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2004年5月

 

2004/5/1(土)
■ もう五月
   もう五月ですね。今年も早いもので3分の一が終わってしまいました。11〜17日の喜多方のサチ展と、5月24日には神奈川県に行ってしまっているはずなので、今月もフル回転です。

2004/5/1(土)
■ ご冥福をお祈りいたします
   北海道の昴の木のスタッフの谷岡良子さんのご冥福をお祈りいたします。


2004/5/1(土)
■ 熱塩加納村の工房ゆづりは
   熱塩加納村の役場から北西へ山に向かう。谷川に沿って6キロほど切り立った崖を含んだ道を車で走る。辺りにまだ雪が残る加納小旧黒岩分校が工房ゆづりはのアトリエで今日から作品展が行われている。

 主宰の日本画家青砥昭修(あきのぶ)さんは、織物工芸の小野博子さん、日本画の佐々木あすかさんの三人で始められたアトリエで、珍しさから訪ねて来る人たちが結構多く「工房をぜひ見せてください」。不意に来られても困るようなので。そこで公開日・展覧会などが時々開催されているみたいです。
  積もった雪を一カ所に集め、一軒家ほどの小山の「かまくら」を作られていた。
 こちらの会場に喜多方でのサチ展の案内を置かせていただきました。


2004/5/3(月)
■ 熊本のFALF
 

 熊本市のHさんのお宅にベインが設置されています。Hさん、これからもよろしくお願いします。


2004/5/4(火)
■ 生まれた!
 

 いつものツバメの鳴き声とは違う…ピヨピヨ?ピィピィという鳴き声が聞こえた。
 玄関のツバメの巣に赤ちゃんが生まれた。今日は一日雨だけど、玄関を開けると親鳥が飛び出してった。エサを探しに行ったのかな?
 18日までにチビツバメは飛べるようになるかな…玄関を開けられなくなっちゃうからねぇ。頑張れ!



2004/5/5(水)
■ 小さなハーブ園
 

 一ヶ月前はまだ雪の中だったというのに、道端にはスイレンが咲きツバメが家の周りでは鳴いている。一冬越えたハーブの苗を小さな畑に植えなおした。そして本当は秋に種をまき雪の下で冬超えするたまねぎの苗も植えた。秋に蒔けずに冬となってしまい植えられなかった。
 どうしたらいいものかと思っていたけど、やってしまえばやれるもの。土とC&Rを混ぜて、植えた後にキトサン溶液の薄めた水をかけてあげると、なんともいえない…発酵した香りとハーブたちの香りが混ざって心地よい。昨日からの雨で倒れてしまった苗もあるけど、元気になってくれ!



 

2004/5/9(日)
■ 千葉市のFALF
 

 千葉県千葉市中央区のNさんのお宅にサーモウルベインフロウグ)が設置されています。Nさんこれからもよろしくお願いしますね。


2004/5/9(日)
■ チューリップ観察日記
 


5月5日 もうすぐ開きそうなチューリップを庭に発見。
一輪だけ咲いていました。


5月6日 結構全開状態。右の写真はアップで中を覗いてみました。


5月7日 夕方にはチューリップはすぼんでいるというのを
35年生きていて初めて知りました。えっ、みなさん知ってたの?

2004/5/12(水)
■ 6月のニュースレター
    6月のニュースレターを掲載しました。KAFFのこと、唐橋さんとの会話などを掲載しています。

2004/5/12(水)
■ KAFFのこと
    ご予約いただきました皆様、お待たせいたしました。今週の週末に発送が出来そうです。ひとつの製品が出来上がっていくというのは本当に大変なことなのですね。遅れてしまいましたことをお詫び申し上げます。

2004/5/12(水)
■ 開催二日目
    喜多方での足立幸子さんの原画展を開催している場所は喜多方市の中でも奥地であるため、ほとんど閲覧する人はいないのです。たくさんの来場者が訪れたつくばとは正反対の(笑)の状態です。
  普段から…国道121号線から100mくらいのところで、121号は一日におそらく100〜200台くらいの車しか通行しません。とてものどかなところですよ。

2004/5/13(木)
■ サーバーの引越し
    現実の移動よりも一足早く、LaPLAYHMとハーモニーライフのHPサーバーが引越ししました。今日(13日)のカウンターがおかしいのはそのためです。

2004/5/15(土)
■ 卓朗さんのお話会
 

 サチ展恒例(?)の卓朗さんお話会がありました。『えっ、そこまで話すの?』というお話まであり、驚きでした。福島県中からたくさんの方がみえて下さって、ありがとうございました。
 そして偶然(はないんだけどね…)木造建築の校舎が珍しく、お話し会が始まる頃に校舎の外観を撮影していたところ、(運悪く?)安藤に声をかけられて参加してくれました。話してみるとこの大岩さんは7ヶ月前に会社を辞めて、沖縄から北海道を旅して(私と同じく車上生活・笑)…そしてもうすぐ家に帰る途中だったという。とてもいい出会いでした。
 それから南会津の阿部さん一家とお友達、新潟からの長谷川さん、会津若松の渡辺さんとみなさん、郡山の五十嵐さん、熊田さん,そしてつくばから来てくれた石井さん。遠いところからありがとうございました。
 数週間後に様子をアップできるかと思いますので、お楽しみに。


2004/5/16(日)
■ 今日もたくさん方が来てくれました
 

 郡山と米沢から箱崎さん鈴木さん姉弟とても久しぶりでした。鳥取の国野さんから聞いたという番場さんや唐橋さんの幼児教育教室の先生、97年に原町でやはり個展をされた須藤さん…他にも多くの方が来てくれました。こんなヘンピな場所なのに…でもここに住んでいるんですよね、私。

2004/5/17(月)
■ 喜多方のサチ展無事終了しました
 

 喜多方での足立幸子さんの原画展が無事終了しました。木造建築の元学校と田園風景が広がるロケーション。週末には多くの方が訪れてくださいました。ありがとうございます。
 これからもよろしくお願いいたします。そして素敵な喜多方での機会を下さってありがとうございました。みなさんお世話になりました。
 落ち着きましたら、サイト更新いたします。


2004/5/17(月)
■ 梱包
 

 足立幸子さんの原画展の梱包、移転に伴う梱包…毎日毎日箱詰めしていました。藤沢でもたくさんの梱包作業が待っています。

2004/5/18(火)
■ ウルトラ警備隊西へ(前編・後編)
 

 このタイトルからおそらく皆さんが想像しにくい内容のコラム(長い文章なのか)になることをお断りしておきます。例外に洩れず 「ウルトラセブン」の話なのですが…。
 ウルトラセブンの14・15話。 初の前・後編物語です。昭和42年43年の年末年始をはさんだ放送でした。ここに登場するキングジョーというぺダン星人のロボットは1999年に製作された『ウルトラセブン最終章』の第5話『模造された男』にも30年の時を経て再登場します。余談が長くなってしまいました。とりあえず、ストーリーとその劇中セリフを記載します。本題はその後です。

 物語の核となるコンセプトは、地球からペダン星に打ち上げた観測ロケットを、ペダン星人が「地球人の侵略」と考え、地球に報復するというストーリーです。

 スパイ・ドラマ風に演出された前編は、外国人役者(男性と女性の二人。しかも吹き替えはルパン三世と同じ人!)が登場し、子供番組らしからぬ雰囲気がいっぱい。敵と味方(ペダン星人と地球人)と思っていた二人の正体が、実は敵味方逆だったという物語展開で気分一転。そこに合体メカの巨大ロボット・キングジョー(当時は画期的)が登場。見るからに凄く強そうなロボットが暴れ始める。ああっ、防衛センターが危ないという場面で間一髪、何処からともなくセブンが登場。
 はたしてウルトラセブンもキングジョーには力負けをしており、しかもあらゆる武器が通用しない。次第に形勢不利となって行くセブンの危機姿で後編に「つづく」。絶体絶命のセブンの姿に当時の子供たちは気が気ではなく、このまま年をこすなんて…という気分だったかと思います。ちなみに私はまだ生まれていませんでした。この半年後の6月28日に生まれました。

 年が明けて後編が放送されました。
  ペダン星人はキングジョーを分離し、一旦退却。各メカは宇宙船となって空に姿を消した。今し方まで防衛センターが破壊されるのを恐れていた土田博士は「素晴らしいメカニズムだ!」と敵の科学力を感嘆。

 見所は何と言っても地球人にコピーした宇宙人同士の対話・即ちダン(セブン)と女性科学者ドロシー・アンダーソン(ペダン星人)との「話し合い」。向かい合った二人の宇宙人は、互いに僅かに微笑む。対話を採録!(以下セブンはダン=セブン。ドロシーはドロシー=ペダン星人)

セブン 「さすがはペダン星人だ。我々をまんまと罠に陥れるとは…。」(微笑)
ドロシー 「ウルトラ警備隊に宇宙人がいるとは知らなかったわ。ウルトラセブン、どう?私達の味方にならない?地球はいずれ私達のものだわ。その方が身のためよ!」
セブン 「断る!僕は地球の平和を守るために働くんだ!」
ドロシー 「地球が平和なら、他の星はどうなってもいいと言うの?」
セブン 「地球人は、ペダン星を侵略するつもりはないんだ!あのロケットは、単なる観測ロケットだったんだ!」
ドロシー 「観測?ハハッ、いかにも立派な名目だわ。でも何のための観測なの?それは、いずれ自分達が利用するために、やっていること。その手には乗らないわ。」
セブン 「そうじゃない!我々地球防衛軍の本当の目的は宇宙全体の平和なのだ。」
ドロシー 「そう考えているのは…ウルトラセブン、あなただけよ。」
セブン 「なにっ?」
ドロシー 「人間はずるくて、欲張りで、とんだ喰わせ者だわ。その証拠に、防衛センターではペダン星人を攻撃するために密かに武器を作っている。」
セブン 「それは、お前達が地球の平和を乱すからだ。」
ドロシー 「それはこっちの言うことよ!他人の家をのぞいたり、石を投げたりするのはルールに反することだわ。」
セブン 「…なるほど、地球人も確かに悪かった。こうしよう。僕は今度の事件を平和に解決したい。ウルトラ警備隊は、ペダン星人と戦うための武器の研究を中止する。そのかわり、ペダン星人も地球から退却してほしい。」
ドロシー 「宇宙人同士(この場合は地球人を含まない意味)の約束ね。」
セブン 「そうだ!」
ドロシー 「分かったわ。あなたを信じることにする。私達の誠意の印として、本物の私…つまり、ドロシー・アンダーソンを返すわ。」

 素晴らしいハッピーエンドと思いつつ、物語は全てがひっくり返る。
 宇宙船内のペダン星人は「こんな美しい星は初めて見た!」と言って約束を破り、ドロシーの記憶を消してから地球人側に返し、ペダン星に地球攻撃指令を出す。地球に迫り来るペダン星人の宇宙船団!!

 「みんな、何を疑っているんだ!まず相手を信じることです。そうでなければ、人間は永遠に平和をつかむことなんか出きっこないんだ!」と力説したダンの立場がない。面目丸潰れ!土田博士には皮肉まで言われちゃうし、主な視聴者である子ども達の情操教育に非常に悪いのでは???

 結局キングジョーは新兵器で爆破され、逃げるペダン星人もセブンのワイドショットで宇宙船ごと爆破されてしまう。だが「宇宙人同士の約束」がとても感動的だっただけに、この物語転換は疑問が残りました。
  「今回の事件は地球人にも責任がある」という教訓的なエピローグを用意した。「それでも何故?」と思ってしまう。。もしかしたら第8話で今の地球人は「信頼し合ってない」という内容のメッセージだったのですが、それを他の星の人との関わりに置き換えたメッセージだったのか…。

 ストーリーはちょっと置いて、先ほどのダンとぺダン星人の会話(ぺダンは騙すつもちだったのでしょうが、それは本題ではありません)みていきましょう。ドロシーの「地球が平和なら、他の星はどうなってもいいと言うの?」というのも、なかなかですがこれも今回の本題とは関係ありません(フェイントかよ!)。
 これです。 「地球人は、ペダン星を侵略するつもりはないんだ!あのロケットは、単なる観測ロケットだったんだ!」
 それに対して、 「観測?ハハッ、いかにも立派な名目だわ。でも何のための観測なの?それは、いずれ自分達が利用するためにやっていること。その手には乗らないわ。」  という部分です。

 私たちは時々(年中)迷惑をかけていいるつもりはないのに、かけてしまっていることがあるかと思うのです。この場合はお互いの認識の違い『観測と侵略(自分たちが利用しようとすること)』があって、ぺダン星からの武力攻撃が始まってしまったんでしょうね。
 ウルトラセブンの話じゃなくても、(変な表現ですがご了承ください) お互いの権利や領土などの範囲の認識の相違での誤解というのもたくさんあるかと思います。
 子供の頃、多摩川の川原で遊んでいるとゴルフボールが落ちていました。友達とラッキーと思い、拾い(貰ってしまうという意味です)ながら、周りを見るとまだ何個も落ちていました。6個くらい拾った時におじさんが『それは叔父さんのだから〜』とかけてきました。僕たちは『チェ』と思いながら(でも人の持ち物でしょ???・笑)。返しました。
 本当は危ないから川原ではゴルフの練習などはしていけないことになっているので、『落ちていたもの』と認識していました。でもおじさんには『(当たり前だけど)自分のボール』ですよね。その話が大きくなるとウルトラセブンの『ウルトラ警備隊西へ』のようなことになってしまいます。

 最近、起こったことからこの36年くらい前のウルトラセブンを思い出しました。ちなみに須賀川のウルトラマンショーでセブンを一度倒してしまって、会場から落胆の声があがっていた時の相手はこのキングジョーでした。

 この文章も認識の違いから、読んだ人によってまったく違う解釈をしてしまうのでしょうか…。でもそれぞれ違う解釈でいいのかなとも思いました。

 長い文章にお付き合いくださいましてありがとうございました。


2004/5/18(火)
■ 引越しの日
 

 喜多方を離れる予定は当初なかったのですが、今日引越しです。宅急便で送れるものは先に送って、大きい荷物を単身パックで送りました。
 引越しの挨拶が留守でできなかった菊池さんのお宅に行くと、最後にアスパラガスをたくさんいただきました。本当に喜多方のみなさんは親切な素敵な方がたくさんいました。ありがとうございます。
  朝4時くらいから準備して喜多方の地を出たのが夕方の6時半です。このまま車で下道を通って神奈川に向かいます。(まっすぐ向かって8時間)
 最後に喜多方の田園風景を見ながら運転出来なかったことが残念です。この数日間、『この風景もしばらく見ることが出来ないんだよね』という感じで毎日通ってました。途中、郡山の五十嵐さんのお宅に寄ります。

2004/5/18(火)
■ 五十嵐さん
 

 神奈川に向かう途中、届け物もありまして、五十嵐さんのお宅に寄らせていただきました。本来ですと、先が長いのですぐに失礼しようかと思っていたのですが、8時くらいから11時過ぎまでお邪魔してしまいました。五十嵐さんのご主人は本当はこの日は出張に行ってしまい、お宅にはいないはずなのですが、出張が翌日に延期(宇宙さんの仕業なのかな?・笑)なり、会うことができました。
 ご主人は趣味で(?)チタン加工をされてまして、独創的なオブジェを時々創られています。話は多岐に渡りましたが、喜多方のサチ展の会場にあったカフ(チタン製フライパン)の形態のことについて…五十嵐さんが以前閃いた図形と一緒だと驚いていました。本当、あのフライパンはほぼ手作りの製品なのですが、素晴らしいですよね。
 
 実は喜多方に来たばかりの昨年の8月 に五十嵐さんは来てくれました。五十嵐さんで始まり、五十嵐さんで終わる福島でした。五十嵐さんをはじめ、みなさんお世話になりました。また福島か他のところでお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました。

2004/5/18(火)
■ 再び走り始めて
 

 明日の午前中に荷物が届いてしまうため、ノンビリはしていられません。あと9時間以内に神奈川に到着しなければならない。でもここのところ寝不足だし、今日は4時に起きているのでもう眠いっス。

2004/5/19(水)
■ 夜が明けて
 

 一瞬、ボーっとしてしまうことが数回あった(ヤバイです)のですが、なんとか朝の渋滞が起きる前に東京にたどりつきました。15号を抜けて横浜〜戸塚から長後街道を通り藤沢に到着しました。寝に帰るアパートの鍵を受け取り、長後へ。

2004/5/19(水)
■ 禁煙のアパート
 

 昨年8月に出来たアパートなのでとても新しい部屋です。ワンルームなのでせまいのですがとにかく寝るだけの部屋なので問題ないですね。不動産屋が『ちょっと問題がある部屋なんです…』と言うので、何かと言えば…タバコ禁止の部屋だというのです。
 タバコは20歳くらいにタバコはやめてしまったので(おいおい…)タバコが吸えない部屋でも大歓迎です。

2004/5/19(水)
■ 荷物が到着して
 

 アパートとお店にそれぞれ時間差で荷物が到着しました。荷物と一緒に堀井さんのお米とハーモニーライフの洗剤も到着です。
 あまりにも長い一日(18日の4時から寝たのは2時間くらいか)でした。明日は外出なので、とにかく寝ます。

2004/5/21(金)
■ 間違えた???
 

 午後に日勢さんに行く途中で寒川に寄るつもりが道を間違えて(どこをどう間違えたんだか)迷ってしまいました。歩いている人に聞くと『ここをこう行くと、467に出て茅ヶ崎方面に行くと寒川に行けますよ』と。
 17日まで喜多方にあった『なにがみえるかな?』の原画が実は茅ヶ崎にあるのです。茅ヶ崎の太田さんが近くの身障者の作業所で原画展をされているからなのです。
 これは茅ヶ崎に行った方がいいなと思い、予定を一部変更して太田さんの家の近くに地図を頼りに行きました。
 4日前に見ていたのと同じ原画(同じに決まってますよね)がありました。原画は卓朗さんの家を経由してですが、幸子さんの原画と一緒に移動(喜多方から)したような感じです。藤沢市と茅ヶ崎市はとなり同士なんです。

2004/5/21(金)
■ カフ発送
 

 今日の一番の目的はカフの発送です。予定ではゴールデンウェーク前後に…ということだったのですが、やっと発送できました。やはりよりいいものを創りたいという日勢さんの企業スピリットは素晴らしいです。
 手作りのため、多少の大きさのバラツキや傷はご了承くださいということです。そして細かい引っかき傷はわざとつけているそうで、熱伝導を高めるためです。一部の方はもう少しお待ちくださいね。遅くなってしまいましたが、みなさんお待たせいたしました。

2004/5/22(土)
■ 葉山 〜バルタン星人はなぜ美しいのか
 

 アリエルダイナー、カフェスロー…ちょっと参考にしたいお店でした。しかし!かかし!アリエルダイナーは貸切で今日は入れない。敢えなく電車・バスを乗り継いで行ったカフェスローも三周年記念のイベントで普段の営業はなしと…。
 だから行ったわけじゃないのですが、久しぶりに 葉山(鈴木千鶴さんのお店)に行きました。今日の過程を話すと、『だから葉山に来たのね!』と。そういうわけじゃないんだけどね…。落し物で『バルタン星人はなぜ美しいのか』という本があるから、来る時教えてねといわれていたし、その本は読みたい本だったしさ。
 葉山でデザートなどをご馳走になってしまいました。千鶴さんのお父さんとお母さんもありがとうございました。

2004/5/24(月)
■ ベルーガ湘南に入居
 

 長後駅のそばのベルーガ湘南に入居です。朝からNTTの工事があり、やっと電話回線、インターネット回線が開通しました。この日記も書き込んでアップです。
 お店のオープンはもう少し先ですが、通信販売の業務から開始できます。メールなどのお返事がストップしてしまいました申し訳ございませんでした。これからもよろしくお願いいたします。

2004/5/25(火)
■ 営業の人
 

 自然食関係の会社の営業担当の人に来ていただきました。動物性の素材を使ってない製品などもハーモニーライフの通販のラインナップに加えたいと考えています。

2004/5/26(水)
■ 店内清掃(本格的な)一日目
 

 業務用エアコンや厨房の油汚れの清掃は素人の自分では無理だと判断し、専門家の白鳥さんにお願いしました。
 エアコンを清掃した水が濁っている凄さに驚きました。白鳥さんが使っている洗剤などはバイオ製品を開発した中川博士のところのモノです。さすがプロの仕事です。
 エアコンの清掃というと、正直そんなに必要を感じなかったのですが、やはり見えないところも大切だということを実体験いたしました。

 

2004/5/28(金)
■ お金をかけたくないところ(笑)
 

 水曜日から白鳥さんにキッチンの清掃とエアコンの清掃をお願いしていて今日終わりました。エアコンからは黒い液体が出て来て、排水溝には油の塊があり、清掃中コンコンと音がしていました。まるで工事のように。
 こうしたところはお客様にはわかりにくく、顕在意識ではお金をかけたくないところなのですが(笑)、やっていただいてよかったですし、『見えるところだけではなく 、見えないところも大切』といいうことがよくわかり、本当によかったです。アートも表側だけではなく、裏側も大切といういように、(ベインフロウグは裏側の寸法もあるようです)何事においても同じなのだということですよね。
 でもおかげさまで店内の『空気』がきれいになりみなさんをお迎えすることが出来るようになりました。そしてバイオを使いますけどね。

2004/5/29(土)
■ おから
 

 近所においしい豆腐屋さんがある。お昼過ぎに行ったらもう終わってた。お店というより豆腐工場なのかな。
 でもおからをもらってきた。国産大豆のおから。にんにくなどを微塵にしていためておからを混ぜる。そしてカレー風味の味付けにしました。なかなか美味…。もう少し調味料など揃ったらちゃんと作ろう。

2004/5/30(日)
■ 真夏日
 

 とうとう30度を超えた!夏だよね。会津でも29度だから変わらないか…と思いきや、会津は夜はちゃんと涼しくなるから。
 木の棚やコールドテーブルの入れ替えがあって、疲れました。暑いとそれだけでイヤになりますね…。シャワー浴びに帰ってそしてまた来ました。

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