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2006年9月

2006/9/24(日)

■ 階段と裏道で


 近所の農産物直売所で栗を買った。その後で妻は家の周囲で栗を拾っていた。だったら…買わなければいいのにと思ったのだけど、栗が食べられる季節はこの時期だけだと、確かにそうか。拾ったのは山栗という改良前の品種で小さい。でも、売られている栗よりも濃厚っていうか、別に特別に甘いとかないんだけれど、凝縮しているという感じだった。
 近所のおばあちゃんに話しかけられたらしい。先月、セブンイレブンにジャンプを立ち読みしに行く途中に僕も捕まったおばあちゃんと推測。同じ話しを何度も繰り返していたから間違いない。

 

2006/9/23(土)

■ 和歌山から


 和歌山市のOさんからスィエポンエヴァベインがありますというご連絡を戴きました。ありがとうございます。

 

2006/9/21(木)

■ 観客動員数


 「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」9月17日付観客動員第3位(興行通信社調べ 2006年9月16日・9月17日)

 

2006/9/19(火)

■ ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟


 宇都宮まで映画を観にいきました。映画は基本的に行かないのですが、ウルトラ関係の映画は行きます。DVDが発売されるまで待てないからです。それに劇場で観るほうが子供たちの歓声(光のエネルギー)があって、とても楽しいからです。大抵そうなのですが、今回の映画も涙があふれて大変でした。各地の劇場でパンフレットの売り切れなどあったみたいですが、ここは宇都宮なので空いていました。もちろんパンフレットも買いましたよ。
 我々ウルトラマンは決して神では無い。どんなに頑張ろうと、救えない命もあれば、届かない思いもある。
  未来を信じる心の強さが不可能を可能にする 信じる力が勇気になるんだ

 大切なのは、最後まで諦めないことだ。
 “ね。ウルトラマンて、何で私達を守ってくれるのかな?”“人間が好きだから。彼らは、きっと人間が大好きなんですよ”

 細かいシーンに愉しみがたくさんあったこと、おいおいとツッコミたくなるところもあったけれど、そんなのが気にならないくらい勢いと大きな感動がありました。主題歌・未来を歌うのはKIYOSHI(氷川きよし)。当初広報されてなかったけれど、群集の中に一瞬だけ氷川きよしの姿がありました。
 堀内正美、フックン、山田まりあ、風見しんご…といったウルトラ役者、もちろん、黒部進、森次晃嗣 、団時朗、高峰圭司の四人の登場。ファンには嬉しいキャストだけれど、一般的に看板になる役者がいないのにこんなに興行成績がいいのは嬉しい限り。早く映画の次回作、そしてDVDお発売が待ち遠しい。

 

2006/9/16(土)

■ 映画始まりました


 今日から『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』が封切です。ちゃんとそのうち行きたいと思っているのですが、ウルトラマンの映画は毎回劇場に行ってます。レンタルやDVDが発売されるのが待てないからです(笑)。
 コミュニティの方で初日にご覧になった方が『○○さん、お子さんをダシにしてでも行くべき作品です。』なんて、書き込みされていました。
 そういえば、98年に『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ光の星の戦士たち』には予防医学研究所の若林さんをはじめ、大勢で見に行きました残念ながら若林さんには内容が高度すぎて、濁った感性でしか観ることができなかったようです。でも、今息子さんがウルトラマンの素晴らしさに気づいて、一緒に本質を感じ取れるようになるといいのですが(笑)。
 
 冗談はともかく、とくに…『ティガ&ダイナ』はウルトラ映画の中でも傑作だと思います。その後で見たタイタニックなんかは子供だましの映画のように感じました。まあ、そこそこの映画ですけれどね、タイタニックも。でもタイタニックの予算が円谷プロにあれば、はるかに凄い映画が作れるのに、世の中は表面的なことにまやかされて、踊らされているから仕方ないですよね。
 
 今回のウルトラマンメビウスは、ウルトラマンからウルトラマン80の世界観を持ったウルトラシリーズ(テレビもね)。映画ではウルトラ6兄弟が出演。歴代のザラブ星人、ガッツ星人、ナックル星人、テンペラー星人による極悪宇宙人連合(笑)と黒幕にはあのヤプール人という豪華さ。ハヤタ、ダン、郷秀樹、北斗星司といった変身前のメンバーも登場。設定では20年前に(1986年・ウルトラマン80以降の話です)ウルトラキラーザウルスを封印するために、ウルトラマン、セブン、ジャック、エースがそのファイナルクロスシールド(エネルギーを使い果たす大技らしい)を使ってしまった。ウルトラマンの戻れずに、人間として地球に留まることを決意したミッションがあったと。彼らは神戸空港長・牧場・レーシングチーム監督・レストランの料理長としていた…もうこの設定だけでも、嬉しくなってしまいます。
 ウルトラマン80が終了して、次はいつウルトラマンが始まるんだろうと願っていたころ。ウルトラマンを題材にした単発ドラマはときどき放送していたけれど、テレビ放送では96年のウルトラマンティガまで長い間失意の時が流れていた。
 その頃ですよ、その頃に秘密裏にウルトラマンたちが地球に来ていて、人知れずそんな命懸けのミッションを送っていた。それと同時に地球に留まっていたウルトラマンタロウがウルトラの星に帰星し、今のウルトラマンメビウスの教官をしていたなんて…。映画には撮影スケジュールの都合で東光太郎as篠田三郎は出演しないものの、テレビの方ではいつか出てもらいたいものです。
 みなさんも…レンタルやDVDでもいいんですが、一番いいのは休日の劇場で(平日だと空いているだろうから)、子供たちの声援の中でご覧になることをオススメします。ジブリだハリウッドだなんて子供だましに思えますよ、きっと。ジブリもハリウッドも頑張ってはいますけどね(とってつけたかのよう・笑)、ジブリにもいい作品もあるのは間違いないです。

 

2006/9/12(火)

■ 友達の電話〜お金に縛られた生き方


 何日か前に友達から電話があって、しばらく話していました。何の電話だったのか…?彼が何を言いたいのか自分でもわかってない(本人の顕在意識がわかりたくないのか?)のかもしれない。
 内容は多岐に渡っていたのですが…おそらくこんなことじゃないかと。
 仕事をやめたい。今の自分のやる必要じゃないこと・ない場所が仕事になってしまっているようです。では、何故辞められないのか?それは経済的なことなんでしょうね。

 僕自身、数年こんなこと(こんなことです〜)やっておりまして、東京にいたときは月10万で家賃や光熱費を払うと2万くらいしかなかった時期が長かったですけれど、死ななかったですし、その二万円さえも…ロプタスとかの広告費に使ってしまうような暴挙に出ていました。でも、なんとか死なないものです。今の状況と、妻がいて子供がいるというのとは違いましたけれど。20くらいの時は欲しいものがあると買ってしまう(その時はウッドカーペットでした・笑)、三週間くらいの間、7円で過ごしていました。まあ、電車の定期があるし、職場でご飯もあったので…。でも、7円だと電話もかけられない状態でしたね。
 まあ、それはさて置き。

 仕事でも、生活のことでもこれは違うなと思ったら、辞めた方がいいですよね。公務員でもなんでも。条件やお金のことで人生を選択しては…もったいない。彼も結局今はお金のことでその職場・仕事に縛られている。本当にやりたいことをやらないように努力している。『毎月決まった日にちゃんとお金が入ってくるのに慣れていると、パブロフの犬のように…』なんて言ってましたけれど。
 お金や心に余裕があるときは、いいことが言えたり、調和のとれた考えが出来るのは…当たり前かな。でも、自分も厳しい時でも『本当はこうした方がいいかな』という決断が出来るとカッコいいですよね。ドラマの主人公は大抵そんなキャラです。ティガをまた観たいなあ。
 僕も毎月…今月は大丈夫だろうか?と思います(笑)。支払う時にならないとわからない(計算しない…苦手です〜)です。でもなんとか生きています。自分でこれって凄いなと思います(笑)。みなさんも、もし自分にはもう違うかも?と思ったら、勇気を持って、自分の判断で人に言われるとかじゃなく、調和のとれた決断をしてみてください。
 こんなこと書いているからって、僕ができているわけじゃないんです。みなさんと同じです。本当に。でも、楽しく生きたいですよね。  

 

 

2006/9/10(日)

■ 練馬


 東京都練馬区のTさんのお宅にスィエポンエヴァが届きました。余談ですが、練馬には多いですよね。

 

2006/9/5(火)

■ くちびる


 9月に入った頃からか、息子が泣くとき…泣き出しそうなときに下くちびるをイカリヤ長さんのようにする。誰もそんなことを教えてないのに。いつも大抵ケラケラと笑っているのだけど、泣くときも可愛い顔されると困ってしまいます。

 

2006/9/5(火)

■ さいたま


 さいたま市のMさんのお宅にフロウグが届きました。ベインフロウグが一緒になり、サーモウルですね。

 

2006/9/2(土)

■ 運動会


 野菜の買出しに行った帰り道、近くの小学校と中学校の運動会がやっていたので、見学しました。生徒の数が少ないから合同で運動会をやっているのか?農家が多いから(これから収穫時期だし)いっぺんに家族が見れるからか…。でも、想像していた以上に面白かった。ほんの五分くらい見ようと雰囲気だけ味わおうと思っていたのですが、30分くらいいました。
  競技も中学生から小学生まで一緒にやってました。例えば、何ていう名前なのかわからないけれど、電車ゴッコのような輪の中に三人くらい入って、リレーで走る…大きい子から小さい子まで同じ輪の中にいます。低学年の子供の面倒を見ないとならないような感じだったり、紅白でゲームをしているから、勝ち負けはあるのだろうけれど、同じ学年同士のかけっことかより見ていて面白かった。
 こういうのも過疎とまでいかないけれど、生徒数が少なくなってのことなのか。子供の頃に体験した運動会とちょっと違っていた気がします。おかげで、紅白それぞれの応援合戦まで見て行きたくなって長居しました。
 気になったのは…田舎だからなのかどうか…大人たちがビール飲んだりタバコ吸ったりと、子供の頃は来ていた親たちがどうしていたのか?気にならなかったので覚えていませんが、『ココって学校じゃないの?』とツッコミたくなるような気持ちになりました。中学生だったらまあ、タバコ吸ってても仕方ないなと思うけれど、大人がそれだと不味いんじゃないかな。

 

2006/9/1(金)

■ 富山


 富山県魚津市のKさんのお宅にサーモウルベインフロウグ)が届きました。

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