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*  2006年4月 *



ニュースレター

2006年 4月

 92年4月〜93年3月にかけて日本テレビで放送されていた『ワンダーゾーン』。毎週月曜日夜10時の番組でした。毎回テーマがあって、そのテーマを真面目に取り組んでいた。司会が関口宏、コメンテーターは毎回色々な人が出演していました。
 ヒーリング、夢、月、シンクロニシティ、音の不思議、植物の意識、ダウジング、予言、地球のツボ、笑い、誕生の記憶、ひらめき、Oリングテスト、宇宙の正体、未知能力、イルカの神秘、光のパワー、眠り、聖母マリアの奇跡、タイムスリップ、水晶、色、無心、記憶、妖精、涙、神秘図形、言霊、死、赤い糸、クリスマスの奇跡、顔、瞑想、第三の目、病、虫の知らせ、気孔、呪いと祈り、ムー大陸、多重人格…こんなことを毎回テーマとして取り上げていました。
 毎回のエンディングテーマはEPOの『百年の孤独』。この曲がとてもいいんです。番組終了後にCDを探しました。よく聞いてます。
 最終回の前の回のテーマが『ムー大陸』でした。ゲストはEPO、斉藤由貴、河合美智子。大した内容ではないのかなと思いきや、とてもよかったです。ただ、テレビは『本当かウソかわかりませんね』的なスタンスで番組作りをしないとならないので、ちょっとお茶をにごしています。
 取材VTRに登場するのは、ヒーリングミュージックのアーティスト・宮下冨美夫さん、『ガラスの仮面』『アマテラス』の美内すずえさん、そして足立幸子さん、その他の方です。放送が3月、幸子さんが帰星されたのが、6月8日ですから、ちょうど三ヶ月前でした。
 家の中を整理していたら、以前のビデオテープが出て来て、数年ぶりに見ました。

 足立幸子さんのコメントはそんなに長くないのですが(色々とカットされたんでしょう、きっと)、絵を描いているシーンや、フータス(胎児のための絵本)、なにがみえるかな?(幼児のための絵本)、脳が若返るための絵本(絶版)の一部がカットインしていました。
 幸子さんは『(ムー大陸が)あったかもしれないし、なかったかもしれないし、いたかもしれないし、いなかったかも…』のような曖昧なコメントをしていました。興味 本位で受け取られないような工夫だったのかと思います。

 ちょうど、1月からアマテラスのイメージアルバムを取り扱うことになって、古本屋でアマテラスの単行本を発見し、
久しぶりに読んだところなので、自分的にはタイムリーな時にビデオが出て来たようです。

 番組のラストには、関口宏とゲストコメンテーターの方が、『ムーが沈んだこととかは現代文化に対するメッセージで、気づいていきましょうよ』的な会話がされています。


おかげ様で順調に育ってます

 1月22日に息子・昴が生まれました。朝方から陣痛が始まって、10時頃に助産院に行きました。まだまだ序盤だったみたい。その日の夜が山場のようです。家への帰り道途中セブンイレブンでアイスを買って、お昼前には家に戻りました。 『洗濯して掃除して、ご飯作ってご飯食べて、ゆっくりお風呂に入って…そうする
と生まれるよ』と言われ来た。
 助産院ままと赤ちゃんの家は、車で五分だから。とても近い。本当にそばなのですぐに行けるのがいい。


 昼前に家に戻ってきて、そりゃ少しは(本人にしかわからないけど)陣痛もあるでしょう。2時頃にお風呂に入って、出て来てベットの横で動けなくなっていた。後で聞いたら陣痛のペースが20秒くらいだったから、話せなかったらしい。

 二時頃にお風呂に入り、風呂からあがると陣痛が激しくなったみたい。妻は体勢を変えるのもできないみたい。助産院に電話すると、『じゃあ、今すぐ来て』と。車で五分なんだけど、車まで歩けない…。玄関からより、居間のドア(ガラスの窓)からの方が車に近いと思ったので、そっちから行こうと言うけど、妻は『歩けない』言ってるし…。体勢を変えるのも大変(ていうか無理)だけど、ちょっと頑張ってもらって、近所の人に手伝いを求めました。
 隣の家の方が出かけようとしていたので、来てもらい、なんとか車に乗せました。そばに人がいるだけでもなんとかなるものなんですね。

 後で聞いたら『隣のお家の方はそばにいてくれたけど、翔ちゃんひとりで私を抱えて車に乗せてたよ』って。知らなかった(笑)。そばに人がいると、何かあったときにどうにかなるんじゃなるかと安心して行動できるものですね。

 助産院に着くと、着替える間もなく…多分凄い安産だったんじゃないかと思います。本人は『気絶の寸前の痛さ』と言ってたけど、着いてから10分以内に生まれてました。午後3時38分に2520グラムの男の子です。名前は昴。

 名前の由来@
 そもそも、95年くらいに企画されていたウルトラマンの映画の主人公の名前だったのです。初代ウルトラマンの25年後の話で、ウルトラマンの最終回にゼットンに敗れて、ゾフィと一緒に帰っていったウルトラマン。でもそのウルトラマンは仮体(要するにボディだけ)であって、その時に大きなエネルギー移動があったということで、誰かにウルトラマンが転生している(本質のエクサピーコが)のでは…ということをイデ隊員の息子・イデjrが研究する。
 そしてその主人公が昴隊員だったということ。
  映画の内容は転生から環境問題(バルタン星人は自分たちの星が歪んだ方向に行って破滅したから、地球にはそうならないようにメッセージを持ってきていた)まで…。
 時期が時期で、オー○のサリン事件などがあり、転生とかの内容だと誤解されるから企画がお蔵入りしてしまったんです。
 
 昴か、ダイゴ(ウルトラマンティガの長野博)、アスカ(ウルトラマンダイナのつるの剛士)にしようと、10年くらい前に思ってました。
 当初違う名前を用意していたんですが、…妊娠当初、女の子ではと思っていたので、ひかり(これもウルトラマンティガのダイゴとレナの子供の名前)にしようと思ってました。男の子とわかったときも、『ひかり』で行こうと思ってました。
  しかし、道端で『昴』の名がつくものを何度か目撃して、『やっぱり昴なのかな?』と思い、妻に話すと、妻も『昴』という名前を気に入りました。ちょうど昴の生まれた季節には夜空に昴がありますし、いいかなと思ってます。

 名前の由来A
 もちろん、昴(おうし座のプレアデス星団)のことです。ちょうどこの時期(昴が生まれた頃)に夜小さく輝く姿を見ることができます。 宇宙のように大きな心と本質(エクサピーコ≒魂)を持つ人間になって欲しいという親の願いです。

 名前の由来B
 昴(≒統べる)…プレアデス星団という意味と『一つに統合する』というような意味があるみたい。多分、SUBARU(表記はSUVALUとかかも?)はそういう意味の宇宙語なんじゃないかと思います。
 
  〜メソポタミアは、ギリシャ語で「両河の間の国」という意味で、ティグリス川とユーフラテス川の間の地域を指す。両川の周辺には肥沃な地帯が連なり、その形状から「肥沃な三日月地帯」と呼ばれている。特にメソポタミアの南半分が肥沃であり、古代文明のひとつであるメソポタミア文明の中心地となった。
 BC3100年ころには民族系統不明のシュメール人が、神殿を中心とし城壁を持つ都市文明を築いた。この文明は、青銅器を伴い、文字が使用された。
  神殿は改築されるたびに壊したレンガなどを土台として、その上に新たな神殿が建てられた。それはやがて、数段の土台と階段を持ち天高くそびえるジッグラトとなっていった。〜

 シュメール≒すばると同義語なんだとも思うんです。あんまり昴の名の由来とは関係ないんだけど。そういう言葉は世界中にたくさんありますよね。飛鳥(アスカ)とナスカとか…。

 名前の由来C
 中学生の時に
バンド『アリス』を好きになって、そのメンバーのひとりが谷村新司さん、谷村さんの代表作でもある昴という歌があります。『我は行く 心の命ずるままに〜』という歌のように、自分の道を進んでほしい。そんな願いを込めています。

 助産院を退院するときには2200グラムくらい、それから二週間くらいしても全然大きくならなくて、赤信号だったのですが、一ヶ月検診で3000グラムをなんとかクリアし、先日の二ヶ月検診では4600グラムになっていたので、一安心でした。
 本当、よく来てくれたね、昴。これからみんなと一緒だよ。
  人間として、星のように大きな心を持つように育ってもらいたい。何をするために地球に来たんだろう?僕達のところに。昴のページです。


LoveNoteのCD取扱始めました


 ラブノーツっていう音楽ユニットを知ってますか?多分知らないかと思います。僕もまだあんまり知りません。(笑)
 国際イルカクジラ会議のベルギーでの会議のテーマソングになってました。
 昔々、YOYOで働いていた頃に売っていたんですけどね、YOYOでは。多分、今は販売してないんじゃないかな?
 先日CDラックから引っ張り出してきて、改めて聴きました。前から気に入っていたので、パソコンに入れて聴いたりしていたのですが、どうも妻が聴くのは初めてだったみたい。どうも気に入ったみたい。
 

CDライナーに記載されていたHPアドレスはもうなくなっていた。10年くらい前だからね…もう絶版かと諦めていたんですが、発見しました。近々入荷予定。ライナーのSpecialThanksto…どうしてこの人の名前が入っているの?


<収録曲>

1. All as One
2. Darkness
3. Holey Fin
4. All as One 〜 Folky

価格 1500円

All as One- オール・アズ・ワン -
この曲は、国際イルカ・クジラ会議のテーマソングです。
HIRO川島が、世界中の誰でも歌えるような親しみ易いメロディーをと考え作曲しました。
歌はマギー(井上真紀)の作詞で英語の歌詞がついています。
『大いなる地球の歴史の中で、いつからか人間だけが「宇宙の家族」共通の言葉を忘れてしまった。
自然界のすべての者達は、そんな我々を永い間静かに我慢強く待っていてくれている。
今こそ我々人間は、その家族共通の言葉を思い出してみよう。
地球のすべての子供達が奏でるシンフォニー。
そのシンフォニーの最初の音は「信頼」』
そんな内容の歌です。 またバックのオリエンタルなメロディで歌われている詩は
2千年程前にうたわれた 「こころほつまなる花咲く美世」という古代日本語のうたで、
『調和した心が、ほつま(本当の誠) になるとき、花の咲く美しい世の春がきっと来る』という意味です。

Darkness- 暗闇なんか怖くない -
人はどうして争い、奪い、戦うんだろう・・・ と考えていくと、
どうやらその原因は人間の持つ 「恐れ」 にあるのだということがわかってきます。
海の王者オルカは、なにも怖れるものがないといわれ、だからあんなに優しくなれるのでしょう。
われわれ人間がやらなくてはならないことは、
例えば、暗闇に放り出されても希望を持てるような精神的な強さをもつことではないでしょうか。
核兵器のような脅威や財力による権威とかではなく、人間は精神の面で王者になるべきだと思うのです。

Holey Fin- ホーリーフィンに捧ぐ -
オーストラリアのある入り江に、背びれに穴の開いた人気者のイルカがいました。
人々はこのイルカをホーリーフィンと呼んで仲良く暮らしていました。
ホーリーフィンは1995年に亡くなりましたが、この曲はMaggieが彼に捧げたジャズワルツです。 作曲はギターの田辺充邦。

All as One 〜 Folky- オール・アズ・ワン 〜 Folky -
1曲目のよりカジュアルなサウンドの「オール・アズ・ワン」。
コード進行なども、よりプロトタイプに近いものになっています。
メイン・バージョンがハンプバックスなら、このバージョンはボトルノーズ・ドルフィンという感じ。

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WEB版発行                  2006.4.7

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