかっているので、特にLaPLAYHMやハーモニーライフの毎日の仕事の場合は本音ベースを中心(だから工夫として、違うことを認識して関わることもあるわけですよね)に出来なければ、自分たちのしていることは…あまり意味がない(まったくないというわかじゃないけれど)と思います。
 慎重に考えるということも大切だし、本音で関わることも大切。相手を傷つけるようなことじゃないのならば本音で生きたいですよね。
 家族とのかかわり方、家族じゃない人との関わり方。売る側・買う側…お互いが感謝しあう関係で、売るのも買うのも役割のひとつかと思います。普通にお店とかで買い物すると店の人が『ありがとうございます』と言いますよね。『(お金をくれて)ありがとうございます』だけじゃダメなんじゃないかと思います。

 以前も…口頭で話したりしているのですが、ある本で作者が実際の体験が書かれていました。大雑把に書きますと、夫が日本人で妻がアメリカ人。結婚当初ヨーロッパで旅行したときにパン屋でパンを買うふたり。妻がパン屋に『ありがとう』を言う。それを見ていた日本人夫が『自分たちがパンを買ったのに、こちらがありがとうを言うのは変なんじゃないか?』それに対して妻は『私はパンが欲しかった。あのパン屋がパンを売ってくれたから"ありがとう”なのよ』と。
 日本と欧米と文化の違いがありますが…『欧米かよ!』日本人の美徳とされている感覚ってこの場合はアメリカ人妻の感覚だったのではないかと思いました。この旦那さんも奥さんの言動に感心されていたと思います。

 日本か欧米化?どっちでもいいかと思います。いいなと感じた感覚を自分も持って人や物事に接したいと思いました。この本を読んだのは…もう10年以上前なのですけれど。
 それから…もしかしてお金を払ったり、立場が上(本当は関係ないけど)だったりすると、好き放題していいと思っている人が多いのかな?と考えました。当時友達とサイパンなどに旅行に行って、南の島を自分たちを含めた観光客が大量の廃棄物をその地に残している。毎日のストレスを発散して、自分の家などではなくて関係のないところをゴミや気持ちで汚しているような気持ちになりました。
 もしかしたら、あまりそのあたりに詳しくありませんが、海外(特に海外)で一番マナーというか思いやりがないのは私たち日本人なのではないかと思うようになりました。根拠はないのですけれど。

 その根になっているのが『お金を払っている自分は、もらっているあなたより上』というような意識なのかなと思いました。サービス業でもなんでもそうですよね。

 話はあちこちにいってしまいましたが、 本音で出来るだけ関わりたいなと思ってます。
 おそらく…交流ある方たちは調和の方向を決めている方たちかと思いますので、僕たちの仕事は本音でいいんだよと妻に話ました。
 もちろん、それは傲慢になることとも違うし、流通ということを通してスタディするというのは…楽しいことかと思います。他のすべての分野でも同じなのかと思います。

 先ほどの先方の会社の方も…気楽にざっくばらんに話してくれました。それでコミュニケーションとれないのだったら、私たちが扱う必要のないものだったということで無理にどうこうする必要はないんですよね、きっと。 しがらみを振り払って(笑)。

 数年前のこと、自分が担当になった会社が『取引条件がどうのとか面倒なことを言っているよ』と。上司が『そういう会社は後からもあれこれ難題吹っかけてくるから付き合わないほうがいいんだよ』と。
 やっぱりこのくらいドーンとしていたいですよね。
 本音で感謝しあえる関係、そういうのはいいですよね。


 

 

WEB版発行                  2007.1.9

FALF&ARUT LaPLAYHM 只野翔太


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