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2006年1月

 

 

2006/1/30(月)
■ プラスマイナス0(結局10個)

  先日夏頃に予約された方にスィエポンエヴァを発送した。予約が一つ減ったなァと思ったのもつかの間、今年になって欲しいな〜と悩んでいた(楽しい悩み)方から予約の申し込みがありました。
 上手く出来ているんだなと感じました。
 車の中でよく文化放送をかけているのですが、ゲストの数学博士(名前は忘れた)が言っていた。『ちょっかんという字は“直接感じる”ではなく、“直接観れる”ということなんです』と。そうだよね、感じちゃうんじゃなくて、わかってしまうことなんだよね。理屈じゃなくてさ。それを直観で観じられない人に伝える場合、理屈をこねなければならなくなるんだよね。

 スィエポンエヴァの予約もろもろの電話を横にいた母親は『どうしてこんなの(スィエポンエヴァのこととか…失礼な母親なもので)が売れるのかわからない』と思っているだろうな。うちは売ってるじゃなくて、『買いたい人(置きたい人)に伝えているだけ』なんだよ〜。かと言って、営業して売れるものでもないからさ。

 

 

2006/1/28(土)
■ 今日から

  今日から母親が来てくれています。水仕事とかしほは今出来ないからね。いつも…過去も現在も慌しく生きている人なので、何もしない時間を過ごしてもらいたい。きっと時間をあまらせてしまうんだろうな。
 ゆったり生きることを体験してもらえる期間になるといいな。

 

 

2006/1/27(金)
■ 現在

  スィエポンエヴァの生産が以前より遅くなっています。いろいろな理由があるのですが…。今月発送させていただいた方は昨年の夏に申し込まれた方です。
 職人さんも頑張ってくれているみたいなのですが、なかなか追いつきません。自然の仕組み的には、調和の方向へ考えて下さっている方(スィエポンエヴァを置きたいと考えるような…)がたくさんいらっしゃるのは嬉しい限りなのですが(笑)。ちなみに今は10人の方がお待ちいただいています。みなさん、『忍耐』という素晴らしい体験を実践されているんですよね。
 購入を考えられている方は早め(と言ってもベストなタイミングがあるかと思います)にご連絡下さいね。予約受付をしていますから。

 

2006/1/26(木)
■ アマテラス

 美内すずえさんのアマテラスのイメージアルバムを入荷しました。歌詞カードにあるEVAHは本当は『EVHA』が正解なんだけど、そこはお愛嬌で(笑)。
 とてもいいアルバムですよ。詳しい内容はこちらです。

 

2006/1/26(木)
■ 息子が家に来ました

 お昼前に家に帰ってきました。息子は移動の最中ずっと眠っていて、家でも今日はたくさん寝ています。
 泣いたり、寝たり、おっぱい飲んだり、おしっこしたり、うんちしたり…日曜日に生まれて今日来たばかりなのに、今までずっと一緒にいたみたいな感覚です。

 

2006/1/25(水)
■ FALFARUT

 遅らばせながらFALFARUTのDEKORUVON-12と『EJUNXO』写真が届きました。せっかくだから息子のところに持っていって飾りました。息子が家に戻るまでに着るといいなと思ってたのでいいタイミングだった。
 EJUNXO写真は『うちにもスィエポンエヴァあるからいいかな(要らないという意味)』と思っていたのですが、やっぱりスィエポンとは意味合い(役割ともいう)が違うという気がしました。

 日本の風土というか文化には、絵(アートのことです)を部屋に飾るというのが養われてないですよね。それと住宅事情もあるかと思いますが。でもこれらFALFARUTはなんかいいでえすよ。(凄い抽象的な内容ですいません)

 

 

2006/1/23(月)
■ 息子には

 人間として、星のように大きな心を持つように育ってもらいたい。何をするために地球に来たんだろう?僕達のところに。

 

 

2006/1/22(日)
■ 生まれたよ

 午後3時38分に2520グラムの男の子です。

 

 

2006/1/22(日)
■ 静岡のサーモウル

 静岡市のKさんのお宅サーモウルフロウグベイン)が届きましたというお知らせを頂きました。Kさんこれからも宜しくお願いします。

 

2006/1/22(日)
■ 響鬼最終回見たよ

 さっきリアルタイム(ビデオとかじゃなくて、放送の時間に)で見たよ。いい作品だった。昨日初めてテレビ朝日の仮面ライダー響鬼のHPを見たんだけど、放送直後に更新しているのに驚いた。
 ウルトラシリーズと違い、最近のライダーは内容が暗いのが多かったけど、響鬼は和風ティストと師匠と弟子というような(別にスポ根みたいじゃない)関係と音の波動で清めの儀式を行うという感じで毎週面白かった。主役が30代半ばの細川茂樹。劇中にも『お兄さん?おじさんでいいんだよ』と子供に話しているシーンがかっこよかった。20才超えたらおじさんとおばさんだからね。
 そんな中でも、どういう生き方をしているかが大切でしょ。響鬼の世界ではライダーたちを『鬼』と称して、師弟制度の修行で鬼になっていく。『鬼に変身することだけが鬼になることじゃない』と真の主役・弟子のひとり明日夢(あすむ)の医者になるという生き方もかっこよかった。なんかさ、そういうカッコイイおじさんとカッコイイおばさんになるといいよね。
 
 昔のヒーローはオジサンたちだった。ウルトラマンのハヤタ隊員もそうだし。宇津井健もかぶりものやってたよな、確か。仮面ライダーあたりから熱血根性若者(本郷猛・藤岡弘、)がヒーローになっていった。それまでは二枚目しっかりものの大人がヒーローをしていた。今のイケメンふう役者じゃなくてね。

 生き方を教えてくれるのが真のヒーローなんじゃないかと思うのさ。ルパン三世とかもね、スケベだけど。

 

2006/1/21(土)
■ どういうときに切れるの?

 長州小力をドッキリで切れさせるという番組をやっていた。『俺、どういうときに切れる?』と質問すると、『コミュニケーションが円滑にいかないときと携帯かな』と返ってきた。
  確かに、他のことではあんまり怒らない。叱った内容よりそれに対する返答などに怒っている場合がある。感情に溺れている状態の人とはあんまり話さないから。感情的になっている人には言葉が通じないから、話してもしょうがないですよね。

 

2006/1/21(土)
■ 宇宙と調和していくのは人間の役割

 久しぶりに小中千昭(脚本家)のウルトラマンを観た。ティガ、ガイアでたくさんの傑作を書き上げた彼の名をオープニングクレジットで見たとき、感慨深かった。
 主人公カイト隊員がウルトラマンマックスが地球に来ている意味を問う。

 カイト『マックス、教えてくれ!君はM78星雲からどうしてこの地球に来たんだ?』
 マックス『我々は文明が進んだ惑星が宇宙と調和できるかどうかを観察している。
 本来我々は直接その惑星には干渉しない。』

 カイト『だけど、今俺たちには(ウルトラマン)マックスの力が必要だ』
 マックス『私はいつまでもこの地球に留まれない。宇宙と調和していくのは(地球の)人間のすべきことだ。しかしカイト、君の“みんなを守りたい”という気持ちが私を動かしたのだよ。
 私は今君に託している。自分の判断を信じたまえ。』

 
 小中千昭の脚本は相変わらずいいなあ。地球もウルトラの星みたいになるといいなあ。

 

 

2006/1/19(木)
■ アマテラス

 CDアマテラスの取扱を開始しました。みうちすずえさん原作のアマテラスのイメージアルバムです。14トラックで4曲がボーカル曲。3曲目のシンクロニシティでは『エクサピーコ フィンフ…』と宇宙語がコーラスのように歌われています。1月のニュースレターに掲載しました。
 アマテラス(コミックね)続きはいつなんだろうか?楽しみです。

 

 

2006/1/19(木)
■ 岡山市のベイン

 岡山市のYさんからベインあるよというお知らせ頂きました。これからも宜しくお願いします。

 

 

2006/1/18(水)
■ 来週は行けそうにないから、今のうちに

 お昼過ぎに澤野さんたちと別れて、宇都宮に行きました。所用と銀行に行きました。50キロはあります。
  最近詐欺事件が多いから、一日にキャッシュディスペンサーでおろせる金額・振込できる金額が50万までになってることなんて、初めて知りました。50万以上振込をすることなんてそうそうないからいいんです。

 

2006/1/18(水)
■ 澤野さん

 今日は那須在住の澤野さんと澤野さんの友人の渡部さんに会う。澤野さんはいつもどおり楽しい人でした。今スタジオ(写真のね)と自宅を建てられているそうで、スタジオが出来て僕達も落ち着いたら(おちつくことはあるのか?)家族写真を撮ってもらおうと思います。

 

2006/1/17(火)
■ 夜は暗くして

 夜、ご飯が終わると部屋を暗くして過ごすことにした。本を読んだり何か作業するときはともかく、夜中(と言っても12時くらいには寝ちゃいますよ)まで蛍光灯で煌々と明るい中にいるのは人間にとってよくないし、コンビニとか便利だけど、社会のためにも夜は営業してない方がいいみたい。
 子供の頃、小学生くらいの頃は9時に寝るように生活していた。最近はみんな遅い時間まで大人も子供も起きているから変ですよね。帰ってきたウルトラマンでビーゴンというテレビの電波の怪獣がいたけど、その劇中に夜中にテレビ放送がある描写をおかしいと…今だったら夜中テレビが付いていても何の不思議もないけど、70年代は深夜放送なんてなかったから、こういう内容の話が成立したわけですよね。東京のロケでも車が少ない。首都高なんてガラガラのシーンがあった。

 ロウソクの灯とは言わないけど、夜には電気を小さくするとなんかいい生活みたいな気がします。オススメです。

 

 

 

 

2006/1/11(水)
■ 鏡開き

 年末に飾ったコブシくらいの鏡餅を割った。ちょっとハンマーで叩いて、手で細かくする。思っていたより簡単に割れたよね。
 お雑煮にしてお昼に食べたんだけど、乾燥してカチカチだった部分と内側のそんなに乾燥してない部分で食感がまるで違い、外側に近いところを食べるとモソモソしていた。多分、普通にお餅を食べる方が美味しいかと思うけど、気分の問題で『鏡開きをした』というのが大事だったのかな?

 

2006/1/10(火)
■ ポールの言葉

 屠殺場の壁がガラス張りだったら、人々はみな、ベジタリアンになるでしょう。

ポール・マッカートニー

 

 

 

2006/1/3(火)
■ 電話

 懐かしい人から電話がありました。でも、留守にしてました。

 

 

2006/1/1(日)
■ あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。
  昨年の30日くらいからニュースレターの発送準備を しています。その間に助産院に行ったりしました。
 この日記を書いているのは3日なのですが、やっと、昨日(2日)の夕方にニュースレターの一部を発送することが出来ました。
 今日(3日)も朝からプリント&宛名書き&封入です。
 お知らせにも掲載したのですが、フロウグ・ベイン・サーモウルの価格が1月1日から変更されています。
 
 今年も昨年同様宜しくお願いします。

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