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2005年8月

2005/8/31(水)
■ 餃子を作ったよ
 

 生まれて初めて餃子を作った。前の日に見た番組で海草の餃子をやっていた。それを見て、『餃子食べたいね』ということになった。餃子は何が美味しいかというと、あの皮のパリパリ感でしょ。
 具材は昆布、玉ねぎ、シーチキン。肉は食べられないから最初から使わない。生肉は触れない(笑)。まして餃子の具として手でこねるなんてしたら死んじゃうよ。

 母親が餃子を作るのは子供の頃に見たんだけど、今回はしほがやってた。翔ちゃんもやってみる?いういから…。こういうの不器用なんだよね、創り方教わってあらよあらよと。
 餃子ってフロウグと似ている。餃子の皮がチタンだったら(←ありえない)…こんなふうに作ってるのかな?なんて思いながらの餃子作りでした。

 

2005/8/30(火)
■ 温暖化進むと…日本は集中豪雨、中国・米国は渇水も (読売新聞より)
 

 地球温暖化が進むと、豪雨は全体的に激しくなる一方、年間降水量の変化は地域差があり、北米や中国などで渇水と水害の危険性が同時に高まる地域もあることが29日、国立環境研究所の江守正多室長の研究で分かった。

 日本は年間降水量が10%、豪雨の強度は20%も増加すると予測され、集中豪雨による水害の危険性が高まる。

 江守室長は、日米英の3か国で行われたコンピューターによる気候モデル計算6種類の結果を分析。二酸化炭素の濃度が現在の2倍になり、地球温暖化が進んだ場合、「大気中の水蒸気が増える」「低気圧の頻度や大きさが変わる」の二つの効果で、雨の降り方がどう変化するかを解析した。

 降水量は日本を含む中・高緯度地域と熱帯の一部で増え、亜熱帯で減る一方、大気中の水蒸気が増えることで豪雨は広い地域で激しさを増すことが分かった。降水量に比べて豪雨強度の変化が特に大きい北米の中、南部や中国南部、地中海周辺などは、一時期に雨が集中するため、水害とともに渇水の危険も高まる。

 江守室長は「地球温暖化が、水害や水資源にどのような影響を与えるか、さらに詳しく解析していきたい」と話している。

 

2005/8/28(日)
■ 過ごしやすい一日
 

 やっと過ごしやすい気候になりましたね。最高気温が22度、子供の頃の東京も夏休みも終わりに近づくとこんな感じだったと思います。でも、しほは寒いらしく窓を閉めています。6年くらい前に東京にいたときは真冬の真夜中に寝ている部屋の窓は閉めていたけど、居間の窓はなんとなく開けておきたいと思う僕だから(空気が流れてないのがちょっとね、でもエアコンとかでも空気の流れはイヤ)、息苦しいよと思ってしまう。
 車とかも、冬にエアコンはほとんど使わない。車内の空気の方が外気より暖かいから曇るでしょ、そうすると、窓を開けるんですね。そうすると、気温差がなくなる(車内も外気に近くなる)。するとガラスが曇らなくなるというそんな人なんです。ヨーロッパの車にはエアコン(冷房)がついてないくらい、気温が涼しいんでしょ、いいなあ。日本は熱帯だよね。

 

2005/8/27(土)
■ 不殺の戦い(キラ・ヤマトの戦い) 不調和だから読まない方がいいかも
 

 下のスレッドのチャンピオンからの内容だけど、基本的には僕は格闘技とか大嫌いだし、サッカーとか野球とかのスポーツ番組は嫌い。特に居酒屋とかラーメン屋でテレビがついてて、応援しているオジサンの姿とかイヤだな。まあ、ラーメン屋とか行かないけど(笑)、イメージの話です。

 だからケンカとかもほとんどの場合、相手の攻撃を押さえ込む(殴りかかる腕をとらえるとか、足の自由を奪うといいうような意味)方法をとります。
  とても不調和な話題ですね(笑)。だから、殴る蹴るという格闘技は特に嫌いです。子供の頃、親から『ボクシングとかは野蛮だから』と、見せてもらえなかった(親も見ない)。かろうじて『明日のジョー』は見たけど、別に好きなマンガではなかった。

 グーで殴ったのは、体罰として…というか、話しても通じなくて、『本当にそれ(相手の行為)がイヤだ』というのをわかってもらう方法がなくてという時に、頭の表面をかするようなパターン。内側に強い衝撃が届く殴り方ではなく、瞬間的な痛みを与える方法をとってきました。
  その他の場合はほとんどコブシで殴るというケースは少ないはず。 小学生くらいからそうでした。ケンカを売られた場合(小学生は『ケンカを売られたとか言わないですね)も、基本的には相手の攻撃をさせないために腕をひねるとかで身体の自由を奪いました。これは結構相手には屈辱だったみたいです。
  あと、殴るとかのつもりじゃなくて、振った手が当たっちゃったとかのアクシデントはあったかな。人にモノ(食器)を投げたのも一回だけ(これはF君に。やっぱり顔とかは狙えませんでした)ありました。あと演技でWさんに対して椅子を振り上げた(これも本当は怒ってないんだけど、演技です。でも、その様子を見てWさんが反省したのでOKでした)ようするにコマゴマと迷惑は掛けているわけです(笑)。

 20才頃にパブで友達と飲んでいて(こちらは半数女の子だった)、その帰りにそれを妬んでか、同じお店にいた連中にからまれた(相手の方が人数が多い)時も、僕はなぜか二人を相手してたけど、基本的には不殺の戦いをしていた。
 今放送しているガンダムの…全部話すと面倒なんですが、前作の主人公・キラはやっぱり敵のモビルスーツの武装(ビームライフルとかそういうの)を破壊する形で戦っている。相手のコックピットは狙わないという戦いかたをする。なんか(そうそうケンカはしないけど)自分のケンカの仕方と似ている気がする。

 先ほどのチャンピオンのモデルになったボクサーは、東洋チャンピオンになったけど、最初の防衛線で負けてしまっていた。ボクサーとして最大の欠点を持っていたとテロップが出ていた。それは、彼は優しい人だということだった。
 ボクサーと違い、『僕が優しい』という話(笑)じゃないけど、先述のケースとか仕方なく…という場合でも、『お願いだから、こんなことさせないで』という気持ちだった。そんな時に(殴るという以外の方法の時)こちらは『見ているだけど、痛いし、こんなことしたくないから〜』と思いながらと時に、相手から『翔太さんが思っているより、痛くないよ』とか言われてしまうと、もう方法がない…とより自分が辛くなってしまう!

 そうそう柔道部の話を書かないと、柔道部も常に都内の城南ブロック(東京を四つに区切った一つ)で3-4位のチームだったけど、顧問の先生も段とりとかそんなにしない学校だったので、みんな白帯だったけど、楽しくやってた。部活中にキン肉マンごっことか(笑)。ただ、一度だけ都大会に出たら(城南ブロックで3位に時に出た。他のときは4位)、緒戦で昨年(もちろんその大会も)の優勝校と対戦してうちのチームはみんな負けましたけどね。(5対5なんだけど、相手チームは二人抜いてきて、こちらは二人不戦勝なんだけど、自分含めて三人とも負けたので)
 部活の先輩とかもいい人たちだったので、しごきのようなこともなくて、楽しい部活でしたよ。だから世間の体育系があまり好きじゃない(っていうか嫌い)なんだと思う。格闘技とかも。

 とにかくさ、格闘技とか争うスポーツとか、ケンカとかイヤだよね。どうしてもしなくちゃならない場合はキラのフリーダムガンダム(今はストライクフリーダムガンダム)のように戦いたいよ。(笑)
 色々書いたけど、格闘技している人も、格闘技ファンの人も世の中にはいるんで、まあそれもいいのかも知れないですね(すごくとってつけたような…)。

 

2005/8/27(土)
■ チャンピオンのモデル
 

 24時間テレビを見ていた。っていうか、見てなかったけどちょっとだけ見た。谷村新司が出ていて、78年の名曲『チャンピオン』のモデルになったボクサー一家も出ていた。
 小学4年生の時に交通事故で入院した頃にラジオから流れてきていたのがチャンピオンだった。病室にテレビは持ち込めないので、ラジオを聴いていた。アリスというグループが歌っていたんだけど、今まで聞いた歌謡曲(ニューミュージックとかを含む)で一番カッコイイ歌だと思った。もちろん、マンガ関係ではカッコイイ曲はたくさんあったのだけど、ああいう歌謡曲の中ではダントツだった。
 きっと…カッコイイ歌だからカッコイイ人が歌ってるかと思いきや、退院してテレビで見ると…アリスはオジサンたちだった(笑)。自分もそんな当時のアリスのメンバーの年齢を超えている。まあ、人間、20歳を超えたらオジサン・オバサンといいうのが僕の感覚なので、17年前にオジサンになっているわけなので、大したことじゃない。
 ただ、しほはアリスの事を知らなかったのには驚いた!だって、チャンピオンなんて100万枚以上売れた歌だし、日本人で知らない人がいるなんて思ってもみなかった。チャンピオン(テレビから)を聴いて、『翔ちゃん、まったく体育系じゃないけど、精神は体育系だよね』と言われた。
 僕は格闘技とか大嫌いだし、サッカーとか野球とかテレビで放送しているだけでも嫌いな人間だから…。中学の時は柔道部にいたけど、なんちゃって柔道部だったし。ちがうスレッドに書こうか。

 

2005/8/26(金)
■ 彼女の子供の頃の写真
 

 彼女の机から子供の頃(1〜3才頃か)の写真が出て来た。小さい頃は今と違い、丸かった(笑)。生まれた時は標準だったらしいがたくさん食べさせられたみたい。
 お母さんに抱かれている写真、若き日のお父さんに抱かれている写真も出て来た。お母さんとの写真(要するに義父が撮った)は二枚ともお母さんの頭が切れていた(笑)。二人して笑った。
  やっぱり母娘 だから、雰囲気が似ている。義父はとてもマジメそうな人に映っていた。…20年くらい前のマンガに出てくるサラリーマンのような風貌だった。過去の話からもとてもマジメだったんだと思う。
 以前、義父は『私は結婚に失敗したけど…(二人は仲良く…)』みたいなことを言ってたけど、失敗はない。そこから何をスタディするかというだけで、学んでその後の自分の人生に生かせれば(自分の都合という意味ではなく)、それは成功と言えるのかと思う。少なくてもお母さんと先月偶然にも電話で話したときに、今の彼女は意識の大切さとかをとても学んだ(学んでいる)人生を歩いているようだった。

 この写真が唯一のお母さんの写真みたいだ。お互い(母娘ともに)に早く会える日がくるといい。

 

2005/8/26(金)
■ ショッピングカートをちょっと修正しました
 

 皆さんから『トップページからショッピングカートがわかりにくいよ』という声を頂きまして、ちょっとだけ(と言っても箇所はたくさん)直しました。今までは『お買い物』をクリックすると、製品紹介に行くようになってましたが、分かりやすくしました。

 

2005/8/25(木)
■ 昔の友達はどうしてるのか〜最近の日記は冴えてるって身内に言われるんです(笑)
 

 6月〜の日記は冴えているって彼女喜んでいます(笑)。
 そんなところで(どんなところで?) 、23歳くらいに感じたことを書きますね。当時、品川プリンスで働いていたのを辞めてYOYOに勤めるかどうかといいうくらいの時期でした。中学生くらいから20歳位までのそれぞれの時期の友達と意識のズレを感じ始めていました。今でもとてもいい人たちだと思うような人です。
 感情レベルでは、『友達(やお世話になった人)だし、上手く付き合っていかないと』と考えるのですが、どうも違うらしいのです。
 きっとみなさんもそんな体験をされたことがあると思います。顕在意識 (脳の神経細胞)では損得(自分が悪い人に思われたらイヤだとか、利害をベースとした考え方)に捉われて、周囲の人と上手く付き合おうと思ったわけだけどね。(まだまだ未熟なもので…)そういう関わりはほとんどお互い疲れるだけなのですけどね。

 でも、そういう生き方は自分の本質がしっくり来ないんですよね。(申し訳ない言い方だけど)そういう人達に時間やエネルギーを使っていても100%の無駄ではないんだけど、とても無駄が多いわけです。 これは家族に対しても同様です。冷酷ではなく、冷徹なわけですよね。
 愛(愛情ではなくて)から発振されているかどうか?が冷徹と冷酷の違いです。勘違いしている人はたくさんお見受けしましたけど(笑)。
 
 最近どこかで読んだ言葉で『縁は切るものではなく、結ぶもの』。とてもいい言葉ですね。だから今関われない人達(20歳くらいまで関わった人も含む)もバッサリ切るのではなく、いつか気づいてくれると思い、距離を持つということが大切なのかと思う。自分はそうしたし、今もしている。そんな人達の中でも、一部の人は再び関われるような振動波(エネルギー)にシフトしてくれて、関わっている人もいます。これは嬉しいことですよね。
 感情が入っている時…今の社会で感情という意味は、本質からは遠い歪んだ意識ということだと思います。感情的になっているときは冷静な判断が出来ないですよね。冷静な判断というのは、言うまでもないのですが『利害』や『損得』での判断は含みません。
  ただ、気づいていくのが、明日か明後日か、来月か、一年後…10年後、50年後、もしくは今回の人生では無理でその先の人生でのことかも知れません。

  出来れば人として(すべての人に言えるかと思うのだけど、『人間として…』というわけではなく)生まれてきたのならば、色んなことに気づいて、その上でこの地球が調和の方向に向かう文化(そういう交流・生き方)をしたいですよね。

 

2005/8/24(水)
■ 『こんなことに関わらせて、ごめんね』
 

 パートナー彼女の昨日の言葉です。
  大したことじゃないし、全然問題ないよ。反対に本音で関われる人・関われない人かどうかといいうことが早い時期にわかっただけでも、いいんじゃない。
 僕はニュートラルだから、何もそんなこと気にしてないよ。だから大丈夫だからね。
  ドラマや映画のキャストは(もちろん話しの中では)、自我と欲ではなく本質の方向で動くから素敵に思えるわけだよね。そんなドラマの視聴者は、現実の生活の中ではしがらみにとらわれていても、本当はこういう風に生きたいって思うからドラマや映画(マンガなども含む)に感動してしまう。その葛藤の中で暮らしている人はたくさんいるよね(笑)。
  その人たちはその人たちの人生だからいいわけだし…みんな(子供としほの三人、そして本質で関われる人たち)で楽しみながら、大切なことを学びながら生きていこうね、しほみ。

 

2005/8/24(水)
■ FALF ARUT
 

 先月の世田谷美術館で発表されたアートのうちのひとつ『ESEY−1』がやってきました。あっ、もちろん複製です。
 しほは『こないだの金星エヴァ(35と55のこと)は仕事部屋にあるといいけど、この絵は生まれてくる赤ちゃんのいる部屋に置きたい』という。
 いつもそうなんですが、リトグラフ(複製画)は簡単な案内に掲載されているものは『ふ〜ん』くらいに(←おいおい)思うのだけど、実物がやってくると、二人して見入ってしまう。
 話しを聞くより…ぜひ実物を手にしてください。サイズは509×393mm。

 

2005/8/24(水)
■ 洗腸
 

 二年ぶりに洗腸した。と言っても、大げさなことではなくて自宅のトイレで出来ることだ。
 最近我が家では健康ブームが来ている。ヒマシオイル湿布と竹炭の粉末とこの洗腸の三種類。でも、今日『炭は食べない方がいい』と聞いたので、それは少し中止か摂取量を少なく(こりてないね…)しようと思う。

 ヒマシオイル湿布はエドガーケイシーお薦めの療法で、10年以上前から知ってはいたけど、面倒だったのでやったことがなかったのだけど、彼女がずっとやってきていたので、トライした。彼女がこの春に転んでしまい、ヒドイ内出血だった(ひと月くらいは治らないだろうと思うくらいの)のが、4日くらいでキレイに治ってしまったので、二人して『これは凄い。さすがケイシー(笑)』ということで、せっせとやっている。

 竹炭はなんとなくいいかなと思い、自分だけ一週間前から飲んでいた。体内の毒素を除去されるかと思ったので。確かにおならが臭くなくなったみたい(笑・当社比)。確認担当はしほです。
 ただ、飲んでも仕方ないということらしいので、美味しくないので辞める方向で今は考えています。市販の薬のようになっているのは、炭がコーティングされているようなので、あんまり意味がないのかと…。一日にティスプーン5杯くらい食べてました…。

 最後は洗腸です。これはやるのにちょっとした勇気と決意が必要(笑)なのですが、今までも頭が痛い時とか、風邪をひいた時とかにやると、とても元気になります。ケイシーさんは週に一度くらいするといいと言うてるみたいです。
 
  トライしたいと思う方は電話かメールでどうぞ。

 

2005/8/21(日)
■ ネット社会の良さ
 

 19日(金)の新聞広告で『新築のログハウスが月々3万円』という内容があった。本当だったら凄いですよね。基本的に人を信じやすい僕はすっかり本当だと思ってました。(人を騙す必要ってないじゃないですか)
 でもフ○ージ○ホームって検索して、HPを見ても要領を得ない内容だし、電話しても要領を得ないことを言っていた。それでも、人を騙す人なんて本質的にはいないだろうと思ってたんだけど、5000円払って見学会とやらに行こうと考えていたら、しほが『翔ちゃん騙されやすいからさ』と…。
 仕方なしに、会社名と被害という単語で検索すると…パラパラ出てきました。但し、その書かれている内容の真偽は謎なんだけど。
 どうしてそんなに安く作ることが出来るのか?その部分にも興味があったのだけど、どうも胡散臭い。ネット社会って、こういうふうに色んなことを調べることによって、未然に騙しを回避できるということはいいことだよね。

 助産院を探せたのもネットのおかげだし、ちゃんとした情報もあるよね。調和のとれた判断・決断・実行は人間がすることだから、コンピューターは出来ないよね。
 でも基本は人を信頼することだよね。ギスギスした社会はイヤだからね。

 

2005/8/20(土)
■ 14人も
 

 下のスレッドを書いて、サーバーにアップしたのが午前四時半。この時点で14人も今日カウントされていた。LaPLAYHMのHPを見てくれている人は夜型の人が多いのかな?
 空が明るくなってきた。

 

2005/8/20(土)
■ いかに死ぬか(いかに生きるか)
 

 夜中に目が覚めて考えてた。昨日の武藤先生が言ってた『40過ぎると“死”を考えるものなのよ』と。
 今は37だけど、もうすぐじゃない(笑)。彼女が言った“死を考える”とは、後ろ向きなものではないと思う。『いかに死ぬか』ということだ。言い換えれば『どう生きるか』だ。

 そんなことを考えていたら、朝方4時を回ってしまい、現在に至る。今までは変な意味ではなくて、『自分が死にそうになったら、人に迷惑をかけるのも(葬儀やその他のこと介護なども)いやだし、生きているうちにどこかの山奥にでも埋めてもらいたい(←おいおい!)』くらいに思ってた。現実的には法律うんぬんで無理かもしれないけど、そのくらいの勢いという意味で受け取ってください(笑)。
 でも、今パートナーがいて、彼女のお腹の中には子供がいる。…長く(と言っても普通にね)一緒に過ごしたいという思い(これも欲でしょ・笑)も出て来た。
  家のことで借りるか、買うのがいいかで昼間はしほと意見が分かれたけど、ワガママ言ってしまったが、これから一緒に生きて行くパートナーであり、小さい体の中に子供を育んでくれているしほの寝顔を部屋明かりの暗い中で見ていた。ありがたい。なんていいヤツなんだとつくづく思う。
 
 時々、長く生きていたい(例.100歳までとか)というような願望を持っている人がいますよね。でも、何のためにそんなに生きたいのか?そういう方向で『死と向き合う』のではなくて、いかに死ぬか(生きるか)が重要なのかと思います。生きている間に何をするか?…もちろん調和の方向でというのが大前提かと思うんですけどね(笑)。死ぬのが怖いとか…そういうレベルのことではなくて。
 ワンピースの中では『死ぬ覚悟より、生きる覚悟』なんて言ってますけどね。世の中には『長く生きてしまうといけない人』が多いはず(笑)。自分で長く生きたいと思っている人は、よほど調和のとれた人か、思い切り不調和で自我の強い人かどちらかですよね。間違いない!(笑)
 
  ままと赤ちゃんの家の武藤さんの言葉がこんなに考えるとは思わなかった。40代以上の人はそんなことを考えているんだろうか?大事なことではある。ちなみにしほの母親は、すべてのシガラミから抜けて瞑想のような老後を過ごしたいと手紙に書かれていた。自分の母親は、子供たちに迷惑かけたくないから、死んだら海に散骨してほしいって言ってた。それぞれの親の気持ちはとてもよくわかります。自分もそういうことを考える日が来るのかな?ちょっとは考えているけどね(笑)。

 

2005/8/19(金)
■ ホリエモン
 

 ライブドアの堀江社長が広島で出馬する。別に彼のファンではないけど、自分のところだったら投票しちゃうね。基本的には誰がやっても大差はないから選挙とあkは興味ないんだけど。
 でも、郵政民営化は賛成だし、良くなるか悪くなるかはわからないけど、何でもそうだけど、やらないでいたらなにも変わらない。やってみたら方法が間違っていた。もしくは良かった。とどちらにしても結果が出る。間違っていたら直せばいいじゃない。腰が重いのは政治でも日常生活でもいやだよね。
 心配するポイントがずれている (笑)。やっぱり古い体制や悪習はどんどんなくしていった方がいい。一部の人が甘い汁を吸うために世の中おかしくなっているわけだからさ。
 ヨーロッパとかは税金が高いけど、暮らしている人のためになるようなこと、みんなが納得するようなことに使っているからマシでしょ。

 

2005/8/19(金)
■ スーパーいけがみ
 

 ままと赤ちゃんの家の帰りに(かなり寄り道)那須のスーパーに行った。月曜日12チャンネルで放送している10万円で暮らせる町と村 で紹介された人気のスーパーだ。同番組は福留功男と山口智充が司会の人気番組で僕達もいつも見ています。
 キャラメルコーン114 ポールスタァチュウノウソー198 桜桃缶詰100 ミルクチョコ 100 菓子パン50 筍水煮100 ブナシメジ68 人参100 カツオ半身350 チンゲンサイ48 根生姜78 ツルムラサキ28 アスパラ58 ゴボウ100 ポカリスエット1.5L198 カボチャ280 キャベツ48 しし唐48 オクラ58 ナス68 プラム280 枝豆100…だった。

 さすが、紹介されるだけのことはある。お菓子やパンは普通の値段だけど。生鮮食品がとても安い。でも、普段もこれに近いような買い物をしているけど、那須というリゾート地でこういう値段なのは凄いですよね。

 那須に引越しをしようと(スーパーの値段で決めてるわけじゃなく)考えてしまいそうですよね。人にやさしい地域なのかも知れない。

 

2005/8/19(金)
■ ままと赤ちゃんの家
 

 那須塩原市の助産院・ままと赤ちゃんの家に行った。助産師であり主宰者の武藤さんはとても話しやすくさばけていて、はつらつとしていて素敵な人でした。お子さんが四人いて、一番上の子が15歳といいうことだったので、思わず年齢を聞いてしまいました。40代ということですが、もっと若く感じました。いろいろとバタバタしていて、助産院を探せなかったのですが、やっといいところが見つかりました。
 最初は(伺って話を聞くまでは)しほは自宅出産したいと言ってたのですが、 武藤先生に会って彼女と話しをしていたら、自宅じゃなくてもここで産みたいと思うようで…。今の家から1時間以上かかるのですが、武藤先生の話しだと、『陣痛が始まってから…沖縄往復もできるわよ』という。これはちょっと大げさかもしれないし、わざわざ沖縄は行かないと思うさ。

 武藤先生は4人のお子さんを、三人までを助産院で、四人目を病院で産んだそうです。病院で産むというのはどういうことかを体験したかったらしい。(まあ、凄すぎる!)陣痛促進剤を使われるとどうなるかとか…自分の身を持って体験(わざわざするか?普通)したかったみたい。
 とにかく、とてもこの辺ではさばけている人だったので、どちらの出身ですかと訊ねると山形だということでした。栃木の人は自分の意見を言わない人が多いみたいです。(人からどう思われるか?とビクビクしながら生きてる人が多いのか?)
 でも、栃木でほぼ一軒の助産院みたいで、とてもいい方でよかったと思ってます。
 自然のリズムで子供には生まれてほしいし、自分で本当に調和の方向を見出せていけるような人間に育ってほしいから、その一歩を一緒に手伝ってもらいたいと思いました。

 

2005/8/17(水)
■ 地震多いよね
 

 最近あちこちで地震がありますよね。昨日の宮城県の地震も死傷者がいないのが不思議なくらい(←おいおい)でしたよね。不幸中の幸いでしょうか。
 今日も午前中にグラっとありました。5秒くらい、ここでは震度3かな。

 ニュースで都庁の建物が映ってた。現場には行ったことないけど、見るだけでもねじれていて、変な形の気がする。都庁の建物の中で働いている人は、建物に通うようになってから病気になっている人もいるみたい。あれっ?話しの内容が変わっちゃった。

 ちなみに昨日の地震の最中は産婦人科から帰る車の中だったので、まったく気づきませんでした。この辺は震度3だったんだけど。まあ、車に乗ってて揺れがわかるようだったら、かなり大きな地震ですけどね…。

 

2005/8/17(水)
■ 助産院
   宇都宮の助産院となかなか電話が繋がらないでいた。もう、二ヶ月くらい。今日やっと繋がったら『身体壊して四月から休業しているんです』と。それなら仕方ないといろいろネットで調べていたら、一時間くらいのところに一軒あった。
 電話してみると、とてもいい声だった。『妻が自然出産を望んでいて…云々』話すと、今はご本人はいますか?と聞かれて、休んでいたしほを起す。
 トントンと話しが進んで、金曜日に一度出かけることになりました。

 

2005/8/17(水)
■ 家族のために
   家族のために新しいことを始めようとしてます。その準備が順調だという、電話がありました。
 でも、今まで通り必要なことは彼女と一緒にしていきますのでご安心ください。

 

2005/8/16(火)
■ 検診
   16週目。ひと月ぶりの検診だった。今日はお腹の子は寝ていたみたい。順調に育っているようなので一安心。

 

2005/8/14(日)
■ 人間(ひと)になる
   誰もがそうであるように、子供(自分の子供だけという意味じゃなく)たちのことを考えられる人間に少しずつなれたらと思ってます。

 下のスレッドで『人間になる〜』と書きました。
 多分、人は生まれた時から人(分類上は人類)ではあるけど、まだまだ人間ではないのだと思う。
 人として生きていく中で、精神的な成長と通して学んで(本質的な学びであり、学校などでは教えてくれない。でも、人によっては学んでしまう) 、人間になっていくのだと思う。
 毎回毎回の人生のなかで、人として生きて(EX、弱肉強食とか思っている人は、動物に近い人生なのか?)、その中で本質が(魂≒エクサピーコ=原子核の集合体のことか)成長していくんでしょう。その目的を忘れそうになってしまうのが、地球の文化、私たちの社会なんでしょうね。

 

2005/8/14(日)
■ 子供が生まれるということ
 

 以前にある方が言っていた。『親になる(子供が生まれる)といういことは、親に感謝するということを実体験するということですね』と。
 今、少しその実体験をしほと一緒にさせてもらっています。ネィティヴのアメリカインディアンが6世代か7世代先のことを考えて行動するように、親になるということは、子供やまだまだ先の話だけど、孫のことを考えて『どういう行動をとったらいいか考えて生きる』というような気がします。
 地球や環境…すべてのものなどは、未来に生きる人(…動物や植物、すべての存在なんですけど)達から、私たちは借りているわけですよね。それをいかに歪めないで残して行くことが出来るか…。

 結婚・出産などを体験したのに、子供のことを自分の視点でしか考えられない生き方は勿体無い。(というか、可愛そう)
 体験しても学べないというのは意味がないですよね。僕はそんなに学び好き(学ぶための学びは好きじゃない)ではないけど、せっかくの体験なので、親に感謝するということも、子供が生まれて、子供と一緒に暮らしていく中で『親に感謝する』ということも体験していきたいです。
 
 母親にしても(父親は20の頃に亡くなってます)、この数年でとても変わってきたみたいだし、人は変わって行くものだから(ああ、いい意味でです)。母親も昔は『お金、お金』って、うるさかったんだけど、最近は違う。彼女の顕在意識にとってきつい体験を通して、色々と学んできたみたいだから。
 プロミスかなにかのCMでも歌われている。『忘れな〜いで、お金よ〜りも大切なものがある。 忘れな〜いで、アナタよ〜りも大切なものはない。』って。だったら消費者金融なんて会社をなくせばいいのに!(笑)
 ただ、母親が少し変わってきてくれたことは、彼女の今回の人生においてよかったと思う。親ではあるけど、子供として嬉しい出来事ですよね。
 
 誰もがそうであるように、子供(自分の子供だけという意味じゃなく)たちのことを考えられる人間に少しずつなれたらと思ってます。

 

2005/8/13(土)
■ フェシーナ
 

 AOAアオバの白井さんから結婚祝いにとフェシーナを頂きました。しほがこっそり(笑)と欲しがっていたみたいでした。肌触りが気持ちいいと喜んでいます。
 フェシーナは糸探しから…その糸で生地が作れるように機械を改良(これは大川さんの仕事)したりと、普通では考えられないくらい製品作りに心がこもっています。つまり…ココに記載したことだけでも、既存の生地ではフェシーナにならないということですよね。

  でも夏に着るのはちょっと大変なので、秋くらいから着ますね。ありがとうございました。しほや生まれてくる子供(お腹のね)にとっては大切な時期ですから。(今も大切だけど)
 そういう大切な時期に騒動を起こしてくれる人(家族)って、なんて素晴らしいスタディを与えてくれるかと思うと、…本当に凄いですよね、色んな意味で。

 昨日のベビー服、今日洗濯しました。途中で雨が降ってきたけれど。

 とても素敵なプレゼントをありがとうございました。(スタディじゃなくて、フェシーナの方です。念のため)

 

2005/8/12(金)
■ ベビー服買いました
 

 矢板のスーパーに行く予定だった。ベビー服のお店が閉店セールという、折り込み広告で入っていた。場所を調べると…行く予定だったスーパーのテナントだった。
 ここぞとばかり、せっかくだから立ち寄ることにしました。先日神奈川県のKさんから頂いたお祝いを使わせてもらうことにしました。
 結構買いました。でも、ベビー服ってどのくらい(一月に生まれる予定なので、夏物はサイズが大きくないとダメかな?とか)がいいのかがわからない。 必要と思われるものを買った。
 とてもレジが混んでいた。レジの人が丁寧にやっている。並んでいる人は15人はいたよ。一人の会計時間が4分くらいかかっていた。大変だった。
 Kさんありがとうございました。

 

2005/8/11(木)
■ 波田陽区といとうまいこ
 

 いきなり黄金伝説で波田陽区といとうまいこが一ヶ月一万円生活をしている。なかなかいい雰囲気だったのだけど、波田はいとうまいこに食事のとり方を注意されたりして少しふてくされた。そして、波田が『ひとりになりたいとは思いませんか?』と訊ねて、共同生活の場にダンボールを持ってきてリビングの一部を囲って『入らないで下さい。』と…。
 おそらく彼は、密に人と接したことがとても少なく、表面的なところでしか人と関わることが少なかったのだろう。例えるのならば、学生(10代くらい)の感覚なのだろう。

  確かに人はみな違う。
  自然のしくみだと気づきの深い人の影響が気づきの浅い人に影響されてしまう。だから、気づいている人は平然とタンタンとしているけど、気づきの浅い人がいい影響(調和のとれた方からの)を受けてしまうと、今までの自分でいるのが恥ずかしくなってしまい、その人(この場合、波田が)はイライラしてしまうのではないかと思う。
 
 なかなか番組を見ていて楽しかった。仲良くできるように(やらせであっても)応援したくなる。
 でも、いとうまいこより波田陽区が年をとって見えるのは…いとうまいこって40才くらいだよね。素敵なおばさんだ。(笑)

 

2005/8/10(水)
■ YAHOOのニュースで
 

熱帯、亜熱帯の動植物続々 温暖化の影響で繁殖か

 シダ、キウイ、インコ…。温暖化とヒートアイランド現象で平均気温の上がった東京で、熱帯から亜熱帯原産の植物や野鳥が繁殖している。
 国立科学博物館筑波実験植物園の主任研究官松元定さん(58)は5、6年前、JR日暮里駅ホーム向かいの石垣にシダが茂っているのを見つけた。南北の回帰線を中心に分布するホウライシダだった。温室で栽培されていたシダの胞子が風に乗り、根付いたという。
 目黒区にある国立科学博物館付属自然教育園で1990年、野生化したキウイを発見。ニュージーランドや中国南部が原産の亜熱帯の植物だ。明治神宮などでも見つかっているという。
 「最初は驚いて、まさかと思った」と同園主任研究官萩原信介さん(58)。「冬の温暖化が顕著になり枯れずに育つようになった」と分析する。
 気象庁によると、東京は約100年間で8月の平均気温が2.4度上昇したのに比べ、1月は3.8度も上がっている。
(共同通信) - 8月10日16時56分更新

 

2005/8/9(火)
■ 持つべきものは…
 

 友達や仲間は大切ですよね。彼女やこれから生まれてくる子供のことまでも一緒に考えてくれる。
 本当に嬉しい存在です。大学教授の方が昔言っていた。『人間は、人と人との関係性に幸せを感じる』と。

 『自分だけがよければいい』と考えてしまうような時は、創造的な人間関係が難しいのかも知れない。人はそういう時に違うこと(人それぞれだよね)で満たそうとするんだろうか?人のことを信じられない人は悲しい時間を過ごす。それを紛らわせるために、欲を満たそうとするのかもしれない。

 

2005/8/9(火)
■ トイレの水
 

 トイレの水の出がちょろちょろになった。あっ、便器の方ではなくて、タンクに貯める時の水の流れです(笑)。
 彼女がそのことを伝えてきた。正直、面倒かと思った。普通の水道ならば元栓を止めれば済むのだけど、井戸を汲み上げているので、屋外にあるマンホールの小さいようなところを開いてモーターを止めなければならない…。
 まあ、とにかくいじってみた。モーターなんて止めてないが。数年前に100円ショップで買ったドライバーで二重になっている栓の内側を締めて、外側 を緩めて、その後で締めた。水を流してみると、普段通りになった。めでたし。所要時間30秒くらいだった。
  数週間前にも…これはかなり前からだったのだけど、シャワーの水が少なくなっていた。この時も適当にいじったら直った。おそらくどちらも井戸で汲み上げた水だから、なんか入っていてそれが管を詰まらせていたんだと思う。

 トイレの配管やシャワーだってこんなに簡単に直ったのだから、人間の寂しい心も(鉱物よりも人間のエクサピーコの方が先を行ってるはずだし)のエネルギーの流れをスムーズにしていけるはずなのかな?

 

2005/8/9(火)
■ きゅうり
 

 相変わらず大きなきゅうりが採れる。大根くらいの大きさだ。この大きなきゅうりを(剥いて、堅い種をとって)味噌汁に入れる。最初はきゅうりを火を通して食べるのに違和感があったけど、意外と合います。それにかぼちゃを入れるとホウトウのような味わいになります。

 

2005/8/8(月)
■ 街路樹と風
 

 彼女のつわりはほとんど落ち着いたみたいだったので、宇都宮に行った。この距離(片道30キロくらい)を移動するのは、しほにとっては久しぶりだ。
 帰りは氏家の辺りを通った。この辺(塩谷町)とは雰囲気が違う。街路樹があるだけでずいぶん違う。風が気持ちよかった。
 ざっと雨が降ったので、夕方くらいには暑さはやわらいだ。昔の夏はこのくらいの暑さだったんじゃないかな。

 

 

2005/8/7(日)
■ 朝から
 

 ケタタマシイ音で起きた。朝の5時だ。隣の…周囲の田んぼから草刈のような音がした。しかし、現実は農薬を撒いていたようだった。すべての窓を閉めた。
 金曜から天日干ししている梅が外にあった。夜露に晒されないようシートをかけてあったが、念のため室内に運んだ。

 田んぼに農薬を撒くようになったのは、この数年のことみたいだ。田んぼに農薬を撒くと、とたんにホタルがいなくなってしまう。 6月23日にしほの傷ついた心を優しく癒してくれたホタルもいなくなってしまう。
 確かに、農薬はある程度必要かと思う。でも、『早く・大きく・たくさん』がベースになっているのだ。おそらく、『この面積の田んぼからこのくらい収穫できるのが自然』 といういのから逆らって、『とにかく収穫量を上げよう』となってしまっているのではないだろうか?きっと、農家の人もみんなと同じ普通の人でしょ。悪人ではないですよね。ただ、この今の社会の経済中心のシステムが人間や自然を狂わす(狂っている…歪んでいる状態も自然の一部なんでしょうね)。

 その日の天気(晴れでは出来ないよう)によるのらしいが、『何時何時に農薬撒きます』とかのお知らせがあって欲しいよね。(笑)道路工事のお知らせみたいに。

 

2005/8/6(土)
■ ヒマシ油湿布
 

 夕方ヒマシ油湿布をした。普段は寝る時にしている(ヒーターはなし)のだけど、今回はヒーターをあてて2時間やった。なんか染みてくる気がする。
 エドガーケイシーのリーディングで勧められている療法だ。37年間のボディの酷使で身体がダメージを受けている。もっと自分の地球での肉体をいたわり感謝しないと…。

 

2005/8/6(土)
■ おじいちゃんもおばあちゃんも
 

 7月25日の日記に、『叱ると怒る』というような内容を書いたのですが、下の内容の補足ですが、おじいちゃんおばあちゃんも、自分の感情で怒るというようなことはない人でした。まあ、叱られたことはたくさんありますよ。悪戯三昧してましたから(笑)。
 
 『人間30過ぎたら、自分の顔に責任を持て』と言いますよね。この顔は美男美女という意味ではなくて、人相というニュアンスだと思います。30というのも、40という説もありますが、僕はまあ、30歳くらいになったら当然かと思っています。
  一般的には子供の頃は親の影響をもろに受けますが、30くらいになったら、自分がどう生きるのか(小手先でどういう職種とかではなく、人間としてどう生きるかということです)が定まってくるころかと思うからです。

 おじいちゃんおばあちゃんも美男美女ではなかった(若い頃は知らないよ・笑)だから、いい表情(表情と書いて、かおと読む)してました。
 だからおじいちゃんおばあちゃんも、感情で怒る ようなことはなかった。

 そういう大人たちが近くにいたせいか、怒る(おこる)のは子供のすること…これでけんかなどがある。そして、叱るのが大人のすることというような認識で子供の頃はいた。
 
 自分は周囲の人に子供の頃から恵まれていたんだなと、改めて感謝するしかない(←するしかないじゃなくて、感謝しろよですね)

 

2005/8/6(土)

■ 梅干日和
 

 結局、4日も5日も雨が降ってない。
 昨日から彼女は梅干を天日干ししている。三日三晩干すらしい。夜は夜露にさらすといいみたいだ。ただ、夜に雨が降るとまずいから、、出来れば連続して晴れる日がベストみたいだ。
 昨日から干している。夜中に雨が降るのではないか…ということで、念のため夜中(ていっても12時半)に梅干にシートをかけた。夜中には降らなかったみたいだ。

 

2005/8/6(土)

■ 夢に現れた祖父と祖母
 

 夢の中に母方のおじいちゃんとおばあちゃんが出ていた。内容は…いつものように大したことではないんだけど。現実には優しいおじいちゃんだったけど、夢の中ではおばあちゃんにちょっと威張っていた。その様子を見て、『女の人に横暴な言葉・態度は最悪だよな』と夢の中で思いました。
 母親たちとファミレスにいて、おじいちゃんが『おばあちゃんはそんなにお腹すいてないよ』(本当は空いているんだけど)と言った。そんなシーンがあった。といういか、そこしか覚えてない(笑)。
 その後、母親が『おばあちゃん、お腹空いていたのにおじいちゃん、酷いこと言ったね』という、それだけの夢だった。

 現実のおじいちゃんは、農家をやっていました。隠居後(だから僕が小学生くらい以降)は、政治関係のことをちょっとやっていたり、趣味が高じて、小学生たちに毎週土曜日に自宅で習字を教えていたり、植木屋をしていました。だからといっても、お金を頂いてなかったみたいです。地域からの信頼も厚い人のようでした。
 僕は習字は苦手です。夏休みに遊びに行ってた時に習ったけど、無理でした。昔の農家の家なので、和室が襖でで仕切られていたので、とても大きな部屋を作って、20人くらいの子供が毎週土曜日に来ていました。

 1999年一月に二人とも(おじいちゃんとおばあちゃんという意味)なくなりました。おじいちゃんが先で、おばばちゃんがその数日後でした。かなり高齢になっていたけど、おじいちゃんが死にそうというショックで肺炎になって(だからおじいちゃんの葬儀におばあちゃんは出ていない)しまいました。
 おじいちゃんの葬儀には出席したんだけど、群馬県ということもあり(当時は東京に住んでいた)、おばあちゃんの病院には行ったけけど、おばあちゃんの葬儀には出ていません。なぜなら自分にはやることがたくさんあったからです。
 おじいちゃんおばあちゃん…祖先みんなそうかと思うのですが、『自分の孫(もしくは子孫)が本来の役割で本質的に社会に貢献(自我や金銭欲によるものではなく)することを、望んでいるはず』と思いました。
  それと比べたら、『自分の葬儀に出て欲しい』なんてことは亡くなった後の本質のみ(ようするに顕在意識なんてない状態)になった時に考えるはずがない。そんなふう(つまらないシガラミに左右される)に考えるようなおじいちゃんやおばあちゃんであるはずがないと信じています。
 
 だから、おじいちゃんの葬儀の次の日に、おばあちゃんの病院(念のたま、おばあちゃんの入院している病院であって、病院を持っていたわけじゃない・笑)に行って、おばあちゃんと話しました。
  もちろん、意識不明の状態だったので、本質とコミュニケーションさせていただきました。こんなふうに…『おばあちゃん、もう死んじゃうよね。僕は東京に帰ってする必要あることをするね。だから、お葬式には来ないけど、今までありがとうね、本質になったら時間も空間も関係ないからさ』みたいな気持ちでした。
 
 今の社会ではすべて(このケースの場合、葬儀とかだけど)のことが形式ばかりになっている。そんな葬式に参加するよりも、孫が本来の役割をしている方がおじいちゃんやおばあちゃん(お父さんやお母さんもそうだと思う)が喜んでいると思うんです。まあ、そういう父親や母親、先祖じゃないと困りますよね。(笑)

 今回の夢は、 おじいちゃんがおばあちゃんにちょっと横暴な言葉を言う、という形で『女の人を大切にしなさい』というメッセージだったんだと思う。

 それと、祖先や親は子孫や子供たちのことを一番に優先(本当は地球とか宇宙のことを優先だけど、自分のことはさておき、子孫の幸せをという意味)に考えるんだと思う。毎回の人生で自我や欲が少なくなり、成長した場合のことかも知れないけど、そうではない存在(自我が強く、自分のことしか考えないような存在)もいるのが今の地球の現実なんだろうか?…残念!

 

2005/8/5(金)

■ フロウグとサーモウルって?
 

 先日ベインの体験を送ってくださった徳島のKさんのお宅にフロウグが到着しました。ところが…『サーモウルが着ちゃいました』と電話を頂きました。じっくりとお話しをうかがうと、フロウグのリーフレットの表紙の写真がフロウグだと思っていて、ページを開いたところに(実はこれもフロウグの写真)サーモウルの写真が載ってます。そしてその上の文章はサーモウルでした。
 Kさんはフロウグではなく、サーモウルが届いたと勘違いをされていました。リーフレットの右側のページをめくるとそこにはベインの写真が掲載されています。このフロウグとベインでサーモウルなのです。
 実物とリーフレットを持ってない方には、何の話かチンプンカンプンかと思います(知ってる人は受けていると思います)。
 ピンクレディに例えて説明しました。ミーちゃん(フロウグ)とケィちゃん(ベイン)が一緒になって、ピンクレディ(サーモウル)となります、って。
  確かに…サーモウルっていう、なにか別のFALFが存在(ベインとフロウグとはつゆ知らず)すると考えてしまう人もいますよね。

 

2005/8/5(金)

■ スィエポンエヴァ
 

 数人の方からご予約いただいています。現在メーカーさんの方でも在庫がございませんので、9月の生産となるみたいです。スィエポンエヴァのご予約を受け付けています。スィエポンエヴァの購入はこちらです

 

2005/8/4(木)

■ 結局降らなかった
 

 雨が降らなかった。翌朝までまったく降らなかった。珍しい。
 こんなこと(雨が降らない)ならば、梅干を干せばよかったよね。昨日は扱ったのもあって、近くの川(荒川なんだよね)に行った。

 

2005/8/4(木)

■ 早く雨が降らないかな
 

 さっき(今は14時35分)室内の気温をみたら34度あった。昨日の夜から汗がひかない。彼女はこの暑い中で鍋焼きうどんを食べていた。本人言うには『そんなに美味しくないけど、時々食べたくなる』そう。僕は冬でも食べようと思わないんだよね(笑)。暖かい麺全般なのだけど。麺類は冷たいのに限るよ…。あっ、金八先生を今日こそは見ようと思っていたのだけど、忘れてて、今テレビをつけた。
 今日は天気予報で夕方から雨になってる。天気予報に出てなくても、夕方は毎日雷雨だ。どうせなら早く降って、この気温を何とかして欲しい。

 

2005/8/4(木)

■ 昨晩の夢
 

 二本立てだった。
  最初に見た夢は“中学の時のクラスメートだった黒野君(つっぱってて、ヒロシという名だったので、ピロシと呼ばれていた)が出ていた。東京の中学だったはずなんだけど、なぜか黒野君はこの辺(栃木)の出身となっていた。夢の中の内容なのでいい加減だ。その黒野君の話しだと、『このあたりの地方はとても封建的だから…』と。内容はあまりなかった。彼のこのセリフだけが印象的だった”
 しほのストレスのこのあたりが原因だ。
 
 二本目の夢は、こちらもストーリーはなかったんだけど、情けない夢でした。“ベットの上でコロコロと小豆くらいのサイズのう○ちをしてしまう”という内容。その後、夢の中でティッシュで小豆大のう○ちを摘まんで、トイレに流すまでの一連の作業をしていた(笑)。とてもリアルだった。明け方6時前後だった。

 このところ、ギリギリ熱帯夜ではない(朝6時の気温が24度くらい)という温度だけど、部屋の気温は26度とかだ。寝苦しいよね。その上、情けない夢を見ているなんて。

 

2005/8/3(水)

■ ストレス
 

 普段からあんまりストレスはないんです。ちょっとはあると思うんですが。
 20年くらい前、…10代の頃ですが、JR蒲田駅近くのコーヒー専門店で働いていた頃は、そのお店はマナーがとてもよくて、近隣のお店が手本のようにしていた店だったのです。働いている先輩たちは一番近い人で2才上、他はみんなもっと年上でした。コーヒーも美味しく、色々と厳しいお店だったから働いたわけなんですが、上下関係(時代錯誤・でも楽しい職場でもあった)も大変で『はいかしこまりました』が従業員同士での会話だったりします。
 父親が生きていた時は(VISION〜を参照)、お金を出してもらって、喫茶店でもやりたいなと思っていたので、修行ですね(笑・修行は必要ないんですよね)。
 厳しい職場なので、ストレスもあったのですが、『どうせ働くなら楽しい方がいい(お客さんもね)』と思いまして、楽しく働いていたら、長く働いている先輩社員の人よりもお客さんからの人気・知名度が出て、おかげ様で楽しくストレスも少なく働くことを覚えてしまいました。
 
 そんな人生が長かったので、…金銭的に大変なことは年中ですが、ストレスがあるから何かで(例えば、ギャンブル・レジャー・旅行・お酒・タバコ・薬物など…薬物はやばいですね)で発散するというロジックがないんです。
 大抵は本音で話してますから、『お酒飲まないと本音で腹を割って話せない』なんてことも皆無です。ストレスとなるのは、反対に旅行などに行った場合、行きの段階から復路のことを考えて、『何日の何時ころに自宅に戻れる』などと考えてしまうので、とってもストレスになります。

 ただ、パートナーにとって周囲の環境がとてもストレスになっている(このことも自分の感じ方とは違い、大きなストレスになっているよう)みたいなので、なんとかしたい。本当、親(のような)の立場になると、ますます子供や弱者に優しい社会になるといいななんて思ってしまいます。今日か昨日のニュースで『女性や子供に芳しくない社会状況』なんて書かれてましたよね。

 2008年8月追記 実は普通の人はストレスと感じないようなことでも、物凄くストレスになってしまうのでした。それさえも判りませんでした。

 

2005/8/3(水)

■ FALFを置いているよというメール
 

 岩手県釜石市のSさんからスィエポンエヴァサーモウル(ベインとフロウグ)を置いていますという、メールを頂きました。これからもよろしくお願いします。

 

2005/8/3(水)

■ みなさんからのメール
 

 みなさんから祝福のメールをたくさん頂きました。ありがとうございます。
 彼女とは今年の一月にカフ(とその他)を注文してくれてからのご縁です。  でも、過去の人生では何度も会っていた(魂がね。もしくはエクサピーコ)。だから今回の人生でまだ目の前で会ってない頃もとても何でもツーカーでした。初めて会ったのは2月25日だったけど、…まだ半年しか経ってないとは考えられません。今回の人生において、もう数十年は一緒にいるんじゃないかと思うくらいです。お互いに。
 こういう感覚…もちろん、他の知り合い・友人にも同じような感覚を持っている人(存在)はいるけど、周囲の人にはわからないと思います。あのA君ですら、二月初旬(まだ、会ってない頃です)に『翔太さん、なんかそれ(彼女のこと)、おかしい話じゃないでしょうか?』と言ってくる始末。 (A君に言われるとは思ってもいなかった。A君はMくんでもあります)
 なので、本質的に物事を捉えることに慣れてない人には理解不能なことかと思います。この自分でさえも、しほに会うまでは『ドッキリなんじゃないか?』(笑)とか思ってましたし、自分のつたない顕在意識(ディカグ=脳神経細胞)で考えてしまうと、驚きの連続です。

 ただ、ひとつ言えるのは、周囲の状況は無茶苦茶だけど、結婚(同棲でもいい)生活って楽しいですよ。そんなパートナーに出会えるということは、この地球に60億以上の人(人間とまで言わなくても)がいる中で出会えるということは、顕在意識で考えると奇跡(本質では当たり前のこと)としか言えないですよね。
 せっかく、そういうふうに出会っている(自分たちも、他のみなさんも)わけですから、そこからいろんなことを学んで(苦しみながらではなくて、愉しみながら)いくのがいいと思います。その本質的な学びがない人生は寂しいし、生きているということをどういうことなのかと探求していくこと…それがないと、人生本末転倒ですよね。

 

2005/8/2(火)

■ ベインの体験談頂きました
 

 徳島のKさんからベインの体験談を頂きました。久しぶりにFALFの体験談を更新しました。そして、Kさんからフロウグのご注文を頂きました。実はKさんのお母さんからサーモウル(ベインとフロウグ)のご注文を頂いていて、8月4日到着予定です。

 

2005/8/1(月)

■ ファーストフード?スローフード?
 

 ケンタッキーフライドチキンに行く。なぜなら…普段はまったく食べたがらない彼女が高校生の頃に食べたっきりのケンタを食べたくなったと言うから。矢板のケンタはドライブスルー。でも、とても時間がかかっている。僕達はちょっとの時間でもアイドリング(車のエンジンをかけっぱなしの状態)するのはイヤなので、店内に入った。
 注文をした。10分たっても出来上がらない。スタッフが少ないらしい。『あと20分くらいかかりそうなんですが…』と言われ、 仕方なく待つことにしました。暑いから、もうどこか行く気力もありません。(笑)

 でも、ドライブスルーで待っている車数台は、その間ずっとアイドリング状態だ。そういうのってイヤなんだよね。コンビニで停まっている車とかにも、『車内にいないで、外に出ていれば、エアコンを止められるぞ!』と思ってしまう自分なので、とてもイヤだった。
 こんなに待ってまで食べたいものなのだろうか?もうすでにスローフード。

※彼女は普段はほぼ菜食です。今は妊娠しているからちょっと普段はまったく食べたがらないものを欲するときがあるようです。

 

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