那須塩原市の戸田小学校で行われたどんどん焼きに行ってきました。ひょんなことから城あった方のお子さんが通っていて、一般的には地域でやるどんどん焼きが学校の行事になっているので、誰でも気軽に参加できるということでした。
子供の頃に見たような…どんどん焼き。六郷でやっていたのか?行ったことがあるのか?記憶がとても曖昧でしたが、実際のどんどん焼きを見て、『どんどん焼きは初めてだった』ということに気がつきました。
戸田小学校の生徒は42人で、そのうちの数人の子供がタイマツで火をつけて燃え上がりました。我が家の お正月飾りも焼いてもらい。ひと段落したところで準備されていたお母さん方の作られた団子を頂きました。
戸田小学校ではさんま大先生(あかしやさんま)も来た事がある学校でした。以前住んでいた那須塩原市(旧黒磯)の埼玉小学校は鉄筋の大きな校舎があったのですが、そこからさほど離れている学校ではないのですが、平屋の木造校舎でなんとも言えない風合いがある学校でした。世間で騒がれているイジメ問題なんてこの学校ではなさそうです。
まだまだ先のことですけれど、この戸田小学校か家の近所の那須国際シュタイナー学園
に通わせてあげたいなと思います。どこでもいいのですが、楽しくノビノビとできる学校でしたらいいですよね。那須町の公立学校はもっと家の近くにあるのですが、ソフトボールが盛んみたいで、やはり人数が少ない学校なので、ソフトボールしない子供のほうが少ないという感じなんですよね。そういうのって争い競うようなことに力を入れているのは…それはそれでいいんですけれど、ワザワザやらせたくないですし、堅苦しい気がしてしまいます。
戸田小学校も那須国際シュタイナー学園どちらの学校の都会では考えられない雰囲気を持っています。まだまだ先のお話でした。でもどんどん焼きは楽しかったです。
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