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2006年12月

 

2006/12/24(日)

■ クリスマスの劇


 近くの私設の学校のクリスマス会を見学しました。生徒の数は少ないけれど、みんなにびのびと過ごしているのがわかる感じでした。
 普段の授業で使っているノートが展示していたり…算数の計算に色々な色の鉛筆でカラフルに子供の創造力豊かに使われていたり…普通は黒だろ!と思ってしまうのですが、今までの常識を超えていたので驚いてしまいました。
 キリスト生誕の劇や歌を子供たちがやっていました。
  どこかの…テレビで、自分の子供に主役を親がやらせたがって、全員が桃タロウの劇、そんなことはこちらではなさそうです。アレは桃太郎の劇じゃなくて、仮装大賞。もしくはコスプレ大会だったのか…普通のキリスト生誕の劇でよかった。

 

2006/12/23(土)

■ ガイアシンフォニーDVD来ました


 久しぶりに観たガイアシンフォニー。まだ全部観てないのですが、第一番のアフリカの動物保護家のダフニーさんと象のエレナの絆は…感動しちゃいますよ。他にも宇宙飛行士の方のお話も。
 ガイアシンフォニーも地球の地球≪ガイア≫は、一つの生命体である。あらゆる生き物は、微妙なバランスを保ってこの地球上に生きています。そんなことを再確認させてくれる映画ですね。メールでお問い合わせ下さいね。

 

2006/12/22(金)

■ 年末の感じしないです


 あとちょうど一ヶ月で、うちの子どもが生まれて一年になります。早いものです。子供の頃は商店街のある町で育ったから、そういう雰囲気がないと、クリスマス〜年末という感じがわかりません。イルミネーションとか…どこか行っての別世界であって、普段の生活の匂いのする感じなないので、実感わきません。
 テレビも…いつも特別番組『○時間スペシャル』とか放送しているので、これがまた年末という感じがないですよね。
 一年で一番陽が短い日。これから少しずつ陽が長くなっていく。暖かくなるのはまだ先だけどね。
 明日のウルトラマンメビウスには、とうとうウルトラの父が登場。過去のウルトラマンでも、このクリスマス時期にウルトラの父は登場してました。サンタクロースの化身(というか、ウルトラの父の化身がサンタクロースだよね)として現れたこともあるし。
 メビウスの劇中では、毎年地球で『ウルトラの父降臨祭』という日があるみたいです。現実の社会でもそんな日があると、ああクリスマスなんだなと実感できるのですけれどね。
 本当、季節感がないですよね。

 

2006/12/21(木)

■ 高知県高知市のサーモウル 


  高知県高知市のTさんのお宅にサーモウルが届きました。 そうです、19日の日記に書いた、お電話いただいた方のところです。
  Tさん、これからもよろしくお願いします。

 

2006/12/21(木)

■ 松居棒


 近所のホームセンターに行った。年末だから、掃除道具いろいろそろえてますね。298円で松居棒???よくテレビで松居和代(彼女は楽しいキャラだよね)が掃除に使っているというアレ。でも、売るようなものなのだろうか。
 使わなくなった菜箸に古布を巻いて、輪ゴムでとめる。廃品利用のところがいいんじゃないのかな。自分では作ったこと・使ったことないけれど。
 何でもかんでも売れるもの、話題性のあるものを売るというか、何だかね。

 

2006/12/20(水)

■ 自分の激しい一面  (ちょくちょく書き加えています)


 色々な要素が絡まっている話だから、原因が○○と言い切れないのですが。
 最近映画を見ます。ウルトラマン以外のです。カモメ食堂、博士の愛した数式、有頂天ホテル、今会いに行きます、スターウォーズ・エピソードV、三丁目の夕日…とか。ほとんどは日本映画です。ストーリーはわかっていたけれど、スターウォーズを見ました。というか、本当はストーリーがちゃんとわかっていないものって、映画でもテレビでも面白くないというか、見ていても、どういう展開になるのか?いつ終わるのか?とかやきもきしながらというのは、精神衛生上とてもよくないので、大雑把な内容を正確に伝えてくれる人とかは大歓迎なんです。
 本当は毎週のウルトラマンとかでも、あらかじめ脚本を何度も読み込んでセリフを暗記するくらいの後で見たいくらいです。

 映画、そうです。エピソードVは主人公のアナキンがダースベイダーとなっていく過程を描くということ、その後にエピソードW〜Y(ルーク・スカイウォーカーが主人公の77年〜公開されたシリーズ)に続いていくことがわかっている。だから安心して見れるんですよね。
 エピソードTはたまたま劇場で見て、これがU、Vと続くなかでダースベイダーになっていくわけだから、エピソードTのラストはこれ以上ないくらいにハッピーエンド(その後大変になるからね)だったという気がします。

 
 見終わって、一緒に観た女性も感動していて、アナキン・スカイウォーカー (子供時代)が可愛かったなどなど話している。『あのアナキンがダースベイダーにエピソードVではなっていくんだよ』という。そんなにスターウォーズに自分は詳しいわけじゃないけれど、一般的に過去の作品を見ていて、エピソードT〜Vが製作されることになったとか…アナキン=ダースベイダーということは、知っていることだと思ってたのだけど、みんな『意外』という顔をしていた。ダースベイダーのことも、あのジャン、ジャン、ジャン、ジャジャジャーン、ジャジャジャーン…という音楽と伴にそのくらいは世間並みに知っていたようで、驚いていた様子だった。

 先月手元に届いたFALFCARTを昨日からいじってます。到着した日も色々とあったのだけれど、巻き起こしてくれる凄いものです。深い記憶(そんな大したものじゃないんですが…)が呼び起こされたり、向かい合わないとならない状態を作ってくれる(自分の本質が望んでいるからかな)。それに関わる妻も偉いというか、ありがたい存在ですよね。

 スーパーとかでカゴにいっぱい買い物をしているオバサン(20才以上の女の人のことです、オバサンという表記は)、オバサンじゃなくてもそうなのですが、とても嫌悪感があります。気にしなければいいということですが、イヤなんです。
 必要以上に無駄なものを買い込んで消費している姿って耐えられないのです。地球がゴミだらけになってしまうでしょ。
  他にもそんなことは沢山あるんですけれどね。出かけているときでも、早くちゃと家にいたい。他人に対してもその人がその人の家にちゃんといないことにちょっと腹立たしく思うんですよね。『何で家にいないんだ。出歩いたいするなよ』(笑)とか。そんなのその人の自由なんですけれどね。
 そういうことは山のようにあります。氷山の一角を書いてみただけです。面白可笑しいことだから。

 焦燥感。そうなんです。焦燥感が昔からある。多分子供のころから。旅行なんて行くと、気が気じゃない、早く家に帰りたい(ホームシックとかじゃないんです)と出かける前から思ってしまうくらい(笑)。せっかちとも言います。待つこととかジレッタイとか…苦手です。ゲームとかも出来ないとイヤだから、最初から興味ない。周囲の大人が(自分が高校生の頃)みんなドラクエとかやっていて、徹夜なんてしていても、まったく興味なくやらなかった。やり始めたらきっと楽しくて没頭してしまうのだろう。現実にやることがたくさんあるのがイヤなのに(ゆっくりしていたい)、ワザワザ架空の出来事(ゲームの中)まで用事を作って、徹夜とかは勘弁なんです(笑)。

 キーワードは焦燥感と戦争(スターウォーズか?)。色々書くと、収拾つかない(たくさんの文字を書かないと、誤解だけが伝わるから、それは避けたいし)んだけれど、とりあえず書いてみようかな。

 オリオンで起こっていた宇宙戦争(今は終わっていて、ネガティブな方向から調和ととるという文化。ポジティブがいい、ネガティブが悪いということではないんですよね)に多分、参加していたんだと思います。
 その時の記憶なんてあるわけない。
 話はツギハギになります。プレアデス星団のケラエノ(セラエノ)で、初めて魂(もしくは人間)として誕生したようです。大雑把に、しし座、アルクトゥルース、オリオン座などに滞在していた(それぞれ数万回)。それ以外にも、回数は万単位じゃなくてもいろんなところにいたと思います。
 ある…10年以上前に逗子で開催されたテレポーテーションワークショップ(ここで表現されているテレポーテーションは、地球の移動とかのことじゃなく、個人レベルのものです)で、二回目のときに参加されたメンバーは火星に縁のある人たちでした。当時の人たちは今どうされているんだろう?…自分もそのうちの一人。数万回の転生ということではなく、火星にも多分いたのだなと思います。

 この話は、数人の方に口頭で話したことはあっても、ネットとかに書いたことはないんですが…理由は特別視してしまわれる可能性があるから。そんなのは誰でもあることなので、特別なことじゃないんですよね。
 火星で、ある時期のグループのリーダーをしていたらしいです(だから、特別なことじゃないからネ)。そのグループはポジティブなグループだったようです(ちょっと安心・笑)。そもそも争いや戦争にポジティブなグループもネガティブなグループも…どっちもどっちじゃないかという突っ込みはなしで(笑)。戦争(宇宙でもきっとね)のほとんどはポジとネガの戦いみたいですよね。

 それで、捕まって大変な体験をしたらしいです。詳しいことは教えてくれてないので、自分もわからないんだけど、よほど大変なことだったから教えてくれなかったんだろうなと想像。
 きっと、拷問とかそういう…なんかなんでしょうね。余談ですが、他の方に『ナチスの頃のユダヤ人の子供(3-5歳くらいの男の子)だったとも聞いています。その時の若い母親か年の離れた姉には今回の人生で再会しているんです。その光景も納得。話が脱線しました。

 だから、子供の頃から『つらい』とか表現してはいけない。そういうことを言っている人を見ると腹立たしかったりします。深い部分のなんですよね。
 そんな性格というか、一面も持っているので、ガンダムのシャア・アズナブル(本名はキャスバル・ダイクン)の考え方も同調してしまう。彼の父親・ジオン・ダイクンは『人間は地球を汚してしまう存在だから、スペースコロニーに住んで、地球は自己修復させる時間が必要だと唱えた思想家。その意志の一部を受け継いだシャアは…映画版で地球人類を宇宙移民させるきっかけつくりのために、アステロイドベルトの小惑星を落下させて、核の冬(厚い雲に大気を覆われた氷河時代)として、数百年〜の地球の自己修復期間を作ろうとした。
 
 劇中でもファンの間でも、特に女性はシャアのファンが多いんですよね。ガクト(ミュージシャン)なんて『自分はジオン兵だ』なんて言ってうから(笑)。あのくらい有名な人になると、何を言ってもなんとかなる(変な人って思われない)ものですよね。

 脱線しまくりですね。要するに、宇宙戦争に参加していたし、地球の戦争とかにもきっと参加していたんでしょうね。これも僕だけが特別ということじゃなくて、みなさん大抵あることだと思うので(笑)。笑わないでくださいね。
 そういう自分でこういう表現をするのは大嫌いなんですが、癒されたい自分とか、心の深いところに傷があるとか…ああ、一番イヤだ!そんなことを言っている人は(←それって自分だんだけれどね)。

 そう、小学生の頃によく見た夢(ヴィジョンじゃなくてドリームです)で、断片的なのですが、何か機械の中に、機械の一部にされている自分の夢、社会の歯車とかじゃなくて、もっとフィジカルな感じ。ロボコップとか…そこまで具体的な映像じゃないです。目が覚めると怖かったという思いが毎回ありました。
 今回のエピソードVでアナキンが瀕死の重傷(手足を失い、炎の中)で皇帝に助けられて、改造手術をされて、例の黒いマスクを被せられる。ダースベイダーです。子供の頃から手術とか嫌いなんですよね。4年生のときに交通事故で両足骨折して入院〜手術(骨折の手術なので大した手術じゃないが全身麻酔)したけれど、必要以上に怖かったです。普通のドラマの手術とかのシーンもダメですね。…だからと言って、ダースベイダーじゃないですから(笑)。ダースベイダーのエピソードYで、息子・ルークと力を併せて、皇帝を倒し、自らの目(マスクの目ではなく)でルークの姿を見て息を引き取ったから…結果的にハッピーエンドの映画だったのかと。でもエピソードVを最後と思い見てしまった人にはそんなふうに思えないですよね。

 ダースベイダーとなってからは感情を押し殺しているから性格もなにもないのだけど、エピソードU〜Vまでのアナキンの傲慢ぶりとかは本当に自分に似ている。とってきた行動も同じようだ。例えば、短い期間しかいなかった営業の仕事でも他の人より努力なく契約がとれてしまうとか、若い頃の飲食店で働いていた頃も同じように、周囲に可愛がってもらえたのだけれど、こう…他の先輩たちよりも色々いいらしく、ある意味ラッキーだったのだけれど傲慢になりやすい状況だった。
 そんなこと(過去からの持ち合わせたものを含む)もあって、自分の顕在意識とは裏腹(要するに本質・魂が求めたもの)に精神世界とか、地球を調和の方向に創造できるような仕事をしたいと思うようになったのが22才ころ。まあ、SWの世界観で言うとジェダイなんでしょうか(笑)。習ったわけではなく、十代の頃から持ち合わせていた感覚で仕事をしてしまう。
 このあたりの描写は、実力があって…慢心していくアナキンみたいだよね。エピソードVでは冒頭の活躍で晴れてパダワン(ジェダイマスターの弟子)からマスターとなって、師匠であるオビワン・ケノービを越える活躍をしたけれど、ジェダイ評議会には入れてもらえずに鬱屈している。そこをシス(皇帝)につけ入れられて、ダークサイドに転落していくんですけれどね。
  自分も若い頃は『好きな女のためならば、世界中を敵に回してもいい(←それって誰のためにもならないんだけど)』という感じだったし、アミダラに対するアナキンの恋愛感情ともとても似ているから、余計やっかいだった。

 自分が肉が不味くて食べられないという理由に、肉とかを食べると感情のコントロールなどが出来なくなってしまうことを自分の本質がなんとなく知っている からなのかも知れませんね。だから…肉を普通に食べられる人というのは、とてもある意味進化しているのかもしれない。そういう人は食べたいとかいう欲求ではなくて、食べても食べなくても平気なんだろうか、きっと。

 あれこれ書きましたが断片的な色々な方からの情報をまとめてみると、色々浮かび上がる。『真地球の歴史』の本文にはケラエノのことは触れてないけれど、真地球の歴史の図表の13太陽系移住者の出身星座を細かいところまで読むと、さらなるヒントがあった。これはもう発売当初から知っていました。今更ということでは自分の中ではないのです。

 本当に未熟な自分なのですが、いつも一緒にいてくれる家族に感謝です。それにこんなに未熟な自分が本当に役に立てているのかな…と内心いつも思っています。(←そういう態度に見えないところが、らしさなんですけれどね)
 子供も生まれて、いつまでもダメさ加減でいるのはいけないよなという思いもあるし、でも過去に体験してきたことも否定してもしかたないし。
 どんな人でも、善人から悪人、色々な職業を体験してきているから、縁がある人は仲良かった人生も、憎しみあって(それこそ殺しあったくらいのも)いた人生も色々あったのだと思います。
 現在、尊敬されているような方も過去には沢山の人を殺したような人生もあったと思います。アメリカの故人・エドガーケイシーも、トロイの伝説の時代に(ギリシャ側だっと思う)過ちを犯しているし、彼の他の人生で傭兵時代もあったし。だからこそ…エドガーケイシーだったのかと思います。そういう意味で、特別なことじゃなく誰もが体験しているよなことなんです。余談ですが、その門番をケイシーさんと一緒にやっていたこともあるみたいです。ずいぶん前にチャネラーさんから聞きました。

 みなさんにも…迷惑かけているんだろうなと思っているけれど、思わないように気をつけています。そんなことに気をつけないほうがいいですよね。

 なので、91-97年に在籍していた会社での仕事もそうなのですが、こういう仕事を自分がしていていいのだろうか?という葛藤みたいのは常にあるんですけれど、だからこそ、反対に考えると、過去にしてきたことへの償いのような気もいたします。罪悪感というのは多分そんなに持ち合わせてない(笑)んですけれどね。
  こんな自分ですが、これからもみなさんよろしくお願いします。日記に書いてしまうには、長いですよね…書いてからそう思いました。

 補足 過去生とかは色々な星でもう何万回(人によってはもっと)なので、『○○国の誰々』なんて、キリがないことなのですよね。誰もが、王さまのようなkとおから乞食や人殺しまでをたくさんの人生の中で体験していることかと思います。
 なので、この日記に書いたことも、僕の過去の一部であって、今の自分のこととは違うことです。もちろん、そこから影響されていることや、クリアーできてない問題なんかもあるけれど、少なくてもダースベイダーではありません(笑)。確かにダースベイダーになる前のアナキンの性格は若い頃の自分に似ているのですけれど。

 

2006/12/19(火)

■ 新潟県新潟市のスィエポンエヴァ


  新潟県新潟市のKさんのお宅にスィエポンエヴァがが届きました。これからもよろしくお願いします。

 

2006/12/19(火)

■ 高知県高知市のスィエポンエヴァ そそっかしい自分なんです(笑)


  高知県高知市のTさんからスィエポンエヴァがあるというお電話いただきました。…というか、白状すると数年前にも知らされていたのですが、私が忘れていました。Tさんは『サーモウルを置きたいのですが』という連絡だったのです。こんなそそっかしい私なのですが、Tさん、見捨てずにこれからもよろしくお願いします。

 

2006/12/19(火)

■ 日記サボりすぎ


 本当は毎日色々あって、書きたいことはあるんですけれど、ついついですね。
 その代わりと言っては…ショッピングで購入された方たちを中心に、メールで送らせていただいていることもあります。

 あとで書こうなんて思っていても、毎日毎日いろいろ盛りだくさんなので、ちょっと前のことは書くくらい思い出せないんです(笑)。かろうじて…FALFの所在のお知らせは忘れないうちにアップしないと…とやるんですけれどね。

 

2006/12/19(火)

■ 昨日電話をしていて〜叱ると怒るは大違い


 小学生の頃よく父親に叱られていた。大抵は弟を取っ組み合いのけんかをしたことだった。ほぼ毎週一回以上だった。
 でも、父親が怒る(おこる)のは理由がわかるし、怒られる=叱られるという意味だった。
 彼は感情で怒る(自分の不満などを家族にぶつける) ようなことはなかった。たまにはあったのかも知れないけど、子供の頃からの記憶に残ってないので、多分ないんだと思う。

 だからなのか、怒る(おこる)のは子供のすること…これでけんかなどがある。そして、叱るのが大人のすることというような認識で子供の頃はいた。でも、大人でも怒るような人もいる(まあ、自分も含めてね)と知るのは中学生くらいだったかと思う。

 中学生の時に友達との会話で相手が『怒る(いかる)』という言葉を使った。『いかる』という言葉が示すものがわからなかった。その時に『怒る(いかる)』という言葉の意味を初めて知った。(海のイカのことだと思った・本当に)
 人に対して怒った(おこった)ことはそれまでもあったのだけど、怒った(いかった)という経験が自分になかった。イメージとして、怒る(おこる)は理由があって、怒ることであって、『怒る(いかる)』は怒っている本人がとても感情的になっている状態を示す言葉のような気がした。だから、今も怒る(おこる)ことがあっても、怒る(いかる)ことはないような気がする。
 
 社会の良くない仕組みに対して何なんだと思うことはあるけど、怒る(おこる)ことは(理由があって怒る)あったとしても、怒る(いかる)ことは自分にはないんじゃないかと思う。それは両親の自分が子供の頃の育て方だったのかと思い、感謝です。

 子供同士(兄弟姉妹)に勉強の競争をさせたり、それで頭の良い方を可愛がる両親の話、、また親の感情で怒られていた経験がある人。そんな人の子供のことの話と聞かされたりすると、自分は本当に平和に育てられたんだなと思います。でも、反面教師として、子供が育つ場合もあるから、どちらの育て方がいいかとかはわかりませんね。
 感情に振り回されているのが怒りですね、きっと。


 そして最近、電話をしていて感じたことです。『怒られないようにする』のと『人を怒らせないようにする』のは、まったく違うことです。
 便宜上、怒る(もしくはいかる)と叱るというのはまったく違いますが、両方とも『怒る(おこる)』と言葉を使って表現しまいますよね。
 電話の相手の方の場合、『怒られないようにする』というのは、自分が怒られたくない(叱られたくない)から、相手に怒って欲しくないということが往々にしてあるように思いました。
 相手が叱る必要のない自分になることを『怒らせないようにする』ことですよね。

 どんどん、叱られて下さい。叱られ上手・謝り上手になってください。誤り上手にならないように気をつけてください。

 自分で表立って仕事でもプライベートでもやっていると、叱られてダメージ(お詫びと感謝の心がないから、傷つく)を受けても、自分が中心となって仕事とかしていると引きずったり落ち込んでいる暇がないから、たくさん叱られるといいですよね。
 
 人の影とか会社の影でやっていると、ウジウジしていてもなんとかなる(←周囲の人に多大な迷惑はあるが)けれど、自分自身(顔や生き方・姿などすべて)を看板としていると、ウジウジを長くしてられない。だから叱られるいいチャンスなんです。
 
 失敗したら謝ればいい。でも判断は誤らないように。それで怒ったり(叱るではなく、怒る)離れるような人だったら、最初からそうなんだから。
 でも、相手が自分のそういう醜い部分を見せてくれている。自分のためにしてくれている申し訳ないという気持ちを持てば、そんな人にも自然と感謝が生まれるはず。

 大切なのはお詫びの気持ち。感謝なんて、お詫びの気持ちがあれば当然出てくるものだから。
 『形だけの感謝』をたくさんして、感謝している自分に酔うような自我もあるから気をつけて。でも、形・形式が出来ないのならば、本質を追究することなんてもっと大変だろうから、『逃げ』の理由にしないよう気をつけましょう。
 例えば、相手に100%否があっても、自分が悪かった申し訳ないという気持ちを持てたら、カッコいいよ。自分もそんなに偉いことは言えないけれど(言ってるけれどね)。『自分が出来てないから言えない』なんて言い訳しない。出来てないけれどそういう心意気が大切なのかなと思います。

 足立幸子さんは厳しかった。もちろん、本当の愛を持って接してくれていたから。突き放されるようなことを言われたこともあった。
 ある画家の方の個展のオープニングパーティで笑顔で接してくれた。最後の会話(タイゲタに帰星される20日前だった)は『あなたもう大丈夫でしょ(足立幸子さんの言葉)』。
 こちらは、落ち込んでいたことさえも、コロッと忘れていたので、『えっ?何が(大丈夫なの)』とそのときは思いました。
 今から思うと、もうグチャグチャ落ち込んでいる段階は超えて大丈夫だよね、という意味だったのかと思います。

 潟Gフエー出版『新時代の命の知恵』宮崎雅敬さんと足立幸子さんの対談でもちょっと似たようなことを言われていた女性の話が出ていました。
 自分の体験の中からの話ですが、ちょうど幸子さんが亡くなったころのことです。

 足立幸子さんの本『あるがままに生きる』ショッピングカート94年に発売されて以来、24万部以上売れ続けています。
 ショッピングカートの機能上、送料735円が加算されてしまいますが、備考覧に『ヤマト運輸メール便で送って』と書いておいてくれれば、送料200円でお届けできます。本代+送料=1220円です。読まれてない方はよかったら買ってくださいね。読んで損することはないと思います。尊するかもしれませんが。

 

2006/12/18(月)

■ 群馬県館林市のFALF


 群馬県館林市のKさんからスィエポンエヴァべインがありますとお知らせいただきました。同じ市内の友人のTさんのところにスィエポンエヴァサーモウルがあるようです。お知らせありがとうございました。FALF所在地にみなさんのところを書き込みいたしました。これからもよろしくお願いします。

 

2006/12/16(土)

■ 新潟県南魚沼市のサーモウル


 新潟県南魚沼市のSさんのところにフロウグが届きました。べインと一緒になりサーモウルですね。Sさんこれからもよろしくお願いします。

 

2006/12/15(金)

■ 福岡県久留米市のスィエポンエヴァ


  福岡県久留米市のEさんのところへスィエポンエヴァが届きました。Eさんこれからもよろしくお願いします。

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